最新の観てきた!クチコミ一覧

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つじたくvol.1

つじたくvol.1

タクフェス

Zeppブルーシアター六本木(東京都)

2015/07/07 (火) ~ 2015/07/08 (水)公演終了

満足度★★★

肩の力を抜いて
演劇ではありません。
単純に”コント”と片づけるものでもありません。
強いて言えば、コメディでしょうか…。

ま、何はともあれ、演劇に対するというような力みを省いて、気楽に観流せば楽しいです。

4つのオムニバスをダンスを挟む形で進行しますが、この形式は懐かしいです。テレビ創世記のバラエティの形式です。
もっと黒味が無い方が良いのですけど。

辻本さんはこの機会でオファーが増えるのではないでしょうか?

作品を壊すことなく、深追いしない笑いを提供する個性は、とても好感が持てます。

Vol.2をやるなら、長編が観てみたいなと思います。
レイ・クーニーばりの作品を宅間さんに書いて欲しいですね。

会場は、座席の床傾斜がもっとあった方がいいですね。(建物は改造できませんが…)
全席の人が肘掛けに身体を預けてななめ観すると、視界がなくなります。
結構ストレスがたまる客席構造です。

お芝居物をやれる場所ではありませんね。
イベント・スペースです。

Full Of Liars!

Full Of Liars!

劇団ICHIGEKI☆必殺

シアターブラッツ(東京都)

2015/07/02 (木) ~ 2015/07/05 (日)公演終了

満足度★★★★

推理ものは難しい
3カ月ぶりに小劇場で舞台を拝見しました。
サスペンスってどうしても先を考えながら芝居を見てしまいますが、なかなか当たらないですね。
でも、サスペンス色だけでなく、笑いの要素もあったので、楽しんで、見られました。

青色文庫 -其弐、文月の祈り-

青色文庫 -其弐、文月の祈り-

青☆組

ゆうど(東京都)

2015/07/07 (火) ~ 2015/07/12 (日)公演終了

満足度★★★★

プログラムA観劇。
初日初回観劇。初めて赴く場所。見つけ易そうで見つけにくい(個人比)都心の中にある閑静な街の一角にあった古民家。軒先と庭には2匹の猫がのんびりとお出迎え。座敷、縁側、奥井戸。汲んできた水で出されたウエルカム麦茶にもホッとする。
猫がくつろぐ借景を横目に、6人の役者が静かに語りかける、なんとも風情ある60分の演目でした。

ネタバレBOX

リーディング順。 
「野ばら」(原作/小川未明)
大国の老人兵士と小国の青年兵士。どこからかシューベルトの野ばらのハミングが楽しげに聞かれる。国境に咲く野ばら、隣り合わせから始まった束の間の交流が、いつしか自分たちの知らないところで敵対する間柄となり別離を迎える。老人の見た光景、青年の未来、2人の友情の表れのような野ばらが枯れたことに切なさが極まる。

「十二月八日」(原作/太宰治)
『今日の日記は特別に、丁寧に書いておきましょう。昭和十六年の十二月八日には日本の貧しい家庭の主婦は、どんな一日を送ったか、ちょっと書いておきましょう。〜』ここしかちゃんと覚えていないが、家庭の主婦の視点の言葉から始まる話。
出だしは楽しそうに、愉快に思えても、表題から太平洋戦争の開戦日という運命的な日、平穏な日々から徐々足音を忍ばせながら世の中が変わっていく日常。
少し昔のこととはいえ、なんだか現在の世の中の話でもあるような。

文章の句読点まで一句一句、丁寧に実感こもった読み方で心地よく、また聞き取り易かった。
ス・ワ・ン

ス・ワ・ン

3軒茶屋婦人会

本多劇場(東京都)

2015/07/03 (金) ~ 2015/07/12 (日)公演終了

満足度★★★★

3本目の話が好みでした
安土桃山期のルソン島、現代日本のある工場、昭和30年代の赤坂のキャバレー、の時代設定からなる3話オムニバス。白鳥の如く優美で多分何処かで居ただろうと思われる女達の話。母と娘、愛憎、復讐心などなど人生の機微を踏んで生きてきた女の大人の愛が見え隠れした舞台だった。
舞台セットは変化しないけど、照明や演奏を変えただけで、一瞬にして別世界。そちらも素敵だった。
3人共お綺麗なんだが、ラストの英介さんが特に美しかった。
あの50'sオールディズみたいな歌も一緒に口ずさみたくなる。
途中休憩なし。約110分。

