最新の観てきた!クチコミ一覧

138181-138200件 / 190022件中
ダーウィンの城

ダーウィンの城

文学座

文学座アトリエ(東京都)

2010/10/25 (月) ~ 2010/11/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

衝撃
とても衝撃的な作品でした。
演劇には無限の可能性があると思いました。

トロイアの女たち

トロイアの女たち

文学座

文学座アトリエ(東京都)

2010/09/07 (火) ~ 2010/09/20 (月)公演終了

満足度★★★

文学座
文学座のお芝居を観るのはこれが初めてでした。
面白かったです。

恋する剥製

恋する剥製

クロムモリブデン

赤坂RED/THEATER(東京都)

2010/06/22 (火) ~ 2010/07/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白かった!!
面白かったです!!ラストの演出が特に。

らぶドロッドロ人間

らぶドロッドロ人間

悪い芝居

インディペンデントシアターOji(東京都)

2010/06/11 (金) ~ 2010/06/14 (月)公演終了

満足度★★★

少し
わかりにくいところはありました。でも面白かったです。舞台が素敵でした。

露出狂

露出狂

柿喰う客

インディペンデントシアターOji(東京都)

2010/05/19 (水) ~ 2010/05/31 (月)公演終了

満足度★★★★★

初めて
柿喰う客に出会った作品。これを観て以来柿の、そして中屋敷さんの作品のファンになりました。

20年後への贈り物

20年後への贈り物

劇団ぼるぼっくす

早稲田大学学生会館(東京都)

2010/05/03 (月) ~ 2010/05/05 (水)公演終了

満足度★★★

大学の
演劇サークルの芝居を初めて観ました。

面白かったです。

ザ・ボイスアクター ~アニメーション&オンライン~ (東京)

ザ・ボイスアクター ~アニメーション&オンライン~ (東京)

劇団6番シード

テアトルBONBON(東京都)

2011/11/16 (水) ~ 2011/11/23 (水)公演終了

満足度★★★

アニメーション編
劇団初見。
アフレコの現場を垣間見た感じ。個性有る声って「アニメ声」って言われるけど、どうしてどうして見た目も充分アニメっぽい。役者の熱演で「ナガレイン」が見えてくるようだ。

STARTLAST

STARTLAST

IsLand☆12

自由表現空間 シアターカフェNyan(大阪府)

2011/11/18 (金) ~ 2011/11/20 (日)公演終了

満足度★★★

本格的なSF
IsLand☆12さん、初めてでした。

劇場さすがNyanだけあって、照明効果も、音響効果も素晴らしかったです。
しかしお話自体はとてもおもしろかったのですが、演劇として観るには少し退屈に感じました。
これは、映像で見るか、小説として読むかしたい感じ。
あの規模の演劇で観るには、少し壮大すぎたかな。

後、2階をかなりの度合いで使用しているので、かなりの時間上方を見上げる形での観劇となり、かなり疲れてしまいました。。。

ネタバレBOX

観劇の動機だったバグダッドカフェの八木さん。
役名までヤギさんで、しかもメェメェ鳴いていらっしゃいました(笑)
普段あまり役者さんをされておられないのがもったいないくらい、とても良い声!
もっと舞台ご出演されたらいいのにな~。
彼のことを知る旅に出る

彼のことを知る旅に出る

ペテカン

赤坂RED/THEATER(東京都)

2011/11/12 (土) ~ 2011/11/20 (日)公演終了

満足度★★★★★

初ペテカン
口コミで評判のペテカンさん初観です。今作品初演を見ていないので進化や比較はわかりませんが、観劇後の感想は「とても贅沢な時間を過ごせた」こと、それがとても嬉しかったです。場所であったり、お芝居の内容であったり、音楽であったり、計算している部分も確かに見え隠れが有りますが、私は、泣いて、笑って、気付いて、彼女さんと一緒の旅に同行した気持ちに入ることができました。
しかし、素敵な女優さんは本当に恐いです。

来たるべきミライ

来たるべきミライ

逃げる兎

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2011/11/19 (土) ~ 2011/11/20 (日)公演終了

