最新の観てきた!クチコミ一覧

136781-136800件 / 189914件中
とはずがたり

とはずがたり

aji 2021年活動終了

レンタルスペースさくら・原宿(東京都)

2011/12/17 (土) ~ 2011/12/18 (日)公演終了

満足度★★★★

楽しめました!
太宰作品の内容はほとんど知らないけど、自分の描いている太宰作品の雰囲気そのもので充分楽しめた。

「女生徒」を知ってるとまた違った印象になるのかも知れないけど
小説から情景を浮かべるのが苦手な僕にとっては新鮮だった。
ただ今は「女生徒」を読んでみようかなという気にもなっている。。。

ふと思い返すと、「あ!よくよく考えると女生徒っぽいな言動だな」って今さらながらに伝わってきたなー。

キャスト陣の演技には癒されたなあ。
僕はこういうの好きです。

歯に衣着せない

歯に衣着せない

劇団あおきりみかん

新宿シアターモリエール(東京都)

2011/12/17 (土) ~ 2011/12/18 (日)公演終了

満足度★★★★

トラブルも一興ではあるが
最初のつかみは見事ですね。引き込まれてしまいます。そして最後まで基本的に面白さは持続する。ただ,今回はちょっと余分なシーンや趣向が盛り込まれていましたね。それが全体を間延びさせ面白さを削いでいた気がします。いつものようなシンプルで工夫された舞台設定ではなかったのも残念。いや,ストーリー上神社の鳥居や電飾の看板を使いたかったのはわかりますよ。でも,それがトラぶってストーリーがちょっと中断するとなればなおさらです。もっとも,芝居の面白さは良質です。いつものように観劇後感はいろいろと考えるところが多く,劇団の志向性や思いが伝わってきました。

ご来場ありがとうございました!!『増殖島のスキャンダル』

ご来場ありがとうございました!!『増殖島のスキャンダル』

舞台芸術集団 地下空港

ギャラリーSite(東京都)

2011/12/08 (木) ~ 2011/12/18 (日)公演終了

素直になれなくて
個人的には面白かった。だが、良作ではない。

地下空港の粘着な追っかけの私としては、今回の舞台は複雑な想いの起こる作品でした。大きな問題は脚本にあるでしょう。しかし、演出の好手があって楽しめない訳じゃありません。私は観客としてはもう失格ですね。こんなこと言ってるようじゃ身内みたいなものです。

3回目ともなるともう恒例の実験公演。ここでは様々な試みが肯定されます。入場して間もなく、空間に魅了されます。壁にはインタラクティブな映像が映し出され、チェロの弦が弾かれる音が聞こえます。椅子を組み立てて座ると、自分が何かの粒子になったような気分になれます。壁の映像の中の粒子あるいは正確に均一に並ぶ金属元素のように。wktkですよ、これは。非常に美しい演劇空間!!!

冒頭はすぐ忘れるので省くとして、のっけから役者が壁に向かって芝居をするなど面白演出があり期待は上がっていきます。島へ行くフェリーの中での演技のアイディアはどれも秀逸。そして、シチュエーションは王道の離島ミステリー。ドドドドド!ドドン!

でも、話が深まるにつれて雲行きがあやしくなって・・・
以下、ネタばれへ。


ネタバレBOX

離島ミステリー、大女優の秘密、毒姫、報われない恋、これだけのアイテムが揃っていて、それを素直に物語にしない。いや、出来ない。そこには楽しい物語を作るというより、明確な意図・意志・思想があるから。
それは演出家の強い思いなのですが、非常に幼稚です。それを役者全員でなんとか舞台にしようとした感じを受けました。思いを欠いては公演をやる意味がなくなってしまうのでしょうが、敢えて、それを捨てても良いんじゃと仮定すべきだったのでは?

