最新の観てきた!クチコミ一覧

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てくてく。

てくてく。

Nuts Grooove!

シアター711(東京都)

2015/12/03 (木) ~ 2015/12/06 (日)公演終了

癒された
ねこちゃん
癒された~
陶器のような美しい肌にキラキラのおめめ、美しい見た目ってやはり武器。

ライン(国境)の向こう【ご来場ありがとうございました!次回は秋!!】

ライン(国境)の向こう【ご来場ありがとうございました!次回は秋!!】

劇団チョコレートケーキ

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2015/12/17 (木) ~ 2015/12/27 (日)公演終了

戸田恵子さん
戸田さんが本当に素晴らしかった
すっと耳に届く声、コトバ、本当に素敵
緊張、緩和、そんなんも見事に演じていらっしゃった
かっこよかった~~~~。
観る者をぐっと惹きつけちゃうあの空気はさすがです。
役者さんにとって、コトバがコトバとして観ている人に届けられるか否かが
いかに大事かを痛感。
熱量のある演技になればなるほどそれが大事なのだなぁ~と思った次第。

メモ
劇場の天井の方からからずっと聞こえてきたあの音は何だったのか。
解明できず。

乱歩

乱歩

ROYAL BLUE

千本桜ホール(東京都)

2015/12/19 (土) ~ 2015/12/20 (日)公演終了

脱帽
どのようにしてあの膨大な台詞を覚えるのだろう・・・
どうやってあの膨大なコトバを書き出すのだろう・・・・
ただただ脱帽~~~~~
今まで以上にものすごい台詞量だったと思うのは気のせいでしょうか・・・、いったいどんなお稽古をされているのか。

弥次喜多

弥次喜多

ハイリンド

d-倉庫(東京都)

2015/12/09 (水) ~ 2015/12/15 (火)公演終了

エネルギーあふれる舞台
少ない人数で何通りも役をこなし
舞台を駆け巡り
ものすごく大変なことをやっていた
さすが、実力者勢ぞろいの舞台
本当に尊敬。
座組のチームワークの良さがさらにエネルギーになって客席を包んでいたように思えた。
ハイリンドさんは本当にいつも素敵な時間を与えてくれる。

王女メディア

王女メディア

幹の会+リリック

東京グローブ座(東京都)

2016/01/09 (土) ~ 2016/01/16 (土)公演終了

恐くて。美しい。
平さんの舞台、初。
とにもかくにもすごい台詞量
まるで一人舞台
美しい表情は男性とは思えない
セクシーで
妖しくて
恐ろしくて
美しい
目つき、顔つき、手の動き、口の動き、凄いとしか言いようが無い。

街と飛行船

街と飛行船

劇団昴

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2016/01/09 (土) ~ 2016/01/13 (水)公演終了

満足度★★★★

じわじわと来る怖さ・・・・・。
現実離れしたような不思議な街の人たちのなんだか不安定な様子やどこか憂鬱な雰囲気が、街のセットとすごく合っています。
観ているうちにどんどん不安になってきて、どんどん怖くなってきます。
やっぱり別役氏はすごいと思う!!

ニューイヤー・バレエ

ニューイヤー・バレエ

新国立劇場

新国立劇場 オペラ劇場(東京都)

2016/01/09 (土) ~ 2016/01/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

9日、10日の両日観ました。
とにかく素晴らしかった!!!
新国立劇場バレエ団のクォリティの高さを、存分に発揮した舞台だと思いました。
こういうガラ公演を、新年の恒例にしていただきたいです。

レプリカ

レプリカ

d-contents

笹塚ファクトリー(東京都)

2016/01/13 (水) ~ 2016/01/17 (日)公演終了

満足度★★★★

今年も!
ボクシングシーンからオープニングもとてもカッコ良くて、この時点でブルーレイの予約を心に決めました。竹石さん、吉田さん、加藤さんの高校生トリオの友情にストレートに感動し、沖野さん演じる自分の判断の正しさを信じない訳にはいかない!けど…の葛藤に感情を揺さぶられました。高田さんの存在感が最初から最後まで説得力に溢れていて、違和感無くストーリーに入り込めました。今年も体調管理に気を付けて沢山舞台を観るぞ!と思わせてくれる面白い舞台でした!

