最新の観てきた!クチコミ一覧

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カップルズ

カップルズ

鵺的(ぬえてき)

「劇」小劇場(東京都)

2012/01/27 (金) ~ 2012/01/31 (火)公演終了

満足度★★★

疲れた
心地よい疲れではなかったがつまらないものを観せられた際の疲れとは当然異質のもの。ベッド上のシーンのほとんどが「本気っぽく見えるか?」と問いかけてくるような演技だったので白けた。中途半端な性愛の表現は全然性的にはなっていず興醒めするだけ。あれならしない方がよい。もちろん演技ではなく演出の問題。

ガールズロック!

ガールズロック!

lovepunk

テアトルBONBON(東京都)

2012/01/17 (火) ~ 2012/01/22 (日)公演終了

満足度★★★★

良い意味で
小劇場の香りが満載なステージでした。
ストーリー、キャストのキャラなど!!
もうひとつなにかが欲しい気がしますが、ま、これはこれで良いのかもしれないですね!?

幕末純情伝

幕末純情伝

劇団EOE

都内某所(東京都)

2012/01/28 (土) ~ 2012/01/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題278(12-031)
今回は1日だけの観劇、土曜日19:00の回です。招待状に「1時間前から」とあったので早めに現地着。ミニストップを目印に静かに前進、闇に浮かぶは挑戦状か「幕末純情伝」…。入口には、おとなしく待っているようにとの指示書も。でも、2階からはかなり音が漏れています…。ドアが開けられ、どかどかと階段を上がり、名を名乗り中へ…そこで見たのは、会場の一角での立食パーティじゃなくて…ご飯も山盛り、お食事の最中、そこを眺めつつ静かに指定された「南」へ、うしろは一面の鏡、棒、ということはダンス・スタジオ。なんとなく食事は始まったばかりのように見え…お客さんにも声がかかる。これがブログでよくみる、跡には何も残らないという食事風景かと感嘆凝視する。

食事姿、差入時の注意事項(兼催促)、(観客3人組も)ごはん、串カツをいただくうちに、時間が迫り全員中央へ、激しい呼吸。「After the War」ですね、はじめにかかっていたのは。

4面の舞台は初めて、コの字の3面や、対面は経験あり。椅子席、全てが「最前列」。お客さんの顔だけでなく、メンバーの様子が全てオープンになっています。舞台の上、外、その切り替え、待つ間の姿、赤ふんのままドアの向こうへ姿を消す最後の瞬間まで、どこから視線が注がれているか一瞬たりとも気を緩めることはできません。

劇中、役者さんと目があいます、床を踏みしめる振動が伝わってきます。
四角い空間そのものの鼓動、役者の発する想い、自在に変化し、物語を産み出しているようです。

※今回は、「幕末〜」「新幕末〜」を図書館から借りて、予習をしました。以前はこりっちの「説明」すら読まないことが多かったのですが、最近、ようやく当パンには目を通すようになりました。EOEらしいアレンジが施され、これも楽しかったです。

十一ぴきのネコ

十一ぴきのネコ

こまつ座

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2012/01/10 (火) ~ 2012/01/31 (火)公演終了

満足度★★★★★

とても楽しかったです。
言葉遊び満載の台詞と歌詞、荻野清子さんが奏でる(効果音も生)軽快な歌とメロディに乗って全力で歌い、全力で踊るおじさんネコたち。とても楽しかったです。
「お腹が空いたからデカイ魚を獲りにいこう。」お話はとても単純ですが、井上ひさし先生に社会の縮図を一気に見せられたました。
私は大好きな作品です。私が観た2回とも子どもたちがケラケラ笑っていました。ラストをどう思ったかはわかりませんが、もし聞かれたら・・どうしてだろうね〜どう思う?と子どもと話し合ってみようかな。

ネタバレBOX

最後に、にゃん作老人のこと思い出したネコいるかなぁ・・・。
富むものはますます富み、貧しきものはますます貧しくなり、同じことを繰り返すのだと思う。
どこかからどこかへ

どこかからどこかへ

劇団CHAN’T

シアター・バビロンの流れのほとりにて(東京都)

