最新の観てきた!クチコミ一覧

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金柑少年

金柑少年

山海塾

J:COM北九州芸術劇場 中劇場(福岡県)

2016/02/07 (日) ~ 2016/02/07 (日)公演終了

満足度★★★★

やっと山海塾に逢えた
で初めのころは、自分が若すぎて「なんじゃこりゃ、きもちわるか~」しか思えんやったけど
ようやく何でも受け入れる年になったのか自分の誕生日でもあり
見てきました。

ええっー、そんな! この緊迫感もいいかも、、、  それって本物の!?   不思議でしたがやはり繊細な動きは日本人の体じゃないと表現しにくいのでは、、、 いろいろあり、
面白い。

次が楽しみです

Stay of Execution

Stay of Execution

メガバックスコレクション

錦糸町SIM STUDIO 4F C-studio(東京都)

2016/02/20 (土) ~ 2016/02/28 (日)公演終了

満足度★★★★

改札口の向こう
Bを観劇。
久しぶりのメガバは、過去の人気作品のスピリッツを詰め込んだ盛りだくさんな作品。
ちょっと盛りだくさん過ぎてメリハリに欠けた印象が残念。
いつもの「パニック」と「受容」のギャップや緊張感が少し甘くなった。
その分登場人物一人ひとりの心情や、客席への問いかけは丁寧で共感を呼ぶ。
世界を二分する“改札口”の存在など、相変わらず設定の巧さが光る。

ネタバレBOX

エレベーターを降りて客席に案内されるといきなり暗い!
「段差にお気をつけください」と言われても目が慣れていないので不安。
その後どなたか転んで大きな音がしたが、雰囲気よりも安全を優先して
もう少し照明を工夫した方が良いと思った。
素敵な紙飛行機の当日パンフに感心したが、それを読むのも難しい暗さは残念。

渋谷駅で未曽有の大地震に見舞われた地下鉄の車両、観客はその車両の中にいる。
車両の中から荒れた渋谷駅構内を見渡すという設定だ。
意識を取り戻した人々が記憶を繋ぎ合わせ、事実を探ろうしているとき
来世である“無”の世界からワイスが現れる。
目覚めた死者を無の世界へ連れて行くのがワイスの仕事だ。
だが今回は、目覚めた5人が全員、もうしばらくここに居たいと主張した。
101日のStay of Execution(執行猶予)を与えてワイスは去っていく。
だがこれから始まる地獄の101日間を、その時誰も想像していなかった・・・。

彼らが死者であることが分かっているのでストーリーはすんなり入ってくるが
登場人物たちと一緒に謎解きをしていた、いつもの緊張感と驚きはない。
それが物足りなくて寂しい。
が、その分丁寧に描かれていたのは
生者と関わりたい、外の世界を知りたい、自分の人生をもう少し考えたいという理由で
現世と来世の狭間であるこの場所に居たいと言った5人が
食欲も痛みも感じない退屈な空間に次第に耐えられなくなって行くプロセスだった。
人間関係がきしみだし、精神に異常をきたす者が現れる。
改札口の向うに行けば、魂は永遠にさすらい続けることになるというその設定が
彼らの選択の切羽詰まった状況を物語る。
こういう人間の弱さと、それを互いに補い合う関係が人を救うという展開は
本当に温かく、巧いと思う。

狭間に出入りする生きている少女が言う
「死んだ人間より生きている人間の方が怖い」という台詞がスパイスのように効いている。

道徳の時間みたいな直球ストレートすぎる客席への呼びかけも
役者さんの真摯な姿勢につい一生懸命聴いてしまう。
定番のキャラもあり、意外なカップルの誕生もありと、人物のバリエーションも楽しめた。
一人だけ、ワイスの言葉に耳を貸さずこの狭間に残り続ける女の“忍耐”の理由が
息子であるという設定は若干無理も感じたが、
そこに自分と共通の強い希望を見い出していることが、他の人々と違う所以だろうか。

冒頭の自己紹介のシーンで、BGMの音に声がかき消されることがあった。
今後、小さくても通る声、もしくはBGMを調整する必要がありそう。

当日パンフで滝一也氏が書いているように、
“すべての人に確実に訪れる、しかも説明できる人はいない”「死」というものが
メガバにとってこれまでもそしてこれからも、一貫したテーマであり続けるならば
今後ますます既視感のない設定と、舞台装置のクオリティが求められるだろう。
ハードルは高いが、次はいったいどんな新しいシチュエーションを提示してくれるのか、
滝氏の豊かな想像力に期待せずにはいられない。

