最新の観てきた!クチコミ一覧

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ミュージカル「ひめゆり」

ミュージカル「ひめゆり」

ミュージカル座

THEATRE1010(東京都)

2012/07/05 (木) ~ 2012/07/10 (火)公演終了

ひめゆり
とてもよかったです。最初、「ひめゆり学徒隊」の悲劇をミュージカル?と思ったのですが、最後、感動しました。みなさんの歌も気持ちが伝わってきました。神田沙也加さんの唄声もすごく自然に感情を入れながら歌っていてとてもよかったです。

ウィンドミル・ベイビー

ウィンドミル・ベイビー

演劇企画集団・楽天団

北とぴあ ペガサスホール(東京都)

2012/07/04 (水) ~ 2012/07/06 (金)公演終了

満足度★★★★★

チャーミング!!
メイメイがかわいい。愛おしい。会場の雰囲気も一緒になって作品ができている。こういうのが演劇なんだよね、なんて改めて考えなおしたりもした作品でした。

温風

温風

ねねむ

調布市せんがわ劇場(東京都)

2012/07/05 (木) ~ 2012/07/08 (日)公演終了

満足度★★★★

気楽に楽しめる
軽音楽ならぬ軽ダンス→舞踏みたい→コミカルムーブメント。トロンボーンの多彩な奏法もある。いろいろな要素があるが小難しくなくリラックスして楽しんだ。

錯惑の機序、或いはn質点系の自由度 The Slight Light Like Sleight of Hand.

錯惑の機序、或いはn質点系の自由度 The Slight Light Like Sleight of Hand.

まごころ18番勝負

インディペンデントシアターOji(東京都)

2012/07/05 (木) ~ 2012/07/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

上質なエンターテイメント!
脚本演出を担当する待山佳成の作品構成力に恐れいる。開演からラストまでワクワクドキドキの連続。お見事!

ゴドーを待たせつつ

ゴドーを待たせつつ

踊れ場

ひつじ座(東京都)

2012/06/19 (火) ~ 2012/07/01 (日)公演終了

満足度★★★★

いずれ元ネタも観なくては
原典は未見だが「あのあたりは原典だろう」などと思いながら観るのもまた楽しからずや。
また、他にも「待つ人」がいたり、メインの2人が冒頭と立場が入れ代わったところで終わったりするのは創作か原典準拠かなどと思いを巡らせながら楽しむ。
いずれ元ネタも観なくちゃなぁ…。

真夏の夜の夢

真夏の夜の夢

㈱メディアゲート舞台制作部

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2012/07/04 (水) ~ 2012/07/08 (日)公演終了

満足度★★★

前作には及ばず
沙翁の原典からはパックと惚れ薬を持ち込んだ程度の引用で、あとは副題に重点を置いたほぼオリジナル。
「迷いの森」での有名キャラ達による複数のBL騒動を女性アイドル(とその予備軍?)で演ずるという二重倒錯がキモで、アニメの名台詞引用は楽しい。
がしかし、小川・上田演出が前作『ハムレッツ!』と比べてオーソドックスだったのは残念。
また、演者も前作の方が概して巧みだったような…。

レミングス【終了いたしました。ありがとうございました!】

レミングス【終了いたしました。ありがとうございました!】

PAI福岡

西鉄ホール(福岡県)

2012/07/04 (水) ~ 2012/07/04 (水)公演終了

満足度★★★★

美しい
足の先から頭のてっぺんまできれい。
自分と同じ人間の動きとは思えない。
バラエティにとんだ構成で飽きさせなかった。

髪をかきあげる

髪をかきあげる

Moratorium Pants(モラパン)

千本桜ホール(東京都)

2012/07/04 (水) ~ 2012/07/08 (日)公演終了

満足度★★★★

シーンごとの様々な密度と息遣い
シーンごとのニュアンスがキャッチィで
時間を感じることなくその重なりを楽しむことができました。

戯曲も強かだと思うのですが、
それを空気として舞台に編み上げ積んでいく
作り手や役者達にもシーンを見続けさせる魅力がありました。

ネタバレBOX

いくつかのシーンがルーズに撚り合わさっていくのですが
それぞれの断片の歩みが
恣意的に貫きを減じたような部分があって。

シーンの色も統一感があるわけではなく、
時にクリアで、あるときには汗臭く、
ドキドキさせたり、まったりしたり、
やわらかくときめいたり、鈍く深くビターだったり。
それらがシーンが重なる中で
毎日を生きる肌合いのなかに束ねられていく。

