最新の観てきた!クチコミ一覧

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マチト・トリップ

マチト・トリップ

劇団 贅沢貧乏

pit北/区域(東京都)

2013/06/21 (金) ~ 2013/06/25 (火)公演終了

無題740(13-166)
14:00の回(薄曇り、風が強い)。13:20受付、開場。階下へ行くと(入って)右側から座るよう誘導されました。チラシには「1時間前受付」とありますが、メールには「40分前」「全席自由席」とありました。なぜ「右」から座らせるのかわからず(たぶん、此処では初めて)。受付の際、当パンと一緒に名札「タカダ」を渡され、ここからは「タカダ」ですよとの説明。

こちらは初めて、pitなら面白いものをみることができると思いみに来ました。

床にはカーペットが敷かれているようで、斜めに「黒いパネル」が「線」のようにあります。正面(入口から見れば左の壁)には全面白い布、2階手すりに白、客席頭上は黒、奥の出入り口横には長い脚立が掛けられています。舞台には四角い箱に仕込まれたスピーカーが4つ(スピーカーは全部で10あるそうです)、白い椅子が一つ、天井にはピンポン玉。14:04あと5分という説明、14:05前説(アナウンス、90分)、14:09お客さんが2人、どうも関係者(知人?)らしいのですが、このために10分近く待っていたかと思ってしまうこのタイミングにげんなり、40分前に開場しているのだから遅くとも14:00には状況の説明があっていいのではないでしょうか。開演までBGMなし、14:10開演~15:35終演、15:56アフタートーク終了。役者さんたちは好感(☆☆☆☆☆)、ただお話の進め方などは...?...次は11月「小劇場」。

ネタバレBOX

星新一の作品にありそうなシチュエーション...全員「タカダ」、その中に3人のアンチタカダ、高校3年生。「黒い境界線」で分けられ、行き来を禁止されるところでお話は終わり。「線」を超えるとどうなるかはあいまいなまま。「タカダ」である理由や「境」ができる理由はわからないのはいいとして、カラッと仕上げたかったのか、後から効いてくるようにしたかったのか、「境」を超える途中で終わるのは印象的でしたが、それだと予想通りで(お話は)全体としてもうひとつでした。

スピーカーからいろいろな声が聴こえたり、音がまわったり、面白かったです(終演後、CDを買ってみる)。

シーンによっては長い...と感じるところもありました(消しゴムのところ等)。

開演時間やアフタートークももっと手際よくできるはずではないでしょうか。アフタートークで「質問」がないのはよくあることで、それを劇団側が「想定してました」のような言い方(これもよく聞きます)をするのはどうかと思いました。わかっているのであれば、それなりの準備をするでしょうし、それとも、アフタートークそのものがこういうノリなのでしょうか...
不思議の国のアリスより

不思議の国のアリスより

劇団パラノワール(旧Voyantroupe)

サンモールスタジオ(東京都)

2013/06/20 (木) ~ 2013/07/01 (月)公演終了

満足度★★★

「Rabbits~」観劇
アリスをモチーフにしながら全くドジスンのアリスではないKHJ独自の世界観が溢れる物語が描かれている。インパクトもあるし川添さんのアリスの台詞にも光る言葉が多くみられる。もちろん面白くないわけはない。ただ,いつものKHYの強烈さは薄められているような感じは受ける。やはり,自分には,劇団制作のK氏がコメントくれたように「Madman~」の方がおススメなのかもしれない。この公演ではリピーター割引があって1500円で観られるとのこと。最初からそのつもりでいたが,「Madman~」を観に行くべく日程を調整中である。

四の五の言わずに恋しろリーマン!

四の五の言わずに恋しろリーマン!

Island

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2013/06/20 (木) ~ 2013/06/23 (日)公演終了

満足度★★★★

幸福感
チラシを見たときに期待した楽しさを裏切らない内容でした。ありそうな、なさそうな出来事が最初から最後まで積み重なって飽きさせない舞台はとても好み。いくつか心に染みる台詞もありました。「遅すぎることなんで無い」は良いキーワードですね。劇中なんと3組ものカップル誕生、しかも1組はプロポーズのシーン(笑)まで見せてくれて、何だか幸せな気分に。あんなに部下思いの上司、うらやましいな。

つまったら、ダメだ

つまったら、ダメだ

作戦6℃

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2013/06/22 (土) ~ 2013/06/23 (日)公演終了

29の演目
ショートストーリーと映像作品を交互に発表する形式。場面転換や着替えが思った以上に大変だったのか、演技に方はすべり気味だった気が… 映像企画の方はなかなか面白かった。高校の文化祭を彷彿させる手作り感はネタのひとつ?

