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理想の、あとかたづけ

理想の、あとかたづけ

空晴

ウイングフィールド(大阪府)

2013/08/24 (土) ~ 2013/09/02 (月)公演終了

満足度★★★★

とても愛情の感じる素敵なお芝居♪
空晴は前から観たいと思っていた劇団のひとつ!
なかなかタイミングが合わなくて観れませんでしたが今回が初見です

1週間以上のロングラン公演の終盤なのにウィングフィールドは満杯!
この劇団の人気が伺えます♪

この公演で初期メンバーのお平本光司さんが一身上の都合で引退…
色々な想いの詰まった平本さんへ熱いエールが込めている話

何気ない日常を描いているのですが
小さな出来事が起こりながら展開されていく
細かいツッコミや会話が盛り込まれて面白い♪

中でも岡部尚子さんと鴨鈴女さん(南河内万座一座)との
漫才の掛け合いの様な会話が面白過ぎる(^^)
岡部さんも初めて?拝見しましたが突っ込みは斬れ味抜群ですね♪
劇場内が空晴の雰囲気で包まれどんどん笑いが起こっていました!

とても愛情の感じる素敵なお芝居でした♪

ネタバレBOX

内容はある家族の話
夢を追いかけて家を出た息子の部屋でのワンシチュエーション会話劇


この公演で初期メンバーのお平本光司さんが一身上の都合で引退…
色々な想いの詰まった平本さんへ熱いエールが込めている話

何気ない日常を描いているのですが
小さな出来事が起こりながら展開されていく
細かいツッコミや会話が盛り込まれて面白い♪

中でも岡部尚子さんと鴨鈴女さん(南河内万座一座)との
漫才の掛け合いの様な会話が面白過ぎる(^^)
岡部さんも初めて?拝見しましたが突っ込みは斬れ味抜群ですね♪
劇場内が空晴の雰囲気で包まれどんどん笑いが起こっていました!

その中に夢と言うテーマを盛り込んで
それぞれの価値感がぶつかり合いながら
「夢のカタチは変わっても追いつづけている…」的な⁈
平本さんに込めた様なメッセージ
そんな印象的な言葉が心に響きます
とても愛情の感じる素敵なお芝居でした♪

終演後のお客さんの温かい拍手が平本さんへ贈る気持ちが込められていて
多くの人に愛されている劇団なんだなぁと感じました♪

PS:引退して時が経てば、
また舞台に上がりたいという気持ちが湧き上がってくると思います
その時は素直な気持ちのまま舞台に上がって
岡部さんに「引退したんちゃうんか⁈」っていう鉄板ネタで爆笑をとってください♪
それが役者の天性ですから…
兄弟ノート

兄弟ノート

劇団ヨロタミ

萬劇場(東京都)

2013/09/04 (水) ~ 2013/09/08 (日)公演終了

満足度★★★★

同化
 ヨロタミ。この名前からでも庶民に寄り添うタイプの芝居を作るということが伝わって来そうだ。寄ろう民がヨロタミになったのではないか、と勝手に思っている。手法で言えば同化を用いるということになろうか。自分の好みとしてはブレヒトなどに代表される異化を狙う手法がより好みではあるのだが、力のある劇団であることは間違いない。(追記2013.9.6)

