Little IsLand公演
~128.宇宙と人間の神秘~
実演鑑賞
自由表現空間 シアターカフェNyan(大阪府)
2011/11/18 (金) ~ 2011/11/20 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www1.to/island12
期間 | 2011/11/18 (金) ~ 2011/11/20 (日) |
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劇場 | 自由表現空間 シアターカフェNyan |
出演 | 奥田美樹、運動場すなば、大西俊貴、沖田さわ、上高原佳子、田中美里、坂野多美(流転)、八木進(baghdadcafe)、坂本泰久(IQ5000)、佐治彩子(IQ5000)、べっち。(IQ5000) |
脚本 | 腹筋善之介(Piper/IQ5000) |
演出 | 腹筋善之介(Piper/IQ5000) |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,500円 【発売日】2011/10/01 前売/当精 : 1500円+1ドリンク500円 ペアチケット : 2500円+2ドリンク1000円 2回目観劇時 : 1000円+1ドリンク500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ■「START LAST第3弾」128話ある中の第128話は… 西暦2211年、宇宙船博物館ホワイト・バードの中でとつとつと話し始める老人。 彼は、この宇宙船で銀河の果てまで旅をして来た、伝説のゲイル艦長。現在271歳。今日も宇宙船博物館となったホワイト•バードで宇宙の冒険を話すのだった。 第1話は、1967年にジェミニ13号に乗り、宇宙へ出発した7人が陰謀により宇宙の果てへ飛ばされ、宇宙の絶対温度を利用した冷凍保存によって生き延びる事を選択。2020年にジェミニ13号強化型ロケットが発射され、医療ロボットであるプレゼント•プレゼントによって解凍、150年後に解凍される話。 第2話は、20世紀のDNAを追いかけて来た、2170年の宇宙科学省の戦艦に追いかけられる。しかし、ゲイル達を助けようと現れたホワイト•バードに乗り込み、宇宙法務省へ乗り込むが、罠にはまりDNA採取をされそうになるが、ゲイル艦長の思いつきと白鳥副艦長の計算により、脱出する話。 第3話は、宇宙科学省の息のかかっていない火星基地に向かうが、そこで第2の地球にするため労働者階級の物達の反乱に巻き込まれる話。第4話は…第50話は、火星基地の反地球軍にホワイト・バード全員が捕まるが、ホワイト•バードの心ともなっている中枢コンピューターの中に存在する医療ロボットであるプレゼント•プレゼントと、最新型アンドロイドであるティナ•ターナーのデーターがホワイト•バードを操り、ゲイル艦長の思考パターンを先読みして地球侵略を妨害、乗組員全員を救う話。第51話は…そして、第128話! 時は2211年。今日もとつとつと話すゲイル艦長。 今日の宇宙船博物館に来たお客は緊張している。そう、大彗星が地球に向かって飛んで来ているからだ。しかし、地球上のすべての戦艦、すべての宇宙船が結束、人類が一致妥結してその彗星駆除に向かっている。人類史始めての結束力を持って、彗星に立ち向かっているのだから、恐らく解決出来るだろうと白鳥副艦長も推測。 だが、すべての戦艦、すべての宇宙船は、光速で飛ぶ彗星の引力と波動によって破壊されてしまう。地球に残る飛行可能な宇宙船は、宇宙船博物館ホワイト•バードのみ。 宇宙船博物館での話を中断し、年老いたゲイル艦長は乗組員全員を招集する。 集まる年を取った老人や老女になった乗組員達。 自分の子供や愛する人と別れを告げ、今ホワイト•バードは光速で迫り来る大彗星に向かって飛び立つ。 人類すべての希望をのせて、年老いたゲイル艦長は決断し、年老いた白鳥副艦長は論理的に考え、年老いた分析班ライザは彗星を見つめ、年老いた通信班ノースはメッセージを送り、年老いたカウンセラー・ミーメは皆の精神状態を保ち、年老いたドクター•ロスは皆の体に気を配り、年老いたバーラウンジレディー・パープルは新しいカクテルを作り、年老いたホワイト•バード設計博士スパイクは彗星の引力ウェーブを計算。 ホワイト•バードの中枢コンピューターに生きる、医療ロボットのプレゼント•プレゼントとアンドロイドのティナ•ターナーの力を借りて、8人を載せたホワイト•バードは最後の旅に出る。 128話ある中の第128話。「START LAST 第3弾〜宇宙と人間の神秘〜」 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 音響プラン→八木 進(baghdad cafe) 音響操作→中野 千弘 照明→吉田 一弥 舞台監督→谷 伊織(CATHOUSE THEATER) 宣伝美術→佐野 功治(VAG asobeeno) 企画・製作→IsLand☆12 |
西暦2211年、宇宙船博物館ホワイト・バードの中でとつとつと話し始める老人。
彼は、この宇宙船で銀河の果てまで旅をして来た、伝説のゲイル艦長。現在271歳。今日も宇宙船博物館となったホワイト•バードで宇宙の冒険を話すのだっ...
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