最新の観てきた！クチコミ一覧

満足度★★

両方観ないと？
ストーリーAのみ観劇。断片的なエピソードが紡がれているが、補完する部分が欠けている印象で、Bも観ないと完成しないのかもしれない。とは言え両方観るには時間の都合がつかない。できれば1つで完結する作り方にしてほしかった。

＃１０（120）

満足度★★★★★

ゆるふわ
最高でした。

実際にはゆるゆるゆる・・ふわっっ・・（空へ
くらい？

日本初演にこだわって、こんな肩の力の抜け切った（スバラシイ）作品を連れてきてくださって
感謝感激です！（TPAMには足を向けて寝られません（笑

主演のセルジュ君※の、ジダンから筋肉をこそぎ取ったような
抜群の（脱力した）存在感がステキ過ぎました
（日本人にはハゲかかったフランス人はみんなジダンの末裔？に見える？

「アヴィニヨンの観客は怒って退席するが、
日本の観客ほど寝る客はいない」
との定説通り？寝る客もちらほら。

・・まぁ、でも、それだけ安らかなクリエイティブさに満ちた作品てことで（笑

この勢い（あるのか？）で他の大作も観てみたい。
・・なんといっても日本はつげ義春を生んだ国だから、
「なんだかよくわからない肩の力の抜けたフシギと面白い（かもしれない）もの」
に対する感受性は人一倍強いはずだ・・（スミマセン、根拠になってないかもです（汗

※　フランス人でセルジュなどというと
　　ゲンズブールがすぐ頭に浮かぶけれど、
　　ここのセルジュ君はそういった野蛮さもセクシーさの欠片もない
　　　　（最後に書くほどのことではないが

ぱち太（1742）

予想外
過去に観た畑澤作品とはちょっと違った愉快な作品でした。とはいえ、切なくてあちこちでだいぶ泣かされました。普段は絶対に劇場に行かないお父さんたちに是非観てほしい作品です。

SUN　CHILD＠福岡（582）

満足度★★★★★

素晴らしや！
前回の作品を見てファンになったが、時すでに遅し…今回の公演で解散なのですね(;_;)役者陣の掛け合いは圧巻！チームワークの凄さを感じました！中でも馬渡さんは突出した存在でした！一人で空気を支配されてる姿にはただ口を空けあんぐり見てました(笑)本当に解散しないでほしいです(;_;)

のりを（1）

満足度★★★★★

☆
今回で「ぬいぐるみ」7作目だけど、これが1番好き！

エイジ（152）

満足度★

不快
題材が、理解出来ない猟奇的な殺人事件だけど、この芝居の中でも理由や意味が解らない展開で、虐待や殺人が繰り広げられていく。
狂気を感じたり戦慄とかじゃ無く、ただ、ただ不快だった。

エイジ（152）

満足度★★★

来来
低料金なのがうれしい。もう少しスカッと笑える箇所があると良かった。

unicorn（1870）

満足度★★★★

発芽
ニーゴー団は観たことあるけどセカイアジは初観劇。
「シュールな昼ドラ、不条理な火サス」というのは確かに頷ける。
なぜか篠田正浩の「悪霊島」を思い出した(物語は全く関係ないです)。
美術いい仕事してる。
毎回このテイストなら次も観たい。
そして帰り際、西山聡と奥田ワレタが似ていることに気付く。

餃子（1032）

満足度★★★★★

傑作
今まで見てきた高襟の中で最高傑作、遠征するだけあって完成度が高い。ダンサーと作品がよく馴染んでいて、カンパニーとしての円熟味が出ている。アダージェットではタナトスを思わせ、作品に深みを与えている。理屈っぽいことはともかく、夢中で見入った。ダンサーの皆さん、タフな振り付けを熱演して多謝。

baya（1793）

満足度★★★★

永井ワールド
今までと比べ動きすぎない作品で、若いながらも独自の世界を築きつつあるようだ。生演奏の音楽もダンスも様式から解放されている。

baya（1793）

満足度★★★★★

笑いと涙（ホロリと笑い過ぎで）と
明日（今日か？）まで公演なので、あまり筋を話してしまうと、
観る方の興を削いでしまうかもしれないので、
詳しくは申しません。

でも、完売らしいですが、秀逸です。お勧めです。
シェフの長台詞など、あまりにおかしくて、
笑い過ぎて涙が止まりませんでした。
（強いて言えば、このシーンが早く来てしまうのがちょっと残念。
結婚式だからしょうがないのかもしれないが）

そして、最後はホロリとさせてくれるし、
途中から、「本当にあの二人は結婚する」
ような錯覚に陥ってしまいました。

よし（426）

魅力が分かりませんでした・・・(^_^;)
ん～～話しに乗れませんでした…
開始30分で時計を見ました…(>_<)