2012/01/27 (金) ~ 2012/01/29 (日)公演終了

満足度★★★★

無題277(12-030)
11:00の回。10:30受付、11:40開場〜11:08開演〜12:41退席。開場が遅れ次の予定に間に合わなさそうだったので、出口に一番近い席をお願いしました。予定通り開演していたら大丈夫だったかも。肝心のラストを見逃すことを考え、先に台本を購入。
入って左が客席、右が舞台、ずいぶん奥にあるなと思っていて、それにバーテンダーはカウンターのこちら側にいるし…、よーくみるとなんと、お客さんはカウンターの内側にいるのでした。「エビス駅前バー」はバーでも、客席は客席。

ネタバレBOX

台本に「天国への階段」とちゃんと書いてありました。「Led Zeppilin Ⅳ」はこの曲しか聴きません(たまにBlack Dog)、おっ、いいじゃないかと思って、どこまでかけるのかな、ボーナム君のドラムスが入るとこかな、Gのソロまでいっちゃうのかな…で、気がつくと先に進んでいない?ループしてますね?

照明に輝くグラス、大振りのシェイク、舞台手前では、小学校時代、それぞれの「その後」、白と黒(どちらも死者の導き手らしい、行き先が違うだけ)、辛口の味わいが喉を潤す。明るさ控え目のバー、大人になりきれないようにみえるかつての子どもたち、今までの30年、いやいや、これから…。

どうして白い縄があるのか不思議でしたが、首にかけられ…、ここですみません、退席。

※追記:開場、開演が遅れる場合、はっきりと、早い段階での告知をお願いします。、また、受付け場所が狭い場合、受付後、どのようにしたらよいのか(例えば、こちらに一列にお並びください等)もあわせて。
カップルズ

カップルズ

鵺的(ぬえてき)

「劇」小劇場(東京都)

2012/01/27 (金) ~ 2012/01/31 (火)公演終了

満足度★★★★

理解範囲内
飽きたわけじゃない、正直に。

ネタバレBOX

高層住宅の35階の一室、いらいらした個性的な人たち、特に怒りっぽい若造がいたりして、どのような人間関係?!

夫婦交換など淫れた関係が展開されましたが、ホリエモン、ホリエモンの秘書、村上ファンドの村上氏、薬物中毒の女性を放置した押尾学氏などをモデルにしていることが分かると、急激に相関図が理解し易くなりました。

更に、ホモなのに自らの心を否定し続けようとする男、それを知らないが故に夫への愛情が冷めたノーマルな妻、身体は男で気持ちは女性の人、レズの女性、マゾっ気のある女性、会社を愛する女性など、一人ひとりの性癖が明らかになるにつれ、全てに納得いきました。

分かり易す過ぎるくらい分かり易すかったですが、別室で行為が行われていたりして徹底的に淫靡でもなく、性癖も理解範囲内でした。
ある女

ある女

ハイバイ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2012/01/18 (水) ~ 2012/02/01 (水)公演終了

満足度★★★★★

すばらしい
岩井さんて名役者だと思う。すんばらしかった。。。

サムライ天使

サムライ天使

(劇)真肋製菓

パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)

2012/01/24 (火) ~ 2012/01/29 (日)公演終了

満足度★★★★

騙し絵のような味わい
舞台ならではの表現によるいわゆる「想像力刺激演劇」で「余白の多い=解釈の余地の大きい」内容はそのまま受け取ろうが深読み(あるいは誤読)しようが自在。
あたかも若い女性にも老婆にも見える(←一例である)騙し絵のような味わいが楽しい。

SINGLES【ご来場ありがとうございました】

SINGLES【ご来場ありがとうございました】

青春事情

調布市せんがわ劇場(東京都)

2012/01/25 (水) ~ 2012/01/29 (日)公演終了

満足度★★★

男女7人体験修行物語
「オトナの修学旅行」あるいは「男女7人体験修行物語」的な?(笑) 各人物のキャラクターもきちんと描き分けられていて手堅い。
終盤の「書」でそれぞれがホンの少しだけ成長したことを示すのとその後の歌が(それに加えて前半での般若心経も?(笑))特に上手い。

新春浅草歌舞伎

新春浅草歌舞伎

松竹

浅草公会堂(東京都)

