プラトニック・ギャグ
INUTOKUSHI
駅前劇場(東京都)
2013/12/25 (水) ~ 2013/12/29 (日)公演終了
満足度★★
ラストの展開に震えが走る
「コメディ」と銘打たれていたけど、実際はかなりビターな
物語かと思います。「プラトニック・ギャグ」の意味も辛い。
とりあえず、ラストの展開は衝撃的で、いきなり別の作品
観ているような気分に陥りました。
ネタバレBOX
明らかにファンタジーの世界の学校に通うノアとナギが
出会って、恋に落ちて、修学旅行などのイベントごとで
まわりの邪魔が入りつつもお互いの距離を縮め合うサイド、
子どもの頃からいつも一緒にいた4人組が、成長するに
したがって、ある人はいい仕事先に恵まれ、そして海外で
NPOに従事する意識の高い人物になり、
紅一点の人は、中学の頃から意識していたガキ大将的な
立場にいた子と付き合うようになり、やがて結婚を意識する
ようになる…と、よくありがちな流れが描かれるサイドの二通りが
暗転とともに、順番に説明されていくのが、今回の作品。
劇場で爆笑していた人には申し訳ないと思いますが、ギャグは
あまり刺さってこなかったです。ちょっとハイテンション過ぎて
おいてけぼりをくらった感じかな。
「コメディ作品」を期待して観ていた自分としては、ちょっと…と
思っていたんです。途中までは。
やがて、物語の2つのサイドのうち、ファンタジー世界の方は
もう片方の「現実」のパートで、いつもハイテンションでズレた
発言を繰り返す、他人とのコミュニケーションにかなり難のある
最後の一人、トウジの頭の中で繰り広げられる妄想だということが
分かります。
4人の中で、その人だけ、素っ頓狂な言動で道化役のような
立場になってしまっていて、他の3人がそれぞれの未来や
幸せをつかんでいくのを目の当たりにしながら、やるせない
気持ち、そして心の中の闇を深めていく…。
ファンタジー世界で、ノアとナギ、二人の距離が縮まらないように
いいタイミングで邪魔が入るのも、その世界の「神」であるトウジが
そう望んでいたから。でも、その制約を破って、ついに二人は
クリスマスの日、結ばれたカップルは永遠の幸せを叶えられる日に
お互いの気持ちを告白しようという流れになります。
現実では友人たちに取り残され、自身が王であるはずの
ファンタジーの世界でも思うようにならないことに精神の
均衡を崩し始めたトウジ。さて、クリスマスの日に何をしたでしょうか。
ファンタジーの世界に入り込んで、最初の一声を上げようとした
ノアを刺殺します。そして、ナギを抱きしめて、こう言うんです、
こう繰り返し続けるんです。「行かないで。ここにいて」。
最初と終幕の温度差があまりに違うので、本当に別の作品かと
思うほどでした。でも、ここまで、人間の心の闇を描いた作品、
しかもコメディ仕立てで、となると、本当に久しぶりな気がします。
多分、自身の分身であるノアとナギがくっつきそうになるのって
心のどこかでトウジ自身が望んでいたと思うんですよ。誰か
自分の理解者が現れて、自分を救ってくれる、愛してくれる。
自分の心の中のある部分を手にかけたことで、トウジの心の
闇は完成してしまって、それって本当に恐ろしいことだな、と
思いましたね。
この劇団には、シリアス風味の、非コメディ作品を望みたい
ところですね。なんか、その方がいい気もします。
ツレがウヨになりまして
笑の内閣
こまばアゴラ劇場(東京都)
2013/12/19 (木) ~ 2013/12/22 (日)公演終了
満足度★★★
きわめて切れ味のいい作品
ここ数年、話題に上るようになった「ネット右翼」について 真正面から
笑い抜くという、ありそうで実はなかった作品。 パロディも無理なく
散りばめられ、とにかく笑いました。タイトルにまずセンスを感じます(笑
ネタバレBOX
