最新の観てきた!クチコミ一覧

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保健体育

保健体育

20歳の国

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/10/03 (木) ~ 2013/10/08 (火)公演終了

満足度★★★★

3戦全勝
当世わこーどの恋愛(いや肉体?)事情。前半はほのぼの、微笑ましい系なのに、ある歌の場面を境に一転、驚愕の事実の数々が明かされる…。
昭和半ば生まれのロートル的には「キミらそーでもせにゃ信じられんのか?」「寂しさを言い訳にすんな!」とか内心でツッ込みつつ、イマドキのJK、こえー!な感じ?(爆)
そんな高校生たちを中心としながらもオトナのソレも絡ませるのが巧いやね。
巧いと言えば調整室の使い方や使用曲の選曲も巧みで、開演直前のパフォーマンスからニヤニヤ。
また、スッと引いてゆくような幕切れも好み。
で、前半でほのぼの系と思ったのは前作「花園」の印象もあるんだな。
そして、同じく高校生を中心にしながらも「花園」は陽、「保健体育」は陰なのではないかと。あるいは男女の差なのではないかと。
竜史国王ったら、策士…。(笑)
ところで、どうせなら終演後に「相関図(どちらかと言えば別の「カン」か?(爆))」を配ればもっと良かったのに。
ともあれ、ここまで3作品連続ヒットの20歳の国、次回も楽しみ♪

ハル

ハル

『熱きロマンを胸に、生きる勇気と希望を与えるべく突っ走り続ける奴ら。』

ザ・ポケット(東京都)

2013/07/09 (火) ~ 2013/07/14 (日)公演終了

満足度★★★★★

遅くなりましたが…
とてもとても楽しかったです。なんだかとても懐かしい気持ちになりました。私よりも少し上の世代の方が、おそらくリアルタイムであの舞台の年代に学生だったと思いますが、テンポよく、わかりやすく、笑えて、そして切なくなりました。
どのキャラクターもとても人情味にあふれていて、素敵だなあ、と思いました。

【終演しました!ありがとうございました!】DOLL

【終演しました!ありがとうございました!】DOLL

キレイゴト。

サブテレニアン(東京都)

2013/10/17 (木) ~ 2013/10/20 (日)公演終了

満足度★★★★

遅くなりましたが…
とても面白かったです。思春期の女の子の心情が細かく描かれていて、どの子にも少なからず共感できました。自己投影をしてしまうのは、私もかつて女の子だったからでしょう。
古いアルバムを思いがけず開いてしまったような、そんな気持ちになりました。
小さい舞台でしたが、シンプルな演出がとてもよかったです。

戦湯物語

戦湯物語

KENプロデュース

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2013/09/26 (木) ~ 2013/09/30 (月)公演終了

満足度★★★★

遅くなりましたが…
とても楽しく見させていただきました。実家…長らく帰っていないなあ。
田舎・地元独特の人間関係ってありますよね。青年団とか。ああいうのを疎ましく思ったことはあれど、良いイメージや親近感はわかなかったのが、この公演から意識が変わりました。

風 -ふう-

風 -ふう-

劇団ZAPPA

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2013/09/28 (土) ~ 2013/10/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

遅くなりましたが…
サヴァン症候群というのを全く知らなかったので、後から調べて…。
内容はとてもわかりやすく、そして面白かったです。
舞台上の演出もとても見やすくて、動きがかっこよかったです。シンプルな舞台なのに、風車や襖だけでも、あんなに雰囲気や場所のイメージがしっかりするのですね。

マイホームマイホテルマイパートナーハネムーン/久保らの歩く道

マイホームマイホテルマイパートナーハネムーン/久保らの歩く道

コーヒーカップオーケストラ

OFF・OFFシアター(東京都)

2013/10/02 (水) ~ 2013/10/09 (水)公演終了

満足度★★★★★

遅くなりましたが…
とても楽しく最後まで観させていただきました!テンポが良くて、笑ってしまうところ、ぐさっとくるところと…ずっとドキドキしっぱなしでした。家族や友人、恋人との人間関係の距離について、ちょっと考えさせられました。

「カチカチ山」/現代版・イソップ『約束・・・』

「カチカチ山」/現代版・イソップ『約束・・・』

プーク人形劇場

プーク人形劇場(東京都)

