
ガールズロック!
lovepunk
テアトルBONBON(東京都)
2012/01/17 (火) ~ 2012/01/22 (日)公演終了

オオカミトラム ●望という名の電車
UDATSU
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2012/01/20 (金) ~ 2012/01/24 (火)公演終了

イエスタデイ
ブラジル
座・高円寺1(東京都)
2012/01/18 (水) ~ 2012/01/22 (日)公演終了
満足度★★★★★
豪華なキャストがいきいきと。
近藤美月の素敵な狂気ぶりが目立ったが、櫻井智也、桑原裕子、中川智明など私の好きな素敵な役者が揃っている。
それらの役者がいきいきと演技をしている。
いつも期待を裏切らない出来で、うれしい。

GULF -ガルフ-
読売新聞社
青山円形劇場(東京都)
2012/01/20 (金) ~ 2012/01/25 (水)公演終了
満足度★★★★★
この後、どうなる?どうする?どう生きる?そして驚きのラストへ!
先ずは、
「二人芝居」の表現する世界の深淵さに感動しました。
思えば、
人と人との繋がりの中で、最小にして最大なものが、
1対1で向き合う、「二人」。
自分には見えていない本当の自分が、
向き合う相手の中には映り込み、鏡に照らすようにして見せてくれる。
思わぬ自分の姿に驚き、怒り、惑い、泣き、笑い。
そんな情けない自分の姿を全部見ていてくれる相手の存在。
二人芝居の醍醐味が、存分に盛り込まれた作品でした。
今を生きる日本人を、等身大に表現しながら、
語り合い、関係が育ち合う中で、
誰もが心入れしてしまうほど、魅力的な人間像へと昇華させてゆく表現。
大和悠河さん、敦士さん、素晴らしかったです。
そして、この作品に散りばめられた
今を生きる私たち日本人に向けて放たれる、数々のキーワード。
二人の止めどなく重ね合わされる会話の中に、
人間の喜びと哀しみを、無造作のようで、
実はこの上なく美しく並べてみせた脚本の素晴らしさ。
会話だけではなく、一つ一つの行動にも、深い心理状態を映してみせる
演出!
特に身体を動かすことが、
その後の展開に大きく影響を及ぼして行く視点の新鮮さと表現の巧みさ。
素晴らしかったです。
舞台美術の美しさ。不安と闇の心理状況に注ぐ、
一筋の希望の光のようでした。
この特異な世界観へと誘う、
迫力と説得力のある音楽の素晴らしさ!
現代人が漠然と抱えている不安がどこから生まれ、
何処へと人々を追いやろうとしているのか?
『GULF』という場所にまつわる
20年間の日本人の心の旅の先にあるものは、
闇なのだろうか。光なのだろうか?
「この後、どうなる?どうする?どう生きる?」
緊迫した状況を辿る中で、解き明かされて行くのは
実は、自分の心の闇。
そして、ラストに明かされる、驚愕の未来。
2011年を生き抜いて迎えた、2012年。
何倍にもパワーアップした毛利亘宏さんの世界に、
深い愛情と覚悟を感じました。
『GULF』が提唱するモニター企画に参加した観客も皆、
きっと、この覚悟を共にすることになるのだと思いました。
素晴らしかったです。
この作品に出会えたことに、感謝いたします。
ありがとうございました。

オオカミトラム ●望という名の電車
UDATSU
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2012/01/20 (金) ~ 2012/01/24 (火)公演終了
満足度★★★★
こいつは事件だ
作・演出の安見くんの作品は発想が豊かで、毎回大変面白く拝見している。
前回のサザエントヒルでは、サザエさんとサイレントヒルを混ぜるという冗談みたいな設定で、劇的な枠組みを破壊し、かつそれを現実世界における「現実感」すら破壊しようとする試みをしていた。
今回も彼のそんな発想を楽しみに行った訳だが、
期待を裏切らずとても良い作品だった。
火曜日まで公演中なのでネタバレは控えさせていただくが、
前説から既に気合が入っている。
実はここにも伏線が入っている訳だけれど、このしれっと「これからやるのは馬鹿な作品なんですよー」という顔をしているのがたまらなく面白い。
今回扱っているのは、肉望(元ネタは欲望という名の電車ですから)という普遍性のあるテーマであり、かつそれを根に置いた資本主義経済とその象徴かのような現在日本を描いている。
そして、見事に皮肉って笑いへと昇華している。
多少技巧的に未熟な側面はあるが、これだけ思い切り冗談をかましてくれるとそれすら愛おしい。
お時間のある方は是非この事件を観に行く事をオススメする。