物語を面白く終わらせることは、演出家・脚本家の伊藤さんには出来たと思います。ホテルをラピュタの城ように崩壊させて、主人公たちは島を去る。毒姫はお母さんと島に残り、海に沈む。とかまだまだありますよね。でもこれでは、原発を受け入れて、あるいは、この現実と共に厳しい道のりを行くことを決意する主人公を描くことはできない。だから、エンタメ的なラストを選ばべず、話はループします。
それなりに楽しめる物語を用意してくれていたと思うのですが、比喩を意識しすぎて、乗り切れなかった気もします。どういうことか常に読解を試みずにはいられない"題材"なので。

ここからはただの苦言ですが、それほど社会にコミットしたいなら、自分の思いを伝えるより先に、社会に必要なもの、ないものを生んで届けるべきではないか? 社会を上手に比喩的に描いたり、直接的なメッセージを発信することより良いやり方があるんじゃないでしょうか? ヒステリを自制できないなら、それをまき散らすべきではないと考えます。

不信を抱き、不安に駆られ、一方的な人の声は不快です。現実でもそうですよね。舞台では妊婦がそのような役で出てきてキーキー喋り、それで終わりまで通してしまうので不快でした。また、笛。人を都合の良く操るというアイテム。これが楽しいお話上のアイテムに見えればいいんですが、どうしても、政府や御用○○といった連中へのシンプルな不信が透けてしまって心が冷めます。なんで透けるかというと、必要以上に強いアイテムだからです。煩いし、演出上の効果を越えて不快、胎児が心配。私はあれは魔法使いのタクト(ステッキの先に☆なんかついちゃったようなやつ)くらいかわいげのあるものにして、音はなくて光りをつかって表現すればよかったんじゃないかと思いました。

さて、最後に役者の方について気づいたことを書きます。
記者役の野田さんの演技が良かったです。ああいう声も出せるんですね。iPadを触る仕草からもうしっかり役が伝わってきました。
あと、今村さん。登場で衝撃。役作りのために太ってました。特殊メイクかってほどで、彼の意気込みに脱帽です。でも、髪をメッシュに染めるとか、シャープな方の作り方もあったように思います。彼は基本的にやっぱりカッコイイんですから。ぱんぱんなのはちょっと面白くなってしまった。歌について、確かな歌声が聞き取れた。どんどん突き進んで欲しい。

映画のエンディングの歌が異常に素晴らしい名曲でした。やばいすごい!

※メモ
黄泉の国から来た 蛆がわいていて限界 自動的に生まれる娘
台本を書き直す前は元はどんな設定だったんでしょうか? 気になります

あと、どんどん出てくる娘で、綾波レイを想像
女優がアダムみたいな
8人の女たち

8人の女たち

Quaras

ル テアトル銀座 by PARCO(東京都)

2011/12/09 (金) ~ 2011/12/25 (日)公演終了

満足度

演出家が悪い
と思う。

GOLD~カミーユとロダン~

GOLD~カミーユとロダン~

東宝

シアタークリエ(東京都)

2011/12/08 (木) ~ 2011/12/28 (水)公演終了

満足度★★★★★

3回目
なぜかラストで号泣してしまった。
先日見た「欲望という名の電車」の影響だと思う。

六本木姦姦娘★☆★純情乙女の陵辱Xデー!!!!!

六本木姦姦娘★☆★純情乙女の陵辱Xデー!!!!!

バナナ学園純情乙女組

新世界(六本木)(東京都)

2011/12/17 (土) ~ 2011/12/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

今回は2列目
初日18時の回。リハーサルで開場、開演時間が押す。
いつもよりつまらない。
人数が少ないから?会場の影響?男がいないから?稽古不足?
水が少ないのは影響あるね。
二階堂瞳子がメインに出てきて、一気にレベルアップした。
他の人たちも頑張って下さい。
今日も行きます。
追記。
つまらなかった原因は1列目で見たことでした。
ばかの1つ覚えみたいに、バナナといえば1列目、と思いこんでた。
5つ星に直します。

ピカレスク・ホテル

ピカレスク・ホテル

ジェイ.クリップ

赤坂RED/THEATER(東京都)

