最新の観てきた！クチコミ一覧

満足度★★★★

案外深読み可能な笑い
　超人類をテーマにしたショート、ショートのオムニバス。深く読もうと思えば、核時代の命の問題だって読めるぞ。

ハンダラ（10985）

満足度★★★

残念でした。
最後列付近で観たせいもあるだろうが、今ひとつ心を動かされず。
とにかく作品の尺の長さが辛くなってしまった。

仏の顔は３度まで・・・、の時も思ったのだが、もう少しコンパクトにまとめた方が作品としてのクオリティはあがるように思った。

また、劇場のサイズはやはりもう少し小さい方が良いですね。ここまで人気が出てくると大変でしょうが、公演回数を増やして小さい劇場でやった方が作品の面白さがダイレクトに伝わると思います。
僕は最後列でみましたが、いろいろ届いていないように感じました。
あとやっぱり表情がみたいですね。
この規模の劇場になってくると席によって見え方が全く違ってくるので、同じ料金だとちょっとせつなくなります。。。

次回に期待しています。

あんDo（5）

満足度★★★★★

良作
今年の池袋演劇祭で受賞されたとのことで観劇。舞台セットが良かった。役者さんも皆達者で2時間弱があっという間に過ぎて行った。

らぶゆき（32）

満足度★★

やっぱりタバコのシーン残っていたが・・・
話の内容的に入れる必然性を感じられなかった。
（「風立ちぬ」では違和感無く受け入れられたが→
なんか抗議がきたとも聞くが自分は自然と受け入れたなあの映画では）
（喫煙シーンありとの説明等していたけどねぇ・・・
配慮の方向性がちと異なるのでは？と思ったデス）

先の人の感想でもあったが特殊環境下におけるリアリティーが不足し、
説得力に欠けていたと思う。

各キャラクターの作りこみは結構リアルで納得できるのだが、
いかんせん生活というもっとも勘の働く設定がうそ臭く思える環境表現でした。

いろいろと不足な感じを受けた１時間４５分です

長寿郎（6216）

満足度★★★★★

笑った笑った
よくあんな馬鹿馬鹿しいことを思いつくなと吹原さんの才能に感服。今年の見納めに最適だった。良い気分で正月を迎えられそうだ。

らぶゆき（32）

満足度★★★★★

文句無し
前回公演を「絶対観に行く」と言いながら行けなかったので今作は予定を空けて万全に鑑賞。噂にたぐわぬ良作だった。この規模の劇場であの臨場感を感じられたのは何より良かった。当日パンフレットにはフィクションと記載してあったがよく資料を読んで書かれていた所も好感で私の中で今年一番の作品となりました。

らぶゆき（32）

満足度★★★★★

涙が出た
今年一番の作品だった気がします。好きなテイストでした。人生の一カット一カットを繊細に重ねていく先に、「幸せ」が浮き上がってくる感じがたまらんです。ただ短いというか、いきなり終わるので、微妙な飢餓感？が残りました。

やないさんの演技力凄いです。あと、ゲイバーのシーンは出色の出来っした。女装のマルコさんと黒服の女性のやり取りやダンスを見てて、男と女は服装を入れ替えてもやっぱり身体の作りから違うのだと実感させられました。別に何する訳じゃないんですけど、2人が美し過ぎて、艶かしかったです。ゲイバーのマルコさんと黒服さんのスピンオフやってくれないかなぁ。

いってきます、って言ってもいい？
あたしは帰る場所ないけど、どうする？

泣いた。

ブロッコリー（8）

満足度★

キツかった
一言で言うなら叫んでるだけ・わめいてるだけ。
クソ芝居。二度と見たくない。

ブロッコリー（8）

満足度★★★

表現したかったことはイメージできた
とは思うのだが、ちとＳＦ設定が甘いかなぁと感じました。
高校生のユウダイ君のいる時代がA.D.2013とは言ってなかったとは思うが、
近未来でも２０年後ぐらいで時間移動技術の確立はムツカシイのでは？
作中のＳＦ超大作映画『水銀の花嫁』の内容もトビトビでの説明であったが、
高校の文化祭では優秀賞取れそうだが、
世界的な大ヒット感は感じなかったさ。
この辺のバランス感覚は今ひとつだったように思えた。
途中データロードで演者が止まるシーンも少しあり、
作品の煮詰め方が甘かったんじゃぁなかろうかと判断したデス。
も少し引き算で作る方がキャパ的に余裕がでて、
物語りも膨らんだだろうになぁと感じた８０分間でありました。