大学生あおいの同棲相手、蒼甫(この辺の凝り具合がある意味
すごい)は仕事先を一年持たずに辞めたばかりのいわゆるニート。
中学の先輩の内藤に影響され、「日本は洗脳されている」と信じて
疑わない、すごく単純な人。韓流スターとの握手会ばかり企画する
スーパーや日本に批判的な大学教授に抗議活動を行う日々を
過ごしている。
その様が、警察の生活課係長であるあおいの父親にすっかり
マークされており、迫る検挙の危機。あおいは何とか抗議活動を
止めさせようと、蒼甫に迫るのだが…
「そうですね!」でお馴染みの某番組を、「タモさんのウヨっていいとも」と
パロったところに、まず大爆笑。確かにタモさんではありますけど(笑
でも、実際のネット番組って、こんなノリなんだろうな…。
難癖に近い講義を受けて面くらうスーパーの店主と内藤とのやり取り、
「何がKARAだ。状況劇場でも呼んでおけ!」「唐十郎なんて呼んで
どうするんですか!」とのやり取りも、本気で笑うよね。すみません、
完全に演劇ネタです。
終盤、あおいと別れ、恋人ができてすっかり抗議活動に力が
入らなくなった内藤(「俺がモテないのは、日本が洗脳されている
からだ」「俺は恋人が出来ないんじゃない。作らないだけだ!」とか
言っちゃうイタい人)に見切りをつけて、一人で切腹しようとする蒼甫。
三島由紀夫の格好している蒼甫もアレだけど、某陛下になりすました
スーパーの店長に、感激して遺言を読み上げようとするところに、
店長が「ああ、私に手紙はいいから~」とたしなめるところ。あそこが
客席の笑いのハイライトだったと思います。客席が沸いたのなんの。
はい、これは、某山本さんの園遊会でのアレをパロったものですね。
笑いだけではなく、なかなか考えさせられるところもあり。
私は、スーパーのバイト店員で、あおいの友人の子が、
「あなた、なんでも韓国に結びつけようとするけど、本当は嫌い
じゃなくて好きなんじゃないの!? だって、普通の人はそんなに
韓国のことばっか考えて生活してないもん」
いや、本当にそうだと思います。
あと、係長が、「俺は国家権力の中枢にいる男だ。 …お前らが
国を愛しているほどに、国はお前らを愛してなんかいないぞ」、
係長の部下で、もと在日の警察官が、自分は在日だが国を愛するが
ゆえに帰化して警察官になった、逆にお前は何をしているんだ、と
蒼甫を喝破した上で、
「恋愛も国への愛も同じ。自分の一人よがりの愛を相手にぶつけて
いるだけ。それはストーカーの愛だろう」
というところも良かったな。
現代社会の風刺劇としては、バランスも取れていて、非常に良いと
思います。ラストの爽やかさもいいです。
旅の演劇
大脳神秘
キチジョウジギャラリー(東京都)
2013/12/26 (木) ~ 2013/12/30 (月)公演終了
無題950(13-389)
17:00の回(晴)。井の頭公園(初めて)駅で降り、七井橋を折り返し1周、会場は駅のすぐ近く、普通のマンションの1階、105号室。30分前...と思っていましたが20分前という掲示。
受付(チケットレス)して席へ。かなり変形の部屋で座席は奥の壁沿い、入口左、その間に大きく張り出した壁に。正面にあたる位置に木製のテーブル(メガネがひとつ)と椅子、ワゴンには鳥かご、水を張った水槽、壁にメモ(?)、ぐるっとみると吉祥寺の地図、焼き魚定食の絵のようなイラスト、プロジェクター、小さなしめ縄、鏡餅、One Cup OZEKI、饅頭、白衣が掛けてありうっすらと山の模様。
17:00、公園の鐘が赤とんぼで流れ、17:01前説(55分)~18:02終演。ツイッターをみると「江戸の歴史的大火事」から「数百年にわたる年末の母娘の会話」劇とあります。はっきりした年代はでてきませんでしたが「明暦の大火」ですと1657年、神田川が出てきましたので。以降、時を経て戦争、関東大震災..