2011/12/13 (火) ~ 2011/12/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

設定の妙が可笑しくて切ない
20年以上前のシリーズが復活したのだと言うが、シンプルなホテルの一室を舞台に男女の会話劇というのが何だか新鮮。90分の2本立てというのもコンパクトで丁度良い。1本目は「高校教師がデリヘルを頼んだら元教え子がやってきた」というストーリー。ラッパ屋のおかやまはじめさん、厳格な教師が別の面を素直にさらけ出すのが可笑しい。ハイバイに出ていた内田慈さんが、ここでは素朴そうに見えたマッサージ嬢が次第に主導権を握っていく過程を力まずに見せて素晴らしい。
2本目は「12年も付き合っていて結婚に踏み切れない女と男」の会話。長い付き合いの男女それぞれのこだわりどころとかみ合わない価値観が浮き彫りになってくる。
江口のりこさんのゆるいけど強情な女が上手い。ピアノの生演奏が会話を邪魔せず心地よい。息の合ったテンポの良い会話劇の楽しさを十分堪能させてくれるこのシリーズ、ぜひ続けて欲しいと思う。

ムニムニ

ムニムニ

九州若手規格

枝光本町商店街アイアンシアター(福岡県)

2011/12/16 (金) ~ 2011/12/18 (日)公演終了

満足度★★★

ど真ん中の最前列。

という、後々、大分からの参加者に聞くと、無言のプレッシャーにも似た嫌がらせをしたようですまなかった。

誤解を恐れずに言うと、これはまさに「品評会」で「味比べ」で「九州うまいもの市」だった。

ここまで色が分かれるかね!
そんでもって穴迫氏の熱唱が…

最終作品、最後の最後?で、ちょっとしたワードがツボにはまって、笑いが止まらなくなってとにかく笑ってて、いや、それまでも笑っていたけど

「裏まで笑い声が聞こえてましたよ…」
「ロビーまで聞こえてましたよ…」
「いるのが分かりましたよ…」

そうか。すまなかった。
というほど、シツコク笑っていたようです。

偶然これをお昼までに目にして「お!?」と思ったあなた
最終日の14時は微妙だけど、18時の回は当日券が出るかもだそうですよん。

ネタバレBOX


それはアラだって惜しいとこだってあるかもしれん。
いやでも、あそこまでの質の高さとは。

参りました。(★は4つつけたいとこだけど最近4つばっかなんで←)
鬼灯の中の華

鬼灯の中の華

dlb-EnterPrise 舞台演戯事業部 Do-リンク場

ぽんプラザホール(福岡県)

2011/12/14 (水) ~ 2011/12/18 (日)公演終了

新撰組。
前回を観ていないので比較はできないのだけど、
本来の新撰組の設定に縛られることなく、
女性版として自由に描かれている。

ネタバレBOX

2時間30分ほどの舞台。終始声をはって大変だったと思われる。
お疲れ様でした。

20名を超えるキャスト、ではけで間をなくす演出がうかがえる。

終盤で次々と死んでいくのだが、素直に入ってはいける。
欲を言えば、中盤で何人か亡くなってもよかったのでは。

倒幕陣が山賊に見えてしまった。
『タンバリン・スナイパー』

『タンバリン・スナイパー』

8割世界【19日20日、愛媛公演!!】

ワーサルシアター(東京都)

2011/12/07 (水) ~ 2011/12/18 (日)公演終了

満足度★★★

対象年齢全世代
あらすじとチラシイメージで見に行きました。
もっとハードなイメージを抱いていたので、笑えた場面の多さに面食らった感じです。
舞台が幼稚園で、それに絡めて童謡とお遊戯が盛り込み過ぎのように感じ途中見飽きそうになり、それもあってか開演遅れの2時間越えの上演時間はちょっと長いようにも思えました。
狙撃練習と幼稚園というミスマッチ世界のあり得ない状況にあるけど、ちゃんと愛情ある視点も見受けられ、魅力的な舞台でした。
小劇場の客席に小学生位のお子さんも数名居て、幅広い年代に受ける要素のある劇団と、その辺りも印象に残りました。