乳首鎹【ご来場ありがとうございました】
桃尻犬
インディペンデントシアターOji(東京都)
2012/01/19 (木) ~ 2012/01/22 (日)公演終了
満足度★★★★
無題267(12-020)
19:30の回。18:50受付、19:00開場。舞台手前、大きなカブトムシの抜け殻ではなくキグルミ、畳敷き和室(20畳くらい)、下手には祠と石像(?)、大きなテープル、山積みの座蒲団、タンス、木魚にお経、障子に2ケ所穴が開いているのは作為的なのか事故なのか。19:26前説「モノが飛んでくるかもしれないが安全です」宣言、
19:35開演~21:21終演。

ある女
ハイバイ
こまばアゴラ劇場(東京都)
2012/01/18 (水) ~ 2012/02/01 (水)公演終了
満足度★★★★
映像が作りこまれていると思っていたら
舞台から、
冒頭やシーンごとに差し込まれた
その映像の作りこみではないと支えられないような、
ぞくっとくるようにリアルで濃い感覚が溢れだしてきて。
やられてしまいました。

イエスタデイ
ブラジル
座・高円寺1(東京都)
2012/01/18 (水) ~ 2012/01/22 (日)公演終了
満足度★★★
家族
しみじみとした家族の話、かと思いきや、なんとなんと・・。思い切った役者さんの表現が楽しかったです。展開がテンポアップするのが少し遅かったかなという印象です。

ガールズロック!
lovepunk
テアトルBONBON(東京都)
2012/01/17 (火) ~ 2012/01/22 (日)公演終了
満足度★★
ああモヤモヤした
今回は歌手活動する彼女たちの宣伝が主体だったのだろう。宣伝だったと決めつけることで、内容等に対する不平不満も押さえつけられる。芝居も歌もどちらかといえば気力でこなすタイプなのだろうと思っていたがあにはからんやそこそこに(何人かは)実力もあったので、しっかりと台詞読みするしっくりしたドラマも観てみたいと思った。

アドバタイズドタイラント【ご来場ありがとうございました!!】
The end of company ジエン社
d-倉庫(東京都)
2012/01/19 (木) ~ 2012/01/22 (日)公演終了
満足度★★★★
仕事・芸術・生活
広告業界の人達を中心に、複数の異なる時間や空間のエピソードが同時に進行する作品で、自虐的なブラックユーモアや男女関係のもつれを通じて、消極的な現状肯定あるいは否定がドライな感覚で描かれていました。
海をモチーフにしたCMが東日本大震災を想像させ不謹慎だとされて謝罪会見を開くことになったその当日に、東京でも大地震(?)が起き、会見どころではなくなってしまった広告会社での様子から始まり、その会社の社員や彼らに関わりのある人達の過去のエピソードが断片的に積み重なり次第に話が明らかになって行く構成でした。
それぞれのエピソードは夫婦や恋人、不倫といった男女関係にまつわるものが大半で、その会話のやり取りから、仕事や芸術や生活に対しての考え方の相違が浮かび上がり、混沌とした現代とどの様に向き合うのかを考えさせられました。物語構造を明快にする為に敢えてそうしたのかもしれませんが、ドラマとしての盛り上がりに欠けると思いました。
「役に立たない」、芸術活動をしている人や謙遜している様に振る舞いながら自慢する人を皮肉的に描写するセンスが楽しかったです。
時間や場所の異なるいくつものシーンが同時進行したり、転換を挟まずに瞬時に入れ替わったりしつつ、別々のシーン同士の台詞がシンクロしたり呼応したりと、とても凝った造りの脚本でしたが、観ていて分からなくなることのないスマートな演出で素晴らしかったです。ダイアローグの途中で1人が他のシーンに移って、そのままモノローグになったり、日常会話的な文体の中に突然芝居がかった台詞回しが現れたりと、台詞の扱い方も多様で面白かったです。
脚本と演技がかなり良かったので、ビジュアル面での演出が物足りなく感じました。斜面に埋まった様な室内のセットのコンセプトは面白かったのですが、造りが中途半端にリアルで逆に安っぽく感じられ、もっと抽象化した方が良いと思いました。ステージの広さ的に無理だとは思いますが、段状にしないで床全体を斜面にした方がこの作品の内容に合っていると思いました。
セットの造りとも関連するのですが、各シーンでの役者達の配置も絵としてあまり美しく感じられませんでした。先鋭的な脚本に相応しいスタイリッシュなビジュアル表現を見せて欲しかったです。
照明は何度かスポットライトが用いられる以外は色を使ったりもせず、あまり目を引く様な変化はありませんでしたが、微妙に明るさを変えたり細かく配慮されたデザインが施されていて、素晴らしかったです。