ネタバレBOX

当日パンフなし。公式サイトよりタイトル判明。
第一話「ルソンの壺」
第二話「広東の林檎」
第三話「炎のスワン・シスターズ」

3話目の火災で煙に巻かれるシーンは、つい先日新幹線内の放火事件があったので、事象の偶然性に少し肝をつぶした。
今回のG2さんの話は好き。
青色文庫 -其弐、文月の祈り-

青色文庫 -其弐、文月の祈り-

青☆組

ゆうど(東京都)

2015/07/07 (火) ~ 2015/07/12 (日)公演終了

満足度★★★★

プログラム A観ました
『野ばら』は教科書でもお馴染みの切ない作品。シューベルトのヴォーカル・エフェクトが雰囲気盛り上げています。『十二月八日』はあらすじは知っていましたが、実に的確な演出でこちらもしんみりと楽しめました。土屋杏文さんのまあるいお顔が印象的。正座も、あぐらも、体育館座りも苦手で、体位変換を繰り返しての観劇でしたが、よい時間が過ごせました。芝居とは関係ないけど、お庭でグルーミングにいそしむ猫もよかったです(玄関でお迎えしてくれました)。

ハロー!ララバイ~Hello!Lull-a-Bye~

ハロー!ララバイ~Hello!Lull-a-Bye~

演劇ユニットQue

道頓堀ZAZA HOUSE(大阪府)

2015/07/03 (金) ~ 2015/07/05 (日)公演終了

満足度★★★★

最後まで楽しく拝見♪
前回の(歌の「う」の字もなかった)極道ものと打って変わって、本格的なミュージカル♪
どうなるのか?と思っていたら…。
そんな心配はあっという間に吹き飛ぶほど、本格的なミュージカルになってました!
凄い!
「歌たっぷり、ダンスそこそこ、お芝居どっさり!! 」との事でしたが、その通り!
しっかりと聴かせて、観せて、魅せてもらいました。

俺の屍を越えていけ

俺の屍を越えていけ

いるかHotel

Live Space B.SQUARE(大阪府)

2015/06/19 (金) ~ 2015/06/21 (日)公演終了

満足度★★★★

色々な感情や想いが入り乱れた密室
色々な感情や想いが入り乱れた人間模様を描いた会話劇
舞台は会議室の一室で繰り広げられる
色々な登場人物が出てきて上手くキャラを演じています!
中でも一番難しいそうなキャラ設定⁈のまつながさんは
上手なのか?下手なのか?キワキワなラインの演技!
どこかで観たことあるなぁ~~?と思っていたら
東洋企画の「戯曲 藪の中」の公演で一度観ていた
やはり気になった人は印象に残ってるモノですね
その他の役者そんも熱すぎる⁈
ぐらいの熱演で緊張感の中に笑いのある展開

サラリーマン人生のリストラを描いていたので
身をつまされる想いを感じながら最後まで楽しめました♪

「エル・サボタージュ」「知り難きこと陰の如く、 動くこと雷霆の如し。」

「エル・サボタージュ」「知り難きこと陰の如く、 動くこと雷霆の如し。」

Office ENDLESS

こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)

2015/07/04 (土) ~ 2015/07/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

ぜひ観て欲しい!
暫くぶりの西田演出!さすがと唸った!シンプルだが、ものを言うセット。意味深であり、激しくもあり、変わっていく時代の流れさえ感じさせる。そして、田中良子の凛とした美しさ、若手も熱の入った演技が見応え有り。その他も実力派揃い。ストーリーは前半多少難解かもしれないが、次第に浸み込んでくる、その痛みや苦しみ。観る側の心にも“のめり込む”舞台であった。

結婚手形/なりゆき泥棒

結婚手形/なりゆき泥棒

新国立劇場

新国立劇場 中劇場(東京都)

