最新の観てきた!クチコミ一覧

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ファニー・ガール

ファニー・ガール

シンクロ少女

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2013/10/04 (金) ~ 2013/10/14 (月)公演終了

満足度★★★★★

良い
この芝居はオリジナリティーがある。
時々入る踊りが素晴らしい。
ほめすぎか。

おはようございミンミンミン!

おはようございミンミンミン!

おぼんろ

いちカフェ(東京都)

2013/10/04 (金) ~ 2013/10/11 (金)公演終了

満足度★★★★★

Bss以来の明るいお芝居!
とても、とても楽しい時間でした。おぼんろのシリアスな空間も好きですが、底抜けに明るいお芝居は、忙しない日常から解放されて真に貴重な時間でした。こんなお芝居が保育園、小学校、敬老会で上演されたら皆、愉しめるのにと。ワハハ!でした。

朝劇「サルバドルの大事件」【9月10月全話やります!!】

朝劇「サルバドルの大事件」【9月10月全話やります!!】

朝劇

CAFE SALVADOR(千代田区丸の内 3 - 2 - 3 富士ビル1F)(東京都)

2013/10/04 (金) ~ 2014/10/24 (金)公演終了

満足度★★★★★

元気をもらいました!
第2弾も楽しかったです!
今回初めて観た先輩も楽しかったって言ってたけど、前回観ていた人にとってはあちこちに前回の内容を思い出させるようなセリフがあり、より楽しめました。ぜひ、丸の内の二人を観ていない人は土日にまたやるみたいなので観て欲しいです!
やっぱり朝劇は元気をもらえる。美味しいご飯食べて(前回とメニューが変わってました)、コーヒー飲みながら楽しい劇観て和んで、終わってからのお見送りで笑顔とハイタッチでパワーもらって。
一週間の終わりの金曜日、いつもなら辛いけど気持ち良く元気に出社できました。
絶対また行って元気をチャージさせてもらいます!

伯爵のおるすばん

伯爵のおるすばん

Mrs.fictions

サンモールスタジオ(東京都)

2013/10/07 (月) ~ 2013/10/14 (月)公演終了

満足度★★★★★

(*^▽^*)ワロタ
人にはいつも傍らに誰かがいるし、いなければならないんだなと思った。
たくさんの感情を知るために。一人では心は動かない。

一人でいたいと思う、幸福なのか不幸なのか解らない願いを持った自分にはちょっと煩わしいけど。

すごく面白かった。見に行って良かった。



死なないということは、いつまでも労働しなければならないことだと思い至って切ない。

THE 天国 ホテル 1993…

THE 天国 ホテル 1993…

ほぼほぼぐらすぽっパー!

新宿vatios(バティオス)(東京都)

2013/10/08 (火) ~ 2013/10/10 (木)公演終了

満足度★★★★

笑えて、しみじみ
演劇らしいカタルシスを感じられて楽しいひと時をすごさせていただきました。
舞台の使い方がおもしろく、あとになって「ええっ!」というようなおもしろさも、感動もありました。

(文句ではありませんが)段差のまったくない劇場で、前の方が背の高い方だったので見づらかったのはつらかったです。
それでも、十分楽しめたのは役者さんたちの力量かな、と思いました。

中野の処女がイクッ

中野の処女がイクッ

月刊「根本宗子」

新宿ゴールデン街劇場(東京都)

2013/10/09 (水) ~ 2013/10/18 (金)公演終了

満足度★★★★★

平日昼でも超満員!必見!
根本宗子の凄さを改めて実感しました。
正直言って前半1時間くらいで少し飽きてきてたのですが
後半の怒涛のラッシュでやられました。
セットもスゴイことになってます。
ラストは、え?これで終わりなのって気持ちになりましたが
中途半端とかいう意味でなく、
拍手するタイミングを逸したという感じです。
時間がとれてチケットあったらもう一度行って
最後は思いっ切り拍手をしたいです。

舞台版『心霊探偵八雲 いつわりの樹』

舞台版『心霊探偵八雲 いつわりの樹』

シン×クロ/ネルケプランニング

青山円形劇場(東京都)

