最新の観てきた!クチコミ一覧

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いつもイタい人たち

いつもイタい人たち

カンセイの法則

劇団そとばこまちアトリエ 十三 BlackBoxx(大阪府)

2012/01/27 (金) ~ 2012/01/29 (日)公演終了

満足度★★★★

心の中でカーテンコール♪
始まりはゆる~い感じ
ちょこちょこ笑わせる要素があるのですが観ている方も笑うベキなのか探っている感じ♪
色々な登場人物の過去が明らかになる中盤から緊張糸が切れたように笑いが起こる~(^^)
そして後半は主役の女子高生役のカンセイの法則の舞台は初デビューになるはまべゆかりさん♪
女子高生の心情をほぼ完璧な台詞回しでナチュラルに演じます♪
ラストのしんみりとした演技にやられてしまった…(T ^ T)
だって目がウルウルしてたから…

出てくる役者さんはみなさん個性的でいい味出してました♪
(これは10デシリットルの公演でも感じてブログに書きました)

あのスペースの舞台に合った温かい気持ちになるアットホームなお芝居でした♪

カーテンコールしたかったのですが…
しんみりとした雰囲気だったのでそこまで起こりませんでしたが
私は心の中では拍手を送ってました(^-^)/

時刻表のない駅

時刻表のない駅

メガバックスコレクション

阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)

2012/01/21 (土) ~ 2012/01/29 (日)公演終了

満足度★★★★

哀しく優しく温かく
賞賛と言うか礼賛すべきセットと役者陣の熱演と音響・照明の効果的活用は、皮肉的な意味でなく本当の美辞麗句を並べても足りない。
老若男女が楽しめ、感動させられ、又考えさせる舞台であり、観劇初心者にも安心して薦められる劇団であると今回も感心させられました。が

ネタバレBOX

もうこれは感性の問題なので自分のせいと言えば自分のせいなんですが、ラストの母親の微笑みがどうしても是とは出来ないんですよね。
TRINITY THE TRUMP-トリニティ・ザ・トランプ-

TRINITY THE TRUMP-トリニティ・ザ・トランプ-

ピースピット

HEP HALL(大阪府)

2012/01/22 (日) ~ 2012/01/30 (月)公演終了

満足度★★★★

上質な大人のSFファンタジー!
3バリエーションあるなかで一番基本のtruthバージョン!観劇

これぞピースピットたるお芝居って感じの上質な大人のSFファンタジー!

作り込まれた舞台でダンスの見せ方や照明やスモークの表現など
抜群な演出のファンタジックな美しい世界に圧倒されます!

それに選ばれた役者さんも上手すぎる(^^)
特に印象的だったのがクラウス役の山浦徹さん!独特な存在感!
それとミケランジェロ役の植田順平さん!なりきり過ぎ~!
お二人とも演じてるのを観るのは多分初めてだと思います⁈

もう隙が全く感じない程のお芝居!
後はストーリーに集中するだけです
淡々と進む展開に観ていて自然と力が入ります!
途中での代表の末満さんのダリ登場のシーンでちょっと一息♪できましたが
その他の展開は息が詰まる様な見終わった後に
爽快感よりも脱力感が残るようなお芝居!
見終わって思わず疲れた…と呟いた

完璧過ぎる世界感!余韻を残すラスト…
好みの問題ですがハッピーな気持ちになるお芝居が好きな私は
また観たいと思うワクワク感は湧きませんでした…(^_^;)
別のバージョンがどんな風に印象が変わるのか興味はあります♪

早く違いの分かる上質な大人にならないと( ´Д`)y━・~~

ヌード・マウス

ヌード・マウス

Théâtre des Annales

赤坂RED/THEATER(東京都)

2012/01/24 (火) ~ 2012/01/29 (日)公演終了

満足度★★★★

役者さん全員良い
内容だけ読んだら理系ぽい感じで進むのかと予想してたら、それらは基礎部分。
家族、人間、親子、夫婦。大切な人とのもつれた記憶の感情の糸を紡ぎ出していくような静かに心に残っていく作品だった。
無機質に見えそうな舞台セットの中に、照明の使い方が映えて綺麗だった。
DVDパンフ売り切れていたので、指定サイトで購入。
売り切れはしょうがないけど、DVDパンフって販売方法は良いかも。

