革命セオリー
ゾンビの仕業
Route Theater/ルートシアター(東京都)
2013/02/14 (木) ~ 2013/02/17 (日)公演終了
満足度★★★★★
笑った!
笑えた!パンフもよかった。存在感のある役者さんもいて楽しめた!
おかえり、ギフト
春の日ボタン
「劇」小劇場(東京都)
2013/02/14 (木) ~ 2013/02/17 (日)公演終了
満足度★★★★
二部構成でお得な舞台でした。
前半、おかえりはドリフ風の喜劇で面白かったです。家族の暖かい空気感が良く出ていたと思います。
ネタバレBOX
生前葬を巡る話でありながら、ほのぼのとできて不思議な感じでした。山川のアフリカ帰りが思わぬ伏線になっていて驚きました。最後にスッキリして気持ち良かったです。演出も、無理なく動線が引かれ、阿部家の間取りがよく分かりました。祐一郎と洋子がすれ違う動きに矛盾がなく、息も良く合っていて、素晴らしかったです。
演技ではリサが目立ちましたが、祐一郎ののんびりした人柄が良かったと思います。今時の草食系男子で表情を出さない分、リサが上手くフォローしていて、仲のいい兄弟だと思いました。智美の喪服ですが、スカートの裾にアイロンをかけたくてウズウズしました。裾上げ後は抑え直した方がキレイになります。
後半のギフトは、とても楽しかったです。マスターとプランナーの思いがすれ違う様子が良く出ていて、見ていてヤキモキしました。ちょっと無理矢理な展開もありましたが、佐藤の吹っ切れたお嬢様っぷりで上手く乗り越えたと思います。カバンとか頑張っていましたが、アクセサリーやネイルでお金持ちっぽさが出たら、もっと分かりやすい気がします。ただ、個人的には、智美には山川の方が将来性もあってオススメでした。残念です。
演出では完全暗転が多かったのですが、その間、転換も止まっていたようなので、もう少し短くても良かったと思います。終盤、テーブルから金具が落ちてびっくりしました。事故にならなくて良かったです。
演技では、東川役が良かったです。新人らしいとぼけっぷりや勘違いが面白く、本人の的外れな一生懸命さが伝わってきて微笑ましかったです。一番笑いを集めていました。特に、既婚者ですっと左手の指輪を見せつけるシーンがツボでした。今井役も落ち着いた雰囲気や行動が東川役と好対照で、バランスが良かったです。野口との相性も良さそうで、応援したい気持ちになりました。
指定席でしたが、最前列の通路脇がどちらも大柄な男性で、舞台が見えづらかったのが残念です。特に上手側の私の隣の男性は上演中も5分と落ち着かず動いていて、前屈みになるたびにソファ方向が全然見えなくなって困りました。自由席なら動けるのですが、指定席だったので、出来れば大柄な方は前方、中央は避けて配席して頂けると助かります。今回の方は、とにかくじっとしていなかったのでレアケースとは思いますが、ちょっと迷惑でした。
あと、帰りがけ、劇場前で車が通るのを避けるために、タバコの煙にまみれるのがイヤでした。せっかく楽しい気持ちで出てきて、電車にも乗るのに髪や服に臭いがつきそうで困ります。喫煙所を離すか、喫煙室を案内してもらえると助かります。
また、劇場前の道が狭くて車が通るのに、終演後に観客や役者が広がって立ち話をしていて邪魔になることもあります。昨日も道の逆側に客がいて、車がギリギリを通ったために喫煙所そばに避難する羽目になりました。劇場内での面会にすれば改善されると思います。
舞台そのものは楽しかったです。上演中でも席を動けるか、立ち見に変更出来るようにして貰えたら助かります。
腕王-UDEOU-
colorchild
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2013/02/13 (水) ~ 2013/02/19 (火)公演終了
満足度★★★★
笑った、笑った
表現として取り立てて新しさはなかったけど、面白かった。クリオネみたいなセイレンちゃんは特にかわいくて、おかしかった。後方にいる時もつい、そっちを見てしまったぐらい。
ネタバレBOX
最後は「全部手術中の夢でした、チャン、チャン」となるのかと、思ったけど、そうかー、現実で終わるかー。
あとがき
Forget Me Not
ワーサルシアター(東京都)
2013/02/15 (金) ~ 2013/02/17 (日)公演終了
満足度★★★
番外公演
知り合いが出ていたのもあり観に行ってきました。
シェアハウスが舞台の作品で笑いあり涙あり。
役者の実力差がちょっと気持ち悪い・・・。あと変にハキハキしゃべる人が多かったかな?
