最新の観てきた!クチコミ一覧

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ビーイング・アライブ

ビーイング・アライブ

ワンツーワークス

赤坂RED/THEATER(東京都)

2015/12/11 (金) ~ 2015/12/20 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白い!
明日は我が身。そんなリアリティ溢れるテーマを扱った作品。シュールではあるが、笑いも散りばめられているので救われる。

【『比丘尼』全公演終了しました。御来場、誠にありがとうございました!】

【『比丘尼』全公演終了しました。御来場、誠にありがとうございました!】

殺陣集団 伽羅牡丹

調布市せんがわ劇場(東京都)

2015/12/11 (金) ~ 2015/12/13 (日)公演終了

満足度★★★★

観てきました
日本の人魚伝説 八百比丘尼をもとの舞台だと思います

人魚姫とは違てなかなかハードでありました。
ただ小さい子どもさんが私の近くに二人いたのですが
最後まで飽きないで見入っていたので子どもは楽しかったようです

殺陣と話しの両立はなかなか難しいものでしょう

かっこいい俳優さんが多かったのでぜひ次回さらなる成長期待しています

クリスマス解放戦線

クリスマス解放戦線

渡辺源四郎商店

こまばアゴラ劇場(東京都)

2015/11/21 (土) ~ 2015/11/23 (月)公演終了

満足度★★★★

バブル風味の運動ソース、禁欲のカルト添え
設定が明快でスパイスが効いた現代風刺・近未来劇。現実離れもここまで行っちゃ・・と突っ込み入れるも一々人間(社会)のウィークポイントを穿ってるからその風刺に笑って見進めれば、最後にはしっかりとオチが。達つぁんの「クリスマスイブ」がプロテストソングとは、これ如何に。。あり得なくもない話に思えてしまっているのが、不思議である。

ネタバレBOX

クリスマス禁止令がバブル期を頂点に見られた日本人の「醜悪」を理由として発布され、権力による監視体制も厳しい。これにささやかに抵抗しているグループがある。そのリーダーの自宅(?あるいは拠点)でクリスマスイブの日、クリスマスを祝う、というイベントをやろうとしており、全国の大学サークルに散らばっているメンバー達が集ってくる。が、やって来るメンバーは先輩から引き継いで来たという者(その先輩はもう就活で続けられないとか、先細りの雰囲気も少々)や友達と名乗る者もいる。ツリーはT、モールはM、などの暗号で指示をしあい、ドアの外で合言葉を言ったりする。さて集まった中にスパイがおり、摘発となるが、そこへ武装グループの救助の手が入る。しかし彼らはサンタクロースが実在すると信じるカルト集団であった。禁欲という点において管理社会と彼らの教義は志向が重なるが、カルトのほうが非科学非合理にみえ、しかし権力の向かう方向を支持するわけにも行かない。大学を留年しまくってる主人公の男は、そのどれにも屈せず与せず、ただひたすら、(サンタも信じず)ツリーの電飾と音楽の中でロウソクを立てたケーキをカットして食べ、好きな人にプレゼントを渡すという、言わば「企業戦略にまんまと乗っかった」ようなクリスマスを守ろうとしているのだ。このノンポリさ加減は普通なら侮蔑の対象にさえなりそうだが、彼はそこにだけこだわる。その強いこだわりの理由が、芝居の冒頭、闘争の最前線へと上京して行った前のリーダー(女性)との事に発していることは観客は周知だ。が、ラストはふいに訪れる。嵐が吹き荒れた後、彼が一人残ったその部屋に、10年前別れたその元リーダー、あの日プレゼントを渡しそびれた彼女が戻ってくる、冒頭で交わした合言葉を言って・・。そこで交わされるのは、彼女の近況報告(夫がおり今妊娠している)と男の簡単な現状報告。静かな会話の「間」に青春の初々しさがゆったりと流れ、やがてさよならとなるが、彼女を呼び止めた主人公は、10年越しのプレゼントを箱から取り出し、次々に渡す。恐らく、毎年用意していたのだろう(笑)。・・・そんなささやかなクリスマスの時間のような平和を奪うものはすぐそこに近づいているのかも知れない。
ねじられた周波数

ねじられた周波数

創像工房 in front of.

