最新の観てきた!クチコミ一覧

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根本宗子お祭り公演~バー公演がバーを飛び出した!~

根本宗子お祭り公演~バー公演がバーを飛び出した!~

月刊「根本宗子」

浅草木馬亭(東京都)

2013/07/08 (月) ~ 2013/07/09 (火)公演終了

満足度★★★★★

傑作ぞろいだった3本
初めてみましたけど、とても傑作ぞろいだった3本でした。とくに「はるちゃん」は、木馬亭の舞台いっぱいにつかった大胆な表現はすばらしかったです。

根本宗子お祭り公演~バー公演がバーを飛び出した!~

根本宗子お祭り公演~バー公演がバーを飛び出した!~

月刊「根本宗子」

浅草木馬亭(東京都)

2013/07/08 (月) ~ 2013/07/09 (火)公演終了

満足度★★★★

バー夢から木馬座
はなちゃんを観てきました。開演前にビールをいただきほろ酔いかげんでした。場所もいい感じな小屋で、レトロな香りが漂う中、芝居はこてこての関西人が漫才をやっているような感じを受けました。

バー夢では、女性の本音と建前を面白おかしく描い作品でしたが、こちらの劇場ではどんな風に演ぜられていたのか、観てみたかったです。

根本さんから、1日くらい仕事休めということでしたが、観たのは、最終回の1本だけです。

通しで観られて方がだいぶいらっしゃったようですが、寄席で色物を見ている感覚ではなかったのでしょうか。年齢層も、幅広く、四谷のときとはだいぶ違ってたようです。
次はどんな手を使ってくるのか楽しみです。

『P+』(ピープラス)

『P+』(ピープラス)

LIVE POTSUNEN

東京グローブ座(東京都)

2013/07/04 (木) ~ 2013/07/15 (月)公演終了

満足度★★★★

一年に一回、小林賢太郎を観に行く日。
もはや行事感覚で拝見しました。
上演時間が短めで、見終わってからも身体が軽くて楽でした。

ソロアクトライブ、っつうのか。「一人芝居」と呼ぶには、余りにも多彩すぎて相応しくないように思えて。
この高揚感。文字に出来る日は一生来ないんだろうなぁ。

朝劇「丸の内の二人」【9月10月全話やります!】

朝劇「丸の内の二人」【9月10月全話やります!】

朝劇

CAFE SALVADOR(千代田区丸の内 3 - 2 - 3 富士ビル1F)(東京都)

2013/05/13 (月) ~ 2014/10/26 (日)公演終了

満足度★★★★

丸の内の朝
朝から普段あまり行かないところに行って観る・・・

ネタバレBOX

これはこれで新鮮な体験でした。何より朝に演劇やろうという心意気がすごい。時間も短めなので朝ちょっと寄って気楽に観られます。上演中うとうとしてしまうかと心配してましたが大丈夫でした。帰りの電車では寝過ごしそうになりましたが。
始発電車は君の街へ

始発電車は君の街へ

ロリポップチキン

新宿ゴールデン街劇場(東京都)

2013/07/02 (火) ~ 2013/07/04 (木)公演終了

満足度★★★★

若さあふれる
終始圧倒されました。
“これが僕の純愛です!”。
ゾクッとしました。
70分楽しめました。

津軽三味線独弾/弦の光 vol.11

津軽三味線独弾/弦の光 vol.11

踊 正太郎

キッド・アイラック・アート・ホール(東京都)

2013/07/07 (日) ~ 2013/07/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

迫力ありました
叩きつけて弾く奏法は初めて知りました

休憩で出された林檎ジュースとお酒も美味しかったです(^^)

<10分休憩入れての約90分>
1.本日の即興曲
2.津軽よされ節 旧節
3.鯵ヶ沢の風
4.黒石じょんがら節
5.元気!
ひと休み
6.津軽小原節 旧節
7.ハカラメ(植物の名前でホントに葉から芽が出るそうな)
8.十三湖の畔(ほとり)
9.津軽じょんがら節 新節
10.希望
アンコール.大きなのっぽの古時計(9寸でいいのかな)など