ネタバレBOX

マシンガンは練習シーンのみだったのが残念、出来ればマシンガン連射するぐらいの上達された勢いの場面を見たかった。
主人公夫婦の後半の心情の変化、感情をぶつけあうシーンが今ひとつ弱いように思えた。夫の「言葉を駆使」する、の大部分端折られていたように見え、わかりやすいようで上手く伝わって来なかった。
白熱し始めると、喜と怒と驚の表現が一緒くたに見える役者さんが居たように思う。
一作だけの観劇ではわからないので、次回も見に行こうと思う。
ピカレスク・ホテル

ピカレスク・ホテル

ジェイ.クリップ

赤坂RED/THEATER(東京都)

2011/12/13 (火) ~ 2011/12/18 (日)公演終了

スピンドクター

スピンドクター

劇団 東京フェスティバル

OFF OFFシアター(東京都)

2011/12/15 (木) ~ 2011/12/20 (火)公演終了

満足度★★★★

TVじゃ見れない下北劇場!!
個人的には、非常に良い時間を過ごせた!
「政治の芝居なら、東京フェスティバル」といって過言でないと思う!
ぜひTVドラマでやって欲しいが、この芝居、TVじゃ放送できないかも(笑)。
とにかく分かり易く、興味深く観劇できる作品!オススメ!!

ネタバレBOX

脚本、演出のきたむらけんじさんは、流石だと思う。
政治スキャンダル、マスコミによる情報操作について、芝居を通して、分かり易く語られている。
役者陣では、女性総理(矢代朝子さん)、内閣情報官・塚原(天宮良さん)、
「東京TODAY」の編集長磯崎(朝倉伸二さん)が素晴らしかった。
誤/娯楽

誤/娯楽

黒色綺譚カナリア派

こまばアゴラ劇場(東京都)

2011/12/08 (木) ~ 2011/12/18 (日)公演終了

満足度★★★

うっしーさんと
はづきさんの役柄が意外だった。うっしーさん、ダミアンの前説のときからは想像もできない。

うつくしい世界

うつくしい世界

こゆび侍

サンモールスタジオ(東京都)

2011/12/14 (水) ~ 2011/12/25 (日)公演終了

満足度★★★★

ピコとウピ
がよかった。みゆきさんはどこだった?

タッパー!男の器

タッパー!男の器

動物電気

駅前劇場(東京都)

2011/12/10 (土) ~ 2011/12/18 (日)公演終了

満足度★★★

つぎは「女の器」も見たい・・・
最初から最後まで全力全開でしたね。

みなさんキャラクターが強くて、内容も面白かったです。

今回は男の器がテーマでしたが、女性バージョンもみてみたいかも・・・
「女の器」・・・あれ、なんか卑猥?(笑)

一九一一年【ご来場ありがとうございました!】

一九一一年【ご来場ありがとうございました!】

劇団チョコレートケーキ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2011/12/16 (金) ~ 2011/12/20 (火)公演終了

満足度★★★★★

重厚な構成と卓越した演技力 
私のブログで「今年観た中で、劇団アニマル王子「近松ジュリエット女庭訓」が一番良かった」旨の文章を書きましたが、それに負けず劣らずの劇を観せてもらいました。
当然ながら、単純に比較することはできませんので、私にはどちらも「今年最高」という評価にとどめます。

「チョコレートケーキ」という劇団名からして、やや軽い劇団の印象で、演題からして「あの事件か」ということは分かりましたので、一抹の不安(重いテーマを茶化されるような)を抱きながら会場に赴きました。

折しも、この事件については、週刊金曜日で、鎌田慧氏が「坂本清馬」について連載をしていましたし、過去にも多少なりともかじったこと(学生時代も関心があり、「橋のない川」を読んだり、事件を調べたこともありましたし)があったことも、この劇を観る前の「不安」を増長させていました。

結論から言いますと、そんな不安は、最初の数分で吹き飛んでしまうくらいの、すばらしい劇でした。
重苦しい、息苦しい時代にあって、個々の人間は、国家と、時代の流れと、どう折り合いをつけて生きていけばいいのか。それを、過去の事件を引き合いにして、私たちにつきつけてくれました。
テーマは、今の時代にも(いや、今の時代だからこそ)有効なものです。
劇を観ながら、命と引き替えとまではいかないにせよ、似たような葛藤を日々繰り返している私の仕事について考えていました。

