最新の観てきた!クチコミ一覧

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イタコ探偵工藤よしこの事件簿

イタコ探偵工藤よしこの事件簿

渡辺源四郎商店

こまばアゴラ劇場(東京都)

2013/11/15 (金) ~ 2013/11/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

ラジオドラマはこの公演を観てから聞きたかったかも
この公演を観た後でスピンオフ?のお気楽ラジオドラマを聴くとより一層楽しめると思いマス。

ラストの方でどどっと行くところとか、とても面白い。

司令室

司令室

3.14ch

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/11/13 (水) ~ 2013/11/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

浮間公園
・・だな、ここは。改札から分かった、先週行ったから。

駅前のドトールはオリーブってゆう喫茶店のことかぁ。

ブックオフのあたりで確信した(笑

6日に自分が行った時も天気が良かった。

池のほとりを通った時、柵の向こうの湿地帯で野鳥を狙ってるが捕まえられる雰囲気のない野良猫が出てこないかと身構えてしまった(笑

時計台って、風車のところかぁ。

時間間に合って、ちびっ子と会えて良かったね♨

素顔同盟【全日程終了!ありがとうございました】

素顔同盟【全日程終了!ありがとうございました】

劇団東京ペンギン

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/11/06 (水) ~ 2013/11/10 (日)公演終了

満足度★★★★

仮面がそのまま仮面
世界観が合わないのか、仮面がそのまま仮面で納得感が得られなかった。音響トラブルとあいまって世界に入りこむことが出来なかったからかも。仮面のおかげで世界が安定している。という部分に納得が得られないと、その世界の人間の矛盾や葛藤が伝わらない。

ネタバレBOX

といいつつも、表情で演技出来ない中で色々な事を表現する役者の技量の高さも感じたし、断片はいいところもあった。終盤の「想像してみろよ」のやりとりは格好良かったし、中盤の和泉が仮面を取って満面の笑みを浮かべるシーンもグッときた。
いのうえシェイクスピア「鉈切り丸」~W.シェイクスピア<リチャード三世>より

いのうえシェイクスピア「鉈切り丸」~W.シェイクスピア<リチャード三世>より

パルコ・プロデュース

東急シアターオーブ(東京都)

2013/11/08 (金) ~ 2013/11/30 (土)公演終了

満足度★★★★

心がざわついた3時間
普段なら毛嫌いで観ないであろうジャニーズが主演の舞台。
友人から誘いを受け観に行きました。

いや、なんていうか、毛嫌いしててすみません。ものすごくよかったです!
劇団新幹線のいのうえさん作演でシェイクスピアのリチャード三世の本をアレンジしたものということで、言うまでもなくものすごくよくできた本。
時計で計りながらみていたのですが、10分〜15分でかならず事が起き、観客の目が話せない3時間。
また、役者がものすごくいい!
鉈切り丸の森田剛もそうだし、脇を固める役者がほんといい。
中でも若村麻由美さんと生瀬勝久さんの熱演が圧巻。
特に、生瀬さんあってのこの作品だったとも言えると思います。
最後のカーテンコールで、主役の森田剛さんより厚い拍手をもらっていました。

ネタバレBOX

最後は舞台に雨が降り、水たまりの中の殺陣。

もう3時間お腹いっぱいで、濃厚すぎて、これを一日2ステするなんてびっくりです。並大抵じゃない。。

人を騙す、信じる、疑う。
心がざわざわする3時間でした。
いいもの観ました。

★が5つじゃないのはコスパだけの問題です。
メランコリーにさよならを

メランコリーにさよならを

劇団宇宙キャンパス

シアターサンモール(東京都)

2013/11/14 (木) ~ 2013/11/17 (日)公演終了

満足度★★★★

ブラボー★★★★
素敵なお芝居でした。

丁寧に作り込まれていて、
役者さんの情熱もすごい伝わって、
観ているこちらもたくさんの元気をもらいました。

帰途、他の観劇者の方たちが、
「面白かった~。もっと早く見てみんなに伝えればよかった~」
とおっしゃってましたが、まさに「その通り!」とナットクしちゃいましたYO!