2012/01/02 (月) ~ 2012/01/26 (木)公演終了

満足度★★★★

第2部千秋楽は亀治郎さん卒業式
いってきました!新春浅草歌舞伎千穐楽、亀治郎さんの最後の浅草の公演に。
第2部敵討天下茶屋聚(かたきうちてんかちゃやむら 通称天下茶屋)のほうです

お年玉といわれるご挨拶、亀治郎さんは決してくだけずまじめに固めに。
笑顔も少な目の珍しいお姿。

亀)「10年間(14年間?)浅草で公演して、浅草に育てていただいた。
初期は2階席なんか数えるほどしかお客さんがいなくて、どうすれば歌舞伎が根付くのか試行錯誤してきた
今日のように満員で、浅草では平成中村座も公演している、2座公演できていることはすごいと思う
400年の歴史のある歌舞伎を、今後もお見捨てなきよう」

ネタバレBOX

メインの天下茶屋ですが、亀さん演じる元右衛門は小悪党の典型のような男。恩ある主を裏切って敵に寝返りながら、自分が殺されそうになると逃げ回る。これ、シリアスなお芝居じゃないんです。人は何人か死ぬんですが、小悪党が逃げ回るところを楽しむドタバタ喜劇なんだと思います、ドリフのコントが長いような芝居。難しいこと考えなくて単純に笑い転げて楽しむんです。
筋も簡単、難しいこと考えなくても良い、たまにはそういう観劇があってもいいですよね。

普通の歌舞伎では、最後大団円でお辞儀して幕。おしまいのはずが、なぜか再び幕が開き、片岡造酒頭姿の亀治郎さんご登場、その後ひとりひとりの役者が登場しては礼って、えーーカーテンコールするの?歌舞伎で?って思ったのですが、違う趣向でした。いつのまにか亀さんは舞台にいなくて・・・

最後に登場したのは地獄に行った三角の布を付けた元右衛門(小悪党)姿の亀治郎さん。
それで、地獄の責めにあい、閻魔の口上が「14年間、この浅草を騒がせた咎により」・・・
ここで横断幕が広げられるんです
「亀治郎さん
14年間お疲れ様でした
猿之助襲名おめでとうございます」の大きく書かれた文字。
布にはファンからの多数の寄せ書きがありました。

千秋楽を観にいけて亀治郎さんの感慨も受け取った感じです
-----
ただ、こののお芝居の筋書きは決して面白いものではありません。歌舞伎に良くある、実は、実は、の入り組んだ展開は全くなく、どちらかといえばこのくらい筋が簡単なら心情描写するとか小悪党の元右衛門の社会的地位によるゆがみだとか、そういうむしろ「近代的何か」で脚色した上演も考えられないかと思った次第です。もちろん亀さんの「ドタバタ喜劇」もこれかこれで大いにありで、何も考えずに大いに笑えたというのは喜びではあります。



SINGLES【ご来場ありがとうございました】

SINGLES【ご来場ありがとうございました】

青春事情

調布市せんがわ劇場(東京都)

2012/01/25 (水) ~ 2012/01/29 (日)公演終了

満足度★★★★

爽やか
A-1GPの予選がツボだったので、本公演を観劇。
悪い人が一人も出てこなくて、ほのぼのしていて癒されるお芝居。
ストーリーも分かりやすく、特に難しい凝った演出も無いので観る人を選ばない。
元気になれる気持ちよい作品。

十一ぴきのネコ

十一ぴきのネコ

こまつ座

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2012/01/10 (火) ~ 2012/01/31 (火)公演終了

満足度★★★★

絵本の思い出と、今回得た感傷と。
十一ぴきのネコは、馬場のぼるさんの「11ぴきのねこ」を下敷にした井上さん戯曲ですが、絵本の骨格を残しつつ、格段の面白さと昭和の薫りと、健全な毒を盛り込んだもの。
私は、現在大学生の息子が保育園児だったときの思い出あり。保育園の運動会で11ぴきのねこをテーマに演じみんなネコのお面を付けて「みんなで力を合わせれば、おおきなさかなも取れるんだ」っ引いてました・当然、そんなほのぼのとしたお芝居ではなく結末もダークで、もし子どもをつれてきたらなんて答えればよいんだろう、と悩みながらの帰途でした。

