
歳末明治座 る・フェア~年末だよ!みんな集合!!~
る・ひまわり
明治座(東京都)
2013/12/21 (土) ~ 2013/12/24 (火)公演終了
満足度★★★
おかえり、みんな。
舞台上も客席も、二年に一度の同窓会状態。
明治座の美味しいお弁当や売店のアイス最中に舌鼓を打ち、ふかふかの客席でほかほかに盛り上がって、楽しかったー!

城山羊の会『身の引きしまる思い』
城山羊の会
三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)
2013/11/29 (金) ~ 2013/12/08 (日)公演終了

みてみぬふりするな
コロブチカ
Live & Bar Shibuya Milkyway(東京都)
2013/12/25 (水) ~ 2013/12/25 (水)公演終了
満足度★★★★★
最高のクリスマスでした!
ライブハウスということで、一人で伺うことを尻込みしていたのですが、気になってるけどライブが心配で……と言っている友人を発見。ツリメラのMVやCDで布教した上で連行しました。
作・演出の皆さんもライブのアーティストも見逃せない方ばかりだったので、結果ものすごく満喫!これは行ってよかった…!
特に「赤い首飾り」と「肥後系 麗月」が気に入りました。
いずれもコロさんの狂気が拝見できましたが、これがほんとに最高。
血の色の牡丹みたいに華やかな狂気の「赤い首飾り」、黒に見えるくらい濃い紫のりんどうを思わせる「肥後系 麗月」。いずれも絶品でした。

みてみぬふりするな
コロブチカ
Live & Bar Shibuya Milkyway(東京都)
2013/12/25 (水) ~ 2013/12/25 (水)公演終了
満足度★★
1回こっきり公演の所為?
惑星アブノーマルのために会場をライブハウスにしたと言っていたその心づかいは良しとする。ライブハウスで芝居をやることにも問題はない。だが、恐らくコロ本人もやってらんねえと思ったのではないかと思うくらいこっちは観てらんねえと思うくらい外部の音が地を揺らすほどに聞こえてきた(下の階もライブハウスだった!)のには辟易させられた。最初確かに会場は暑く冷房いれたまではよかったが効き過ぎて寒くなったことや惑星始まるまでのインターバルが長かったこと等も含め芝居以外のことで-2☆とする。芝居自体もどの演目ももっともっと良くなると感じられた(すなわち準備不足が否めない)のが残念。様々な役をこなすコロはさすがだがあんなもんじゃないだろうことを知ってるので・・・。後半に進むにつれエンジンのかかりもよくなったようで4本目でやっと及第点で、2組のゲストパフォーマンスが良かったことがせめてもの救いか。この芝居を1週間の連続公演の最終日に劇場で観たい、じゃないにしてもいろんな理由でもう一度観たい。いや再演すべきだ。

The Nightmare Before Christmas
tejinacy
カフェ+ギャラリー can tutku(大阪府)
2013/12/14 (土) ~ 2013/12/15 (日)公演終了
満足度★★★★★
良く出来ている 今回も面白かった!!
マジックはカードと写真のギロチン 浮く椅子 千円が入っているコップは? 封筒に入れる カードを破き箱に入れる、、、 物語はメイドが、呼びつけられる、ちょっとツンとしたご機嫌斜めのメイド 取出した本にのっている魔法 アカツキは、そんな物は私が見せてあげるよ!! カードを当てるマジックはまったくわからなかった 凄いです 面白いですよ。 客席から3人 1人残って ギロチンは私が、写真のように。 物語は進み 終盤 封筒に入れた千円が無くなっている 破かれたカードが戻っている 天井んにカードが、張り付いている。 気軽に楽しめるドラマ仕立てのマジック、ドラマギ 良く出来ております。 今回も面白かった!! またの機会も楽しみです。

