ご来場ありがとうございました!みきかせプロジェクト 「青天井ポップコーン」 公演情報 ご来場ありがとうございました!みきかせプロジェクト 「青天井ポップコーン」」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.8
1-6件 / 6件中
  • あまみ
    完落ちはしてはないと思うのですが、終始うとらうとらしてしまいました。ただオクムラさんが終わった後の拍手が凄かった。

  • 満足度★★★★

    甘味バージョン
    甘味の方しか見てないのですが

    ネタバレBOX

    ゲンパビ の方は、同時に3つの話が進んでいて、もうちょっと細かくと思うのですが、これを45分の中に収めるにはこうするしかないのでしょう。もうちょっと見たい、という感じで終わるのがいいのかもしれません。楽園王オクムラ宅の方は、小説を読んだことはないけれど、読んでみたくなりました。一人の人間の中に混在するいろんなものが見えたと思います。
  • 満足度★★★★

    甘味バージョンを拝見
     科白が身体化されていて、見応えあり。

    ネタバレBOX

     得体の知れないこと・ものに対するに、分からないという方法を用いて、分からないもの・ことは、分からないなりに、分からないから現れる諸々の反応を通して観せるという手法で作られていたのが、「なにかの部品」だ。作家が若い所為もあるだろうが、その不安に不安なまま形を与えている所に面白さと延び代を感じた。その空気感は当に今現在の日本に満ちている感覚であるという手応えを感じさせるものだったのだ。それ故にこそ、世界の中の日本のリアルな位置付けを、自らの頭で考えることのできない、外交音痴、ガラパゴス外交の日本人というものが出来上がっているのだろう。作品は、そういう我らの社会が持つ危うさをも表現していたかと観た。役者達の身体に落ちる言葉は、言葉自体として完成度の高さを感じさせ、思わず、上手いと感じさせる。
     「華燭」は船橋 聖一の小説作品をほぼ全文、読み上げる、という作品。イントネイション、間の取り方などに工夫がみられ、原作にあるシュールで奇妙な華燭の典の雰囲気を醸し出していた。
  • 満足度★★★

    【楽園王+オクムラ宅】 観劇
    45分×2本の作品です
    アフタートークが20分ほどプラスでした

    企画的にユニークであったが、なんとなく”オクムラ宅”さんの方は今ひとつだった→でもアフタートークで原作の面白さは理解できた。

    ”楽園王”さんの方はいろいろ小道具などを用いて本格芝居風にやってましてわかり易かったです。

  • 満足度★★★★

    リピーター
    知り合いが主催する企画
    今回で4回目だが、毎年新鮮な驚きがある。
    後はネタばれで

    ネタバレBOX

    MU
    双子のシンクロニティをねっとりとした会話で展開
    エロネタが作品の重みに拍車をかけ、最後の「めんどくさい」というセリフが全てを物語る
    舞台上の美術が多いのが気になったが、楽しめた

    バジリコFバジオ
    初見
    人形が出るとは聞いていたが、まさかあれだけの登場人物をこなすとは思わなかった
    途中で完全に台本を見ていないので、これはと思ったが、
    アフタートークで、ルールに台本を持っているとしか書いていないでという話を聞いて納得
    なるほどね、確かにそうだ

    ハチャメチャな物語展開から、せつない女子の気持ちに落とす所は上手いと思った。
  • 満足度★★★★

    さよならのむこうがわ
    キモかわいい、小動物的な弟を演じている役者さんが、素晴らしい。人形を使った演出も効果的。三年間口をきいていなかった弟の妄想にイヤイヤ付き合わされている姉を陣内さんが上手く演じている。一度に二作品観ることが出来てお得である。もう一つも観たい。

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