最新の観てきた!クチコミ一覧

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自由を我らに

自由を我らに

カプセル兵団

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2015/07/07 (火) ~ 2015/07/12 (日)公演終了

満足度★★★★

登場人物たちは性格設定がよく練られていたなぁと思ったデス
でも最初のくくりである「文語文で書かれた憲法を口語文に直してほしい」の細かい設定が咽喉に刺さった骨のように気になって突き抜けて楽しめなかったなぁとも思えた約2時間・・全席自由・・

ネタバレBOX

いつものカプセルさんの開演前の座の温めは過去公演の動画放映であります

で開演~「文語文で書かれた憲法を口語文に直してほしい」と政府のお役人が集めたメンバーに言い放ち、タイムリミットは2時間=上演時間とも兼ね合わせたネタでしょうな(^^) ・・・・・いやぁ到底無理でしょう、案の定脱線しまくり会議は踊ると・・いうわけで。オチはこのままでって文語文のままってことでOK?!・・
いいのかね?何の為にメンバー集めたのかが薄くならない??
何かたたき台があって、ある程度メンバー個別に先渡して口語文となった文例を皆で検討して原文のまま=文語の方が曖昧さがあってOKってなるほうがすんなり納得できたと思えるのだが。 だって第百三条もあるのに1条何分で検討するの?2時間で・・・脱線しまくりで・・・!と登場人物の誰かがソロバンではじき出すとかしてみても笑えたろうに・・・。 とかも思ったデス
ということが引っかかって、ぜんぜん訳さない登場人物たちの会話に少々イラついたのも事実ですわ。 まぁおかげで眠気も出ずによかったかな・・

尊大な態度を示すお役人=小役人(^^)さんは、らしさがヨカッタァですよ。
随筆家の小市民的な子持ちオッカサンも楽しかったです。


不遜ながら憲法第9条の訳

  ~戦争はあまりお勧めはしない~

受けてしまった・・・・

その広告マンさんのキャッチコピーづくりも楽しかったなぁ(^^)
青色文庫 -其弐、文月の祈り-

青色文庫 -其弐、文月の祈り-

青☆組

ゆうど(東京都)

2015/07/07 (火) ~ 2015/07/12 (日)公演終了

満足度★★★

プログラム A 『十二月八日』(原作・太宰治)  『野ばら』(原作・小川未明) 観劇
60分の小品な作品であり正直、
移動時間が往復で上演時間を越える方とかにはお薦めし辛いかなぁと感想。

舞台となる古民家は少々わかり辛い場所ではあったが、
雰囲気とか猫(^^;)とかは好ましかったです。

裏の井戸で淹れられたサービスの麦茶も有難かったです

自分的には『野ばら』の方が好みであり、
『十二月八日』の方は少々睡魔が襲ってきたと正直に告白するであります。

青い目の男

青い目の男

KARAS

シアターX(東京都)

2015/07/08 (水) ~ 2015/07/12 (日)公演終了

満足度★★★★★


道具は皆無で照明も色なしのすっきりとした白黒の世界。出演者3人による激と静が美しい。

青い目の男

青い目の男

KARAS

シアターX(東京都)

2015/07/08 (水) ~ 2015/07/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題1529(15-217)
19:30の回(雨)

19:05会場着、受付中、ロビー開場。
19:15チケットの整理番号順に開場。
19:39開演~20:42終演。

先日、IMAX 3Dで「MAD MAX: FURY ROAD」を観たのですが、それをはるかに超えるオープニング...!!。

凄いな....緩と急、青白い狂気とひとときの安らぎ、いろんな顔をみせる舞台、「語り」を聴いていると「青い目の男」(ちなみに、青い文字のチラシも持ってる)は勅使川原さんご自身ではないかと思えてきます。

今回は1回だけ、と考えていたのに、帰りの総武線内で「ぴあ」からチケットを手配、また観に行きます。

トランスイマー【満員御礼。ありがとうございました!】

トランスイマー【満員御礼。ありがとうございました!】

劇団5454

劇場HOPE(東京都)

2015/07/08 (水) ~ 2015/07/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

睡眠と記憶と人体の不思議
下手をしたら小難しくなりそうなモチーフをすごく身近に感じさせてくれる5454さんのお芝居本領発揮という感じで、大変面白かったです。
90分があっという間で、観終ったあとの充実感もスゴイです。
まだまだいろいろ考えられそうで、観終ったあとまで楽しめるお芝居でした。

あの人、賃貸だから

あの人、賃貸だから

劇団HallBrothers

博多リバレインホール by Active Hakata(福岡県)

2015/07/10 (金) ~ 2015/07/14 (火)公演終了

満足度★★★

貧乏人とお金持ち。
背景がわかりやすい身近な設定。現実的にありそうで、入って生きやすいものとなっていました。

「月暈とメスシリンダ」(公演終了 ご来場ありがとうございました)