場の揺らぎが
空気のボディと透明感の比率で
絶妙にコントロールされていて、
シーンの切り取り方や
ちょっとした感覚へのデフォルメも
場ごとの感覚に肌合いを作り出して。

ルーズであいまいな変化が
役者の息遣いや心のほどけ方に染められて
映える。
次第に
舫を解かれたような昂揚や寂寥が
シーンのつながりからかもし出されて。
さらにはそのどの感覚にも染められない
空白が浮かび上がって。

戯曲の仕組みによって
組み上げられた時間ではあると思うのです。
でも、台詞や物語のデザインから
さらに立ち上がる役者達の醸しだす刹那ごとの感性が
尖ったり急いだりことなくシーンに満ちていて
ふっと観る側が内側に引き入れられるような感じがあって。

初日の時点では、シーンの重なりに
すこしだけ互いの色が映えない部分や
逆に不要なメリハリが生まれていましたが
公演を重ねていけば、
役者達がそれぞれのシーンに編み上げるものが
さらなる肌触りを生み出す予感もあって。

公演の後半に
作品の質感がどこにまでに至るのか
確かめたい誘惑に駆られてしまいました。

首吊り台から歌ってみせる

首吊り台から歌ってみせる

メガロザ

OFF・OFFシアター(東京都)

2012/07/04 (水) ~ 2012/07/09 (月)公演終了

満足度★★★★

「変テコリン」な芝居
うまい具合に力が抜けている感じ?
所謂「脱力系」ではなく程よい抜け具合で、それでいて終盤にさり気なく…どころか無造作に(!)イイ場面や台詞(ネタバレBOX参照)を置いて、良い意味で(好みによっては悪い意味にもなるかも?)「変テコリン」な芝居。
賛否は両極端かと思われるので、初心者は避けた方がイイかもなぁ…どころか誰にでも勧めるワケには行かないなぁ(爆)。
あと、歌詞や有名フレーズがチョコチョコ引用されているのも好み。

ネタバレBOX

子供たちの結婚の真似事や傘を使ったダンス、「じゃあ、キミはなぜ、生きるのをやめないの?」「笑っていられるからかな」というやりとりなどステキ。
血みどろ君

血みどろ君

踊れ場

ひつじ座(東京都)

2012/06/19 (火) ~ 2012/07/01 (日)公演終了

満足度★★★

君が主役じゃない
ゴタゴタとバタバタとしながらも段々と話の流れが展開し、ハチャメチャだけどなんだか可笑しい。藤吉みわさんがすごくイイ!で、他の役者さんたちの台詞回しや間が小気味良くて惹きこまれました。(ネタバレへ)

ネタバレBOX

セリフを被せ合ったり、コントのノリで生き返っては殺されを繰り返し...これもリズム=音楽みたい...(完全ではないようですが)役名が俳優名と同じということは、お気に入りの役者さんたちを集めて(バンド)...で好きな曲(脚本)を演ってる。2本を見て何となく共通点が....そういえば開場前にはラップが激しく鳴っていた。都合でもう一本を見逃してしまった...残念。
脱兎のごとく

脱兎のごとく

踊れ場

ひつじ座(東京都)

2012/06/19 (火) ~ 2012/07/01 (日)公演終了

満足度★★★

気軽に魅せる
他の方も書かれていますが....リピ割券と一緒にペロペロキャンディーを渡す演出が...観る前からちょっと楽しい...アメでもなめながら気軽に観て欲しいという意図なのかな? で、短い時間に表現したいこと、演りたいことを詰め込んで...(ネタバレへ)

ネタバレBOX

これって一つの曲と同じことかも....お芝居の中でも台詞の掛け合いでリズムが奏でられたりして....音楽が聞こえてくるお芝居...率直に演りたいことが伝わってくるからか、なんだか楽しかったです。時間が短いので個々のキャラクタが活かされキレない感じでしたが、それでも濡れ場あり(笑)アイドルありと結構いろいろ飽きさせない構成。続いて『血みどろくん』も観ちゃいました。
フツーの爆弾

フツーの爆弾

Dotoo!