2013/08/21 (水) ~ 2013/08/28 (水)公演終了

満足度★★★★★

面白かったです
円形ならではの演出などもあり、とても楽しかったです

SEA HORSE ADVENTURE(シーホースアドベンチャー)

SEA HORSE ADVENTURE(シーホースアドベンチャー)

マグズサムズ

南大塚ホール(東京都)

2013/09/20 (金) ~ 2013/09/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

原点
マグズサムスらしさが見えつつも、別の劇団の作品を見ているような感覚でした。多少時代を感じる設定はあるにせよ(今ならスマホでゲームってなるかな?)、根本的なマグズサムスのテンポの良さ、面白さはここから始まったのかと思いながら観賞しました。面白かったです。(感想遅れましてスイマセン)

蝦夷地別件

蝦夷地別件

ピープルシアター

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2013/10/10 (木) ~ 2013/10/16 (水)公演終了

満足度★★★★★

手に汗握る切れと迫力
 単行本で上下二段組み、1150ページ余の大作である、船戸 与一の傑作「蝦夷地別件」を約2時間半の上演に纏めた演出の手際、力量は、流石に作家本人から全作品舞台化可能のお墨付きを得ているだけの内容である。シーン、シーンを細分化して、切れを良くし、スピード感、迫力、関係性、各シーン同士の鬩ぎ合いによるエッジの立ち方迄、その本質を見つつ調整されている。無論、評価すべきは演出のみに非ず。原作の良さ、役者陣のレベルの高さ、無駄を削ぎ、空間を活かした舞台美術、音響、鋭角的な照明など、総てがマッチした結果の迫力である。(追記2013.10.16)

ネタバレBOX

 内容については原作に当たって欲しいが、長大な原作を舞台化する為に、切った部分、否、切らざるを得なかった部分がある。だが、作品の本質をそれで失ってしまうようでは本末転倒である。演出の森井氏が巧みな点は、作品の本質を深く抉り、見事にそれを舞台表現に昇華させる点である。無論、その為に、役者、舞台美術、音響効果、鋭角的な照明などにも工夫が凝らされ、飽きさせない。だが、更に長時間の上演が可能な条件が整えば、入れたかったシーンは無論在る。その代表的なものを一つ挙げておこう。その人物とは、ポーランド貴族出身の武器商人、マホウスキである。蜂起を目指したウタリ達に届くハズだった銃300丁は、彼の死によって頓挫したのだ。その彼の作品内での重要性を示す為もあって、音楽は西洋音楽を用いている。役者陣の演技の質も当然高い。二宮氏の厚みと柔軟性のある演技は、無論のこと、ピープルシアター重鎮の演技は健在である。コトウロレナは、部分的に自己表出を任される迄に成長。デビュー当時からの研究熱心と感の良さで、しなやかな感性に磨きが掛かった。若手では、籠嶋君が後ろ姿でも表現ができるようになったし、西丸君の演技も籠嶋君に負けない頑張りを見せる。但し、少し遊びを持っても良いかも知れぬ。
 また今作で、自分は、いしだ壱成が初めて良く観えた。長い修練の期間を経て、漸く再開花する兆しであって欲しい。何れにせよ、彼のこれ以降の舞台生活にとって大事な舞台になったことは確かだろう。
 演出、プロデュースの森井 睦氏が、常日頃から心がけていることも効を奏していると考えて良かろう。劇団の責任者として当然と言えばそれまでだが、実際にしっかりした後継者を育ててゆくことは並大抵のことではない。
これに応えてベテラン陣も更に高度な俳優術を熱心、謙虚に研究しているし、中堅にして、後ろ姿で演じ、華のある若手も貪欲な迄に己を磨いている。裏を支えるスタッフもしっかりしており、今後も目の離せない劇団である。当然のことながら、この劇団のチャレンジングな性格も評価しておくべきだろう。
青いユートピア

青いユートピア

ビニヰルテアタア

ギャラリーLE DECO(東京都)

