最新の観てきた!クチコミ一覧

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脳しんとうのままで

脳しんとうのままで

GORE GORE GIRLS

王子スタジオ1(東京都)

2015/06/11 (木) ~ 2015/06/14 (日)公演終了

満足度★★★★

ボランティアがとまらない
面白い。60分。

ネタバレBOX

梶原(杉浦雄介)…レオナに代わり、ボランティア(以下B)の道に進んだ。
サク(柴田順平)…梶原に憧れてBに。Bの中毒になりつつある。ゴールドマンサックスと兼業。
イチカ(吉原麻貴)…サクと同様Bに。博報堂と兼業。
斉藤(井田雄太)…梶原の元同僚。梶原を連れ戻しにきたが、Bにハマる梶原に失望する。
レオナ(大城麻衣子)…斉藤や梶原の元同僚。梶原と同棲してた。自身がBにハマった際に梶原が身代わりとなってくれた。

Bにハマる面々を救おうとレオナと3人がルービニ(ビニール袋)で会話し闘う。やられそうなレオナの前に斉藤が立ちはだかり、ルービニでの会話をこなし、闘い圧倒する…というゴアゴアな感じ。結局、みんなBのままで終演となるが。

「ボランティア」への違和感的な部分を肥大化させたようなセリフもシビれた。表向きキレイそうな感じがある言葉だけに、その裏側の黒いとこを想像しちゃうというか。序盤の精神疾患というか狂信者な描き方とか、いい塩梅だなと思う。
一応、人の笑顔をBじゃなくても~というセリフを挟んで、それっぽくしつつ、結局Bから抜け出せない面々というラストもよいね。
斉藤が、皆にルービニかぶせてやんややるシーンも面白かった。
山の声-ある登山者の追想

山の声-ある登山者の追想

カムヰヤッセン

ウイングフィールド(大阪府)

2015/06/13 (土) ~ 2015/06/15 (月)公演終了

満足度★★★★

よかったですが・…
山登りに興味がない人々には、専門用語や地名が出てわかりずらいかもしれません!!迫真の演技でしたが、冬山の演出の為か、クーラーが効きすぎて寒く、演劇に集中できない事もありました。内容は、とても良かったと思いますが、山登り特に冬山の知識がない人には、つらいかもしれません!!

のばらのばらのばら

のばらのばらのばら

ヅカ★ガール

新宿眼科画廊(東京都)

2015/06/05 (金) ~ 2015/06/10 (水)公演終了

無題1514(15-202)
11:00の回(晴)。

10:33受付、開場。天井~壁に大きな布が吊らされ、舞台中央には「円柱の台(同じものだろうか)」。
初演(2012/7@教室/上智大)を観ていて、登場人物も増え、また違った雰囲気でした。

ただ、物語としての落ち着き(わかりやすさ)はもうひとつかなと感じました。

10:35/11:03前説(80分)、開演~12:23終演。片山さんの回(7月の「煙管」観に行きたいと思います)。

脳しんとうのままで

脳しんとうのままで

GORE GORE GIRLS

王子スタジオ1(東京都)

2015/06/11 (木) ~ 2015/06/14 (日)公演終了

満足度★★★★★

純度100%のコメディ
全くの初見でしたが、100%のコメディで大変楽しませてもらいました。
近年、コメディではあるが良い話となる舞台も多いですが、本公演は最初から最後までコメディ一直線でした。最後、とってつけたように良い事言ってた気もしますが(笑)

基本的には、本人達が真面目に演じることで起こる周りとのギャップで笑いを誘う形でしたが、役者さんの演技力の高さ、演出の冴え等でつい笑ってしまう舞台でした。最初はややおとなしめに感じましたが、中盤から終盤はほぼ笑いっぱなしの60分間でした。個人的には、ゴミ袋での会話や耳を塞いでいるシーンがツボでした。

これから、ボランティアの方やゴミ袋を見る度に思い出してしまいそうです。



海風ロープウェイ GO!!GO!!

海風ロープウェイ GO!!GO!!