二人の女性が交互に「母」「娘」を演じ分け、長い年月を語るお芝居でした。
ネタバレBOX
お話の構成(娘は母になり娘に語り...)は面白かったのですが、役者のお二人がほとんど客席に背を向けているのはなぜかな、と思い続けました。みんな正面をみているような構図。
また、プロジェクターが「貝」を映し出し、気がつくと黒や白の「煙」のようなものを吐き出していたのは物語と連動(厄災)していたのか...わかりませんでした。
娘と母の交代が身につけている「物」で明示しているのはすぐわかりましたが、同年代の役者さんなのでどうしても「親子」と思い込むのが難しかったです。
それに加え、セリフに「時代らしさ」が込められていないため(これは演出意図でしょうか)雰囲気が足りない気がしました。
アクアリウム
DULL-COLORED POP
シアター風姿花伝(東京都)
2013/12/05 (木) ~ 2013/12/31 (火)公演終了
よく分からなかった
初見でしたが、評判良かったので見に行きましたが私には合わなかったかな…
上田ダイゴ×鈴木径一郎(sputnik.)トークライブ
上田ダイゴトークライブ
ク・ビレ邸(大阪府)
2013/12/17 (火) ~ 2013/12/17 (火)公演終了
満足度★★★★
数字の気持ち (多分私だけ面白い)
鈴木径一郎(sputnik.)どこかの哲学の研究員だそうです 哲学は暇じゃないとできない・・・面白い。 中日 落合ファン 3冠 巨人に入って見なくなった パ・リーグ知らない 野球の話に喰いつかない客層 話題を変えて・・・ いつもの クイズと客からのお題・・・面白かった、 数字の気持ち? 1は・・・2は、3は、4は、、、6は、コンプレックスが、(わかる とてもわかる 中間より上だが、微妙な位置)これ面白かった(ウケてたのは私だけかも)
鈴木径一郎所属の劇団sputnik.はいろんな人が脚本を書く、だから公演ごとに雰囲気が変わる、本物の酒を飲んでいるお芝居(聞いたことがある)座長が、へべれけ、 舞台で鍋を炊いて食べている芝居 面白そう 今度観てみよう。
鍋
芝居処味一番
in→dependent theatre 1st(大阪府)
2013/12/13 (金) ~ 2013/12/16 (月)公演終了
満足度★★★★
材料(役者)と料理(物語)、面白かった。
腹へった 仲いいんですね 家族 ・・・・ドーン 爆発
馴染めなかったのは謙一 自分の気持ちを言えた綾香 ちょっと傷心樹梨亜 妄想の陽菜朝弱ホスト楓汰 鍋の中身は個性的な闇鍋の状態でした
◇米山真里さんの気持ちを出さない口に出せない役どころ 良かったです 最後に声を張る所この差で魅せます。
◇大牧ぽるんさん 心を隠してアッケラッカーンな女の子 上手い演技です
◇北角炬久さん 小劇場演劇では珍しい背が高い その分また高く見える、面白い
◇上田耽美さん倒錯した人物 個性的な声がまた雰囲気を出す。
◇桝實七月子さん 上手い役者さんです 前に一度 バンタムクラスステージ『ハーメルンの記憶』で観ました。
◇有本はるかさん 大家さん 鍋奉行の役どころでしょうね
材料(役者)と 料理(物語)、面白かった。
ネタバレBOX
舞台は一つの部屋 中央にテーブル 椅子4脚 電話台 カレンダー イルカの絵 扉の上にペナント もう一つドアと 台所への入口
女が部屋に入ってくる TV消す 劇のルール 携帯 飲食・・・ 撮影 春の流行は、これ 客席で寝る、 お帰り、両親はカナダ 定年後に 一人で住むには広い 部屋を貸してる。 緊張している 可愛い子 理系院生 ホスト 綾香ちゃん 下の名前で呼ばれるの久しぶり 男に免疫無い? 釘さしとくグサ グサ、陽菜 樹梨亜、流行りのキラキラネーム 大家の早紀 働いたことない 楽して生きている 樹梨亜:やばいやばい ヤバクねぇ ちょっとうるさいけど悪い子ではない お帰り 晩御飯 歓迎会 言いたいことは口に出さないと 伝わんないよ。 はいありがとうございます。 言えるじゃん はい お早うございますホストが起きてきた 相楽颯汰 背が高い 頭をぶつける 誰 折戸綾香 折戸さんどうしてここ選んだの 馴染もうとしていない 家族に憧れて 早紀さんに住めばと進められて 私が家族になってあげる 単純なんですね 私ズケズケ言う方で変われなかった よろしく・・・かしこまる。 