2013/10/10 (木) ~ 2013/10/20 (日)公演終了

満足度★★★★★

どこか懐かしく、新しい人形劇
一人で観に行ってきました。
人形、役者さんたちの、生き生きとした動きとセリフに
ドキドキわくわくしっぱなし。
とくに2本目の「約束」では、狼の姿に涙が出ました。
帰り出口では、役者さんたちたちが見送ってくれ
人形にもさわらせてくれました。
また別の演目も観てみたいです。

WORLD

WORLD

株式会社Ask

THEATRE1010(東京都)

2013/10/18 (金) ~ 2013/10/27 (日)公演終了

スピード感
台詞とピストル音と照明の疾走感について行けなかった。

JFK

JFK

製作委員会

心光寺(大阪府)

2013/10/19 (土) ~ 2013/10/26 (土)公演終了

満足度★★★★

お寺でお寺の物語 住職の丈徳さんが若い爽やか
お寺でお寺の物語 本物の住職の丈徳さんが若い爽やかな住職の丈徳を演じる。舞台は本物の本堂と仏像や木魚も本物 面白い物語 最後に、そうだったのか!! 始りの、巡査にも意味があったんや!! 出演陣の幅の広さが、芝居に深さを出します。“お寺はみなさんが自由に集う場所…みなさんは、お寺を守るのではなく自分を守ってください…”この台詞が良かった。 出演 丈徳さん上手い、役者と思ってた見てました。 上杉逸平さん恩智徹さん流石上手い渋い、 山本香織さん梨田いずみさん流石上手い綺麗 面白かった。

唐版 滝の白糸

唐版 滝の白糸

Bunkamura

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2013/10/08 (火) ~ 2013/10/29 (火)公演終了

満足度★★★★

さすがの唐!
泉鏡花の原作とは話が変わってはいるけど、これはこれでいいなって思います。

話に意味があるというよりは、人間の生々しい感情を機関銃のように吠えるセリフと、体の動きで表現していくテイスト。とにかく役者にパワーが無いと入り込めないのがアングラだと個人的に思うけど、この芝居は大きい劇場なのに楽しめました。いわゆる頭がスッキリする分かりやすさではなく、パワーで外側をぶっ壊すような感じ、いいですね。

『武器と羽』

『武器と羽』

Oi-SCALE

駅前劇場(東京都)

2013/10/23 (水) ~ 2013/10/28 (月)公演終了

満足度★★★★

暗かったけど
前説からふわっと本編に入る演出が面白かった。ミステリーとかサスペンスの小説を読んでいるみたいだけど分かりやすく、飽きずに2時間見れた。このタッチだと演劇じゃ無きゃいけないのか?と聞かれると・・?という感じはあったけど、とりあえず満足はした。(「真実」と「信じることの」・・という説明のところの表現は芝居らしい感じでした)駅前劇場のスペックを上手く使い倒した公演だったと思います。

『武器と羽』

『武器と羽』

Oi-SCALE

駅前劇場(東京都)

2013/10/23 (水) ~ 2013/10/28 (月)公演終了

満足度★★★★

嘘を糾すと犯罪者
 登場人物全員が嘘つきという設定で物語が展開する。導入がちょっと変わっていて、この場所に纏わる怖い話が色々語られる。ヤンキーが屯っているとか、女の幽霊が出るとか、通り魔騒ぎとか。そんな話の内容に合わせて、最後まで舞台は、夜の公園程度の明るさだ。