立体再生ロロネッツ

参宮橋TRANCE MISSION(東京都)

2015/06/10 (水) ~ 2015/06/14 (日)公演終了

満足度★★★★

おもしろかった、でも。。。
ちょっと残念。台詞とか、けっこうおもしろく作られてるのに、よく聞き取れないところがあって、全部分かったら、もっと面白かったのかも。でも、若いみんなの、これからの伸びしろに期待します。

ドアを開ければいつも

ドアを開ければいつも

演劇ユニット「みそじん」

atelier.TORIYOU(東京都)

2015/06/13 (土) ~ 2015/10/05 (月)公演終了

満足度★★★★★

無題1513(15-201)
14:00の回(うす曇り)。

此処までは有楽町駅から歩くのですが、道の両脇にはたくさんの濃い緑色の葉、小さな御神輿が通ります。

13:31受付(前回のチケット半券で300円引)、開場。いつもの座椅子席に、4回目(2014/10、12、2015/4)。

見慣れた部屋、ラジオからはCMが聴こえる、B.ジョエル「Honesty」は1978年「52nd Street」収録曲、懐かしい。

14:03前説(80分、外の音もあわせてこの場所)、14:05時報が8時を告げ開演~15:28終演。

新しく岩堀さん(長女)、配役代わって大石さん(三女)。熱いお茶が麦茶になり、パジャマも薄手。ビールがさらに美味しそうにみえる。

梅雨入りした関東、木造の雨漏りする家、古いピアノ、ラジオ...すべてがセピア色にみえるこの部屋に今日は鮮やかな色の花。何度見ても打ち震えてしまう4姉妹、母の気持ち。

雨は心の中に、外に沁みこみ、母の思い出がよりくっきりと浮かび上がる。みな就寝のためそれぞれの部屋に戻った後、聴こえてきたのは祭りの音、いよいよ本当の夏が来る。また来月。

裕美役大石さんは黒の上下、腰のあたりには蝶、銀に輝るベルトはなかなか過激、千恵役天乃さんは鮮やかな(瑞々しい)オレンジ、一方、真紀子役の斉藤さん、長女役の岩堀さんの長女/次女組は落ちついた色合い(お肌の手入れ重視)。

客席に作家の阿藤さん、階段を下り外に出ると大勢のハッピ姿、お神輿が通るところでした。

次回出演予定の南伊さん「ドブ、ギワギワの女たち(2013/3@AiiA Theater Tokyo)」を観ました。岩堀さんの次回みどり人@雑遊は観に行く予定です。

マインドファクトリー~丸める者たち~

マインドファクトリー~丸める者たち~

かわいいコンビニ店員 飯田さん

インディペンデントシアターOji(東京都)

2015/06/10 (水) ~ 2015/06/14 (日)公演終了

満足度★★★★★

理不尽な現実
あまりに理不尽だが、恐らく多くの部分で作・演出の池内風氏の実体験であろう舞台。コメディ調ではあるが、高校の部活動について考えさせられる。
以下、ネタバレで。

ネタバレBOX

創立間もない高校野球部の話であるが、県大会で前年ベスト16まで進んだことで、今年度の部員たちにも多くの期待がかかる。
だが、野球部の顧問は自分の理論を元に部員たちに手をあげていた。
この理論があまりに理不尽であるが、周りの期待や悪い意味でチームワークを乱すと考えてしまい部員達は受け入れている。
多感な時期であるが、一方的な理論での考え方しか与えられなければ、善悪の判断も鈍るのであろうか。いや、田舎の野球部を強くした町の英雄である監督には絶対的な権限が与えられており、逆らう事は出来ないのであろう。両親の支えもあり、退部を決断するが最後は力つきてしまう田所主将はよくやったと褒めてあげたい。

この話で一番怖いのは、止めるべき周りの大人達がいない事だ。ともすれば、まるでそれが正当かと思ってしまっている。養護教諭や野球部部長、また最初の頃の徳原部員の父しかりだ。
他の先生方も治外法権的な野球部には深く関わろうとはしない。
また、監督も自分の理論が間違っているとは思っていないのであろう。
近年も同様の問題が報道されたが、その際も先生を擁護する声が多く聞かれた。マインドファクトリーとは良くつけた名前だと感じた。
(鶏のシーンもそうですね)

リアルな脚本と役者さん達の熱演により色々と考えさせられる舞台でした。個人的には、監督役の山森信太郎さん、田所主将役の杉浦一輝さん、養護教諭役の百花亜希さん、そして田所主将の母役の中島美紀さんが印象的でした。他の方も皆さん熱演で、オープニング前の応援シーンで本当に力をいれて手を振っているのが分かり、始まる前に本舞台の期待が高まったのも覚えております。