2015/02/20 (金) ~ 2015/02/22 (日)公演終了

満足度★★★

研修生の公演なので、オペラを軽く楽しむにはいい
いずれもロッシーニの1幕モノのオペラで、『結婚手形』と『なりゆき泥棒』の2本立て。
各全1幕/イタリア語上演/字幕付

ネタバレBOX

新国立劇場研修生の公演。
朗々たる大作もいいが、こんな感じの1幕モノのオペラも楽しい。

『結婚手形』
カナダの裕福な商人から、イギリスの商人へ花嫁の注文が入る。
イギリスの商人は、自分の娘を彼の相手にと考える。
しかし、娘には恋人がいる。
それを知ってしまったカナダ人は一計を案じるのだった。
そんなストーリー。

一言、二言の台詞で済むことを、延々語り歌う。
もちろん、オペラとはそういうものなのだが、それを感じさせる単調さがある。
表現力の問題かもしれない、と言ってしまうと身も蓋もないのだが。

内容的に、笑いを取りたいためか、コメディっぽくするための細かい演出がされるのだが、それが逆効果になってしまった印象だ。
元のオペラの部分がもうひとつな、だけに。


『なりゆき泥棒』
花婿としてナポリに向かう青年が、旅館で偶然出会った青年パルメニオーネと、カバンを取り違えてしまう。
パルメニオーネは、花嫁の肖像画を見て一目惚れしてしまい、花婿になりすましてナポリに向かう。
一方、ナポリにいる花嫁は、花婿に会ったことはなく、花婿の真意を知るために、侍女と衣装を取り替え、侍女を花嫁と偽り、花婿を迎える。
どちらが本当の花婿なのか、ということを主張し合い、なんとなくオチのところが見えていたのだが、歌舞伎などではありがちな、「えーっ」(笑)という展開が先に待っていた。「実は・・・」と、いう「伏線なし」の展開(笑)。

なかなかテンポが良くて、舞台の上も活き活きとしている。
花婿役の小堀勇介さんの声の伸びが良く、花嫁役の清野友香莉さんも良かった。
自由を我らに

自由を我らに

カプセル兵団

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2015/07/07 (火) ~ 2015/07/12 (日)公演終了

満足度★★★★

口語訳憲法の妙
感想を書くのはとても難しい。

というのもこのわたくしが、憲法フェチと言えるほど憲法大好きでそのなりたちや意味の奥深さにべたぼれだから。誘ってくれた人はわたしのその気質を知ってるからこそ「あなたに見てほしい!」と、誘ってくれたのだろう。

わたしは今回のテーマを持って、しかも正面から、さらに喜劇として、これを作られた役者、スタッフの皆さんの勇気と真摯さにまず大きな拍手を。そして敬遠されることなく客席と一緒になって転がりながら考えられるように持ってくその脚本と、聞き取りやすい台詞、間のよさ等の役者さん達の力量に感服です。

ネタバレせずに言える感想は限られる。ひとつそれ無しに言えることがあるとすると、登場人物がたくさんいる中で、わたしの言いたいことをスパーンと言ってくれる人が一人もいなかったことが、唯一の不満である。しかしそれは、わざと観客に自ら考えさせるためにあえてそうされたのかはわからない。芝居としてはない方がいい台詞、かもしれない。

ともかく、面白く退屈しない。それに遠慮なく笑える。客席の雰囲気もとてもいい。

それと、わたしはやっぱり黒田勇樹さんが役者に復活してくれて、嬉しい♪

見るか見ないか迷っている人がいれば見るべし。憲法のことは自分の頭で考えたい人も見るべし。決して結論を押し付ける舞台ではない。安心して笑って考えて、唸れる舞台です。

ネタバレBOX

とてもいい舞台だったので、ネタバレというより構成上の不満をいうと、「押し付け論」前提にあることが、憲法の劇をつくるのあたりよかったのかどうか。

憲法の成り立ちの資料が、国会図書館の特設サイトにも公開されているが、そこには憲法制定を巡るいくつもの議論が、まるで芝居の台本のようにかかれていて、いやそれは実は「単なる」議事録なのであるけれど、実にドラマチックなやり取りがそこにはある。それこそ大の大人が恥ずかしくなるくらい大まじめに、壮大なロマンを語るのも見える。

