最新の観てきた!クチコミ一覧

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STRIKE BACK 先輩

STRIKE BACK 先輩

芝居流通センターデス電所

ザ・ポケット(東京都)

2011/12/21 (水) ~ 2011/12/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

”反骨精神”
一見ミュージカル仕立てのエンターテインメントな舞台かと思いきや、その後はグロテスクなシーンの連続。でも何故かミュージカルシーンだけは非常にポップで明るい。

正直かなり不快に感じながらも、作者の狙い、伝えたいことは一体何なんだろうかと考えながら観てました。

ヒロインのラストの科白「もう何も信じない。人を信用しない」。そしてヒロインを慕い、命を落としてまで彼女を守ろうとした後輩に対して「自分の意思で生きていない!」「楽をしているだけだ!」と突き放す。

作者の訴えたかったことは、今の世の中、一体何を信じれば良いのか?そして社会全体が間違った方向に向かっているはずなのに、それを正しいと思い込んで(思い込もうとして)、”社会の言いなりに楽をして生きている自分達”に対しての痛烈なアンチテーゼなのかなぁと感じた。

決して一般受けはしないであろうテーマを、敢えてクリスマスの時期にぶつけてくるところに作者の”反骨精神”を感じた。

あくまでも個人的な感想なので本当のところは判らないけど。
たとえクリスマスではあっても、綺麗事を並べた舞台より、こういう骨のある舞台を観る事が出来て良かった。

星の結び目

星の結び目

時間堂

こまばアゴラ劇場(東京都)

2011/12/22 (木) ~ 2012/01/02 (月)公演終了

満足度★★★

大河小説の趣
色々な意味で美しい物語だった。
後で考えれば登場人物は結構類型的だったなぁ、と思うのだが
ドラマと役者の力で2時間飽きることなく楽しめた。

ネタバレBOX

大河小説のような趣で、
戦前に財を成した一家の繁栄と没落が描かれている。

個人的にはラスト近くの話の飛び方が余韻というには少し大きすぎたのが気になった。
せめて吉永家の行く末にはもう少し触れても良かったのでは。
バンザイ

バンザイ

劇26.25団

駅前劇場(東京都)

2011/12/23 (金) ~ 2011/12/28 (水)公演終了

満足度★★★★

グローバルの波
英語ぐらい出来ないとお芝居についていけない時代なんすかねぇ。

ネタバレBOX

遺伝子組換え植物や放射能汚染食物を警戒するちょっと数年後の話。

たこ焼きチェーンのフランチャイジーがアメリカ企業とは時代ですね。指定された小麦じゃなく、契約違反までして国産の小麦で作ったたこ焼きが最終的にはアメリカ人からも美味しさが認められ、まるで由紀さおりさんの成功のようで良かったです。

ドタバタの中で食物は極力西から取り寄せるなどと、ところどころの毒気がスパイシーでした。
お月さまへようこそ

お月さまへようこそ

演劇集団若人

中板橋 新生館スタジオ(東京都)

2011/12/22 (木) ~ 2011/12/25 (日)公演終了

満足度★★★

若い それ自体魅力的ですね
とにかく「若いなあ」という10人の俳優さんたちです。
 ですから、テンポ、せりふの言い回し、椅子を使っての台上前転などの動作に、若々しい、活気に満ちたものを感じました。ショートコント風の恋愛オムニバスも、1つ1つがしっかりとこなされて、意図する場面も、自然に笑いがこぼれるほどでした。
 軽いタッチで、後に残るものは多くはありませんでしたが、これは脚本と、選者のせいでしょう。さわやかさは、いただけたのですから、それで充分です。
 注文は、2つあります。
 ①「若い俳優」中心の劇団には、いつも書くのですが、劇団の年齢構成についてです。今回は、どの作品もクリアしていましたが、少し「重い劇」あるいは「中高年の必要な劇」
では、厳しいものがあると感じます。もちろん「客演」として、年配俳優を呼べばいいことですが、劇団に「いるだけで重くなる」「存在自体が落ち着いた雰囲気を醸し出す」俳優が複数いればいいのになあと思いました。若いということ、それ自体は確かに魅力的ではあるのですが、それだけでは行き止まりになる場面が、必ず到来すると思います。
 ②最後のドラマ。「ホモ」の挿入は、必要あったかなと思いました。それを劇に入れることには、別にこだわりはないのですが、劇団として、何か意図はあったのかなと。「笑い」をとる場面に使われていたようで、私にはやや違和感がありました。別の小品でもよかったのではないか。そんな思いです。