2013/10/09 (水) ~ 2013/10/12 (土)公演終了

満足度★★★

fragments
 ファンタジーやファンタージェン、旧約聖書的な世界観に、男と女を一旦解体した上でfragments集成として再提示するという手法は、無論、詩のテクニックの一つとして想像力を図式的に掻き立てることのできる方法である。

ネタバレBOX

 詩と演劇やファンタジーの類似性を今更あげつらう必要はないが、今作で提示されていることは、世界の表層の反映であり、作品は一種の鏡であるにしても、水鏡位にはしてほしい。何が言いたいかというと、深みが欲しいと言っているのだ。今作が示唆しているのは、胎内回帰願望という退嬰的願望だろう。即ち、思考の退化である。現在程、危機的な状況は無いのに、それを真正面から見ることを拒み、退行して行く自分の心象を甘やかす為に、持ち合わせている知識でアリバイを作っているのだ。もう少し、自分の位置を深く掘り下げてみて欲しい。世界がブルーなのは、退行しているからだ。
おはようございミンミンミン!

おはようございミンミンミン!

おぼんろ

いちカフェ(東京都)

2013/10/04 (金) ~ 2013/10/11 (金)公演終了

満足度★★★★

大人の童心も擽る
 子供向けに作ったという姿勢が、警戒感を解き、拓馬の持っている素の形が素直に現れて効を奏した。実際、会場内には、1歳2カ月の子が居て、時々挙げる声や、様々な反応は上々のものであったし、空間的な狭さが、濃密な時空間への遷移を容易にしたのも事実だろう。警戒感を解いたことから、物語の本質的展開に沿って作品を書くという行為が満遍なく可能になっていたことも見逃せない。結果、その展開は、観客の予想を上手に裏切りながら、話を膨らませ、物語の本質をキチンと顕在化させていた。

MIWA

MIWA

NODA・MAP

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2013/10/04 (金) ~ 2013/11/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

虐げられし者の昭和史
いまなぜ美輪明宏なのか。判らず懐疑的な気持ちで観劇。しかし結果久々に野田秀樹の天才を実感させられる芝居であった。もちろんこれまでも野田さんは天才だったのだが、本作は夢の遊眠社時代のきらめくような天才を思い出させるような見事な天才っぷりだった。

ネタバレBOX

開演しばらくは溢れだすイメージの奔流にあらがうのが精一杯。危機感を覚えるが、イメージの奔流に身を任せたとたん、長崎、被爆、天草四郎、隠れキリシタン、ゲイ、虐げられし者たち、バラバラな言葉たちがぴたりと合わさり巨大な「虐げられし者の昭和史」とでもいえる大伽藍を目前に現出させる。その祈りの言葉に涙する。野田秀樹と言う天才が美輪明宏という憑代を得ねば語り得なかった物語。美輪明宏の深さと多重性を宮沢りえと古田新太の2人で表現するというアイディアも素晴らしい。恋人役の瑛太がカッコよくもコミカルで穢れが無い。その妹役の井上真央は掘り出し物。ほか皆が素晴らしい。また長年の野田秀樹ファンとしてはこれまでの作品を思わせるセリフやイメージがそこかしこに使われていて野田さんが全身全霊で戦っているのが判るのも感動的。こんなすごいものを2カ月も公演しているというのはどうかしてるぜ。
伯爵のおるすばん

伯爵のおるすばん

Mrs.fictions

サンモールスタジオ(東京都)

2013/10/07 (月) ~ 2013/10/14 (月)公演終了

満足度★★★★

巧みな言葉といい役者さん
セリフの表現が面白い。
それ以上に、役者さんの雰囲気がとてもよかった。
(一番アクセントになっていたのは、メイドさんかなあ)

いつくかの時期に分かれたお話だが、どれもWitに飛んでいる。
かなり笑った。とっても笑った。

全体を通して、強い何かを感じたわけではないのだが、観終わった瞬間なんかちょっと放心する感じだった。

ネタバレBOX

全体としてとてもいい作品だと思ったが、

オープニングが、客席が明るいままですこし長く続いた感じがして、入りで少し緊張感が切れてしまった。

また随所随所、「ショートコント」みたいに短いコマが繰り返されるので、全体としての流れが個人的にはぶつ切りに頭の中に入ってきたのが残念だった。

青いユートピア

青いユートピア

ビニヰルテアタア

ギャラリーLE DECO(東京都)