乱歩の恋文

乱歩の恋文

てがみ座

シアタートラム(東京都)

2012/01/26 (木) ~ 2012/01/29 (日)公演終了

満足度★★★

夢と現実の境目を見るような舞台
傀儡師と人形、劇中劇とか多少話のペースに入り込めない所はあったものの、トラムのロビーと通路に人面やら摩訶不思議な靴とか小道具展示し、乱歩作品の妖しさも加味しつつ独特の世界に魅せられました。

ネタバレBOX

奥様の平井隆子さん目線で語られる乱歩こと平井太郎。
ラストの恋文を読み上げる若き日の隆子さんが、純朴さの中に清楚さがあり、当時の日本女性の美しさにも想え綺麗な幕切れ。
『渡り鳥の信号待ち』

『渡り鳥の信号待ち』

世田谷シルク

扇谷記念スタジオ・シアターZOO(北海道)

2012/01/28 (土) ~ 2012/01/29 (日)公演終了

満足度★★★★

観ました♪
堪能させて頂きました。
この時期に、この作品を見れた事に感謝です♪

I

I

劇団appleApple

ギャラリーLE DECO(東京都)

2012/01/11 (水) ~ 2012/01/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

刺さる
相変わらず、セリフとシーンが刺さる作品でした><;
見終わった後に「あ、何かいっぱい刺さってる」って気づきます。
いっぱいすぎて全部探すのが大変。家に帰ってからも探す羽目になります。

そしてその中で一番強く残っているのが小さな希望、みたいな(笑)
だからこそ、余計に光って見えるのかもしれません。

なんだか怖いのに、また足を運びたくなる劇団さんです。

時を駆ける賽が。

時を駆ける賽が。

チーム半月

ベルブホール(ベルブ永山内)(東京都)

2012/01/28 (土) ~ 2012/01/29 (日)公演終了

満足度★★★★

あの事件に新説登場
1960年代後半にタイムスリップしてしまう作品には、この半年の間に3回出会いました。現代に戻ろうとせず、あの時代にとどまっていたほうが、景気のいい人生を送れそうなんですけどね…。

ネタバレBOX

現代の人間だけでなく、天下を取る前の徳川家康まで1968年にタイムスリップして来てしまうとは!しかも、3億円事件の真犯人は地元の高校の演劇部員!
もっと1968年らしい雰囲気やアイテムが出てくれば、さらに面白くなったかも。荒削りな面もありましたが、ゲーム好きの家康まで登場するというアイデアが超大胆でグー。68年に出会った医者の一家と再会するシーン、カーテンコール時の寸劇も良かったです。
ネガヒーロー

ネガヒーロー

プロペラ犬

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2012/01/20 (金) ~ 2012/01/29 (日)公演終了

満足度★★★★

等身大のヒーローたち
初プロペラ犬。

ゆるめな舞台の中に、グッとくるエッセンスあり笑いありで楽しめた。水野美紀は男前でカッコよかった。

ネタバレBOX

足立区在住のオクイシュージ(レッド)は、孤独なヒーローとして悪の組織ブラックサンシャイン(BS)と戦う関係にある。BSの首領が作った犬林(前田悟)との闘いの前に、近所の夫婦(福本伸一・池谷のぶえ)と謎の女性(水野美紀)が加わり、闘いに勝利。母から、ヒーローとしてのルーツをゆるく説明された後肺気胸になり、第3形態になった犬林と再度交わりこれを下し、犬林を食加えた5人(オクイレッド+水野ゴールド・福本ブルー・池谷ピンク・犬林グリーン)で活動する…。

表面的にはとてもゆるいんだけど、皆、味のある背景をもっているので舞台にワクワク感がある。レッドは親から受け継いだ心(根がヒーロー)を、ゴールドはひったくり犯のせいでおばあちゃんが瀕死になるし、ブルーとピンクは強盗に5回も合うし、グリーンはBSの首領の愛情と正義を受け継いでいる。

