最新の観てきた!クチコミ一覧

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「キミシダイ列車」/「The Beginning」

「キミシダイ列車」/「The Beginning」

TEAMトライデント

ウエストエンドスタジオ(東京都)

2015/07/23 (木) ~ 2015/07/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

熱さ
キミシダイ列車を視て来ました!☆
場内は少々冷房が効き過ぎの感がありましたけど、そんな冷気を吹っ飛ばす熱さを体感した舞台でした!☆(^o^)
視て損の無い作品です!☆
今日が千秋楽!是非!☆\(^o^)/

フォルケフィエンデ ー人民の敵ー

フォルケフィエンデ ー人民の敵ー

雷ストレンジャーズ

サンモールスタジオ(東京都)

2015/07/23 (木) ~ 2015/07/29 (水)公演終了

満足度★★★★★

今日、余りに「今日的」な主題である戯曲
イプセン『民衆の敵』の翻案。公益に資する行動が既得権益と対立し、当の(当時でいうところの)公によって民衆の敵と認定され粛清される話。
130年前の戯曲だが民主主義の構造的欠陥を指摘した終盤の弁論部分が今に新鮮。見応え感極太。

ネタバレBOX

この戯曲は我々が生来乗っかって(しまって)いる「しくみ」の構造的欠陥を眼前に具現化するためのものであり、観客に主張のどちら側に立つか?を突きつける…というような種類のものではないと思う。なぜなら我々はこの板の上に展開される架空の話に「既に共に乗っかっている者」であるからであり、そもそもそこには実質的に選択肢がないからである。

「あー日本でも同じだ~」とか思ったり「ストックマン博士のような人がいれば~(自分はヤだけど)」という想念に囚われた瞬間、既に観客は「多数(=悪)」側であるわけで、いろいろ言い訳をしたとしてもそこから逃れるのは困難だろう。

そんな観客に対して「オマエの事だよ逃げてもムダだよオマエだよ」といいつつ「だからね、多数決はシステム破綻してるんだよ。しかも一世紀以上前に暴露されてるし」と説明するわけである。130年前に指摘されたこの民主主義の瑕疵は、その後「新・社会システム」で再構築しようと試みられて世界規模の大実験と大虐殺で大失敗を来たし今に至るんあだなあと。
 
しかし、情緒的には主役のストックマン博士が全面的に「良いヒト」風に演出されている(まあ当たり前だが)ようにもみえるが、よく考えると「オレは絶対正しいんだから(当時としての民主的な)手続きトバシて進めても全く問題ないんだよ」という横柄で選民的な人物にも見える。「手続きトバシて専制政治」という点では今日的な主題でもあるなと。今日上演する意義は高いと思う。
茶屋町サミット vol.4「60分間のパフォーマンスサミット」  ~お化け屋敷編~

茶屋町サミット vol.4「60分間のパフォーマンスサミット」  ~お化け屋敷編~

茶屋町サミット

MBS ちゃプラステージ(大阪府)

2015/07/20 (月) ~ 2015/07/20 (月)公演終了

満足度★★★★

出演者、盛りだくさん♪
出演者、盛りだくさん♪
とっても楽しめました♪

「植物図鑑(仮)」

「植物図鑑(仮)」

Reach Entertainment Co.,Ltd.

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2015/07/23 (木) ~ 2015/07/25 (土)公演終了

満足度★★★★

ステキなストーリー
ここ最近、足を運んでいた映画や舞台が、たまたまだったんだけど女子高生モノが続いていたこともあってか、同年代の女性たちのストーリーは新鮮だったし、この作品もとても魅力的だった。

年齢問わず女子はスゴイな…女子スゴイ、と思わざるをえない。www

でもね、伊久磨さんの童貞感は流石だったよ! なんか感心してばっかだな笑

紫陽花の下に死体は眠る

紫陽花の下に死体は眠る

惑星☆クリプトン

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2015/07/22 (水) ~ 2015/07/26 (日)公演終了

満足度★★

不思議でした
血生臭いという印象はありましたが、登場人物が従順にゲームをして、抵抗もせず殺されていくのが、不思議で仕方ありませんでした。人間が死に直面したら、こんな冷静であったり笑ったりしていられないかと・・。タイトルに紫陽花を謳っているのに、舞台上で紫陽花感がなく、深い関連性も無かったように感じました。全体的に、何となく消化不良という印象でした。