ザムザ阿佐谷(東京都)

2015/12/10 (木) ~ 2015/12/13 (日)公演終了

満足度★★★

実存的他者と出会うべし
 2人兄弟の弟の方が、多重人格障害を負っている兄弟の話なのだが、何だか腑に落ちないと観劇中に感じて居た原因が、分かった。

ネタバレBOX

今作では、生まれることができなかった三男が、二男の別人格して登場するのであるが、通常心理学的には、多重人格障害を持つに至った患者の多くが、小さな頃に虐待受けていたり、戦争による深いトラウマを抱えていたりすることが、発症の原因である。
 然し、今作では、この世に存在したことがない三男が、存在したかったというパトスだけで、キチンと産んでくれなかった母を殺したり、二男が現れていない時に三男が現れてそういう行為に至ったことを隠す為に、長男が事件現場に火を放ったりと、主体の置き方が誤っていることによって生じた論理破綻を、恰も自同律の永劫回帰のように見せ掛けている。
 自分にもなるほどと思えるケースは、二男が何らかの理由で深い魂の傷を負い、その為に他の人格を作りだしてゆくという形にすると、その悲劇性を際立たせることができると考える。出てこない父が、二男の目の前で特高の凄惨な拷問によって殺された等でもよかろう。戦争プロパガンダの話も出てくるのだし、日本の特高の拷問は凄まじいものであったのは事実であるから。まして、安倍のような阿呆が、戦前・戦中の治安維持法より悪い法を成立させているし、更に悪化させようしている最中でもあるのだから。
わかれ道のリテラシー

わかれ道のリテラシー

9-States

小劇場B1(東京都)

2015/12/09 (水) ~ 2015/12/13 (日)公演終了

満足度★★★

?
残念ながら、好みに合わなかった。

【『比丘尼』全公演終了しました。御来場、誠にありがとうございました!】

【『比丘尼』全公演終了しました。御来場、誠にありがとうございました!】

殺陣集団 伽羅牡丹

調布市せんがわ劇場(東京都)

2015/12/11 (金) ~ 2015/12/13 (日)公演終了

満足度★★★

形而上学不在
 殺陣のグループということもあって、シナリオは表層的で、比丘尼の生き続けなければならぬという宿命の呪わしさは全然出てこない。

ネタバレBOX

一応、八百比丘尼らしき謎の尼は出てくるが、それが確実にそうと分かる仕掛けにはなっておらず、彼女は、その宿命を嘆くという訳でもない。寧ろ、ヒロイン、椿の生涯を淡々と語る、語り部的存在である。
 まあ、重点を置いている所が違うから仕方がないと言えばそれまでだが、もう少し形而上学的な視点も入れる方が物語としては面白くなろう。構造的にはメタに持ってゆけるのに、そうなっていないのは作・演出が複眼的思考をしていないからであろう。視座が単一だからメタ化できないのだ。これでは、芝居を観なれた観客には退屈である。
 殺陣のグループということで、身体性の高さと殺陣は一定評価できる。
スポケーンの左手

スポケーンの左手

シーエイティプロデュース

シアタートラム(東京都)