「ガチャ×ガチャ」

「ガチャ×ガチャ」

axel by ZEON

カフェ 兎亭(東京都)

2013/06/22 (土) ~ 2013/06/22 (土)公演終了

くすくす
7つのショートストーリー。思わず笑ってしまうようなネタ多数。でも大笑いできる話がなかったなぁ。アイスコーヒーを飲みながらの1時間。週末のひとときに花を添えてくれる公演でした。

ある苅屋くんの人生

ある苅屋くんの人生

怪傑パンダース

ザ・ポケット(東京都)

2013/06/19 (水) ~ 2013/06/23 (日)公演終了

シュールというより
ナイフ、銃、殺陣風のやりとり、オカルト、芸能人の模倣etc...演劇で考えられる演出手法を総動員した結果、ストーリーが散漫になって残念な感じ。枝が多すぎて幹が見えにくい、みたいな。死後の世界なのに銃で死んでしまう所は??でした。それと殴る蹴るの力技を用いなくてもカッコよさを表現できると思うのですが… でもテーマは面白かったし、楽しい時間は過ごせました。

バイト

バイト

カスガイ

テアトルBONBON(東京都)

2013/06/12 (水) ~ 2013/06/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

すばらしい!
これは傑作、間違いない!

笑う警官

笑う警官

グループK

笹塚ファクトリー(東京都)

2013/06/18 (火) ~ 2013/06/23 (日)公演終了

満足度★★

うーん
ストーリーも演出も役者の演技も終始ちぐはぐな印象。ただ水村朝美だけは素晴らしかった!

殺意と憧れのあいだ

殺意と憧れのあいだ

G-フォレスタ

神戸アートビレッジセンター(兵庫県)

2013/06/21 (金) ~ 2013/06/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

完成度の高い逸品
舞台の使い方がおもしろい。
それが、登場人物の動きにうまく活かされていた。
役者さん、ひとりひとりの熱演もよかった。
最初に登場人物の説明があったにも関わらず、ちょっと関係が?で、
おさらいが必要なところもあった。
撃つの?撃たないの?そう撃つ・・・
結果としての人の絡みは最高。
そうなるきかっけの方が、十分消化しきれず、まだ振り返っているところだ。
前半から後半への切り替えとして鳩やウミネコは、頭のスイッチを入れてくれたと思う。

ステキなタイミング【ご来場誠にありがとうございました!】

ステキなタイミング【ご来場誠にありがとうございました!】

円盤ライダー

HOTEL SHERWOOD(東京都)

2013/06/14 (金) ~ 2013/06/30 (日)公演終了

満足度★★★★

プレミアム
ホテル8階のプレミアムラウンジで繰り広げられる光景は、本当のホテルマンやお客さん達のやり取りを見ているようでした。随所で丁寧に描かれた人間模様に笑ったり感心したり… 新しい感覚のシチュエーションコメディーに大満足! 窓の外に見える雅カラーのスカイツリーはステキな背景になっていましたが、それよりも目前のマンションの方が気になってしょうがなかったです 笑  

ネタバレBOX

ぬれかっぱさんが雨の中ひとり屋上ビアガーデンでスカイツリービールを飲み干すシーンは斬新です。しかも2杯! せっかち君アルバイト辞めると言っていたけど、来年はもう見れないのかな。また帰ってきて欲しいな…  
テレビが一番つまらなくなる日(2013年版)

テレビが一番つまらなくなる日(2013年版)

劇団 東京フェスティバル

駅前劇場(東京都)

2013/06/19 (水) ~ 2013/06/24 (月)公演終了

満足度★★★★

これはオススメ!
とにかく楽しかったです!コメディなのに妙にリアル感があり、無駄のない話の流れに天晴れでした。キャストの皆さんもあて書きかと思う程ハマってましたね。前のめりで観ちゃいました(笑)またスタッフさんの客席への気配りも嬉しかったです。病み上りの私には嬉しい気遣いでした。ここ何度か、選挙に行けなかったりしたのですが…自分の1票も大事な1票なんだなーと。次回選挙は是非行かなきゃ!

