満足度★★★★
プログラム A観ました『野ばら』は教科書でもお馴染みの切ない作品。シューベルトのヴォーカル・エフェクトが雰囲気盛り上げています。『十二月八日』はあらすじは知っていましたが、実に的確な演出でこちらもしんみりと楽しめました。土屋杏文さんのまあるいお顔が印象的。正座も、あぐらも、体育館座りも苦手で、体位変換を繰り返しての観劇でしたが、よい時間が過ごせました。芝居とは関係ないけど、お庭でグルーミングにいそしむ猫もよかったです(玄関でお迎えしてくれました)。
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2015/07/08 09:25
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