最新の観てきた!クチコミ一覧

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売春捜査官

売春捜査官

劇団EOE

都内某所(東京都)

2015/12/21 (月) ~ 2015/12/21 (月)公演終了

満足度★★

せめて浜辺のシーンは泣かせて!
あまり多くを期待しないで足を運んだ「熱海-」であったが、でもひょっとしたらの一縷の望みもあえなく撃沈。毎年数本「熱海-」を観ているが、泣き所を一つも生かしてないのが残念。生歌と花束も入れてほしい処。

オレアナ

オレアナ

パルコ・プロデュース

J:COM北九州芸術劇場 中劇場(福岡県)

2015/12/05 (土) ~ 2015/12/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

丁々発止
志田さんは初舞台ながらなのか、まっすぐにぶつかっていく様子が感じられました。田中さんは真っ向から受けてたつ感じ。
重いテーマでしたし男女のくくりでは纏められない考え方の差が出る舞台だと思いました。どちらが加害者なのか被害者なのか、自意識過剰?自己承認欲求?が強すぎる2人だったからなのか。同じ言葉なのに上滑りし理解しあえない。
志田さんにはこれからも舞台にでてライブの楽しさと怖さを魅せて頂きたいです。楽しみにしています。

Birth

Birth

劇☆男

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2015/12/16 (水) ~ 2015/12/20 (日)公演終了

満足度★★★★★

迫力が凄かったです。
舞台との距離が近く、物語の中にとても引き込まれました。
たまにクスッとするようなアドリブ、仕掛けがあって飽きることなく観劇できました。
チケットの特典も豪華でとても満足しています。
また劇☆男さんの作品を見に行きたいと思います。

ネタバレBOX

みんながクリスマスに命を落としたというところが共通している登場人物で、死因を話すシーンでは本当につらく、涙が止まりませんでした。
こんなに感情移入したのは初めてで自分でもびっくりしました。笑
また、その他にも違うチームにもかかわらず助け合うシーンは感動して本当に
色々な意味で泣いた作品でした。
食卓全景

食卓全景

intro

インディペンデントシアターOji(東京都)

2015/12/18 (金) ~ 2015/12/20 (日)公演終了

満足度★★★★

個性的
やや説明的

ネタバレBOX

浮気者の父親によって生まれた腹違いの三姉妹が、高校時代にひょんなことから出会い、漫才をしたりしながら一緒に暮らした様子を描いた話。

トイレでの孤食という特異なシチュエーションで始まり、登場人物の特異な関係性もあり面白かったのですが、長女が亡くなるまでの半生記物にしたため途中から説明的になってしまいました。

ラストも同じシーンが延々と続きしつこく感じました。

大柄な女優さんが良かったです。
”Xmas”のL

”Xmas”のL

空想実現集団TOY'sBOX

北池袋 新生館シアター(東京都)

2015/12/19 (土) ~ 2015/12/25 (金)公演終了

満足度★★★★★

とにかく面白い
2度めの観劇です!
もともと、パンフレット?が可愛くて気になっていて、また観てきました、トイズボックスさん。
前回とは雰囲気が全く違って、常に笑いがあるような感じでした!
木村さんが前回と違いすぎて、もともとあんな役なのかな?すごく面白かったです!
横井さんもあんなはっちゃけた役なんですね!
いろんな役をされてみなさんすごいと思いました。
また、観に行きます!
頑張ってください!

白鯨-Moby-Dick-

白鯨-Moby-Dick-

文学座

文学座アトリエ(東京都)

2015/12/08 (火) ~ 2015/12/22 (火)公演終了

満足度★★★★★

文学座名作劇場みたいな
セットらしいセットはほとんどなく、全ての視覚は船上の役者に注がれる。そこには気温を感じる灯りや靄がかかったり、宿になったり酒場になったり。フレキシブルな白い幕引き使いや生声や小道具を楽々と扱いながら奏でる音楽。
海上で他の船と遭遇して白鯨にまつわる情報を得た後の船長の自尊心に巻き込まれた先の結末まで、最後まで飽きさせない展開に童心に戻って楽しめる演劇でした。
正面座席からの観劇だったので、強大なアレの迫力も体感でき、とても面白かったです。