金閣寺 The Temple of the Golden Pavilion
パルコ・プロデュース
梅田芸術劇場メインホール(大阪府)
2012/01/19 (木) ~ 2012/01/22 (日)公演終了
満足度★★★★★
V6ファンなので、あしからず。
主演の剛くんは身長が162cmらしい。
ナイーブな役柄で、さらに猫背で縮こまってる。
なのに!
3階席から見ても存在感が半端ない☆
ギュっと圧縮されたパワーが、お芝居の空間に、細く鋭く放出されていく。
亜門さんの演出おもしろい!
テーブルが空間になり、道になり、部屋になり、壁になる。
体が、場の空気を固まらせ、ざわめかせる。
最後は孤立。
2回目の観劇ですが、大満足です。

乳首鎹【ご来場ありがとうございました】
桃尻犬
インディペンデントシアターOji(東京都)
2012/01/19 (木) ~ 2012/01/22 (日)公演終了

no title~ノータイトル
発条ロールシアター
タイニイアリス(東京都)
2012/01/19 (木) ~ 2012/01/22 (日)公演終了
満足度★★★★
賛否両論あろうが個人的には好み
ショートコント系のスケッチの積み重ねがやがて1つの物語を構成するツクリが独特。
また、人と人とが知り合ってゆく過程や悲喜こもごもな挿話は人生の縮図のよう。ペーソス漂う中に微かな光を見せるラストも好み。
ただ、スタイルにしても終わり方にしても賛否両論だろうと思うので万人にオススメ、とはいかないかも?
満足度もあくまで故人的なもの。

イエスタデイ
ブラジル
座・高円寺1(東京都)
2012/01/18 (水) ~ 2012/01/22 (日)公演終了
満足度★★★★
終盤の展開に快感
肉親であるがゆえの辛辣な台詞も少なからずあるビター&スウィートなホームコメディが一転する終盤はさながら往年の任侠映画で堪え忍んでいた主人公が怒りを爆発させるクライマックスに通ずる快感?
一部の演出に手塚治虫が編み出したというマンガの技法を連想。

A-1グランプリ決勝
劇団福耳
新宿LOFT/PLUS ONE(東京都)
2012/01/15 (日) ~ 2012/01/15 (日)公演終了
満足度★★★★
ひげ太夫の優勝にも納得
コント集1団体に短編芝居3団体という構成も結果的にバランスが良く、2つの団体に1票ずつの観客投票もうまく考えられていて満足。
初めて観る方にはインパクトがあり、いつも観ているファンにはタッパのない小屋での工夫を示したひげ太夫が一歩抜きん出て優勝したことにも納得。

オオカミトラム ●望という名の電車
UDATSU
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2012/01/20 (金) ~ 2012/01/24 (火)公演終了
満足度★★
う~ん・・・残念
正直自分には合いませんでした。観終わって、トホホな感じ。笑えるものではなかったけど、本編よりも前説の方が印象に残っています。

誰かの星空
冬の公会堂企画
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2012/01/18 (水) ~ 2012/01/22 (日)公演終了

乳首鎹【ご来場ありがとうございました】
桃尻犬
インディペンデントシアターOji(東京都)
2012/01/19 (木) ~ 2012/01/22 (日)公演終了

乳首鎹【ご来場ありがとうございました】
桃尻犬
インディペンデントシアターOji(東京都)
2012/01/19 (木) ~ 2012/01/22 (日)公演終了
満足度★★★
確かにヘンタイでした
フライヤーのイメージこっぱみじん。でもちょっと(かなりか?)変わった愛の話は結構楽しめました。しかしあの液体は何ですかね?口に入れていいものらしいけど。気になりました。

『渡り鳥の信号待ち』
世田谷シルク
シアタートラム(東京都)
2012/01/19 (木) ~ 2012/01/22 (日)公演終了
満足度★★★
虚しさの先にあるもの
人間のはかなさが見えました・・・
趣旨的には非常に良いけど、
演出的には、ちょっとボタンの掛け違いがあるかな。。
ちょっとなんだけど。
その証拠、というわけではないのですが、、
この日アフタートークがありました。
大抵アフタートークがあると大半の客が残るものですが
この日は真逆で、半分以上が速攻で帰ってました。
残ったのは3割くらいかな。
やはり皆さんも「うーん」的なものを感じていたんではないかな・・・