2013/10/09 (水) ~ 2013/10/12 (土)公演終了

満足度★★★

薄暗い青
良く分かりませんでした。

ネタバレBOX

いきなりの、子供の頃幽霊が見えました発言で、がっかりしました。一番嫌いなパターンです。見えないものが見えたら病気で、見えないものを見えたと言うのは嘘つきです。

こんな三姉妹の、あるいは一人の女性の様々な面のようにも感じられましたが、回想や思いのままをメルヘンチックに語り、女装趣味の男性がチャチャを入れるお話かと思っていたら、その後の流れからどうもこの男性がメインのようでした。

この男性はイジメに遭って自殺でもした人だったのでしょうか、それとも自殺までは行かずとも引きこもりでもしているのでしょうか、可哀想な境遇のようでいて、ズケズケ物を言っていました。立ち位置が分かりませんでした。

少なくとも尻取りを聞かされても嬉しくも何ともありませんでした。

青いユートピア、薄暗い青さは陰気ですね。

音楽担当の北村さんは、ひみつのアッコちゃんの秘密を探る女の子のような雰囲気のある不思議なキャラクターでした。
ア・ラ・カルト 〜役者と音楽家のいるレストラン〜

ア・ラ・カルト 〜役者と音楽家のいるレストラン〜

こどもの城劇場事業本部

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

1996/02/14 (水) ~ 1996/02/14 (水)公演終了

満足度★★★★

三鷹市芸術文化センターで観ました
※実際の鑑賞日は1996年です。こりっちさんでは2008年以前の鑑賞日は設定できなくなっているので現在設定できる一番古い年代にしました。

ネタバレBOX

で、実際観たのは1996年2月14日。この日は一日だけのバレンタインスペシャルステージでした。クリスマスもそうだけど、バレンタインとか何か特別な日にこういう舞台を観るのはやっぱ気分が盛り上がります。ワインもあるし。レストランの開店から閉店まで、たっぷり楽しみました。
中村恩恵×首藤康之 Bプログラム「Shakespeare THE SONNETS」

中村恩恵×首藤康之 Bプログラム「Shakespeare THE SONNETS」

新国立劇場

新国立劇場 中劇場(東京都)

2013/10/09 (水) ~ 2013/10/10 (木)公演終了

満足度★★★★

闇と静寂
シェイクスピアのソネットを下敷きにして作られた作品で、シェイクスピアが生きていた時代の夜をイメージさせる闇と静寂の中に上品な色気が感じられる、密度の高い70分間でした。

暗闇の中で帯状に照らされた部分を首藤康之さんが舞台奥から手前にゆっくり歩いて来て、観客に話し掛ける様な動き(少しだけ台詞もありました)が次第にダンス的な表現になり、舞台奥に設置された鏡台の手前に座る中村恩恵さんと踊るところから展開していくシークエンスが3回繰り返される構成でした。
1回目はクラシックバレエ的なムーブメントを多用した優雅な雰囲気、2回目は服を着せたトルソーとデュオを踊ったり、道化的な動きがあったりとユーモラスな雰囲気、3回目は同じ髪型・服装をして鏡像の様なユニゾンを踊る不思議な雰囲気、とそれぞれのパートで異なるテイストが感じられました。

どのソネットに基づいているのか具体的には提示されないので、テクストとダンスの関係性については良く分かりませんでしたが、精密に身体をコントロールして空気の量感を感じさせるダンスが素晴らしかったです。派手さはないものの、無駄の無い、研ぎ澄まされた動きやポーズが美しかったです。

広い床を局所的にしか照らさない照明が闇の空間の存在感を強調し、基本的に絶えず鳴っている音楽も逆に静けさを際立たせていて、印象的でした。

一番最後は音も光も完全になくなる終わり方だったのですが、無の状態を味わうには早過ぎるタイミングで2人が捌ける物音が聞こえたのが残念でした。せめてあと3秒待って欲しかったです。