赤坂RED/THEATER(東京都)

2012/06/27 (水) ~ 2012/07/01 (日)公演終了

満足度★★★

人間関係の導火線?
感想を書くのがすっかり遅くなりました!舞台はシェアハウス。そこでドタバタと繰り広げられる様々な人間の物語。 舞台ならずとも、現実でもハウス(家)という入れ物の中には、外側からは窺い知れないドラマが詰まっていて、日々小爆発を繰り返しているのかなぁ・・なんてことを思いました。 出演者は多めでしたが、安定感ある桜岡さん、片平さんのやりとりに、客演の岩渕敏司さん、坂本文子さんらのパワー全開濃いめキャラが絡み合ってて、楽しかったです。個人的には、野口径さんの声と雰囲気が素敵だなぁと。 土屋良太さん演じるお人好しダメ父も、飄々として魅力的。 その娘役の藤沢玲花さんは、「絶頂マクベス」とは全く印象が違い、今どき女子の生意気ぶりがひたすらキュートでした。 笑って泣ける、がこの劇団の持ち味だと思うのですが、今回笑いに関しては、役者さんのキャラによるチカラワザ的なのが多く、少々残念。 台詞の掛け合いでじんわりクスリと思わず笑っちゃうみたいなのが好みなので。 様々な人間関係のエピソードがバランスよくちりばめられてるのは良かったのですが、ひとつの関係をじっくり描いていって、ベタでも、ラストはシェアハウスの他人同士に生まれる不思議な連帯感、、みたいなのを勝手に期待していたので、わりとあっさりめ。 現実はそんなものなのでしょうが。
ところで、題名の「フツーの爆弾」とは何なのでしょう・・。 家族でも夫婦でも、人間関係は大なり小なり爆弾抱えてるもの? 若い頃はいっそドカンと爆発させた後でやり直しというのもアリだったけど、今となっては湿気った不発弾のままで終わる方が幸せかしらと思ったり(個人的つぶやき。笑) 次回公演も期待しています。

「月がきれいですね」

「月がきれいですね」

プリンレディ

東京アポロシアター(東京都)

2012/06/30 (土) ~ 2012/07/01 (日)公演終了

満足度★★

女子は大変
オトコだから共感出来る部分が少ないかもと心配しましたが、案外オトコが想像する女子の感覚でお話が進むので、分かりやすかったです。ただ
何となく話の流れが散漫で、シニカルなのかコミカルなのか...(ネタバレへ)

ネタバレBOX

席の大半を占める女性からも笑いは皆無。爆笑を期待してはいませんでしたが、笑える要素が満載だったので...もう少し細かい言葉に突っ込んだりして、余裕があると笑えるのに...ちょっと残念でした。展開の小気味よさと反比例して役者さんの表情の硬さも気になりました。それと、有名な訳文ですし....『なぜ「月」が「きれい」と訳したか』みたいな現代女子的独自解釈を期待していたからか....最後も落とし所は?でした。
【★24日マチネ、追加公演決定!!】寝不足にて夜明けの街にかき氷、降る【公演動画追加!】

【★24日マチネ、追加公演決定!!】寝不足にて夜明けの街にかき氷、降る【公演動画追加!】

木皮成ソロパフォーマンス

パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)

2012/06/22 (金) ~ 2012/06/25 (月)公演終了

満足度★★★★★

はまるかも!
クラブ系っていうのかしら?電子音の音楽は苦手なんだけど、
それを差し引いても、また観に来たいって思えた。

楽しかった。
可愛らしかった。

ダンスはすごかったんだけど、笑いを取りに来ている部分は、
ハラハラして、こっちまでこっ恥ずかしくなって、
なんか、親戚の子供が出ている発表会を見守っている気分になりました。
知り合いにお勧めできるか?と訊かれたら、
ハラハラしてこっ恥ずかしいので、だいぶ相手を選びます。

でもたくさんの人に好きになって欲しい男子です。
なんかほんとに親戚のおばちゃん目線。

客層の若さに居たたまれなくなるので、終演後はさっさと引き上げそうだけど、また観にいきます。

ある日、ぼくらは夢の中で出会う

ある日、ぼくらは夢の中で出会う

ネルケプランニング

紀伊國屋ホール(東京都)