樹梨亜 相楽を蹴る 殴る じゃまーー 寝起きが悪い2時間は何もさせない 以前に車で怖かった。 陽菜ちゃーーん…後で私の部屋に来て喜ぶ楓汰、振り向くと謙一 大学行かないのなら辞めた方が良い、家に低俗な奴がいるのは嫌いだ 新見謙一だ 今回だけだ としは24 そうか 僕は全て知っているよ 綾香さんに寄る 逃げる 寄る 逃げる。 私ここでやって行けるかな 謙一が入ってくる あー僕には構わないでくれ 僕の邪魔をして欲しくない 寂しくない 鍋 なんで 詮索するのは悪い癖だ // 買い物から帰ってくる そこの居てくれなきゃいや あんた重いわ!! 生活成り立たない 誰かと歩いているだけで許せない 鍋足らない 買いましょう 謙一 みかんと鍋と本を持っていく 樹梨亜が鍋を見つけた何か音 カチカチ 開けた 何これ 爆弾 タイマー 蓋閉める・・・戻してください。早紀さんに電話 電波で爆発? 電話をやめる 見る 38分 この穴から見れる(蒸気穴 から覗く おもろすぎます) 生き生きしている樹梨亜 (こんなん好きそう) 謙一くん爆弾? 確かに作ったことはある 綾香と家で会っている 初めて会った時から ノコは今朝も残しているよ 亀です 犯罪だ 僕は全て知っているよ 陽菜 相楽と付き合っている 友情ごっこ付き合ってられない。 何様 勝手に入って 侮辱 ふざけないで 妄想が出る陽菜:心がない ただのくづ 調教したい (妄想) これ(鍋)捨てる やめろ パーツ パソコン 蓋できるから鍋に入れた 鍋爆弾じゃない データーSDカード 盗聴 出ていけばいい 寂しかったんですよね ここにいたかったんですね この家は、居心地が良かったんですよね 新見(謙一)さんも私と同じ 家族 だから教えて何が入っているの ・・・・ 盗聴 悪い人とも思えない。・・・・・・
腹へった 仲いいんですね 家族 ・・・・ドーン 爆発
馴染めなかったのは謙一 自分の気持ちを言えた綾香 ちょっと傷心樹梨亜 妄想の陽菜朝弱ホスト楓汰 鍋の中身は個性的な闇鍋の状態でした
◇米山真里さんの気持ちを出さない口に出せない役どころ 良かったです 最後に声を張る所この差で魅せます。
◇大牧ぽるんさん 心を隠してアッケラッカーンな女の子 上手い演技です
◇北角炬久さん 小劇場演劇では珍しい背が高い その分また高く見える、面白い
◇上田耽美さん倒錯した人物 個性的な声がまた雰囲気を出す。
◇桝實七月子さん 上手い役者さんです 前に一度 バンタムクラスステージ『ハーメルンの記憶』で観ました。
◇有本はるかさん 大家さん 鍋奉行の役どころでしょうね
材料(役者)と 料理(物語)、面白かった。
それなりにハッピー
9-States
OFF・OFFシアター(東京都)
2013/12/25 (水) ~ 2013/12/29 (日)公演終了
満足度★★★★
楽しめました
ロングコントのようなエピソードもあったりして、結構ムリ目な設定だけど、なんか切なくてイイ話でしたね。
空飛ぶ☆コメディキャラバン
to R mansion
こまばアゴラ劇場(東京都)
2013/12/25 (水) ~ 2013/12/29 (日)公演終了
満足度★★★
『My Exploding Family』の回
小さいお子さんたちもたくさん見に来ていて、前に座らせてあげる配慮もあり和やかでした。
ネタバレBOX
to R mansionの二人と小心ズによる女性三人のパフォーマンス。
言葉が出ない少女が出るようになるまでのお話で、そこそこの客いじりもあって、そこそこでした。
ボンジョールノ
吉田商店
OVAL THEATER & GALLERY (旧・ロクソドンタブラック)(大阪府)
2013/12/20 (金) ~ 2013/12/22 (日)公演終了
満足度★★★★
★ウィットに富んだ笑いの恋模様★
なかなかウィットに富んだ笑いで面白かった(^^)
Short Act Battle の短編はベタな笑いの印象でしたが
本編は笑いの質がちょっと違ってましたね!
