
ダーウィンの城
文学座
文学座アトリエ(東京都)
2010/10/25 (月) ~ 2010/11/07 (日)公演終了

トロイアの女たち
文学座
文学座アトリエ(東京都)
2010/09/07 (火) ~ 2010/09/20 (月)公演終了

恋する剥製
クロムモリブデン
赤坂RED/THEATER(東京都)
2010/06/22 (火) ~ 2010/07/04 (日)公演終了

らぶドロッドロ人間
悪い芝居
インディペンデントシアターOji(東京都)
2010/06/11 (金) ~ 2010/06/14 (月)公演終了

露出狂
柿喰う客
インディペンデントシアターOji(東京都)
2010/05/19 (水) ~ 2010/05/31 (月)公演終了

20年後への贈り物
劇団ぼるぼっくす
早稲田大学学生会館(東京都)
2010/05/03 (月) ~ 2010/05/05 (水)公演終了

ザ・ボイスアクター ~アニメーション&オンライン~ (東京)
劇団6番シード
テアトルBONBON(東京都)
2011/11/16 (水) ~ 2011/11/23 (水)公演終了
満足度★★★
アニメーション編
劇団初見。
アフレコの現場を垣間見た感じ。個性有る声って「アニメ声」って言われるけど、どうしてどうして見た目も充分アニメっぽい。役者の熱演で「ナガレイン」が見えてくるようだ。

STARTLAST
IsLand☆12
自由表現空間 シアターカフェNyan(大阪府)
2011/11/18 (金) ~ 2011/11/20 (日)公演終了
満足度★★★
本格的なSF
IsLand☆12さん、初めてでした。
劇場さすがNyanだけあって、照明効果も、音響効果も素晴らしかったです。
しかしお話自体はとてもおもしろかったのですが、演劇として観るには少し退屈に感じました。
これは、映像で見るか、小説として読むかしたい感じ。
あの規模の演劇で観るには、少し壮大すぎたかな。
後、2階をかなりの度合いで使用しているので、かなりの時間上方を見上げる形での観劇となり、かなり疲れてしまいました。。。

彼のことを知る旅に出る
ペテカン
赤坂RED/THEATER(東京都)
2011/11/12 (土) ~ 2011/11/20 (日)公演終了
満足度★★★★★
初ペテカン
口コミで評判のペテカンさん初観です。今作品初演を見ていないので進化や比較はわかりませんが、観劇後の感想は「とても贅沢な時間を過ごせた」こと、それがとても嬉しかったです。場所であったり、お芝居の内容であったり、音楽であったり、計算している部分も確かに見え隠れが有りますが、私は、泣いて、笑って、気付いて、彼女さんと一緒の旅に同行した気持ちに入ることができました。
しかし、素敵な女優さんは本当に恐いです。

来たるべきミライ
逃げる兎
in→dependent theatre 1st(大阪府)
2011/11/19 (土) ~ 2011/11/20 (日)公演終了
満足度★★★
あたたかなSF
タイムトラベルもののSF。
やり尽くされてる題材なだけに、なかなか難しいのではないかと思ったりですが。
設定がよく考えられていて、独自の世界を作りあげつつ。
人と人との、あたたかな心の交流も描かれていて、見応えありました。
ステージタイガーさんの時とはまた違う西村さんの新たな挑戦、ぜひ☆

駄々の塊です
悪い芝居
インディペンデントシアターOji(東京都)
2011/11/17 (木) ~ 2011/11/21 (月)公演終了
満足度★★★★
毎回驚かされます
みなさんもコメントされているように、今回の美術は秀逸でした。役者さんの移動に合わせてカメラをパンしている映像を観ているようで、その演出効果は大きいですね。
毎回「次の悪い芝居はどんなお芝居?」そんな期待を観劇後に思わせてくれる劇団です。ちょっと今回の内容は私好みではありませんでしたが。

LINX’S~03(ゼロサン)公演~
演劇ソリッドアトラクションLINX’S
浄土宗應典院 本堂(大阪府)
2011/11/18 (金) ~ 2011/11/21 (月)公演終了
満足度★★★★★
Bチーム初回!
二日目、朝っぱらからBチームの初回観てきました!
Bチーム、これまた激濃。
かなりな脳髄の刺激のされっぷりでした!
LINX'S参加団体さん、これで全部観たことになりますが。
どの劇団さんも、広く受け入れられやすいようにという方向などには走らず、自劇団さんのカラーを大切にした作品で、素晴らしいです!
何度か観に行く人にとっては、何度も観ることになるであろうDACTparty+さんとテノヒラサイズさんは、日替わりゲストで変化がありますし。
もう、毎日行っても毎日楽しい☆
熱い熱い四日間、折り返しです!
まだ未見の方!ぜひ!!

ケントの伝言 ~横濱湊屋始末~
Project ONE&ONLY
「劇」小劇場(東京都)
2011/11/16 (水) ~ 2011/11/20 (日)公演終了
満足度★★★★
セット、時代情景に浸かる
横浜の老舗和菓子屋「湊屋」を舞台にわふがを発売しヒットさせるまで、そしてその後の人間模様を描写した舞台だったが、前半は躍動的で楽しく、後半にかけては人生を見つめ直す設定だった。すこ~し役者たちの演技が固かったようだが、充分に楽しめた舞台だった。

49
ムシラセ
サンモールスタジオ(東京都)
2011/11/16 (水) ~ 2011/11/23 (水)公演終了
満足度★★★★★
深イイ話!
自分が文句人間、理想人間、無気力人間になってないか、日頃の行いを反省しちゃいました
人生の中で、良い行いをしていなかったらどうしよう..と思って、帰りの道で親切行動を実践してみました!笑
あと、今回は美しかったです!