ネタバレBOX

 この最初の設定に呑まれるか否かで、評価がハッキリ分かれるだろう。因みに場面は、公園という設定だ。下手にベンチが1つ。中に灯りを仕込んだものを含めて、観客席側から、舞台奥へ直線的に置かれたコーン(工事現場などで見る奴。色は、青、緑と寒色系と公園だから、グリーンだ)。公園の傍らには河が流れており、水死の話なども出ていた。公園脇には、コンビニが1軒ある。
 11年前から、この公園にはホームレスが1人住んでいる。彼は、探し物をする為にここにいるのだが、その探し物とは、彼に生きる意味を教えてくれた姪である。然し、姪は11年前に亡くなっているのだ。探している本人もそのことに気付いている。
 ところで、この公園で通り魔事件が、立て続けに起こった。警察が乗り出し、犯人は、自首するという形で捕まったが、事実は、自首した者は犯人ではなく、ホームレスを神と崇めるコンビニのアルバイト店員。神からも「彼には黒い羽が見える」と言われている。つまり烏であると同時にサタンも含意しているかもしれない。何れにせよ物語の中で真実を観ていたのは、公園に居る野良猫と猫の生まれ変わりの烏(猫は何度も生まれ変わるという転生譚と猫の死体が殆ど見付からないという話をミステリアスに結び付けた、神と崇拝者たちの論理ではこうなっているのだ)で、神は己の中にどす黒くとぐろを巻く物から逃れることを願っている。それを烏=サタンに告げるのだ。サタンは理解し実行する。
 以上を深読みすれば、神は自ら善と称する為に、悪を前提とし、それが分かちがたく結びついた身体を殺すことで、自らは存在と袂を分かち偏在することを可能とした。実行する方法としては、殺害という汚れを悪に負わせ、それを忌むべき者として分けた。つまり、汚れ役を知恵者、サタンに任せ、己は良い子ぶることにしたのだ。自殺すれば、済んだことを、他者に汚れを負わせることで、自己純化の縁とし、己独り良い子ぶって、悪を他者に代弁させたのだ。出来レースである。ではサタンにとっての益は何だったのか? それは、地獄というもう一つの世界の頂点に立つ、ということだったのではないか? 何れにせよ、神そのものが、出来レースを演じているということに対する痛烈な皮肉と取れないことも無い内容であった。ホームレスの父は、教会を立てた聖職者で彼を精神的に救った姪の産みの親は姉で敬虔な信者である。然し、自分の立てた文脈に沿って解釈するならば、この姉の祈りは、気違いじみた信仰に対するパロディーである。
 通り魔事件に関しては、狂言であった。というのは、以上のことから必然的に出てくる。そして、殺されたのが、ホームレス(神の遍在を表していようではないか)殺したのが、自称、烏のコンビニアルバイト店員(サタン)、狂言を演じた二人の被害者が、世界の実相を知って絶望した者と娼婦であることも、この神話を現実世界との境目に置くことに役だっていよう。警察が、この物語の中で起こった唯一の事件(ホームレス殺し)を、無かったことにしてしまうのも、神が、不正を犯している以上、被造物でしかないヒトが誤魔化すのは当然のことと言わねばなるまい。また、通り魔だと言って自首した、コンビニアルバイトが、ラストで人を刺すシーンも、この伝で言えば、立件されない可能性が高い。何故なら、正義はサタンにあると本当のことを行為で示してしまったのだから。
ラフレシア

ラフレシア

白昼夢

明石スタジオ(東京都)

2013/10/16 (水) ~ 2013/10/20 (日)公演終了

満足度★★★

役者が残念
人数もいるし、ダンスも綺麗でした。でも出ている役者にパワーが足りないです。可愛らしい若い役者がアングラの真似事をしている、そんな感じでした。1人1人へのお客さんへの訴求力が低いんですね。細やかな感情表現が要求される芝居じゃない分、どう「見せるか」という視点を持って演じないと・・。残念ながら、自己陶酔的な芝居の役者が多かったですね。うーん、残念。

『武器と羽』

『武器と羽』

Oi-SCALE

駅前劇場(東京都)

2013/10/23 (水) ~ 2013/10/28 (月)公演終了

満足度★★★

舞台セットの使い方は斬新やね
説明とおりの表現は出来たのではないかと思いましたが・・・・

劇場内の温度が少々高めで・食後で・眠気に襲われました
(冷房入れてくれた方がよかったなぁ)

劇場内の雰囲気も上手にコサエテました

でも2時間半は長いのでは・・とも感じたです

津軽三味線合奏「津軽塗り」

津軽三味線合奏「津軽塗り」

MIN-ON

横浜関内ホール(神奈川県)

2013/10/22 (火) ~ 2013/10/22 (火)公演終了

満足度★★★★★

正直期待感は無かったんですが
合奏の素晴らしさに感動できました

中国の二胡の独奏や協奏などもありバラエティーに満ちた2時間(休憩15分)でありました

(それにしても高齢者の演奏中の私語の多さに、この国の情けない高齢者社会のマナーの低さ(不勉強・・って、ここまで高齢で学習能力無いのは悲しいですね)にかなりションボリしてしまいました。)

未来を忘れる

未来を忘れる

文学座

文学座アトリエ(東京都)

2013/10/18 (金) ~ 2013/11/01 (金)公演終了

満足度★★★★★

大問題作!!
 人類が生への、繁栄への野蛮なまでの執着をこのまま抱き続けたらどうなるか? その最悪のシナリオを描き出し、人類が今後進むべき道を問う大問題作。
 引き込まれた!