「ツイン・ベット」「四畳半襖の下張り」

「ツイン・ベット」「四畳半襖の下張り」

椿組

【閉館】SPACE 梟門(東京都)

2015/12/18 (金) ~ 2015/12/23 (水)公演終了

満足度★★★

2本立て
上演順
外波山文明ひとり芝居「四畳半襖の下張り」約55分
道産子男闘呼倶楽部「ツイン・ベッド」約75分

SPACE梟門のこけら落とし公演。
夏場にプレオープンで「夢を見る」という占部房子さんの一人舞台を同劇場で見ていたので、視覚位置などは分かってはいたつもりだったが、舞台後方上手側に座ったため、舞台上の梁で奥が見切れ、芝居が見えない箇所もあったが話の腰を折るほどの場面でもなかったので、まぁそんなに気にすることもないか。100席近く、場内満席で見ていて身動き取れず、空調の加減がうまく取れず、酸欠になりそうな観劇体制にやや疲弊した。

ネタバレBOX

「四畳半襖の下張り」
老成した男が新橋の芸者とのかつての秘め事を滑稽かつ感情豊かに語る。喋り方は落語で聞いていたような粋な江戸弁喋り。ただ、男性客に囲まれた状況でのエロ艶満載の話にどう聞いていいかわからず。楽しめるほど、女としての熟成度がなってないんだな。まだまだ未熟っすわ。

「ツイン・ベッド ~カルカッタの眠れない夜~」
インドのカルカッタに怪しい薬というか媚薬?を買い付けに来た会社員風チンピラの2人、手続き違いでホテルの一室に2人揃って宿泊することに。海外で翻弄される兄貴分の男と飄々としてるけど実際は仕事できそうな、多分年上と思われる弟分の男、どんなにあがいても今いる場所は熱帯夜が続く海外、その顛末と2人の掛け合いの絶妙さと話の面白さを堪能しました。
”Xmas”のL

”Xmas”のL

空想実現集団TOY'sBOX

北池袋 新生館シアター(東京都)

2015/12/19 (土) ~ 2015/12/25 (金)公演終了

満足度★★★

結構ストレートなつくりだったかな♪
ストーリーもオーソドックスな感じで奇のてらいなく作られてるので、
全年齢的ではあり。 その分食べ足りなかなと思えた90分弱。

ネタバレBOX

ナイトミュージアム絵画版って感じでしたが、
映画の方と比べると出来は劣るかななって思えたです。

漫画「サイゴーさんの幸せ」みたいなリアルさも無かったし・・・・
楽しく作ってはあるんだけど、今一つ感は否めなかったです。
”Xmas”のL

”Xmas”のL

空想実現集団TOY'sBOX

北池袋 新生館シアター(東京都)

2015/12/19 (土) ~ 2015/12/25 (金)公演終了

満足度★★★★★

言葉だと伝わりきらないので一度観ればいいと思う。
半数が客演さんだったんですけど、どなたもトイズボックスの脚本やその当てられたキャラクターに馴染んでいて、本来のメンバーとの息もあっていて面白かったです。笑いどころのシーンがたくさんあって、本当は体調悪かったのに観ている間に忘れていました。笑いって偉大。(笑)年間に何本もお話を書いては舞台演劇として具現化していて、それがひとつひとつちゃんと面白いのってすごいと思います。ぴったりしすぎていて逆に感想にあがらないのがBGM。場面ごとにあっていて、一体として浸っちゃうので、自然すぎていい意味で頭に残らないというか、入り始めに音楽で邪魔される感覚がなく集中したまま物語を観ていられます。ダンスは他の方々もおっしゃってるとおり、回を増すごとに進化してるー!欲を言えばパントマイム、なにかを持っている、つかんでいるときに気をつけてもらえたらもっといいです、細かい気もしますが、
来年もまたあるけどクロスキャストでもう一度観に行くので、たのしみです。

