最新の観てきた!クチコミ一覧

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今宵見上げし蒼天の星

今宵見上げし蒼天の星

劇団SHOW&GO FESTIVAL

「劇」小劇場(東京都)

2015/07/28 (火) ~ 2015/08/02 (日)公演終了

満足度

う~ん、きついかな???
どうなんでしょ??
お芝居としての出来には疑問。
震災の爪痕…描かれていたかな?取材に答えるおばさん(という設定らしい)の事かな??
誰かが走り出したの?誰が???
タイトルも、無理やり女の子の記憶のひとり語りにはめ込んだ印象がありあり。
登場人物たちに生活感がまるで感じられない印象で、その事がこの題材では致命的な欠陥になっている。
薄っぺらい上に、演技力にもだいぶ?が付く。
残念な時間だったと思ってしまう。

エリザベート

エリザベート

東宝

帝国劇場(東京都)

2015/06/11 (木) ~ 2015/08/26 (水)公演終了

満足度★★★★

よかったです。
観終わってからだいぶ日数がたっているので、記憶が定かではないが終演後にも満足感に浸っていた。

天使にラブ・ソングを…(シスター・アクト)

天使にラブ・ソングを…(シスター・アクト)

Bunkamura

東急シアターオーブ(東京都)

2015/07/15 (水) ~ 2015/08/02 (日)公演終了

満足度★★★★★

素晴らしかった
最高。

舞台版 うしおととら第四十一章「獣群復活」/第四十二章「三日月の夜」/第四十三章「風が吹く前」

舞台版 うしおととら第四十一章「獣群復活」/第四十二章「三日月の夜」/第四十三章「風が吹く前」

シアターOM

シアターOM(大阪府)

2015/07/17 (金) ~ 2015/07/18 (土)公演終了

満足度★★★★

物語 狭い舞台での殺陣 ネタ笑 ダンス
アニメも始まりました、観ると世界観が良くわかりますね、
白面女 鏢 紅煉 字伏 物語が面白い 狭い舞台での殺陣がすごい ネタ笑 ダンスも見どころ 超若手からベテランまで、構えずに観れて自分の歳を忘れて楽しめる、敷居の低い雰囲気も最高 面白かった。

Dear My Sister

Dear My Sister

Shibaiya遊歩堂

船場サザンシアター(大阪府)

2015/07/24 (金) ~ 2015/07/26 (日)公演終了

満足度★★★★

静かに暮らす二人の姉妹の絆に涙…
サザンシアターは椅子の座り心地が良くて大好きです。

話すことができなくなった姉と、心に傷を持つ売れっ子作家の妹。
静かに暮らす二人の姉妹には、実は波乱万丈の過去が…。

人は自己防衛のため、事実や記憶を書き換える…。
書き換えられた過去を思い出すにつれ、姉妹の絆に涙してしまう。
とっても暖かい公演でした。

とくやまさんの話せなくなった姉の所作による表現、西川さんの甘えん坊な妹役、とっても良かったです。

朝劇 センター街VANDALISM『渋谷・イン・ワンダーランド』

朝劇 センター街VANDALISM『渋谷・イン・ワンダーランド』

朝劇

CAFE & BAR VANDALISM渋谷(東京都渋谷区宇田川町26-9 太田ビルB1F )(東京都)

2015/05/14 (木) ~ 2015/08/31 (月)公演終了

満足度★★★★★

初日以来2公演目
初日以来2公演目の観劇
朝劇は、11公演目の観劇

2公演目も、やはり楽しくておもしろかった。
何度観ても楽しめる。それが、朝劇

朝劇があると、自然に、朝、起きられる。
朝劇で、楽しい一日のスタートが切れる。

フォルケフィエンデ ー人民の敵ー

フォルケフィエンデ ー人民の敵ー

雷ストレンジャーズ

サンモールスタジオ(東京都)

2015/07/23 (木) ~ 2015/07/29 (水)公演終了

満足度★★★★

古典とは思えない話であった・・・
日本が舞台と思ってたら普通に英語名での舞台でした(^^;)
(温泉地が主題でした)