 これからまだまだ伸びていく予感のする「若人」です。
 たくさんの挑戦をし、成功しては喜び、失敗しては、悔しさを抱きつつも這い上がり、さらに上を目指して努力し・・・

ありがとうございました。

乙女の祈り

乙女の祈り

ユニットえりすぐり

座・高円寺2(東京都)

2011/12/21 (水) ~ 2011/12/25 (日)公演終了

満足度★★★★

増幅
大きくなりましたにはびっくり。

ネタバレBOX

渡辺さん自体が色々悩まれていたように、女性の感性から生じる愛や母性などについての話。

5人の作家のストーリーを繋いでいるのでパンと音がして(したように思えて)いきなり話が変わることがあり、そんなときにはさすがだなと思いました。

我が子と近所の子供を殺した秋田の母親の話はすぐ理解できました。

早着替えあり、一人芝居だと思っていたらあれま個体分裂もありました。
人や銀河や修羅や海胆は(TheatreGroup”OCT/PASS”)

人や銀河や修羅や海胆は(TheatreGroup”OCT/PASS”)

Art Revival Connection TOHOKU

エル・パーク仙台 スタジオホール(宮城県)

2011/12/24 (土) ~ 2011/12/24 (土)公演終了

満足度★★★★

芝居は日々変化する
第1期内陸部、第2期沿岸部公演を経ての最終公演
第1期と比べると大きく変わっている箇所(第2期からも)があるが、これが第1期・第2期公演を通じて作者が感じた結果だろう。
人によっては、第1期の方が・・・・と思うかもしれないが、これが今回公演集大成の最終バージョン

Weekly4【PAIN(ペイン)】

Weekly4【PAIN(ペイン)】

アヴァンセ プロデュース

シアター711(東京都)

2011/12/22 (木) ~ 2011/12/28 (水)公演終了

満足度★★★★★

クリスマスにふさわしくない
登場人物の殆どが多かれ少なかれ人でなし。それが複雑にからみあって負のスパイラルを成して、最後はとうとう...。クリスマスだからといって坂上は容赦しません。心のあたたまる作品にしちゃったら、彼らしくないでしょう。

STRIKE BACK 先輩

STRIKE BACK 先輩

芝居流通センターデス電所

ザ・ポケット(東京都)

2011/12/21 (水) ~ 2011/12/25 (日)公演終了

満足度★★★

なにげにダンスが良い
初デス電所。
せっかくなので、もっとぶっ飛んでもよかったかな。なかなか楽しめる。120分くらい。

ネタバレBOX

人が死ぬのが特色みたいなのは聴いてたけど、ほぼ全員死ぬとはね。飛んでる舞台で嫌いじゃない。けどもっと飛んでてくれたほうがより好きになれた気がした。
中盤から(曲が死んだくらいから)の、空気がだんだん濃く重くなっていく感覚が良い。愛理(山村涼子)の精神面を描くとか、玉沢(葛木英)の人体解体の心得とかいい味が出てくる。それまでの空気は、入り込めるような込めないような感じだった。ネコの映像とホラー映画?のギャップが面白いセンス。