パフォーマンスエディション アメージング・モモタロウ

パフォーマンスエディション アメージング・モモタロウ

サムライ・ロック・オーケストラ

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2015/06/28 (日) ~ 2015/06/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

クリスマスバージョン!!
この日は「アメージング・モモタロウ」の大千秋楽でおまけにクリスマスバージョンということで、いつもよりさらに盛り上がりました!!みなさんのパフォーマンスもいつもながらハラハラドキドキで素敵でしたが、新体操の菊池兄弟はさすがに兄弟!息のあった演技とその美しさにほれぼれします。別のドキドキはまあご愛嬌?みなさんがサンタのかっこうで登場したり、観客は入場時に渡されたサイリウムを振って応援したり、会場プレゼントがあったりで、本当に楽しいひとときでした。先着限定のクリスマスカード付きカレンダーには、モモタロウを演じたりなちゃんのカードが入っていてラッキーでした!!次回は銀河劇場と言うことで、さらに楽しみです。

太宰治特集

太宰治特集

J-Theater

小劇場 楽園(東京都)

2015/12/21 (月) ~ 2015/12/23 (水)公演終了

満足度★★★★★

衣装にも注目
 J-Theaterの“日本人作家シリーズ”では、2015年特別企画として5人の演出家が平田オリザ、三島由紀夫、岸田國士、吉村ゆう、森達也らを取り上げ、下北で10月末~11月初旬まで公演を打ってきたが、12月は太宰 治。初日公演は19時半から「失敗園」「尼(陰火)より」「貨幣」の三作を上演した。最終日の23日のみ「貨幣」は上演せず「清貧譚」の上演になるので注意。他の2作は全日程で上演される。
 ところで、今作では太宰に縁のある衣装が何点か使われている。原さんが、ご遺族から譲り受けた本物である。例を挙げておけば、銀座、ルパンの初代オーナー高崎さんの着物、太宰が通った三鷹のウナギ屋台若松屋の女将、小川さんの羽織などである。太宰自身、目にしていたかもしれない貴重な衣装に注目するのもグー。
 また、演出では、太宰の幼少時に彼の面倒を見たタケが冒頭、最後に登場するが、この意味を考えてみるのも面白かろう。

ネタバレBOX

 先ず、驚くのが、作品セレクトの凄さである。太宰作品の中で、今回上演される作品を読んでいる人は少なかろう。だが、各作品の成立年代をみると、何れも時代の転換を意味するようなメルクマール的作品となっており、而も人口に膾炙していない作品である。だが、各々の作品の主人公たちは、人間以外のものであることによって、却って太宰の素の姿を浮かび上がらせ、その人柄を際立たせているように思われるのだ。その余りにも優しく繊細な神経故に無頼派の代表作家となり、精神を病み、薬と酒に溺れざるを得なかった、彼の苦悩を、今またアホな為政者のミスリードによって、地獄の淵に立っている我々は再確認したいのである。
 「失敗園」では、突き抜けた演出が功を奏し、「尼」では、貧乏な男の下に突然現れた尼やその言葉通り、如来が現れること、だが、如来は既に愚か極まりない人々の救済故に疲れ切って瀕死の状態であり、乗った白象は既にとんでもない死臭を発する迄になっている。即ち末法を象徴しているのだ。また、紙幣が主人公の作品タイトルは「貨幣」になっているが、これは、マルクスを読んでいた太宰が、マルクスの資本論に描かれた概念を念頭にタイトルをつけているからであろう。即ち物神性としての貨幣を価値として位置づける資本主義そのものと考えてよい。それは現在、この植民地に蔓延る金銭至上主義と本質的に同質のものである。これら、太宰の主張の根底にある哲学を炙りだした演出にも拍手を送りたい。
緑子の部屋

緑子の部屋

鳥公園

こまばアゴラ劇場(東京都)

