
14番目の月
junkiesista×junkiebros.
CBGKシブゲキ!!(東京都)
2013/01/30 (水) ~ 2013/02/03 (日)公演終了
満足度★★★★
ミュージカル
純粋に演劇なのかと思っていたのでミュージカルっぽい演出に驚きました!
最初はびっくりしましたが見ているうちにくせになる面白さがあって良かったと思います!

衝撃ジョー!!!
ブレイクアレッグ
ウエストエンドスタジオ(東京都)
2013/01/31 (木) ~ 2013/02/03 (日)公演終了
満足度★★★★★
様々な展開
こういう、楽しく鑑賞できる舞台は大好きです。
テンポも良かったです。笑ったり、泣いたり、
驚いたり様々な展開があって飽きなかった!
アクションは必要だったのかしら!?
から展開が面白くなったと思います。
次回も楽しみです。

ひとりごとターミナル
劇団フルタ丸
キッド・アイラック・アート・ホール(東京都)
2013/02/02 (土) ~ 2013/03/16 (土)公演終了

「探偵ゲーム」
未来探偵社
in→dependent theatre 1st(大阪府)
2013/02/01 (金) ~ 2013/02/03 (日)公演終了
満足度★★★
人間味溢れるお芝居♪
インディペンデント1は満席状態で劇場内は熱気ムンムン…(^^;;
笑いを盛り込んだ人間味溢れるお芝居♪
笑いはテンドン(同じ事を繰り返す笑い)など昔の欽ちゃんのノリの
様な感じ♪
この手の笑いはあまり好きな方ではないのですが
温かいお客さん⁈ に包まれて和やかな雰囲気♪
そのお客さんに応えるかの様に熱い演技が印象的!
ちょっとアツ過ぎる所や噛む所もありましたがそれも一年ぶりだからかなぁ⁈
バカバカしくも哀愁も感じる展開に苦笑い♪
今の時代には少なくなった情の深い前向きになるお芝居♪

テイキング サイド ~ヒトラーに翻弄された指揮者が裁かれる日~
WOWOW
天王洲 銀河劇場(東京都)
2013/02/01 (金) ~ 2013/02/11 (月)公演終了
満足度★★★
信念の衝突
名指揮者フルトヴェングラーが、ナチに協力したとしてアメリカの少佐に攻めたてられる緊迫したやりとりを通じて、政治と芸術の関係について考えさせられる作品でした。
ナチに対する憎悪や芸術の無力さに憤慨してフルトヴェングラーに対して次々に酷い言葉を発する少佐と、言葉や国を超越する音楽の力を信じて毅然とした態度を取り続ける指揮者の対決が壮絶でした。
横暴で共感しにくい少佐が何故そのような振る舞いをするのかが後半で明らかになり、単なる悪役ではない深みのある描かれ方となっていて印象的でした。
平幹二朗さんのいかにも指揮者らしい重厚で品格のある佇まいと台詞回しが素晴らしかったです。それとは対照的なキャラクターを演じた筧利夫さんの膨大な台詞で攻め立てる憎たらしい姿も強烈でした。
平さんと筧さんのやりとりの場面がほとんどで、他の4人はあまり台詞がなかったのですが、それぞれの立場における心情が物語を膨らませていました。ベルリンフィルの元メンバーを演じた小林隆さんが人間の弱さを暖かく演じ、重苦しい雰囲気の中で息抜きになっていて良かったです。
当時の記録映像(かなりショッキングな内容です)やセットの大仕掛けが用いられていましたが、説明的過ぎるように感じました。演技が四方ので、わざわざそのような手法を使わなくても十分に内容が伝わると思いました。
クラシック音楽やフルトヴェングラー、そして当時の情勢についてある程度知識がないと少々取っ付きにくいかと思いますが、終盤に向けてどんどん引き込まれる作品だと思います。