天井の高い縦長の空間である会場に、よく音が響いていました。
またちゃんと照明なども効果よく演出され丁寧さを感じましたです。

変則短篇集 組曲『空想』

変則短篇集 組曲『空想』

空想組曲

シアター風姿花伝(東京都)

2013/07/06 (土) ~ 2013/07/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

素敵な時間
素敵で面白いお話たち14篇。笑いにアクション、サスペンスもあり、さらにそれらがつながって…。ストーリーはもちろん、役者さんたちも演出もみんな素晴らしい。日替わりのAはちょっぴりダークで牛水さんにぴったり。作品が良いのはもちろんだけど、上演前後のスタッフの対応も素晴らしかった。観劇はこうありたい。リピート決定!

サンダーバーガー

サンダーバーガー

TEAM 発砲・B・ZIN

新宿シアターモリエール(東京都)

2000/07/13 (木) ~ 2000/07/16 (日)公演終了

満足度★★★★

チラシ、というか、袋?がすごい
※実際の公演期間は1995年7月13日(木)〜16日(日)です。こりっちさんでは1999年以前の公演情報は登録できないので現在できる一番古い日付にしました。

ネタバレBOX

チラシがナイロン(?)の袋になっていて、この中に当日パンフや折込チラシが入っていました。思わず唸ってしまった記憶が。ハンバーガー屋の主人公たちが活躍するヒーローもの。テーマソングまであってびっくりした。思ってたより笑えました。
根本宗子お祭り公演~バー公演がバーを飛び出した!~

根本宗子お祭り公演~バー公演がバーを飛び出した!~

月刊「根本宗子」

浅草木馬亭(東京都)

2013/07/08 (月) ~ 2013/07/09 (火)公演終了

満足度★★★★★

大満足!!
昼夜通しで満喫!バー公演は全部観てるけどやっぱり楽しめる。なにせ全力投球なのが心地良い!再演の4作は新キャスト2本、改正版1本、あの作品はみんなの表情が観れるようになっていて新発見が満載!寄席での公演にあわせた新作「はなちゃん」も、面白いし色んな意味でうまい!寄席にはそれほど行く機会がなかったけど、あの空間も味があって良かった。

劇団青羽(チョンウ)「そうじゃないのに」

劇団青羽(チョンウ)「そうじゃないのに」

タイニイアリス

タイニイアリス(東京都)

2013/07/05 (金) ~ 2013/07/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

演技が抜群
 シナリオは、現代韓国に生きる人々の不安や欠落感、未だ民族統一のならぬ国際情勢下にあって、台頭する中国との歴史的経緯、同盟国とはいえ、多くの問題を起こし、人々から疎まれる米軍及び米兵と国家間の利害調整に、複雑な念を抱く民衆の大きな齟齬を見事に形象化してみせた。この難題を、演出家は、俳優たちに個性を活かすことで最大限表出させ、役者陣は、見事に、この難題に応えた。ただただ見事である。無論、シナリオは先に述べたこと以外に、歴史と実存の距離を見事に捉え表現し得た結果、面白く同時に不思議な悲哀に満ちた舞台を現出させた。このこと自体、演劇的事件と言わねばなるまい。