マカロンちゃんの憂鬱 〜Forever Friends ときに男は背中で物語を語らねばならないのだ!バレンタイン大作戦!!の巻〜

マカロンちゃんの憂鬱 〜Forever Friends ときに男は背中で物語を語らねばならないのだ!バレンタイン大作戦!!の巻〜

楽劇座

THEATER Rrose Sélavy (東京都)

2016/02/19 (金) ~ 2016/02/24 (水)公演終了

満足度★★★★★

リピ決定!
週末に一度観たけど、千秋楽、リピートします!もう来月からマカロンちゃん、チョコ王子、キャラメルちゃんに会えないと思うと寂しくて寂しくて(>_<) 買おうか迷ってたグッズとCDも明日もう一度見てみます!CDいっぱい出てるから、せめて音楽を聞いて時々マカロンちゃん達のことを思い出したいな。シーズン2の名台詞が収録されてるっていうのが気になる。名台詞って珍しい。何が入っってるのかな。キャラメルちゃんの長ゼリとか子守歌にして寝れるのかな。それを暗記すればマカロンごっこが1人で出来るかも(≧∇≦) やばい!妄想が膨らみ過ぎて、やっぱりCD欲しくなってきたー!とり明日のマカロンを楽しみにそろそろ寝るべし(_ _).。o○

西遊伝〜福岡の妖怪!?〜

西遊伝〜福岡の妖怪!?〜

劇団 西遊伝

Studio NOV(東京都)

2016/02/18 (木) ~ 2016/02/22 (月)公演終了

満足度★★★★

浦島太郎の話を交えての西遊記
西遊伝の演目、ライブ、トークショーの3部構成。
西遊伝の演目は、浦島太郎の話を交えての西遊記。激しいアクションあり、お笑いありの楽しい演目でした。脚本は結構好きです。寄せ集めの演目ということでしたが、大変練習されているなっと思いました。
ライブは思った以上に良い曲だったので、ファンになりました。

次回もまた楽しみにしています。

もう一度、僕の目を見て言ってごらん

もう一度、僕の目を見て言ってごらん

キレイゴト。

ART THEATER かもめ座(東京都)

2016/02/17 (水) ~ 2016/02/21 (日)公演終了

満足度★★★★

少女マンガのような。
女子3人の会話のシーンなんかはとてもいい雰囲気でしたね。

陸の本心が今いち見えてこなかったというか、
独占欲からなのか利用しようとしているのかどっちなのかな、と思ったり
真奈美がそこまで陸に惚れるかなあ、と思ったり、
時間経過がわかりづらいかな、と思ったり
なんで夏の話にしたんだろ、と思ったり。

細かく言えばいろいろ出てくるんですが、面白く観させていただきました。

女性の感想を聞いてみたいかなー。



ネタバレBOX

なんでこのタイトルなんだろ、と思ってたので
ラストシーンが近くなったあたりで
「ああ、そういうことか」と先読みしてしまった自分に苦笑い。
Stay of Execution

Stay of Execution

メガバックスコレクション

錦糸町SIM STUDIO 4F C-studio(東京都)

2016/02/20 (土) ~ 2016/02/28 (日)公演終了

満足度★★★★

慟哭...心魂震える秀作【Bチーム】
「神は細部に宿る」という言葉を聞く。少しネタバレになるが、地下鉄・渋谷駅構内と車両が舞台セットになっている。車両のドアや窓ガラスは既に無くなっている。その枠を額縁にしてみれば、その中には細密で実にリアルな空間が出現していた。その造作はキャスト、スタッフによる手作りだというから驚きである。今回はSIM STUDIO(自分は初めてのスタジオ)での上演であり、地上4階スタジオがいつの間にか崩落した地下40mへ。そして駅構内には、さり気なく過去公演(HOTEL CALL AT)のポスター等が貼られているのが見える。
この公演、神に召されるのか、生きるこことは、心魂震える内容であり、7か月ぶりの新作公演は観応えがあった。
3・11東日本大震災の鎮魂歌のような…。