ネタバレBOX

 今作で明良を演じた大和田 悠太のリアル、長男を演じ作・演出の坂本 直季の内向的だが誠実でひたむきな姿、西村 誠一役の寺林 伸悟が演じる、会社を背負う男の見せる苦悩、宮本 博克役の勝又 保幸は、直季の実父でありながら、複雑な関係を作り出してしまった男としての覚悟を示し、けじめをつけようとする顔の作るなど、光る演技は多い。基樹役の金藤 洋司も神経の細いキャラをいい味で出していた。宏海役の水谷 千尋も性同一障害を抱えるキャラを暗くなり過ぎない形に纏めていたし、守役の河嶋 健太も守の好人物ぶりを良く伝えていた。また純太郎を演じた大矢 三四郎も特殊な好みを持つキャラの味を嫌味にならない形で出していて好感を持った。母親役の五十嵐 さゆりは、微妙な人間関係を歩きぶりや楚々たる態度で示すなど質の高い演技をしており、それぞれが、それぞれのポジションにあった良い演技をしている。結果、観客は、物語の哀調に捉えられ、涙を流すことになる。
 無論、ここに名前を挙げなかった演者もきっちり自分の役割を果たしている。全員が各々のポジションをキチンと見、ちゃんと役割を果たしているからこそ、これだけの舞台が成り立っている。
 だが、と自分は思う。これは、好みの問題なので、演技などよりは、自分の生き方、人生の選択の仕方に関わるのだろうが、泣くことで慰めたり、慰められたりということに溺れてしまっていいのだろうか? と。これだけ、アメリカに蝕まれ、タイプの異なる原爆を2発も落とされた上、被爆者はモルモットにされ、更にはF1でこれだけの事故を起こしておきながら、只、湯を沸かす為だけに、更に多くのリスクを負い続ける「国家」経営を唯々諾々と受け入れる愚か極まる為政者と官僚、企業と御用学者、司法、マスコミの癒着と嘘、隠蔽体質等々の問題を毎日嫌という程見せつけられながら、泣くしかないのか?と。 
自爆!

自爆!

祭りの準備

阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)

2013/09/03 (火) ~ 2013/09/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

とても頭の良いシナリオ
 高校生、教師、モンスターペアレンツ、三つ巴の学園物。世話物に分類されるだろう。歪んでグチャグチャな世の中を若い人たちは、若い人たちの遣り方で良く観ていることが、伝わる内容であり、シナリオである。場面転換を実に効果的に用いることで、多くの効果、作用を齎してもいる。ただ、若者に見えているこの「国」の現実の底に蠢く相互不信の根深さには、暗澹たるものがあるのも事実。最終的には、仄かな希望が無いわけではないが。(追記2013.9.11)