2015/11/14 (土) ~ 2015/11/29 (日)公演終了

満足度★★★★

作家はしてやったり。左手にまつわるお話。して舞台は。
小川絵梨子演出舞台を暫く観ていない・・という理由で奮発してチケットを買った。私が初めて小川演出を観たのは同じシアタートラムで上演された「クリプトグラム」だったか、イキウメの芝居だったか・・前者では誠実な印象を受け、また新国立「OPUS/作品」もまず楽器の扱いがgood!、脚本共々よく出来た舞台だった。他の二作程がいまいちと感じた、その原因を今思い出す・・・なるほど。
それは、小川氏が取り上げた作品を、演出家としてスマートにスタイリッシュに形にする、試みや技術を見せられている感触が強く残り、演出家が作品そのものをどう捉え、作家がはき出そうとしている何かを、どう咀嚼して自らも提示しようとしているかという部分、演出という仕事についての議論になって来るだろうけれど、私としてはそこが見えないのは不満、そしてそれは脚本のせいではなく演出が踏み込んでいないからではないか・・と感じたのがその中身だ。
今回の上演にそれが当てはまるのかは判らないが、トラムでの一時間半弱の芝居が終わったとき、どうやら作者はこのあたりを狙っていたのだろう・・と、本上演とは異なる形を想像して補い、それで漸く納得して劇場を出られたという事があった。
このお話は、様々な解釈の余地があって面白い。鍵となるのは中嶋しゅう演じる左手の無い初老の男、彼は十代の頃同年代の悪い連中によって、山あいを通る線路に左腕を押しつけられ、列車にひかれた。そしてはね飛ばされた手首は連中の一人が持ち、去り際に「さいなら」と手で挨拶し、持ち去ってしまった・・と、言う。以来彼は(それを始めたのが何時かは判らないが)その連中と、左手を探し続けている。・・そして物語は、彼が探しているという左手、本物でない左手を差し出して報酬を得ようとしたあるカップルが、目論見を見破られ、男は怒り心頭に発している所から始まる。
ドラマ構造としてはミステリーで、呻き声の聞こえる物置に向かって銃を撃ち込む衝撃なシーンから、そこに居る男と彼に関わる二人の背景が、徐々に明らかになる。
人物は三人の他、ホテル(そこはその一室)のフロント係(一癖ある男)の計四人。このフロント係はこの芝居の中では、左手の無い男を巡る話の本質からややズレた一人語りのシーンが長くあり、それは男に対して「死を恐れない」態度を取る事の真実味を与える背景とはなるが、語りの時間は独自で不思議な魅力を放つシーンとして成立している。・・それはともかく、謎解きがほぼ終えた「現在」、事態は「左手」を巡るやり取りにおいて、既に結論は出ていて、男は怒っているが二人を懲らしめて左手が出てくる訳ではない。そこで作者は男に過去や心情を語らせているのだ。
さて、終盤に決定的な「謎解き」のヒントを見たように観客が思う一瞬のシーンがある。男が何度も偽物をつかまされてきた、その数だけ彼のトランクの中に大量の左手(のミイラ)が入っており、手錠をはめられたカップルが男の不在中トランクを開けてその衝撃の物体たちを見る、というシーンの後、男が戻って来て部屋を撤収する際、ぶちまけられた手を拾ってトランクにしまうのだが、一つだけ残る(なぜ残すのかの説明が十分でないのでわざとらしいがそれはともかく)。そして二人が去って他者の視線の無い間に、男はその残った手を拾い、「おや?」と見直して、自分の右手と比べてみる。自分のものかも知れない、と思う。が、その考えを打ち消す・・という一連の動作だ。ここには、左手探しが彼の生き甲斐となっており、本当に見つかる訳には行かない事情が垣間見えたりもする。
・・さてそうなった時、ドラマは何を提示できるか。
男は自分の「不幸」を語るが、なぜその連中が彼の手を奪ったのかについての彼の考えは明らかにしない。左手を取り戻すという決意は、あまりに不条理な扱いを受けた事実に対する、きわめて正当な態度だ、という事は出来る。もしかしたら・・と、観客はその事への思いを馳せる事もできる。が、彼は何かを伏せているのではないか、という疑念を挟む余地も十分にある。自分の落ち度を棚に上げ、怒りに身を預ける事で己の弱点と向き合う事を拒んでいる・・そういう考えるもこのドラマでは自然だ。男が手にとった「手」をドアに投げつけて言う最後のセリフ「畜生!」に、含まれる意味合いは多義的であり、また、彼の人生という大きな荷物に対して吐かれた台詞でもありそうだ。大きな大きな、大事な大事な、人生が「左手」ごとき(とは語弊もあろうが)に左右されてしまったことへの、嘆きをうっちゃろうとする「畜生」であるならば、これは役者冥利につきる大いに含蓄ある「畜生」を放ってほしかった。(またそこまでの演技であってほしかった)というのが感想だ。
このドラマが人物の「変化」の予兆を書き込んで居ないようには思えないのだ。

東名人間現る‼

東名人間現る‼

順風男女

OFF・OFFシアター(東京都)