満足度★★★

あたたかなSF
タイムトラベルもののSF。
やり尽くされてる題材なだけに、なかなか難しいのではないかと思ったりですが。
設定がよく考えられていて、独自の世界を作りあげつつ。
人と人との、あたたかな心の交流も描かれていて、見応えありました。

ステージタイガーさんの時とはまた違う西村さんの新たな挑戦、ぜひ☆

ネタバレBOX

タイムトラベル、その元の時代は原発事故による放射能汚染により、壊れてしまった世界。
美浜さんの名前を背負ったかのように感じてしまいました。
奇しくも、震災で公演中止になったキャラメルボックスさんの『夏への扉』、あれはSFの金字塔のような作品だということで、ここでも引用されていて。
まさしく、今の時代を反映したSF。

個人的には、あの小道具の未来のスマホが興味津々でした。
あれいい、あれ欲しいw
駄々の塊です

駄々の塊です

悪い芝居

インディペンデントシアターOji(東京都)

2011/11/17 (木) ~ 2011/11/21 (月)公演終了

満足度★★★★

毎回驚かされます
 みなさんもコメントされているように、今回の美術は秀逸でした。役者さんの移動に合わせてカメラをパンしている映像を観ているようで、その演出効果は大きいですね。
 毎回「次の悪い芝居はどんなお芝居?」そんな期待を観劇後に思わせてくれる劇団です。ちょっと今回の内容は私好みではありませんでしたが。

LINX’S~03(ゼロサン)公演~ 

LINX’S~03(ゼロサン)公演~ 

演劇ソリッドアトラクションLINX’S

浄土宗應典院 本堂(大阪府)

2011/11/18 (金) ~ 2011/11/21 (月)公演終了

満足度★★★★★

Bチーム初回!
二日目、朝っぱらからBチームの初回観てきました!
Bチーム、これまた激濃。
かなりな脳髄の刺激のされっぷりでした!

LINX'S参加団体さん、これで全部観たことになりますが。
どの劇団さんも、広く受け入れられやすいようにという方向などには走らず、自劇団さんのカラーを大切にした作品で、素晴らしいです!

何度か観に行く人にとっては、何度も観ることになるであろうDACTparty+さんとテノヒラサイズさんは、日替わりゲストで変化がありますし。
もう、毎日行っても毎日楽しい☆

熱い熱い四日間、折り返しです!
まだ未見の方!ぜひ!!

ケントの伝言 ~横濱湊屋始末~

ケントの伝言 ~横濱湊屋始末~

Project ONE&ONLY

「劇」小劇場(東京都)

2011/11/16 (水) ~ 2011/11/20 (日)公演終了

満足度★★★★

セット、時代情景に浸かる
横浜の老舗和菓子屋「湊屋」を舞台にわふがを発売しヒットさせるまで、そしてその後の人間模様を描写した舞台だったが、前半は躍動的で楽しく、後半にかけては人生を見つめ直す設定だった。すこ~し役者たちの演技が固かったようだが、充分に楽しめた舞台だった。

49

49

ムシラセ

サンモールスタジオ(東京都)

2011/11/16 (水) ~ 2011/11/23 (水)公演終了

満足度★★★★★

深イイ話!
自分が文句人間、理想人間、無気力人間になってないか、日頃の行いを反省しちゃいました

人生の中で、良い行いをしていなかったらどうしよう..と思って、帰りの道で親切行動を実践してみました!笑

あと、今回は美しかったです!

ネタバレBOX



マネージャー役の方もななちゃんもつかまいさんもすごく美人で、ビックリー!ほれそうでした笑
大川くんも可愛かったし、後藤先生も愛らしかったです

まぁ、女子高生ちゃんが一番可愛いけど

今日は本当にありがとうございました(*^_^*)

素敵な舞台になることをお祈りしています☆彡
アラカン!

アラカン!