ネタバレBOX

 人類は繁栄への執着を捨てきれず、種として生き延びるべくゴキブリの生命力を活用するに至る。
 その結果生まれたゴキブリ人間・ブリ男の役を年輩の役者に振ったのは正解。年輩者が演じることで滲み出す悲愴感が、ゴキブリ人間という哀しき存在にえも言われぬリアリティを与えていた。
 全体としてグロテスクでおぞましい話なだけに、ブリ男の両親が古書店で出会って恋に落ちる美しい場面をはじめ、数少ない温かなシーンがことさら胸に響きました。
ハムレット -赤いキツネとみどりのハムレット-

ハムレット -赤いキツネとみどりのハムレット-

ゴブレイプロジェクト

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2013/09/10 (火) ~ 2013/09/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

しつこくてんどん
めちゃくちゃ笑ってきました。面白かったー!!
竹花さん目当てで、あまり前情報もなく観に行ったのですが好みな演出。
そして竹花さん最高。

しつこいくらい重ねてくるネタっぷりとか
アイキャッチ的イメージな様式美?な引き(って言うのかな??)とか
最前列S席に座るお客さんに話しかけちゃうメタ的な演出とか。
そういうの個人的に大好きな方向です…!!わー面白かった!!
最前列でもう一回観たかったです。話しかけられたかった!

ダンスが好みの子、演技が好みの子、何かもう見た目が好みの子…と
女の子いっぱいでしたが、お芝居としてもしっかりしていたので
本当におもしろく観れました。
ヘアメイクとか衣装もよかったです。女子のモヒカンスタイルいいですよねー

ミュージカル『バイトショウ』

ミュージカル『バイトショウ』

劇団扉座

座・高円寺1(東京都)

2013/10/16 (水) ~ 2013/10/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

楽しかった。
見る人によって、受け取り方が違うのでしょうが、完全にミュージカルなのは間違いないです。そこへ横内ワールドのエッセンスが注ぎ込まれ、心揺さぶるお話しになりました。それにしても、私は”観客”で良かった。

【中国】浙江京劇団 京劇『オイディプス王』

【中国】浙江京劇団 京劇『オイディプス王』

BeSeTo演劇祭

新国立劇場 中劇場(東京都)

2013/10/23 (水) ~ 2013/10/23 (水)公演終了

満足度★★★★★

初京劇
生で京劇を観たのは初めてかもしれません。

ネタバレBOX

この子は父親を殺して母親を娶ると預言者に言われてコリントス国を追放された王子オイディプスは、テーバイ国で先王の後継者に推されて王になったものの、テーバイに来たときに揉めて殺した相手が先王で、さらに先王こそが実父であることが分かると、先王の妻を妻にした自分は正に預言通りに父親を殺して母親を娶ったことを知り、疫病の蔓延など国の荒廃の原因は自分にあると悟り、天や民に謝罪するため死よりも重い罰として自らの目を潰し暗闇の中で生きることとしたのでした。

皮肉な悲劇、分かり易く、新作とはいえ初めての京劇には丁度良かったかなと思います。

ほとんど後ろに下がらない驚異の連続バク転、袖の長い衣装による新体操のリボンのような演技、歌舞伎の連獅子のように振り回す髪の毛、もちろん隈取も、京劇の特徴を知ることができました。

胸につけたピンマイクで声を拾うのが正式かどうかは分かりません。音楽も正式にはやはり生なんでしょうね。

字幕のタイミングはちょっと悪かったような気がします。真夏の炭の上を歩くような苦痛みたいな字幕が出ましたが、炭の上を歩いても別に熱くはないし、火のついた炭なら真冬でも熱いし、あれは真夏の砂の上を歩くでしょうと思いました。
【中国】浙江京劇団 京劇『オイディプス王』

【中国】浙江京劇団 京劇『オイディプス王』

BeSeTo演劇祭

新国立劇場 中劇場(東京都)

2013/10/23 (水) ~ 2013/10/23 (水)公演終了

満足度★★★★

京劇!
正直に言えば、『オイディップス王』を京劇でやったという以上の意味(実験性)があったかどうかはわからない。

それでも、やはり京劇の魅力は強烈。

あの広い舞台で、煙が立ちのぼる中、演じられる京劇は壮観。

『オイディップス王』の作品スケールと京劇のスペクタクル性が重なって、
とてつもない幻想空間が出現していた。

役者の身体能力も演技も、素晴らしかった。

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