2015/12/08 (火) ~ 2015/12/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

東名人間って!
高校時代のけんかの仕返しがしたくて、東京と名古屋を何度となく行き来する小心男が主人公ですが、ひとつひとつのお話がコントとしても成立していると言う、初めて見るタイプのお芝居でした。コントですからもちろん可笑しくて笑い転げてしまいましたが、中にはなかなか含蓄のある「いいおじいさんと悪いおじいさんと普通のおじいさん」の話もあって「なるほどな」と思ってしまいました。みなさん早変わりでいろんな人を演じていて面白かったです。主人公役の南さんも幼稚園児やらお地蔵様やら汗だくでしたが素敵でした。

談ス

談ス

北九州芸術劇場

J:COM北九州芸術劇場 中劇場(福岡県)

2015/12/12 (土) ~ 2015/12/13 (日)公演終了

満足度★★★

肺は大丈夫か。
あんなにパワープレイで息づかいが荒く、終盤はチョークもかなり粉々で、まっていたかはわからないけれど、かなりすいこんではいなかったでしょうか。というのも感じさせない身体表現とコミカルなシーンで構成された、あっという間のひとときでした。

BATIKレパートリーシリーズ vol.02

BATIKレパートリーシリーズ vol.02

BATIK(黒田育世)

森下スタジオ(東京都)

2015/12/11 (金) ~ 2015/12/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題1690(15-379)
15:00の回(小雨)

14:30受付(整理番号あり)、14:45開場(靴は脱いで)。桟敷席2列、椅子席。
15:06前説(途中20分の休憩有)、開演~15:48、休憩、16:07~16:48終演。

シアターイーストでの「春の祭典」はダメでしたが、今夜は凄くよく感じました。

d-倉庫での「ダンスがみたい! 17」のおかげだと思います。

ツル子の恩返し

ツル子の恩返し

劇団 go to

FUCA(福岡県)

2015/12/11 (金) ~ 2015/12/13 (日)公演終了

満足度★★★

集中しなさい!
って言われると気が散っちゃいますね。写経をしながら自分と向き合って、願い事まで叶えてくれたら。でも、そんなにうまくはいきません。客席の近くにて表情の変化で笑わせていただきました。

MID騎士(KNIGHT)ミラージュ

MID騎士(KNIGHT)ミラージュ

無頼組合

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2015/12/11 (金) ~ 2015/12/14 (月)公演終了

満足度★★★★

前作から続けて観劇しました
1時間50分を長いと思わせない、楽しい公演でした。
銃撃戦の演出がとても好きです。

何役も兼ねる方が多いので、
当日パンフレットの中には写真入りで、
裏には身分と役名キャスト名の一覧で掲載されている今回の方式、
とてもいいなぁと思いました。
アンケート書く際にも重宝しました。

あと2つで騎士シリーズ最終回ということで…
今後の展開が気になります。

ネタバレBOX


逃亡中のわりにそんな大声で叫んでたら見つかっちゃうよー! と、
ハラハラしながら見てました。
何もない舞台上に様々な道を作る演出は、
何が出てくるか予想がつかなくてとても楽しいです。

夜景を見て、「あの灯りが、私の国にもほしい」という
ヒラリオくんの言葉に心が動きました。
あと、南雲さんの「この国の情のなさ…」てな言葉にも
皮肉だなぁと、心がずきっとしました。

お約束だと思われるカオスからの1曲や、素になってしまうシーンも
好みがわかれるとは思いますが、
この作品のテンションと座席数の劇場ならアリだなぁと思いました。

オカマは何というかすごく…すごかったです(笑
わかれ道のリテラシー

わかれ道のリテラシー

9-States

小劇場B1(東京都)

2015/12/09 (水) ~ 2015/12/13 (日)公演終了

満足度★★★

関係性は上手く描かれていたが
さまざまな人の関係は上手く描かれていましたが、演技の稚拙さがところどころで気になった。

わかれ道のリテラシー

わかれ道のリテラシー

9-States

小劇場B1(東京都)

2015/12/09 (水) ~ 2015/12/13 (日)公演終了

満足度★★★

よかった
濃い内容のドラマ、セリフの一つ一つが味わい深かった。

Loft

Loft

THE TRICKTOPS

Gallery&Café FIND(東京都)

