最新の観てきた!クチコミ一覧

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耳があるなら蒼に聞け ~龍馬と十四人の志士~

耳があるなら蒼に聞け ~龍馬と十四人の志士~

企画演劇集団ボクラ団義

ザ・ポケット(東京都)

2014/06/25 (水) ~ 2014/07/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

大満足でした。
ボクラ団義さんは初観でしたが、大変満足致しました。
ストーリー展開が面白く、脚本の素晴らしさは勿論ですが、
(女性側の視点が盛り込まれているのも良かったです)映像や音楽を効果的に使い、舞台上の空間の使い方も秀逸でした。

役者さんが大勢で迫力もあったので、舞台が窮屈そうに見えてしまい、
もっと大きい舞台だったらどんな光景かなあ・・・と、想像していました。
気が早いですが、いつか再演、是非して頂きたいですね。
 


カフカを読む、カフカを謡う、カフカを想う/カフカ トリビュートPart3

カフカを読む、カフカを謡う、カフカを想う/カフカ トリビュートPart3

夜想 presents パラボリカ・ビス

parabolica-bis(パラボリカ・ビス)(東京都)

2014/07/04 (金) ~ 2014/07/23 (水)公演終了

満足度★★★★

無題1156(14-204) 倉知可英さん
19:30の回(小雨)。2014/2、Part2で田中美沙子さんのダンスを観ました(チラシの写真はこの時のものですね)。今回も予定に入れていて、倉知可英さんは初めてなのですが、You Tubeの舞が興味深かったので観に来ました。

18:50会場着、2Fへ上がって受付(整理番号は受付順)、19:21開場、建物向かって右の細長い部屋、白い世界、入り口側に座席、左右の壁に衣装(白)が吊ってあり、やや奥、小さな木製のベッドに横たわってこちらを眺めているのは...人形。

19:34前説(客席後方から)、19:36開演~20:20終演。

受付返信メールには「Open 19:00」とありましたが、前回観に来た時同様、開演10分前が開場のようです。

自らは動くことはない人形、狭い部屋を彷徨する女性、よくみると両者の衣装はよく似ている、いやそっくり、ぎこちなく体を動かし、大きな呼吸、手足をかきむしる仕草、揺れる身体、ハミング、片言のコトバ...大きな傷。

静かで深い空間での幻想的ながら、怖くもある内容でした

うちの犬はサイコロを振るのをやめた

うちの犬はサイコロを振るのをやめた

ポップンマッシュルームチキン野郎

駅前劇場(東京都)

2014/07/04 (金) ~ 2014/07/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

朕にゃ国家にゃり~~~まっかーさー
 にゃんと今作は、戦争にゃのであるにゃ^。朕は、満州国皇帝にゃ。であるから、おちょくられているにょら! にゃろめ~~~~~っつ~! 日清、日露ににゃんとにゃく勢いで勝っちったそうにゃ。で、調子こいたにゃ。で、理想を吹聴してにゃ。他国の領土を満州国と名付けて、そこに清朝の皇帝であった朕を皇帝として祭り上げ実質支配したわけにゃ。(ネタバレのちゅじゅきはあとでにゃ~~~。ふにゅ。おやひゅみ~~~!)(ちゅいかにゃ~~~2014.7.7)

