最新の観てきた!クチコミ一覧

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God save the Queen

God save the Queen

東京芸術劇場

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2013/09/12 (木) ~ 2013/09/16 (月)公演終了

満足度★★★★

女性らしさが出た130分
二人芝居あり、軽快なテンポのあった芝居あり、女性らしさなガールズ芝居あり、さまざまな女性劇作家5人の作品を見て、10年、20年と見届けるこれからの劇団だなあと感じました。本当に女性らしさが出た130分でした。

【3日間終了!!】鬼FES.2013【またいつか会いましょう!】

【3日間終了!!】鬼FES.2013【またいつか会いましょう!】

ロ字ック

シアター風姿花伝(東京都)

2013/09/14 (土) ~ 2013/09/16 (月)公演終了

満足度★★★★★

初日、夏!祭!そして
花火のように今回限りの30分公演が楽しい!
熱い中、トップを飾った「毒キノコちゃん」の勢い
メインのTOP「たすいち」の演劇版ドカベンみたいな
次々と花火みたいに投入されるキャラ達に大きな笑
終わったと思えば、休む間もなく「ずるさん」の一人舞台!
次々現れる作品を見ながら食べて、飲んで!
タイムテーブル上、重複しても、駆けつければ最後観れたり
(はちみつさんは本編見れなかったけどダンスはバッチリ見た)
お祭り的な演目を意識してくれてるのかな
最後は主宰ロ字ックが魅せる・ノセル・大フナーレ。
レポ的にブログはとりあえず書きますが
出来れば最終日1本でも2本でも見れたら、加筆します。
ズッキュン娘さん、劇団名とは違い、爽やかでした。

失禁リア王

失禁リア王

柿喰う客

吉祥寺シアター(東京都)

2013/09/05 (木) ~ 2013/09/17 (火)公演終了

満足度★★★★

初リア王にちょっと感動
演目としてリア王は観た事無かったのですが
七味さんのコミカルなリーガン、力強くも可愛いコーディリア
魅惑の歌姫(新良さん)、そして何故か何故かの「鍵」に魅了され
主役っぽく感じなかったリア王が、なぜか最後はどっしり主役になります。
歌唱力の差異には序盤驚きましたが、楽しい感動を頂きました。
ただ、無理にヒゲは付けなくてもよかったんじゃないでしょうか
(ヒゲ付けてるせいか、なんか頬のラインが張ってる感じが気になる)
001の勢いとインパクトを思い出しました。

テツサビ

テツサビ

劇団 背傳館

pit北/区域(東京都)

2013/09/12 (木) ~ 2013/09/15 (日)公演終了

劇団初見!
目の前で繰り広げられる世界観をどう捉えるか。姫って何者?なんて事を考えながらの観劇。
「私は如何にして引きこもるように成ったか」てきな話(違うか、笑)

ネタバレBOX

14日(土)ソワレ観劇。劇中メガネを踏まれ壊れたのはアクシデントですか?
物語にどう関係するんだろうかと気になって仕方なかった。
Hedda

Hedda

演劇集団 砂地

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2013/09/11 (水) ~ 2013/09/18 (水)公演終了

満足度★★★★

静寂が支配する空間
砂地さんの醸し出す静寂と緊張感の中で繰り広げられるドラマ。
観劇後、分厚い本を一気に読んだような達成感と充実感で満たされました。
演出役者音…すべてが一体となってる舞台です。

家庭的 1.2.3

家庭的 1.2.3

Baobab

d-倉庫(東京都)

2013/09/13 (金) ~ 2013/09/16 (月)公演終了

満足度★★★

赤ちゃん
面白く感じるとこもあったけど、全体的に眠くなった。

ネタバレBOX

家族なテーマがあったのか、その点ピンとこなかった。ダンスと演劇的なとこのメリハリが利いてると嬉しかった。80分くらいだったけど、興味を引き続けるような構成を期待したい。
Woyzeck/W (ヴォイツェク ダブル)

Woyzeck/W (ヴォイツェク ダブル)

冨士山アネット

こまばアゴラ劇場(東京都)

2013/09/13 (金) ~ 2013/09/23 (月)公演終了

満足度★★★

ダンスver.
初冨士山アネット。
元のストーリーを把握してなかったせいか最後くらいしかわからんかった。虫かご的なパフォーマンスとか面白いなーと思ったけど。

花と盲目。

花と盲目。

中野坂上デーモンズ

新宿ゴールデン街劇場(東京都)

2013/09/13 (金) ~ 2013/09/15 (日)公演終了

満足度★★★

悪夢とファンタジーとハンディキャップと
中野坂上デーモンズの憂鬱でしか観られない舞台でおもしろかったが、前回公演の方が感情がもっとストレートに伝わってきたし、さらけ出すーー裸になることに説得力があった。とは言え、この劇団の作品は好きだし、三森さん浅見さんは相変わらず魅力的で、今後も期待しています。
今回もチケットが素敵。