ネタバレBOX

 舞台開始早々、文化祭の実行委が明日からの文化祭に備えて準備をしている。各クラスでイベントをする為、このクラスでは、学級委員が、実行委員も兼ね準備に余念がない。然し、委員以外のメンバーは、3人来てはいるものの、他は遅れている。おまけにメンバーのうち定時に来ている二人は、ゲームをやったりして、肝心の飾りつけは一切やっていない。委員長ともう一人のメンバーが1時間経って戻って見ると、何も進んでいないので、二人に買い物を頼み、他のメンバーの話などし乍ら、飾り付ける物を作っているのだが、漸く、遅れて、ぼちぼち集まり始めた。別のクラスのメンバーも、自分の所が終わったからと手伝いに来てくれた。そうこうしているうちに、自爆志願の二人がやってくる。うち1人が自爆宣言を読み、回りのクラスメイトに認知を求める。自爆が、一種のメッセージとして認められることが重要だと考えるからである。更に、クラスの仲間が入ってくる。携帯依存の女子、ギャルを目指して奮闘中の仲良し二人組、などである。
 場面は変わって職員室。モンスターペアレンツが訪ねてくる。その母親のことをよく知っている女教師は、既にテンションがめいっぱい上がっている。職員室で、件の母親について好きなことを言っているが、本人が来ているにも関わらず、一切気付かずに悪口をまくしたてる。他の教師は合図を送るのだが、肝心の本人は、一切気付いていない。さて、そこに闖入した母親は、モンスターペアレンツと呼ばれるに恥じない喋りを展開する。凡ゆることを自らの息子の為に正当化するのである。例えば、教師の一人が関西出身で関西弁を使っていると「息子が関西弁を怖いと言っているからそれを標準語にせよ」だの「ハンサムな教師の顔は、生徒が授業に集中するのを妨げるから、整形して、生徒が素敵だと思わないような顔にしろ」だの、無茶な屁理屈を持ち出すばかりか、教師たちは税金で食べているのだから、それらのことを実行するのが当然という論法である。
 そこへ、こんなメモを置いて出かける生徒が居る? と別の教師。メモにはもやしを食べに行きます。と記されている。ギャル志願女子である。二人は、もやしのあとには鶉の卵、その後は、という具合で食べたいものを買い食いしながら、尻取りをして遊んでいる。その尻取りで用いられる単語が、ユニークである。映画の名、スターの名、シリーズものになった映画をそのシリーズご毎に独立単語として扱かったり、喋り方も、実にかったるそうな話しぶりで現代の女子高生ブットビ派とか、渋谷系とかのノリなのだろうか? 「アベノミクスって分かんない」と1人が言うと、「アベのミックスだから首相も総理も幹事長も大臣も皆アベなんじゃない」と答えるなど。こんな会話の合間に、首相が年中変わるね。こんなに変わるのは、誰がなっても同じだからじゃない。などと鋭い指摘が飛び出す。無論、計算ずくで組み立てられた会話なのだが、何れにせよ、リアルな感じがする。
 前半は、大人から顰蹙を買いそうな状況が描かれるが、自爆組が本題に入った辺りから、徐々に学園の空気は、マジモードに入ってくる。最初に、自爆宣言を読んだ男の子は、モンスターの息子で普段から図書館で本を読んだり体育の授業では、見学ばかりだったり、テストの答案用紙を白紙で出したりしているのだが、それもこれも、親が決めた人生行路を歩めと言うばかりで、子供の言いたいこと、やりたいことは総て潰す。大人になることは、人間としての自分の総ての可能性をつぶし、社会に適合すること、という痛烈な認識に追い込まれているのである。これが、彼が自爆に走る原因なのだ。先ず彼は、アロンアルファを用いてもう一つの自縛を実行する。その上で、偶々、このクラスに居た全員を自爆に巻き込むのである。
 彼は、常に人との接触を避け、トイレに籠って食事を摂る。然るに、毎週水曜日には、隣の個室に決まって現れる者があり、矢張りトイレで食事を摂っている。証拠もあるとコーヒー牛乳の空きパックを取り出す。それは、別の組から手伝いに来ている生徒が年中飲んでいるのと同じものであった。当然、彼は自分では無いと否定するが、“しゃめ”で撮った映像証拠を暴露される。そこに映っていたのは、別の組から、手伝いに来ていた生徒であった。その後、自爆志願のもう一人が「でもあんた達はまだいい。自分は、自分自身をすら裏切ってしまったから」と自らの体験を話しだす。それは、中学時代仲の良かった3人組が、高校に入って苛めに逢い、苛められた仲良しと話したり、関わったりすると自分迄苛められるので、彼女との関係を断つに至った陰惨な事件であった。苛められた娘は、現在、精神病院に入っていて、事件以来時間が止まってしまっている。彼女は、仲良しだった二人に手紙を寄こす。それは、毎回同じ内容なのだが、定期的にずっと届くのである。自縛女子は、実行委の女の子に振る。その子こそ、その事件で苛められていた娘を精神病院行きにした人間であったのだが、彼女はその事実その物を認めようとしない。これらの事象を携帯に撮り、写メで送ったりムービーに撮ってネットにアップしたり、ツイッターで流したりしている女子が、携帯依存を暴露されるなど、各々が各々の隠しておきたい事実を暴かれることによって、己自身を深化させてゆく。
 これらの挿話の合間には、最も実践的な教師と終には退学、後に傷害事件を起こした生徒の話が、点描される。不良少年は、親からも見放され、学校にも来なくなっており、校長以下、件の教師以外全員が、退学の方向で動いていた。実践教師は、彼の心の傷みを汲み憂さ晴らしに喧嘩を仕掛けては他人を殴る生徒に、他人を殴りたくなったら自分を殴れ、、お前が殴りたくなった時には何時でも俺を呼び出せ、と自分を殴らせる。その代わり、教師は生徒に幾つかの約束をさせた。教師以外の人間を殴らないこと、できれば学校に出てくること、一日一行でもいいから本を読むことなどである。生徒は、段々、教師を信じ始め、終には教師を殴ることも殆どなくなり、学校にも顔を出すようになったので、教師は自分の愛読書を生徒に渡し読むように勧める。生徒は、それを受け取ったが。生徒にかまけて自分を疎かにした、と教師は妻から離婚を迫られ、別れる羽目になった。直後、生徒が他人を殴って、またぞろ、退学問題が浮上、流石に教師も自分がどれだけ生徒を庇ってきたか、どんな思いをしてきたかを初めて述べ、生徒を殴る。生徒は見捨てられた、と考えて二度と学校へは戻らなかった。後で、教師が入手した情報では、本を読んでいた生徒が不良にからまれ、本を取り上げられたことから喧嘩になったこと。生徒が本を取り返したことが判明するが、時、既に遅し。纏めると、このような話が、各挿話の合間に演じられているのである。この構造も見事というべきだろう。閑話休題。
 現在、最も深刻な問題の一つである苛めを真正面から取り上げ、加害者、被害者と被害者の友人らとの関係を通じて、被害の凄まじさ、グロテスク、非倫理性等々、皆が向きあわねばならない問題を問い掛けた。チャラけた様子をしていたギャル志願者二人は、学校から抜け出し、様々な物を食べ歩き、しりとりをしながら、実は、自殺志願者であった。この二人の受け持ちは、金八先生の大ファンで熱血教師なのだが、実践経験は浅い。その先生の受け持つ生徒だった。学校中が大騒ぎになり、彼女達が何処へ行ったのか探される。と、屋上に上って飛び降りようとしている二人の姿を発見。何人かが止めに入るが、彼女たちの心には届かない。最も実践的な先生が、自分の欠点も晒しながらの名演説をぶって彼女達の自殺は止めることが出来たが、モスキートトーンという大人には聞こえない周波数の音を放送質から流したことも効を奏したのであった。雄弁は、銀、沈黙は金という古い格言が、大人達には突きつけられたわけだ。ここで、描かれたのは、凄まじいまでの世代間ギャップとディスコミュニケーション。決定的な原因は、無論、若者の大人への絶対的不信感だ。唯一、救いがあるとすれば、大人には聞こえなくなってしまったモスキートトーンが、若者達には共通のコミュニケーションになる可能性が示唆されていることである。
イキザマ2