ネタバレBOX

 ゴルバチョフは、抗日戦線のリーダーの家で飼われていたわんこにゃ。可哀そうに、可愛がってくれた飼い主一家は、日本の将校に、全員撃ち殺されたにゃ。で、彼は人間の言葉が喋れる特殊なわんこだったから、関東軍の731部隊のラボに連れていかれて軍事用の超能力をつける為の手術を施されてしまったにゃ。その力は、未来を予測できる能力だったにゃ。それ迄にも、幾多の人間が、同じオペをやられにゃけど、皆、自殺したにゃ。ゴルビーが、選ばれたのは、同じ哺乳類で、彼には、人間の言葉が話せたからにゃ。高蛋白な食物を摂ると、未来を予知できるにゃ。このラボには、体に欠損ができても再生できる能力を持ったトカゲや卵を産むと二分の一の比率で一個の成分が鉄という鶏やどういう訳か飲み食いするマッサージチェアなんかもいるにゃ。ところで、この関東軍の施設にはラボの他にも脱走兵や思想犯を捉えて拷問する部屋があったにゃ。其処に捉えられて拷問されている者達は、特攻に選ばれて拒否した者、脱走を図った者達が居たにょら。ゴルビーと同じタイプのオペを受けた人間達の中にも、このような日本人兵士が居たかも知れないにゃ。だって、ゴルビーのオペが成功したかどうか確かめに来た研究者や将校が成果を確かめる実験をした時以来、ゴルビーのイメージに毎回現れる謎の男は明らかに日本の軍人だからにゃ。人を人と思わぬ如何にも悪名高き関東軍にゃ。笑いのオブラートに包んで、毒(為政者にとっての、民衆にとっては奇妙なことに同じ物が薬にゃ)が仕込まれたこの作品のアイロニーのヒントを幾つか挙げといてやるにゃ。
 ゴルビーがその能力を用いて見た可能な未来の一断片は胡蝶の夢のようなものだにゃ。その夢の中で、彼は殺された飼い主と瓜二つの少女、シズ子に会うにゃ。けど、彼女は戦争中爆弾の破片が頭に入っていて、左目が全然、見えなくなってしまったにゃ。伯父さんの経営するキャバレーでダンスのショウをやって居るにょらけろ、余り上手く踊れにゃい。その後、後遺症は悪化して、両目とも失明の危機に瀕しているにょ。それでも健気な彼女は、懸命に踊ろうとするにゃ。看板ダンサーのクレオパトラは、降りちゃって居にゃ^~~~~し、パートナーのカエサルはアドリブ過剰で皆にゃがついて行けず、ショーがぐちゃぐちゃにゃ~~~~~ふぃにゃ~~^っち。店は借金塗れでもう駄目にゃ==^。
他のヒントにゃ~~~~~~っち。
 そういや、裕仁は玉音放送でも用いているように己を自らでは朕と称しておったにゃ。彼は、徒に戦局の転換を望んで終戦を引き延ばし、原爆投下を招いたにゃ。にも拘わらず、お人好しというしかない、人々は大日本帝国憲法唯一の主権者、裕仁の戦争責任を問わないばかりか、マッカーサーが、彼を罰っしなかったことを高く評価した。マッカーサーには、「拝啓マッカーサー様」との便りがたくさん届いた事実が残っているにゃ。そればかりか、マッカーサー神社を作ろう、との動きもあったほどにゃ。日本人の節操の無さには呆れるにゃ! 閑話休題。脱線が多くてイケにゃい! シズ子の話にもろろう。彼女の家は、横浜のキャバレーにゃ。ゴルビーがシズ子に拾われた関係で、他の仲間もみんにゃ、シズ子の伯父さんの世話になることになったにょら。店のにゃまえは、L.B.&F.M.(リトルボーイ あんど ファットマンにゃ)。知っているにょが、あたりみゃえにゃのだけれど、一応、解説にゃ。リトルボーイは、広島に落とされたウラニウム型原爆にアメリカが付けた愛称。ファットマンは長崎に落とされたプルトニウム型原爆のそれにゃ。ブラックにゃ。
 こういうにゃまえを付けたキャバレーが、敗戦直後の横浜にあったという設定は、実に意味深にゃ。現在でも神奈川県は、沖縄県に次いで米軍基地・施設の多い県にゃのらし、司令部まであるにょら! 更に原爆に関して付け加えておけば、マンハッタン計画は、大統領直轄の秘密計画だったし、原爆の開発には、莫大な費用が掛かったから(マンハッタン計画の年間費用だけで、当時の日本の国家予算1年分とほぼ等しいにょら)、もし完成した原爆を使わずに日本がポツダム宣言を呑んでしまえば、戦後、アメリカ国内で原爆開発の費用について追及されることは、自明であったにゃ。だから、アメリカは人類に対する罪であるとの認識を持ちながら原爆を投下したにょら。つまり、当時のアメリカの政治屋共の利害得失によるにゃ。そして、原爆を落とす直前迄、日本に戦争遂行能力が残るように、慎重に鉄道や幹線道路、最重要軍需施設等を直接爆撃せず、戦争を引き延ばしもしていたにゃ。
 つまり、日米双方の指導層、責任者達の都合によって原爆が実践使用されたとも言える訳にゃ。ところで、今作にも登場する731部隊メンバーを含む、軍事研究者達は、落とされた爆弾が原爆だと知っていたから被爆地に数日後から入り、被爆の実態を183冊の大学ノートに纏めたにゃ。無論、裕仁が漸く戦争終結に動いたということもあったのりゃ。そして、これらの資料を僅か2ヶ月で英訳、アメリカに送ったにゃ。何故か? 愚問にゃ~~~~! 手前らの罪を減じて貰う為に決まってりゅ。研究者達は英米法に司法取引があることぐらい知っている訳だからにゃ。因みに、アメリカが、その後、仮想敵国である国々の何処にどれだけの原水爆を落とせば、相手の戦闘能力を完全に無化し得るかの資料を作るに当たって、その基礎資料としたのは、この時、原爆で殺された日本の子供達の資料にゃのら! 良く覚えておけよ! 更に、これらの功績によって、戦争中、自分達が犯した「人道に対する罪」を減免された731部隊の研究者や毒ガス研究者らは、ほとぼりを冷まして、日本の研究者、為政者、アメリカの走狗として復帰したわけにゃ。そのうちの一部は、ABCCで日本人被曝者をモルモットとして、アメリカにデータを渡し、その後も名称を放射線影響研究所と変えて内部被曝を無視した研究を続けてきたにょら。現在、この研究所の流れを汲む山下 俊一が福島医科大の副学長として、福島に赴任。参考までに此処を見て見よにゃ。http://www.acsir.org/news/news.php?25。奴がやっていることは、被爆実態の隠蔽と人体実験のデータ収集にゃ。
 ところで、多くの畜人は、このまやかしを糾弾しにゃい。何故か? 何が本当に大切なことか分からにゃい阿保だからにゃ。関係が良く見えず、イマジネーションが枯渇し切っているからにゃ! 何より、自分の頭で考えることのできにゃい、その勇気もにゃい腑抜けだからにゃ。こういう連中を糞と言うにゃ。ゴルビーをみにゃらえ! っち。にゃこは、普段敵対している犬族の、ゴルビーに、今回は全面的に協力にゃ~~~~お!! グラスノスチ万岁にゃ~~~~っ!!!

