最新の観てきた!クチコミ一覧

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A-15 ~アイゴ~

A-15 ~アイゴ~

CAP企画

劇場MOMO(東京都)

2012/02/28 (火) ~ 2012/03/11 (日)公演終了

満足度★★★

等身大。
あの手のセリフを小演劇役者の人たちが発しているのは現実味あり過ぎて痛々しいと感じることが多々あったが切実さは伝わった。話も無理なく観れた。

死してなお

死してなお

ふつつかもの

東京大学駒場Ⅰキャンパス(東京都)

2012/03/10 (土) ~ 2012/03/12 (月)公演終了

201203121300
201203121300@東京大学駒場Ⅰキャンパス

「ザ・シェルター」「寿歌」2本立て公演

「ザ・シェルター」「寿歌」2本立て公演

加藤健一事務所

本多劇場(東京都)

2012/03/02 (金) ~ 2012/03/11 (日)公演終了

満足度★★★

面白かったのですが…。
いつもながら加藤健一さんんの説得力ある演技は素晴らしかったです。



ネタバレBOX

「ザ・シェルター」は閉所に閉じ込められた或る家族のはなしですが、なぜ核シェルターじゃなきゃダメなの?とか、コンピューターって補助の電源ぐらいあるでしょ?とか、携帯とか無線とか有線の電話とかとにかく連絡をとれる手段ぐらい考えて作られてるはずでしょ?とか、いろいろと些末なことが気になって、家族の会話に集中しずらかったです。古い脚本の再演ということなので、そのあたりは仕方ないのかもしれませんが、今を生きる私たちが観ても違和感のないように演出してくれていたら、もっと観やすかったと思います。「寿歌」でも言えることですが、当時の脚本をそのまま再演するということの意味がわかりずらく、311以降の演目として、もうすこし敏感に世の中の空気を感じて選ばれた演目であることを期待していたので、すこし残念でした。
あちこちとても面白かったですし、加藤健一さんの間合いにはいっぱい笑わせてもらったのですが。

「寿歌」については、ただただ生きている、というか死んでいる、というか、目的があろうがなかろうが、どこかへ行くしかないから歩くしかない、みたいな、前へ進む、それだけ、といったあたりが、時代の空気感とか些末なこと、大きな出来事をも超えて普遍的なんだと思えて面白かったです。
生きながらにして死んでいる人たち、死んでいることに気づけないままに彷徨う人たち、そういう人たちのどこへともなく進む姿を、ただリヤカーを引いて歩くことで、それ以上でもそれ以下でもないものとして表現しているあたり、面白いとおもえたのです。
ほんとうに大変なときに人はああいうふうになるのだろうな、と。悲壮感なく歩く人の姿にリアリティを感じました。

2本とも面白かったのですが、もうすこし踏み込んだ内容であって欲しかったというか、古い脚本の再演もいいのですが、今だからこそ、といったものを舞台の上から投げかけて欲しかったと思うのは、期待のしすぎでしょうか。

という上記感想に、「寿歌」は「市民の安全な生活が崩壊した世界(現在)における役者や戯曲家の営為(観客が亡者だけなのにそれでも上演を続ける座長)という点で今再演すべきと考えたのではないかと」という指摘をいただいて、今「寿歌」が再演された意味をそういう視点から再考してみましたら、すっきりと腑に落ちた気がしました。
ゲサクの生き様を演劇人、表現者としての在り方とみれば、なるほど、と思えます。表現者として今の世界へなにを発信できるのか、どういう姿勢で発信しつづけていくのか、ということなのだとおもいました。

そういう視点から、今この「寿歌」を上演した意味を考えると、加藤健一さんの気概のようなものが感じられる演目であったのだと、今更ながらに理解できたのでした。

スケベの話

スケベの話

ブルドッキングヘッドロック

サンモールスタジオ(東京都)

2012/02/29 (水) ~ 2012/03/11 (日)公演終了

満足度★★★★

バットとボール編を観た
爽やかな高校球児達の青春ストーリ!くだらなさにクスクス笑いが出てしまいます。3/11、一年前思い出しながら観劇で楽しめる時間って大切だと実感しました。

ラ・パティスリー

ラ・パティスリー

アトリエ・ダンカン

サンシャイン劇場(東京都)

2012/03/03 (土) ~ 2012/03/11 (日)公演終了

満足度★★★★

役者さんとパティシエって似てる
お芝居とスイーツ。
どちらも一見、華やかで夢のような世界。
だけれど、その裏でそれを作る人たちの努力だとか、苦悩だとか、思いだとか。
そういうものが、めいっぱい詰め込まれている。