RASCAL 第1回公演 『カミノキズ』
RASCAL
シアター711(東京都)
2013/12/25 (水) ~ 2013/12/29 (日)公演終了
満足度★★
整理出来ない男
奇を衒わないオーソドックスな脚本・演出で、心に傷を負った男の心境の変化をじっくりと描いた作品でした。
恋人が死んだ後に立ち直れなくて彼女が残した荷物と共に仲間達と共同生活をする男の所に、新たな人達そして死んだ女の友人だという女が現れ、人間関係が変化していく物語でした。
淡々と会話が進む静かな雰囲気の中で、次第に男と死んだ彼女の関係が明らかになり、サイコホラー的な話になるのかと思わせる展開に引き込まれましたが、その後の展開や終わり方に求心力が感じられず、物足りなさを感じました。
恋愛絡みの話題が多いのがあまり好みではありませんでした。
転換の時以外は音楽も流れず、日常会話と変わらない口調と声のボリュームでの演技が落ち着いた雰囲気を醸し出していて、感情が高まるシーンとの対比が際立っていたのが良かったです。
見立てや省略といった演劇的な虚構を用いないストレートな演出だったので、都合の良いタイミングで人が現れたり、特殊な環境での生活のリアリティーが感じられない描写があったりしたのが引っ掛かりました。

空飛ぶ☆コメディキャラバン
to R mansion
こまばアゴラ劇場(東京都)
2013/12/25 (水) ~ 2013/12/29 (日)公演終了
満足度★★★★
『ミスしゃっくり…』『Magical…』の回
オリンピックのプレゼンテーションのように、世界仕様がそのまま日本人に通じるというものでもありませんが、「世界は既に知っている、あなたはまだ知らない。」を知ることができました。

或る夜の出来事
或る夜の出来事
ギャラリーLE DECO(東京都)
2013/12/25 (水) ~ 2013/12/29 (日)公演終了

夜更かしの女たち
直人と倉持の会
本多劇場(東京都)
2013/12/13 (金) ~ 2013/12/29 (日)公演終了
満足度★★★★
構成の面白さ!
1幕・2幕の途中に休憩20分。前半後半ともに1時間弱にしては長めの休憩…と思っていたが、2幕が始まってその必然性に納得。こういう見せ方があるのだというユニークな、でも俄然面白みを増す構成に、2幕から一気に引き込まれた。
役者の魅力は、もちろん1幕から。美しさが際立っていたのは、やはり中越典子さん。そして、浜野謙太さんはとても舞台は初めてとは思えず、笑いの大半を持っていく芸達者ぶり。ほかの出演陣も全員見応えがあった。

星降る闇にピノキオは、青い天幕(サーカス)の夢を見る
天幕旅団
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2013/12/05 (木) ~ 2013/12/08 (日)公演終了
満足度★★★★★
最少で最適で最大の4人。
始まるまでは4人でどうなるのかな?と思っていましたが、
始まってすぐに配役だけでなく転換や効果も含めて、
4人という人数がこの作品に最少で最適で最大の人数だと感じました。
色んな工夫を、信頼し合えているであろう相手との作業で進めていく姿は
観ていて心地のいいものでした。
お話も、冒頭で示された哀しいラストへと紡がれていって、
ああ、その時がきてしまった、という胸に残る終わり方でした。
「ダークファンタジー」とは感じませんでしたが、素敵な本歌取りだったと思います。
面白かったです。

シラノ!
おおのの
「劇」小劇場(東京都)
2013/12/11 (水) ~ 2013/12/15 (日)公演終了
満足度★★★★
なるほど史上初。
生で落語を見るのは久しぶりだったので、まずはそれだけで嬉しくもあり。
志ら乃が落語家そのままの装いで芝居パートになったものだから
これはどうなるのかなと思ったら
芝居で会話をしているような落語で上下を切っているような、
そのやりとりが新鮮で面白かったです。
元のお話が好きなだけに、オリジナルのシラノ青年のエピソードが入って
それはそれでよかったんですがラストが元のお話のラストにならずの終了が残念でした。
最後まで観たかったというか。
しかし、あのラストで終われるのはその名を持つ志ら乃師匠唯一人、ですよね。