ネタバレBOX

 少し深読みしておこう。気になる科白がある。「象は、昔、皆人間だった云々」である。つまり、逃げ出した象は総てもと人間で変身したのだ、とする。変身しなければならないほどの疎外、抑圧、政治的・社会的状況が背景にあると考えるのが順当だろう。ひとつには、民族分断がかくも長きに亘って続く状況があり、戦争は終わっていない、という状況があろう。休戦でしかないのであるから。おまけに北は、核武装さえ既に終えている。望まないが、いてもらわねば困る、レイプ犯、粗暴犯の多い米軍の問題も唯否定すれば足りる訳ではなく、同一民族同士が殺し合った苦い傷はいまだ癒えることなどあるまい。変身せざるを得ないような条件は、至る所に転がっており、それをじっくり見据えることができる世代が生まれたということでもあろう。同時に、彼らの見せる大陸的優しさが、変身対象を草食で通常は大人しいが、一旦怒ればライオンやトラでも勝つことはかなわぬ、知恵と力のある象という生き物にさせたのだろう。作品の持つテイスト面白哀しさの背景には、こんな事情があるように思う。
 こう考えるのも、象達が、その巨大な足と大きな耳とで、情況を極めて正確に把握しているととれる科白が挟んであり、親子の関係に子供ですら気付かないのは、その変身によって、ディスコミュニケイションが成立してしまったからだ、との結論まで示唆しているからである。
 そして、ラスト。その変身の共通項に無理解が挙げられている所に、この作品の根幹があろう。花吹雪舞う下で、2頭の象がゆったり動く異様なまでの美しさに、芸術の粋まで昇華された現代韓国の社会、人々の悲哀が凝縮されている。
津軽三味線独弾/弦の光 vol.11

津軽三味線独弾/弦の光 vol.11

踊 正太郎

キッド・アイラック・アート・ホール(東京都)

2013/07/07 (日) ~ 2013/07/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

津軽三味線の魅力
 踊の特徴は、高音部の多用と撥の返しでも他の弦を弾く奏法の多用、更に弦を共鳴させ、棹を唸らせることによって恰も琵琶、琴の音を思わせるような音を聴かせる点にあろう。
 そもそも、津軽三味線で使われるのは太棹、通常の三味線は、三毛猫の皮を使い、重さも1.5kgほどの細棹だが、太棹は約5kg、胴に張る皮も犬の皮である。他に中棹があり、こちらは地歌などの伴奏に用いられる。
今回、演奏に用いている撥の手元は象牙、はじく側は鼈甲である。弦は3本で材質は絹。一番上が最も太く、強い音で、聴衆を驚かせ、一気に津軽三味線の世界に引きずり込む。真ん中の弦は、優しい音色、一番下の弦は、最も細くしんみりした感情を表すのに適している。
有名な「津軽じょんがら節」や「津軽よされ節」「津軽おはら節」にしたところで、大体曲想は決まっているものの、中味は基本的にアドリブなので奏者によって大いに違う。
 先に踊の特徴を上げたが、この他に新しい曲想へのチャレンジがある。大いに、曲想と戯れているのである。この実験的精神と遊び心をどう捉えるかで評価が分かれるだろう。無論、技術は非常に高い。

わたしは浅瀬で溺れています

わたしは浅瀬で溺れています

激情コミュニティ

atelier SENTIO(東京都)

2013/07/05 (金) ~ 2013/07/07 (日)公演終了

満足度★★★

イメージとして綺麗に纏まってはいるが
 鬱に陥った兄の姿を深海魚に例え、背景に時折魚の映像を映しながら舞台上では、兄のモトカノと兄の関係を描きつつ、妹と矢張り鬱に陥る彼をオーバーラップさせて展開する物語。イメージとして、綺麗に纏まっているが、問題解決には程遠い。恐らく、積極的に問題を解決しようと思っていないのであろう。

はじめまして 誰か。

はじめまして 誰か。

佐藤修作from四次元ボックス ワルガキプロジェクト

サブテレニアン(東京都)

2013/07/06 (土) ~ 2013/07/07 (日)公演終了

満足度★★★★

長瀬みなみバージョン
素の舞台上でポイント、ポイントで時間、場所、関係性、人物が変わりながら進む出演者2人の掛け合いが小気味良い。

さりげなく立ち位置に戻ることで、話も戻ってきたことがわかるので混乱もせず楽しめた。

「くすり・ゆび・きり」終了しました

「くすり・ゆび・きり」終了しました

エビス駅前バープロデュース

エビス駅前バー(東京都)