2015/12/09 (水) ~ 2015/12/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題1689(15-378)
12:00の回(雨)

11:32/1階で受付、2階の会場へ、対面式の客席、階段上がって左に座ります。真中に小さなテーブル(水色のテーブルクロス)と椅子2脚。ベランダ側はカーテンが閉められています。

埼京線が遅れていたようで12:06前説(佐渡さん、80分)~13:28終演。

「宇宙の旅、セミが鳴いて(2011/6@参宮橋)」が初めてで、@ワーサルシアター「まちづくりproject」から観続けている劇団です。

今回は十条の駅から少し歩いたカフェの2階ギャラリー、此処は3回目(2013/3「花束を渡すのは誰だ?(コマイぬ)」、2013/12「オレの妹は8年前に死んでいる(Island)」)です。

短編が四つ、柔らかにつながった「そうなるかもしれない世界」の人肌、暖かいお話でした。

古本屋のお話しは、(いつも時間が止まっているような気がする)古本屋が好きなのと「森崎書店の日々(2010)」を観いてたこと、なによりホロリとさせる内容だったのがよかったです。

今までに観た公演:瀧澤さん、遡ると「ピアノのへや(2011/7@アイピット)」。馬場さん、最近では「落伍者、改。(2015/9@南大塚)」。森さん...8/15の「水没(平原演劇祭 2015・第3部@新しい村)」にでていらしたのですね、遅れて行ったのと暗かったので気がつきませんでした...「vivi mimi(2015/6@サブテレニアン)」「アダムの肋骨(2015/4@王子)」「アンサータン・ストーリーズ(2014/9@MOMO」と結構観ています。

小さなお茶会。

小さなお茶会。

空想組曲

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2015/12/05 (土) ~ 2015/12/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

八百屋は無いけれど。
私が空想組曲を知ったのも、ほさかさんの物語を好きになったのも、小さなお茶会がきっかけ。
舞台美術と、劇中で出てくる小説(映画だったかな?)のタイトルを妙に気に入ってしまったのが印象深い。それはわたしが紅茶派だからに違い無いのだけれど。

その舞台が、7年?8年?を経て、帰って来た。
キャストも劇場も全く新しくなって。

進化、してた。
ほさかさんの、愛情が、人情が。
心がキューって音を立てて震えた。




あの映画、本当に見たいんだけどな。ほさかさん、書いてよ。誰か、撮ってよ。

ネタバレBOX

初演は八百屋舞台(傾斜舞台)で2階も表現していたけれど、今回は回転盆で裏面が2階。ちゃんと奥行きがあったなぁ。その階段を駆け上る小玉さん、愛らしかったな。

「頑張ってたんだから見逃さないでよ。 」という、みどり先輩の言葉で、記憶がどどっと戻ってきて、胸が苦しくなった。
こいけさんが強い女を演じ切ってくれたから、その弱さや痛みがリアルで、痛くて、抱きしめたかった。

町田さんのあきら、ゾクってした。



初演で亀山役を社中の堀池さんがやっていたという記憶が1ミリもない・・・。今日見た再演に沿わせて記憶を掘り起こしてみたけど、さっぱりである。
園美がDMFの生井さんだったのは、生井さんのお写真検索して、納得が行ったんだけどね。
比較する意図はないよ。

劇中の「紅茶党の彼女」「エスプレッソの恋人達」、本当に映画作って欲しいな。
夏のない年ー或いは現代のプロメテウスー

夏のない年ー或いは現代のプロメテウスー

劇団往来

吹田市文化会館 メイシアター・中ホール(大阪府)

2015/12/10 (木) ~ 2015/12/13 (日)公演終了

満足度★★★★

とても悲しく切なくSFチックなファンタジーでした
イギリスの売れっ子詩人の別荘に集まった者達が、暇つぶしに皆で恐怖の物語を作り始める…。

人から作り出され、人ではない「それ」が一番恐れた物は…。
「それ」は悪魔なのか、天使なのか…。

劇中劇に潜む怪物と、詩人の中に潜む怪物が交差する。
とても悲しく切なくSFチックで、少しOSKチックなファンタジーでした。

『TUSK TUSK』(タスク タスク)