ネタバレBOX

梗概は説明を一部引用し「崩壊した地下鉄の 限られた空間でいくつかの魂が目を覚ました。 やがて 彼らの前に来世からの使者が現れ 無の世界へと誘う 現世への未練を残し、 新たなる旅立ちを強く拒む弱き者達 「Stay of Execution」 使者が宣言し、旅立ちに101日間の猶予が与えられた 限られた時間と空間 偽りの肉体と薄れゆく感覚 自由は虚像、希望は幻影 望んだはずの猶予の時は、 次第に耐えるだけの驚愕の時間へと変っていった」と。

この公演の最大の見せ場は、黒木(川井記章さん)の長台詞の慟哭シーンであろう。失って初めて気づく大切なこと。自分たちは既に亡くなっており、その生ける屍はまだ死を受け入れられない。生きている時には真剣に考えなかった、大事に思わなかった出来事が、失って気づく。失敗・悔悟・苦悩など愚かしいことの繰り返し。そのつど露になる感情、それを持て余すこともあるが、それが人間であり生きている証でもある。限りある時間や命だから大切にする、そんな当たり前のことが日常生活の中に埋没し忘れてしまっている。そんな長台詞が身も心も震えさせながら響きわたる。映画でいえばワン・シーンであり、それまでに多くのフィルムを回したと思うが、この芝居もこのシ-ンを効果的に観せるための過酷 な状況の数々。状況が外形だとすれば、それを介して人間の在り様を知ることになる。そして人と人の関係(親子、恋人など)も顕著になる。

地下という時間や月日、天気なども分からない。外界と遮断された閉鎖環境の中で、キャスト一人ひとりが言う…どう生きるか。何をしたいのか、また、したかったのかの輪言辞。絶望の淵に立って思うこと...「人間とは?」をワイス(井上正樹さん)へ激白し、無の世界へ...感動した。
今回は、大里冬子さんの演技を観るため、Bチーム観劇。他劇団の公演を観ているが、やはり所属劇団では生き活き、いや芝居では死んでいるけど上手い。

閉鎖空間での緊張感と濃密な会話は圧巻である。それを体現するキャストの演技も素晴らしかった。冒頭は声も小さく聞き取りにくいところもあったが、ストーリーが進むにつれ解消する。

舞台セットは細密であるが、車両の外から俯瞰するような演出であるため、駅構内部分が無くなったドアや窓からしか観えない。そのため座ったり、また上手、下手に寄ったシーンは観えない、観にくくなるのが勿体ない(客席、特に最前列は舞台より低い位置)。優れた公演は細部まで鑑(観)賞したいものである。

次回公演を楽しみにしております。
Stay of Execution

Stay of Execution

メガバックスコレクション

錦糸町SIM STUDIO 4F C-studio(東京都)

2016/02/20 (土) ~ 2016/02/28 (日)公演終了

満足度★★★★

Bキャスト
2時間5分。起きたことを嘆くのではなく、将来必ず起きる東京の大震災を扱い、それがテーマではないことが興味深い。まるで人生のよう。エピソードが多くてじっくり咀嚼できずに話が進んだ。声量に難あり、声を出そう。

Stay of Execution

Stay of Execution

メガバックスコレクション

錦糸町SIM STUDIO 4F C-studio(東京都)

2016/02/20 (土) ~ 2016/02/28 (日)公演終了

観てきました
Bチーム観てきました。メガバックスさん初めてですが、大里冬子さんを他の劇で観たことがありワクワク行きました。

初めての劇場というか倉庫のような場所
地震の設定舞台でトイレに行く時 席と舞台の段差が暗さと黒い舞台でさらに見えなく、転倒。

席ついてからトイレに行かれる場合は、この段差お客様気をつけ下さい。トイレで劇場なのに荷物を置くか掛けるものがどこにもなく困りました。貴重品席に置いていけませんし、何かカゴでも百均でもいいので置かれないと渋滞の原因になります。上演も遅れます。地味な部分ですがそういう制作の担当部分を気にかけて頂けると嬉しいです。

感想よりも転んだ脚が痛くて、その辺 先日殺陣稽古で死亡事故あったばかりですので、ご配慮して千秋楽お迎え下さい。

私は痛みを感じられ確かに生きているから痛いんだとは思えました。

Stay of Execution

Stay of Execution

メガバックスコレクション

錦糸町SIM STUDIO 4F C-studio(東京都)