Woyzeck/W (ヴォイツェク ダブル)

Woyzeck/W (ヴォイツェク ダブル)

冨士山アネット

こまばアゴラ劇場(東京都)

2013/09/13 (金) ~ 2013/09/23 (月)公演終了

〈演劇版を鑑賞〉わからなかった
わからなかった。

煙草の害について

煙草の害について

劇団東京乾電池

北とぴあ ペガサスホール(東京都)

2013/09/14 (土) ~ 2013/09/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

まるでジャズのような
観客の反応を見ながら、呼吸を合わせるように芝居が演じられていた。
その絶妙の間(ま)。緊張と緩和。
次に何が起こるか、どこに行ってしまうのか、不安と興奮の中で、
この舞台に釘づけになった。

まさに、いま・この場で劇が創り出されているのだと感じた。

「芝居は生もの、同じ公演でも上演する回ごとに違ったものになる」という意見はよく聞くが、この作品ほど、そのことを痛感した作品はない。

素晴らしかった。

QOL(キューオーエル)

QOL(キューオーエル)

THE TRICKTOPS

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2013/09/12 (木) ~ 2013/09/16 (月)公演終了

満足度★★★★★

感動しました
スムースなストーリー展開とキャラ設定の面白さで、最後まで楽しめました。劇中劇の表現もうまく考えられてました。全体として、落ち着きのあるお芝居でしたが、丹念に人間が描かれていました。私は医療に関連する仕事をしていますが、病院や医療技術など、よく調べられていて、全然違和感なく楽しめました。

影武者修行

影武者修行

謎のモダン館

甘棠館show劇場(福岡県)

2013/09/13 (金) ~ 2013/09/14 (土)公演終了

満足度★★★

少数精鋭。
内容はわかりやすく、砕いた表現であり、細かいことは抜きにして純粋に楽しんできました。本公演にも期待です。

白戦

白戦

東京マハロ

小劇場 楽園(東京都)

2013/09/10 (火) ~ 2013/09/16 (月)公演終了

満足度★★★

設定は面白い
初演を見る。
少し長いのでは?冗長になったかと…
ソワレ当日券に並んで何とか入れたトイレ側の席。

ネタバレBOX

役者さんは面白い人が多かったと思うのですが(個人的にはモーセが好き)途中の自己紹介のくだりが長すぎるか。あと、臍の緒は受精してからできるものじゃなかったっけ。受精前からずっと命綱として存在するのが凄い違和感の元でした。
ラスト、精子たちが語る言葉の一つ一つがあまりにも直接的。もっとメタファのやりようはなかったのかなー
生きていくってもっと辛いことでしょう、と言われても、そうですね、という話で。

せっかく最初射精するまでの流れとかはテンポ良かったのに、勿体無かった。
カルナバリート伯爵の約束 【池袋演劇祭‘優秀賞’受賞】

カルナバリート伯爵の約束 【池袋演劇祭‘優秀賞’受賞】

メガバックスコレクション

Route Theater/ルートシアター(東京都)

2013/09/13 (金) ~ 2013/09/16 (月)公演終了

満足度★★★★★

名作と呼ぶのに異議はなし。
脚本、役者、美術....非常にレベルの高い劇団力がこの上質な舞台を支えているのを実感しました。

フォアローゼス

フォアローゼス

ゲキバカ

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2013/09/12 (木) ~ 2013/09/16 (月)公演終了

満足度★★★★★

初めて観てきました!
とっても興味を惹かれて、観に行きました。
ダンスも、内容も、オチも…。笑えるところも、シリアスなところも、思う存分世界に浸らせていただきました!とっても良かったです!!
最後の最後まで、目が離せなくて、引きこまれました!かっこよかった!

【3日間終了!!】鬼FES.2013【またいつか会いましょう!】

【3日間終了!!】鬼FES.2013【またいつか会いましょう!】

ロ字ック

シアター風姿花伝(東京都)

2013/09/14 (土) ~ 2013/09/16 (月)公演終了

満足度★★★★★

歌って踊ってー初日。
楽しすぎました!場内一体になって盛り上がりまくった初日でした!
はちみつシアターは、とにかく強烈な体験だった。エヴァのパロディをOLで!?うまいんだけど、何より、色々かなぐり捨てた30代?のお姉様方の放射するエネルギー量の凄さに圧倒された。見なかった人は大損してる。笑って踊って酸欠になった。