三木直人(浅見紘至)は、作家の実力もなく巨乳(田嶋杏子)のためだけに作品を仕上げ、沙織(羽鳥名美子)はハチャメチャな映画脚本に傾倒し電波な方向へ、樅山(今奈良孝行)は地元をシメるヤバイ人種…と、なかなか終わってる系の方々が狂っては殺されて(自殺もあったけど)いくサマはどこか清々しくもある。そんな中でも、大前田(吉川莉早)のように、愛理に刃傷沙汰を繰り広げ愛理に尽くすことを人生の中心においているとか、終盤の愛理の孤独さとか、バックグラウンドに惹かれる設定もあったりして面白い。

葛木の役が性格、見た目とも可愛くて意外だった。主演の山村涼子も全体的に良い演技だったと思う。また、狂いだしてからの羽鳥の演技と表情は○。
途中途中のダンスが結構好き。ミュージカル風なとこの歌詞は聞き取りにくい。しかも結構長めやってるから、ややダレた。「視覚的に」楽しめる舞台だったということかな。
バンザイ

バンザイ

劇26.25団

駅前劇場(東京都)

2011/12/23 (金) ~ 2011/12/28 (水)公演終了

満足度★★★

初26.25団
チケットプレゼントにて鑑賞。

舞台上で露わさなさ加減がうまい。

ネタバレBOX

とある商店街にあるフランチャイズタコ焼き屋が舞台。店主・鶴牧(杉元)は、実家の小麦を使用したタコ焼きで評判を得るも、FC本部より、遺伝子組み換え小麦を使用するよう、再三警告を受けている。実家・福岡の畑でも、近隣畑が遺伝子組み換え小麦に品種を変えたり、親が衰えたり、区画整理の話があったりと、鶴牧の悩みのタネは尽きない。そんな中、アメリカのミュージシャン・ジョージを勘違いから殺害してしまう、とドンドン苦悩の真っ只中へ…。

遺伝子組み換えの問題を扱っているけど、舞台は現在よりも数年進んだ日本の様子。むしろ、震災・原発の影響という匂いがする。そんな感じで、舞台上に見せない箇所を感じさせる作風がうまいと思った。FC本部の八雲の本音、バイトの栢山の素性、泉美の本音、泉美と秦野の関係、ジョージの仕事、愛と明を含めた実家の状況とか。
もう少しはっきりとテーマを提示してもらえる舞台が好みだけど。

霊感少女・桜(岸本鮎佳)は素直に笑える。てか表情が良い。
お目出たい人

お目出たい人

劇団だるま座

アトリエだるま座(東京都)

2011/12/20 (火) ~ 2012/01/27 (金)公演終了

満足度★★★★

非常に楽しめた!
個人的には、非常に楽しめた!
劇団初見であるが、役者陣がとにかく魅力的!
また良い劇団と出会えたことに感謝!!

ネタバレBOX

役者陣の何気ない会話。
大した会話でないのに、絶妙の間合いで魅せる魅せる!
これを至近距離で観劇できるのは、とても贅沢(笑)。
テレビドラマの一コマを目の前で観ている、そんな感じかな。
役者陣は、みな個性的でハマリ役。
イジリー岡田さんの印象、変わるなあ(笑)。

ある男が死んで、その葬儀を執り行うまでの話。
アパートの1室で繰り広げられる物語。
亡くなった男は、アパートの一室で既に棺桶の中。
登場人物たちの会話から、亡くなった男の素性が分かり、親近感が湧く。
不思議な感覚がした。
NINE

NINE

Seiren Musical Project

六行会ホール(東京都)

2011/12/24 (土) ~ 2011/12/27 (火)公演終了

満足度★★★

なかなか楽しめた!
個人的には、なかなか楽しめた。
出演者が多く、集団での歌は、なかなかパワフルであった。
上演時間は150分(前半90分。休憩10分。後半50分。)