劇団テアトル・エコー

恵比寿・エコー劇場(東京都)

2011/11/11 (金) ~ 2011/11/23 (水)公演終了

満足度★★★★★

魔法にかかった理由
『アラカン!』、12日と19日に見ました。

一度やってみたかったのが、「同じ芝居を、間をおかず二度見る」ということ。
映画や小説、マンガではよく経験しますが、あまり間をおかずリピートすると、一度目は筋を追うのがせいいっぱいだけど、二度目はゆったり見られるから登場人物のようすに目が行き届き、気づかなかったことにたくさん気づける。
お芝居はライブの緊張感があり、筋を追うのがとてもたいへんだから、二度見の効果も大きいと思う。

でもお芝居はお金がかかるからねぇ…。
これまでは、自分で二度見るかわりに、ほかの人の感想をきいたり、劇団や作家の方の話をきいたりすることで満足するようにしてました。
(ちょうど劇場で売られていた唐沢さんの『リプレイ』っていう劇評本も、まさにそのために読みました)

まあ、だからこそ、「これぞ!」と思った作品は二度見てみようと思ってたんです。『アラカン!』は一度見て、「これがその作品だ!」と思ったんですよねー。

シニア向け演劇教室の素人役者が『オセロー』をやりたいと言い出す話、ときいて、当然、そのシニアさんたちの視点で見ることになるんだろうなあ、と思ってました。だってあたくし、文化祭とはいえ、いちおう部活で舞台に立ってるざますからねぇ(ドヤ顔)。いわば元素人役者でしょ、あたくしも。

ところが(以下ネタバレ)

ネタバレBOX

ところが見始めたら、このお話は、シニアたちの指導と卒業公演の演出をまかされたプロの俳優・片瀬さんの視点に立つようにできていました。
最初からイライラしてかんじが悪いにもかかわらず、片瀬さん、ものすごく共感できる。応援したくなる。だってひどいんだもん、このシニアたち。

これはジャンルを越えて、「素人に自分の場を荒らされようとしているプロ」の話だからなんですねー。
そこまでじゃなくても、クソ生意気な新卒OLに、目立つ仕事をとられたキャリアウーマンとか、パワハラにならないよう気をつけながら後輩の言い分を聞いてやる新任管理職とか、第二反抗期の娘に家事のしかたにケチをつけられる母親とか…「大人」ならだれもが経験する、やりきれない気分を刺激されるんだと思う。

そんなわけで、片瀬さん視点で「これだから素人は!」「オレはなぁ、オレはお前らとは違ってなぁ」という苛立ちを楽しむことしばし。

しかし、それではお話は完結しません。
では素人たちが成長したり、幅広い人生経験を生かして片瀬さんを助けたりするのか?
これが、違うんですよねぇぇぇ。

素人さんたちを劇団側ではこっそり「アラカン(アラウンド還暦)」とよんでいます。で、このアラカンたちは、最後まで、「いきいきシニア」「プロ顔負けの素人」に生まれ変わったりしません。ただのアラカン素人のままなんです。
でも、いつのまにか、「ムカつくオヤジやババァ」ではなくなっているんですよねー。どんな魔術?

わたしはいつ魔法にかかったのか?
二度目はそれを確かめにいきました。
自分では、いちばんうまくて人望もあるアラカンが、みんなをひっぱったからかな、と仮説を持っていったんですが、どうも違ったみたい。

まあ、魔法のききどころは人それぞれでしょうけど…。
わたしに関しては、アラカンとプロのあいだにひかれている、越えられない一線が見えたとき、だったみたいです。

アラカンたちは、いったん勝手なことを言い出しても、片瀬さんがキレたり押さえつけたりすると、いったん受け入れたり、言い分を取り下げたりします。
自分たちの意見に、それだけの覚悟はないからねー。素人だもん。それだけはわかってるんだな、この人たち。

最終的にこの対立は、まったく予想しないかたちに発展するんですが、でも、それを応援する気になったのは、アラカンたちとプロのあいだに一線がくっきり引いてあるからなんだろうなあ、と思いました。

この一線を、プロの人たちは誇りに思っている。そしてその誇りが、ある人には心の負担になっていて、またある人は…。
なーんていうところがよくわかるやりとりがあります。
身近なたとえで語られるのですが、これがじーんと来る。

それにしても、これはさんざん言われていることですが、「素人が芝居をするところ」を演じられる俳優さんたちの技術と覚悟はすごい!
だって、ただヘタなだけじゃないんですよ。ムダにうまい素人とか、俳優っぽくすることだけはできる人(それも自分勝手な解釈の俳優像)、なーんてものを演じるんですよ。ああもう、プロにはかなわん!
俺んちに神様!?