2016/02/20 (土) ~ 2016/02/28 (日)公演終了

忍耐
初めてのめがばなので比較はできませんが、ステージの作りは面白かったです。それ以上に驚いたのは客席数の少なさです。最初24席しかありませんでしたが、いつもそれくらいなのでしょうか?それが開演直前に何脚か増やされたので、え?と思って見ていたらその後で観客がやって来ました。当然開演は遅れます。普段はあまり気にしないのですがそれが一人二人ではなかったので今回は気になりました。会場が分かりにくかったのでしょうか?それともそういう観客が多い劇団なのかと思ってしまいました。私も遅れたことがないとは言えませんが気をつけたいものです。
説明をちゃんと読んでいなかった私は震災後のサバイバルの話かと思って見に行ってしまいましたが・・・

ネタバレBOX

そのもっと後のお話でした。誰も知らない死後の世界なので、何をどう設定するかは自由です。その世界で生きる(?)人たちの心情や葛藤に泣かされたりしました。しかし最後に残る木田さん、それでいいんですか?確かそこから出て行くのはもちろん、その場所が破壊されたりしても魂は闇の世界にさまよってしまうのではなかったですか?息子がそこへ来ることは考えられないし、そこが新しくなって息子がやって来た時には木田さんは誰にも見つけられない存在になってしまっているのではないですか?なので彼女が残る理由に納得できないままでした。
大大阪舞台博覧会 vol.2

大大阪舞台博覧会 vol.2

リッジクリエイティブ株式会社

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2016/02/06 (土) ~ 2016/02/14 (日)公演終了

満足度★★★★

大大阪初日2月6日観劇♪
前の予定があり、MIME+さんは諦めていましたが、ガバメンツさんも拝見できず…悲。
モンゴルさんから拝見!

■モンゴルズシアターカンパニーさん。
「私を訪ねてきた私は『あなたの有効期限が切れました。』と…」
何とも言えないシチュエーション、興味津々でした。

■笑いの内閣さん。
SMAP会見から始まり、次回公演「朝まで生…」の番宣まで。会見楽しかったです♪

■少年眼鏡さん。
母を殺害した娘と向き合う父親。少年院から戻った娘とどう接する事が出来るのか?
重すぎるテーマを30分で扱うには無理があったように思いました。長編で観てみたい内容でした。

■子供鉅人さん。
人力お化け屋敷!人力だけ、セット無し、生、公開、観客参加型というより、観客全員体験型、お化け屋敷!!!!
結局、全員は入れませんでしたが、なかなか楽しいイベントでした♪

■追伸
周りのお客さんのお話を聞いていると、見逃したガバメンツさんがむっちゃ楽しかったそうです!残念♪
後、MIME+さんも最近伺えてない(と言うか、名前変わられてから伺ってない)ので、観たかった…、やはり残念♪

Stay of Execution

Stay of Execution

メガバックスコレクション

錦糸町SIM STUDIO 4F C-studio(東京都)

2016/02/20 (土) ~ 2016/02/28 (日)公演終了

満足度★★★

少し無理があるような部分も
正直、このような設定にはやや飽きてきた。さらにいろんなものを詰め込もうとする余り少し不自然な部分も見受けられた(ネタバレへ)。役者が良かっただけにその点が残念です。

ネタバレBOX

たとえば暴力シーンは唐突に見えましたし、葉月(だったかな?)の死や大村の変質も無理に作った感が否めませんでした。すべて「異常な状況下」ということで説明されるのでしょうがやや消化不良です。音響のトラブルも気になりました。
スーベニア 騒音の歌姫

スーベニア 騒音の歌姫

「スーベニア」公演実行委員会

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2016/02/19 (金) ~ 2016/03/06 (日)公演終了

満足度★★★

盛り上げた脇役たち
70代三田佳子の主演舞台。強烈な音痴なのだが誰よりも歌を、音楽を愛した女性の実話。最後はカーネギーホールでリサイタルをするに至るのだが、音を外して歌い続ける主演女優・三田佳子の力量に惜しみない拍手。しかも、70代でこのパワーである。

この舞台を支えた脇役たちにも注目だ。マネジャー役の京本大我、ピアニスト役の劇団鹿殺し・オレノグラフィティ。特にこの二人はよかった。

舞台は素晴らしいが、「騒音」に引いてしまう人も多いかもしれない。

ネタバレBOX

アフタートークは、かならずあるんでしょうか。
冒頭からゲストによるコンサート仕立てというのも印象的だ。
さよなら、喜劇王

さよなら、喜劇王

0 LIMIT

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2016/02/17 (水) ~ 2016/02/21 (日)公演終了