2015/11/27 (金) ~ 2015/12/07 (月)公演終了

満足度★★★★

迂遠の虜
ここにいない緑子と接点のあった二人の男女と兄による会話劇。ただし読み解くのは至難だ。目の前で展開する言葉のやりとりと行為は、しかし不思議と何らかの背景に裏付けられているように見える。
 終盤、男の不可解な言動が始まり、女はそれに対して奇妙な対応をする。男の不可解さがポジで女の奇妙さがネガなのか、その逆なのか・・ 女のそれだろうと類推する。やはり女性目線で書かれた芝居であり、「男」は現象として現前し、女がどうふるまったか、が焦点化されているのだ。
 簡素だが一定の具体性を持たせた装置と、十全な説明未満にとどめた台詞、注意していないと意識されないが場の空気を支える音響、全体にストイックな作りは好みである。 
今回「素人」「プロ」について意識したという主宰の言であるが、素人性すなわちありのままの自分自身(の心?)だとすれば、今後の発展は作者の心の探求次第という事になるのだろうか・・。 
 今回再々演という事で、初演から関わる三名によるトークは興味深かった。色々なことを考え、独自な製作を行う西尾氏主宰の鳥公園の「発展」の形は予測しようもないが、ともあれ「発展」されんことを。

『うそつき』/『ジョシ』『紙風船』

『うそつき』/『ジョシ』『紙風船』

アマヤドリ

スタジオ空洞(東京都)

2015/12/21 (月) ~ 2015/12/23 (水)公演終了

満足度★★★★★

うそつき
とても面白い脚本で、会話のテンポがスリリングでした。
最後まで、私は彼を疑いながらいましたが(笑)、彼を受け入れた3人の台詞に納得でした。
すごい大変な状況下にあるのに、なんだかまったりとした空気が漂うのも良いですね。争いの日々の中にも、こんな日常(?)はあるかもしれない・・・なんて、思いました。
あてがきと思えるほどに、3人はぴったりでした。

ネタバレBOX

ラストの鳥かごの影とスランプちゃんの姿のショットが、記憶の中のワンショットのような感じでとても良かったです。これが無事だった彼女の最後の姿かも・・・・なんて、思ったりして・・・・。
第13回公演『稀人』

第13回公演『稀人』

劇団天然ポリエステル

アトリエファンファーレ高円寺(東京都)

2015/12/18 (金) ~ 2015/12/20 (日)公演終了

満足度★★★★★

世の中には
逸材という
方がいるもんなんですねえ
素晴らしかったです。

トイレットペーパーの芯 × 三等フランソワーズ

トイレットペーパーの芯 × 三等フランソワーズ

火曜日のゲキジョウ

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2015/12/15 (火) ~ 2015/12/15 (火)公演終了

満足度★★★★★

本当に面白かった♪
■トイレットペーパーの芯さん:
自分の体を大切にする意味を理解できない彼女と、
自分の体を大切にする意味を理解させようとする彼。
この2人の純愛は成就するのか…?
ハラハラドキドキでした!
 
■三等フランソワーズさん:
生き別れた父を探しに、場末のおかまバーに辿り着いた彼女、
彼女は父親に巡り会えるのか…?

彼女の傷、好きなお菓子、オレンジジュース嫌い、年末の馬の祭典、などなど色んな伏線が面白いように回収されていきます♪

いや~、本当に大笑い&ジーンとしました♪

ネタバレBOX

トイレットペーパーの芯さん:
好きでもない人に平気で体をゆだね(自分の体を大切にしない、大切にする意味を理解できない)彼女と、
真剣に彼女を愛し、彼女に(自分の体を大切にする意味を)理解させようとする彼。
この2人の純愛は成就するのか…?
ハラハラドキドキでした!
 