それからそこには、民間や政党が提出した複数の草案もある。

巷ではいかにも日本国憲法がGHQの押し付けであるから憲法を変えるか変えないかという議論になっていて、そこを混乱させないために芝居もそういう設定にしたとも考えられるが、やはり、この議論があったことは変えて欲しくはない史実だとは思う。複数の草案や議論があったことは、資料の存在だけでなく天皇と皇后も度々公的に証言されている。

ここを踏まえず(もしかしてあえて踏まえなかったのかもしれないが)話が進むため、若干軽薄だ。

登場人物のひとりでもいいので、心底この憲法の表現や目指すものに惚れぬくものがいていい。それと「立憲主義」という不可避なキーワードに一切触れていないことが、歯痒かった。

と、書いてしまうと根底からこの舞台を否定してるみたいに聞こえるかもしれないけれど、この前提の違いを感じながらも、腹から笑えるし、納得や説得力も十分ある。繰り返し書くが、人に勧めたいかどうかといえば、迷っているなら、友人と誘い合って行くべし。感想を自分の言葉でわいわい語りたくなる。そこが何よりこの芝居の魅力。
新宿コントレックスVol.14

新宿コントレックスVol.14

アガリスクエンターテイメント

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2015/07/07 (火) ~ 2015/07/07 (火)公演終了

満足度★★★★

単独ライブ満喫
開演前MCから終演後の告知まで全てアガリスク一色の単独ライブ、濃密で疾走感に満ちたひとときでした。
「複数団体によるコントイベント」が「単独ライブ」になった経緯を知るとイベントの今後が若干気がかりになってくるのですが、それでもとにかく楽しかったです。
個別の感想は以下に↓

ネタバレBOX

『お父さんをください』:Vol.13のジョナサンズVer.も面白かったが、SF風味を維持したまま結末をすぱっと決める本家のほうがやはり好き。邪悪な兄のインパクトが以前動画で観た過去公演より格段に増していて吃驚した。時空の裂け目の効果音に昨夏の『時をかける稽古場』を思い出して懐かしくなる。蛇足だが個人的に沈さんのセーラー服姿は断然アリだと思う。「逆に」じゃなくストレートにアリだと思う。

『LiePhone4s』:笑いどころてんこ盛りの展開は好みなのだが、どうしても「父よ何で最初〝バイト先の店長〟と話した時点で声が恋人と一緒だと気づかない?!」という思いが拭い切れず。あと至近距離で見ると店長(本物)の奇行が動画よりずっと怖く感じられることを発見。

『P3/4』:LiePhoneとエクストリームに挟まれるとどうしても印象が薄くなってしまうか。初見時に「お金あるなら誰かが『もうひとつ買ってくる』って言い出すのが自然なんじゃないだろうか」と思ったのだが、前回・今回と続けて一緒に観劇した友人は「3つともひとつのお皿に出して4人でつついたらよかったんじゃないかな?」と提案。その発想はなかった……! あの4人だとそれでも揉めそうではあるけれど。

『エクストリームシチュエーションコメディ・ペア(淺越・塩原組)』:ここでも顔を覗かせる邪悪な兄。今回のコントレックスは邪悪な兄(の、キャラクター)に支配されていたと言えるかも知れない。
『エクストリーム~』はアガリスク初体験の思い出深い作品。かれこれ5回ぐらい観ているはずだが、何度観ても飽きない。もともと「笑いどころをこれでもかとばかりに詰め込んだテンポの良い漫才」と「細部まで凝りに凝ってオチも綺麗にキメるコント」が大好物なので、そのふたつのいいとこ取りをしたかのような本作は自分にとって理想形である。
七月大歌舞伎

七月大歌舞伎

松竹

歌舞伎座(東京都)

2015/07/03 (金) ~ 2015/07/27 (月)公演終了

満足度★★★★

夜の部2回目
いい悲鳴が上がっていた。その一方で掛け声がなかった。難易度が高いことがあり、大向うの世代交代は深刻と思われる。今日は複数の役者がセリフのノリがいまひとつ。