俺んちに神様!?

タッタタ探検組合

タイニイアリス(東京都)

2011/11/17 (木) ~ 2011/11/23 (水)公演終了

満足度★★★

おとぎ話
雨の日でしたが、会場内はお客さんでぎっしり。スタッフの人はみな感じが良くって、誘導もスムーズでした。
椅子の上にあったお芝居のチラシ(これなんていうんですか?一枚ものの役者紹介とかあるコピーの)にはなんと福銭まで付いていて、アンケート用の鉛筆にも可愛らしい心遣い。
芝居が始まるのを待つ間は前方スクリーンにアニメーション映像が流れていて、弥が上にも期待が高まりました。

そして、ワタシ的には、期待が高まりすぎたんだと思います。
役者のみなさんは、みんな上手でした。
特に谷口有さんの大阪弁の神様、サイコーでした。
弁財天の山素由湖さんも雰囲気があって色っぽくて、ついつい目で追いかけてしまいました。

しかしながら、本が、ちょっと……予定調和(俗語としての意味)、ご都合主義っぽく、物足りなかったです。
わかりやすいといえば、わかりやすいんですけれど。
おとぎ話だと思えば、楽しめると思います。


(これから見ようかなと考えている方は、ネタバレ見ちゃダメですよ)

ネタバレBOX

芝居が始まると、オープニング映像。
そのスクリーンの裏から突然現れる、青年のリアルな下宿部屋。
出だしから、ものすごいインパクトでした。
そこにワラワラと現れる神様たち。にぎやかです。ダンスも楽しい。
これからどうなっていくのかな~v とワクワクしたら、そこから先は案外フツーのドタバタ。
高橋留美子の漫画に出て来るような酒盛りシーン。
鬼とオオタマブクロの闘いのアクションシーンでは、役者たちのコンビネーションに目を見張るものがありましたが、たまたま石原正一ショーで同じのを見ていたので、これも小芝居系ではよくある演出なのかなとか思いました。すみません。

主人公が美咲ちゃんに騙されている様子はとても不自然で、もちろん騙している方も不自然で、わかりやすくという配慮なのかもしれませんが、学芸会を見ているようでした。
美咲ちゃんの心の声も「あそこまで露骨に語るか(笑)」と、まさに心の声で突っ込みました。

主人公吉宗くんが尻こ玉を抜かれて完治するのは予想通りでしたが、闇金がお母さんからの手紙で号泣して借金をチャラにするのや、あんなだった美咲ちゃんが、「直接心に語りかけた」神様の説教で改心するというのは、全てメルヘンだと思えばいいんでしょうが、違和感ありすぎました。

あと、これは個人の好みでしょうが、暗闇での弁財天の色っぽい喘ぎ声とか、客席に向けて美咲ちゃんがミニスカートで放屁とか、一部ファンサービスなのもしれませんが、あまり要らない気もしました。

女霊媒師の場面もいらないか、もう少し面白くできそうな気もしました。あのおまじないとかも工夫したらもっと笑えたと思います。
(そもそも闇金がターゲットの部屋を除霊するというのは、あり得ない通り越してバカバカしくて笑いましたが)


NHKの「俺んちの神様」はわずか30分の間に「意外な訪問者、お笑い、ドタバタ、主人公の自覚と自立」と組み込んだものですが、同じような内容・テーマを2時間に引き延ばしたために、ちょっとつまらなくなっちゃったのかなと思いました。2時間、長く感じました。
すごいセットと役者さんたちだったのに、残念。

あくまで個人の感想なので、許してください。
すごく楽しかったという人もいると思います。

まるっとハッピーエンドというのも、こんな時代にはいいのかもしれません。
東京ミルクホールの快傑ハリマオ〜双頭の虎DX〜

東京ミルクホールの快傑ハリマオ〜双頭の虎DX〜

劇団東京ミルクホール

SPACE107(東京都)

2011/11/16 (水) ~ 2011/11/20 (日)公演終了

満足度★★★★

とても個性的で、楽しい公演!!
個人的には、とても楽しい時間を過ごせた!!
エンターテイメントを売りにする劇団の公演としては、理想的であると思った。
遊び心いっぱいの公演!遊び心のある人、積極的に楽しもうと思う人にはオススメしたい!!
特に若い女性なら嵌ると思う(笑)。
上演時間、目標2時間。
これは観客次第のところもあるため、目標時間なのだ(笑)。
ちなみに私が観た回は2時間10分。

ネタバレBOX

お芝居というよりも、公演それ自体が楽しい。
お芝居では、最後ドンデン返しと思えることがあり、それはそれで面白い!