私はこっちの笑いの方が好きです♪
お客さんにそれぞれのドラマがあってそれを
メインのテーブルを真ん中にテンポに合わせて上手く移動して
それぞれシーンの切り替わりを違和感なく分かりやすくしています!
オープニングや切り替わりなど演出の魅せ方がいいアクセントになっていました♪
思い込みや勘違いによって恋が交差する話は面白い♪
役者さんも少しオーバー過ぎる部分もありましたが
キャラを立たせた演技で笑いを誘っていました!
中でもうえだのぶこさんの料理を食べながら妄想シーンが1番面白かった~(^^)
最後はハッピーな気持ちにさせてくれるお芝居でした❤︎
☆印象に残った役者さん
二枚目役で滑舌が良かった原圭太郎さん
☆印象に残ったシーン
それぞれの勘違いが面白かった♪
舞台版・うしおととら第三十二章「暁に雪消え果てず」
シアターOM
シアターOM(大阪府)
2013/12/13 (金) ~ 2013/12/15 (日)公演終了
満足度★★★★
おっさんですが、好きです、恋物語。
おっさんですが、けっこう好きです、恋物語。
今日 時間がいけたので、観れた 面白いです
御意≒AGATAさんのケルテックハープ 芝居前の前説 30分 面白い
雪女と雪人形 雪の妖精 雪人形は雪の妖精を集めて雪女がつくった。
雪の妖精は、新聞配達の少年を想う 雪女は、昔 人に想いを寄せた。
垂氷(たるひ)と銀竹(ぎんちく)
セットも殺陣も演技も、とてもよく出来たお芝居です。
ネタバレBOX
おっさんですが、けっこう好きです、恋物語。
今日 時間がいけたので、観れた 面白いです
御意≒AGATAさんのケルテックハープ 芝居前の前説 30分 面白い
雪女と雪人形 雪の妖精 雪人形は雪の妖精を集めて雪女がつくった。
雪の妖精は、新聞配達の少年を想う 雪女は、昔 人に想いを寄せた。
スケバンにも気に入られ 因縁をつけられる
潮は少年の気持ちを聞く
雪娘(雪人形)垂(しずり)雪子(雪の妖精)と話す
とらに頼む 雪娘を人間に戻す方法は?
叶えば 俺は槍を手放す。
垂氷(たるひ)と銀竹(ぎんちく) 少年佐久間を凍らせようとする雪女
戦う蒼月潮 サンピタラカムイ(洞爺湖の物知りな長老)
たもつさんと写真を、あんがと!!
人狼 ザ・ライブプレイングシアター #08:MISSION The Castle Job
セブンスキャッスル
上野ストアハウス(東京都)
2013/12/25 (水) ~ 2013/12/31 (火)公演終了
満足度★★★★★
想像以上に
出演している方々の洞察力やトーク力が高くて、終始楽しめました。
ただ中盤以降はかなり論理の展開が早くなってお客を置いていっている感がありましたが、それはもう仕方がないのかな。。。
あ、パーフェクト賞ありがとうございました。おかげさまでちょっと誇らしげな気分で年を越せます(笑)
銀色の蛸は五番目の手で握手する
ポップンマッシュルームチキン野郎
シアターサンモール(東京都)
2013/12/27 (金) ~ 2013/12/30 (月)公演終了
満足度★★★★
吹原幸太ワールド全開!!
いや~相変わらず面白かった!
頭の中、空っぽにして楽しめる、痛快な作品!
安心して薦められる劇団だ!!
上演時間110分。
ネタバレBOX
前回同様、前説のももくろライブではじまった(笑)
こういうサービスは、一般客の心を鷲掴みするなあ。
吹原さんの描く世界で、”お約束”の「人間ではない登場人物」。
今回は宇宙人+愉快な仲間たち(笑)。
それにスーパーおじいちゃんも加わるって凄いメンバー(笑)。
出っ歯ブーメランも捨てがたい。
万人が楽しめる作品に仕上がっており、
どうやったら私たち観客が楽しめるか、考えていることが伝わってくる。
それにしても実名使っていて観ている方は非常に楽しいのだが、
いつものことながら大丈夫なのか気になる。。
今回はDV等、いつもより重いテーマを取扱い、
あれ?って思うところもあったが、
細かいこと考えてると楽しめないので、観てるときは頭の隅へ。
(子供も亭主も殺害したのを、主人公が手を犠牲にしてまで
助けたが離婚する等状況が変わらなければ、結局同じことを繰り返すのでは?と思ってしまった。。)
一緒に観れなかったが、当公演は3人の友人が観劇しており、
酒の席で話して、盛り上がれそうなのが嬉しい!