特に、BSの首領がレッドの父と母との三角関係にあったという話は、笑えもするが、首領の人間的な部分が見えてくるようでういい話。それで、世界平和を目指すってんだからとても素敵な悪役だ。犬林に託したボタンも良い演出。Love&Peaceの文字がとてもあたたかい。

ほかのヒーローたちも普通の人間で、何かできるワケじゃないんだけど、ちゃんとヒーローにみえた。熱かった。
ゴールドと犬林の殺陣シーンはかっこよくキマッてたし。プロレス好きなブルーの寝技も面白いし、レッドソード?(包丁)を放棄して肉弾戦をするレッドの姿が弱々しくも美しい。

ちなみに、水野美紀のおばあちゃん演技がうまい。また、ゴールドのファッションも好き。ほかの4人も演技力は十分。
ほのぼの雰囲気と(話と見た目の)かっこよさとかあたたかさが充満する、満足の舞台だった。
ひとりじゃできねーもん

ひとりじゃできねーもん

おぼんろ

ギャラリーLE DECO(東京都)

2012/01/28 (土) ~ 2012/01/28 (土)公演終了

満足度★★★★★

楽しかった
末原拓馬がやる!って、しかも一人芝居!ってなった時、末原拓馬の人間性を見てしまった気がする。
たくさんの人たちが応援にかけつけ、差し入れなんかでテーブルが溢れかえり、初対面の人同士ご仲良くおしゃべりしながら、皆が持ち寄った素敵なお菓子やら酒やらご飯のおかずをつまむ。
演者の末原拓馬もお手伝いの人たちと一緒になってご案内。
なんだかとても、和やかで神聖で新鮮。

音響も良かった。
見て側の心情をうまく取り入れ揺らしてくれた。

フリースタイル、ではあるけれど、聞かせる力魅せる力が安定していて、聞いていて心地よかった。
彼のステップにもなるし、こちらもまた応援したくなるし、実際また応援してしまう。

とても、愉しかった。


青春のプロ

青春のプロ

ライオン・パーマ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2012/01/26 (木) ~ 2012/01/29 (日)公演終了

満足度★★★★

面白い!良いと思う!
個人的には、良い時間を過ごせた!
なかなか笑えるのだが、それだけではない家族愛、兄妹愛を描いた作品。
コントっぽいおバカなところや少しHな内容は小劇場らしく、個人的には好みであった。
上演時間2時間5分。

ネタバレBOX

<良かった点>
・青春のプロが父親というのが、良かった。
 最後、青春のプロが父親と分かったとき、
 息子が父親のことを眩しく見えたというところは、しみじみ(笑)
・物語から劇団の諸事情が 垣間見れた。 
 「脚本家は大変だよね、みんなの要求を上手くまとめなければならないのだ から」というようなセリフがあった。
 これはチャー・アズナブルさんの心の叫びなのかな(笑)。
・移動式SMクラブという設定はなかなか、掴みはOK(笑)。
・青春のプロが、親殺し犯を捕まえることに執念を燃やしている
 兄妹のために、嘘をつくところ。ここは恰好良く見えた。
・かまきりの刀をヒーローショーの最後で使ったところも上手かった。
 (すいません、説明端折ってますね。。)
・開演が遅れたときの説明や公演後の挨拶でのフォローは○。
掲示板読んでいただけているのかな(笑)。

<ちょっと残念だった点>
面白いのだが、妄想シーンがちょっと長く(しつこく)感じた。
バスも本屋も。
『雌鹿 DOE』ワークインプログレス ファイナル

『雌鹿 DOE』ワークインプログレス ファイナル

指輪ホテル(YUBIWA Hotel)

森下スタジオ(東京都)

2012/01/27 (金) ~ 2012/01/30 (月)公演終了

満足度★★★★

冒険的演劇
言葉が和英混合の作品で字幕がないが、特に支障なし。心の深層を描写するような作品。くっきりとした明確なストーリーはないが、舞台にのめりこんだ。万人受けはしない。