ここには映画館があった

ここには映画館があった

燐光群

座・高円寺1(東京都)

2013/11/15 (金) ~ 2013/11/26 (火)公演終了

満足度★★★

舞台機構的には、成功作なれど
しばらく坂手作品には御無沙汰続きでした。

社会性があって、勉強にはなるけれど、少し理屈っぽくなって来たし、役者さんが高齢化されて、坂手さんの書く膨大な台詞を消化できなくなりつつある感じで…。

でも、私もかつて、映画に通い倒した時代があるので、懐かしくて、一昨日、劇作家協会割引で予約して、行ってみました。

伊東豊雄さんの建築物が大の苦手の私は、この劇場ができた時から、演劇愛を全く感じない劇場の作りに不満を覚えていましたが、今回の舞台は、弱点を生かした舞台機構のアイデアが成功していました。

横長の舞台を見上げる形の観劇は、芝居の内容以前に、人間工学的に不自然な体形を強いられ、苦痛を感じることが多々ありましたが、この舞台は、客席より、舞台が低位にあり、大変見易く、空間に馴染むのにも時間が掛りませんでした。

ただ、心配したように、社会性を前面に出す坂手風劇作は、今回の作品でも例外でなく、どうしても作者の言いたいことを伝える舞台が第一義となって、後半から、世界観がどんどんいつもの坂手風味になってしまったのは、やや残念でした。

古き良き映画館へのノスタルジーに主軸を置き、それとなく、沖縄問題などを隠し味ぐらいな感じで提示した方が、この芝居の場合、効果的だったように感じます。

芝居の中で、「ニューシネマパラダイス」がディレクターズカット版は感動作だったのに、完全版は、蛇足で、すっかり駄作になってしまったというような台詞があり、内心、そうそう坂手さんの書く芝居も、そういうところあるあるなんて思っていたので、観終えて、政治色が強い部分に、同じような感想を抱いてしまった自分に受けてしまいました。

当パンに記されている、劇中に言及される映画群リスト中、私が観た記憶のある映画は、ちょうど50本でした。

この作品の舞台になる時代に、きっと私も一番映画を観たのだと思います。
それに、自分のラジオ番組が始まる時に、ホテルでジュリアーノ・ジェンマさんと会って、私への応援メッセージを頂いたことがあるので、彼の名前が出てきた途端、自分まで、あの頃に気持ちがタイムスリップしたりもしました。

でも、これらの映画を観たことがない観客には、この舞台、どうだったのかと大変疑問でもあります。それでか、かなりモゾモゾ動いたり、寝ていた観客も多数いました。

そろそろ、燐光群の芝居作り、再考の時期かもしれません。

ネタバレBOX

客席と対峙して、映画館の客席が設えてありました。

蜷川さんの演出舞台でも、こういう形式のがありましたが、今回は、舞台のセットの方が、客席より、見下ろす形になり、この劇場の舞台機構の不備を逆手に取ってお見事!さかてさんだけあって…。(笑)

途中から、主人公の一人、サヨコが、少女時代、沖縄でレイプ被害に遭ったのかもしれないというヒントが提示され始め、そのあたりから、舞台は、沖縄問題など、社会性色濃くなって行きます。

「リップステック」という映画がありました。今で言うデートセクハラ。主人公が、知り合いの男性にレイプされるシーンが、当時の私には衝撃的でした。この映画を観て以来、しばらく男性不審に陥りました。
この芝居でも、自主上映会をする男子生徒が、この映画に興奮するというようなニュアンスの台詞があり、それがサヨコの昔の傷に泥を塗ります。

同じ映画館の座席のみで、舞台は、ちょうど「屋根裏」の時同様、時代も場所もあちこちに変化して行きます。その見せ方自体は大変気が利いて面白いとは思うのですが、語られる映画に関して、何も資料がない観客にとっては、かなり難解に映ったのではないでしょうか?