とにかく安心して人に薦められる劇団である。
そうそう、今後の公演は予定上演時間をこりっちに記載してもらえると
嬉しい。
<独り言>
・やっぱり大きな劇場になると、席により不満が出るよなあ。
でも人気劇団にとっては避けて通れない道かな。
青山円形劇場のように、舞台を観客席の中央に置ける劇場で公演すれば、
緩和できそうな気が。。。
・掲示板でも述べたが写真撮影可にすれば、更に口コミが増すと思うなあ。
公演時間帯の途中でそういうコーナーを設けるとか(以前罰ゲームのコーナーがあったけどそんな感じで)。
問題なければ効果は高いと思えるのでオススメしたいなあ。
サヨナラの物語 大阪公演
劇団PEOPLE PURPLE
HEP HALL(大阪府)
2013/12/13 (金) ~ 2013/12/15 (日)公演終了
満足度★★★★
ちょっと狙い過ぎかな
感動的なお話でした。結構グッときました。
周りから、グスグスいう音が聞こえていたので、私よりはまっている人が多数いた感じ。
ただ、ちょっと狙い過ぎかなと思わないでもなかったです。
呼吸
白米少女
小劇場 楽園(東京都)
2013/12/26 (木) ~ 2013/12/30 (月)公演終了
満足度★★★★★
不思議な美しさとエグさと暖かさ
残酷で、暖かく、そして美しいクロニクルだった。主張し過ぎない脚本と短い上演時間、そして役者達の強過ぎない芝居と鮮やかな表情が、この作品を忘れ難いものにしている。また途中に挟まるダンスでは、人間の肉体の美しさを感じた。照明、音響も素晴らしい。写真やサントラが欲しい。好きな作風であり、総じて素晴らしかった。
詳しくはネタバレボックスで。
ネタバレBOX
登場人物が全て最初から最後まで舞台上の壁際に並んで、棚にしまわれた人形のように待機する演出が斬新。良かった。さっきまで生き生きと芝居をしていた役者が棚にしまわれて人形のようになるのが、また物悲しい、手が届かない感覚を誘う。
演技力にはバラつきがあったことが残念。未熟な役者は、他のよい役者に救われたことを認識し、精進を促したい。色々惜しいところが結構あった。
やないさきさんの演技、素晴らしかったです。クロニクルの主役は幅広い年代を演じる必要がありますが、大劇場のようにクセをつけた芝居が出来ない中で自然に年齢の変遷を感じることが出来た。
脇を固める近藤康弘、岩堀美紀の芝居も良かった。まだ未熟さが垣間見える若い役者達をうまく芝居で支えている。お陰でシーンごとにキチンと楽しむことが出来た。
ゲイバーシーンの良さは、既に諸氏が記載しているところであり、繰り返さない。女装のマルコ役中尾至雄と、黒服の女性役葦田京喜この二人の芝居は、ここだけ抜いて一時間の芝居で見たい。
葦田は何度か舞台で見ているが、今回は華やかさやパワーだけではなく、表情や声の細やかな芝居が加わり圧倒的に良かった。対する中尾至雄も華と技術を合わせもつ役者だと感じた。本当に美しく、心に沁みるシーンだった。
枝折様
開座
森下アトリエ(東京都)
2013/12/26 (木) ~ 2013/12/27 (金)公演終了
満足度★★★★★
無題949(13-388)
19:30の回(曇)。19:10会場着、手前が客席、天井にポリ袋の風船(?)がいくつも、座席左のギター横にお線香。みかさんの舞は9月の公演以来。白い顔に真赤な唇、童女でありながら数千年生きているようにもみえます。19:38開演~20:45終演。先にコメントしたものと前後しますが、ドンブリヘルメット、霧吹きから滴る水滴、ウエディングドレス..コントラバスによる「第九」はこちらが先。終盤、みかさんは枯れ茎に埋もれてしまいました。
MEMENTO
カメハウス
道頓堀ZAZA HOUSE(大阪府)
2013/12/27 (金) ~ 2013/12/29 (日)公演終了
満足度★★★
一番良いと
とても良かったと思うのですが。