ロ字ック!小野寺さん祭りです。全てを持っていきました。ヤバイです。今日も明日もあるから、あんまり書けないけど、見てください。神です。

たすいち!カッコ良い、カワイイ、面白いが詰まった最高のオープニングでした。高校・エンゲキ・青春!すごい人沢山出てるのに、一人一人のキャラクターが立ってる〔しかもうるさくない〕が凄かったです。昔の柿食う客とかキャラメルボックスみたいな雰囲気、好きでした。アムリタ出てた方もいて、違った演技を見れて良かったです。

アナログ@ベースメントステージは、話がまとまってて見やすかったと思います。 フェスっぽくない落ちついた話に感じましたが、元気な芝居を立て続けに観た後だったので、良い清涼剤でした。


ネタバレBOX

はちみつシアターとロ字ックは、水着で踊りくるうシーンがおっぱい祭り過ぎました。エロくない、むしろ面白いwww
風ノート2

風ノート2

放課後ランナー

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2013/09/05 (木) ~ 2013/09/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

感動しました!
すごく良かったです、
泣きすぎて鼻水が出てきたのですが
ティッシュを持参しておらず
ティッシュ代わりにメイク落としで鼻水ふいてました。

マッチポンプさんの作品はハンカチとティッシュをお持ちください!!

カルナバリート伯爵の約束 【池袋演劇祭‘優秀賞’受賞】

カルナバリート伯爵の約束 【池袋演劇祭‘優秀賞’受賞】

メガバックスコレクション

Route Theater/ルートシアター(東京都)

2013/09/13 (金) ~ 2013/09/16 (月)公演終了

満足度★★★★

贅沢でした
劇場に入って、まずセットの凄さに驚きでした。舞台と客席が近くて、より迫力と臨場感を感じ、とても贅沢な空間でした。そして劇団の努力を感じ、感動を覚えました。どんな展開になるんだろう?とドキドキするストーリー、役者さん達の熱い演技・・涙を流しながらの演技は感動でした。そして、この舞台を観て、自分も一生懸命に生きなくてはいけないな・・と感じました。とても良い舞台でした!

悪霊-下女の恋

悪霊-下女の恋

森崎事務所M&Oplays

本多劇場(東京都)

2013/08/29 (木) ~ 2013/09/16 (月)公演終了

満足度★★★★

松尾ワールド
期待通り、面白い舞台でした。再々演とのことでしたが、松尾さん、宮藤さんのタケヒコも見てみたかったなぁ~

God save the Queen

God save the Queen

東京芸術劇場

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2013/09/12 (木) ~ 2013/09/16 (月)公演終了

満足度★★★★

それぞれの作品に見応えあり
初日を拝見。

ショーケース形式という説明がありましたが、一本ずつの作品にガチな見応えがあって、今旬の女性主宰劇団を紹介されたという感じよりも、上質な5本の舞台にそれぞれ別腹で満たされた印象が残りました。

ネタバレBOX

5劇団とも作品を観たことがあって、この企画のフライヤーを初めて見たときから、けっこうわくわくしていました。
で、実際の作品をみると、それぞれにこれまで観たものにはないさらなる作り手の引き出しを感じることができて、従前の期待をも大きく上回った充実の作品群になっていました。

・うさぎストライプ『メトロ』

開演前からタイトルと並んだ椅子が、駅のベンチや地下鉄の車内を想像させるのですが、そこに役者たちが現れると更なる密度がうまれて。一つのシーンから時間が解けていきます。
歩くことや走ること、時に風景が紡がれ、あるいは記憶の断片が切り出され、時間が行き交う。
音楽と身体が刻む時間、ダンスのシークエンス、そこには、今があって、今抱く記憶があって、失われたものがあって。
椅子を並び替えて道を作っていくその表現がとても秀逸。想いの時間をとどめ、前に進め、再びとどめる。
記憶は、時にダンスのごとく軽やかに、疾走感を持ってめぐり、あるいは突き当たるような慟哭を伴って、いくつもの温度と質感で、残されたものに、そして観客に蘇る。

実をいうと、登場人物の死に関して、ワンラインだけ、地下鉄史上おそらく最大の事件を示唆する表現が差し挟まれた(濡れたビニール状のもの云々)と理解したのですが、そのあたりだけがちょっとあいまいに感じられました。

でも、舞台全体を使って描かれた想いの風景には、みるものを柔らかい滅失感とともに豊かに取り込む力がありました。

・タカハ劇団『クイズ君、最後の2日間』

当日パンフレットとタイトルから、描かれ るものの外枠は示されていたのだが、それでも最初は舞台に散乱したキューブ状のイメージと、差し込まれる漫才や政治用語のラリーにすこしとまどってしまう。
しかし、程なく、ランダムに揺れ動くようなイメージが次第にフォーカスを絞られ、一人の男性の自殺までの2日間の道程とその心風景、さらにはそれをとりまくネット上を含めた風景となって観る側に広がっていきます。