だからこそ、
「ケーキは人を幸せにする」し、
「芝居は人を心を震わせる」のだと思う。

原作の雰囲気をそのまま舞台に乗せたような、
淡々としたストレートプレイでした。

淡々とした中に、
ほんのりとした甘さとほろ苦さ。

ケーキもお芝居も、芸術だよなあ、なんて思いました。

人形たちの棲むところ

人形たちの棲むところ

かわせみ座

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2012/03/09 (金) ~ 2012/03/11 (日)公演終了

満足度★★★

大人向けとは言えず
終幕後のバックステージツアーで間近に人形を見られたのがとてもよかった。劇の印象まで若干変わったぐらい(笑)人形は意外と軽いそう。操り手が紐を引いた瞬間に人形が生きているように見えるのはやはりすごいな。子供は絶対喜ぶ。大人向けにはやはり幻想的な景色だけでなく、物語がほしい。

ダム・ウェイター

ダム・ウェイター

Amrita Style

小劇場 楽園(東京都)

2012/03/09 (金) ~ 2012/03/11 (日)公演終了

満足度★★★

ばかみたいに待ってる人
という意味にも取れる話。題名だけでも二重の意味があり、きっと英語では内容にもいろいろ隠されているのでは?と想像される。あまり身構えたので素直に笑えず、もっと気楽に見ればよかったと反省。観る人が勝手な想像をしていいらしい。

HELLO WORK 2012

HELLO WORK 2012

幸野ソロ

ワーサルシアター(東京都)

2012/03/06 (火) ~ 2012/03/11 (日)公演終了

満足度★★★

自分たちの業界の話なら
もうちょっと現実の厳しさを入れてもよかったのでは?登場する人が皆優しすぎる。

ネタバレBOX

芝居をおもしろくするためであるのはわかるが、美香のシナリオは注文主の要望に沿ったものとは言えず、次回の仕事はあるのか?と心配になる。そんなに甘い業界じゃないでしょ?やたらに口うるさい注文主の役所の人を登場させるとかして、やけくそみたいな最後のアルマゲドンをもうちょっと説得力あるものにしてほしかった。
ジレンマジレンマ

ジレンマジレンマ

ワンツーワークス

ザ・ポケット(東京都)

2012/03/03 (土) ~ 2012/03/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

大満足!!
今回も初見の劇団さん、ワンツーワークスさん。

段差のある舞台に椅子と机がちらばっているというモダンアートっぽいステージ、リアルに作り込んだものもすきですが、最近こういう抽象的なステージも気になってます

オープニングのダンス? いやいやパフォーマンスかな、スッゴく良かった

初見の時ってなかなか入り込みにくいものだけど、このちょっと変わった登場シーンで一気に集中力がUPしました!

ベテランさん、若手キャストが いいバランスの劇団さんですね☆

ある検査官の事情聴取、 お米屋さんと農協の事情説明、そして 警察の取調室での容疑者とのやりとり。

3つのストーリーが交互に展開されていきます。暗転を使わないので、それぞれのストーリーが舞台上で交錯するんだけど、そこは上手く演出されていて見る側もブツきり感なく転換を受け入れられます。

3つの別々の お話か!? と思いきや ストリーが進むにつれ どれもが ちょうどあの1年前の震災に関連した内容だとわかってきます。

テンポのよい会話劇 上演時間は1時間40分 「もっと観ていたい!!」感を残しながらの 秀逸なお芝居でした。

立場、正義、義憤、生活・・・ 震災を期に報道はされないだろうけど、被災地の周辺に いかにもありそうな出来事。

いろいろ考えさせられる舞台でした。


レシピエント

レシピエント

ドリームプラス株式会社

紀伊國屋ホール(東京都)

2012/02/29 (水) ~ 2012/03/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

良かった~!!
不慮の事故によって死にかけた 加藤和樹 演じる主人公、アイダが腎臓の移植をされ生き延びる。

しかし、徐々に元の腎臓の持ち主の記憶や感情が芽生え始めてくる・・

わりとよくありがちなストーリーなんだけど。
前半はかなり小ネタなんかもあり 笑える軽い乗りで進んでいきます。

ところが後半はガラッと雰囲気が一変

サトエリ演じるドナーの姉の過去や姉弟の生い立ちや 前半は笑っていたものの真実が明かされていくにつれて、客席の空気もガラッと変わり、台詞の一言一言に真剣に見入ってしまいました。