舞台の位置が低く、かつ、後ろに座ったので、見えないシーン多数。
もうちょっとなんとかならなかったのかな、と、観ている中、ちょっとストレス。
私が観たカメハウスさんの作品の中で、一番良いと思わせるものだったので、残念でした。
内容はとても良かったと思います。
輪舞 ラ・ロンド
シアターオルト Theatre Ort
スタジオ空洞(東京都)
2013/12/26 (木) ~ 2013/12/30 (月)公演終了
満足度★★★★
平さんの魅力を満喫
開場は開演15分前。もう平さんは舞台上にいる。席は奥側が良い。15分間本を読んでいる平さんを観ていられるから。いろいろな表情を見せてくれる。これだけでも早く行く価値はある。芝居自体は2時間の芝居を70分にまとめたもので,凝縮というか断片というかは意見が分かれるところだと思う。でも,いい具合に2人芝居にまとめられていると思う。情事の前と後,年の瀬にそそられる芝居だった。
滝雲様
開座
森下アトリエ(東京都)
2013/12/28 (土) ~ 2013/12/30 (月)公演終了
満足度★★★★★
無題948(13-387)
19:30の回(晴)。19:00会場着、外で話し込んでいて中へ入ったのは19:15。今日は黒田さんの舞、初めてですが調べてみると、7月に「STRAYDOG」の「ぼくんち」にでていらっしゃいました。このときは「女の子ものがたり」と2作交互に上演でしたが、こっちは見逃していました。19:36開演~21:20終演。コートを着、肌を黒く塗った男、帽子の下に見える眼が不気味。長い髪に白い肌の女もコート姿。どちらも怪しい(妖しい)探偵の風情。
入り口側が客席で奥が舞台、下手にコントラバス(先日もそうでしたがメロディラインを弾くのは珍しい)、客席左にギター、右に二胡、2列目に三味線、それぞれがソロをまた4つが同時に鳴りました。
枯れた茎、霧吹き、鍋、装飾付きのヘルメット、マッチ..などに加え、純白のウエディングドレス姿の黒田さんは、まっすぐな視線をそのままに茎を踏み荒し(バキバキ)、狐にも化け甘い蜜を吸い、やかんの水をまき散らすのでした。
開座を初めてシアターブラッツでみたのは2011/2、今夜、この作品で今年度の観劇は終了。
猛烈浪漫狂詩曲
高襟〜HAIKARA〜
アサヒ・アートスクエア(東京都)
2013/12/12 (木) ~ 2013/12/13 (金)公演終了
満足度★★★★★
蜂鳥あみ太さん!
初めて拝見しましたが、
チャーミングで魅力的な方でした!!
またその歌声、立ち居振る舞いを見に行きたいです!
DDDD第四回イベント「『授業』と二人芝居」
ペンギンプルペイルパイルズ
サラヴァ東京(東京都)
2013/12/29 (日) ~ 2013/12/29 (日)公演終了
満足度★★★★
長台詞
会場は、通常とは、反対の使い方をして居ました。
通常では、ステージを上辺に、客席を下辺にした、台形の会場の為
舞台の後ろには、PAが有りました。
道を挟んだ、bunnkamuraで、マクベスの出演を終えて、玉置さんが
いらしていました。
これ以上は、ネタバレにて・・・
ネタバレBOX
イヨネスコっと言う事も有り、作品はもどかしく始まりました。
生徒が部屋へやって来て、授業を始めるのですが
そのやりとりが、非常にもどかしい
教師が、ついに狂乱に衝天して行き、生徒を殺傷
これは、見所1
脅えながら、女中を呼んで始末の話になるのだが
女中に、叱られる場面は、見所2
始末を終えると、新しい生徒がやってくるところで終わり
イヨネスコ作品は、初めてです。なかなか、良い作品と思いました。
ですが、不条理ものは、小さな会場であったので良かったと思いますが、大きな会場で、同じものを再演しても、イイとは思えなかったのではないでしょうか?
教師の小林さんの演技に、拍手です。これだけで十分に良かったです。
もう少し、作り込んでみても、良いと思いました。
ので、☆4つ