「アル・タルフ」- 獅子の一瞥 -

「アル・タルフ」- 獅子の一瞥 -

劇団ギルド

ART THEATER 上野小劇場(東京都)

2015/07/25 (土) ~ 2015/07/26 (日)公演終了

見てきた。
作品のタイトルに特に意味があるわけではないと、前説でお話しされておりましたが、獅子にはかかっていましたね。
作品自体は約1時間ととても見やすい配分。確かに前回拝見したアングラのような要素はほとんどなく、現代に時間軸を置いているぶんより若手の公演なのかと思われるかも知れません。特にメッセージ性があるわけでは無く、女優さん達の良さを出すための公演だったと思います。
当パンに同じ様なことが書いてありますが、その通りでした(笑)

「アル・タルフ」- 獅子の一瞥 -

「アル・タルフ」- 獅子の一瞥 -

劇団ギルド

ART THEATER 上野小劇場(東京都)

2015/07/25 (土) ~ 2015/07/26 (日)公演終了

満足度★★★

退屈ではなかったけど
ルームシェア―して暮らす女性同士ってこんな感じ?、そして「アル・タルフ:獅子の一瞥」というタイトルとの意味が結びつかない。そりゃあ運命の糸で結ばれているとか、偶然とは思えない出会いとか、そういうものはあるでしょうし、そういう状況の中の自分の存在も尊いものでしょう。退屈ではなかったけど、この舞台が伝えようとしていることがもう一つはっきりしません。

LAST SMILE  ラストスマイル

LAST SMILE ラストスマイル

ENG

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2015/07/22 (水) ~ 2015/07/27 (月)公演終了

満足度★★★★★

期待以上
何度も再演されるのが納得の面白さ。
終盤には泣いてしまいました。

おどり場のトギ

おどり場のトギ

劇団ヒラガナ( )

シアター風姿花伝(東京都)

2015/07/23 (木) ~ 2015/07/26 (日)公演終了

満足度★★★

あの子役さんは、出世するかもしれない...
役者さんなど、素材もまずまず...脚本も見所あり...演出が、もっとも工夫が必要なのでは...

恋 其之参

恋 其之参

テラ・アーツ・ファクトリー

パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)

2015/07/08 (水) ~ 2015/07/12 (日)公演終了

満足度★★★

主婦たち、それぞれの夫、一人の女。
開演。俳優の立ち方、言葉の発し方、踊り。それら全てが「古い」と感じる。意図的であるのか、どうかが不明。技量と考え合わせ、意図的ではないだろう、という印象に傾く。だが、この戯曲が書かれた時代の、パフォーマンスの再現と理解し直すと、少し違う印象にもなる。それはそれで貴重に思える。戯曲が描いている時代はさらに遡るようである。否、時代の交錯するエアポケットがそこに生じたような、話であった。
 「其之弐」同様、女性目線で書かれた洲崎を舞台にしたドラマは、7人の主婦とその夫、強姦され死に至った(と思しい)女性、その同類ないしは同根である花街に働く女性が登場するが、主婦と夫の7バリエーションの組合せで、男の場面も女の場面も常に順番に喋り、相似形をなす。大多数の人間、大衆である。多数の暴力に相対するのは、犯罪の犠牲となった一人の女性だが、この存在が大衆たる家庭に動揺をもたらし、最終的には定型的な収まり方に収まるという結論。
 終盤、相楽ゆみの舞踏が秀逸で、一連のパフォーマンスの中にあって舞台を引き締めていた。

ネタバレBOX

舞台とは関係ないが、、『洲崎パラダイス 赤信号』)(監督川島雄三)という映画、秘かにお勧め。
青い目の男

青い目の男

KARAS

シアターX(東京都)