「笑う」こと
チケットプレゼントで観劇したので、投稿します。
いいことが書けないので、舞台が終わるのを待っていました。
期待してたんですけど・・私には合わなかったみたいです。

この声

この声

オイスターズ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2016/02/19 (金) ~ 2016/02/23 (火)公演終了

満足度★★★

ネタばれなし
すっかり前作の事を忘れていたが、前作はかなり面白かった。
そして今作も期待通り。
三鷹は期待大だな。

Stay of Execution

Stay of Execution

メガバックスコレクション

錦糸町SIM STUDIO 4F C-studio(東京都)

2016/02/20 (土) ~ 2016/02/28 (日)公演終了

満足度★★★★

様々な思い
Aチームを観劇しました。まず会場に入り、凝ったセットに驚かされました。とても臨場感がありました。観劇中も観劇後も、自分が今生きている事に感謝したい気持ちになり、そして今まで生きてきた中での、様々な思い出や思いが甦りました。怖いようでありながら、温かい舞台で、とても良かったです。ただ、これまでの作品を、部分的に集めたような印象も受け、何か観た事あるような・・という感じがしました(これまでの作品の良さを集めたのだとは思いますが・・)。ですが、色々な事を考えさせられる良い舞台でした!

サバイブ!

サバイブ!

自転車キンクリーツカンパニー

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2014/09/13 (土) ~ 2014/09/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

凄い!!
10年ほど前に仕事でご一緒した方が出演。構成、演出、演技、全てが揃った素晴らしいの一言のステージ。

お父さんは疲れた

お父さんは疲れた

今井事務所番外公演

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2013/07/02 (火) ~ 2013/07/07 (日)公演終了

満足度★★★★

いぶし銀
主役のいぶし銀の演技に心打たれた。

ホテル・カルフォリニア~HOTEL CALFORINIA~

ホテル・カルフォリニア~HOTEL CALFORINIA~

ネルケプランニング

紀伊國屋ホール(東京都)

2016/02/04 (木) ~ 2016/02/14 (日)公演終了

満足度★★★

熱演
有名コミックの舞台化。各キャストがまさに熱演で舞台狭しと動き回る。コミックでストーリーの繋がりが自然なところも、舞台へ持ってくると違和感を覚えてる場面が数か所あり、個人的にはその辺がもうひと息感情移入しずらい要因だったか。

純情スペクタクル

純情スペクタクル

O-keyプロデュース

劇場MOMO(東京都)

2016/02/16 (火) ~ 2016/02/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白くて泣ける素敵な作品
この日は純チームの方を観に行きました。
描かれる物語とその観せ方に惚れ込んでるところなので、今回もとても楽しみに観に行きましたが、期待以上に面白かったです。ハートフルコメディ、というとちょっと笑えて最後ほろっと泣ける、くらいのイメージですが、笑いすぎて苦しくなるくらい笑えて、号泣して、号泣続けながら笑って、みたいな感じで、終わる頃には感情絞り尽くされて抜け殻みたいになってたので、普通とちょっと違った意味でキャッチコピー詐欺みたいな気分。これほんとすごい。
観客に先の展開を想像させながら、それでもわかりすぎてて面白くなくなることがない。意外性のある展開を見せても、その面白さの肝は意外性のみで終わらない、舞台の面白さが存分に詰まった作品でした。次回公演もとても楽しみだし、今回観損ねた人には次は是非に、とおすすめしたいです。