自由を我らに

自由を我らに

カプセル兵団

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2015/07/07 (火) ~ 2015/07/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

憲法ってこんなに面白い!?
とても「良質」な劇でした。
俳優さん女優さんがしっかり憲法について真剣に会話しているのに
最初から最後まで笑いが絶えず、二時間あっという間でした。
最初が少し固いテーマなのかなと思っていたら
唯一遅れてくる広告屋さんが来てからもう話が転がり
笑って頷いて考えて笑って、とにかく渡部さんのエネルギーに圧倒
美味しすぎる役な上に声もパワーも一番で、ぐんぐん舞台を引っ張ってました

第9条から最後の黒田さんと渡部さんとのシーンで感動しました。
もう一度観にいきます!!

つじたくvol.1

つじたくvol.1

タクフェス

Zeppブルーシアター六本木(東京都)

2015/07/07 (火) ~ 2015/07/08 (水)公演終了

満足度★★★★★

七夕はやはり曇るなぁ毎年・・・・
それはさておき、楽しい舞台でありました♪
PMC野郎さんと同じく開演前=開場してすぐに座の温めがあって開演まで飽きさせません(^^)・・・で18:30~21:30までノンストップでバラエティ豊かに芝居にダンスにコントが繰り広げられるのでありました(笑)

まぁ難を言わせてもらうなら、駅からチト遠いかなぁと思えるのと。敷地入り口から開場までが遠いなぁ(^^;)と。(麻布十番からだと上り坂さぁ)・・・・まぁ自分は乃木坂から歩いて行きましたが・・・・少々迷った・・(^^;) 結局ブルーマンはTVでしか見なかったが、こうしてシアターが残っているのですね。座席の傾斜も良く、千鳥配置で後方の席ながら舞台は見易かったです。

明日のお昼が少々席が空いてるので来て欲しいと正直に懇願するトコは評価します=舞台も観劇料金貰ってナンボでしょうしなぁ・・・と。
というわけで時間とお金があって、笑い+感動などお好きな方には薦めます。
(人気がでないとVol.2は無いかも・・らしです)

幕間多く暗転多い中、結構みなさんスマホの画面で光を灯される方々が多かったです=マナー違反ですが、みんなでやっても駄目なものは駄目ですよ!
中でも画面明度を落として自身の足の方でわずかにそっと見る方はまだしも、堂々と自分目線で明るい画面見る無神経な方は女性が多かったなぁと感想。(短時間ならと思っているのでしょうが、明かりは水もれ以上にもれるものです。)

ネタバレBOX

前説というか前座?&幕間の解説?などに明るく楽しいハレルヤシスターズさんが良い味出していました。

お題目は

その壱 新幹線B席! コントです 舞台上に3連の新幹線座席配しての・・・
その弐 初恋レストラン 甘酸っぱいというか少々年のいった大人の恋愛事情
               (笑えてホットするい~い話でした)
その参 誘拐犯の憂鬱 怖い殺人さえ辞さない誘拐犯の衣装が熊のプーさんで・・・なんと右と左の足が逆に入ってしまって足が欽ちゃん走りになるという強力アドリブ付き・・・・・(^^;)=明日はちゃんと着込むと宣言されていました 話の捻りも良く楽しめた犯罪サスペンスコメディ
その四 DUET 今年の後半に全国ツアーをする「くちづけ」のような感動話でした・・・・天使のイメージを辻本茂雄さんで作った話だそうです

で幕間にダンサーさんのアンサンブルが入るという豪華さです♪

辻本茂雄さんは舞台人生初の舞台上キスシーンを披露されました・・・20歳の娘の前で・・・宅間孝行さんと・・・・(^^;)

終演後のぶっちゃけトークで、よしもと新喜劇だと稽古時間は4時間ほどなんだそうですが。今回の舞台では100時間稽古されたそうで、もう止めたいなぁと宅間孝行さんの方を見ると殺人鬼のような目で稽古の続行を宣告するので、自身が先輩なはずなのに「ハイ」と継続の返事をせざるをえない状態だったと暴露されていたのがユニ~クに思えたデスね=かける熱量が多いということでありましょう。

