パパタラファイナルフェスティバル
2002年ヴェネツィア初演
実演鑑賞
THEATRE1010(東京都)
2012/01/27 (金) ~ 2012/01/29 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://pappa-tara.com/fes
マルチメディア・パフォーマンス 日本のマルチメディア・パフォーマンス(最近では使われなくなった言葉ですが)の先駆けのカンパニーの代表作、見逃していたので楽しみです。
期待度♪♪♪
0 2012/01/25 00:09
期間 | 2012/01/27 (金) ~ 2012/01/29 (日) |
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劇場 | THEATRE1010 |
出演 | 小川摩利子、松島誠、白井さち子、関口満紀枝、あらた真生、池野拓哉、菊地理恵、橋本礼、南波冴、荒木亜矢子、石原夏実、縫原弘子、ヤン・ツィ・クック |
脚本 | 小池博史 |
演出 | 小池博史 |
料金(1枚あたり) |
3,800円 ~ 9,200円 【発売日】2011/10/22 <前売り> S席:8700円[パパ・タラフマラの本(仮)〈青幻舎より刊行〉付き] A席一般:5500円 A席学生・65歳以上・身障者割引:4800円 B席一般:4200円 B席学生・65歳以上・身障者割引:3800円 <当日券> 各券の500円増 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 毎年再演の声がかかるパパタラ不朽の名作 海と横町の物語 ベネチアビエンナーレからの招聘をうけ、1997年に公演を行った「船を見る」を海外ツアー用に作り直した本作。ニューヨークのブルックリン・アカデミー・オブ・ミュージック・オペラハウス(BAM)を始めとして、公演は北米・南米・ヨーロッパ・アジアと世界中を巡っている。 1960年代、日本が高度経済成長にさしかかってきた頃、さまざまな産業が混沌として並び立っていた工業港湾都市をイメージした作品。海をはじめとする豊かな自然と、林立する工場といった人工的なものとでしひめく町に育った少年にとって「船」は、その町と外の世界を繋ぐもの、外の世界への出口でもあった。 ノスタルジーと苦渋に満ちた海辺の町の情景を、詩情をたたえてコラージュしつつ、人間の内にある満たされない脱出願望を「船」に託してえがいている。 |
その他注意事項 | ・未就学児入場不可 ・全公演前にプレトークあり |
スタッフ |
海と横町の物語
ベネチアビエンナーレからの招聘をうけ、1997年に公演を行った「船を見る」を海外ツアー用に作り直した本作。ニューヨークのブルックリン・アカデミー・オブ・ミュージック・オペラハウス(BAM)を始めとして、公演は北米・南米・ヨーロッ...
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