2013/07/05 (金) ~ 2013/07/15 (月)公演終了

満足度★★★★★

ひっちゃかめっちゃかに面白い。
初見。
それほど癖のなさそうな登場人物が次々と繰り出すあれこれに、観ているこちらの認識も目まぐるしく変わって、気づけばこの人はいったい何者!?な人だらけ。(のっけから癖のある人もまぁ、それはそれでその後が)
ちょっと違う世界を覗いてしまったような、でももしかしたら誰の身近にも潜んでいるのかもしれない…いや、ここまでてんこ盛りはないか。いやでもしかし。
役者さんもエビスで初めて観る方ばかりだったのでそれもまた新鮮なエビスという感じで良かった。お馴染みの方々も好きですが。

とにかく楽しく面白い60分。満喫しました。

ネタバレBOX

上の階が と て も 気になる!!!
実験リーディング『岸田理生を読む。』〜前・中・後期傑作戯曲より〜

実験リーディング『岸田理生を読む。』〜前・中・後期傑作戯曲より〜

青蛾館

こまばアゴラ劇場(東京都)

2013/07/03 (水) ~ 2013/07/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

ここ何年か
リオフェスは全作品見ている、と思う。

どれも素晴らしい、と思う。

どこにでもある話を、どこにもないような言葉と演出で、空間と戯れながら形作られているところが、素晴らしい。

設定も、台詞の重ね方も、非常に微妙なさじ加減が常に必要とされるけれど、
客席から観ているぶんには構成の複雑さは皆無、と思う。

女性らしい感性が生かされている、と言えば良いんだろうか。

男性的な構造の複雑さは影をひそめ、
代わりに感覚的な語りの微妙さが際立っている。

後期作品はそこに更に、何人かの男性演出家から取り入れたと思われる要素が、
光と影のように舞台上を交差する非常に完成度の高いものであるように思う。

それだけに、特に後期の実験的とも言われる作品の低い評価がとても気になるところでもある、ように個人的には思う。

寺山作品だと、個人の根元にある幼少期の情景が非常に香り立つため、
割とニュートラルな作品が個人的に好きな自分には
作品が凄くはあっても完全に同調できるかと言われると全くもって無理だけれど、
岸田理生作品はそうした臭いも割と少ないだけに、
逆に他者の強固な情念を客観的に多層的に演出することに長けているようにも思う。

ある種、昔語りの、異界を現前に照射する手法を分析し尽くした結果、
太田省吾やハイナー・ミュラーなどと結びついたと言って良いんだろうか・・?

この人の作品は、現代のハナシでも語りが昔語りのようである。

一見、台詞と台詞がつながっていないようで非常に繊細に結びついている。

21世紀に入って再発見された多くの手法は、
既に、より日本古来の土着の語りと結びついた形で、
岸田理生作品のなかに含まれているように感じられる。

根本宗子お祭り公演~バー公演がバーを飛び出した!~

根本宗子お祭り公演~バー公演がバーを飛び出した!~

月刊「根本宗子」

浅草木馬亭(東京都)

2013/07/08 (月) ~ 2013/07/09 (火)公演終了

満足度★★★

木馬亭
面白い。

ネタバレBOX

「喫茶室あかねにて。」
売れない劇団の主宰・ゲシュタルトが書けないことに頭を悩ませる、女性劇団員らの話…。
面白いけど、もう一声笑いを引き出すパワーが欲しい。セリフの掛け合いのリズムとか、もっと良くなりそう。(ゲシュタルトと浮気してた)小出(はしいくみ)らが、テーマソングを熱唱するシーンの爆発力とか物足りない気もした。客席と舞台が離れてるので、そう感じたのかもしれない。