故郷を愛して故郷の為にと働いていた主人公が、個人の利権などに巻き込まれて弾き出される話は今でも通ずる不変の話なんですねぇ=進歩していない人類・・・。

熱くなるのは解るが、台詞がチョイ聞き取り辛くなるのはチョット・・と思えた全席指定の約2時間強。(開演時間が守られてて嬉しかったさ)

星の王子さま

星の王子さま

ハグハグ共和国

萬劇場(東京都)

2015/07/29 (水) ~ 2015/08/02 (日)公演終了

満足度★★★★★

弱者の視座
 オープニングの映像の可愛らしさや機転の利いたアニメーションもとても良い感じで始まった舞台は劇団ハグハグ共和国15周年記念公演だが、それだけの内容と質であった。音楽劇という形式で、ダンス・タップダンス・アクロバティックダンス等が適確に配され、物語とも噛み合って実に良い舞台を形作っている。舞台美術も見事な出来だ。

ネタバレBOX

 
 脚色も良い。原作を近未来のどこかにサンドイッチしているのだ。人々は何かというと戦争を繰り返した結果、既に自然も人間を含む総ての生物も殆ど絶滅しかかっている状況だ。こんな世界で傷つき、死のうとした若者を助けた医者が、この若者に自分の若い頃、未だ自然も残っていたが、戦火の絶えなかったファシズム吹き荒れる世界で、それでも何とか人間らしく生きようとしていた少数者達が仲間を作り逃げ回っていた時に、飛行機乗りの大人が教えてくれた物語を聴かせる、という設定で始まるのだ。
我が「国」をかえり見れば、度量の小ささでは戦後総理大臣で一番の、安倍のような阿保が、戦争に向かって人々を奈落へ突き落しかけている現在、アメリカの植民地、日本で弱者の視座を決して失わずに人間的に、また、原作の肝要な点も落とさずにキチンと構成された脚本も見事である。
Le petit princeの思い出を語るのは、びっこの医師。相方は妻、あいが自分そっくりに残してくれたアドロイドだ。肝心の妻は既にこの世の者ではない。爆発に巻き込まれて亡くなったのだ。今作は、総てが悲劇の色調に覆われる戦争にあって、傷つき亡くなっていった者達へのレクイエムであると同時に、生き残ってしまった者達が、明日を生きる精神の糧として構築されている点で秀逸である。
役者達の演技レベルの高さ、ダンス、バレエ、中でも幅広の布2枚を用いたアクロバティックなダンスは、注目に値する。
其々に高いレベルの表現が、戦時下の困難にあって尚、弱者の視座を忘れず、人間の大切にすべきものは何かについて、原作を見事に取り込みながら表現している作品である。
猫と洞窟と夏についての試論

猫と洞窟と夏についての試論

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2015/07/23 (木) ~ 2015/07/26 (日)公演終了

満足度★★★★

スピーディー
1時間という短めの上演時間ですが起承転結がしっかりしていて、とてもうまくまとまっていたと思います。
無駄なくテンポ良く進むのであっという間でした。

安楽椅子探偵ものです。
真実へのヒントは序盤にしっかり提示されているので謎解きも楽しめます。

謎解きのアイテム、手紙と写真が観客にも用意されているのは良いですね。
上演前にあれこれ推理できてワクワクしました。
ただ、上演中は暗くて全く見えませんでした(笑)

客席内の猫の足跡と舞台上の猫のシルエットが可愛かったです。

ネタバレBOX





[memo]
不祥事→記者の女性に部長がセクハラ

手紙と写真を送ったのは多田。
セクハラ事件は部長の金沢では無くエースの多田が起こした。

2枚の写真の謎
 →井戸が現場で目撃した人物はズボンを履く動作をしていた
 →多田だけ浴衣ではなくパジャマ
手紙
 → 「煮詰まった」が口癖?金沢には多田が出したものだと分かっていた。