「リップステック」ひとつ取っても、この映画を観たことのない観客には、サヨコの痛みはたぶん理解不能です。

最後の方で、飛行機の中の映画鑑賞シーンがありましたが、これは視覚的にも、かなり斬新なインパクトがありました。

セットの座席は、1970年代の映画館のそれには見えませんでした。当時は、赤い椅子が大半で、座席のスプリングの裏側は、布製だったように覚えています。この舞台の映画館の椅子は、裏がスチール製で、色はオフホワイト。
これは、後半明らかになる、ビリーがいた、沖縄普天間基地内の映画館の座席を示唆していたのでしょうか?
アフタートークで、質問できたら伺ってみたかったのですが、ゲストに、坂手さんが一方的に質問するだけの形態で、興味のない観客が、三々五々、先に退場されて行かれました。アフタートークの形式にも、もう少し、観客目線があればと感じました。

それにしても、この作品で、重要な意味を持つ蛾、フイルムも消滅したけど、最近蛾も見かけなくなりました。
私の子供の頃には、嫌という程いたのに。これも、地球環境の変化のせいかしら?人も植物も、動物も、日本は、在来種が絶滅の一途を辿り、外来種が席巻する国になりつつあるよなあなんて、余計な不安も心を過った舞台でした。
オペラ「リア」

オペラ「リア」

日生劇場

日生劇場(東京都)

2013/11/08 (金) ~ 2013/11/10 (日)公演終了

満足度★★★★

栗山民也さんの大胆で広がりのある演出が素晴らしい
日本初演

舞台は八百屋舞台で、さらに上手が下がっている。
オーケストラ・ピットは、ほんの少しだけ下がっている程度で浅い。
さらに管楽器、打楽器群が、舞台の左右に位置する。

作 曲 Aribert Reimann
演 出 栗山民也 
指 揮 下野竜也
管弦楽 読売日本交響楽団
原語ドイツ語上演

ネタバレBOX

舞台は八百屋舞台で、さらに上手が下がっている。
オーケストラ・ピットは、ほんの少しだけ下がっている程度で浅い。
さらに管楽器、打楽器群が、舞台の左右に位置する。
そういう配置なので、ピットも浅く、指揮者からも舞台上の演奏者からも指揮者が見えるようにしたのだろう。

35年も前の作品とは思えない不協和音と金属音が響き、硬質な音のオペラ。
その硬質さが、リアとその家族たちの関係を、より冷徹に、かつより非劇として鋭く伝えてくる。
リアの横暴さと2人の娘の非道さがクローズアップされたようだ。

栗山民也さんの演出が素晴らしい。
大胆な照明。
影の演出。

舞台奥からシルエットになって浮かび上がってくる兵士たちや、リアの末娘コーディリアがイメージとして登場するシーンでの真っ白いラインが印象的。
それと対照的にリアの長女ゴネリルの真っ赤な衣装と、それを広げて真っ赤なライティング。
それらがで、舞台に深みを増す。

衣装によっても登場人物の立場をわかりやすく伝えていた。

リーガンの灰色の衣装やゴネリルの真っ赤なドレス、リアが権力を振るっていたときから、落ちぶれてしまったときの衣装。さらに ラストでは、コーディリアの心にリアが触れたときに、リアのコーディリアと同じ真っ白なガウンなど。


私が観たときのリアは小森輝彦さんであった。
重さと威厳を感じた。
エドガー役を演じたカウンターテナーの藤木大地さんが素晴らしかった。
女性のような優しい声なのに力強さがあった。
道化役の三枝宏次さんは、コンテンポラリーダンスのダンサー。
どっとりと歌うオペラ歌手たちの中にあって、その間を軽やかに動き回るという演出も素晴らしい。彼のキレのある動きで、オペラがさらに締まって見えた。台詞の通りもよかった。

それにしても、歌手たちは、あの不安定なところ(斜めに傾斜のある舞台)であれだけの声が出せるのには驚きだ。

作曲者のアリベルト・ライマンさんもいらして、本人も感動したのだろう、カーテンコールでの姿が実にうれしそうだった。


私がこのオペラを観た日は、第二部から天皇、皇后両陛下もお見えになっていた。
ご来場ありがとうございました!みきかせプロジェクト 「青天井ポップコーン」

ご来場ありがとうございました!みきかせプロジェクト 「青天井ポップコーン」

みきかせworks

ワーサルシアター(東京都)

2013/11/13 (水) ~ 2013/11/17 (日)公演終了

あまみ
完落ちはしてはないと思うのですが、終始うとらうとらしてしまいました。ただオクムラさんが終わった後の拍手が凄かった。

「劇団Tempa 秋の演劇祭」

「劇団Tempa 秋の演劇祭」

劇団Tempa

広島市東区民文化センター・ホール(広島県)

2013/11/08 (金) ~ 2013/11/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

なんとか1公演だけ…
今回はどうしても調整できない用事があって、全公演を観劇できませんでした。ラストの1公演だけでしたが、行って良かった!!
演劇祭は初体験。
機会があればまた開催してほしいけど、開催者はとっても大変だったのでは?と思った。そして、感謝もした。どうもありがとう!!