イキザマ2

RISU PRODUCE

SPACE107(東京都)

2013/09/04 (水) ~ 2013/09/08 (日)公演終了

満足度★★★

☆☆☆

ベテランとエネルギッシュな若手のキャスティングがベストマッチ!!!

世界の果てからこんにちは

世界の果てからこんにちは

SCOT

利賀芸術公園 野外劇場(富山県)

2013/08/31 (土) ~ 2013/08/31 (土)公演終了

満足度★★★★★

SCOT「世界の果てからこんにちは」観ました
 今年も利賀・SCOTサマーシーズンへ行ってまいりました。
 感想を書こうと検索したら、おお、それぞれの演目が!(笑)



 まずは到着した夜に観た、毎度おなじみ「果てこん」から。


 開演少し前から雨が降り出す。野外劇場での雨は二回目の経験。SCOT支給のカッパと座布団を装備して客席に。今年も通路に人が座る大入り。


 バカバカしく美しく、何度観ても見飽きぬ歌謡舞台。長年のファンにおなじみの定番舞台からの名シーンセレクト集なのだけど、そういう予備知識がなくても、とにかく見せ物として圧巻。圧巻。

 台詞も身体も歌も、民族性を内包する濃さ。
 恒例の花火も、毎回なにか違う。今年は上空連爆から一呼吸おいて、ステージすぐ後ろで爆裂が!


 雨で寒い野外劇場…しかし、この状況でしか見れない光景も。
 濡れたリノに反転して映る役者、水を吸って重くなった衣装のさばき、車椅子の列が池に落ちないかといつも以上に不安、花火の前にはなんと雷まで!(゚Д゚)


 観客席はるつぼのよう、まさに野外冥利につきる。
 夜空、山、池を借景に、ここでしか観られない舞台でした。


 しかし、現実の日本もどんどん「お亡くなり」になってるなあ…
 定番なのに、毎回「いま」を考えさせられる…



 この晩は交流館そばでテント泊(一泊1000円・朝食付き)。翌日の2演目に向けておやすみなさい(→SCOT「禿の女歌手」へ続く)

ディストピア

ディストピア

角角ストロガのフ

吉祥寺シアター(東京都)