2015/07/08 (水) ~ 2015/07/12 (日)公演終了

満足度★★★★

久々の勅使河原
数年前初めて、ダンス公演なるものを見たのが勅使河原三郎。動きの心地良さ。その一方、「持ちネタ」の動きのバリエーションであるため、次第に単調に思えて中盤以降はつい眠ってしまう。公演としてどう成立させるのか、に関心がある。
 ブルーノ・シュルツの原作は(当然?)知らない。とにかく冒頭は圧巻。勅使河原、佐藤利穂子+1が入れ替わり立ち替わりに踊る。照明が機敏に変わる。恐らくソフトにプログラムが入力されているのだろう。音楽に合わせるから可能なはずだ。音と出所が違うとすれば、時間差が生じるので音きっかけでポイントは手動でオペをしてるのかも知れぬ。オケの音その他をサンプリングして打楽器的に構成した楽曲が刺激的で、要は格好良い。これに拮抗する動きを踊り手は繰り出す。
 だがその後、スローで静かなクラシックなピアノ曲が流れ、以後の意外な展開を期待させず、踊る佐藤の動きもこれに応じてごく緩めである。何らかのストーリーが読み取れないことには(先刻の刺激的な時間との関連性が見えなければ)、休憩(睡眠)時間にひとしい。もっとも今回は睡眠は免れたが‥。
 とは言え、スタイリッシュなダンス公演としてのまとまりは実現されており、非常に高度なパフォーマンスをやっている印象は脳に刻まれた。 冒頭からの度肝を抜く楽曲と踊りの組合せは、それまで見た事のない風景で、言葉による説明を拒否し続けている。 

玉子物語

玉子物語

Q

こまばアゴラ劇場(東京都)

2015/07/08 (水) ~ 2015/07/15 (水)公演終了

満足度★★★

卵物語
子宮の奥の「卵」が暗喩されている事が開演後まもなく判り、以後はキャラによって特徴ある発語と動きとエピソードが割り振られ、性と妊娠にまつわるケーススタディの様相。「お相手」の男子も脚本上のゆきがかりでお付合い。発語と動き、振りなどパフォーマンス面、舞台処理に秀でた印象があり、作者の脳みその中の思索や着想が、渾沌のままに舞台上で造形され得るとしたら、才能とは有り難きものだ。「女」の独白のような作品だったが、いつか私の琴線にも触れる舞台に出会えるか、どうか。

草枕

草枕

シス・カンパニー

シアタートラム(東京都)

2015/06/05 (金) ~ 2015/07/05 (日)公演終了

段田漱石、小泉妖女に遭遇す、の巻。
一昨年末「グッドバイ」に続く、日本文学舞台化シリーズ(北村想作/寺十吾演出)。松井るみの美術が壮観。紙に鉛筆で描いたイラストを巨大に拡げたような書き割りは、前回を踏襲。前回は路地で、今回は山中である。原作の冒頭から始まる「智に働けば角が立つ。情に棹させば‥」のくだりを呟きながら登っているらしい山道が、語り手のどこか飄々とした様子に合致する。こんもりと大きな山が左右にそびえ、この間に尾根道が渡され、背後には遠くの山の書き割り。舞台手前には三間四方ほどの板床があって色々な場面に変わる。 
 語りに語る段田。浅野が役の七変化の芸を見せ、小泉は妖艶な姿をさらす。ストーリーの全ては、漱石がこの女性と遭遇するという事で語り尽くせるが、それがその女に似たある女性との出会いの過去が重ね合わせられ、置き忘れた宿題に取り組むように思索を始める。恐らくはたぎるような「異性への情」との折合いを、沈着な思索の言葉に落とし込む作業によって付けるために。
 段田が脚本の趣旨を理解した的確な動きをみせ、一方小泉は慣れない舞台でどうにかこうにか奮闘、という感じであった。一度台詞を噛み、一度つまずいた所を段田に突っ込まれていた。寺十演出は笑える場面を細かく仕込んでいたが正直、女優のほうは付いて行けてない。近年の舞台は虚構を立ち上げる正統な演技と「素になる」演技(笑いを取るのに多用される)の自在な行き来を要求され、ヘタするとこれに頼って弛緩した舞台になりがちだが、ぎゅっと締めてこれをやるのは実は高度な技。メタシアターの構造は、演劇への現代の捉え方そのものでもあって、そうした小ギャグは、「お芝居に過ぎない」という作り手のわきまえを効果的に示す事で観客の共感を手にする、必須アイテムでもあったりする。
 いずれにしても、この不思議な舞台への、貢献度は置くとして、存在じたいに威力のあるこの女優には、舞台に馴染み、舞台を回すことの快感を知る舞台女優にぜひなってほしい。‥帰り道を歩きながら、そんな事を考えた。