弐桃伝

弐桃伝

TAO -Story Dance Group-

新宿シアターモリエール(東京都)

2014/06/23 (月) ~ 2014/06/29 (日)公演終了

満足度★★★★

リピートした
主人公は桃太郎で犬、猿、雉、浦島太郎、かぐや姫、一寸法師など日本童話のメインキャラクターが出演!
アクションあり笑いあり、もちろんダンスも歌もあり、それぞれのキャラクターもめっちゃ面白くて、最後には涙まで誘う!
個人的にはかぐや姫を利用し地位と名誉を何が何でも手に入れたいと奮闘する大納言と中納言がめっちゃ面白かった!

知らない日本童話のストーリーが隠れてたり、衣裳もカッコ良かったりで、欲張りやけど、まとまっていてめっちゃ満足できる、久しぶりにいいものを観れたと思えた舞台でした!
映画ばっかり観ていて凝り固まった頭がすっきりしたわ!

舞台ってやっぱりすごいいいなーって改めて思い、26日と今日の合わせて二回鑑賞し、更にはDVDまで予約し、そのついでにシアターガイドと本まで買ってしまった。

Anytime.Anywhere

Anytime.Anywhere

ソラリネ。

上野ストアハウス(東京都)

2014/07/02 (水) ~ 2014/07/06 (日)公演終了

満足度★★★

芝居と好み
あやんぬさんが“好き嫌い”がとおっしゃっているが、私もそう思う。で、わたしの好みとして、こういう救いの無い話は苦手だ。確かに話としてはある種のけじめというか、ひとつの山を越えたところで終わっている。が、これは終わりではないし、各々の問題が全て解決したわけでもなく、前向きというほどまでにも至っていないように感じる。雰囲気のある出演者、味のある方もいる。多分出来はそんなに悪いわけではないと思うが・・・・・。申し訳ないあくまで個人の好みとしてはしんどかった。

うちの犬はサイコロを振るのをやめた

うちの犬はサイコロを振るのをやめた

ポップンマッシュルームチキン野郎

駅前劇場(東京都)

2014/07/04 (金) ~ 2014/07/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

囚われない発想力
なんといっても常識に囚われない発想力の豊かさ!!そしてちょっとやそっとのことではびくともしない劇団員!!これが最大の強み。次々繰り出される“有り得ない”
キャラ、観ている側の二段上からの攻撃!!笑い続け、そしてなんとも切なく、心温ったかい感動!!面白そうな匂いに釣られて観にいったが、奇想天外なオリジナルフルコース、更にデザート食べ放題ぐらいの満足感!お勧めです!!!!!!