<観客巻き込み>
公演中盤、前方席の人は舞台で森の役をさせられます(笑)。舞台を走り回ります。私も参加したかった(笑)。
ここまで観客を巻き込むのは、非常に珍しい!

<食べ物は大切に>
舞台で食べ物を投げつけるシーンあり。
これって、心証悪いなあ、って思ったら、すぐ主婦姿の役者があらわれ、
クレームをつけそうになる。
すると、放送が流れ、腹を空かせた役者陣がすぐに食べきるので1、安心くださいと(笑)。
食べ物を粗末にするのは、褒められたことではないが、ちゃんとフォローしており、実際食べていた(笑)。

<その他>
私は劇団初見のため、分からないが、毎回観客を巻き込むのだろうか?
そういった席は観客の選ばせた方が良いかもしれないかも。
巻き込まれるのを愉快に思わない人もいるので。
まあ、驚きは事前お知らせがない方が大きいが(笑)
検察官

検察官

柿喰う客

こまばアゴラ劇場(東京都)

2011/11/12 (土) ~ 2011/11/28 (月)公演終了

満足度★★★

検察官
話自体は無駄の無い60分。

ネタバレBOX

ただ日本語と韓国語のリズムが入り乱れ、若干疲れる。
SLOW Project IN JAPAN 新作「NUMBERS」

SLOW Project IN JAPAN 新作「NUMBERS」

SLOW Project IN JAPAN

ギャラリーSite(東京都)

2011/11/19 (土) ~ 2011/11/20 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題196
ここは3回目。雨が降り続けています。開場の10分ほど前に着いたので外で待っていると(入り口がオートロックなので中に入れません)、中から開けていただきました。5分おしなので少し待つようにとのこと。受付開始になって下へ、ワイン(白)をいただき場内へ。少し薄暗い照明、入り口左が正面のようです、三方に椅子(白い丸椅子)、入って右側、真ん中あたりに座ります、四隅に大きめの箱(椅子替わり?)、右手前、シートとテニスボール、中央には黒い衣装が3着。左の壁際と私から一つ置いたところ(音出ていたのかな?
)にスピーカー。

ネタバレBOX

ワインを飲んでしまい、ふと見渡すと、オレンジがかった照明、これはより暗くなる時間を表しているようで、よい子は眠りにつき、魔法の時間が始まる予兆、壁に背中を預け、最初、ここにきたときも同じような席だったことを思い出す。

13:30、もう少しで始まります、という案内があり、男1+女3登場。
ソロ、1×1、2×2、いろいろな組み合わせで、柔らかくのびやかなダンス。カラダ、手足、指のさきまで曲線を中心として動いているので、風のささやき、水のせせらぎのなかで妖精たちが舞っているようにもみえました。床に伏せたり、1つの接点をつないでダンサーが動いたり、ここのところは、先日読んだ本にニューロン(情報伝達)の話があって、それに似ているなぁ、なんて思いながら。

14:05終演、その後篠原さんの挨拶。帰るときにも声をかけていただきました。
そのお人柄そのもののような温かい感じのダンスでした。
リライト【終了】

リライト【終了】

東京アシンメトリー舘【閉舘】

NAVAJO COYOTE(新宿)(東京都)

2011/11/11 (金) ~ 2011/11/23 (水)公演終了

満足度★★★★★

怖い話、ではない!
ホラー作家が物語を描くって内容で、ホラーが苦手な私としては始まる前からヒヤヒヤしてたけど、いつものアシンメトリーらしい内容と登場人物でとても楽しかった。むしろ、けっこう小ネタもはさんでて笑えた。ゲストの人の必死ぷりにも、ププッて感じ(笑)

このページのQRコードです。

拡大