芝居というより朗読みたいだった印象が・・・。
しかし脚本としては個人的には好きです。OPとEDのダンスも作品の世界観のひとつになっていたと思う。
ネタバレBOX
想いを伝えることができる写真を撮ることができる特殊能力というのは面白い設定でした。
しかも、被写体本人にしか伝わらないというのも涙をさそう部分なんだろうな、と。
写真からシズカの想いを聴く場面がナナの後に父親だったことにほっとしました。
ナナの場面が音も入って泣かせどころだからラストにきてもおかしくない演出だったから演出家さんによっては父親→ナナにする人もいるのかなぁ~?
あんな父親がいたらいいなぁと思いました。知り合いだから贔屓目かな?(笑)
教授
アトリエ・ダンカン
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2013/02/07 (木) ~ 2013/02/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
良い!
終盤の助手の言葉には、一週間前と台詞を変えたのではないかと思えるくらいの強烈なインパクトがありました。
ネタバレBOX
亡くなった戦友の恋人と付き合って愛してしまったことへの罪悪感から寄生虫を体内に飼うことで少しだけ死に急ぐ生き方をする教授に対して、死に近づいているのは私があなたに寄生しているせいよというルリの強烈な言葉に、それまで受け身だった彼女が胃壁を一噛みして自己アピールする姿のようなものが見えてきて、初めの頃とは台詞を変えたのではないかと思えるほどの強い印象を受けました。
上條恒彦さんの足でトントンとか、のの字を書く仕種とか、こなれてきたことも伺えました。
ただ、五木さんへの褒め殺しはやはり聞くに耐えず、またビートルズやアンディ・ウォーホールをことさら取り上げるのも、年齢が少しずれているせいかもしれませんが、何か当時のイメージが矮小化されるように思えました。
この日のアフターライブのゲストは五木寛之さん。五木寛之作詞、中村中作曲の新曲を五木さんの美人編集者に歌わせるという快挙に驚き、中村中さんのキーボードにツアーでお馴染みの伊藤ハルトシさんのチェロも加わってちょっと得した気分になりました。
TABプロダクションPresents こぐれ塾第一回公演 「誰かがドアをKnockする」
こぐれ塾
萬劇場(東京都)
2013/02/15 (金) ~ 2013/02/17 (日)公演終了
満足度★★★★★
残念!
色々有り、劇場に到着した時には3話目が終了間際Σ(´∀`;)
なので4,5話のみの感想になりますが、
個人的にはもう少しテンポが早くてもいいのかなと思いました。
しかし飽きることのない言い回しなどはとても心地良いもので
ちゃんと時間を作ってゆっくり見れればよかったですね。
良縁祈願!KOTOBUKI!
演劇ユニット ifstay
劇場HOPE(東京都)
2013/02/13 (水) ~ 2013/02/17 (日)公演終了
満足度★★
拙い
脚本も演出も演技も幼いというか何というか。
経験&勉強不足をひしひしと感じる。
NonStop to TOKYO
演劇ソリッドアトラクションLINX’S
世界館(大阪府)
2013/02/14 (木) ~ 2013/02/18 (月)公演終了
満足度★★★★
ニコルソンズ、虚飾集団廻天百眼を観た。
対照的な二つの芝居 病んでる、正常、心の中を描いていると感じた。
前説は、セプテンバー酒井さん ・・・でおなじみの。。。いつものネタですが、完全アウェー それでもグイグイ行きます この強さ、知る人ぞしるこのキャラクター 私は大好きです、 ガンバレ セプテンバー それいけ セプテンバー!! ッて感じで応援致しますよ!!