寺田→被害者の上司。振られたという話をセクハラ被害にでっちあげた
馬淵→多田がセクハラするような人物だと吹聴してしまった
多田、金沢、真田→3人グルになって金沢がセクハラを起こしたことにした
丹波→名簿をリークした
井戸→金沢を多田と見間違えた

結局全員何かしら不祥事に関与してました
ダンスがみたい!17

ダンスがみたい!17

「ダンスがみたい!」実行委員会

d-倉庫(東京都)

2015/07/28 (火) ~ 2015/08/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

7/29マドモアゼル・シネマ
40分。異例の追加公演のある大入り。生命力にあふれる作品とおどりだった。人の和、経験、才能がそろったことにより、感動的な出来栄えになっていた。

春の祭典    ※追加公演 7/29(水)21:00

春の祭典 ※追加公演 7/29(水)21:00

マドモアゼル・シネマ

d-倉庫(東京都)

2015/07/29 (水) ~ 2015/07/29 (水)公演終了

満足度★★★★★

無題1544(15-233)、1545(15-234)
19:30の回、18:40会場着、受付(3回券)、18:58開場、19:30/19:33前説(40分)、
19:40開演~20:18終演。

追加公演21:00の回、終演後すぐ受付、整理番号券あり、20:35開場、21:06開演~21:45終演。

「刻のノート(2015/5@セッションハウス)」のメンバーによる驚異的なダンス。低い姿勢の舞はほとんど腕立て伏せに近いし、途切れることのない俊敏な動きや波状的に展開する振付は目をみはるばかり。

にもかかわらず終演後はやりきった、という満面の笑み。

水槽【ご来場誠にありがとうございました。次回は12月】

水槽【ご来場誠にありがとうございました。次回は12月】

シアターノーチラス

新宿眼科画廊(東京都)

2015/07/24 (金) ~ 2015/07/29 (水)公演終了

満足度★★★★

密度の濃い内容
役者との距離が近いので、羽根井家の一員でないけれど、同じ空間にいる錯覚さえしました。表情やしぐさの一つ一つが鮮明で、心に訴えかけてくるようでした。客席との近さがすごくいいですね。最初から最後まで同じ空間を共有できた感じでした。そして、演技が自然な雰囲気を醸し出しながら、また、理解しやすく、話の振り方がいいですよね。75分が密度の濃い味わいのあるものでした。

ネタバレBOX

心の中の表側と裏側が見えては隠れる、そして、事故なのか殺人なのか、おそらく殺人なのだろうなと予測されるものの、犯人はだれか。これが気になりながらも、それに固執できないくらい、話の展開が興味をそそられました。うまく心のうちを描いていると強く感じました。
LAST SMILE  ラストスマイル

LAST SMILE ラストスマイル

ENG

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2015/07/22 (水) ~ 2015/07/27 (月)公演終了

満足度★★★★★

心揺さぶる舞台
プロデューサー曰く攻めのダブルキャスト。どちらも観なければなるまいと2日連続夜公演観劇。何度でも観たい素敵な公演でした!この座組では二度と観れないと思うと悔しい気持ちも!
また再演されることを期待してます!

LAST SMILE  ラストスマイル

LAST SMILE ラストスマイル

ENG

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2015/07/22 (水) ~ 2015/07/27 (月)公演終了

満足度★★★★★

良かった(*´∀`)
皆が輝いていて、大きな舟をみんなで動かして、みんなで希望を持てるお話(*゚▽゚*)

冒険をしたくなるo((*^▽^*))oワクワクするお話(*゚▽゚*)

佐藤修幸さんって凄い。・:+°

ガールズトーク☆アパートメント -2010.ver&2015.ver-

ガールズトーク☆アパートメント -2010.ver&2015.ver-

UDA☆MAP

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2015/07/29 (水) ~ 2015/08/09 (日)公演終了

満足度★★★★

「リアル」を抱えた女性達のシェアハウス生活1年会話劇
2010Ver観劇。

劇場パンフの「グダグダ会話劇」の通り、
下は18歳(?)から上は30代後半(?)までの
女性たちのシェアハウス生活での
グダグダトークのやりとりによる、1年間が描かれる。