少し残念なのは他の方も書かれておりましたが、暗転の多さと公演時間が少し長過ぎると感じてしまいました。

コメディ調は残しながらも、前作とはうってかわった本劇団の次回公演が今から楽しみです。
Drama Queen

Drama Queen

エンターテイメントユニット・liberta

武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)

2015/06/11 (木) ~ 2015/06/13 (土)公演終了

満足度★★★★★

楽しかった!
メイは本当にハッピーエンドだったんだろうか?観終わった後の正直な感想です。7つの大罪って誰でも持っていると思うんです。ただそれが表に出るか出ないかの違いだけで・・・チョッと考えさせられました。
でも、公演自体はとても素敵で楽しかったです。キャラの立ったキャスト達を表現する衣装、リベルタを象徴する場面展開でのダンスシーン、そしてまさかの展開!等々、見応えありました。
公演ごとに違う色を魅せてくれるリベルタ。今後も期待しています!

DANCE ASSORT

DANCE ASSORT

トゥリル

パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)

2015/06/10 (水) ~ 2015/06/14 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題1512(15-200)
19:00の回(曇)

事前にメールが届き、当初の18:15から18:30に受付変更。早めに着くと会場前に貼ってある案内には「18:15」とあるので??と思っていたら、スタッフの方がマジックで訂正。

宮崎さんのダンス公演は「クークー(2015/4@ここ)」、その前は「EgHOST」の客演。会場に入ると先日観た「Mr.Scot」の高谷さん。お客さんのほとんどは女性(みなさん桜美林の方?)。

18:50前説(10分休憩、105分)。19:04開演~19:45、休憩、19:59~20:53終演。

全6演目、力強さ、嫋やかさ、軽やかさが、振付=身体と表情から、直接、客席に伝わってきます。珍しくタップがありましたが、もっとよく鳴る床だったら...。鷹栖さん(ソロ)の大きく速いフォーマンス、下島さん(ダンサー6名)の異色の演出とパワフルな群舞、また、花の色が映えるもの、情感あふれる作品など、魅力的な作品揃い)。

当パンから調べてみると多くの方が「ピュア魂(2012/11 未見)」「ピュア魂2(2013/7@PRUNUS)」。脇坂さんは「ダンス花(2014/9@セッションハウス)」「Step Up vol.48(2013/9@同)」。木頃さん「4771-72(2014/11@櫂)」

来週は2度目のPRUNUS HALL。Baobab「Marina bay Sans」公演に行きます。

遭難、

遭難、

劇団アシデマトイ

TORII HALL(大阪府)

2015/06/13 (土) ~ 2015/06/14 (日)公演終了

満足度★★★★

濃厚な熱演
コリッチでチケットが当選し、千秋楽を拝見しました。
初めて拝見する劇団さんで、原作も知らないのですが、
2時間半近い作品なのに中だるみもなくグイグイ引き込まれました。
役者さんの精神状態が心配になるほどの濃い内容なのに
見事に演じられていて、特に里見先生、石原先生役のお二人は
(とても僭越ながら)この人達と一緒にお芝居してみたい!と
思える芯の強い役者さんだなぁと感心致しました。
セットも凝っていて、隅々、それこそ舞台の蹴込みも端が綺麗に揃っていて
スタッフさんにも恵まれた劇団さんなのだと思います。
アンケート書きたかったのですが、鉛筆を持たれたスタッフの方が入口にだけいらっしゃって、わざわざ借りて戻って書くのが手間に思ってしまいました。
筆記用具をお借りする立場ではありますが、会場中程にまで来ていただけたら嬉しかったです。

濃厚な2時間ありがとうございました。
また、拝見したくなる実力派の劇団さんです。

ちょぼくれ花咲男

ちょぼくれ花咲男

文月堂

座・高円寺1(東京都)

2015/06/10 (水) ~ 2015/06/14 (日)公演終了

満足度★★

お江戸ですね
説明を読んだ時には どれだけ無用の人生を送る物語なんだろうと思ったのですが、始まってみれば 義理人情に厚い江戸っ子ではありませんか。笑わせてくれて ちょっとほろり。