ネタバレBOX

「走れメロス」の観客参加型演劇に、とても楽しませてもらった。
ものすごい運動量の中で、あの声量が出るのはすごいなぁ~と感動。
とても面白い脚本と演出だけど、ある意味、役者さんにむちゃ振り!でも、それをやれてしまうから・・・。
パンチラって言ってたのに、ラストはパンツのみで笑った。
あと、川や山賊も!
走れメロスってあまり好きな話ではなかったけど、今回好きになりました。
というか、これから走れメロス読んだら、今回の演劇を思い出してしまう。
スタジオ2の特色を生かした舞台作りだったけれど、他の場所ではどうやって公演をしたんだろう。
室外、もしくはガラス張りの別室が必要ですよね。


で、その後ガラッと変わったジャンルの「ブレーメンの音楽隊」
スカッとした話が残っていた分、どんよりな話と気づくのにちょっと時間がかかった。
なので、冒頭部分が大切だったんだ!!と、ラストに近づいて気づく。
言い回しがヘンだったもの・・・やっぱり殺したね。って感じだった。
そこで、ネコとトリの存在がもう少し深く関わっていっても良かったかなぁと思った。脚本的にはロバとイヌを追い込んでいっていたけど、あまり感じられなかったのはどうしてだろう。
そして、ネコとトリはロバがいなくなった後、どうしたんだろう。

母親2人の掛け合いが私を舞台という空間に引き付けてくれる作品だった。
三上雄大さんを観ていると、続けることは成長するということなんだなぁとおもう。
私も私生活で、続ける=成長したい!
ロスト・イン・ヨンカーズ

ロスト・イン・ヨンカーズ

パルコ・プロデュース

キャナルシティ劇場(福岡県)

2013/11/12 (火) ~ 2013/11/14 (木)公演終了

満足度★★★

なかなかに。
細かい笑いはあります。三谷さんのわりには、少ないかと思いましたが。

ベラ(中谷美紀)、ミセス・カーニッツ(草笛光子)良かったです。

シット☆コム

シット☆コム

ZIPANGU Stage

萬劇場(東京都)

2013/11/14 (木) ~ 2013/11/18 (月)公演終了

満足度★★★★

シット・コム
最初はあまりストーリーに入っていけなくて、一歩下がって観ているような感覚だったのですが、ケロケロ言い出したあたりからテンポが凄く良くなってそれからは最後まで楽しく観賞する事ができました。
終わり方もすっきりまとまっていて良かったですし、全体を通して安定感があり安心して観られました。

無休電車【本日大千秋楽☆10/21(月)14時開演、当日券若干枚ございます!!!】

無休電車【本日大千秋楽☆10/21(月)14時開演、当日券若干枚ございます!!!】

劇団鹿殺し

青山円形劇場(東京都)

2013/09/27 (金) ~ 2013/10/14 (月)公演終了

満足度★★★★★

東京千秋楽。活動休止前、最後の公演は、得意の『電車ミュージカル』!
「劇団鹿殺し」充電のための活動休止前公演らしい。
今回は福田転球、岡田達也、美津乃あわ、という豪華客演を
迎えて、その題材は『電車は血で走る』の続編的な作品でした。
(同じ青山円形劇場で。)

生演奏のブラス隊による電車が劇場内を走り、
繰り広げられる「演劇」を捨てられない男たちのファンタジー。
泥臭くてカッコ悪いけれど、熱い思いは変わらないぜ。
(でも次のとき青山円形劇場は無くなっているだろう。)

みんな、天気の話をする。

みんな、天気の話をする。

篭庭ベルベット

中野スタジオあくとれ(東京都)

2013/11/13 (水) ~ 2013/11/17 (日)公演終了

満足度★★★★

リアル感
ごく普通の人達の、何とも言えない鬱々とした気持ちや悩みが伝わってきました。役者さん達が、普通にいそうなルックス(良い意味)で、サラリーマンはそれらしく主婦もそれらしくと言った感じで、よりリアルな感じがしました。最初は少し淡々としていていましたが、どんどん惹き込まれました。ラストは愛が感じられ、温かく良かったです。旗揚げ公演との事でしたが、良い舞台だったと思います。