ネタバレBOX

♪じゅういっぴきのネコ、じゅういっぴきのネコがたびにでた
おなかぺこぺこ 鼻はひこひこ 丘をとことこ みずうみどこどこ・・・♪
(メロディがこびりついて頭を離れません)

語呂合わせ語呂合わせ。
擬態語、擬音語使いまくり。井上さんの言葉の遣いって面白いなあ。

擬音語は、歌でなくてもたくさん出てくるのですが、せっかく音楽演奏者に荻野清子さんが舞台下手にいらっしゃるのに、ひゅー、さやさや(風)、どっかーん(ぶつかる音)、ぱたん(倒れる音)。役者さんのボイスパーカッション?、も使いまくり。子どもたちこういうところで結構笑っています。
おじさん役者12人がときにハモりながら歌って歌って、踊って踊って(お決まりのラインダンスも)、マイムでせっせと示しながら「鯉の姿煮」の作り方を演技して、と。たくさん動いて、たくさんネコ問答。これなら小学生でも飽きないで見ていられますね。
主役のにゃん太郎(北村有起哉)は「天晴れ指導者のにゃん太郎」と紹介されており、実際物語の進行はにゃん太郎のリーダーシップの元に進んでいくのですが、取っ掛かりからいえばにゃん太郎はよそ者なんですよね。十匹の仲間集団の方が先にいる。
十匹集団の取りまとめ役は中村まことさん演じる「穏健温和仏のにゃん次」です。そこらへんがラストのビターさにつながるかも。え、日本人のムラ社会とか?
山内圭哉さん演じるにゃん十一はもう一人の主役ともいえそう。
十匹集団の中になんとなくいたはずなんだけど、実際は徹底的なアウトロー。にゃん十一は「ねこばばのにゃん十一」と紹介されていて、もともと泥棒に買われていた猫だったんです。ねこばば」って、絵本作家の馬場さんへの敬意をひそかに込めていませんかね。
野良ネコ共和国を作ったあと、政府の要職はにゃん次たち9匹に牛耳られ、リーダーだったにゃん太郎は暗殺。にゃん太郎が死んだあと、にゃん十一はにゃん太郎に布をかけ、あの♪十一匹のネコが旅に出た♪を一人で歌います。幕。

もし私が子ども連れてきて、子どもから「何でにゃん太郎くんは殺されちゃったの?にゃん太郎くんは悪くないよね」って聞かれたら、なんて答えたらよいのでしょう。
昭和の時代背景とか、日本人の偏狭さとかそういうことは大人の領域であって、
○貧困はとっても苦しい
 成長のために努力するのは幸せだ、でも成長後の繁栄社会に陰があることがある
○国家というのは自分たちの自由を守るために作られているもののはずが、時には個人に対して暴力的になるんだ

こどもに、君にはにゃん太郎の生き方でも、にゃん十一の生き方でもいい。
そういう生き方は厳しいんだ。
でもあまり世間(にゃん次からにゃん十)に流されてほしくはないな。
って感じで伝えようかな、と考えつつ、本当は子どもたちにまずは感想を聞きたいなと思いました。
こういうことは、確かに未就学児童には無理ですが、小学生くらいの子どもであれば、このお芝居を観てすぐ完全に理解できなくても、確かに触れさせてあげてもいいはずの毒だなあ
青春のプロ

青春のプロ

ライオン・パーマ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2012/01/26 (木) ~ 2012/01/29 (日)公演終了

満足度★★★★

笑った。
初見だが笑わせる技術がとても高くてテンポが良くて観やすい。
それでいて脚本がしっかりしているのでストーリー性があって楽しめた。
悪く言えばパンチが無いが、安定感があって万人受けしそう。

27's

27's

THE TRICKTOPS

劇場MOMO(東京都)

2012/01/26 (木) ~ 2012/01/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

Side-1『27's』
思っていたのと全然違う内容だった。熱いメッセージ性のある素晴らしい芝居だった。
こういうテーマは若者の言い訳に聞こえてしまいそうだが、説得力があってきちんとした主張があって納得できた。
日本が抱える問題として勉強になったし、より多くの人に考えて欲しいと思った。
もっと大きな劇場で公演出来たら良いのに。
主役の久住ヒデトさんが熱演。