・・・・遅い帰りになった分、やっとこさ六本木のザボンのラーメンを初めて食べれたのもテンション上がったなぁ(^_^)と。 (少々高かった=¥950ですが味は良かった)
青色文庫 -其弐、文月の祈り-

青色文庫 -其弐、文月の祈り-

青☆組

ゆうど(東京都)

2015/07/07 (火) ~ 2015/07/12 (日)公演終了

満足度★★★★

無題1528(15-216)
19:30の回(七夕の夜、小雨~曇)

18:59受付、開場。庭を左にみた座席、座布団(大きめ)+椅子席。舞台には演者の椅子(6脚)その向こうにいくつもキャンドル(グラス)、客席誘導は和服姿の吉田さん自ら。座ると、ここの井戸の水を使った冷たいお茶。

キャンドルの炎が揺れ、庭に面したガラス戸には室内の風景が映りこみ、
ちょうど水をやっているのか、外にいる女性とひとつになっていました。

19:28役者さん登場、19:29前説(吉田さん、2作で60分)、19:33開演~20:27終演。

ここは2回目(かもめ 2011/6)、今泉さん復帰3作目。

先日「かたりと」の「テルマエ太宰@殿上湯」で「瘤取り(お伽草子より)」「灯籠」を聴き、「太宰治の女たち」を読んでいるところで、本作「十二月八日」は偶然とはいえなんともよいつながりとなりました。

女優さんの中で今泉さんだけが「洋服」、なぜだろうと考え、これは戦争の悲劇を体験しつつ、これからの日本を築く新しい世代なのだろう、と勝手に納得させるのでした。

女性のひとり語りを6人で。

個人的に...ですが、揺らがない明りをもう少し落とし、キャンドルに揺らぎを演出させ、戦争が始まったという雰囲気が醸し出せたのではないかなー、もっと足元まで来ている闇があればなーと思いました。でも、もしかしてそれはこの作品には相応しくないのか...。

観た作品:大西さん「線のほとりに舞う花を(2011/4@王子)」。土屋さん「へんしん(仮)@2015/2@風姿花伝」。

自由を我らに

自由を我らに

カプセル兵団

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2015/07/07 (火) ~ 2015/07/12 (日)公演終了

満足度★★★★

共感させられるネタ(憲法の面白解釈)と右往左往の討論展開が「良」
(初日ゆえの固さ/台詞トチリなどが序盤ありましたが)

文語調(ぶんごちょう)の固い条文を口語調(こうごちょう)に直す、
という表のメインテーマ
(フライヤーに書いてあります)が始まった辺りから、

「そうそう、確かに憲法の条文って書いてある内容
普通に読んでもさっぱり分からないよね!」という同意/納得と、

固い条文をほんと軽い口語調に直していく様に
「このくらいフランクなもの言いにしてくれたら
一発で理解できるのにね」と共感する気持ちが大きかったです。


今回の会話劇のウリの1つである
「ライブアクション演劇」が単なるアドリブを使う事なのか、
いくつかの引き出し(台詞群/会話群)を用意しておいて、

毎舞台その場の空気次第で使い分ける事なのかは
まだ初見なので分かりませんでしたが、
1つのネタに対して2人の役者が返事しようとかぶった時など、
「今がライブアクション演劇」のきっかけのタイミングなのかな?
とちょっと気になってました。

今後、2回3回と観ていくと回ごとに
会話の流れの違いなどがあって面白いのかも知れません( ´ー`)

ネタバレBOX

【思った事】
表にほとんど全部書いてしまいました。

・ ライブ感覚(生っぽさ)を活かした会話劇、の討論劇という感じ
  国会答弁よりも更に主題を置き去りにして会話が
  右往左往していく様を楽しむという


・ ただ、劇場自体がかなり大きいのですが、
  「この会話劇にこの大きさが必要だったかなー?」
  とちょっと疑問に思いました。

  ? 自分は前で観てたので演者の表情やリアクションなど
    細かな所作まで見えましたが、後ろ(上)の方の人達まで
    見えてたのかしら?


