雰囲気は予想通り。宣伝美術の第一印象に惹かれて観劇。勝手に予想していた通り、人間の内面の暗い部分をフューチャーした内容でした。かといって終始お先真っ暗でネガティブな訳ではなく、なんとか生きようとしているからこそその重荷が余計に重みを増している感じ。それなりの社会生活を営んでいる人には何処か感じ入る所があるはず。それが心地よいか不快かは好みがあるだろうけども。それも含めて、人間は生きていかなきゃならんのだなぁ。舞台美術。良いです。開演前から既に世界観が確立している。音選びも適切。
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2013/07/27 01:23
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