ワーサルシアター企画公演 リーディング公演
『観たい!』『観てきた』キャンペーン中!
実演鑑賞
ワーサルシアター(東京都)
2013/11/13 (水) ~ 2013/11/17 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.mikikase.net
期間 | 2013/11/13 (水) ~ 2013/11/17 (日) |
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劇場 | ワーサルシアター |
出演 | ゲンパビ、バジリコFバジオ、MU、楽園王+オクムラ宅 |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,000円 【発売日】2013/10/12 1ステチケット 前売り¥2000/当日券¥2500 2ステセット券 ¥3000 ★(前売・予約のみ) ★2つの味わいをセットでお楽しみ頂けるお得なチケットです。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | *『観たい!』コメント掲載でオリジナルグッズプレゼント* *参加劇団コメント「みきかせを観る前の5つの事」配信中* みきかせHP http://www.mikikase.net *参加劇団* 【塩味(karami)】 MU / バジリコFバジオ 【甘味(amami)】 ゲンパビ / 楽園王+オクムラ宅 11/13(水) 19時半☆塩 11/14(木) 19時半☆甘 11/15(金) 15時 塩 ・ 19時半 甘☆ 11/16(土) 15時 甘 ・ 19時半 塩☆ 11/17(日) 14時 塩 ・ 18時半 甘 受付開始は開演の1時間前、 開場は開演の30分前となります。 ☆印のステージは終演後にアフタートークを開催いたします。 追加アフタートーク開催 アフタートークゲスト 15日19:30【甘味】 成島秀和さん(こゆび侍主宰) 16日19:30【塩味】 関村俊介さん(あひるなんちゃら主宰) |
説明 | *追加アフタートーク開催* 素晴らしいゲストをお招き致します! 15日19:30【甘味】 成島秀和さん(こゆび侍主宰) 16日19:30【塩味】 関村俊介さん(あひるなんちゃら主宰) *『観たい!』コメントで青天井グッズプレゼント!! 『チーム紹介』 【塩味(karami)】 『 バジリコFバジオ 』 *作品タイトル さよならのむこうがわ。 *あらすじ 三年間、口をきいていない姉弟。 恋愛経験ゼロの弟。彼氏と破局の危機をむかえている姉。 そんな二人が始めたのは、妄想デートの読み合せ。 *作・演出 作・演出:佐々木充郭 *キャスト 植田祥平 陣内ユウコ 三枝貴志 『 MU 』 *作品タイトル 想像 *あらすじ 順は三十路を過ぎても実家に住み曲を作り続けては飄々と生活している。 ある雨の晩、双子の姉・尚美から実家に電話がかかってくる。 勘当された尚美からの連絡は一年振りだったが、 順は電話をとる前から姉であることに勘づいていたし、 また 尚美も順が出るであろうと思ったからこそ電話が出来た。 順が話す、骨折し た父親。尚美が話す、三本足になった犬。 双子の間に起きるシンクロについて、ふたりは想像を張り巡らせる。 電話通話のみの全く新しい朗読劇。 *作・演出 作・演出:ハセガワアユム *キャスト 渡辺まの(MU) 青木友哉 【甘味(amami)】 『 ゲンパビ 』 *作品タイトル なにかの部品 *あらすじ 「私たちの国は、なんか気がついたら戦争と言うものを始めていた。 とはいえこの町の暮らしがそれほど変わったかと言われれば全然だし、 なんか結局別に大したことなかったなーって感じがする。」 夏休みも、青春も、平和も、気付いたときには終わってしまうもの。 田舎町の民宿を営む家族と、 その部屋を間借りして生活する派遣工員達の、ある夏の物語。 *作・演出 作・演出:阿部ゆきのぶ *キャスト 三瓶大介 島口綾(こゆび侍) 背乃じゅん 三澤さき(ゲンパビ) 宮崎雄真 宮本奈津美(味わい堂々) 古木将也 『 楽園王+オクムラ宅 』 *作品タイトル 華燭 *あらすじ 親友の須本と、密かに恋焦がれていた一橋季子の結婚披露宴に列席した 主人公・日隈は、祝辞を述べるためには席を立った。 マイクに向かう日隈の手には分厚い原稿。 ここから、結婚披露宴の祝辞という形を借りて、 一人の人間の心に渦巻く、苦悩や葛藤、感情の爆発、そして異常性? …人間存在のありとあらゆるものが露出する奇跡のトークが展開する… 昭和初期の文豪・舟橋聖一の傑作短編小説「華燭」をほぼ全文読み上げる試みの作品。 2008年の「奥村拓を遊ぶ会」で初演され、好評に次ぐ好評にて何度も再演され、 今回5回目の再演に挑む。 *作・演出 作:舟橋聖一 演出:長堀博士(楽園王) *キャスト 奥村拓(オクムラ宅) 『みきかせプロジェクトとは?』 現在一線で活躍をしている劇団に、 「みきかせリーディング」という手法にて、上演を依頼し、 今まで観た事のないその劇団のカラーを表現して頂くという企画です。 上演は2劇団1チームとして行います。 『「みきかせリーディング」とは?』 「台本(と言い張るもの)を持つ」 「大道具は使わない」 「上演時間は45分以内」 この3つだけ 『参加劇団プロフィール』 【バジリコFバジオ】 可愛いんだか不気味なんだかわからない『プチグロ・ナンセンス』をコンセプトに、 過剰なスタッフワークと人形劇を挿入した『ニンゲンゲキ×ニンギョウゲキ』を展開する。 ハイテンション、膨大な情報量、小ネタ大ネタパロディ物真似、 ヴィジュアル強烈な大人の人形劇に、高速でつき進む混沌としたわりかしスケールのでかい物語、 笑えて笑えてバカバカしくも悲しいなにかは残ったりする、 唯一無二なアート・パンク・ナンセンス・コメディーを目指す。 【MU】 2007年より「尖った会話劇」を武器に短編から長編、劇場からギャラリーまで、振り幅広く活動。 2012年に敢行された"少人数での会話劇シリーズ"の一編『いつも心だけが追いつかない』が、 演劇・劇評サイト<ワンダーランド>のクロスレビューにて高得点をマーク。 本公演に於いては、2013年8月に好評を得た、双子のシンクロをモチーフにした完全電話通話のみの 朗読劇『想像』を再度上演する。 【ゲンパビ 】 主宰の阿部ゆきのぶが大学時代に活動していた個人ユニット「ゲンジツパビリオン企画」が前身。 大学卒業後、活動の本格化に際して2011年「ゲンパビ」と改名。 会話劇を軸に、「分かり合えない世界」で今を生きる、私たちの物語を描く。 【楽園王+オクムラ宅】 ■楽園王 劇作家だった長堀博士が自らの戯曲を自分の手で上演する場として1991年に旗上げ。 「エッシャーの絵の中に紛れ込んだよう」と称される迷路のような物語を上演し、好評を博してきた。 「利賀演出家コンクール」での優秀演出家賞の受賞をきっかけとして、 現在では古典戯曲や文学作品もレパートリーに加えている。 ■オクムラ宅 俳優・演出家、奥村拓が主宰。2010年活動開始。 利賀演劇人コンクール2011出場。 近代文学をモチーフとした作品や、近代戯曲を上演。 テキスト重視を貫きながらの清新な解釈と空間を生かす演出には定評がある。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 音響:森内 美帆 照明:井坂 浩 舞台監督:森崎美弥子 企画・制作:おさださちえ(みきかせworks) 制作補佐:翠 チラシデザイン:郡司龍彦 |
この公演に携わっているメンバー9
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素晴らしいゲストをお招き致します!
15日19:30【甘味】 成島秀和さん(こゆび侍主宰)
16日19:30【塩味】 関村俊介さん(あひるなんちゃら主宰)
*『観たい!』コメントで青天井グッズプレゼント!!
『チーム紹介』
【塩味(karam...
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