「グダグダ」というフレーズを前面に出すからこその
色々なグダグダ面はあれど、

この女性たちはこのシェアハウスの生活の外にも
「人生(リアル)」を抱えている事がだんだんと見えてきて、
単に笑いだけでなくそこに泣けたり考えさせられたりとしました。

また、演出と芝居の巧みさもあって、
見事にLDK(ロングダイニングキッチン)だけで
四季を描いて観せたかと。


大家さんの懐の広さも含めて、
女性たちの交差点的シェアハウス、という感じかしら( ´ー`)

※ 終演時の舞台挨拶で「UDAMAPはどしどし色々(アドリブを?)入れていく」の
  言葉からも、(基本設定はありつつ)
  観るほどに変化/進化していく舞台なのかしら?
  という期待が持てました。

ネタバレBOX


【思った事】
・ LDK(ロングダイニングキッチン)のセットは
  かなり良く出来ていたかと。
  (うちの壁の穴を直して欲しいくらい。)


・ 序盤、基本的に楽天家ぞろいの女性たちの
  「楽しい」会話劇が春、夏と続いた時、
  「面白い」「時間を忘れて引き込まれる」という面はあれど、
  「物語に起伏がないと☆3つの凡作という所かなあ」、
  なんて考えていました。

  しかし、
  (不倫中の女性の話から始まり)
  秋、妊婦となって海外留学から帰国した女性の

  「シングルマザーになる(妊娠させた相手との結婚は考えていない)」
  という、なんともクールというか潔いというか、
  今風な女性を描いたようでありながら、

  周りの女性達の会話の中で
  「(子供が)幸せになれるの?」
  などの台詞、

  暖炉/煙突に向けて叫んだ
  「元気に生まれてこい!」
  という言葉の中になんとも複雑で、
  それでも「シングルマザー」となる事を認めた
  女性の強さと子供に対する愛情が感じられて涙腺がゆるみました。
  
  こういう、キレイ事だけではない、
  「女性が人生を生きていく」というシェアハウスの外での
  それぞれの「リアル」が見えて来た事によって、
  「(自称)グダグダ会話劇」にいっきに深みが増しました。

  そして、冬の「体育教師」の
  生徒からの「スパイ」呼ばわりされた事についてのくだりなど、

  最初衝撃を受けてしまっていた「体育教師」が
  自分の言った発言を思い出し、
  生徒が「スパイ」と言った、その本当の意味を捉える所など、
  これまた心に刺さるなあ、と。


・ 場面転換の「グダグダ」感が面白く、
  また四季を上手く観せたかと。

  春→夏の時、暗転その他なしで
  全員がセットを片付けて夏道具を持ち込んで、
  とバタバタした様子に、
  「これはさすがにグダグダだ」と感じつつも、
  それが許される会話劇、という気持ちもありました。

  そのバタバタシーンの中に、ガスパッチョの人の告白シーンを盛り込むなど、
  単なる「作業」シーンにしてしまわない所がまた良いかと。

  そして最後、冬のラストで窓を開けたら1面の雪景色、
  あれは凝りようはともかく、「上手い観せ方」をしたなあ、と。

  女性達の会話(お芝居)と、小道具その他を巧みに使う事によって、
  単なるLDKの中で四季折々を感じさせる、
  そういった部分が見事でした。


・ どんな深い(シングルマザーのお話など)それぞれの物語に対しても、
  大家さん(宇田川さん)が深入りするのではなく、
  あくまでも見守るというスタンスを取る事で、
  それぞれの女性がそれぞれに深く悩んでしまわず、
  「シェアハウス」という生活を続けていけたのかなあ、と。


2010verでこれだけ物語の詰まったお話、
2015verでは今度は何が起こるのか、
本当に気になりますね。
LAST SMILE  ラストスマイル

LAST SMILE ラストスマイル

ENG

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2015/07/22 (水) ~ 2015/07/27 (月)公演終了