たりない写真、歌えなかった唄のために

たりない写真、歌えなかった唄のために

ユーキース・エンタテインメント

千本桜ホール(東京都)

2015/06/09 (火) ~ 2015/06/14 (日)公演終了

満足度★★★★


舞台を見に行って、劇中歌がここまで印象に残ったのは初めてでした。
主演の方の声とマッチしていて凄く良かったです。
再演との事ですが、またいつか観たいです。

マイ・ベル

マイ・ベル

演劇ユニット パラレロニズム

d-倉庫(東京都)

2015/06/11 (木) ~ 2015/06/14 (日)公演終了

満足度★★★★

ストーリー、脚本が秀逸!
“パラレロニズム”初観劇。

“演劇”をテーマにした作品はいくつか観たことがあるが、
そんな作品群の中で、本作は、ストーリー、脚本が秀逸!

“d倉庫”での公演だが、台詞が聴き取りにくいというストレスもなく、
話題(?)のセットに関しては、どの劇場でも中~後列の席に座る私には、問題なかった。

休憩を挟んでの二時間半の舞台、長く感じることなく、とても楽しめた。

本家“キャラメルボックス”の「MY BELLE」と、両方観た方の感想はどうなのだろう・・・。

蜜柑とユウウツ~茨木のり子異聞~

蜜柑とユウウツ~茨木のり子異聞~

グループる・ばる

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2015/06/12 (金) ~ 2015/06/21 (日)公演終了

満足度★★★★

しみじみとする
娘時代を戦争に奪われ、終戦を経験し、愛する夫とも早くに死別した女性の苦しさ、悲しみ、切なさがしみ出すように伝わってくる。一番辛いのは得られなかったものよりも、あったものがなくなる喪失感なのだろう。
少し不思議で、微かに怖さも感じつつ、哀しくて切ない。。それでも、最後の最後にほんのりと希望を感じさせてくれる作品。

る・ばるのお三方は、もうとにかくかわいらしくてチャーミング♥ なんでこんなにチャーミングなんだろう?
木野さんの佇まいも素敵♪
朴訥とした風情の小林さん、真面目だけどコミカルな感じの野添さんもいいなぁ~
岡田さんはやっぱり、悪ぶっている谷川俊太郎さんの役が一番はまっていたね。

ネタバレBOX

ノリコには気がかりなことがあり、亡くなった後も向こう岸に渡れずに幽霊となって自宅で暮らしている。そんな彼女は「気がかりさん」と呼ばれている。
自宅には、なぜかふらふらと居着いてしまった二人の幽霊の女性、管理人の保さんも一緒。
[終戦→お見合い→結婚→夫と死別→一人暮らし→最後の日]をこの四人で延々と繰り返している。
壁の掛け時計は午後5:23で止まったままだ。この時間に彼女は一人ベッドで死を迎えた。
やがて、ノリコは思い出す。自分の「気がかり」を。
そしてようやく、光差す彼岸へと渡ってゆくことができた。。
遭難、

遭難、

劇団アシデマトイ

TORII HALL(大阪府)

2015/06/13 (土) ~ 2015/06/14 (日)公演終了

満足度★★★★

原作に忠実!
アシデマトイさんを観るのは今回で2回目で
「遭難、」の演目を観るのは今回で3回目でした。

ガッツリ2時間のお芝居。とても楽しめました。

ネタバレBOX

詳しくは自ブログに書きました。

http://ameblo.jp/gooharuhide/entry-12038723359.html
聖地 X

聖地 X

イキウメ

シアタートラム(東京都)

2015/05/10 (日) ~ 2015/05/31 (日)公演終了

満足度★★★★

前川ワールド
オリジナルも観ているが、良さを潰さずアレンジ出来てる。笑いは少し多目かな。

ゴベリンドン

ゴベリンドン

おぼんろ

吉祥寺シアター(東京都)

