新宿コントレックスVol.14 公演情報 Aga-risk Entertainment「新宿コントレックスVol.14」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    単独ライブ満喫
    開演前MCから終演後の告知まで全てアガリスク一色の単独ライブ、濃密で疾走感に満ちたひとときでした。
    「複数団体によるコントイベント」が「単独ライブ」になった経緯を知るとイベントの今後が若干気がかりになってくるのですが、それでもとにかく楽しかったです。
    個別の感想は以下に↓

    ネタバレBOX

    『お父さんをください』:Vol.13のジョナサンズVer.も面白かったが、SF風味を維持したまま結末をすぱっと決める本家のほうがやはり好き。邪悪な兄のインパクトが以前動画で観た過去公演より格段に増していて吃驚した。時空の裂け目の効果音に昨夏の『時をかける稽古場』を思い出して懐かしくなる。蛇足だが個人的に沈さんのセーラー服姿は断然アリだと思う。「逆に」じゃなくストレートにアリだと思う。

    『LiePhone4s』:笑いどころてんこ盛りの展開は好みなのだが、どうしても「父よ何で最初〝バイト先の店長〟と話した時点で声が恋人と一緒だと気づかない?!」という思いが拭い切れず。あと至近距離で見ると店長(本物)の奇行が動画よりずっと怖く感じられることを発見。

    『P3/4』:LiePhoneとエクストリームに挟まれるとどうしても印象が薄くなってしまうか。初見時に「お金あるなら誰かが『もうひとつ買ってくる』って言い出すのが自然なんじゃないだろうか」と思ったのだが、前回・今回と続けて一緒に観劇した友人は「3つともひとつのお皿に出して4人でつついたらよかったんじゃないかな?」と提案。その発想はなかった……! あの4人だとそれでも揉めそうではあるけれど。

    『エクストリームシチュエーションコメディ・ペア(淺越・塩原組)』:ここでも顔を覗かせる邪悪な兄。今回のコントレックスは邪悪な兄(の、キャラクター)に支配されていたと言えるかも知れない。
    『エクストリーム~』はアガリスク初体験の思い出深い作品。かれこれ5回ぐらい観ているはずだが、何度観ても飽きない。もともと「笑いどころをこれでもかとばかりに詰め込んだテンポの良い漫才」と「細部まで凝りに凝ってオチも綺麗にキメるコント」が大好物なので、そのふたつのいいとこ取りをしたかのような本作は自分にとって理想形である。

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    2015/07/08 01:13

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