司会進行は、加えて 泉さん 番匠さん
☆ ニコルソンズ『泥島オズ子物語』
泥島オズ子が、漫才の宮川大介花子の花子にイメージが重なりました。
バブルの時代、漫画家で成功した 泥島オズ子と周りの人々の物語 毎日ホスト通い 豪遊 兄弟にも金をバラまく 歌はバブルの頃の歌、ダンスは、ポージングの様な感じ、
抱け、金をぶつける、これでもか、これでもか、抱け 抱け!! これでもか 舞台は札束だらけ、 全部やる。 最後 バブルの悲しさが一杯でした、 ☆ 虚飾集団廻天百眼『夢屋 地獄変』
夢の中 目覚めない夢の中 悪夢 夢に食べられ 現実との境が無くなる すべてが夢で、現実など無い 現実は悪夢 大阪は、との思いも、あるのかな、 東京でも同じ位にするのかな? 東京では条例などで出来ない?から? 普通にしても面白いお芝居 その方が伝わったのではないかな? アングラ エンタメ 。。。私は、アングラって良く解らないですが、御芝居のヘビメタと感じました。 たいへん面白い、普通なお芝居でも観てみたい。
ネタバレBOX
ニコルソンズ、虚飾集団廻天百眼を観た。
対照的な二つの芝居 病んでる、正常、心の中を描いていると感じた。
前説は、セプテンバー酒井さん ・・・でおなじみの。。。いつものネタですが、完全アウェー それでもグイグイ行きます この強さ、知る人ぞしるこのキャラクター 私は大好きです、 ガンバレ セプテンバー それいけ セプテンバー!! ッて感じで応援致しますよ!!
司会進行は、加えて 泉さん 番匠さん
ニコルソンズ『泥島オズ子物語』
バブルの時代、漫画家で成功した 泥島オズ子と周りの人々の物語 毎日ホスト通い 豪遊 兄弟にも金をバラまく 歌はバブルの頃の歌、ダンスは、ポージングの様な感じ、
ホストのオーナーの微妙な悪役ブリが面白い、 兄弟は家を出る マクドの廃棄を食べようと、チェカーズのネタ 仲直り 瀕死の事故怪我、その時神が出て、選択を迫る、行きたければ、どちらが生きるか決めろ!! 決めなければ、おまえは死ぬ その間 犬、老人。101回目のプロポーズ、オズ子は、ホストのオーナーに迫る 抱け、金をぶつける、これでもか、これでもか、抱け 抱け!! これでもか 舞台は札束だらけ、 全部やる。 バブルの悲しさが一杯でした、 泥島オズ子が、漫才の宮川大介花子の花子にイメージが重なりました。
虚飾集団廻天百眼『夢屋 地獄変』
大阪は、との思いも、あるのかな、 東京でも同じ位にするのかな? 東京では条例などで出来ない?から? 普通にしても面白いお芝居その方が伝わったのではないかな? アングラ エンタメ 。。。私は、アングラって良く解らないです。 御芝居のヘビメタと感じました。 たいへん面白い、普通なお芝居でも観てみたい。
始まりは汽車の音 夢の買取には危険がつき物 私の恋は私だけのもの、毎晩毎晩 始まり終わり 生まれて終り 現実は継続 そして ひい ふう みい よう いつ むう なな やあ 生まれて死んで 生まれて死んで どうぢて人間にたてつく どうする 何か食え 食え くえ 別のを捕まえる 今と変われねえ “あのう夢やはここ?” 悪夢を売る 店員は、うまこやしは美味いな、ふあふあパンが好き。 ふあふあパンおいらのも 買い取って “客:買い取ります帰ります。” 上のものにあやまらします。 ブーメランパンツの男 ほぼ裸でない女2人 夢屋です。 起きると覚えてない 夢と言えるのか 直ぐに査定ドンドン ムシャムシャ 虫だ 繰り返す 夢 昔はよかった なんだこりゃ 悪夢を買い取ってやる “夢くいぱらぱら 夢めぐり” 夢を食べる。 どうしてここまで来た。繰り返し入れ替わる あなたの悪夢買い取ります。 漆黒の堕天使 右の翼 左の翼 コントロール不能 夢を食う 現実を食って吐く 夢の外側 少女の夢の中 毎晩毎晩殺される夢 犯される夢 皆殺しの愛歌 舞台に干からびた大きな腕 大きな目玉(百目?)最後舞台でばらばらにしゃべる、解らない。最後だけ同じ言葉聞こえる。(夢の中 目覚めない夢の中 悪夢 夢に食べられ 現実との境が無くなる すべてが夢で、現実など無い 現実は悪夢)
腕王-UDEOU-
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シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2013/02/13 (水) ~ 2013/02/19 (火)公演終了
満足度★★
とにかく話が
動きの工夫をされればされるほど、話のつまらなさが際だってしまう。話がつまらないから、動きを工夫すればするほど、その工夫がつまらなく見える。難しい話にしなくてもいいけど、筋立てとか舞台設定とか、基本的なところをちゃんと書いてほしい。
教授
アトリエ・ダンカン
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2013/02/07 (木) ~ 2013/02/24 (日)公演終了
大人の恋愛物語
田中麗奈が大人の演技でびっくり。中村中の存在感が前に出過ぎかも。大道具を俳優が動かす演出の意味が分からなかった。
ヤバイ!帽子忘れた!何か代わりのモノない?