長寿郎（6216）

満足度★★★

今後に期待
上品な「手作り」感があり、まじめさが出ていました。草食系劇団みたいな感じでした。居直ったような「はちゃメチャ」が欲しいところです。

たか（873）

満足度★★★

元気そのもの
ものすごく元気で元気だけが前にいきすぎて、ちょっと聞き取りにくいところもあったのですが、その辺も熱さでカバーといった感じでした
楽しかったんですが、残念なこともあり集中が途切れてしまって、もったいないなとσ(^_^;)
衣装の雰囲気もとても素敵でした♪

＊niko＊（464）

満足度★★★

熱さ、勢いとは違う・・
私は、ハマレませんでした。
サブカル寄りの軽薄短小な学園祭ノリの大波を前に、ただ呆然と立ち尽くしていた、といったところか。
波に乗っかれたら良かったんですけどね。う～ん、残念。

Eiche（2348）

満足度★★★★

おかえり、って言ってもらえるかなあ。
明日何年かぶりの帰省なもので（笑）

そんなことを思わせてもらいました。


いい時間が流れていたと思います。


詳しくはまた後ほどに。

12/31追記。

T-182（673）

またみたい
役者がたくさんの役を違和感なく演じ分けていて、
ほんとに三人劇なの？と疑いたくなりました。

ぴぴぴ（3）

満足度★★★★★

まぁ見ろと
年末に面白いものを見させてもらい感謝。開演前が一番良い気もするけれど。ＤＶＤを買わせてもらいました。

只野（418）

満足度★★★★

年の瀬に幸せ。
「仏の顔も三度ー」に続いて、二回目の鑑賞。
前回より、普遍的なテーマや時代性を盛り込んでいて、その作品世界にとても入りやすい作りだったように思います。

個人的には、キャパがもう少し狭いハコの方が、より味わい深いものがあったような・・・

Eiche（2348）

満足度★★★★★

特盛りカメハウスさんw
吸血鬼はもちろん、貴族に軍部に
オカルト集団に魔法医師にと大量のキャラクター。
さらに、ダンスにラップにマジックに生演奏に、
ギミックもこれでもかとばかり投入されていて、
2時間半という長さをあまり感じない作品でした。

ダークでスタイリッシュなムードはさすがのカメハウスさんですが、
今回は（亀井さん曰く「この回は」）ややポップな印象w。
賑やかでポップで盛りだくさんで、
かなり「全力投球で突っ走る！」を強く感じる一方、
根底に流れる「血」「不死」の宿命の重みは
やや薄れた感もなきにしもあらず。
常に口に出されていることですし、
もう少しずっしりと感じられる部分があってもよかったかな？

ぬりかべ（46）

満足度★★★★★

異種格闘ステージ！
同じステージで、朗読劇とライブと落語をお送りするという、面白いイベントでした♪
絶対に客層が違うであろうものを続けて行うことに、『こんな世界があるんだ！』という発見ができる良い試みだったと思います。
朗読劇も読むだけでなく、いろんな動きや工夫が感じられ良かったです♪
ライブはバラードもアップテンポもRieさんの声量だけでなく気持ちも感じられた素敵なライブだっと思います！
トリの落語は自分自身初体験なんですが、流暢な言葉で世界に引き込む力、場を感じるバランス力、慣れない場所でもやりとげる適応力に感心しました！

みとこんどりあ（119）

満足度★★★★

とても可愛いひとですね・・
「こうしてワタシは完全になる｣以来の平佐喜子サン目当てで観に行きました。

本作では、前回とは全く違うセクシーな女、かわいい女、その他諸々の役柄を演じ分けていたので、終演後にお話をして、ようやく同一人物であるという確証を得られた次第。

Eiche（2348）

満足度★★★★★

Ｂステージ
最高に良かったです。

チャッピー（638）