満足度★★★★
ニコルソンズ、虚飾集団廻天百眼を観た。
対照的な二つの芝居 病んでる、正常、心の中を描いていると感じた。
前説は、セプテンバー酒井さん ・・・でおなじみの。。。いつものネタですが、完全アウェー それでもグイグイ行きます この強さ、知る人ぞしるこのキャラクター 私は大好きです、 ガンバレ セプテンバー それいけ セプテンバー!! ッて感じで応援致しますよ!!
司会進行は、加えて 泉さん 番匠さん
☆ ニコルソンズ『泥島オズ子物語』
泥島オズ子が、漫才の宮川大介花子の花子にイメージが重なりました。
バブルの時代、漫画家で成功した 泥島オズ子と周りの人々の物語 毎日ホスト通い 豪遊 兄弟にも金をバラまく 歌はバブルの頃の歌、ダンスは、ポージングの様な感じ、
抱け、金をぶつける、これでもか、これでもか、抱け 抱け!! これでもか 舞台は札束だらけ、 全部やる。 最後 バブルの悲しさが一杯でした、 ☆ 虚飾集団廻天百眼『夢屋 地獄変』
夢の中 目覚めない夢の中 悪夢 夢に食べられ 現実との境が無くなる すべてが夢で、現実など無い 現実は悪夢 大阪は、との思いも、あるのかな、 東京でも同じ位にするのかな? 東京では条例などで出来ない?から? 普通にしても面白いお芝居 その方が伝わったのではないかな? アングラ エンタメ 。。。私は、アングラって良く解らないですが、御芝居のヘビメタと感じました。 たいへん面白い、普通なお芝居でも観てみたい。