乱雑天国のA·B·C

乱雑天国のA·B·C

乱雑天国

エビス駅前バー(東京都)

2012/01/20 (金) ~ 2012/01/31 (火)公演終了

満足度★★★★

切なさ漂う2編
とあるバーの開店10周年記念パーティーを描いた「ユーモアのさじ加減」は後半で寂しさが漂い、それゆえラストのマスターの一言に(人生の)深みを感じる。
小学生・大人それぞれの男女3人組を描いた「独特リズム」はヒロインの哀しみを子供たちで緩和する、みたいな?

ネタバレBOX

深みを感じたマスターの一言は「楽しくなくなっちゃったんだなぁ、いろんなことが」。これ、よくワカると言おうか、感じたことがあると言おうか…。

また、「独特リズム」のヒロインの終盤での慟哭は観ている側も哀しくなるほどで説得力(?)アリ。

あと、2編が実は20年の時を隔てた同じ場所での物語で、登場人物の1人は両編に出てくるというのもよくできているよなぁ。
太陽は僕の敵

太陽は僕の敵

シベリア少女鉄道

座・高円寺1(東京都)

2012/01/25 (水) ~ 2012/01/29 (日)公演終了

満足度★★

期待しすぎた・・・。
長い長いフリを辛抱強く観たが、結局最後までいつもの一気に突き抜け感が無かった。
逆にこれが狙いなのか?
正直、自分には何が面白いのか分からなかった。

乱歩の恋文

乱歩の恋文

てがみ座

シアタートラム(東京都)

2012/01/26 (木) ~ 2012/01/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

素晴らしい!!
初演を観ていないが、脚本が物凄く良いのと更にセットの雰囲気が抜群で圧倒されて引き込まれた。
乱歩と妻の愛と苦悩が痛いほど伝わって感動した。
観る事ができて良かった。

青春のプロ

青春のプロ

ライオン・パーマ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2012/01/26 (木) ~ 2012/01/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

初見でしたが・・・
今年は、まだ観ぬ劇団さんなどを積極的に見てみよう と思ってるんでしが、こちらも初見の劇団さん。
タイトルからしてノスタルジックなイメージだけど、いやいや めっちゃ面白かった~!!!!
思春期に悪いことをしないで育ち、大人になってから道を踏み外さないように現れたヒーロー 自称 "青春のプロ"。
それは SMクラブから逃げるように出てきた 自分のお父さんだった・・・

そんな はちゃめちゃな設定のお話しなんだけど、とにかく面白い!!!

シンプルなステージですが、各シーンがめっちゃ面白いコントのような作り。

それでいて 全体はやっぱりお芝居になってます。それぞれのキャラ説明的なサイドストーリーも無駄に多くなく、少なくなく、絶妙なバランス!!!

二時間を少し超える作品でしたが、全く時間を感じさせずに、次のシーンを期待しちゃう面白さ。

ぐっとくるシーンも用意されているんだけど、そういう時にも、笑いの要素を忘れてません。
ベタなシーンは期待どおりに進んでくれるし papasan的には 年に2~3度出会えるか出会えないか くらいの 極上な舞台でした!

ライオン・パーマ 絶対に◎

恒例!! 第32回 新春爆笑寄席

恒例!! 第32回 新春爆笑寄席

福岡音楽文化協会

福岡市民会館(福岡県)