ネタバレBOX

アンケートにはもう「全部好き」しか書きようがなかったのでここでちまちまと。
月村さん。あのテンションをあのテンポで観せるのが好き。特に「指切って」のところ、面白いを通り越して可愛かったです。哀れみは愛しさにもつながるんだなぁ、と変なところで実感。家族や友人と話してもあのシーンのこと話す人多いです。
司くん。記憶のことについては伏線チラ見せありましたが、私は観終わって記憶を反芻してる最中にようやく気付きました。記憶戻っても隠すんじゃないかなぁ、という想像をしてたので、記憶がないフリをかなぐり捨てて四季ちゃんを助けるために家の力を使うのは想定内……のはずが大号泣。演技の力を感じました。
四季ちゃん。透明感のある表情がきれい。チラシのイメージビジュアルから抜け出てきたみたい。「お兄ちゃん達の妹で良かったと君が思ってるのと同じくらい、彼らの妹が君で良かった、と思うよ」と思いました。誰かの行為を美談にするためのただのリソースになりがちな立ち位置の彼女が、きちんと生きた人間で、いろんなものを見て、理解して、考えて……ちゃんとみんなに与えているものがあるというのがとても好き。
冬彦くん。「馬鹿」というのが「難しいことはわからないけど純粋で素直でかわいい」みたいな小綺麗な感じじゃなくて、「あー、小学生男子でこういう子いたわー」っていう突き抜けた馬鹿笑顔見せてくるのが好き。だからこそ、自分だけ聞かされてなかったこと、その内容にショックを受けるのがほんとにきつく効いてくるし、いい演技だったなー、と思います。男兄弟の中では一番下で頭も良くないんだと、そうでなかったら違ったんじゃないかと考えてしまいそうだし。賢くなったときとのギャップ、それに対する反応で他のキャラのキャラ性が掘り下げられるのも美味しかった。キャラじゃなくて役者さんに関しては、殺陣なくてもすごく好きな舞台だーーー、とは言っててもちょろっと身体能力活かした動き入ったりはやっぱり嬉しかったり。「いつもよりは若干広いと思ってた舞台が狭く見えるー」とか大分興奮しました。
剛くん。物語の語り部と語られるべき物語の一部であるということを活かしたネタが好き。オープニングのパフォーマンス後のアナウンスとあれでなんとなく心の準備というか、どの範囲で受け止めればいいのか掴めるのがいい感じでした。
夏生くん。我が道を行く人ばかりの安藤家の中で一人、よく人を見てるのが視線や瞬きなんかの目の演技でよくわかるのが素敵でした。人の言葉に振り回されるけど、しっかり噛みしめてもいる。みんなを愛してる。家族が無茶苦茶だから一人で割を食っている、というより、困りながらも兄を信頼し、妹や弟達を可愛がってる感じがするのが大好きでした。
秋奈ちゃん。家事を一手に引き受けてても、母親でなくてあくまで兄弟感が出てるのが他の兄弟から人生を搾取されてるみたいに見えなくて良かったなぁ、と思いました。いっそそうなってしまった方が楽かもしれない状態でそうならないのは兄弟間の関係が健全だし、そんな兄弟のことを彼女が好きだからだろうなー、とも。あと、最後の最後、司くんの感動話に割と台無しなこと言うのが好きです! あれがあると逆に司くんの話が嘘くさくなく聞こえるし、あのまっすぐさは気持ちいい。
マリさん、鮫島さん、小金沢さん。ろくでもないことを言ってても不思議と憎めないというか、愛せる馬鹿なのが素敵でした。あと、あの家族の周辺にいるからといって、全部が四季ちゃん中心に動いてるわけではないというのがあの世界を健全にしてたなー、と振り返って思いました。
松平さん。一条父との会話のところが好きです。マイペースでとてもこだわりがある……と見えるのが後のシーンへの期待感につながり、そして、それが逆にあの引き下がり方への納得にもつながるなー、と。
千春さん。私が今回誘った友達二人ともが千春さんにベタ惚れになって帰っていったので、マリさんと月村さんのあの惚れ方もわからなくもない……罪深い……。司くんに対して「すまなかった」という謝罪ではなく「ありがとう」という感謝を伝えるとことか、安易に司くんも家族みたいなもんだとしてしまわなかったところとか、優しくて厳しくて力強い素敵なキャラだったと思います。

物語の構成の話とか、細かな演技とか、結局書き切れてないので、やはり「全部好き」とあらためて書いて締めにします。全部好き!
ライトスタッフ

ライトスタッフ

劇団蝶能力

APOCシアター(東京都)

2016/02/17 (水) ~ 2016/02/21 (日)公演終了

満足度★★★★

表現する全ての人たちへ
デジタルに囲まれた現代にあっても、人の能力と心がなければ無しえないことは山ほどある。心がなければ無しえないが、心だけでもそれを完成させることは不可能。適格なスキルに熱い心を乗せていくことの大切さの原点に立ち返らせてくれる作品。

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