2015/05/21 (木) ~ 2015/06/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

まとめ

最後の3公演に参加。
回を重ねる毎にひとりひとりの思いが深くなっていくのを感じていた。そもそも語り部それぞれの表現力と身体能力については言わずもがなであるが、そのうえに、である。そして座る位置を変える度違った景色、違った表情が見て取れ、更に感慨深いものが生まれる。
また客観的には、細部に至るまで、なんと練り上げられたストーリー展開であり、演出であるかと感嘆する。
劇場の規模に対して、この脚本、この【おぼんろスタイル】でいいのか?の声もあったが、私はこれで正解だったと思う。何より【普遍性】という意味ではピカイチの物語。沢山の人にこの物語が届けられたことをとても嬉しく思う。しかし、もっと沢山の人達に伝えたかったとも思う。繰り返し与えて欲しい物語だ。
ただもっと大きな会場になった場合、走り回るにも限界があり、隅々どこにいる人も漏らさず惹きつけておくためには更なる工夫が必要だろう。

ネタバレBOX

超主観的感想。
土曜日マチネ。呪いに囚われたトシモリに語りかけるタクマ。「タクマとトシモリの8年虹色アゲハ、」そこから私の頭の中の【閉ざされた無限の脳内宇宙】に無数の蝶が飛び交い始めた。左脳のあたりにぽっかり浮かび上がったブラックホールのごとき空間に無数の蝶が見えた。終演後もずっと。
ソワレ、その無限宇宙から一羽の蝶が劇場の空間に飛び出した。一羽だけ。きっとゴベリンドンが天国へ、娘のもとへ飛び立ったのだ。
皆が皆、「怪我の責任の半分」を自覚する中、純真無垢なるタクマ。呪いを終結させるために生まれて来たんだね。
千穐楽。
回想シーン、母の葬儀から逃げ出したタクマを見つけたトシモリ。もうこの時点で蝶の群れが見えた。終盤は震えが止まらなくなった。泣きじゃくっていたわけではない。胸は熱くなっていたけれど冷静さは持ち合わせていた。だけど不思議なほどに震えが止まらなくなった。
いろんな角度から観てそれぞれの表情など把握した上で、全員の気持ちに同時に寄り添うことができた。体の中で五人分、いや、もっとだね(笑)の感情が渦巻いていたから肉体の許容範囲を超えて震えが止まらなくなったのかもしれない。その為疲労度が半端なかった。これまで観劇でこれほど疲れた経験はない。貴重な体験でした。
キンセアニェーラ

キンセアニェーラ

baghdad cafe’

カフェ+ギャラリー can tutku(大阪府)

2015/06/12 (金) ~ 2015/06/14 (日)公演終了

貴重な体験でした♪
3本の作品を見て、本公演で観たい作品に投票する試作公演★☆そんなイベント初めてやったので新鮮でした♪♪自分の投票した作品が一位に選ばれなかったのは残念やけど、本公演ではどの作品が上演されるのか今から楽しみです★☆
終演後の交流会はやっぱ苦手や(^-^ゞ

七人のふたり

七人のふたり

クロムモリブデン

HEP HALL(大阪府)

2015/06/06 (土) ~ 2015/06/08 (月)公演終了

満足度★★★★

面白かった
こういう変な人ばかり出てくる舞台好きです。次作が楽しみ

フレームの日々が過ぎるまで

フレームの日々が過ぎるまで

尾花藍子

神楽坂セッションハウス(東京都)

2015/06/13 (土) ~ 2015/06/13 (土)公演終了

満足度★★★★

無題1511(15-199)
15:00の回(晴)

少し前までは受付前でも「外は寒いから」とロビーに入れてくれたのですが、本日は「外は暑いから」ということで中へ。季節はめぐる。

14:31受付、開場。15:00/15:05前説(安藤さん)、開演~15:56終演。

尾花さんは「ダンスがみたい!新人シリーズ13(2015/1@d-倉庫) 」を観ましたが、同じく参加していたKEKEさん、安藤さんはこのとき未見。調べてみると安藤さん「2012.1 驚愕と花びら#02(2012/1@バビロン1)」、鈴木さんもどこかで観ているような気がします。

黒い衣装の3人、静謐な空気の中でゆっくりとした動き、短い会話、床に正方形に貼られた白いテープ、正面壁には赤い線が映る、ぶちまけられた発泡スチロール玉、走り回り、じゃれあう。何が起こっているのか全然ワカらないのに、雰囲気はいい。

KEKEさんは7月ttuの「変身」を観に行く予定。尾花さんの11月の「ときかたち」も観たい。

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