レプリカ

レプリカ

d-contents

笹塚ファクトリー(東京都)

2016/01/13 (水) ~ 2016/01/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

ハンカチじゃ足りませんよー。
レプリカ観劇して来ました。もう序盤からウルウルして見終わっても涙が止まりませんでした。もう泣きすぎて目玉が溶けてなくなるかと思った(笑)。それぐらいの衝撃と感動です。涙と一緒に全身がぎゅっと熱くなりました。純粋に真っ直ぐな気持ちで見れますよ。
「あなたの命は本物ですか?」の通りに命について、生き方について考えさせられるストーリー。重たいテーマだけど、青春や様々な愛情がストーリーの軸になってて素直な気持ちで観劇できました。この作品を見終わって、たくさんの大切な人達を思い出しました。私が生きてる事に感謝したくなりました。
大切な人を失う前に、大切な人に会えなくなる前に、大切な人達に大切だと思う気持ちを感謝を愛を伝えたくなる作品です。
絶対に観劇した方がいいですよ!!

レプリカ

レプリカ

d-contents

笹塚ファクトリー(東京都)

2016/01/13 (水) ~ 2016/01/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

ティッシュが必要
感想を書こうと思ってここへきたけど、、、思い出すと涙が溢れてきて…なかなか進みません。劇場では思い切り泣けませんでしたものね。帰宅してひとりになって、気兼ねなく泣けます。周りでは啜る音がたくさん聞こえてきました。ハンカチでは足りません。ティッシュが必要になります。
愛に溢れた作品ですね。生きること、生かされていること、大切な人を失うこと(失わせないこと)自分の命がなくなること等いろいろ考えさせられました。

そして大切な人への思いが自分の胸にも溢れてきました。

ネタバレBOX

自分自身が母親なので、主人公の両親に一番感情移入できた。同じ意味で警視正にも。もちろんさわやかに恋をする高校生たちにも。

しおりがひなたをかき抱きながら最後にカメラに向かって訴えているシーンがラストかと思いきや、違いました。「あれ?いいのかな?」という終わり方だったけど、私の気持ちは救われました。
台風の夜に川を見に行く

台風の夜に川を見に行く

マニンゲンプロジェクト

「劇」小劇場(東京都)

2016/01/13 (水) ~ 2016/01/17 (日)公演終了

満足度★★★

伝説
 こういう形で描くなら、語り部的な作りにした方が良かろう。

ネタバレBOX

タイトルにしても一応、一つの節目(ある種のサスペンスのような)にはなっても、作品全体を示すようなつけ方ではない。年代が矢鱈テロップのような形で出てくるのだが、話の展開に必然的な流れが無い為、何故、そこで年代が出てこなければならないのか殆ど意味や意図が分からない。
 伝説になった横浜マリーをベースにしたキャラクターが出てくるのだが、自分は、横浜で遊んでいた時代もあるので、マリーは何度も見ている。所謂オンリーさんである。だから、いつも白いレース模様の日傘をさして、花嫁と見紛うようなファッションであった。化粧は無論、厚塗りの真っ白。異様な姿は100m離れていて嫌でも気付くインパクトのあるものであった。年齢は70~80歳代という印象であった。そんな、腰の曲がりかけたお婆さんであっても、オンリーさんとしてかつて自分が惚れた男を待ち続けている姿に、人々はうたれ伝説にしたのであろう。描くのならしっかりこのことが分かるようなシナリオであって欲しかった。女優さんが気の毒である。
ダンスがみたい!新人シリーズ14

ダンスがみたい!新人シリーズ14

「ダンスがみたい!」実行委員会

d-倉庫(東京都)

2016/01/13 (水) ~ 2016/01/24 (日)公演終了

満足度★★★★

1/13
90分。5分休憩1回。4組とも拮抗でなかなかよかった。

アマルガム手帖+

アマルガム手帖+

リクウズルーム

こまばアゴラ劇場(東京都)

2016/01/08 (金) ~ 2016/01/13 (水)公演終了

満足度★★★★

-
数式とセリフの撹拌で新しい感覚を味わった。

JAM TOWN

JAM TOWN

KAAT神奈川芸術劇場

KAAT神奈川芸術劇場・ホール(神奈川県)

2016/01/13 (水) ~ 2016/01/30 (土)公演終了

満足度★★★★

ストリート感覚あふれるステージ
ストリート感覚あふれるカッコいいステージでした。迫力。音楽もグー。30年前のブラックミュージック風でしたか。

VIVID CONTACT-re:born-

VIVID CONTACT-re:born-

WATARoom

ザ・ポケット(東京都)

2016/01/08 (金) ~ 2016/01/17 (日)公演終了

満足度★★★★

まりかちゃん最高!!