2013/08/22 (木) ~ 2013/08/26 (月)公演終了

満足度★★★★

☆☆☆☆
正直そこまで期待してませんでした。
しかし蓋を開けたら吃驚!
どうやって集めたんだ!という程の強者揃い!
蜷川マジック張りのあちらこちらでの人生模様。。。
腑抜てた己に喝を入れられました。

PADMA vol.5 「戦国BARASHI」

PADMA vol.5 「戦国BARASHI」

Performance team PADMA

スクエア荏原・ひらつかホール(東京都)

2013/08/16 (金) ~ 2013/08/18 (日)公演終了

満足度★★

☆☆
19時開演の筈が、受け付けには長蛇の列。
開場がその時間かと思ったら、演目は既に始まっている。
招待してもらったが、ありえない!
パフォーマンスはよかったが、グッズ販売を目的とした途中休憩や、ライブでの強制起立は、このチームのファン以外は興ざめだろう・・・

草莽の剣

草莽の剣

10・Quatre

テアトルBONBON(東京都)

2013/09/03 (火) ~ 2013/09/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

ネホリーとハホリー☆
(^^)/ 面白かったです! 殺陣がこれほどスゴイとは!
さらに、殺陣だけでなく、ストーリーも面白いです☆
歴史ファン、時代劇ファン、も納得の物語です。
終演後のサービスも最高!
観劇日記をブログに書きました。

目で聴いた、あの夏

目で聴いた、あの夏

大橋ひろえ

座・高円寺2(東京都)

2013/08/09 (金) ~ 2013/08/09 (金)公演終了

満足度★★★

☆☆☆
以前、大橋ひろえさんのプロフィールを拝見し、是非観てみたいと思っていました。
金子真美さんのコミカルな動き、西田夏奈子さんの丁寧で優い語りに感銘しました。
何より一番感動したのは、大多数を占めていた聾唖者たちの手話での喝采で泣きそうでした。

悪霊-下女の恋

悪霊-下女の恋

森崎事務所M&Oplays

本多劇場(東京都)

2013/08/29 (木) ~ 2013/09/16 (月)公演終了

満足度★★★★★

圧巻の松尾world
初演の松尾さんも再演の宮藤さんも観ていませんが、三宅さんのタケヒコは強く哀しくとても魅力的でした。平岩さんは素敵なワンピースをひらひらと可憐に着こなしつつ、時に妖艶な小悪魔を演じ、ベテランに混じって奮闘する若手イケメン俳優の賀来さんは松尾worldにどっぷりハマっていたと思います。想像以上に良かったです。初演からご出演の広岡さんについては、言うことは有りません。オカンも下女もギャグぅも歌もダンスも全て完璧!涙が出るほど笑かしてくれます。大満足!松尾スズキさんは少しも枯れませんね。天才です。

RE:1k 【公演終了!】

RE:1k 【公演終了!】

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2013/08/30 (金) ~ 2013/09/05 (木)公演終了

満足度★★★

可もなく不可もなく
悪くは無いけど、特に印象にも残らないといったところです。シモ系は悪くはないけど、女性だと下を向いちゃう感じだったかな。声が耳障りな女優がいました。あなたは、早口すぎです。

失われつつある物語

失われつつある物語

Minami Produce

ギャラリーLE DECO(東京都)

2013/07/02 (火) ~ 2013/07/07 (日)公演終了

満足度★★★

創造もしくは再生
なる程こういう創造の物語か。確かに創造ではあると感じたが、その反面、再生やふたたびの物語とも感じた。
物語は若干観客に委ねてる任してる部分はあるが、面白かった。

RE:1k 【公演終了!】

RE:1k 【公演終了!】

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2013/08/30 (金) ~ 2013/09/05 (木)公演終了

満足度★★★★

ブラックユーモア
上演時間100分。短編集。思いのほかずっしり見ごたえあった。なかなかブラックで、笑えるところもあり、出演者の熱演もあってもっと客が入ってもよい。

elePHANTMoon×iaku

elePHANTMoon×iaku

Sun-mallstudio produce

サンモールスタジオ(東京都)