神の左手

神の左手

キコ qui-co.

Ito・M・Studio(東京都)

2014/07/03 (木) ~ 2014/07/06 (日)公演終了

これが★★★な訳がない。
最近コメントしてる時間がなくてほとんど書いてないものの、これだけは書いておきます。

自分の投稿前で平均★★★。いや、おかしいから。これだけちゃんと足場の固まってる脚本で役者も良い仕事してんのに。あの人数が出ていて不要キャラはいないし、演技質の違いは多少あったかもしれないけど作品としてのパッケージは明確だった。
あの物語の歪さは作家性だ。そしてファンタジーな要素なんか何処にもなかった。ただ登場人物がロマンチストで台詞や思想が詩的なだけ。あれを中途半端なファンタジーと言ってしまうのだとしたら、そもそもドラマを起こそうと劇中に非日常的なイベントを盛り込んだ芝居の大半は当てはまってしまう。

そもそも★を使う評価が好きではないのと、こういう事を書きながら反抗の様にたくさん付けても意味がないので、無星にします。

うちの犬はサイコロを振るのをやめた

うちの犬はサイコロを振るのをやめた

ポップンマッシュルームチキン野郎

駅前劇場(東京都)

2014/07/04 (金) ~ 2014/07/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

心温まるヒドイ話
まさに、心温まるヒドイ話でした。
あんなぶっ飛んだキャラクター達がたくさん出て来るのに、悲しくて切なくて、だけど幸せで愛おしい物語。
相変わらず、ブラックジョーク(今回は少しシモネタ少なめ?)が冴え渡っていましたが、最後のシーンでは思わず涙。
「さっきまであんなに全力でふざけたことしていたのに、終わったあとのこの感動は何…?!」という感覚をPMC野郎の芝居でいつも感じるのですが、もはやその虜です。

ネタバレBOX

とても長くなってしまったのでブログに移動しました。

① http://ameblo.jp/yag-log/entry-11888351436.html
② http://ameblo.jp/yag-log/entry-11893771720.html
Anytime.Anywhere

Anytime.Anywhere

ソラリネ。

上野ストアハウス(東京都)

2014/07/02 (水) ~ 2014/07/06 (日)公演終了

「声」と「笑」を失った、ポスト青春絶望記

「差別の構造」は どこにあるか。

福島第一原子力発電所で、施設内に残り、炉心冷却にあたった作業員を、海外メディアは「FUKUSIMA 50」だと報道した。
この数字には 所長・吉田昌郎氏も含まれる。

興味深い情報だ。
朝日新聞がスクープした「吉田調書」によると3月11日、放射能汚染被害を顧みず、消防車による「炉心注水」を東電・下請け事業者・南明興産が 担うなか、原子力安全保安委の保安検査官は「フクイチ入り」しなかった というのだ。「官」の法令違反である。

他方で、吉田氏は同・下請け事業者・間組に関し こう証言する。

「バックホーが数台もともとこちらにあったのと、間組さんがどこかから持ってきてくれて、主として最初のころは間組なんです。土木に聞いてもらえばわかりますけれども、間組さんが線量の高い中、必死でがれき撤去のお仕事をしてくれていたんです」


「原発作業員は社会の底辺です。これは“差別の構造”である」。
脱原発派の識者は そう、決まってデモンストレーションする。
この言葉を贈りたく思う。「人はパンのみに生きるのではない」と。原発作業員も、「被曝者」にならずに日本で生活する路くらい約束されているのだから。

脱原発派の識者が「差別の構造」をデモンストレーションすればするほど、「国の為に死ぬ」覚悟をもった憂国の志士・原発作業員を逆「差別」しているのである。


リベラル派の致命傷だろう。
あるいは保守派・亀井静香氏にしても、パイロットの規制改革に対し「派遣には任せられない」と過去に発言したそうだが、自由経済化が ある程度進んだ今日、「終身雇用制度」「新卒一括採用」の労働政策をセットで「取り戻す」ことをすれば 既得権益団体(連合・自治労・日教組)しか喜ばない事態だ。