ネタバレBOX

<良かった点>
・生バンドによるミュージカル。
バンドは舞台奥に位置していたが、もっと目立つ場所にいて良いと思った。
・個人的には、ルイーザ役の柳井久実さん、リリアン役の北川理恵さんが
良かった。特に柳井さんの歌はなかなか良かった。

<残念だった点>
・学生の出演者が多いため、発表会という要素が強かったのか、親族、知人の観客が多かった。
出演者が出て来ると話声が周辺で聞こえ、ちょっと参った。。
・歌のパートでは、ソロだとちょっと・・・という人が。。。
アイドルグループでも、集団だと人気があり楽しめるがソロだとちょっとという
ことがあるが、そのような印象。。
結婚クリスマス

結婚クリスマス

LIVES(ライヴズ)

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2011/12/21 (水) ~ 2011/12/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

心温まるお話でした
ストーリー展開が、絶妙でした。良いクリスマスを過ごさせていただきました。
AKTのスーバー制作、古屋さん、とても良かったですよ。

NINE

NINE

Seiren Musical Project

六行会ホール(東京都)

2011/12/24 (土) ~ 2011/12/27 (火)公演終了

満足度★★★★

ミュージカルは好みではないですが
NINEということで観てきました。映画を見たのでこんなシーンあったなと思いながらみてました。
NINEが9歳からきてるとは初めて知りました。
最初のセリフだけのところがなんかバタバタしてたっつうか、たどたどしい感がありました。

若手演出家サミット2011

若手演出家サミット2011

アトリエ春風舎

アトリエ春風舎(東京都)

2011/12/15 (木) ~ 2011/12/25 (日)公演終了

満足度★★★

充実した企画
5人の演出家による10時間ずつのワークショップの成果発表と演出家達のトークを合わせて約2時間半のイベントで、演出家の個性の違いがはっきり出ていて興味深かったです。

柴幸男『来年の新作の練習』
ある女性の歴史や住む街を説明する1ページ分程度のテキストを用い、始めは1人で普通に読み上げ、身体表現を加えたり、複数名に割り振ったりして、後半はずっとテキストをループしながら色々演技の仕方を試していました。柴さんが流れを止めずに役者に指示を出していく様子がまるでスポーツの練習みたいで、躍動感がありました。

藤田貴大『まいにちを朗読する』
役者それぞれが会場の春風舎までどのようにして来たのか訊いたインタビューが「3年前東京湾に打ち上げられたおばあちゃん」を媒介にして、うっすら繋がりつつ東京の地図が生成される作品でした。マームとジプシーの作品で良く使われる、同じシークエンスを角度を変えつつ繰り返す手法は用いられていませんでしたが、藤田さんらしさが感じられました。

船岩祐太『シーンスタディx12』
当日パンフレットに記されたタイトルとは異なり、船岩さんが演技論をひたすら喋り続けるという内容でした。演技における「設定」について、役者同士がお互い設定を共有する必要はない等といった示唆に富む話が面白いエピソードを織り込みながら展開されていました。予備校の熱血講師の様なスタイルでまくし立てる岩船さんの姿がパフォーマンスとしても楽しめました。

中屋敷法仁『圧倒的なフィクションを求めて』
冒頭に中屋敷さんによる演劇におけるフィクションについての話があり、その後レビュー仕立てのショートパフォーマンスが上演されました。圧倒的な馬鹿馬鹿しさが楽しかったです。言葉と身体をバラバラに使うゲームを取り入れた即興性の高いパフォーマンスでしたが、独特の方法論によって、完全に中屋敷ワールドになっていました。

奥山雄太『「恩名野中学綱引き部の練習@キャプテンジュンの自宅の居間」の練習』
他の演出家の様に確固とした方法論を持っていないので、と前置きに続いて奥山さんの過去の作品の抜粋が上演されました。綱引きの練習風景を描いた分かりやすいお笑い系の作品で、個人的にはあまり興味を持てませんでしたが、今回の演目の中では一般的な意味での演技力が一番如実に現れるものだったと思います。

発表の後の演出家達のトークは、笑いの多い楽しい雰囲気の中にもそれぞれの演劇観が真剣に語られていて、充実した内容でした。

マイセブン

マイセブン

ソラトビヨリst.

