最新の観てきた!クチコミ一覧

113541-113560件 / 191685件中
オペラハイライト

オペラハイライト

国際芸術連盟

すみだトリフォニーホール(東京都)

2013/07/26 (金) ~ 2013/07/26 (金)公演終了

満足度★★★★★

料金考えると・・・お得でした♪
マダムバタフライは着物で歌い。
豪華な衣装に歌劇のハイライト、聴き所満載の上演でありました。

第2部の「椿姫」では歌の合間にナレーションを入れてくださり、
ストーリーを判りやすく説明入れてくれたりもしていましたが。
対訳の表示までは出来なかったのがチト惜しかった。
(料金考えたら当たり前ですが・・・)

一番細身の<バリトン>中川さんが一番声量がありました(^^)

極東の地、西の果て

極東の地、西の果て

TRASHMASTERS

本多劇場(東京都)

2013/07/25 (木) ~ 2013/07/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

長かったが・・・
長さをまったく感じさせない熱量が向かってきました!

凄かったー、この国の将来を憂い行動したいと考える人には必見ではなかろうかと感じました。

でも煙草はやめてね、ネオシーダーにしてね♪
(なので星は一つ引きます。
→でも5つあるって?そりゃー評価が5つ星以上だからっすよ(^^)

ネタバレBOX

第1場 学校  九州独立となる時点での話し
第2場 山小屋 それから25年後→学校崩壊後の世界
第3場 トラヲ放ツ 日本の真実の姿が主人公トラに明かされる

学校の崩壊・解体の説明はナレーションでも説明でも、
もっと詳しく教えて欲しかったです。

各場の前には幕を下ろして、
そこに字幕投影してナレーションが読み上げるという説明方法とっていました。
なかなか緊迫感+臨場感が煽られました。

ラストの言葉・・・・・
「我らの芸術これで終わる 明日の芸術お前が始める」
・・・・心に残りました
『聯綿(レンメン)』ご来場ありがとうございました。

『聯綿(レンメン)』ご来場ありがとうございました。

演劇ユニットG.com

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/07/24 (水) ~ 2013/07/28 (日)公演終了

満足度★★★

がんばってSFしていたなぁと感心する
ですが、説明不足なトコもありちょっと残念。
SFらしさは楽しめたけど、万人受けはしないでしょうし。
製作側が期待する少子化対策に一役買うことは難しいのではないかと・・・・。

長いしねー→2時間っす

ネタバレBOX

よほどのSFファンでないとお目にかかれない活動時間差の表現を初めて舞台上で見れたのには感動です。SF小説でチラホラ、漫画では2つほど。アニメでは見たこと無い。(でも特撮では平成仮面ライダーシリーズでカブトのクロックUPと555のアクセルフォームが表現良かったアレです)今作では女の活動速度が男より早くて、男にしては何もわからないままふくが脱がされたり。女にしては、変な人型の木みたいな人間がいるという表現でした。でもお互いの時間が邂逅する理由などが無く大変残念でした。せめて特定の場所に行くとコミニュケーションがとれるようになるとか。どちらかが何かしらのアイテム用いるとかして欲しかったなぁ。また単性生殖する女が時々ヒトデナシ生むならヒトデナシでも子供生めないと人口減少してきますが?その説明は?
劇中で男が投げるダイヤモンドの位置づけも欲しかった。観客側にしてみれば希少鉱物で高価なものが無造作に投げられるというもったいなさを表現したとは思ったが、作中ではどこにでもある植木の飾り石のようなものです。みたいな説明して欲しかったなぁ。終演挨拶後にコトンと舞台上に落ちてくるダイヤモンド1個・・・・。あまり目立ってなかったぞ!暗転してみたり効果音とか照明のスポット照射とか、もっと工夫して観客に伝えて欲しかったなー。

動かない男を脱がせての股間の品評とか、男女全裸での抱擁とか、
いきなり挿入される現代劇など表現の面白さは楽しめました。
現代劇で母に夫として選んだ男に不満は無いのか聞かれて、
”無い”と自分にも言い聞かせるように答えた娘が。
部屋に一人になってTV見てて突然母の言葉がフラッシュバックしたようで、
慟哭の結果いきなりリモコン投げ捨てるシーンは後悔みたいなの感じるという演出で昼メロ風でちょっと面白く感じました。