舞台『Anytime Anywhere』。
私は逆「差別の構造」だと思った。

なぜ上記の考察をしたかといえば、これが「日本社会の常識か」と強い危機感をもったからである。衝撃だった。「問題作」ではないことが また「問題」である。


「声を失った」青年・灰島 青海。
彼を軸に、「虹色の人間模様」をシリアスに映す。

ネタバレBOX


20分、早く幕が降りていれば この舞台は「名作」だったろう。逆「差別の構造」を建設したのに、「シンガーソングライター」という幻影が 見事なまでの濱田演出を相殺してしまった。
宵山の音

宵山の音

真紅組

近鉄アート館(大阪府)

2014/07/04 (金) ~ 2014/07/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

華やかで切ない物語
踊りあり殺陣あり笑いあり涙あり。幕末モノ、王道を行く切なくて熱い物語。
様々な個性の役者陣がぶつかりあって、あっという間の2時間でした。
照明も音楽も、そしてお衣裳も。華やかで美しい。
大人が楽しめるお芝居だと思います。よい時間を過ごさせていただきました。

続 大菩薩峠

続 大菩薩峠

劇団若獅子

日本教育会館 一ツ橋ホール(東京都)

2014/07/04 (金) ~ 2014/07/06 (日)公演終了

満足度★★★★

原作は知らなかったが・・・・
未完の大作を忠実に舞台化していたと感心しました。
舞台衣装や小道具(朱塗りの膳などは見事)に時代物らしい言い回し=
台詞も手抜かり無く見事に表現していた全3幕。(3時間越えっす)

未完の原作という事もあり舞台化はこれで終わりにするそうです

舞台転換での時間が長い時があったのと、
幕裏で怒号が時々聞こえたのがチト残念でありました。



鎌塚氏、振り下ろす

鎌塚氏、振り下ろす

森崎事務所M&Oplays

本多劇場(東京都)

2014/07/04 (金) ~ 2014/07/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

メイドと執事の面白ステージ
こんなに面白い作品の第1弾、2弾を見逃してたことを後悔。回転ステージが圧巻。

上野真冬の遅すぎた春

上野真冬の遅すぎた春

劇団HallBrothers

ぽんプラザホール(福岡県)

2014/07/04 (金) ~ 2014/07/08 (火)公演終了

満足度★★★★

初日
予想通りヘビーなお芝居でかなり重たかった。
それでも「私こんなにひどくないわ~♪」と自分を鼓舞できたということで
満足だった、あれ?

ネタバレBOX

ハギアヤさんはすごいな、と改めて思った。
若い役者さんも頑張っていて良かった。
主役の坂井さん、初ネクラキャラ? 上手いなぁ~~~
ツヤマジケン

ツヤマジケン

日本のラジオ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2014/07/01 (火) ~ 2014/07/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

ゆるふわ
・・と思いきや。

日本の演劇もこんなところまで来たんだなぁ・・

ある意味凄く日本的かもしれない。

非常に複雑な脚本だが、女優へのあて書きかもしれない。

つまり一期一会。

ネタバレBOX

最後はガンツ。

出てくる女性がみんな友達であり恋人であり敵であり霧。

対して出てくる男性は3人だが、うち二人は典型的な単純な男性。
二面しかないという意味で。

残る一人だけが、霧の中の寂しい殺人者。
夜が明けたらおそらくもうこの世にはいない。

登場人物はすべて、打ち解けたようでいて誰にも心を開いていない。

それを孤独と言うのか。

夜が更けるごとに女性たちは徐々に姿をかえ始める。夜叉のように。
「友達」とお互いを呼びながら、至る所で嫉妬の炎が燃える。

自分の恋が叶わなくても、
相手を墓場まで自分に縛り付ける秘密がほしい。

男性が何も考えずに「好き」と言うところの単語は舞台上では全く
発せられることは無く、
代わりにLOVELESS的な相手を拘束しようとする単語が矢のように飛び交う。

相手の一挙手一投足を、自分の感情を押し殺しながら冷静に観察しながら、
弱みを見せると直ちに襲い掛かる姿には容赦がない。

この女子らの言葉による野蛮で無慈悲な応酬を見ると、
隠れた殺人者の方が余程紳士に見える。

ラストがまた非常に興味深い。

銃声と思われる音が10回。
舞台に舞い戻るのは女子高生一人。

最後に生き残ったのは殺人者なのか、女子高生なのか?
銃声=死者の数だとするとどちらかが生き残ったはずだ。
この子が生まれ変わったらこうなりたいと思った姿なのか、実際の生きている姿なのか。
たぶん前者なんだろうなぁと思いながら、殺人者は姿を現さないので後者と言えないことも無い気が。

でもまぁそんなことどうでも良いのかも。
人生は霧。
神の左手

神の左手

キコ qui-co.