十一ぴきのネコ

十一ぴきのネコ

こまつ座

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2012/01/10 (火) ~ 2012/01/31 (火)公演終了

満足度★★★

おもしろいミュージカル
上演時間休憩込みで150分。どちらかというと低年齢層向け。なのでシンプルで分かりやすい。裏を返すと少々単純。

SHIP IN A VIEW

SHIP IN A VIEW

パパ・タラフマラ

THEATRE1010(東京都)

2012/01/27 (金) ~ 2012/01/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

ノスタルジックな風景
結成30周年を迎えた今年に解散することが決定しているパフォーマンスカンパニーの代表作の公演で、ダンス、歌、オブジェ、照明等、様々な要素が高いクオリティでスタイリッシュに纏め上げられた、詩情溢れる美しい作品でした。

物語性をうっすらと感じさせる程度に断片化された表現で港町の風景をノスタルジックに描き、観る人に様々な想像を働き掛ける抽象と具象のバランスが絶妙でした。
バレエから舞踏、日常動作まで様々なボキャブラリーを組み合わせた振付が、静謐さから激しさまでを表現していました。ホーメイ、ヨーデル、ブルガリアン・ヴォイス、島唄といった様々な民族的歌唱法を歌も面白い響きで不思議な無国籍感が漂っていました。殊更に日本らしさを強調している訳ではないのですが、コンテンポラリーな表現の間にアジア的な垣間見えるのが興味深かったです。
パパタラの作品は稚気や猥雑な俗っぽさを露悪的に表現することがしばしば見られ、個人的には好みではない演出なのですが、この作品ではそのような要素があまりなく、程良い緊張感のある凛とした空気が持続していて心地良かったです。

水平線を模した舞台奥の線状の照明や、天井から床面まで降りて来て複雑なパターンで点滅する多数の電球など、光源自体を見せる照明デザインが美しかったです。機械仕掛けで単独で動く船のミニチュアや自転車の車輪などのオブジェが夢のような印象を醸し出していて素敵でした。

カンパニーの看板パフォーマーで最近は出演の機会が少なかった小川摩利子さんの圧倒的な声と体の存在感が素晴らしかったです。品のある大人の女性の雰囲気が魅力的でした。他のパフォーマー達もそれぞれ固有の魅力がありました。

テレビで見掛けるような有名人が出演している訳でもない国内カンパニーのダンス系の公演としてはチケットが高額ですが、その値段分の価値があると思いました。

ある女

ある女

ハイバイ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2012/01/18 (水) ~ 2012/02/01 (水)公演終了

満足度★★★

初ハイバイ
一人の女が本当の愛にたどり着くハートフルなお話・・・と思いきや、最後の10分間で気持ち良くハシゴを外されました。

役者さんのとぼけたような味わいが楽しくて印象的。映像は小劇場のレベルじゃないクオリティで見入ってしまう。
観終わってからじわじわ~とくる面白さのお芝居だなあと。

若干薄口に感じられてしまった部分もあるのですが、ほかの方の感想とかを見るに、これまでの作品はもっとヒリヒリする感じがあるとのことで。
再演となる次回作、楽しみにしたいと思います。

白夜王アムンゼン【観客動員数1000人突破!】

白夜王アムンゼン【観客動員数1000人突破!】

劇団バッコスの祭

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2012/01/25 (水) ~ 2012/01/30 (月)公演終了

満足度★★★

今回は
はじめてBIG TREE THEATERで観劇。
席の勾配が急で、後ろの席に座った人のことを考えなくても良いので見やすかった。
内容は序盤はちょっと平板で、入り込めなかったが、
終盤はいつもの勢いでグッと持って行かれたなーという感じ。