ネタバレBOX

書き忘れていたこと。いつものように劇場に駆け込み、開演までまだ3分以上はあったが、シアタートラムを出て通りが見える場所まで黒服の(制作の)お姉さんがまじめ顔で「客呼び」でなく「客急がせ」をやっていた。「間もなく開演です」・・それを劇場ロビーでも一人が言うのでなく何人もが口々に言っている。まだ3分あったので、「トイレ行きます」と告げると切符を切った女性が「ああ..」と言った直後、有ろう事か手の甲で「行け行け」の仕草をやったのだった。「急がせ隊」として咄嗟に出てしまった動きなのだろうが、本人はやった後も悪びれずに立っていた。
いつもと違う雰囲気の理由が、女優小泉が登場して初めて腑に落ちた(例によって役者チェックもせず題名、劇場のみ頭にインプットして駆けつけるのが常)。劇場スタッフの神経の使いようは、上部からのお達しなのか、事務所からの要請なのか、、判らないが、我々はどちらかと言えば、アイドルの顔を間近に見せて頂く一庶民の立場であり、時間は守り、「難しい仕事」に挑む彼女の心を乱さないよう配慮すべきだ、という事なのだ。有り難く拝まねばならなかった訳である。この事は、反射板として考えるべき事象だろう。すなわち演劇というのはユニークで、希有な文化を擁している領域なのだなと思う。
「アル・タルフ」- 獅子の一瞥 -

「アル・タルフ」- 獅子の一瞥 -

劇団ギルド

ART THEATER 上野小劇場(東京都)

2015/07/25 (土) ~ 2015/07/26 (日)公演終了

満足度★★★

“お披露目公演”?
当日パンフに、若い役者の新入団のことや、
「今回は珍しくテーマありきではなく、3人の女優ありきからスタートしたエンタティメントのつもりで書いた新作です。」とのことから、
今作は、新入団員の“お披露目公演”という位置付けなのだろう。

それぞれの特技である、タップ、ダンス、歌を盛り込んだ、約60分の舞台だったが、三人の役者さんの雰囲気は伝わった。

本作の物語り、更なるドラマが加筆された、長尺の作品として観てみたいと思った。

因みに、タイトルの「アル・タルフ」- 獅子の一瞥 -には、特に意味はないそうだ(笑)

紫陽花の下に死体は眠る

紫陽花の下に死体は眠る

惑星☆クリプトン

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2015/07/22 (水) ~ 2015/07/26 (日)公演終了

満足度★★

説得力に欠ける
インパクトのあるオープニングで期待したものの
見たことのあるようなストーリーと、リアリティが感じられないのが気になりました。

こういう舞台はリアリティをいかに感じさせるか、そして追いつめられる人間の心理描写を客席に届けられるかが肝なのかと思うのだが・・・

ネタバレBOX

お祭り会場の意味、金魚すくいゲーム、脳内チップ、広大な敷地、デスゲーム、人の関係を壊す仕事、殺人動機、どれもリアリティがないからこそリアルに感じさせる演出、演技が不可欠であると思うのだが、そうは感じなかった。

映像も流せる環境ができていたので、もう一工夫できそうだった。
紫陽花の下に死体は眠る

紫陽花の下に死体は眠る

惑星☆クリプトン

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2015/07/22 (水) ~ 2015/07/26 (日)公演終了

満足度★★★

う~みゅ・・・説得力が不足気味に思えたですよ
理不尽なゲームに従う登場人物達に、車の往来の無い横断歩道の信号機ルールを頑なに守る現実の人々の姿が重なりました。
ゲームに集められた人々の行動とか状況の説明・設定の表現が甘いかなぁと思えた約100分。

ネタバレBOX

夏祭りのセットに拵えた会場に薬で眠らされた登場人物達が運ばれて、金魚すくいの勝敗に命をかけるという設定です。まぁゲームを承諾するのは構わないんだが、GANTZの脳内爆弾みたいなチップ話とがリアリティ薄く感じたなぁ・・・と。その上に敗者の殺害方法が会場内に居るゲームマスターの一人のシャベルによる撲殺・・・って何か納得がいかなかった。銃使うとか毒殺するとか設定に少々難が感じられた脳内チップでとか・・・何か方法とか無かったんかな?まぁスプラッター雰囲気出すには撲殺とかが合ってると思ったのかなぁ?
んで、割と出尽くした感のあるデスゲーム話でありますが、設定と見せ方とかが弱かったですね~。
トロイラスとクレシダ

トロイラスとクレシダ

世田谷パブリックシアター

世田谷パブリックシアター(東京都)

2015/07/15 (水) ~ 2015/08/02 (日)公演終了

満足度★★★

なが〜いキスシーン
鵜山仁の演出に一票‼︎
浦井健治のソニンのキスシーンが長かったのも、演出だろうか?
群像劇としても楽しめます。

幸せ・ごっこ

幸せ・ごっこ

座・一座

吹田市文化会館 メイシアター・小ホール(大阪府)