『Curtain』&『We are Heroes』(めがばプロデュース)

『Curtain』&『We are Heroes』(めがばプロデュース)

メガバックスコレクション

ART THEATER かもめ座(東京都)

2013/06/17 (月) ~ 2013/06/30 (日)公演終了

満足度★★★

友人に勧められて
初めてコリッチの観てきたに書いております。
そして初めて観たメガバックスコレクション。
めがばプロデュースなので正確には違いそうですが。

好みの問題なのかしら、私はあまりぐっとははまりませんでした。

あとはネタバレにて。

ネタバレBOX

あくまで私が気になったことですので気を悪くされたらすみません‥

上から目線の人が多いような‥ドンキの社員、ホスト、元キャバ嬢、弁護士、警察の方、アートの大きい人、なんだか観ていて私はもう少し演じ方があったように感じてしまいました。
ホストと元キャバの方は喋り口調も似ていましたし‥水商売って全員が全員あんなのではないような気が‥

若い警察官のお二人はあまり上手でない印象を感じました。
お二人ともコスプレ‥?くらい衣装が馴染んでいなかったし‥

そのせいか元キャバの方の最後の弟さんのことを話すシーンがあまり何も感じれませんでした。
どこかで見たことある風な、こうしとけばいいんでしょ的な感じが私は‥
でも美人さんですし感情移入する男性は多いはず!

その前に刺したところで手で何を持っているのか全く見えず、思わず手刀で人を殺した!と思ってしまったことも原因かもしれませんが。笑

ただ、最初の10分は面白かったです!
年上の婦警さんと万引きのおばさまが息ぴったりで。笑
ただ私の席からではカーテンで顔の見えない役者さんが何人かいて悔しかった!


最後に芝居とは関係がなくて非常に申し訳ないのですが‥
友人からは美男美女揃いと聞いていたので‥私の好みの問題なのでしょうが‥確かに元キャバの方は美人でしたが私の中ではイケメンがいなくてちょっぴり寂しかったです。笑
relic(ご来場ありがとうございました!)

relic(ご来場ありがとうございました!)

613

劇場MOMO(東京都)

2013/06/20 (木) ~ 2013/06/24 (月)公演終了

満足度★★★

腹が立ってきた!
立場立場でやるべきことがあります。

ネタバレBOX

作者の意図が柴多准教授の懲りないダメさ加減を表現するお芝居だとしたら大成功だったと思いますが、遺跡の発掘現場における柴多准教授を中心とした群像劇のようなものを意図していたと考えると、柴多の管理能力の無さ、発掘責任者としての自覚の無さ、そしてみんなから指摘された後もまだ続く責任者としての自覚の無さには腹が立って腹が立ってしょうがありませんでした。

最初、発掘品捏造事件の話、まさに柴多が当事者の話かと思いました。そうしたら、あの捏造事件以降、土中で土器が見つかったら権限のある人が先ずその状況を確認することが徹底されたという会話があり、事件を踏まえた後の話だということが分かりました。

だとしたら、なぜ柴多は一人で作業するかなあ。発掘責任者が疑惑を持たれちゃお終いでしょう。捏造だけではありません。盗むことだってあり得るのですから。

刑事だって二人で行動するし、サラリーマンだって大事な交渉事には二人で出掛けたりするし、複数の立ち会いの下で証拠能力が高められるとか勘違いが防げるとかそういうことであって、能力がある人は一人でできるとかそういう問題では無いということが芝多には全く分かっていないのが不思議でした。

ま、実際の現場では一人で作業することはあり得ないと思いますが。

一所懸命やるのが偉いのではなく、発掘責任者、現場作業員、補助員、それぞれが立場立場の仕事をすることが大事なんですね。そして芝多の場合には夫としての立場もありました。立場が分かっていない芝多は発掘責任者失格、夫も失格、即退場を命じます!

トルコの宗教遺跡の周りを発掘しても何も見つからなかったことで、集落ができてから宗教が発生したという従来の常識が覆り、採集狩猟時代に宗教が発生したものと考えられるというエピソードは含蓄のある話でした。
笑う警官

笑う警官

グループK

笹塚ファクトリー(東京都)

2013/06/18 (火) ~ 2013/06/23 (日)公演終了

満足度★★

感情移入しづらい
出演者の平均年齢は高め。客層も高め。
全体から感じる演技の雰囲気はベテランらしく心地よい安定感がある。

逆にストーリーは単調で読みやすく、笑いを狙ったシーンもあるが、数は少なくネタも大人しめ。
また、作者の都合により現実離れした出来事がいくつか起こる。
こういう毛色の作品では、リアリティが有るか否かは作品に感情移入できるかどうかを左右する重要な要素だと思うのだが、それに欠けていた気はする。