ひとり結婚

ひとり結婚

劇団ひまわり大阪

OVAL THEATER & GALLERY (旧・ロクソドンタブラック)(大阪府)

2013/11/15 (金) ~ 2013/11/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

ひとり結婚
結婚は二人でするもの。というのを真っ向からぶった切る舞台で、とても面白くて楽しかった。楽しいながらも、結婚はなんぞや?相手とは、自分とはなんぞや?とちょっと考えたりした。大切な人の存在は当たり前すぎてわかりにくいもの。それを当たり前と思わず、大切に思わなくてはなと感じなくもなかった。先月の演劇ラリーとは正反対で、楽しすぎた。楽しい時間をありがとうございました(・ω・)ノ

幻燈辻馬車

幻燈辻馬車

劇団俳小

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2013/11/13 (水) ~ 2013/11/17 (日)公演終了

オッペケペー節
キャストB観劇。コロスの解説がところどころ入り歴史が苦手でもわかりやすいストーリー。オッペケペー節を知っているが、ここで聞けるとは思わず、感動した。

Life is Show time

Life is Show time

ココロック

Live Space B.SQUARE(大阪府)

2013/11/09 (土) ~ 2013/11/10 (日)公演終了

満足度★★★★

アドリブが面白かった♪ライブ演劇!
前説はミュージシャンの喜多羅詩じゅん子さんの
諸注意をアコーディオンの弾きながら歌にして説明♪
普段と違う説明にホッコリとした雰囲気に♪

前半は役者さんも自然体な演技でゆるり~とした感じ
映像でDJブースをライブで映し出して舞台と2面で展開

警備員や中華料理屋のおばちゃんまで個性的な登場人物が次々と…

ハプニングをキッカケに白紙の台本が渡されてアドリブ開始~

この辺りから段々と面白くなってきます♪
思い思いにパスを出したり、無茶振りなどで戸惑う役者さん
前へ前へと出てくる役者さんなど面白かった~(^^)

中でも嶋田典子さん(スイス銀行)は存在感たっぷり!
間合いや突っ込み所は心得てらっしゃる♪
たまに他の役者さんにボケを潰されたりしても
どんどんと仕切りながら笑いを誘ってました♪

それにしても2回ぐらい白紙の台本が渡されて、
強引なお題でのアドリブ演技を観ていると役者さんはやはり違いますね!
今回が初舞台だった今西彩さんも色々な注文にも答える度胸には関心♪

ちょっと引っ張り過ぎる箇所もありましたが
役者さんの素の表情なども観れて愉しいお芝居でした♪


☆印象に残ってる役者さん
あっぱれ!嶋田典子さん(スイス銀行)

☆印象的なシーン
アドリブ演技を仕切る嶋田さん♪

FIVE

FIVE

INNERSPACE

pit北/区域(東京都)

2013/11/15 (金) ~ 2013/11/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

すんごくオススメ劇団さん!!
涙が出るくらいお腹が痛くなる程面白かったです(*^^*)

ダンスもカッコ良かったぁ!!

すんごくオススメな劇団さんです!!

青山さんめちゃくちゃカッコ良かった、素敵でした(●´ω`●)

INNERSPACEさんだぁい好き

振り子時計物語

振り子時計物語

劇団暴創族

笹塚ファクトリー(東京都)

2013/11/07 (木) ~ 2013/11/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

楽しかった!!
タイムスリップ後から、テンポ良く進んでいき過去の時代を笑いある空間に包んでくれました。
ドタバタコメディーで、笑いのツボを良く捉えていました。座長ハラミカの間がとても良く、笑わせてもらいました。後半はホッコリと泣かせてもらい、素敵な作品でした。

Red

Red

Good ketchup

鴻巣市文化センター クレアこうのす(埼玉県)

2013/11/17 (日) ~ 2013/11/17 (日)公演終了

満足度★★★

赤い靴
ダンスパフォーマンスを観劇するのは久し振り。パントマイム的に笑えるシーンも有って楽しめた。
「ポケット男」が面白い。

片鱗

片鱗

イキウメ

青山円形劇場(東京都)

2013/11/08 (金) ~ 2013/11/24 (日)公演終了

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