黄金郷
チームまん○(まんまる)
萬劇場(東京都)
2013/01/31 (木) ~ 2013/02/03 (日)公演終了

ヒューイ
Amrita Style
小劇場 楽園(東京都)
2013/02/01 (金) ~ 2013/02/03 (日)公演終了

テイキング サイド ~ヒトラーに翻弄された指揮者が裁かれる日~
WOWOW
天王洲 銀河劇場(東京都)
2013/02/01 (金) ~ 2013/02/11 (月)公演終了
満足度★★★★★
行動の規範は、自己の感情?
何となく、そういう隠れたテーマが浮かび上がって来るような印象を受けました。
立場の異なる6人の登場人物。その一人一人に、作者がしっかりと命を吹き込んだ脚本の秀逸さに、驚嘆しました。
平さんと筧さんの一騎打ちの芝居なのかと思っていたのですが、誰もが、重要人物で、各人に、人間の本質が封じ込められていて…。
「ドレッサー」や「戦場のピアニスト」でも、驚嘆させられたのですが、この作品は、更にその上を行く傑作でした。
行定監督も、舞台処女演出作は、如何にも映画監督の演出でしたが、舞台演出家としても、腕を上げられたなあと嬉しくなりました。
平さんと筧さんももちろんですが、脇の、小林さん、鈴木さん、福田さん、小島さんの好演が光り、珠玉の人間ドラマになっています。
ただ、私は、以前、フルトウ゛ェングラーの子供を宿した女性側から描かれた舞台作品を観たことがあるので、大よその、時代背景や、人物の履歴をわかっていて、この作品も理解しやすかったのですが、歴史に疎い方には、難解な芝居かも知れないと思いました。
戦慄の走る映像もあるので、トラウマになりそうな方には、おススメできないかも。

人狼 ザ・ライブプレイングシアター
セブンスキャッスル
サンモールスタジオ(東京都)
2013/01/29 (火) ~ 2013/02/06 (水)公演終了
難しかったぁ〜
今日2/4(月)の昼見ました。
いやいや、難しい!別に話がでは無く、誰が嘘をついてるかって!
ちょっと、観客置いてきぼり?に感じたけど、それで良いと思います。
みんな一生懸命でした!
楽しかったです。

IN HER TWENTIES 2013
TOKYO PLAYERS COLLECTION
大阪市立芸術創造館(大阪府)
2013/01/31 (木) ~ 2013/02/03 (日)公演終了
満足度★★★★★
29歳のこの女性、良いですね
構成が良い、過去の自分との会話 とても面白かった。 スマートな作りのお芝居。
普通に 背伸びをする事も無く ちょっと 引っ込み気味な29歳 今まで 年齢と背景で性格まで変わる様 でも実は同じ 29歳 肩の荷が下りた様な 自然な 最後少し積極的になれたのが、爽やかに感じました。 頑張れ 20代残りの6時間。

尻軽SiLLYGiRL
東京プロパガンダ
新宿眼科画廊(東京都)
2013/02/01 (金) ~ 2013/02/03 (日)公演終了
満足度★★★
みました
SillyGirlなのに女性が主役でもないし、尻軽な人もでてこないな、と。
これからよくなりそうな気もします。

煙の塔
下鴨車窓
アトリエ劇研(京都府)
2013/01/31 (木) ~ 2013/02/05 (火)公演終了
満足度★★★★
なんかとても良かった。
不思議な世界観。ほんのひと昔前の風景のようでいて、妙にファンタジー。NHKの教育テレビでやっていそうだけど、テレビでは絶対伝わらないみたいな、独特な雰囲気。(・・・たぶん、私の表現が伝わらないな。)
終わり方が、なんかとても良かった。
上演時間が少し短くなったとかで、1時間40分でした。

朴ノ木橋物語
BOH!MIMISH
新宿シアターモリエール(東京都)
2013/01/31 (木) ~ 2013/02/03 (日)公演終了
満足度★★★★
役者さんの演技レベル高し
面白かったです。大滝根家の呪いをベースに田舎で暮らす親と都会で暮らす子一家の騒動がテンポよく描かれ、楽しい作品でした。

『鎌ヶ谷中年ヒーロー』
らちゃかん
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2013/01/17 (木) ~ 2013/01/20 (日)公演終了
満足度★★★★
ヒーローであった
中年オヤジではあるが、確かにヒーローの心意気を感じる舞台でした。
後半のテンポ良さに比べ、前半、と言うか中盤までは少し間延びしてる感じを受けたので、もう少し短くできたらさらによかったかも。
と、書いたりはしたが、面白かったです。