「月暈とメスシリンダ」(公演終了 ご来場ありがとうございました)

Sky Theater PROJECT

小劇場B1(東京都)

2015/07/07 (火) ~ 2015/07/14 (火)公演終了

満足度★★★

Mai Pen Lai !
コーヒー好きな私にとって、残る余生、あと何杯、楽しむことができるのだろう・・・と、観劇後、ひとりで真面目に考えてしまった。

田舎に暮らす母のこと、亡くした父のこと、そして、いつか来るであろうパートナーとの出会いと別れ。

きっちり計れないと思っている時間(とき)の流れ。
でも実際、ひとが自分の人生に使う時間は、寸秒の狂いもなく、すでに定められている。

でも、私たちは所詮、御釈迦様の手のひらの上。
なげだすことも、抗うことも、できない。

しょうがない・・・じゃなく
心配ない・・・をモットーに生きようと思わせるストーリー。

ネタバレBOX

帰り際の出口で、駄菓子「うまい棒」を一本プレゼント!
なつかしくて、思わず子どものころを思い出しました!

ツグオの兄貴がとても好印象。
涙もろく人情にあふれ、愛情たっぷりかけて育てられたナイスガイです!
映日果-アンジール

映日果-アンジール

XZM

遊空間がざびぃ(東京都)

2015/07/01 (水) ~ 2015/07/05 (日)公演終了

満足度★★★

期待しすぎたかな
バンタムクラスステージ細川氏の脚本演出。照明音楽場転どれもまごうことなき細川作品の感をもちながら、小さくまとまってしまった印象。
(もっと、観たあとに胸にぐるぐるとうずまく感情が残る作品にもできるところをあえてそうしなかった?などと考えてしまう。)
バンタムクラスステージの公演ではないのでプロデューサーの要望にこたえ抑えた部分もあるのだろう。東京での好評は素直に嬉しい。

ネタバレBOX

根路銘さんが殺されるシーン、秀逸。そこはさすがの細川さんでした!

びりびりしびれるような、という芝居、
主人公は枯れかけた刑事。
退廃的、というふうにも、退屈、というふうにも取れる展開とテンポで
ついていけない人には苦痛だったかも。
アンソロジー

アンソロジー

ACRAFT

笹塚ファクトリー(東京都)

2015/07/01 (水) ~ 2015/07/05 (日)公演終了

満足度★★★

残念な公演
舞台は総合芸術だということを悪い意味で考えさせられてしまう公演だった。
脚本が☆3つという印象で、そこから星を増やす機会はたくさんあったのにどれも中途半端になっている感じ。舞台装置、音楽、照明、衣装、音響、演者の動き・演技、どれも中途半端だった印象。衣装と髪型・メイクに関しては、よくできていると感じる役もあったのだが。そこが残念な役もあり。もったいなかった印象。
序盤にあった殺陣の合間のダンスは必要だったのだろうか?わたしに起こったことをありのまま言うと、あまり入り込めていなかった芝居からさらに気持ちが遠ざかってしまったのである。これは残念だった。

あまりみない飛鳥時代ということで、天皇の前で「陛下」ではなく「天皇」とはっきり言うセリフがあったり殺陣が刀ではなく剣だったりとなかなか楽しめた。
大海人皇子・額田女王・天智天皇のよくあるフィクションはあまり好きではないのだが、そこをどろどろえがくものではなかったので個人的にほっとしたり。
踊り子にショートカットの娘はどうなの、と思ったがそれはちゃんと回収されていたし、なかなか、本当に、なかなかだったのだが。
やはり振り返れば、いろんなものが中途半端。そして、そういう作品は尾を引かないのだ。

一部キャストが明らかに舞台の発声をできていなかったりといったこともあり、総合すると残念でもったいない公演であった。

青色文庫 -其弐、文月の祈り-

青色文庫 -其弐、文月の祈り-

青☆組

ゆうど(東京都)

2015/07/07 (火) ~ 2015/07/12 (日)公演終了

満足度★★★★

プログラムA
わりと変化の少ないリーディングも、今回の会場のようなところでやると雰囲気も感じられていいですね!?アカペラでのBGMに庭の猫もいい演出になっていました。短いながらも「野ばら」はこころに響いてきました。

新芝浦食肉センター

新芝浦食肉センター

ぬ企画

中野スタジオあくとれ(東京都)

2015/07/06 (月) ~ 2015/07/12 (日)公演終了

満足度★★★★

強烈
多岐にわたって強烈でした。

ネタバレBOX

一見おとなしく誠実に生きてきたように見えた男、むしろ理不尽にも妻に浮気をされる被害者然とした男でしたが、つい生と性をないがしろにしたことによって思わぬ制裁に遭ったという話。

常に怪我をしている妻、突飛さはずば抜けていました。初演の当て書き振りを想像しました。

前夫の子か自分の子か分かりませんが、息子は血を見たがり屋の戦争好きでしたが、屠畜場では血を見ることができませんでした。男は、自身の浮気の要因を考えるに、相手の卵巣摘出手術があったことを認識し、自らも唖然とするとともに相手からも軽蔑されました。

そして、ラストで男と息子は血を見ることになるという因果応報的寓話になっていました。
Full Of Liars!