三等フランソワーズさん:
小さい頃、両親が離婚し、生き別れた父。
育ててくれた母が他界。
遺品に父の写真を見つけた彼女は、ネットで写真を公開し情報を募るが…。
そんな中、場末のおかまバー、そこに父に似た人が現れるという情報が…。

そこには、おかまバーのマスターと店のオーナー、そしてギャンブルで身を削り、おかまにまで身をやつした男が居た…。
彼女は本当の父親に巡り会えるのか…。

彼女の傷、好きなお菓子、オレンジジュース嫌い、年末の馬の祭典、などなど色んな伏線が面白いように回収されていきます♪

いや~、本当に大笑い&ジーンとしました♪
ツキノヒカリ

ツキノヒカリ

満月動物園

浄土宗應典院 本堂(大阪府)

2015/12/18 (金) ~ 2015/12/20 (日)公演終了

満足度★★★★★

死神シリーズ全て観られて良かったです
死神や疫病神の存在、死の間際に人は何を思い、大切な人を突然の事故で亡くし残された人々はどう思って生きていくのか。
全作に貫かれたテーマと観覧車事故の一つ一つの家族の物語が最終話では繋がりを持って、死は悲しさだけではなく、互いを思う深い愛情に包まれていると感じられ、涙が溢れました。
今年一番心に残る作品です。

『0<ゼロ>地点「つぎはぎだらけのヒーローズ」』

『0<ゼロ>地点「つぎはぎだらけのヒーローズ」』

演劇企画ユニット劇団山本屋

笹塚ファクトリー(東京都)

2015/12/16 (水) ~ 2015/12/20 (日)公演終了

満足度★★★★★

両チーム観劇
両チーム観劇。同じ作品だけど表現が違って、どちらも良いところがある。二度見たことで物語をようやく理解できた点もあるし余計分からなくなった点もある。フィクションなんてそんなもんだけど。カテコで抜け殻みたいになってる皆が好きだ
ヒーローチームの神山・冴木・菊池のバランスが良い。この3人中2人が絡んでるシーンがちょいちょいあるんだけど、ものすごく物語が締まるし加速する。
つぎはぎチームは、澤井さんの神山を見れなかったのが残念。だけど、塩崎さんの神山に阿瀬川くんの冴木が喰らい付いてく感がいい。
イカロスの笹岡さん。smcの作品(Lullaby,Requiem)で見ていた方。そして、山本屋のあまもりに出演するって聞いた時びっくりした。体張っててびっくりした。今回もだった!
演技が細かいからとてもリアルに感じる。志乃とのやりとり、胸に刺さる。
天昇ズの見せ場でもあるイカロスのシーン。もっともっとブラッシュアップして欲しい。お互いにとって、得になるように。せっかく3人はシングルキャストなんだし?イカロスがタブルなのも活かせないかな?笑いを取ればいいだけ、ではないので難しいね。
キャストの熱演も、シナリオも、山本先輩のはっちゃけぶりも素敵だった。 映像も”神林節”を感じる。 そして、河内結衣/hanawayaのコンビが生み出す劇伴音楽がかっこいいんですよ。

”Xmas”のL

”Xmas”のL

空想実現集団TOY'sBOX

北池袋 新生館シアター(東京都)

2015/12/19 (土) ~ 2015/12/25 (金)公演終了

満足度★★★★

初観劇
舞台いっぱい……、いや会場いっぱいを使ってのドタバタ喜劇。
クリスマスに起きる奇跡、お腹を抱えて笑うばかりでなく、家族の絆や思いやりの心をしっかり描いた気持ちがほっこりするとても素敵な作品です。

SEX

SEX

劇団時間制作

サンモールスタジオ(東京都)

2015/12/16 (水) ~ 2015/12/23 (水)公演終了

満足度★★★★

初観劇
性同一性障害という、重たいテーマのお芝居でしたが、所々に笑いの要素を散りばめてくれたお陰で、リラックスしが出来ました。
演者の言葉一つ一つに共感したり反発したり、いろいろ感じる事の多い素晴らしい作品です。

汚れつちまつた悲しみに…―Nへの手紙―

汚れつちまつた悲しみに…―Nへの手紙―

桜美林大学パフォーミングアーツプログラム<OPAP>

桜美林大学・町田キャンパス 徳望館小劇場(東京都)

2015/12/13 (日) ~ 2015/12/20 (日)公演終了

満足度★★★★

コスパOK
前売り1300円で、これは上出来。
学生のまだまだ粗削りな演技、体現には改善の余地はあるが、そんなのは小さな問題だといわんばかりの熱演が光りましたね。

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