新宿シアターモリエール(東京都)

2011/12/22 (木) ~ 2011/12/25 (日)公演終了

満足度★★★

密室サスペンス
個人的には、なかなか楽しめた!
殺人事件の容疑者が7人いた、という説明文から全く違う話を考えていた。

ネタバレBOX

多重人格者の話しであった。
犯人の7人というのは、1人の犯人に人格が7人あるという意味であった。
刑事と犯人の心理劇は、なかなか楽しめた。
うつくしい世界

うつくしい世界

こゆび侍

サンモールスタジオ(東京都)

2011/12/14 (水) ~ 2011/12/25 (日)公演終了

満足度★★★★

うつくしい話
童話から抜け出したような
優しいはなし。

少し最後が優しすぎたかなという
感じがしましたが好きでした。

マイリトルシスター

マイリトルシスター

天才劇団バカバッカ

萬劇場(東京都)

2011/12/21 (水) ~ 2011/12/25 (日)公演終了

満足度★★★

劇団初見!
物語後半からはファンタジー色を感じる。ハートフルだけに王道でベタな展開で(降る方向で)盛り上げても良かったのでは。
登場人物の多さも観てると「このキャラ要らないんじゃない?」なんて思っちゃたりしてしまった。
こんど「ドラエもん」見てみよう。

ネタバレBOX

父親の声が聞こえた訳だし「雪」が降ってベタな盛り上がりが観たかった。
一九一一年【ご来場ありがとうございました!】

一九一一年【ご来場ありがとうございました!】

劇団チョコレートケーキ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2011/12/16 (金) ~ 2011/12/20 (火)公演終了

満足度★★★★★

神は人間になり、正義は生き返ったのか?
心揺さぶられ体震えるほど素晴らしかったです。大逆事件を、フィクションを織り交ぜながら、緊迫感が溢れんばかりの張り詰めた空気の中、粛々と進んでいく様に惹き込まれ、ずっと前のめりで魅入ってしまいました。深みのある演技と凛とした芝居、観させる力のある脚本と魅せる技のある演出、完璧なんじゃないかなと思いました。
観劇後に興奮抑えきれず上演台本と過去DVDを購入させていただきましたが、台本の分厚さ改めての再感動でした。

アイドル、かくの如し

アイドル、かくの如し

森崎事務所M&Oplays

本多劇場(東京都)

2011/12/08 (木) ~ 2011/12/29 (木)公演終了

満足度★★★★

大人の恋愛群像劇
謎を謎として舞台に乗せ、すばやく置き去りにし、観客を翻弄する。私はそれがとても心地いいです。舞台装置そのものが人間に見えました。

若手演出家サミット2011

若手演出家サミット2011

アトリエ春風舎

アトリエ春風舎(東京都)

2011/12/15 (木) ~ 2011/12/25 (日)公演終了

満足度★★★

かなり盛況
個々の作品としてではなく企画として面白く拝見。船岩さんの講義は講義として静かに拝聴したかったな。演出家五人のトークが充実。柴さんの高い志に感動する。今は悶々…。俳優ってつくづく難しい職業だと思った。

ネタバレBOX

4ステージあるけど、それぞれに内容は違ったようです。藤田さん、奥山さんのチームはいわゆる作品にまでなっていたみたい。

1チームにつき稽古時間が10時間なので、発表作品のクオリティーを問う気は全くありません。だからこそ、参加俳優の技量、姿勢、意気込みなどが、より問われたんじゃないでしょうか。一人ひとりの温度差や演劇との接し方(対峙のしかた)、そして勉強量の差などが、露わになっていたように思いました。

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