ネタバレBOX

舞台は北海道のとあるクラブ。そこで婦警殺しの容疑をかけられた警官の無実を証明するべく、同僚たちが奔走する、という内容がメイン。

ところが、この北海道警をも敵に回そうという捜査本部のセキュリティが異常に甘い。
一般人のオカマや酔っ払いは何度も乗り込んでくるわ。
一番警戒するべき道警の人間にもあっさり乗り込まれるわ。
重要な証人である空き巣には簡単に逃げられるわ。
こんな調子で真犯人を捕まえる事はまず不可能と思ってしまうのだが、そうでもない所には脚本家のご都合主義を感じてしまう。

また、クライマックスの守ろうとした容疑者が撃たれてしまうシーンも、替え玉で防弾チョッキを着ていたとはいえ、一般人に撃たれる役を押し付ける警官にはリアリティは無い。ちなみに撃つ方も警察で、顔も確認しないでいきなり撃つ。

あと、殺された婦警がミス道警、可愛いって得、良い女だった、と散々ハードルを上げられた後に登場し、全然可愛くなくてかなりガッカリした。
メディアマシーン

メディアマシーン

柴崎正道プロジェクト

テルプシコール(TERPSICHORE)(東京都)

2013/06/20 (木) ~ 2013/06/23 (日)公演終了

満足度★★★

時には
ダンスと朗読とピアノもいいものかと。

ネタバレBOX

どのダンスがどのシーンに該当するのかあまり良く分かりませんでしたが、マシーンとは空から来た神のようなもの、即ち飛行機のことだということは説明で分かりました。確かに偉大です。

分かり易いパフォーマンスとなると、ダンスというよりもパントマイムに近くなります。釣竿に掛かった魚のシーンはまさにそうでした。

ダンサーが両側の客席ギリギリのところでグイッとパフォーマンスしたりして、あれは一つの客イジリですね。私もゥンガっとビックリしました。
SUPER SOUND THEATRE MARS RED

SUPER SOUND THEATRE MARS RED

MARS RED制作実行委員会

舞浜アンフィシアター(千葉県)

2013/06/22 (土) ~ 2013/06/23 (日)公演終了

満足度★★★★

SOUND THEATERは舞浜アンフィシアターだとあそこまで豪華演出になるのか
SOUND THEATERの中では珍しく有名男性声優ぎっしり回で、お客様の9割近くは女子だったような。
えー、明日もあるのでネタバレは避けるとして私ごとですがちょっと前日徹夜してしまったのもあって前半少し意識失ってしまいました(舞台/朗読鑑賞の上で初の大失態です)。

それもあって一部兵士達の設定がわかっておらず、後半もうお話にまったく集中/感情移入できないかなあ、と残念な想像をしてたんですが、後半のお話と演者さんの演技の盛り上がりで見事に気持ちを引き込んでくれました。
笑い中心でありながら、色々なものを絡めたいい締め方をしたなあ、と思います。
前半(多分1、2分だと思いますが)見逃してしまった部分も観たいのでひさびさ舞台演劇のDVD注文しました。

ネタバレBOX

ちょっと箇条書きで
・ 舞浜アンフィシアターは広い、音響もすごい
  セットもMARS REDというSFチックを表現してるのか異質でありながら豪華
  今回のバンドは和洋折衷な曲調がこれまた「いい感じ」

・ どこかの情報でヴァンパイアになってしまった兵隊たちの話、
  というのは知っていたのですが、序盤いきなりいかにも
  ソルジャーという装いの人がワイヤーアクション?で
  10m近く引き上げたり後で今度は天井30m近くから降りてきたり、
  今までのSOUND THEATERにはないぐらいの豪華さでした。
  照明演出、スモーク、ファイアー、花火その他も当社比3倍以上。

  ※ ただ、あくまでも朗読劇は「まず話に集中したい」と
    いつも自分は思っているので過剰演出は
    ちょっとマイナスイメージもあったかなあと。

・ 大正時代、日露戦争後?、などちょっと歴史に詳しくない自分には
  初期設定こそ入っていけないものがありましたが
  ・ 地震で崩落した劇場に取り残された女子2人がストーリーテラー
    (後に片方はS級ヴァンパイアと判明)