グッドバイ
シス・カンパニー
シアタートラム(東京都)
2013/11/29 (金) ~ 2013/12/28 (土)公演終了
満足度★★★★★
お見事!妙味が詰まる芝居にじんわり
信じられない程、素敵なお芝居でした。
昭和の空気感と、程よい笑いと、情感とがマッチした、実に上出来の作品。
5年前、劇作家セミナー同期に、大の北村想ファンの青年がいて、当時は、北村作品未見だったため、ただ彼の熱の籠った賛辞に耳を傾けていただけでしたが今回の舞台を観て、彼の気持ちがわかった気がしました。
北村さんも、彼と同じように、熱く太宰を語る方かしら?作品から、太宰ファンの匂いを感じたのですが…。
キャスティングが絶妙で、特に、屋台のおでん屋さんの半海さんは、もし私が今年の演劇賞の審査員なら、必ず、男優賞を差し上げます。(笑い)
セットも、時折、壁に投写される文字も、何もかもとても素敵で、観ていて、笑みがこぼれました。
寺十吾さんの演出も、とても洒落ていたのだと思います。
まだ、今年の演劇、見納めてはいませんが、たぶん、これが私のベスト1作品になるでしょう。久しぶりに、亡き父に見せてあげたくなるような佳作でした。

タイジの記憶
ロリポップチキン
ひつじ座(東京都)
2013/12/21 (土) ~ 2013/12/26 (木)公演終了
満足度★★★★
通俗で青臭いけれど魅力的
サルトルの『出口なし』を、今どきの若者的な感覚のなかで置き換えた脚本はとてもよくできていると思った。また若いけれど演技力のある俳優が揃っていて、芝居としての完成度はこれまで私が見たこの劇団の三本の芝居のなかで最も高い。主役の琴美役の女優は竹垣萌香はとても可愛らしいし、靖子役の塚本皆実はとても達者な俳優だった。70分、エンジン全開で突っ走る芝居だったが、展開にうねりとスピードがあり、単調にはなっていなかった。
空席のある客席がもったいない。

RASCAL 第1回公演 『カミノキズ』
RASCAL
シアター711(東京都)
2013/12/25 (水) ~ 2013/12/29 (日)公演終了

Touch~孤独から愛へ
東京演劇集団風
レパートリーシアターKAZE(東京都)
2013/12/23 (月) ~ 2013/12/25 (水)公演終了
満足度★★★★
う~ん、タフすぎ・・・・。
この劇団の舞台はお芝居というより、演劇と呼ぶほうがふさわしい。緻密で熱量が大きく、素晴らしくタフ。ラストに向かっての一気呵成な求心力もすごい。噛みごたえがありすぎるステーキみたいだ。今回も期待に背かない素晴らしい舞台でした。美術、構成、演技がよく噛みあっていて楽しめた。でもこれ、授業の一環として中高生に見せるのってどうだろうか。絶対、演劇全般が嫌いになると思う。まず兄弟の共依存の関係が学生に理解できるとは思えないし、生活を支えてきた兄の、弟への強い束縛が実は強い依存であることなど、かなり精神病理学などわかってないと理解不能。いい若者がタッチしあって遊んでいるなど、演劇臭いと感じるだろうし、その孤独なバックグラウンドなどに思いを馳せることができるとは思えない。大学生でやっと理解可能かな。なんか、いかにも若者文化からずれてしまった教職員が選びそうな演劇だな、と残念です。これは、成熟した、すでに様々なトラウマや夾雑物を抱え混んでしまった大人のための演劇だと思います。親鳥が殻をつつく時は雛が自ら卵の殻を破る時でなくてはならないのでは。いわゆる啐啄同時ってやつ。

渇いた太陽 ~Sweet Bird of Youth~
日本テレビ
シアタークリエ(東京都)
2013/12/21 (土) ~ 2013/12/29 (日)公演終了
満足度★★★★
ビーチボーイは・・・
出世と野望に燃える青年にはみえなくて、
結構情けないチンピラにみえましたが・・・。
前半は結構平坦な感じで物語が進み眠気が生じたのですが、
後半はサスペンスが盛り上がって眠気は出なかった。
んだが、原作の古さかしら?
なかなかの出演者の技量ながら、
ぼやけた印象を受ける作品になっていたように感じました。