崖下へのロープやら反則のエレベーターとかの設定説明などもして欲しかったなぁ。

あと登場毎にアメフラシ吹き飛ばしていたハハが簡単にアメフラシに襲われるシーンはちと・・と思った。娘のためにとか、杖取られててとかなければ。襲われて吹き飛ばしつつ退場としたシーンにして生死不明としたほうが良かったのでは?と思う→喰われる音付きでしたからねぇ・・・。
ウィーン・ミュージカル・コンサート2

ウィーン・ミュージカル・コンサート2

梅田芸術劇場

Bunkamuraオーチャードホール(東京都)

2013/07/05 (金) ~ 2013/07/06 (土)公演終了

満足度★★★★★

あまりミュージカルは観れていない
ので、正直歌われる曲の3/5は知らなかったりするのですが。
それでも素晴らしさは伝わってきました♪

(それにしても会場は、
ネルフの発令所とか巨大ロボットの格納庫みたく思いますね。(^^)
(3階席から左右を見ると、旧スターウォーズやら初代ギャラクティカのセットのようで好みです=この夏ならパシヒック・リムの世界?)

ティーチャー

ティーチャー

保木本真也がプロデュース

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2013/07/19 (金) ~ 2013/07/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

何度見ても面白い
ジェットコースターコメディとでもいうのでしょうか?たたみかけるように色々なネタがあちこちにあって、最初から最後まで飽きずに笑える舞台でした。リピートして、もうどうなるのかわかっていてもつい笑ってしまします。

OTOGI狂詩曲

OTOGI狂詩曲

進戯団 夢命クラシックス

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2013/06/05 (水) ~ 2013/06/09 (日)公演終了

満足度★★★★★

楽日の
初日から数回、そして大楽観てきました。
正直言うと、初日に観た時は必殺技などのエフェクトやワイヤー?アクションなどのタイミングなどなど…が気になってしまい、せっかくのお話があまり頭に入ってこなかったのです。
…が、どんなお芝居でもそうだと思いますが、日を追うごとにそういった事が
より良くなっていって大楽の日は本当に素敵な御伽話として幕を閉じたと思います。

面白かったです。
役者陣のアクションはもちろん、演技がとても良かったです。
瓜子姫のセリフが、心に響きました。

ティーチャー

ティーチャー

保木本真也がプロデュース

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2013/07/19 (金) ~ 2013/07/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

ジェットコースターコメディ
この日、リピート観劇。
内容解ってても笑っちゃう。
出だしこそスロースターターながら、
中盤からはジェットコースター。
濃いキャラの役者陣の独壇場で
笑わせてくれる!
気楽~、な感じで観に行くのがピッタリな作品。

極東の地、西の果て

極東の地、西の果て

TRASHMASTERS

本多劇場(東京都)

2013/07/25 (木) ~ 2013/07/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

相変わらずすごい!
3時間10分の時間休憩なしで寝ないで観続けることのできる舞台は数少ないだろう。そんな数少ない中のひとつである。「観たい!」にも書いたが、全てにおいて卓越している。
国家への矛盾、危機など問題定義など他では出来ないことを、この劇団は出来る。
映画監督の堤氏は脳髄がゆさぶられたと言っているが、日本人の魂をも揺さぶっているのではないかと感じる。

変則短篇集 組曲『空想』

変則短篇集 組曲『空想』

空想組曲

シアター風姿花伝(東京都)

2013/07/06 (土) ~ 2013/07/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

シークレットにふさわしい
ゲスト短篇でした。花組芝居の加納さん!すごい!鳥肌立ちまくりでした!というかこの戯曲すごい!4ステージしかやらないなんて勿体なさ過ぎる濃厚な内容でした。

前回も号泣でしたが、二回目だと、最初から涙が…。
どなたかも書かれてたかもしれませんが、一回目と二回目では全然違う感動がありました。リピート決めて良かった。

ネタバレBOX

晩餐シリーズはどれも心がわしずかみにされます。
特にラスト。周りのすすり泣く声が伝染していくようでした。

加納さんのゲスト短篇は「お願い、神様!」というタイトルらしいです。
ある町の神父さんの独白のような内容でしたが、最初はコミカルな話かなと思って油断してたら、終盤で一気に狂気の世界へ……神父さん的には町のためと信じて疑ってない感じが本当に怖かったです。
加納さんのお芝居にも、ほさかようさんの作品の振り幅の広さにも脱帽です!
雲の影