アラカン!
劇団テアトル・エコー
恵比寿・エコー劇場(東京都)
2011/11/11 (金) ~ 2011/11/23 (水)公演終了
満足度★★★★★
魔法にかかった理由
『アラカン!』、12日と19日に見ました。
一度やってみたかったのが、「同じ芝居を、間をおかず二度見る」ということ。
映画や小説、マンガではよく経験しますが、あまり間をおかずリピートすると、一度目は筋を追うのがせいいっぱいだけど、二度目はゆったり見られるから登場人物のようすに目が行き届き、気づかなかったことにたくさん気づける。
お芝居はライブの緊張感があり、筋を追うのがとてもたいへんだから、二度見の効果も大きいと思う。
でもお芝居はお金がかかるからねぇ…。
これまでは、自分で二度見るかわりに、ほかの人の感想をきいたり、劇団や作家の方の話をきいたりすることで満足するようにしてました。
(ちょうど劇場で売られていた唐沢さんの『リプレイ』っていう劇評本も、まさにそのために読みました)
まあ、だからこそ、「これぞ!」と思った作品は二度見てみようと思ってたんです。『アラカン!』は一度見て、「これがその作品だ!」と思ったんですよねー。
シニア向け演劇教室の素人役者が『オセロー』をやりたいと言い出す話、ときいて、当然、そのシニアさんたちの視点で見ることになるんだろうなあ、と思ってました。だってあたくし、文化祭とはいえ、いちおう部活で舞台に立ってるざますからねぇ(ドヤ顔)。いわば元素人役者でしょ、あたくしも。
ところが(以下ネタバレ)

俺んちに神様!?
タッタタ探検組合
タイニイアリス(東京都)
2011/11/17 (木) ~ 2011/11/23 (水)公演終了
満足度★★★
おとぎ話
雨の日でしたが、会場内はお客さんでぎっしり。スタッフの人はみな感じが良くって、誘導もスムーズでした。
椅子の上にあったお芝居のチラシ(これなんていうんですか?一枚ものの役者紹介とかあるコピーの)にはなんと福銭まで付いていて、アンケート用の鉛筆にも可愛らしい心遣い。
芝居が始まるのを待つ間は前方スクリーンにアニメーション映像が流れていて、弥が上にも期待が高まりました。
そして、ワタシ的には、期待が高まりすぎたんだと思います。
役者のみなさんは、みんな上手でした。
特に谷口有さんの大阪弁の神様、サイコーでした。
弁財天の山素由湖さんも雰囲気があって色っぽくて、ついつい目で追いかけてしまいました。
しかしながら、本が、ちょっと……予定調和(俗語としての意味)、ご都合主義っぽく、物足りなかったです。
わかりやすいといえば、わかりやすいんですけれど。
おとぎ話だと思えば、楽しめると思います。
(これから見ようかなと考えている方は、ネタバレ見ちゃダメですよ)

東京ミルクホールの快傑ハリマオ〜双頭の虎DX〜
劇団東京ミルクホール
SPACE107(東京都)
2011/11/16 (水) ~ 2011/11/20 (日)公演終了
満足度★★★★
とても個性的で、楽しい公演!!
個人的には、とても楽しい時間を過ごせた!!
エンターテイメントを売りにする劇団の公演としては、理想的であると思った。
遊び心いっぱいの公演!遊び心のある人、積極的に楽しもうと思う人にはオススメしたい!!
特に若い女性なら嵌ると思う(笑)。
上演時間、目標2時間。
これは観客次第のところもあるため、目標時間なのだ(笑)。
ちなみに私が観た回は2時間10分。

検察官
柿喰う客
こまばアゴラ劇場(東京都)
2011/11/12 (土) ~ 2011/11/28 (月)公演終了

SLOW Project IN JAPAN 新作「NUMBERS」
SLOW Project IN JAPAN
ギャラリーSite(東京都)
2011/11/19 (土) ~ 2011/11/20 (日)公演終了
満足度★★★★★
無題196
ここは3回目。雨が降り続けています。開場の10分ほど前に着いたので外で待っていると(入り口がオートロックなので中に入れません)、中から開けていただきました。5分おしなので少し待つようにとのこと。受付開始になって下へ、ワイン(白)をいただき場内へ。少し薄暗い照明、入り口左が正面のようです、三方に椅子(白い丸椅子)、入って右側、真ん中あたりに座ります、四隅に大きめの箱(椅子替わり?)、右手前、シートとテニスボール、中央には黒い衣装が3着。左の壁際と私から一つ置いたところ(音出ていたのかな?
)にスピーカー。

リライト【終了】
東京アシンメトリー舘【閉舘】
NAVAJO COYOTE(新宿)(東京都)
2011/11/11 (金) ~ 2011/11/23 (水)公演終了
満足度★★★★★
怖い話、ではない!
ホラー作家が物語を描くって内容で、ホラーが苦手な私としては始まる前からヒヤヒヤしてたけど、いつものアシンメトリーらしい内容と登場人物でとても楽しかった。むしろ、けっこう小ネタもはさんでて笑えた。ゲストの人の必死ぷりにも、ププッて感じ(笑)