Ito・M・Studio(東京都)

2014/07/03 (木) ~ 2014/07/06 (日)公演終了

満足度★★

久々の観劇に感激
なかなかどうしてなファンタジー・・・?なのかな?

現実味がなさすぎて(脚本にも演技にも)入り込めませんでした。

設定は面白いと思うのですが、いかんせん他の諸々(スタッフまわりだったりやはり演技だったり)

私にはちょっと感じるモノがあまりありませんでした。
もっと純粋なモノであって欲しいです(希望として)

うちの犬はサイコロを振るのをやめた

うちの犬はサイコロを振るのをやめた

ポップンマッシュルームチキン野郎

駅前劇場(東京都)

2014/07/04 (金) ~ 2014/07/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

ある意味お芝居の「王道」を行く集団、それがPMC野郎( ´ー`)
2014/07/04(金)19:00 2列目観劇 ★5つ
ネタバレできないのでお話内容自体は書けないですが、
まずシュール&ブラックなネタの数々に
「”子供”じゃきっと笑えないんだろうなあ」と
他の劇団ではまずお目にかかれない「ダークな大人の笑いネタ」
&イロモノすぎるネタに笑いつつも
そこに悲しい話が組み込まれていく・・・


だけの普通のお芝居では終わらせない、
「普通」じゃないのがこの劇団Σ(゚Д゚

「お芝居」っていうものが観た人に対して
作者や演者の想いを伝えたり喜怒哀楽の感情を揺さぶったり、
という”心の操作”を楽しむ娯楽だとしたら
「娯楽の王道」(ジャンプ的展開?)しちゃってるので
ほんと驚かされました。


独特の狂気の色を持ちつつも、お芝居の「王道」を行くこの劇団、
今後も期待大です( ´ー`)


あと一部の人には共感得られるかな?って思うけど、
増田赤カブト姉さん見てて「誰かに似てるな??」って思ったら
全盛期の平野綾(声優)に顔のパーツパーツが似てるのでは?

今は癒し系イロモノガガ様だけど、痩せたら
本当にパーフェクト美人になるかも知れない・・・

と思ったけど、PMC野郎の中に「単なる美人」なんて必要ないし、
きっと本人もそんな事は望んでないんだろうなあ( ´ー`)
と思いましたよ。

ネタバレBOX

2014/07/04(金)19:00 2列目観劇 ★5つ
────────────────────────────
前作の短篇集から観劇し始めたこの劇団、
前作の感想には「いつもと違うPMC」のようなものが多かったのですが、
なるほど今回の観劇で「いつものPMC」というのを初めて体感しました。


人語を話す天才犬ゴルバチョフの存在から始まり、
最初太平洋戦争の頃の満州国での出来事として、
中国のあまりにシュール&ブラックなネタの数々
(農薬その他色々な毒素などの影響による奇形生物の存在や
列車事故を乗員ごと列車を埋めてごまかそうとする
イカレた政府の存在など)
を何気なく突っ込んで「大人」な(?)笑いをとっておいて
いきなりすぎるショッキング展開Σ(゚Д゚

一緒に暮らしていた飼い主(娘)とその家族を皆殺しにされた上、
日本の悪意の巣窟と言われる731部隊にさらわれ、
脳にある外科的手術を施す事で
「タンパク質などを取ると「計算」により未来予知を可能にするという」、
実験に使われるゴルバチョフ
(人間にこの手術を施すと皆すぐに自殺してしまうが
犬ならきっと大丈夫だろう、と)。


そしてそこを抜け出し敗戦後の日本に来たゴルバチョフ、
ここでOP映像が流れるので
「ここからが本当の始まり」とほんと騙されちゃいました。

同じく731部隊から逃げ出した仲間たち、
鋼を生む鶏や手足が無限に再生するトカゲ、
更にはなぜかマッサージチェアなんてイロモノまで引き連れて、
(戦後当時の)キャバレーの娘(飼い主にそっくり)に助けられ、
一緒に生活していく訳ですが、
潰れかけのこのキャバレー、起死回生の策として
ゴルバチョフの知り合いのツテを使って
「マッカーサー元帥」夫妻をお客に呼んで
この店の宣伝をしよう!というバカ展開。