『TUSK TUSK』(タスク タスク)

あうるすぽっと

あうるすぽっと(東京都)

2015/12/10 (木) ~ 2015/12/13 (日)公演終了

作家の役割とは
 題名にあるように実際に"Tusk Tusk"というわけではないでしょうが、出演者演出家を含め皆さんが原作にがっちりと取り組み格闘した成果が大いに表れていた舞台でした。
 特にこうした題材の場合、問題を解決してみせることではなく今そこにある問題をていねいにすくいあげいろいろ手を尽くしきちんと正しく提示してゆくことが時として(劇)作家の大事な役割の一つなのかもしれないと思わせてくれる作品であったようにも思います。
 ただ、オープニングのところあたりには劇場側の姿勢にやや疑問を感じました。

ネタバレBOX

 すべての回がそうだということではないようなのですが、私が観劇した回でそうだったので述べさせていただきます。いろいろ演出的な効果もあったのでしょうが、オープニングでの出演者の方のあの茶化したような前説というか前口上はどうなのでしょうか。来場してくれた観客への感謝の意を述べるところは子供らしさがでていてとてもよいのですが、そのあとの開演前の注意事項の伝達のところが引っかかりました。形骸化しているとはいえ観客が安全に安心して快適な気持ちで観劇できるための、またいざ万が一なにかが起こった際の極めて大切なこと(まして通常とは異なる変形舞台で、初めてこの劇場を訪れる方も多くおられたと思います)まじめに伝えなければいけないことを主催のパブリックシアターとあろうものがあのような茶化したふうに伝えてよいものだろうか。3.11の震災直後でもはたしてあの軽いノリで伝えることができただろうか。最初はその場の雰囲気で聴いていたのですが、あとからよくよく思い返してみるとやはり、制作、演出家を含め劇場側の姿勢に疑問をやや感じざるを得ませんでした。

 また、アンケートの中にに劇場スタッフの対応の項目があったので、これについても述べさせていただきます。
 劇場内の方々の対応はとても素晴らしく、変形舞台にもかかわらず座席の位置をしっかり把握し座席への案内がきちんとされていました。しかしながら、私の場合を含めしばらく受付の様子を見ていて思うのには接客の顔である受付の方は頭数は多くても完全素人の対応でした。劇場のweb予約で代金支払済指定席チケット当日劇場受取で手順通りこちらの受付番号、名前をはっきりと述べたにもかかわらずわからない様子でさらにこちらの予約確認メールをみせてもあちこちばたばたとチケットを探しまわり挙句再度こちらの名前を聞き返し見つけたチケットを相手への日時、座席番号(指定席!)の再確認もせず引き渡す。仕方なくこちらの方で日時、座席番号を再確認する始末。相手の話をきちんと聞きもしなければ劇場のチケット支払システムもろくに把握していない模様で、観劇前の観客を不安や不快な気分にさせるなんてリスペクトのかけらも感じられない、接客ということがまったくわかっていない、来場に対する子供の感謝の挨拶をぶち壊す大人の対応でした。
 劇場スタッフの対応といってもどうもちぐはくした感じが否めませんでした。
舞台『夜想曲集』

舞台『夜想曲集』

ホリプロ

天王洲 銀河劇場(東京都)

2015/05/11 (月) ~ 2015/05/24 (日)公演終了

満足度★★★★

東出くんの意外な素顔
カズオ・イシグロ氏の5編からなる短編集から「老歌手」「夜想曲」「チェリスト」の3編を選んで一つの物語にした。舞台初出演という東出昌大が悩める音楽家として舞台で見せる姿は、テレビドラマでは見られない新たな発見になった。

シックな、とても美しい舞台だ。安田成美や、近藤芳正という俳優たちがなせる技なのかもしれない。大人の雰囲気で進む落ち着いた流れも魅力的だ。

高学歴娼婦と一行のボードレール

高学歴娼婦と一行のボードレール

猫のホテル

こまばアゴラ劇場(東京都)

2015/12/10 (木) ~ 2015/12/17 (木)公演終了

満足度★★★

みてきた
もうひとつ響かなかったです。

ネタバレBOX

チョメチョメしか頭に残らなかったです。

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