ん~、さすがG2って感じです。

上演時間1時間45分、抽象的なシンプルなセットに7人のキャストだけでしたが、その分、ひとつとして無駄を感じさせない濃密な時間でした。

根っからの悪であった主人公のイキザマ、そしてラストシーンがまためっちゃ格好良かったあ~☆

そりゃあそうでしょう、カーテンコールも3回、papasanもマジ拍手をしちゃいました。

協走組曲序章

協走組曲序章

ステージタイガー

日本写真映像専門学校・実習棟1階ホール(大阪府)

2012/03/10 (土) ~ 2012/03/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

協走組曲
初めて観劇しました、ステージタイガー(^^)
もうモリモリの体育会系だと思ったら、違うよ〜♪
泣かされるなんて(T ^ T)
役者さんは、とても良い汗をかきながら
観客はとても心地良い涙で

次も必ず行きます\(^o^)/

ダム・ウェイター

ダム・ウェイター

Amrita Style

小劇場 楽園(東京都)

2012/03/09 (金) ~ 2012/03/11 (日)公演終了

満足度★★★★

面白かったです
不条理劇ということで、不条理なのですが、その状況に振り回される2人の心情はリアルに伝わり、観客を引きつけていたと思います。
劇場のコンパクトさがさらに緊密さを増していて、空間をうまく使っていたと思います。
わからないことはわかっていたのですが、誰が何を知っているのか、知らないのか、何を隠しているのか、隠していないのか、探っているようないないような、ぎりぎりのやり取りを覗き見している感覚でした。わからないけど、面白かったです。

In wonderland

In wonderland

Sophia Modern Dancers

上智大学1号館講堂(東京都)

2012/03/09 (金) ~ 2012/03/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題318(12-071)
11:00の回(晴)。上智大学に入るのは受験の時以来(ということは、結果として通わなかったと…理由は…爆)、1時間前受付(整理券あり)、30分前開場なのでしばらくキャンパスをみて回りますが、全く記憶に残っていません。先の方から男性の声が聞こえてきたので眼を向けると、ひとり、手に台本でしょうかセリフの練習。長い間、お隣の「聖イグナチオ教会」は大学の一部だと思っていましたが違うんですね、ちょうど行き帰りに鐘が鳴りました。たくさんの方がいらしていて、前の道には屋台のようなものも。

10:35開場、入ってみると普通の劇場で、客席は階段状、パイプ椅子に座布団、後方にカメラ。舞台、前方には薄いカーテン(スクリーン)、照明の加減もあって奥はよくみえません。11:02場内アナウンスがあり公演時間50分。下手から女の子がひとり…ここに至るまで「アリス」のお話しだと理解していませんでしたが(予習をサボりました…)、あれれ?と思っているとスクリーンには「Arice in〜」の文字…が崩れ「In wonderland」のタイトル。11:45終演。2/26「Dimension(日本女子体育大学)」。3/3「UP!(UCD11th)」に続いて3つ目の大学生によるダンス公演。

ネタバレBOX

1章からエンディングまで11章に分かれたパフォーマンス、衣装、美術、照明ともおとぎの国らしさにあふれ、よくここまでできるものだと感心(!)×10。原作は「鏡の国」とあわせて遥か昔に読んだだけで詳細は覚えておらず、ティム・バートン版の映像イメージが残っています。下手、大きな丸い時計、中央にかけてカラフルな図柄、上手には特大の「原作本」が開かれ、左ページには(英語)タイトル、作家名、chapter1、右ページには挿絵。なんとページをめくってアリスは本の中に消える。猫の眼がゆらりとページに映るシーンなど本格的。章ごとに衣装も振付も変え、とても楽しい舞台でした。

女性らしいしなやかさ、コミカルな動きとは違ったストリートダンス的な部分では、もっと直線的で猛々しさのようなもの(ここはぜひどや顔で)が表現できるといいなと思いました。

かかっていた曲は知らないものばかりでしたが、雰囲気を損なうことなく…個人的にはもう少し低音をきかせたほうが、とも(これはまったく好みのことなので)。衣装を揃えるのは大変だっただろうなと思いつつ、サスペンダーをしている/していない、の違いは何だったのかなと悩むのでした。

地図ではそうなっているけど、1号館「講堂」がよもやこの建物の中にあるとは考えられず、門横の方に聞く、確かにここ。ゆっくり階段を上がり2階、普通の教室…また階段を上がるとそこでした。初めてだと迷うのでチラシと目立つところに案内があるとよかったです。
You Tubeに過去公演の動画があるのでみてみます。今回のものもアップされる…?