・ 「ライブアクション演劇」だからこそ、
  もっと皆さん個性を出して行って欲しいかな、と。
  
  演者について、積極的に会話に参加するメンバーと
  そうでないメンバー、
  そういう役付け(役作り)ともとれますが、
  それぞれに面白そうな背景を持ったメンバーなので、
  どんどん会話劇に混じっていって欲しいなあ、と思いました。

  明日以降、そのバランスが変わっていくようなら
  今日の観客達も「新しいお芝居」を観るように
  また楽しめるのかと思います。


・ 物語序盤の説明、
  中盤の各条文などについてのドタバタ会話劇、
  と来て
  ラストに来る真のメインテーマである「憲法第九条」
  (と、その他国家「君が代」国の象徴「天皇」など、
  結構普通に触れていいのか迷ってしまうようなネタの数々)、

  結局討論するだけしたあげくGHQが作成した条文(文語調のもの)を
  そのまま提出しよう、という
  現実的展開に落ち着きましたが、
  
  僕個人の感想としては、この物語はドタバタ喜劇や共感するものを持った上で
  吉久さんの「想う」締め方で締めてしまっても良かったかと思います。


・ (現代の問題でもある)憲法第九条の是非、「戦争」の是非について、
  結局過去の人達は悩んだ末に
  後(のち)の未来に生きる人達(丁度今の自分達)に、
  その考えが正しかったのかどうか、
  の審判を任せたのかな、という感慨のあるエンディングでした。

  戦後70年のこのタイミングで、
  一番ホットなこの話題を本劇として
  提示してきた事自体がカプセル兵団の意志表示だったのでしょうか。


・ あと、笑いの取り方について、
  前の劇がキン肉マンその他のジャンプネタなどに
  走りすぎていて、物語のファンタジー性にそぐわない、
  という感想を書いたのですが、
  今回の劇では「笑いの取り方」として初心に立ち返ったかのように
  「物語/会話に連動した笑い」として
  見事でした。


面白かったです、
もう1回観て、初見との違いを味わいたいですね( ´ー`)

PS.あ、ワーサル八幡山では言ってましたが
  「タバコを使う演出」は事前説明した方が良いと思います。
  嫌う人も多いので。
ネバー×ヒーロー

ネバー×ヒーロー

WBB

ナレッジシアター(大阪府)

2015/07/04 (土) ~ 2015/07/05 (日)公演終了

満足度★★★

サイドシート
見切れるかなと思いましたが、気になることはない内容でした。
ヒーローものですから衣裳がちょっと気になりましたが、演出が砕けた感じだったのも少し物足りない。ストーリー的には、ネバーギブアップなのはよくわかりましたし、週7日出勤の悪役ヨゴレールさんお疲れ様です。

不倫探偵 ~最期の過ち~

不倫探偵 ~最期の過ち~

大人計画

サンケイホールブリーゼ(大阪府)

2015/07/01 (水) ~ 2015/07/05 (日)公演終了

満足度★★★★

てんこもり
悲しい物語はあるものの、それを上回るこれでもか的な笑い、切り口もいろいろです。松尾さんのあの動きがこんなに長い時間観られるのは、ひさしぶり。あかいさんの歌ねたも。

ひとり、独りの遊戯

ひとり、独りの遊戯

玉造小劇店

ザ・スズナリ(東京都)

2015/07/01 (水) ~ 2015/07/08 (水)公演終了

満足度★★★

こてこての大阪弁が楽しい。
戦後の大陸からの引き上げから高度成長期を男として生きた、女の半生の物語でした。
めまぐるしく変わる日本の時代を背景に、43役を11人の役者さんでこなすということで、演出の工夫が面白いです。
役者さんたちも達者な方ばかりでした。
ただ、ちょっと冗長で、劇的な彼女の生き方にしては平坦に感じてしまいました。
しかし、いつもチャレンジ精神旺盛で楽しいわかぎさんです。

俺の白飯を超えてゆけ!!

俺の白飯を超えてゆけ!!

ヨーロッパ企画

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2015/07/02 (木) ~ 2015/07/05 (日)公演終了

満足度★★★

会場もこじんまり
本公演と違って、装置もこじんまり。でも、作品はしっかりと、順を追って楽しめる内容でした。生姜焼き定食の呼び方もいろいろと。

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