雲の影

スポンジ

サンモールスタジオ(東京都)

2013/07/24 (水) ~ 2013/07/31 (水)公演終了

雰囲気は予想通り。
宣伝美術の第一印象に惹かれて観劇。
勝手に予想していた通り、人間の内面の暗い部分をフューチャーした内容でした。かといって終始お先真っ暗でネガティブな訳ではなく、なんとか生きようとしているからこそその重荷が余計に重みを増している感じ。それなりの社会生活を営んでいる人には何処か感じ入る所があるはず。それが心地よいか不快かは好みがあるだろうけども。それも含めて、人間は生きていかなきゃならんのだなぁ。

舞台美術。良いです。
開演前から既に世界観が確立している。音選びも適切。

ネタバレBOX

その舞台美術ですが、良かったからこそもっと合点したかったのもある。何故あのデザインだったのか? 店内のシーンを主として物語が進行するものの、舞台美術としては屋外として装飾されている。彼らがいた事さえいつか過去になってその場所が廃墟になっていくという意味だったとしても、それを察するにはファクターがちょっと足りてないかも。

演技について。
これは完全に個人的な趣味としてなんですが、演技をし過ぎている感があった。日常生活を描いた作風に対して、演技自体は「表現してます!」という主張がこそっと見えた様な。強い怒りなどはあのやり方で良いとして、日常的なやり取りは役者自身の主張がもっと弱くても良いのではないかと。演目の雰囲気が見えているだけに、役者の個人技に統一感を持たせられていないのが惜しい。あの空気感はきっと濃度を上げる事が出来る。
レーニン伯父さん

レーニン伯父さん

風煉ダンス

d-倉庫(東京都)

2013/07/25 (木) ~ 2013/07/31 (水)公演終了

満足度★★★★

舞台がすごい!
まず、舞台(美術)が凝っていた。高さ奥行きを十分に使った演出に一緒に行った友人もご満悦。衣装も凝っていて物語世界に自然に入り込めました。
次に中身について。流れるような会話の中に時折クスッとくるような種がありました。後半の「感じろ!」的な部分も考慮すると、演劇の魅力が散りばめられていたようで、お腹いっぱいです。
あと、レーニンやチェーホフ(当パンに記載)をモチーフにしているのかな、と思いながら、レーニンもチェーホフも詳しく知らない自分が見ましたが、関係なく楽しめました。知っていたらもっと楽しめたかと思うと少し損した気分です。これを機にチェーホフや歴史の本を読んでみようかな。

彼らの敵

彼らの敵

ミナモザ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2013/07/24 (水) ~ 2013/08/04 (日)公演終了

満足度★★★

早稲田万歳
面白い。チラシの菊池佳南の表情がとてもいい。

ネタバレBOX

パキスタンで、大学時代に誘拐された坂本(西尾友樹)は、帰国後バッシングを受け、家族の中傷され、週刊誌には適当書かれる。そして、週刊誌の専属カメラマンとなる。しかし、陸上選手のパンチラ写真の件で仕事をやめ、写真を抱えたまま、あてもなくホームに立ち尽くす…。

「真実はひとつだけど事実はそれぞれにある」というようなセリフに、この世の不条理を感じた。ブンシュンのライターたちとの会話シーン、納得なんてできない、一見くだらない主張だなんて思ったけど、それで世界は回ってるのかもなんて思えた。世のトラブルとか軋轢の根源のようなものというのか。

ゆるい空気と引き締まった空気のメリハリがついてて良かった。喫茶店のシーンはいい空気感だった。中傷の手紙が降り注ぐとことか、母への手紙を読み上げるシーンとか。
変に「バッシング」に光を当てすぎなかったのがいい。バッシングを受けた坂本が逆にカメラマンになり週刊誌に写真を載せる、その矛盾と、内面に抱え続ける振り切れなかった想いの爆発(パンチラ写真の件)がみどころか。ただ、その後の菊池佳南とのシーンも含めて、やや間延びした感があったのが残念かなと感じた。
レーニン伯父さん

レーニン伯父さん

風煉ダンス

d-倉庫(東京都)