朴ノ木橋物語
BOH!MIMISH
新宿シアターモリエール(東京都)
2013/01/31 (木) ~ 2013/02/03 (日)公演終了

黄金郷
チームまん○(まんまる)
萬劇場(東京都)
2013/01/31 (木) ~ 2013/02/03 (日)公演終了
満足度★★★
お兄ちゃんに涙
まん○さん2回目の観劇です。下ネタが好きではないのですが、亜音さんが客演なのでそれ目当てで行きました。
前回は1番後ろの下手端の席でこっそりと観ましたが、今回は下ネタ少なめという情報に2列目の上手側センターで観劇しました。
確かに最初はこれなら大丈夫かな?と思いましたが、1番過激なシーンで被害にあいました。
でも今回は家族をしっかりと描かれていたので良かったです。
父と子、兄と弟の関係がとても素敵でした。特にお兄ちゃんの優しさに涙が少しにじみました。
会社での人間関係もよかったですが、あの方がなぜあんなことをしたのかも少しは触れてほしかったと思います。

学生服を脱がさないで
KENプロデュース
戸野廣浩司記念劇場(東京都)
2013/01/31 (木) ~ 2013/02/04 (月)公演終了
満足度★★★
演劇の底力!?
「観たい!」でKENプロは映像化も可能な作品を創作している旨、
記しましたが、本作については逆でそれに不向きな感想を持ちました。
熱血夢追い人の回想劇。映像作品にしたら少々浮世離れした臭さに溢れて
しまいそうな物語でしたが、舞台では不思議と何とか持ちこたえました。
生身の演者によるものだからこそ伝わる、届くものがある。
そんな演劇ならではの魅力、底力によって支えられた舞台というのが
率直な評価です。
AB両班を観劇。大別して括ればA=年少組、B=年長組かと。
本作の実直な内容からは芝居巧者なBのワイルドラビットよりも外連味の無い
Aのソレが雰囲気にはマッチしているような印象を受けました。
加えてAの戸川さんは「愛情表現が下手な父親」というありがちな設定の
役柄を自分の色で演じ切りAの引き締め役と思える位に存在感を魅せてくれました。
また演劇部のキャラの濃さ、楽しさもA班の方により感じられました。
(特に橋本さん、暁さん)
唯一両班に出演の西村さん、ダブルで配役しないのも なるほど頷けるような
キャラクターでした。出ずっぱりお疲れです。
(※何気に山姥3人組も交互に全公演出演!!)

あとは死ぬだけ
劇団マッチポンプ2106
ウッディシアター中目黒(東京都)
2013/02/01 (金) ~ 2013/02/03 (日)公演終了
楽しかったす
すごい、勇気や命の大切さを感じた作品でした。
私も大切な人を大切にしたいとおもいました。
すごい、泣いて笑いました。
これからも頑張ってください。

あとは死ぬだけ
劇団マッチポンプ2106
ウッディシアター中目黒(東京都)
2013/02/01 (金) ~ 2013/02/03 (日)公演終了
観てきました☆
若いエネルギーがみなぎっていて、
元気を貰いました*\(^o^)/*
一人一人、個性が輝いていて、
胸にぐっときました(#^.^#)
次の作品も楽し観にしています(#^.^#)

4人の被疑者
劇団ヨロタミ
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2013/01/30 (水) ~ 2013/02/03 (日)公演終了
満足度★★★★
面白かったですよ
確かに面白かったですよ。一見無関係な4つのドラマが一つの物語にまとまっていき,よく考えられているとは思います。芝居を飽きさせないで引き込むものもありましたし,舞台設定や演技も出来ており,全くもって問題のない舞台です。でも,途中で結末が読めちゃったんだよね。最後の最後まで驚かせてほしい部分がちょっと心残りです。でも,初見の劇団で,しかもこれはヨロタミではなくヨロ闇?らしい?裏の顔とのこと。となれば,今度は,らしい公演を観に行きましょう。普段はどんな芝居をするんだろう?次回公演を期待します。