俳優の面々は、誰もが主人公を受け持つことができるだろうと思われるほどの、優れた演技力の持ち主。それも、みな個性的です。
王子劇場という、50人程度しか収容できない箱で上演せざるを得ないことが、心から残念に思えるほどの迫力でした。

このような劇を観たあとは、私の方から劇団に感謝を言いたくります。
本当に素敵な劇を、そして私の生き様すら問い詰めてくれる劇を、ありがとうございました。

※1つだけ・・・舞台の四方を囲んだ観客席。なかなかのアイデアでした。しかし、王子劇場の広さの会場では、私にとっては、やや観にくさの印象がありました。私の対面に座った女性は、劇が終わったあと、しきりに首を揉んでいました。(笑)


クリスマス・エンド

クリスマス・エンド

たすいち

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2011/12/17 (土) ~ 2011/12/19 (月)公演終了

満足度★★★★

12カ月連続公演の最後にふさわしい公演。
観ながら、「何かをやり始めたものの、いろいろ中途半端な状態」にしている自分がいることに気付いた。面倒でそうしている部分もあるだろうし、何かの結果が見えるのがこわくてそうしている部分もあるかもしれない。

(あとはネタバレに書きます。)

ネタバレBOX

「収束させない」という収束のさせ方。自分はこのエンディング好きです。

夏祭浪花鑑

夏祭浪花鑑

木ノ下歌舞伎

STスポット(神奈川県)

2011/12/16 (金) ~ 2011/12/19 (月)公演終了

満足度★★★

お祭り騒ぎ
歌舞伎の作品を歌舞伎らしさを残しつつ、現代的な手法も盛り込んでコミカルな雰囲気を強調した演出でした。女役も男性が演じる伝統的な歌舞伎とは逆に、1人を除いて全員女性の役者というキャスティングによって、軽やかさが出ていたと思います。

開演前の客入れの時からキャストや主宰者や演出家が表に出ていて、お祭り騒ぎで盛り上げていて、賑やかなテンションのまま本編に入る構成が良かったです。通常は存在していないものとされている、黒子や舞台裏を悪目立ちさせて意識させる、脱力感のある演出が面白かったです。
クライマックスまで音楽や照明による演出をほとんど用いない為、クライマックスが引き立っていました。最後の曲は日本の夏の話に西洋の冬という正反対のものを使っていましたが、意図が分からずモヤモヤした感じが残りました。
わざと稚拙な感じに演じる演技スタイルを使っていましたが、伝統的な様式とのバランスの取り方が難しいと思いました。

衣装や小道具、セットも良い意味でチープな感じで格式張らないカジュアルさがあって良かったです。
オーソドックスな歌舞伎の公演で観たことのない演目でしたが、当日パンフレットに粗筋や人物相関図があって分かりやすかったです。

【公演終了いたしました、ありがとうございました!!】「ある日、私は金色の花びらを   こわごわとその石の体に」

【公演終了いたしました、ありがとうございました!!】「ある日、私は金色の花びらを こわごわとその石の体に」

演劇集団壺会

東京アポロシアター(東京都)

2011/12/16 (金) ~ 2011/12/18 (日)公演終了

満足度★★★★

よかったです
個性的なひとたち、内容も面白かったです。

マリコのために

マリコのために

ピンク地底人

京都市東山青少年活動センター(京都府)

2011/12/15 (木) ~ 2011/12/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

すべてはマリコのために
結論から言うと、素晴らしい作品です。実験的だ、難しいなどと先入観カチカチの方がおっしゃいますが、まったくそんなものではありません。シンプルストレート。気が付いたら自分もマリコたちと一緒に街中にいることに気が付く作品。遠そうでいて、とても近い、包み込んでくれる作品です。明日、あと1回。おすすめ作品です。

このページのQRコードです。

拡大