なんだか中途半端な印象
コメディなのか⁈
ファンタジーなのか⁈

前半の一時間は小ネタを挟んだり、
色々な登場人物が軽いノリで笑わせようとするけど私は全く笑えません…

その間にダンスや歌を盛り込んで肝心の話しが散漫に…(^_^;)
（ダンスはキレが良く上手でした♪）

前半のラスト10分ぐらいに本格的なファンタジーの世界♪で休憩を挟んで後半へ！
ラストの10分がなければ帰っていたかも…（私の隣の人は戻ってきませんでした…）

後半は本格的なお芝居が中心！
役者さんの演技や歌も素晴らしい♪
チラシを見たらこのイメージの世界でしょ⁈

中でも怒涛のラストの福地さんの迫真の演技！
ピンマイクで姉妹役の2人のハーモニーは歌だけで惹きつけられます♪
特に灰野優子さんの歌は上手とかより美しいと言う言葉がピッタリ♪

これらを見たら前半1時間はダラダラなコメディちっくな時間が… ホント残念！

もう一つ気になったのですがピンマイクの音はいいんですが
ハンドマイクの音の悪さは何でしょうか？
（高音だけキンキン響いて音が割れたように聞こえました…）

ダンスや歌などかなりのクオリティなのですが
お芝居の流れでは生かしきれていない様に感じました

残念ながらこの劇団の人気の魅力が
私には全く分かりませんでした(^_^;)

ＴＡＫＵ（2126）

満足度★★★★★

絶妙
前作「女がつらいよ」に続き、セリフやら話の展開のさじ加減が絶妙！
下ネタでは下品になり過ぎず、革命や暴動でも深刻な雰囲気にならない、ほんとセンスいい。

エイジ（152）

満足度★★★

うーん
楽しくなくはなかった。
場所が踊りには向かなそうで。
また場所が広いので体力消耗したのでは。
階段落ち、見事でした。

ぽこ（577）

満足度★★★★★

２回目、演劇の不思議。
素晴らしかった。
役者たちが１日でよくこの会場に対応した。
特に高山玲子が元気良く活躍していた。
彼女の元気はこのくらいの会場向きなのかも。
尾野島も良かった。かなり頑張ってた。
青柳もう少しテンション上げて欲しい。

ぽこ（577）

満足度★★★★★

素敵な舞台！！
笑いっぱなしで幸せな舞台でした。
ワタヌキさんシリーズは始めて拝見しましたが
後ろの列の方が、前回の数倍パワーアップしていると言っていました。

チームワークをものすごく感じる舞台でした。

演劇on岡山（3）

満足度★★★★

観ました
淡々と進む感じ。

naisen424（1364）

満足度★★★★★

無題299(12-052)
14:00の回。13:30受付とあったので、その少し前に会場へ、時間になっても声がかからず、関係者らしき方が精算したので聞いてみると受付しているとのこと…目の前で待っていたんだし、他にも待っている方がいらっしゃるのに案内がないのはどうかと思うので、敢えて先に書いておきます。

14:04「時間が押してしまいまして」という挨拶に続いて開演～15:54終演。「10月某日、18:00」、都会の一夜と夜明け、二人の女性の彷徨、歩行(2/20追記:ここは尾崎翠風に)、探し物の旅、振り返りの時間かも。

さて、内容は後ほど…、で、ちょっと気になって(びっくり)いること、ハンマースホイ(メジャーな画家だとは考えていなかったので)、一瞬聞き間違えかと思ったほどです、2008年、国立西洋美術館の展覧会には2回行きました。1回みて、すぐもう1回みに行った画家は、ハンマースホイ、コロー、池口史子さんくらいか。同美術館に行くとき、必ず常設展のハンマースホイ(コローも)をみに寄ることにしています。ゴッホやフェルメールじゃなくてハンマースホイなのは、こだわりがあるからなのかと思うのですが…。

miss_you（2799）

満足度★★★★

夢現二日酔い
コテコテサイケデリック夢現吉本新喜劇系にロード・ムーヴィー的な要素＋人形劇(?)も加わって、どこか憎めないカワイらしい作品に仕上がっていました。

数学者の奥さん（3704）

満足度★★★★

面白かった
いつも終わってから楽しかったと思うのだけど、今回は面白かった。という言葉が似合う。たくさんの点が最後につながり線になって大きな○（ハッピーエンド）になるのが気持ちいいナルペクトだが、今回はちょっと複雑なかたち？？
若干キャストに物足りなさを感じる部分はあったものの、テンポ良く進む展開が飽きさせず心地よかった。

いにょ（15）