2013/07/25 (木) ~ 2013/07/31 (水)公演終了

満足度★★★★★

類稀なこだわり!
小劇場での芝居で、これほど舞台セット、小道具、衣装に拘っている劇団はまれだと思う。評判通りとても素晴らしい!これらを見るだけでも楽しい。しかしこの劇団はさらに上をいく。なんと芝居中にこの舞台セットを・・・するのである。
びっくりしました。開場時間が遅れること納得。芝居のほうもシリアス・ギャグ・音楽(ミュージカル的歌)もあり、飽きない。照明も役者の気持ちの変化で頻繁に変えていて、とても分かりやすい。
十分満足致しました。

レーニン伯父さん

レーニン伯父さん

風煉ダンス

d-倉庫(東京都)

2013/07/25 (木) ~ 2013/07/31 (水)公演終了

ハプニング続出!重装備の中の軽快コメディ




世界に公開される、「偉大な人」


もし、ソックリさん が 仕事として横たわっていた、としたら…。

地方ロシアの邸宅をモチーフとし造られた、精巧なセットである。
衣装も、中央アジア寄りの民族衣装をおもわせる もの があり、史実に則っていた。
また、ロシア政治史上、最も「偉大な人」を題名で語っている。

その重装備に巻き起こる“コメディ”は、まったく軽快であったため、私は 新たな可能性を感じてしまった。


26日夜の回は、日暮里を破壊してしまいかねない、ハプニングの連続だった。オープニングから家政婦の女性が食卓へ持って行く「グラス」を割ってしまったし、役者が客席の間を通り抜ける際、観客も反対側から登るシーンさえ あった。

この二大事件だけではなく、他にも小さなハプニングは 生まれている。

しかし、「今日は 大変ね…」なる切り返し があったとおり、重装備を身に付けた軽快なコメディが見所なので、そうしたハプニングを笑いに転換することも可能である。

それは、まるでフライパン返しで具材を こぼした婦女が慌てふためく 可愛さ かもしれない。
強面のミシュラン•シェフに 同じ現象は起こり得るだろうか。

歌とダンスについては、控えめな演出だったと思う。重装備な舞台のなか、その鎧にピンクやオレンジのペンキを塗立て、エンターテイメント性を与える効果は あった。
ただ、この舞台の面白味は、歌やダンス以外の、「水と油」を交ぜた 斬新さ にこそ 存在する。
セットを ぶっ壊す急展開などは エンターテイメント性は必要だった かもしれないが、基本は演劇一本勝負で よかったのではないか。

『聯綿(レンメン)』ご来場ありがとうございました。

『聯綿(レンメン)』ご来場ありがとうございました。

演劇ユニットG.com

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/07/24 (水) ~ 2013/07/28 (日)公演終了

満足度★★

不条理でした
上演が始まってちょっとしてから、遅れてきた人たちが一斉に入ってきたときは、びっくりしました。でもあのときが正直いちばん面白かったです。
遅れてきたんだから、奥から詰めりゃいいものを、おばさんが真ん中の席にどんと座って。後から入ってきたのっぽの兄ちゃんは、堂々と舞台を横切って行くしで。眼を奪われました。これこそ演劇的だなと。

舞台中央で踏ん張って顔を作ってた女優さんも困ったろうなあ。

最前列に座ったはずなのに、遅れてきた図体の大きな兄さんが前に座って、視界を大きく遮られたときには、不条理も感じることができたし。
これこそ不条理演劇!
(ごめん、茶化して)

ほんとの芝居のほうは、ごめんなさい、まったくわからなかったです。

変則短篇集 組曲『空想』

変則短篇集 組曲『空想』

空想組曲

シアター風姿花伝(東京都)

2013/07/06 (土) ~ 2013/07/28 (日)公演終了

満足度★★★★

よかった!
結構軽い?と最初のほう思っていたのだが、結果的に泣きと笑いの交互攻撃で、泣かされました。鉄拳の振り子を思い出しました。

ウィンカーを、美ヶ原へ

ウィンカーを、美ヶ原へ

kitt

駅前劇場(東京都)

