最新の観てきた！クチコミ一覧

満足度★★★★

テレフォンを巡る人間模様
iphoneとりんごマークを信奉する人々の人間模様を面白おかしく描いて秀逸。そこには失なう愛あり、新たに生まれる愛もあり悲喜こもごもでした。電話ボックスまで発売してしまうところに皮肉がたっぷり。しかし発売の何日も前から並ぶ人の気持ちはやっぱり理解できない。

タケミン（178）

新作希望
リピーターで千秋楽を観劇。
二日連続のダブルコール。
終始笑いも多く、アウェー感など全く無く大成功の公演だったのでは！？
他の方が書いていたように、現在のThE 2VS2スタイルでの公演希望。
多少しょっぱくてもコアなファンが必ず付くと思う。

Eiche（2348）

満足度★★★★

面白味が伝わりにくい
☆3.8
個々の俳優の印象に残る見せ場が幾つも有るのだが、この劇団固有の特長をあまり感じられなかった。

Eiche（2348）

満足度★★★★

少々退屈な低空飛行
緩さの中にも知的な遊び心が有るのがこの劇団の持ち味なのだが、その緩さがダレてしまい、少々退屈に感じてしまった。

Eiche（2348）

満足度★★★★★

スパイスのきいた笑い
ちょっとピリ辛の笑いを堪能しました。また東京に来てください。単独公演でなくても、コメディー系のイベント等でどうでしょうか。

数学者の奥さん（3704）

満足度★★★★

心がほっこり
河童伝説で賑わっていた温泉地に、慰安旅行で訪れた事務所の人達が出逢うハートフルコメディ。登場人物は多いが、それぞれ役割があり善人ばかりである。分かり易い芝居で楽しく観られる。序盤こそテンポが緩めだが、段々とのめり込める。
また、温泉宿のセットは随分と作り込んでおり、見事である。
ただタイトル「君が眉毛を剃った日」…これだけがどういう意味か謎だった。

今後の公演も楽しみにしております。

タッキー（4422）

満足度★★★★

やっと心を通わせる
人形に心を隠くして隠して 人形だけしか見えない女 出会った時から 自分を隠して よく似た男と女がやっと心を通わせる 昔の不器用な男、女に見えた面白かった

tomi（3890）

満足度★★★

ドラマシティ
場面場面は面白かった。けど全体でいうと、長さの割に満足は出来なかったかなと。

西（417）

満足度★★★★★

観てきたっ！
友人の勧めで観に行ったんですが、観に行って本当に良かったっ！！！
勧めてくれて本当にありがとうっ！！
客席の人達が、みんな声を出して笑ってたり、ジーンとして涙がこぼれたり、歌もダンスも殺陣もないけど、ドタバタコメディーをしっかりと芝居で創り上げた、本当に面白い舞台でした。
私はB班を観ましたが、A班の方も観たくなりましたっ！
オススメですっ！！

maki（29）

満足度★★★★

もう少しクリアに！
自我の目覚め、みたいなものを描いていたのでしょうか!?外界との隔たり、片親での生活苦と忙しさ、母親の昼と夜との仕事のギャップ、外界に繋がる男性の登場、それぞれのピースに意味はあるのだけれども、出来上がったものは、いまひとつくっきりと浮かび上がってこなかったように感じました。以前観た作品は、そのファジーさが良かったのですが、今回はもう少しアウトラインが見えたほうが良かったと思いました。会場をうまく使った演出は良かったです！

YASU（3657）

満足度★★★★

内容を知らないで見たのでびっくり
ついこないだアイフォンにしたばかりです！！

千秋楽まで頑張ってください！！！

ビビ（157）

満足度★★★★★

観劇出来て、良かった〜！(^O^)
とにかく、「生きるパワー」を貰える！
「喜怒哀楽」、普段抑えている感情全てを
何十倍も上げてくれる！
その空間にいれば、解るはず！！
次回の公演、また、パワーを貰えるはず！！
最高の「八犬伝」！次回も楽しみにしてます！
宜しくお願いします！

イチ（1）

満足度★★★

御免なさい
迷走クレオパトラは苦手なジャンルでした。

しゅう（447）

満足度★★★★★

好きな芝居
役者の動きもテンポ良く、すごーく面白かったです。

しゅう（447）

満足度★★★

・・・
・・・

たんげ五ぜん（452）

満足度★★★★★

会議は踊る、
されど進まず。からの、大団円、かと思いきや。3回拝見しましたが、北川さんの作演出が実に緻密で、登場人物それぞれの人間性やその関係によってもたらされる心の動き等々に上演時間中ずっと目を見張りっぱなしでした。同じ日本人とはいえその思想は多種多様。どの人物もその人生を思えば行動や発言に意義は唱えられず、どの言葉にも刺される感覚があって観ている自分もリアルに会議に参加している気分。あんなにも侃侃諤諤と（ときには喧喧囂囂と）日本人達がヤリ合った後、ロズマリー（not ローズマリー）の香るトリッパの鍋を真ん中に置いたまま、北川さんと小角さん演じるトメニア人（＆2世）とが話し合い中の人物達の物真似をして笑い転げている姿が印象的でした。そんなものなのかも知れませんね笑

れい（618）

満足度★★★

残念ながら
“アパートの上と下の部屋をまるで同時刻･同時進行のように、リンクさせながら描く話”どう見せるのか？期待してみたが、ちとばかりガッカリした。別にこれならよくあることで、珍しくもない。それに、たった一言言えば済む話、自然に出るであろう言葉をわざと言わせない、こういうコメディーにはもう飽きました。
また、全体の流れが単調。同じ一定のリズムで続く。幾ら騒いでもノイズに聞こえてくる。決して芝居が駄目というわけではないが、観ていて疲れました。
客観視する眼が欲しいですね。

harumi姉さん（2494）

満足度★★★★★

並ぶ
“並ぶ”もドラマになってしまった。“並ぶカリスマ”も現れた。最新作の為に並んだ10人。彼らがどうやってその情報を手に入れたのかはわからないままだったが、同じものを欲しがっている者達の背中にあるものの違いや、妙な連帯感は面白かった。不安の中でショップの店員のちょっとした行動についつい考えてしまうあれこれ。そのザワザワ感は良く出ていたと思う。

harumi姉さん（2494）

満足度★★★★

これぞ空極のシットコム！？
と言いたくなるような、面白い設定でした。台詞がみなさん綺麗ですごく聞きとり易く、せりふ劇の楽しさを堪能。お芝居ってこうじゃなくちゃ！と思った。平日のマチネにもかかわらず、通路もすべて補助席で埋まるほどの盛況も納得。客層も老若男女を問わない。これは携帯電話に係わるお話ということもあるのだろうと思う。この異常な発達を遂げている機器に関しては、便利さとともに何か不穏なものを感じている人も多いのではないだろうか。一時社会現象にもなったゲーム機の発売はまだ理解の範疇だが、携帯は現代のアジテーターに近い力を持ちつつある所が何だか怖い。この、人を引き付けて止まないものに魅入られた人々のシリアスさと、いきなりどーでもよくなる瞬間を描いて、単なるお笑いで終わらない、すごく上質のコメディでした。う～ん、中野さんは果たして幸福な人なのがどうか、考えてしまいますね。

ぴおんち３３（1257）

満足度★★★★★

チームＡ: 何度観ても
初日に続き観劇。
初日から、さらに、パワーアップ！
一度観ていても、なお楽しく、そしてハートフルな舞台。
観れば観るほど、引き込まれていく舞台です。

こうき@レッド（324）