そこに戦争で爆弾の破片を頭部に受けた娘の失明から、
更には「死に至る」と予言する謎の人物。


ここまではイロモノ、シュール&ブラックながら
「まあ普通にお芝居だな」とそれ以上の感想は持たなかったのですが、
ここでいきなり731部隊の実験直後へ場面が戻ります。


なんと今までの展開は全て外科的手術を受けた
ゴルバチョフの脳が「計算」により導き出した未来の姿
(実際この時点ではまだ何も起きていない)だったとは・・・


この大どんでん返しに、それまでの物語に
「普通に」見入っていた自分は、
「完全にやられた!」と思いました。
(途中までの物語が最後まで続いてしまったら★3つ、という所でしたが、
ここまで見事に観客をハメてくれる展開には間違いなく★5つ、と思います。)


そして、来るべき未来、娘が爆弾により命に関わる傷を負う事
自体に対してゴルバチョフはその「力」を使って
娘の命を救います、己の命と引き換えに・・・


ラスト、「何か食い物をくれないか」と助けた娘に言って、
おまんじゅうをもらい、これを食べて未来を予知し、
未来娘が失明などの怪我もなく、
キャバレーで立派にスターとして踊る姿に満足して・・・そして・・・




ほんと、シュール&ブラック&イロモノ、という部分は
「ファン」と「アンチ」を完全に分けてしまい、
・ 「気に入ってくれる人」
・ 「絶対に気に入ってくれない人」
を作ってしまうとは思いますが、
この物語の展開については、人を楽しませる「お芝居」としての王道を
感じました。


そして、最近のお芝居では多い演技の間のダンスパート、
それとはまた違う、キャバレーでのあくまでも物語としての
情熱的なダンス&歌唱がまた良かったですね、
昭和のあの時代を生きる人の「力」のようなものを感じました。


自分は完全「ファン」入ってしまった感じです、ツボに入りました。
次回公演も楽しみです。
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宵山の音

宵山の音

真紅組

近鉄アート館(大阪府)

2014/07/04 (金) ~ 2014/07/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

観ました♪
2回目の真紅組さん(^_^)v
感動がまだ続いています…。
楽しい笑える場面もたくさんあり、悲しくて涙もたくさん出てきました。
終わってから、チンと鼻をかみました( ;∀;)
やっぱり真紅組さん…最高です。大好きです。
たくさん他の役者さんたちが、観にこられていました。
せひ、また観たいです( v^-゜)♪
チケットプレゼントありがとうございました。

カタロゴス-「数」についての短編集-【5454次回公演は11月後半!!】

カタロゴス-「数」についての短編集-【5454次回公演は11月後半!!】

劇団5454

劇場MOMO(東京都)

2014/07/03 (木) ~ 2014/07/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

777
以前見たときもとっても楽しくて期待してましたが、やっぱり今回も素晴らしかった!
楽しかったし、いやな気持ちにもなるし、興奮するし
全編通して本当に楽しくて
エンディングのMの煽りにも刺激されて
とても興奮しましたε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
もう一度見たいくらいです!

天空の星堕つる日(とき)

天空の星堕つる日(とき)

劇社瀑組

自由表現空間 シアターカフェNyan(大阪府)

2014/07/03 (木) ~ 2014/07/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

観てきました♪
本当のお芝居と言うものを、観させていただきました。
目でものを言うお芝居…すごく上手い歌…からだの表現…大きく目を見開いて観ました。
スクリーンと空間を上手に使い、独特の空気が流れていました。
生の演奏も素敵でした。
最後の星…星…星…綺麗でした。
長女と二人で観ました♪
チケットプレゼントありがとうございました。

NIGHT JASMINE 2

NIGHT JASMINE 2

DANCETERIA-ANNEX

横浜市泉区民文化センター テアトルフォンテ(神奈川県)

2014/07/03 (木) ~ 2014/07/04 (金)公演終了

満足度★★★★

初めての音楽劇
「NIGHT JASMINE」の続編ということで、前編は観ていませんが、
劇が進むにつれしっかり話の流れは伝わりました。
バンド演奏に近いところの座席で観ていたので、演奏が始まると役者さんの声が聞きづらいところもありましたが、ワイン片手に聴きたくなるようなしっとりした曲が多く、とてもよかったです。
残念だったのは、大事なセリフでかんだり、セリフを話しているときの仕草が
動きすぎで残念だったような気がします。
話の内容は、面白かったです。
これからの活躍に期待したいです。

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