展開や演出にユニークさを感じ、
いつも通りクライマックスの迫力は素晴らしかった。
ただ、初日だからか、どこか役者のぎこちなさも見えた気がする。

ネタバレBOX

初日だからということもあるかもしれないが、個人的な印象では、今回は今一歩だった。
この劇団が好きだからこそ、思うことをすごく正直に書かせていただくと、
序盤30分程度、葛藤がなくて上に書いたようにやはり平板な印象だった。
もっと殺陣ややりとりがショーのように、連携が昇華されていればノって見られたのかも。
どうも舞台が広すぎるように思えた。どうしても過去の公演と比べてしまうのだけど
「センの風とムラサキの陽」では凝縮した空間と集中力を見せてくれて、
それはとても素晴らしかったのだけど、それに比べると今回は散漫に感じた。

動物が喋る、明確な意思を持つ、などのファンタジー要素を入れるのなら
話の流れももっと大胆に変えてしまっても良かった気がする。
ライバルとの関係、政治や権力者との関係が伝わりにくく、
キャラクターの行動の必然性が薄いような気がしてしまう。
また、恋愛に重きを置いた結果だと思うのだけど、南極の厳しさがいまひとつ伝わらなくて
自分にとってはそれが序盤で入り込めない理由でもある。最後の吹雪の音響は
自然の恐れを感じさせる迫力があったけど、序盤でも使ったら良いのではと思った。

命のやりとりを目的とした生きざまを描くような、
ぎりぎりの極限状態や、追い詰められた役の物語での葛藤の描き方は
いつも迫力があり、それは劇団の優れた持ち味だと思うのだけど、
今回は話が平和なエピソードが多く、その分進行も平和だった感じがする。
誰にでも受け入れられる王道の作りなので、その分
無意識に劇団四季など老舗の劇団の完成度と比べてしまうのかもしれない。
しかし、立ち返ればなんだかんだ言っても値段は相対的に見て2800円はお手頃。
また、常に新しいモノに真剣に挑んでいる姿は素晴らしいと思います。
自分のところを棚にあげての投稿、失礼いたしました。
これからも応援しています。

空気ノ機械ノ尾ッポvol.18

空気ノ機械ノ尾ッポvol.18

空気ノ機械ノ尾ッポ

テアトルBONBON(東京都)

2012/01/25 (水) ~ 2012/01/29 (日)公演終了

満足度★★★

新鮮な感覚
個人的には、新鮮な感覚を味わえた。
ただし、芝居を純粋に楽しむという公演ではないかな。
上演時間80分。

ネタバレBOX

<良かった点>
・演出がとにかく斬新。こういう公演はなかなかお目にかかれない!
 役者陣が動き回る、走り回る。相当体力使うだろう。
 観ている方も力が入った。 
・雪の紙ふぶきが大量、こんなに客席に降らす公演は無いと思う(笑)
・板をバシっと鳴らす演出も面白い。
 あれは場面転換の他に、観客を寝かさない意味もあったのかな(笑)

<ちょっと残念な点>
・劇団初見であったため、これがいつもの作風なのか分からないが、
説明文からは全く予想がつかない内容であった。
通常の芝居とは違い、役者のセリフの繋がりからでは
ストーリーを把握しにくい。ちょっと万人向けとは言えない内容だと思う。
カップルズ

カップルズ

鵺的(ぬえてき)

「劇」小劇場(東京都)

2012/01/27 (金) ~ 2012/01/31 (火)公演終了

満足度★★★★★

痛々しい人達の痛々しい話。
倦怠期カップルのあるあるかと思っていたら、想像以上にヒリヒリした話。

乱歩の恋文

乱歩の恋文

てがみ座

シアタートラム(東京都)

2012/01/26 (木) ~ 2012/01/29 (日)公演終了

満足度★★★

期待しすぎた、かも・・・
かなり評判が良かったのでチケットを取ったけど、正直それほど驚くこともなかった。きれいにまとまってたけど、間延びしてたからか、あまりドキドキすることもなかった。
でも、先入観がありすぎたのがいけなかったかも。
美術がとても面白かったです。

カップルズ

カップルズ

鵺的(ぬえてき)

「劇」小劇場(東京都)

2012/01/27 (金) ~ 2012/01/31 (火)公演終了

満足度★★★★★

欲望
かきまぜられて 私自身を、よくわからなくなったのですけれども
独特な ふんいきな 空間を 感じることができました。

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