「改正、頑張ってるところ、涙もろいところ、あと全部。2013年初夏」
売れない劇団の劇団員・美津恵(梨木智香)とOL・加奈子(根本宗子)が、好きなアイドルのスイカ割りイベント参加券を奪い合う話…。
面白い。小劇場自虐ネタもいいけど、卑屈で卑しい美津恵のクズっぷりが眩しい。加奈子もそれに負けてない、女性女性なキャラなのが良かった。キャラがわかりやすくて素直に笑える良作品。

「はなちゃん」
修学旅行に来たハブられる女子高生3人組と、元苛められっ子な仲居さんと、その同級だった壇蜜の話…。
仲居の特訓を経て、はなちゃんが仲居を継ぎって展開自体悪くないけども、ちょっと求心力に欠けたかなと。いじめの原因がおっぱいだってのは、なかなか面白い視点だけど、前半がなんとなく平坦な印象で、その分後半とのメリハリが利いてないと感じた。
根本宗子お祭り公演~バー公演がバーを飛び出した!~

根本宗子お祭り公演~バー公演がバーを飛び出した!~

月刊「根本宗子」

浅草木馬亭(東京都)

2013/07/08 (月) ~ 2013/07/09 (火)公演終了

満足度★★★★

時間が早かった
昼の部観劇。ひかるママがバランスよく一番よかった。梨木さんの存在感が大きかった。この劇団の空気感を作ってくれている。登板過多になるのもわかります。本公演を楽しみにしてます。

マインド2013

マインド2013

リブレセン 劇団離風霊船

ザ・スズナリ(東京都)

2013/05/16 (木) ~ 2013/05/22 (水)公演終了

満足度★★★★

やはり巧み
核家族ながらある晩お父さんが次々に4人も帰って来る(!)という出だしから「この状況から訴えるテーマは何?」と考えさせるのは離風霊船の得意とするパターン。(その意味では「どいつもこいつも!」と系統的に近いか?)
やはり巧み。ちなみに初演は未見。

根本宗子お祭り公演~バー公演がバーを飛び出した!~

根本宗子お祭り公演~バー公演がバーを飛び出した!~

月刊「根本宗子」

浅草木馬亭(東京都)

2013/07/08 (月) ~ 2013/07/09 (火)公演終了

満足度★★★★★

期待の斜め右上。
夜の部通しで鑑賞。

さすが根本さん。期待を裏切らないというか期待の斜め左上、いや右上。
三作鑑賞させて頂いて、「どれか一つ一番面白かったのをいいなさい!」と言われたら、チームC「喫茶室あかねにて。」だろうか。
梨木さんの個性がもう抜群。しかも、調和。マジ最高。っていうか斜め左上、いや右上の最高。

チームD「改正、頑張っているところ、涙もろいところ、あと全部。2013年初夏」も最高。というか、普通にところどころ台詞を覚えてしまっている自分がいてなんかアレだった。というか見過ぎだろオレ、キモい。どこで見たかはお口チャック。

チームE「はなちゃん」、やはり大竹さん。大竹さんってやっぱすごい。そして、一周回って、「あれ?梨木さんが※※さんに見えてきて、というか※※?もう※※でよくね?」

あぁ、明日の昼の部も行けたらな、ぐぬぬ……。悔しい。
なんにしろ期待を裏切らない、っていうか期待の斜め左上、いや右上。

本公演楽しみに日々を励みます。そして、梨木さんのギネス記録、早く登録してぇぇえ!

おとぎ夜話 ―終(つひ)―

おとぎ夜話 ―終(つひ)―

Jungle Bell Theater

ART SPOT LADO(東京都)

2013/06/29 (土) ~ 2013/07/07 (日)公演終了

満足度★★★★

今回は現代史レベルの民間伝承
民俗学をネタにしたシリーズ、今回は現代史レベルの民間伝承を扱ったところが斬新。
どちらかと言えば「事件の起きない金田一シリーズ」的か?(笑)
毎度ながら伏線のはりかたとその回収が巧み。

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