満足度★★★★★

あっという間の2時間半
キャストさんをほぼ全員知らずに観劇しましたが、
見終わった後には「あの人もあの人もあの人も好き!!」状態(笑)
みんながみんな格好良くて可愛くて面白い。
この世界にずっと浸っていたくて、途中からは「このまま終わらないでほしい」と思うほど。2時間半なんてあっという間でした。
展開の仕方も結末も心地よく、何度でも観たくなる作品。
見逃した人はDVD買わなきゃ後悔しますよ!

cocoon

cocoon

マームとジプシー

穂の国とよはし芸術劇場PLAT アートスペース(愛知県)

2015/07/25 (土) ~ 2015/07/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

演劇とパフォーミング・アーツを同時に観ているよう
 サイドながら最前列の砂かぶり席。スクリーンと役者が重ならないので情報が散逸しがちだが、役者達の疾走感はまさしく肌で感じられた。
 純粋に演出のパワーは凄まじい。舞台を平面で縦横無尽に駆け回るのみならず、立体的に空間を使い尽くし、演劇とパフォーミング・アーツを同時に観ているようだった。特に平穏な前半はその感が強く、少女達のリリカル感とも相まって不思議な空間を成す。
 もちろん徐々に暗雲垂れ込め、それどころではなくなっていくが、それでも作中、意外なほど「〇〇が悪いと第三者を責める表現」が出てこないのが印象的で、言葉では戦争すら責めない。
 ただひたすら少女達の非業の顛末を繰り返し、繰り返し、繰り返し・・・、観客に反芻させる。ただ、結果だけを客観的に提示し続け、如何なる思想・意思・世情があったとしても、この結果を導いたことをお前は赦せるのか?と無言で冷徹に観客に問い掛けているようで、むしろ効果的。
 初演とは色々違うらしく、それもみて見たかったなと今更思うが、とにかく今回だけでも観に行って良かった。

逆しら

逆しら

黄金山アタック

津あけぼの座(三重県)

2015/07/25 (土) ~ 2015/07/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

衝撃の舞台
 演出と体当たりの演技に衝撃を受けた… と言うのが全てになってしまうのかもしれない。舞台装置とかも印象的で緊張感溢れる舞台でした。
 醒めてくると、色々意味を考え始めてしまうのだが、そう言えば、作中で「意味付け」全否定する台詞があったな、とか思い出して自制www
 パンフでの作演さんの言葉、「他生物に比して、人間は変な事・物・思考に捉われる。そんな多彩な奇行に魅力を感じる。(I元超意訳)」やアフタートークでの言動を見てると、作品通じての意味付けと言うよりは、「人の多彩で魅力的名な業を他意無く示す」ことに意図があるような気がしてくるのでした。

だるい女

だるい女

劇団あおきりみかん

G/Pit(愛知県)

2015/07/11 (土) ~ 2015/07/27 (月)公演終了

満足度★★★★★

身辺生理から更に進化
 ダイナミックな舞台転換は「身辺生理」を進化させた感じ。マスゲームを観ているようでそれだけでもかなり楽しい。今が華々しく楽しいドタバタで進む一方で、昔のだるい話が刻々とシリアスな真相に近づき今と繋がる。思うところ色々あるけど、哀楽ともに味わいました。
 あと、女優・鹿目さんを観れたのも収穫。アドリブ文士劇の時は割とナチュラルだったけど、あんな謎キャラもやるんですね。

水槽【ご来場誠にありがとうございました。次回は12月】

水槽【ご来場誠にありがとうございました。次回は12月】

シアターノーチラス

新宿眼科画廊(東京都)

2015/07/24 (金) ~ 2015/07/29 (水)公演終了

満足度★★★★★

堪能しました
お見事!素晴らしい会話劇です。ホンも良いのですが,この狭い空間,役者さんの表情,しぐさ,口調,細かいところまで演技が見えます。そして,それに十分耐えうる演技。もう演技を堪能できました。大満足です。

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