Full Of Liars!

劇団ICHIGEKI☆必殺

シアターブラッツ(東京都)

2015/07/02 (木) ~ 2015/07/05 (日)公演終了

満足度★★★

サスペンス.コメディー!!!
面白かったですが、随分簡単に大勢死にましたね~

映日果-アンジール

映日果-アンジール

XZM

遊空間がざびぃ(東京都)

2015/07/01 (水) ~ 2015/07/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

大阪時代の懐かしさと同時に、進化も。
 バンタムクラスステージ細川博司さんによる作演出作品。大阪の架空の街で起きた不良少年の死の真相を巡り、警察とヤクザ、どちらも一癖ある連中がおりなすサスペンス。香港ノワール的で北野武監督の「アウトレイジ」シリーズのような出てくる奴、全員悪という世界感。

 バンタム大阪拠点時代の泥臭さが帰ってきたのが嬉しい。ただ懐かしさだけではなく、セリフで言わなくてもそれぞれのキャラが持つ背景がにじみ出てくる所が以前より濃厚になっているし、ハードボイルドの世界感にクスッと笑える所を入れられるようになっている。大阪時代より進化している点があったのもより嬉しい。

 90分という手頃な時間もちょうど良かった。これは観客が同じ姿勢を保つ体力的な意味とともに、前述のにじみ出るキャラ背景の濃さから2時間やると脳が疲れていたかもしれない。バランス的にもちょうど良かった。

 役者さんは全員良かった。お世辞抜きで「全員良い」というのはありそうでない事。強いて言うとお話に笑いや可愛らしさを加えてくれた蜂巣和紀さんと中川むっくさんかな。

つじたくvol.1

つじたくvol.1

タクフェス

Zeppブルーシアター六本木(東京都)

2015/07/07 (火) ~ 2015/07/08 (水)公演終了

満足度★★★

肩の力を抜いて
演劇ではありません。
単純に”コント”と片づけるものでもありません。
強いて言えば、コメディでしょうか…。

ま、何はともあれ、演劇に対するというような力みを省いて、気楽に観流せば楽しいです。

4つのオムニバスをダンスを挟む形で進行しますが、この形式は懐かしいです。テレビ創世記のバラエティの形式です。
もっと黒味が無い方が良いのですけど。

辻本さんはこの機会でオファーが増えるのではないでしょうか?

作品を壊すことなく、深追いしない笑いを提供する個性は、とても好感が持てます。

Vol.2をやるなら、長編が観てみたいなと思います。
レイ・クーニーばりの作品を宅間さんに書いて欲しいですね。

会場は、座席の床傾斜がもっとあった方がいいですね。(建物は改造できませんが…)
全席の人が肘掛けに身体を預けてななめ観すると、視界がなくなります。
結構ストレスがたまる客席構造です。

お芝居物をやれる場所ではありませんね。
イベント・スペースです。

Full Of Liars!

Full Of Liars!

劇団ICHIGEKI☆必殺

シアターブラッツ(東京都)

2015/07/02 (木) ~ 2015/07/05 (日)公演終了

満足度★★★★

推理ものは難しい
3カ月ぶりに小劇場で舞台を拝見しました。
サスペンスってどうしても先を考えながら芝居を見てしまいますが、なかなか当たらないですね。
でも、サスペンス色だけでなく、笑いの要素もあったので、楽しんで、見られました。

青色文庫 -其弐、文月の祈り-

青色文庫 -其弐、文月の祈り-

青☆組

ゆうど(東京都)

2015/07/07 (火) ~ 2015/07/12 (日)公演終了

満足度★★★★

プログラムA観劇。
初日初回観劇。初めて赴く場所。見つけ易そうで見つけにくい(個人比)都心の中にある閑静な街の一角にあった古民家。軒先と庭には2匹の猫がのんびりとお出迎え。座敷、縁側、奥井戸。汲んできた水で出されたウエルカム麦茶にもホッとする。
猫がくつろぐ借景を横目に、6人の役者が静かに語りかける、なんとも風情ある60分の演目でした。