2013/07/26 (金) ~ 2013/07/28 (日)公演終了

満足度★★★★

湖底
チケットプレゼントにて鑑賞。面白い。90分。

ネタバレBOX

とある男性が殺され、警察の検問が敷かれた、美ヶ原付近のパーキングエリアに足止めされた面々の話。

香緒里(吉川莉早)…彩花の姉。彩花と仲いいことから、とある男性を殺してしまった。
彩花(岩田奈々)…姉と男性の好みが一緒が悩み。姉に許された。
後藤(伊与勢我無)…葬儀屋。女を口説くのが得意らしい。
下河辺(高坂勝之)…葬儀屋。ややめんどくさい。香緒里らの番号を聞き出す。
美紀(みやなおこ)…律江が好きで、律江と仲のいい女に嫉妬する。めんどくさい。
律江(白石廿日)…美紀の嫉妬にちょっとイヤになる。
真琴(もたい陽子)…会社員。神谷とちょっといい関係になりかけた。
神谷(花塚廉太郎)…会社員。真琴に男がいたことに怒り、下衆っぽさが露呈した。カツゼツ悪い。
浜島(玉置祐也)…会社員。真琴が好きで、アイランドビーチのハンドルネームで書き込みしてた。
奈緒美(高橋明日香)…会社員。神谷が好き。意思表示をはっきりしないのがイヤな性質。
みゆき(野田和佳子)…会社員。浜島が好き。事件からみで聴取されるのが恒例行事な女。

ちょくちょく笑えて90分があっという間。キャラ設定もいい。テンポもいい。
色んな恋心が弾けて飛んでって感じ。そして一貫して柔らかい。

屈折した仲の良さから倉田姉妹が殺人を犯したことが判る終盤、世の中に苦しみがたくさんあって、月が許してくれると話す香緒里。いつまでもここにいるという姉妹の表情と、ぼんやり浮かぶ月が美しかった。
「天使ちゃん(仮)」

「天使ちゃん(仮)」

望創族

ワーサルシアター(東京都)

2013/07/18 (木) ~ 2013/07/24 (水)公演終了

満足度★★★★

ありがちな設定ながら差別化に成功
失敗ばかりの天使が最後のチャンスとしてある人物を救済すべく地上に降り立つというハートウォーミングコメディ。
ありがちな設定ではありながら大衆演劇の一座と組み合わせたのがミソで、それにより差別化に成功している感じか。

七月花形歌舞伎

七月花形歌舞伎

松竹

歌舞伎座(東京都)

2013/07/04 (木) ~ 2013/07/28 (日)公演終了

満足度★★★

髪の怖さが印象的な『四谷怪談』
有名な怪談の通し上演で、虚仮威しの怖さではない、人間の心の怖さが感じられる作品でした。

序幕は怖い要素はなく、男に騙された姉妹の姿がテンポ良く描かれていました。
二幕目では病気で弱っているお岩が薬と偽られて毒を飲み、醜い顔になって嘆く過程がじっくりと描かれていて、切なさと怖さが伝わって来ました。
三幕目は川辺で幽霊に遭遇するエピソードが描かれるものの冗長さを感じました。
大詰では伊右衛門がお岩との幸せに暮らす夢が、蛍を模した照明の中で幻想的に描かれ、お岩の幽霊が祟る様子を様々な仕掛けを用いた演出で描いた中盤が対照的に引き立っていました。

お岩が毒を送った相手を復讐しに向かう前に髪を前に垂らして櫛で梳くシーンや、魚を捕ろうとして銛を川に入れると髪の毛がまとわりついているシーンがとても不気味でした。
話が進むに従って次第に照明が暗くなっていき、歌舞伎では珍しい完全暗転があったのが印象的でした。

尾上菊之助はさんは3役を時には早替わりを用いつつ演じ、見応えがありました。お岩の恨み節の時の倍音が良く響いた声色が魅力的でした。
中村小山三さんは92歳という年齢を感じさせない溌剌とした演技で楽しかったです。

遠くに行くことは許されない

遠くに行くことは許されない

セロリの会 

「劇」小劇場(東京都)

2013/07/25 (木) ~ 2013/07/28 (日)公演終了

満足度★★

後半の展開について行けず
10年前の作品の再演とのこと。
当日パンフレットで脅して(笑)いるほど暗くはないが、中盤以降の展開が突飛…どころか荒唐無稽で今一つ劇中世界に入り込むことができず。
ぶっ跳び過ぎなのでは?

このページのQRコードです。

拡大