2012/07/04 (水) ~ 2012/07/08 (日)公演終了

満足度★★

箸がころげてもおかしい年齢?
もう少し年齢層は上だったようだが、たいしておもしろくもないところでよく笑うこと!一般観客はドンドン冷める。それにしてもこの作品、繰り返し上演されるほど面白いか?その魅力がよくわからないまま終わった。

朝がある

朝がある

ままごと

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2012/06/29 (金) ~ 2012/07/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

柴ならではの舞台
こんなに表現が多彩な一人芝居は初めて。
大石君頑張った。

協走組曲第2楽章

協走組曲第2楽章

ステージタイガー

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2012/05/18 (金) ~ 2012/05/21 (月)公演終了

満足度★★★

このまま引き下がる訳がない!!
これは前公演の序章から続く協走組曲シリーズ!
路上でゲリラ演劇をしたり、常に熱く走り続けてる劇団!
相変わらず熱い演技~~!
そしてパワフル!!

しかし、前公演の様に熱く込み上げてくる程、感情移入できない自分がいる…

ステタイの役者さんは皆さん個性的で存在感ありすぎる
前公演ではその人たちに囲まれながらも悲壮感漂よわせて泣き叫ぶ樋口さんの演技は
脇役に負けない熱さで圧倒されました!
だから色々と盛り込んでも軸はブレる事はなかったのですが
今回は話しよりも脇役のパワフルな演技ばかり目立ってしまった(^^;;

前公演は直球ど真ん中の豪速球!
今回は変化球の様な⁈

序章では口コミや感想などかなりの高評価!
コリッチの観たよでもオール★5つ!

第二楽章では意見は色々な評価を感じていると思います

この流れでこのまま引き下がっているハズがない!
虎本さんが一番怒りに満ちているのではないでしょうか⁈
色々な想いを込めた第三楽章では魂の熱いお芝居が観れる!!

朝がある

朝がある

ままごと

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2012/06/29 (金) ~ 2012/07/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

素粒子は孤独か?
芯も表現方法も、いつもの「ままごと」だったと言えばそうかもしれないのだが、このスタイルは心地良い。

ネタバレBOX

音楽とのコラボがいつもうまいと思うが、今回はさらに音楽が重要だった。
音楽のライブのように、楽曲の紹介があり、MCがあり、という構成。
すべての曲が「朝がある」。

「神」の目で、朝の、通学で、くとゃみした女子学生の一瞬が、角度を変えながら歌い上げられる。
それは、光のベクトルで虹の色が7つになっていくように、屈折の角度を変えていく。
徐々に彼女の周囲風景が描き加えられていき、音が加えられていく。
絵画というよりは、セルアニメの作成現場を観ているようで、彼女のクシャミをした一瞬の、背景が描き加えられていく。

太宰の『女生徒』における、「いま」が一瞬であること、毎日の繰り返し、喪失感のようなものがその底に響く。

さらに、音楽が、例えば、「サビ」から作曲されていくように、1つの楽曲になっていく。
この場合は、いわゆる「詞先」による作曲。

出来上がる、一瞬、一瞬を楽しみながら観劇する。

組み上がっていく「画」と「音」には、それぞれの「因子」がある。
ミクロコスモスのごとき、素粒子の世界と、ドレミ、イロハ、CDEの音の世界。
世界はひとりぼっちの、いろんな要素で成り立っている、というのは、感傷的すぎるかもしれないかな。

素粒子が結び付き、原子になり、原子が分子となり、物体を構成していく。
一音、一音が結び付き、和音(コード)を構成し、音楽になっていく。
言葉と言葉が結び付き、台詞(文章)になり、物語になっていく。

それらは、物体や和音や文章が単にできるだけでなく、「意味が生まれていく」ということなのだ。
舞台の上では意味が生まれていく。当たり前かもしれないが。

また、1つひとつは、別のものであっても、結びつくことで(あるいは、結びつくことに)意味があり、「つながり」を感じるのだ。

それは、亡くなってしまった幼なじみであったり、MCで紹介された男であったり、でさらに感じる。

MCとして紹介された「朝が来なければいいのに」などの、男のつぶやきというか呪いの言葉は、学生の頃だけでなく、社会人になってもずっと布団の中でつぶやいていただけに、つい笑ってしまった。
「自分がいなくなればいいのか」と言った彼を助けるのは、結局「つながり」なのだろう。