2013/09/04 (水) ~ 2013/09/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

超刺激的!
さすが、サンモールスタジオが惚れ込んだ2劇団。ガツンとくらう、作品でした。両作共に、あえて過激な冒頭で観客を物語に引きつけながら、ただ過激な事をするだけではなく、むしろ人間の多面性に迫る内容で、見終わった今も、自分の周囲の現実に置き換えて反芻する喜びがあります。

ネタバレBOX



『人の気も知らないで』の、アデコが何故笑うのかに言及するくだりは、本当にグッときます。社会的にはマイノリティでも困っている人がたくさんいる中で、個々の当事者性にどう向き合っていくかは、自分の生き方が問われるなと思います。重いテーマでもラストが、前向きで気持ち良かったです。

一方の『僕がウンコを食べる理由』のグロテスクさは後をひくなと思いました。実際、ウンコを食うシーンが何度も出てきて、それが虚構だとわかっても、なおかつ、食う事に主人公自身の強い思いがあるのを理解しても、やっぱり、ウンコを食うのは見るのもハードでした。
死してなおその人を愛するために、恋人を食らうのは、新井素子の小説『ひとめあなたに』とか、野島伸司のドラマ『世紀末の詩』の一部を思わせますが、実際に見てみるとロマンチックなんかじゃ全然なくて、グロテスクだなぁと思いました。
兄弟ノート

兄弟ノート

劇団ヨロタミ

萬劇場(東京都)

2013/09/04 (水) ~ 2013/09/08 (日)公演終了

満足度★★★★

実話ベースのフィクション!
複雑な家族構成、さまざまな過去、現在に問題を抱えている兄弟が身障者の弟に関してはいつもこころがひとつだ。兄弟の絆の強さが受け取れる。統合失調症の4男明良(あきら)が忘れないように出来事を書とめていたノートが兄弟ノート。
兄弟はそのノートを見て、明良の状態を把握する。
演出家坂本氏の実弟がベースのフィクションです。
本当に優しい気持ちの兄弟で、本来のあるべき姿だとつくづく思いました。

臆病な町

臆病な町

玉田企画

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2013/08/30 (金) ~ 2013/09/08 (日)公演終了

満足度★★★★

ただ面白い!
ただただ面白い。玉田企画に期待するユル〜い笑いが、しっかり満喫出来たので大満足でした。過去の小劇場で上演された作品に比べるとシンプルな構成に感じましたが、役者さん達も好演で、この心地よいユルさを、もっとたくさんの人が気に入ってくれたら良いなと思います。

ネタバレBOX

マトリョーミンが喋るとかヤバすぎる‼飯田さんを一貫して中学生だと言い張る強引さも好き過ぎる‼爆笑しました。
団子の打ちかた教えます

団子の打ちかた教えます

サンハロンシアター

小劇場 楽園(東京都)

2013/09/03 (火) ~ 2013/09/08 (日)公演終了

満足度★★★★

大人役者の暑い夏
観せていただきました!
大人役者の暑い夏。
落ち着いた感じで、実際にそこで起こっているようなナチュラルなお芝居。その場にいるような錯覚におちいってしまう。
演技なのに演技に見えない素晴らしいものでした。
なんとなく、心あたたまる作品です。

LIFE OFF

LIFE OFF

ミッカビーム・プロデュース

池袋GEKIBA(東京都)

2013/08/20 (火) ~ 2013/08/25 (日)公演終了

満足度★★★

舞台は良かったです。
お話は、「?」と思った部分が少しずつ「!」になっていく感じが好きでした。

ネタバレBOX

細かいことを言い出せばきりがないですが。

例えば、「お客様の個人情報になりますので」との言葉がありましたが、28年前には個人情報保護法施行前なので、「お客様のプライバシーは」と答えた方がより合っていたのかも。

けれど、そんなことは些細な問題。
客席側のマナーのなさがかなり目に付く公演でした。
センターに座って喋り続ける親子連れ(子供は小学生)、幕後に母親に注意しても、「話している」自覚すらない。
開演直前に複数でやってきて、「友人と来てるんで、席ずれてください」。
断ったら、周りに2人ずつ位で座り、舞台直前まで近いだの暑いだの、不愉快極まりない。
聞きたくもないのに耳に入ってくる会話で、どの役者の友人かは丸判り。
どんなに演技が上手でも、舞台を観に行って客席にあんな人達がいるようでは御免被りたいですね。