事実の淡々としたクリアさとそのあからさまさ、手にとるように感じられながら決して手が届かないような距離感の捕まえられなさや乖離感、さらにはその中間に去来する様々な社会の景色や内心のありようが、集約された時間の厚みとして織り上がっていく。

バラバラに舞台に置かれていた箱の塊たちが、いろいろに重ねられ、組み替えられ、時に隅に押しやられてスペースが生まれ、やがて中央に集められて一つの意思のごとく形成されていくその姿が、画像の文字と役者たちの台詞に編まれていく心風景に次第に重なり、男の結末のありようとなって。

舞台中央に形成された意思の形と、突然に訪れるラストの衝撃に息を呑みました。

これまでに観た作り手の作風とは異なる語り口から組みあがり訪れる感覚に、目を瞠りました。

・鳥公園『蒸発』

屋上のような場所から男の自慰や欲情やあまつさえ鶏を犯す姿を見る女性と、ゆったりとソファーに座り鶏もも肉を食べる女性。

その行動や会話が次第に結びつき、やがて女性の求めるものの表裏へと編みあがっていきます。

視覚からの直情的な高揚を伴った一面と、ゆっくりと味わい取り込むことへの感覚が、なんだろ、命を注ぎ込み食する感覚と折り合いをつけていく感じが、男性にとっては未知で生々しい女性に内包されたものの普遍にも感じられて。
なんというか、その激しさとたおやかさとに、自らのジェンダーでは理解しえない禍々しさと強さと隠さない真正直さに捉われる。

二人のありようの異なりと連鎖が、女性の自らへの感覚の主観と客観が縒り合されることで生まれる感覚を導き出して。

この作品、女性が観たらどのように感じるのだろうか。とても良い意味でジェンダーによって感じ方にかなりの差異が生じる作品かもしれないとも思ったことでした。

・ワワフラミンゴ『どこ立ってる』

作り手の公演にはこれまでに何度も訪れているのですが、今回のように広い舞台で観るのは初めて。
毎回作品を観るたびに思うのですが、どうすれば、ここまでに一瞬去来するものを形に作りこめるのだろう・・・。
刹那の感覚が、時として質量すら失うほどに恐ろしいほど研がれ、観る側はその味わいをすっと供される。しかも、その解像度は空間が広くなってもまったく遜色ない密度を保ち、むしろ広がりがあることでの、新たな感覚での表現が生まれていて。

走る速さと歩く速さのアンバランスは滑稽でありつつ、そこから観る側が感じるずれの感覚の既視感に思い当たる。腕だけが出ているものを広い舞台に引っ張り込もうとするときの隠れた側のためらい方なども、その人物の心情を内と外の両方の視座からしなやかに描き出していく。

一つのシーンの、一つの会話や一つの動作や呼吸までが、とても丁寧に良く作りこまれていて、現われるものがとてもクリアで上質の可笑しさがあって。でも織り込まれるウイットは観る側をしなやかに捉えつつ先に一方で観る側にやってきたときに、何かを共振させるような汎用性を兼ね備えているのです。

ほんと、この感覚、癖になるのですよ。
舞台の絵面の淡白さや物理的な時間の短さと、受け取ったもののボリューム感がすてきに異なって感じられたことでした。

・Q『スーシーQ』

冒頭こそ、どこか奇異な、奇想天外な世界にも思えるのですが、やがて筋が通り、顛末が解けて、そこに差し込まれる表現たちを支える骨格になっていく。

役者たちの動作に圧倒的な切れがあって、一人ずつの身体が表すものにメリハリを持ったしなやかなデフォルメがあって、その刹那ごとの印象があとから追いついてくるような不思議な感触に惹き込まれてしまう。
映像も、表現しようとするものを、時に示唆し、あるいはあからさまに照らし出して。

この作品を説明するのはある意味とても難しくて、舞台に演じられることや美術、照明、役者の秀逸な表現力などはあるがままに言葉にできるのですが、理屈よりも一歩感性よりの部分で観にる側に渡される命を繋ぐことと食べることの重ね得ないなにかの交わりの感触は舞台表現だからこそ表し得るように思えた。
終演後もその感触が、解けずにやってきたままに残っておりました。





*** ***

観終わって、作品ごとに、人によって合う合わないというのは、どうしても出てしまうのかもとは思うのですが、たまたま私的には好物ばかりが集められていたこともあり、団体それぞれの描く志や、それぞれに異なるベクトルの豊かさに心を奪われて。

単に短編と括りえない、それぞれにしっかりと質量をもった5作品に、がっつりと満たされたことでした。

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