ポップンマッシュルームチキン野郎
千本桜ホール(東京都)
2013/02/16 (土) ~ 2013/02/17 (日)公演終了
満足度★★★★★
見事!
普通のコメディ劇団ではないと思っていたけど、ここまでバリエーションがあるとは思わなかった。ホラーからミステリーまで。脚本と演出の確かな力を大いに感じた!そして役者が確実にレベルアップしていると感じる。
人狼 ザ・ライブプレイングシアター
セブンスキャッスル
サンモールスタジオ(東京都)
2013/01/29 (火) ~ 2013/02/06 (水)公演終了
満足度★★★★
騙されたー
「人狼」の単語はたまに眼にしてたが、初めて見ました。いやー面白かった。でも、難しかったかな。
しかし人狼の一人については完全に騙されたな。お見事でした。
黄金郷
チームまん○(まんまる)
萬劇場(東京都)
2013/01/31 (木) ~ 2013/02/03 (日)公演終了
満足度★★★★
面白かった
下ネタ満載と噂されてたが、下ネタは物語に色をつける程度で、逆にビックリ(笑)(まあ、そればっかりでもどうかと思うがww)
その物語も家族愛(というか父と息子の親子愛か)で、予想外にいい話。なかなかに面白かった。
ただ、父と息子が入れ替わるのはまあ流れからわかるが、ラストの母と娘の入れ替わりは不必要だったかも。
Dr.ナース
ロリータ男爵
駅前劇場(東京都)
2013/02/15 (金) ~ 2013/02/20 (水)公演終了
満足度★★★
マシュマロ
面白い。
ネタバレBOX
囚人だった男(今奈良孝行)が記憶を消され、ナース・渚つかさとして政府の密命を受ける。保険屋の会長・ポッケ(松尾マリヲ)が運び込まれた山中の病院で、Dr.クランケ(足立雲平)とナースの芥川みくり(斉藤マリ)から治療を受ける。渚はそこの夜勤ナースとして勤めるが…。
基本バカな調子の舞台で、仕事帰りでも楽しく観られるのが嬉しい。ストーリーあんま把握してないけど。独特の笑いのタッチにクスっとさせられる。「右心房と左心室?が~」には大いにウケた。エンタメな舞台。
お友達らは普通のおじいさんおばあちゃんなのか。思い切ったことするなと。
第一秘書の宮下今日子のマシュマロチャッチも大いに沸いた。
みくにのドクターへの愛情を歌った「この臓器」は良かった。ストレートに良かった。
ナウシカと組み合わせた「TOMORROW NEVER KNOWS」も好き。
ちなみに、つかさ渚になっての白衣でサーベルオペがかっこいい。そして、Dr.クランケは、風貌も声も動きもメイクもヘアスタイルも完成度高かった。
ムクリ!
バカダミアン
青年センター ワンコイン実験シアター(福岡県)
2013/02/15 (金) ~ 2013/02/16 (土)公演終了
ムクリ!