当日は「個人情報保護士認定試験」があって、音漏れついて試験主催者側とやりとりがあったようですが、それは後になって知りました。
セルフポートレート

セルフポートレート

colorchild

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2012/02/15 (水) ~ 2012/02/21 (火)公演終了

満足度★★★★

初見楽しめた。
楽しめた。まさに総天然色冒険活劇、だった。

悲しき天使

悲しき天使

SPECIAL BOX

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2012/02/02 (木) ~ 2012/02/05 (日)公演終了

満足度★★★★

初見
チラシを見る限り、なんだか重くてドロドロした、悲惨な物語かと思っていた。が、違った。何とも楽しめる舞台に仕上がっていた。もちろん悲惨さを強調する場面もあったが、うまい演出で誰でも楽しめるストーリー展開にしているのが見事。

殻とキミ

殻とキミ

劇団かさぶた

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2012/01/12 (木) ~ 2012/01/17 (火)公演終了

満足度★★★

イマイチ
ん~、好みではなかった。

異性人/静かに殺したい【ご来場ありがとうございました!】

異性人/静かに殺したい【ご来場ありがとうございました!】

アガリスクエンターテイメント

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2012/03/08 (木) ~ 2012/03/12 (月)公演終了

満足度★★★★

楽しめました!
2本立てということでいろんな意味で興味ある公演でした。違ったタイプの2本だったので、最後まで飽きずに鑑賞できました。
『静かに殺したい』→主人公の連続殺人鬼が窮地に立たされ大慌てするという話。ドタバタした感じが最初は馴染めませんでしたが、大笑いしました。セリフに緩急があれば、殺人鬼の異常さやラストシーンも際立った気もします。でもまあ、コメディだからいいのかな?
『異性人』→面白い設定でした。役者さんそれぞれ合ったキャラがいい味でした。セリフのやりとりも面白かったし、小道具がまた笑えました。同性愛との誤解よりも、さらにシリアスな誤解がストーリーの終盤の鍵でしたね。信頼とか犠牲とか、いろいろ考えさせられました。

異性人/静かに殺したい【ご来場ありがとうございました!】

異性人/静かに殺したい【ご来場ありがとうございました!】

アガリスクエンターテイメント

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2012/03/08 (木) ~ 2012/03/12 (月)公演終了

満足度★★★★★

初見
始めて見させて頂きました。静かに殺したいは、出演者の方も仰ってましたが、ジェットコースターのように本当にスピード感のある芝居。観てる側もそのスピードに乗って笑い続けられました。異性人は、アイデアがとても興味深くて、観ててフムフムと思うところが何度もありました。役者さんのエネルギーも伝わってきたし、とても満足してかえれました。

素晴らしい一日

素晴らしい一日

自転車キンクリーツカンパニー

駅前劇場(東京都)

2012/03/07 (水) ~ 2012/03/13 (火)公演終了

満足度★★★★

ロードムービー風な舞台
借金取り立ての一日の出来事なのに、深刻にならず見終わったあとになんかほのぼのした感じになる不思議でゆったりした、いい感じの力加減の舞台でした。
舞台セットが器用に出現して見ていて飽きない。

達者な女優さん達の中で黒一点(?)の内浦さんが、結構いい加減でデタラメな性格をしているだけど、あの行動力があるから、ついつい心開いてしまうんだろうなーと思わせるようなナイスな笑顔でした。
徐々に態度と表情が変わって行く伊勢さんの最後の笑顔も良かった。

うれしい悲鳴

うれしい悲鳴

アマヤドリ

吉祥寺シアター(東京都)

2012/03/03 (土) ~ 2012/03/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

大爆破の日に初めて。
3月11日の大爆破の日に初めてのひょっとこ体験でした。
群舞は、さながら魚群(泳ぐ魚)のごとく、舞台が一つの有機体としてとして感じられ、素晴らしいエネルギーと統率力(ネガではないです勿論)が感じられました。戯曲は綿密ながら、時間の往来が自由で、詩のようなリズミカルな大量の台詞。これらを実現する、動く身体としゃべる身体、強いからだ達が躍動していました。
「泳ぐ魚」というのはなんとも示唆的ワードで、統率がとれているものの、意思決定主体の見えない感じ、中心の不在を示しているようで、いかにも日本なのではないかと思えてきました。
主人公にあたる二人のエピソードから、「個」の存立、世界との関係性、いろんなことを考えながら、豊かな余韻を味わいました。
大爆破の日に初めて行って、これでお別れだなんて少し悲しいくらいです。新生「アマヤドリ」は別のコンセプトになるのでしょうかね。

プチフェニックス企画の「ほのお」公演、私としては、観ること出来て、貴重な言葉に触れたと、思います。機会を作って下さったことに感謝します。

豊かな観劇体験でした。素敵な時間を有難うございました

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