2012/01/25 (水) ~ 2012/01/25 (水)公演終了

満足度★★★

来年はあるのか
柳亭小痴楽「湯屋番」、小痴楽を襲名してさほど経ってはいないが、語り口に淀みもなく、若旦那の痴態ぶりも悪くない。湯屋の客の反応の間にやや“もたつき”を感じたが、真を打つのもそう遠くはないだろう。
柳家ろべえ「もぐら泥」、小痴楽に比べると、今ひとつ観客の反応を待てず、多少急くところがある。笑わせどころの難しい噺を選んだのも失敗か。
桂歌丸「紺屋高尾」、もう何十年、この人の高座を観てきたか分からないが、語り口にこれだけ変化のない人も珍しい。若いうちに老成してしまったと言うべきか。それほど笑えないのだが、骨董品に文句をつけるのも憚られる面はある。
柳家小三治「お化け長屋」、昨年はかなり調子を落としていたが、今年はやや持ち直した印象。絶妙な間、ちょっとした仕草で笑わせる腕は、当代、敵う者がいない。それでもマクラが長すぎて、肝心の噺がサゲまで行かずに「中程」だったのは残念(もっとも元々長い噺なので端折られることはよくある)。
柳家三三「試し酒」、トリにしては軽い噺だが、酔っ払いの仕草の巧さで充分に笑わせてくれる。しかしこの会で、小三治、歌丸師匠以外の噺家がトリを務めるのは稀で、もしかしたらこれは「引き継ぎ」なのだろうかと、不安な気持ちにもさせられたことであった。

ネタバレBOX

 毎年、この会を観に行っているのは、小三治師匠の噺を聞きたいのが第一だ。
 小三治は当代一の名人と謳われてはいるが、長年のリウマチに加え、昨年は東日本大震災のショックで、一時期、落語を全く話せなくなったと伝えられた。

 今回の噺のマクラでも、東日本大震災について触れて、「でも、あれから人がみんな優しくなったような気がします」と結んだ。
 毒を吐くのが商売の落語家が、こんなに穏やかで、悪く言えば「差し障りのないこと」を口にするのはやはり元気をなくしているのかなといったんは思った。しかし、その口で「さらに昨年は談志が死ぬという喜ばしいことも」とやったので、ああ、結構「快復」されていると嬉しくなった。不謹慎だと怒る客もいそうではあったが、落語はそもそも不謹慎なものなので、そこに腹を立てるのは勘違いも甚だしいのである。

 まくらが長いことで有名な小三治師匠ではあるが、今回は特に長かった。
 爆笑寄席を初回から通して出演し続けてきたのは、もう小三治だけである(第1回は談志、円楽、小三治の3人)。市民会館のぼろっちさや、円楽への悪口(を何も口にしないが、「円楽は・・・・・・」と「沈黙の間」でもって笑わせてくれる)など、これまでの思い出語りで時間を費やし、同じ福岡音楽文化協会主宰の「寄席囃子の会」の宣伝でまた時間を費やす。おかげで、「お化け長屋」を中程で切り上げたにもかかわらず、終了したのは終演予定の9時の7分前。トリの三三師匠が、「お帰りの電車の都合のある方はどうぞお立ちになって」と言う羽目になった(そのあと「落語家に背中を見せると7代祟ると言われますが」と、しっかり落としてくれたが)。

 三三師匠がトリを務めることになったのは、小三治師匠が歌丸師匠に頼み込んでのことだったという。
 小三治の弟子も数多いが、「小三治」の名を継がせるだけの実力があると師匠は見込んでいるのではないだろうか(兄弟子が多いので、「気持ちの上で」ということではあろうが)。仕草の巧さは確かに小三治直伝という印象である。映画『小三治』の中で、入船亭扇橋が小三治の仕草について、「声を変えたりするわけでもないのに、すっと顔の向きを変えると別人になっている」と評したが、簡単に言えば「雰囲気そのものを変えてしまう」から別人に見えるのである。
 巧いとは言っても、三三はやはりまだまだ小三治のその粋にまでは届いていない。しかし、その事実を認めた上で、トリを余裕で務めているのがよい。師匠の「風格」はそのうち身についてくるだろう。

 けれども、小三治師匠が来られなくなってしまえば、この会を観に行くこともしばらくはなくなってしまうだろう。円生、志ん朝、談志らの全盛期を観てきた身にしてみれば、それ以下のクラスの落語家の会をわざわざ観に行く気にはなかなかなれないのだ。「名人」の名に値する落語家が本当に減ってしまったのだと、寂しさも覚えた「初笑い」の席であった。
少なくとも、世界

少なくとも、世界

お菓子な家

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2011/08/16 (火) ~ 2011/08/23 (火)公演終了

満足度★★★

こういうのはやってるのだろうか
脳味噌にマドラー入れてぐちゃぐちゃかき混ぜられるかんじ。

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