ああそうだこんな感じだったバカダミアンって
って感じで毎回見ています。
今回も面白かったです
ありがとう。
笑う通訳
電動夏子安置システム
上野ストアハウス(東京都)
2013/02/15 (金) ~ 2013/02/20 (水)公演終了
満足度★★★★
初演DVD,M班,V班を観ました
いい加減な通訳でも食い違いつつ噛み合う(?)展開の妙が
楽しかったです。
加えて役者陣も訳の分からない言語が織り交ぜられた台詞を
覚えさせられたり、時間軸の表現でパントマイムを用いた為
出ずっぱりになったりと、愚直に労が伝わってくる味わいある
作品でした。
ネタバレBOX
ただ「聞き違い」という個人・単語(短文)レベルで生ずるものが、
集団かつ会話の所々で起こる特異さへ感じた違和感。
本作の見所を生む肝であるとはいえ、パズルの組み合わせみたく
理屈っぽさを作品へ反映してきた劇団が『理屈抜きで納得しないと
前へ進めない』設定を押し出す粗っぽさに釈然としないものも
残りました。
MとⅤでは染谷班長(道井氏・凪沢氏)小松(横島氏・澤井氏)
本郷(新野氏・犬井氏)の役柄へ大きな差異を見受けました。
殊に道井氏の染谷は他作品の名物キャラ「小野部長」ならぬ
「小野班長」かという位、個性に染まった役柄が感じられ
表情が豊かすぎる新野「本郷」と併せ舞台の空気を温めてくれました。
一方のⅤは両班長が大人ムードを漂せていたことも含めMほどは
弾けてはいないものの、それが却って初演に割かし近い雰囲気を
臭わせていました。
初演と同じ役を3名が演じていたMよりもオリジナルっぽさが
感じられたというあたり、本作の核は会話と通訳の当事者以上に
直接通訳へは携わらぬ両班長とその描き方に置かれていたのでは
という私見を覚えました。
異邦人
カンパニーデラシネラ
世田谷パブリックシアター(東京都)
2013/02/14 (木) ~ 2013/02/17 (日)公演終了
満足度★★★★
初デラシネラ。
片桐はいりさん、生で拝見するのは
ブリキの自発団「ナンシートマトの三つの聖痕」(’84=スズナリ)以来。
あいかわらずチャーミング。
そして、構成・演出の小野寺修二さんに、俄然、興味が湧いた。
表現は10人いれば10通り、だからおもしろい。
人狼ゲーム
Infinite
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2013/02/01 (金) ~ 2013/02/03 (日)公演終了
満足度★★★★
笑った!
ルールもわからずに見に行ったのですが
とても面白かったです!
自分の知らない俳優さんを知れる、という意味でも
おもしろかったです。
たくさん笑わせてもらいました。
ゴジラ
“STRAYDOG”
SPACE107(東京都)
2013/01/23 (水) ~ 2013/01/27 (日)公演終了
満足度★★★★★
そうきたか!
って思いました。
鮎川さんがどうやってゴジラになるのか
とても気になっていたので。
なんだか自分の想像力の幅が広がった気がしますヽ(・∀・)ノ
Dステ12th「TRUMP」
ワタナベエンターテインメント
サンシャイン劇場(東京都)
2013/01/23 (水) ~ 2013/02/03 (日)公演終了
満足度★★★★★
鳥肌
立ちました。
結局5回観劇しましたヽ(・∀・)ノ
劇場全体が1つの作品って感じ。
今年始まったばかりだけど1番ヽ(・∀・)ノ
いや、今まで見た中でも1番ヽ(・∀・)ノ
明日も見たいなって思える作品です。
演者さんのファンじゃなくてもたのしめる作品だと思います。
ネタバレBOX
全てのセリフがラストにつながっていて
5回全部新しい発見がありました。
個人的には、終盤のバンリのセリフが好きなのですが
初日見たときは「みんな灰になって消えてしまった」
だった部分が、その後見たときには
もっと感情的なセリフに変わっていたのが印象に残っています。
バンリさんの心境の変化なんかも見えるシーンなので
とてもいいなあ、と思いました。
ソフィとラファエロの試合のシーンは、
本当にかっこいいなあ・・・と思いました。
音楽もとてもいいんです、あのシーン。
ミケランジェロのが、猫のアレンを見つけて
話しかけるシーンは、
平和なクランを象徴しているかのようで、
ありふれた言葉に、ぐっときました。