突然ダークネス
夕暮れ社 弱男ユニット
元・立誠小学校(京都府)
2013/12/20 (金) ~ 2013/12/23 (月)公演終了
満足度★★★★
夕暮れ社 弱男ユニット「突然ダークネス」観ました
12/22、怒涛の京都観劇ツアー(gate→京極朋彦ダンス企画→GEAR→夕暮れ社 弱男ユニット)の、トリを飾る公演と相成りました。
昨年夏の名古屋でのWSで、いろいろなスタイルを拝見しましたが(床を転がったりw)、さて今回は?
劇場へ入るなり人を不安にさせる美術が(笑)
それが決して見かけだけではないというのが、また夕暮れ社クオリティ。
マンガのカット割のように鮮やかな場面転換。
場の雰囲気やこころのもやもや・不安を質量を持たせて具現化。
それらを実現する、実際に見るまで予想できないプリミティブな方法。
他の追随を許さない独特さ。
(じつは、ままごと・柴幸男さんが「日本の大人」の場面転換に、ちょっとだけ似た手法を)
地鳴りのような音響が、劇場ごと観客を揺らす。
本当にどうかなりそうでこわい。。。
劇中ひとり、ミュージカル状態の女優が異様な存在。内海賢二ばりに無駄にいい声出しまくり。
物語としても、最後まで謎を残す。
(私の行った回では、終演後おまけリサイタルまで。女優の母が伴奏 笑)
後半のテンポは、映画のようにサスペンス感をあおろうとして、かえってちょっともたついた気も。役者の身体能力の限界を要求される。。。
とはいえ、京都演劇界の、孤高の存在をゲップが出るほど堪能しました(笑)つくづく、奥が深いというか層が厚いというか…
京都観劇ツアー、これにて閉幕でございます。

プラトニック・ギャグ
INUTOKUSHI
駅前劇場(東京都)
2013/12/25 (水) ~ 2013/12/29 (日)公演終了
満足度★★★
H2O
なんとなく「思い出がいっぱい」という感じだった。
いい意味でも悪い意味でも劇団自体、大人の階段を登り始めているような印象を受けた。シーズン2の始まりなのかもしれない。
いつもながらオープニングの1曲リピートは頭に残る。

RASCAL 第1回公演 『カミノキズ』
RASCAL
シアター711(東京都)
2013/12/25 (水) ~ 2013/12/29 (日)公演終了
満足度★★★
聖夜とは関係ないよ
RASCAL第1回公演を観た。第1回、そして聖夜ということで、明るい内容の公演かと思った。タイトル「カミノキズ」⇨「神の傷」⇨「聖夜」と短絡的に連想した。しかし、まったく関係ない。
自殺した恋人を想い、その遺品と暮らす男。荷物はもちろん、自分の気持も整理出来ない。やるせない話が丁寧に、そしてゆっくりと描かれる。
そんな男の所に出入りする人間模様が淡々と展開する。そして会話の中に、チラッと社会批判を織り交ぜる。
劇団代表の野元氏が、公演チラシに「年々社会に適応出来なくなっている気がしてなりません」と記している。公演で、その気持は十分くみ取れる。それを書くとネタばれ。これだけ書いたらもうネタばれ?ギリギリのつもりなんですけど…何か。
是非とも劇場へ足を運んで観てほしい。

Romantic Love?【ご来場ありがとうございました】
劇団競泳水着
サンモールスタジオ(東京都)
2013/12/19 (木) ~ 2013/12/26 (木)公演終了
満足度★★★
男も女も・・・
色んな恋愛があるんだなぁと思いながらも男性キャストでは斉藤マッチュさん、女性キャストでは小野寺ずるさんの台詞に共感しながら観ました。森谷ふみさんも面白かったです。