他にも、ずっと携帯をいじって、客電が落ちても周囲に煌々と明かりを撒き散らす人、
舞台中、板の上に新しい登場人物が出る度に、いちいちパンフを開いて確認してパンフを閉じる人。

舞台の良さと反比例する客席のひどさでした。
お友達・お知り合いを呼ぶのなら、観劇時のマナーもぜひご教示した上で誘って頂きたいですね。

迷惑だったらありゃしない。正直、気分悪かったです。
舞台劇「セロ弾きのゴーシュ」

舞台劇「セロ弾きのゴーシュ」

ゴーシュ・アクティング・パーティ G.A.P.

ミュージックスタジオ・フォルテ(東京都)

2013/08/31 (土) ~ 2013/09/01 (日)公演終了

猫は,なぜか,ドイツの作曲家ロベルト・シューマン(1810-1856)の名
演劇『セロ弾きのゴーシュ』では,猫は,なぜか,ドイツの作曲家ロベルト・シューマン(1810-1856)の名をあげている。宮沢賢治は,この曲が大好きだったのだろうか。宮沢賢治は,セロも実際試みたが,さほど上達はしなかったとのことだ。楽団は,第六交響曲をやろうとしていた。これは,どうも,ベートーヴェン『田園』である。どちらも,たいへん美しい名曲である。ドイツでできた,こういう曲は,今でも世界中で愛されている。

明治期に,ドイツのかくのごとき格調高い交響曲やら,器楽曲をどのようなホールで,演奏し,喝采を浴びたのか,『セロ弾きのゴーシュ』でなんとなくわかる。全神経を集中し,粛々と聴くべき音楽と,楽しみを目的とする娯楽としての音楽がある,と誰もが理解した。しかし,ドイツの人たちが,ある時期そのような厳格な作法を確立し,外国(日本)に音楽を輸出する際,そのマナーまでセットで送り込んだだけで,西欧では特殊だったとのこと。

それは,どういうことかというと,ドイツ人には,歴史的に専制君主国で自由がないという憤懣が満ちていたらしい。そのために,せめて,音楽において,内面的に,現実逃避したい,と音楽家たちは思った。そこでは,なぜか,言葉とか,文学性を離れた,交響曲やら,器楽曲が発達する。声楽を回避する。さらに,オペラそのものも,「貴賓席」重点のホールでやっていて,魅力に欠けた。

エドゥアルト・ハンスリック(1825-1904)という人は,音楽は,音楽でしかない。交響曲で,「英雄」を意味させるのは,良くない。絶対的なものとしての,音楽を追求すべきであると考えた。しかし,起源的にも,音楽は,詩や,ドラマと切っても切れない。声楽が回避されたというが,ベートーヴェンの第九には,合唱があるではないか。音楽に生命力を与えるものまで全て否定するなんてバカ,ということで,ヴァーグナーが,改革に向かう。

で,『セロ弾きのゴーシュ』を書いた宮沢賢治は,非常に面白い童話を,死ぬまで何度も推敲し,登場人物(動物)も入れ替え,現在の作品を残している。童話の楽団は,『セロ弾きのゴーシュ』を頂点に,結束し,さっそうと名門オーケストラへと躍進していくだろう。『インドの虎刈り』というのは,即興曲のようなものなのだろうか。宮沢賢治は,この童話に,どのような意図を秘めて死んでいったのか。しかし,何度見てもおもしろい演劇だった。

参考文献:舞台芸術への招待(放送大学)

【全公演終了】「じょにぃ怪談 壱」【ご来場感謝!】

【全公演終了】「じょにぃ怪談 壱」【ご来場感謝!】

JOHNNY TIME

エビス駅前バー(東京都)

2013/08/07 (水) ~ 2013/08/13 (火)公演終了

満足度★★★★

変わるもの変わらないもの
お馴染み組が支えながら
初めまして組が新たな風を加える。

短編集ということで
JTR番外夏祭りですね。

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