2015/07/23 (木) ~ 2015/07/24 (金)公演終了

満足度★★★

アッサリ
幸せ・ごっこみてきました。
物語の意味としては、表層的な部分をメインに据えており、
変に深く考えることなく、楽しむことのできる作品でした。
もちろん、裏層的な部分も脚本家にとってはあると思いますが。。。
まあ、なげかけてくれるテーマが「幸せ」なので、いくらでも、思考の海でいけますが。。。
さてさて、今回その物語よりも、
道具が少ないことに新鮮さを感じました。
小道具はあるけど、背景や環境などの道具が無いものでした。
ストーリー流れが、登場人物同士の言葉の掛け合いが中心な為、
問題なしと言うことだったのでしょうが、最近、
道具をよく使った作品を見ていたので新鮮でした(大切なので2度いいました)。
以上、感想でした。

ネタバレBOX

姉・・・幽霊設定。途中から妹にも見えてきたりと、どうあることを目指す存在なのか少し分かりにくい。ただ、動きはキレあり、体幹のできた素晴らしさがある。
妹・・・なんだろうな?色々と人生狂ってしまった、じゃなくて、大きな転換を迎えた人。
叔母・・・シャキシャキの人。
ストーカー⇒恋人・・・失って始めて分かることを動物的な直感で事前キャンセルした凄腕の女性。きっと、自分の論理で生きていく人なんだろうな、と思います。もっと、自分を信じて、ルリさん同様すっとぼけた感じでもよかったかも。
セーフティーの人・・・最後のあれは無いかと思います。ここまで、自分の信じたことを突き抜けてやってきた人が、あの程度のことを言われて、迷走するなんて。。。うちの妹なら、もっとつっきるよ。と思いました。まあ、物語の中での問いかけをする為に脚本家なりのこたえの一つなのでしょうとおもいます。

始め、言葉の掛け合いが、呼吸が合っておらず、かぶせ、さきよみなどなっていました。始めは緊張するから、与えられたせりふを自分の(役の)ものとしにくく、話すではなく、発っするになりますよね。と、観客らしく思いました。
小劇場!中高生!大往生!3

小劇場!中高生!大往生!3

花まる学習会王子小劇場

インディペンデントシアターOji(東京都)

2015/07/24 (金) ~ 2015/07/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

澱みのない演劇
当日パンフレットで山崎さんが今回の公演を「澱みのない演劇」と評していましたがその通りでした。

公演本番の3日前に出会った中高生がワークショップ(サマースクール)を通じて一本の作品を作り上げる試み。
王子小劇場が3年前から取り組んでいるプロジェクトのようでしたが今回が初見。
たぶん30分くらいの作品を一本かな~、と高をくくっていきましたが2時間20分の上質な演劇を観ることが出来ました。

中身としては、出演者の自己紹介と身の回りのエピソード以上のものはないんだけれど、それだけでものすごく豊かな空間になっています。

ピュアなんだけど「面白いことやってやるぜ」っていう姿勢が出演者全員から感じられて、普段観る芝居よりも数倍爆笑しながら観ることが出来ました。

陳腐な言い方ですが、中高生×演劇で本当に奇跡のような瞬間が観られました。再演とか絶対不可能なので時間のある方は絶対に行ったほうがいいです。

マドモアゼルはプリンス ムッシュはプリンセス ~桜木邸連続殺人事件~/ダンパチ13・銀

マドモアゼルはプリンス ムッシュはプリンセス ~桜木邸連続殺人事件~/ダンパチ13・銀

ショーGEKI

「劇」小劇場(東京都)

2015/07/17 (金) ~ 2015/07/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

観客の視点で随所に工夫が
M【B】を観劇。まずオープニングでの映像を使った登場人物の説明がうれしい。場面転換もスピーディで頻繁に発生する着替え場面でも間延びせずテンポよく話が進む。さらに手摺りを使っての視点移動や階段の上り下りの動き、極めつけは階下を見下ろすように見せる場面(意外にもリアリティがある)など、観客の視点に立って随所に工夫が凝らされている。時間を戻す再現場面もわかりやすくで良い。いずれもそのサービス精神が素晴らしく、徹頭徹尾楽しませてくれる。ドタバタになりがちな部分もきらら探偵ときさらぎ警部がしっかり締めて決めポーズも良かった。

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