  ・ ヴァンパイアという異質の存在が悪事を働く為、
    その対処の為にヴァンパイアウィルスに感染した
    ファンパイア兵士たちが活動している、という設定。
    後に日本軍の快進撃自体の裏に
    死人を元にしたヴァンパイアを利用していた、という
    「生きてる人の為なら死人を使ってでも勝つ事が重要(若者を活かす為)」
    「死人の尊厳を奪って勝ってそれで良いのか」
    という、大正SFストーリーの中でもちょっと重いテーマが

 ・ あとキャラ設定の中で石田彰さんが博士チックな発明の数々を行い、
   それを某デパートに横流しして設けていた、という設定も
   (後にその研究こそが、メインストーリーの大きな事件と
   物語のファイナルにつながっていくのですが)

・ 前半、休憩、後半パートの中、基本はヴァンパイア兵士達の
  笑いネタの多いトークを中心に進んでいくのですが、
  まず豪華声優陣のトークがおもしろい、そしてその中で出てきた
  「(チェスに勝つより)まずはクィーンを守れ!」
  「(ヴァンパイアになって夜しか行動できなくなったので?)
  天ぷら食いたいなあ」
  など、ちょっとした会話の中のネタが物語の最後に
  大きく胸に染み入るような意味を持つ事になる、
  という点が演者さんという言葉のプロと
  脚本という物語作りのプロ達の仕事として「いい味出してるなあ」
  と感じさせました。

・ ただ、今回演者キャスト数が7名と多い為、それぞれの設定が
  (特に兵士について)名前、個性、ヴァンパイアか否か、そのレベル、など
  ちょっと把握するのが大変でした(前半意識が飛んでたのもあって)。
  前回の「The ONE」のように新撰組を3人の登場人物で演じきる、
  ぐらいの方が朗読劇としては観る側にとっても理解しやすく、
  テンポもよく進むのかなあ、という気もします。


あと、公演終了後の物販宣伝で担当の人がムリに面白い事を言おうとしたのを、
石田彰さんが「アドリブダメなら下手に話伸ばすな!(笑)」のように
突っ込んでいたのが、声優スキーな自分にとってはたまらないツボでした。

またこういう豪華声優陣で色々なお話をやって欲しいですね。
イカルスの星

イカルスの星

ヅカ★ガール

小劇場 楽園(東京都)

2013/05/31 (金) ~ 2013/06/22 (土)公演終了

満足度★★

まだまだこれから・・・・
演劇(play)を観たというより、ショー(show)を見たという感覚。

ライト家族

ライト家族

劇団ガバメンツ

APOCシアター(東京都)

2013/06/21 (金) ~ 2013/06/23 (日)公演終了

満足度★★★★

なんか小劇場だよねーって感じ
ひっさびさに感じた気分にさせてくれた芝居でありました(^^)
イメージは、
こうなんというか、
足りない小遣いをイロイロ工夫した様な感じですかな。
見せ方もユニークで、笑えて楽しかったです。

ネタバレBOX

今年で12年だそうで、創意工夫の着実なる進歩に脱帽です。

狭い劇場を見事に使い切っての演出としてのお絵かき!
客席と対面する形での壁際の席で一列に並んで各背景や登場人物に化ける為のスケッチブックの使い方うまかったー。

長男さんの嫁さんがパワフルで楽しかったし、
物語が各兄弟でのエピソードで接点あるのも上手に見せていましたねー。

ちなみにワンちゃんが可愛かったが、
まさか毎回微妙に変わる表情まで理由があったとは=うまいなぁ(^^)。
とおもったさー
星降る夜になったら

星降る夜になったら

万能グローブ ガラパゴスダイナモス

イムズホール(福岡県)

2013/05/10 (金) ~ 2013/05/12 (日)公演終了

満足度★★★★

今年は劇を見ることにしました
あらすじは見ないので題名『星降る夜になったら』で決めました 
飽きっぽい自分ですが最後まで楽しんで見ることができました
劇を見に行って良かったと思います

relic(ご来場ありがとうございました!)

relic(ご来場ありがとうございました!)

613

劇場MOMO(東京都)

2013/06/20 (木) ~ 2013/06/24 (月)公演終了

満足度★★★★

観に行ってよかった!
いい意味で予想を超えた興味深い舞台で良かった。(役者の皆さん声よいですね。演技も細かい)
自分が良かれと思い一生懸命にやっていることが他人からみたら迷惑なこと。
自分の気づかないところに大事なものがあること。
そのようなことを改めて、気づかせてくれた。
結果が出なかったことで証明できることがあるという台詞印象的でした。

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