そうした、視野を変えつつ、彼女の世界は彩りを増やしていく。

なのに、はじめに書いたような、アニメのセルのような薄い印象は拭えない。

たぶんそれは、「私」の中の部分、「物質」ではなく、「私」の心のミクロコスモスへの掘り下げが感じられなかったからではないだろうか。「私」の話ではなく、男性が語る「彼女」の話だったせいもあるのではないかとも思う(別に、ここで太宰の『女生徒』に結びつくわけではないが)。
この一瞬を持ち上げたら、セル1枚と背景画1枚という感覚かある。
しかし、その2枚には「世界」があるかもしれない、という感覚もある。

出来上がった「画」と「音楽」はどこか切ない。
「歌声」から来るものと、「物語」から来るものだろう。

ちょっとした仕掛けがあるセットはよかった。まるで石積みの城壁のように観客に対峙して立っていたのが、温かささえ感じられるようになった。
最初は、一人芝居には少し大きすぎるのでは、と思った舞台のサイズも丁度よく感じられた。
演出がよかったということなのだろう。照明も。

「朝がぁーる」には笑った。その訳とかにね。
協走組曲第2楽章

協走組曲第2楽章

ステージタイガー

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2012/05/18 (金) ~ 2012/05/21 (月)公演終了

満足度★★★

鍛え上げられた筋肉のような舞台
序章を経ての、第2楽章。
お話は続きではなく、登場人物も裏設定などがあれば別ですが表面的には一切被らず。
完全に独立した協走組曲の新しいお話。

LINX'S参加作品であるがゆえに、20分という枠の枷があった。
その枷を感じずにはいられなかった印象。
これがステージタイガーだ!という要素は、ぎゅぎゅっと詰め込まれていて濃縮されていましたが。
制限時間内に収めなければならないため、余分をこそぎ落とされまくって無駄の一切ない、核のみ残ったかのような。
それゆえに、情感の部分を伝えきれてないように感じました。

惜しかった、できるものなら枷から解き放たれた第2楽章も観てみたい。

ネタバレBOX

千秋楽、谷屋さんが消しゴムを舞台裏にまですっ飛ばしてしまって(笑)
そういう演出なのかとも思ったのですが、拾えないまま消しゴム持ってる体でテル子さんが芝居を続けていて、ナマの舞台で巻き起こることへの対応力を感じました☆

普段凛々しい役柄の多い小野さんの、凛々しいんだけども可愛い妹キャラが萌え♪
そして、「今日も元気に狂ってます」とザキさんにツイートされてた石神さん・・・あぁ~ほんまや狂ってるねぇ~と、ものっすごい納得しました(笑)
白井さんのウザキャラっぷり、ウザすぎで普通にしゃべってるだけでもおもろかった・・・。
蛇口からアイスクリーム

蛇口からアイスクリーム

突劇金魚

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2012/07/02 (月) ~ 2012/07/04 (水)公演終了

満足度★★★

初日観劇
初日に、「村上くん」と「夏の残骸」を観てきました。

「村上くん」、文豪を目指す二人の少年の話。
ひとりは才能あるけど夢追わず、ひとりは才能めぐまれないけど夢を追う。
才能があるから、やるのか?
才能がなければ、やってはいけないのか?
才能があれば、やらなくてはいけないのか?
人生の選択肢というものを思う。
照らす照明の色鮮やかさが、シーンを印象的にしてました。

「夏の残骸」、愛する人とひとつになりたくて、愛する人を食べてしまう。
小説などでも、ちょいちょい見かける設定。
それをサリngさん的に表してました。
普段は可愛らしく可憐な印象の蔵本さんの、艶のあるぞっとする演技が良かった。
野村さんがやはりここでもいつものあの正装で・・・正直ちょっと食傷気味。

全体的に、サリngさんらしい、文学的な舞台やったな~と思いました。
できるものなら「村上ちゃん」も観たかった。

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