ネタバレBOX

リーディング順。 
「野ばら」(原作/小川未明)
大国の老人兵士と小国の青年兵士。どこからかシューベルトの野ばらのハミングが楽しげに聞かれる。国境に咲く野ばら、隣り合わせから始まった束の間の交流が、いつしか自分たちの知らないところで敵対する間柄となり別離を迎える。老人の見た光景、青年の未来、2人の友情の表れのような野ばらが枯れたことに切なさが極まる。

「十二月八日」(原作/太宰治)
『今日の日記は特別に、丁寧に書いておきましょう。昭和十六年の十二月八日には日本の貧しい家庭の主婦は、どんな一日を送ったか、ちょっと書いておきましょう。〜』ここしかちゃんと覚えていないが、家庭の主婦の視点の言葉から始まる話。
出だしは楽しそうに、愉快に思えても、表題から太平洋戦争の開戦日という運命的な日、平穏な日々から徐々足音を忍ばせながら世の中が変わっていく日常。
少し昔のこととはいえ、なんだか現在の世の中の話でもあるような。

文章の句読点まで一句一句、丁寧に実感こもった読み方で心地よく、また聞き取り易かった。
ス・ワ・ン

ス・ワ・ン

3軒茶屋婦人会

本多劇場(東京都)

2015/07/03 (金) ~ 2015/07/12 (日)公演終了

満足度★★★★

3本目の話が好みでした
安土桃山期のルソン島、現代日本のある工場、昭和30年代の赤坂のキャバレー、の時代設定からなる3話オムニバス。白鳥の如く優美で多分何処かで居ただろうと思われる女達の話。母と娘、愛憎、復讐心などなど人生の機微を踏んで生きてきた女の大人の愛が見え隠れした舞台だった。
舞台セットは変化しないけど、照明や演奏を変えただけで、一瞬にして別世界。そちらも素敵だった。
3人共お綺麗なんだが、ラストの英介さんが特に美しかった。
あの50'sオールディズみたいな歌も一緒に口ずさみたくなる。
途中休憩なし。約110分。

ネタバレBOX

当日パンフなし。公式サイトよりタイトル判明。
第一話「ルソンの壺」
第二話「広東の林檎」
第三話「炎のスワン・シスターズ」

3話目の火災で煙に巻かれるシーンは、つい先日新幹線内の放火事件があったので、事象の偶然性に少し肝をつぶした。
今回のG2さんの話は好き。
青色文庫 -其弐、文月の祈り-

青色文庫 -其弐、文月の祈り-

青☆組

ゆうど(東京都)

2015/07/07 (火) ~ 2015/07/12 (日)公演終了

満足度★★★★

プログラム A観ました
『野ばら』は教科書でもお馴染みの切ない作品。シューベルトのヴォーカル・エフェクトが雰囲気盛り上げています。『十二月八日』はあらすじは知っていましたが、実に的確な演出でこちらもしんみりと楽しめました。土屋杏文さんのまあるいお顔が印象的。正座も、あぐらも、体育館座りも苦手で、体位変換を繰り返しての観劇でしたが、よい時間が過ごせました。芝居とは関係ないけど、お庭でグルーミングにいそしむ猫もよかったです(玄関でお迎えしてくれました)。

ハロー!ララバイ~Hello!Lull-a-Bye~

ハロー!ララバイ~Hello!Lull-a-Bye~

演劇ユニットQue

道頓堀ZAZA HOUSE(大阪府)

2015/07/03 (金) ~ 2015/07/05 (日)公演終了

満足度★★★★

最後まで楽しく拝見♪
前回の(歌の「う」の字もなかった)極道ものと打って変わって、本格的なミュージカル♪
どうなるのか?と思っていたら…。
そんな心配はあっという間に吹き飛ぶほど、本格的なミュージカルになってました!
凄い!
「歌たっぷり、ダンスそこそこ、お芝居どっさり!! 」との事でしたが、その通り!
しっかりと聴かせて、観せて、魅せてもらいました。

俺の屍を越えていけ

俺の屍を越えていけ

いるかHotel

Live Space B.SQUARE(大阪府)

2015/06/19 (金) ~ 2015/06/21 (日)公演終了

満足度★★★★

色々な感情や想いが入り乱れた密室
色々な感情や想いが入り乱れた人間模様を描いた会話劇
舞台は会議室の一室で繰り広げられる
色々な登場人物が出てきて上手くキャラを演じています!
中でも一番難しいそうなキャラ設定⁈のまつながさんは
上手なのか?下手なのか?キワキワなラインの演技!
どこかで観たことあるなぁ~~?と思っていたら
東洋企画の「戯曲 藪の中」の公演で一度観ていた
やはり気になった人は印象に残ってるモノですね
その他の役者そんも熱すぎる⁈
ぐらいの熱演で緊張感の中に笑いのある展開

サラリーマン人生のリストラを描いていたので
身をつまされる想いを感じながら最後まで楽しめました♪

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