ロインロイン・ラブ

ロインロイン・ラブ

おぼんろ

ワンズスタジオ(東京都)

2013/10/09 (水) ~ 2013/10/11 (金)公演終了

満足度★★

好みがハッキリと分かれますねー
いろいろと工夫はされていましたが、
サーキュレーターとかアロマオイルとか線香とか。
暗闇な分、工夫を追加して欲しかったかなぁーとか無茶振りしたりして・・・。

正直にいうと少々眠くなりました

季節的には夏ごろに怪談風なファンタジー(そんな怖くなくて不思議系とかダークファンタジー(おぼんろの真骨頂でしょう(^^)の方が合うのかなぁ)をした方がよかったのでは?と思いました

アポリア

アポリア

劇団新和座

要町アトリエ第七秘密基地(東京都)

2013/09/28 (土) ~ 2013/09/29 (日)公演終了

満足度★★★

ちょっと無理っぽい
役者さんの力演がありましたが空回りしていました。それは、演出・脚本の流れが不自然なためで、ちょっと無理っぽい感じがあり、観ていて「?」がつきました。

2番目の女たち。

2番目の女たち。

崖っぷちウォリアーズ

劇場HOPE(東京都)

2013/10/08 (火) ~ 2013/10/14 (月)公演終了

満足度★★★

説明から殺陣みたいの想像してました
が、内容は心理的な感じでしたー。
結構状況を上手に説明していましたが、
感情移入まで出来るほどではなかったかなぁ。

女子会の服装などが華やかで眼福でした

細かいとこまで考えてたなぁと感心したが、
ちょっと見せ方にもう一声って感じを受けました。

ネタバレBOX

男性の先輩後輩の関係が、紙兎ロペとアキラ先輩みたいで気に入りました。

タバコの使い方はうまかった
(嫌いだしー煙や臭いも好きではないのでGoodな演出)
(ただ他んトコでは火が見当たらず吸うの諦めるというのもあったので、
できればこーゆー方がもっと良かったかな。)
(もっというならオキシーダーにして欲しいぞ、と。)
音楽劇「それからのブンとフン」

音楽劇「それからのブンとフン」

こまつ座

天王洲 銀河劇場(東京都)

2013/10/03 (木) ~ 2013/10/15 (火)公演終了

満足度★★★

劇場の違和感
銀河劇場ではなく紀伊國屋ホール辺りで見たかったかな。

小説「ブンとフン」にその後に「それから」を加え舞台化してから早38年。
子供の頃、読んだ文章から湧き上がる面白さは、現在では多少のダサさはあるが俳優陣の巧みさで安心して見ていられる。
痛快な読後の小説から5年後の舞台、ほぼ小説の内容に沿った前半から70年代の世相を反映した終盤は、常識ソングの歌詞から聞かれる非常識や権威者のエゴなど、大友憤=井上ひさし、が透かして見えるような展開だった。井上さんの舞台はメッセージ色が強くなると、途端に重く苦しく暗くなる。
個人的に若き日の井上ひさし作品は概ね好きなのだが、主張する事の良し悪しは置いといて、この作品については、この幕引きは合っていると思った。

ネタバレBOX

出てくる人達、みんな滑舌良く、歌がうまい。安心して聞いていられる。
橋本じゅんさん演じる署長が悪魔とやり取りする場面は、一瞬野田さんの真似してんのか、と笑えた。山西さん、じゅんさん、吉田さん達が集合していると途端に小劇場ぽく見えるのはなぜなんだろうw?
ブンの小池さんが動きもよく、華があってまた良い。
新妻さんのかわいい悪魔イメージがなんかデスノートちっくだったが、歌声が綺麗で軽やか。歌と言えば、辰巳さんと角川さんの声量と歌声の綺麗な事!意外な発見(笑)。富岡さん、足がすらっとしていかにも女性的な綺麗さ。山西さんと久保さんが熟練技発揮、手堅く締めてる。

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