学芸からの観劇なのですが、まさかまりかちゃんが出てくるなんて…
ゲストの米花くんにもむちゃくちゃ笑わしてもらいました。

レプリカ

レプリカ

d-contents

笹塚ファクトリー(東京都)

2016/01/13 (水) ~ 2016/01/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

悲しいけど?
啜り泣きがあちこちから聞かれ、キャストさん達の目にも涙が浮かぶ
人の存在とは何?人でないものとは?を考えさせるシナリオ運び
久保田唱にしては、あまり凝った展開ではないが、逆にストレートに訴えかけてくる

ネタバレBOX

あの医者は神なのか?悪魔なのか?というエンディング
ハッピーエンドと手放しに言っていいのかは、よく考える必要あり
ノンバーバルパフォーマンス『ギア-GEAR-』

ノンバーバルパフォーマンス『ギア-GEAR-』

ギア公演事務局

ギア専用劇場(京都府)

2015/10/08 (木) ~ 2018/03/31 (土)公演終了

満足度★★★★★

珠玉のファンタジー★楽しかったです♪
いつか観たいと思ってた『GEAR』♪ようやく観れました!オープニングの照明の演出でもぅファンタジーに連れて行ってくれました☆★そこから各出演者の珠玉のパフォーマンスに最後まで魅了されっぱなしでした!ストーリーも素晴らしく、ラストは切なくて涙が出ました♪絶対また観に行きます!今度は誕生月にしようっと(^人^)

街と飛行船

街と飛行船

劇団昴

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2016/01/09 (土) ~ 2016/01/13 (水)公演終了

満足度★★★★

明るい別役実相談室
別役実フェスの発起人でもある鵜山仁の「初別役作品演出」舞台は目玉の一つ。 当フェスティバルで観た幾つかの舞台とは一味違うこちらは、照明ともども「明るい」「見通せる」日常感覚を基調としながら、「不条理」な事実をこの劇世界においては通用しているものとして人物らが納得している部分といない部分の境界線の引き方が、少し違っているという感じだった。
 これまで観た「壊れた風景」「あの子はだあれ、だれでしょね」「うしろの正面だあれ」は、ひと回り小さな劇場で「闇」から浮かび上ったような小世界があり、比較的少人数で精緻に作られた「作品」のイメージだった。今回のは少し広めの箱で人数も多いのに加え、小室等の素直な楽曲が効いていて、「切ないけれどそれなりに大団円を迎える」健全なお話になっている。であるのに、飛行船とか架空の町の存在は不気味に影を落としている。裏の裏をかいている感じもある。
 戯曲の捉え方として果たして正解かどうか・・ しかし小室等が初演かそれに近い(鵜山氏が関わった)公演に楽曲を提供しており、内一曲は初演のものらしいというのは意外だ(他は作曲者本人も忘れていて再現できなかったようだ・・ポストトークにて)。
 70年代の日本の音楽界はフォークの層は厚く広く、電子音の活用もされたり、フォークと聞けばアレというイメージからは想像しもしない世界がある事を最近知ったが、この舞台での音楽も基調は分かりやすい和音とメロディを持った楽曲ながら、ある種の「濁り」もあって曰く言い難い色に芝居を染めていた。 不条理感のある音ならもっと明瞭な舞台にもなったと思うが、不思議な融合を見た気がした。 楽曲のゆえか最後は「感動」しさえする。
 ヒッピー風の男女のゆったりした歌から始まり、この「飛行船の浮かぶ町」に迷い込んだ男とともに「旅」をする2時間40分。そして最後も歌で「大団円」。やはり音楽に尽きるように思う。

ネタバレBOX

劇団昴の演技の質だが、大雑把に言えば新劇のそれで、「うまい」し、「らしさ」を出すが、定型的な演技に見えた瞬間、睡魔が襲うのを拒めなかった。俳優が自分の持ち技から「型」を選んで使っている、と見えてしまうのだ。 「型」の選択の作業で「リアルタイム」との誤差が生じるからだろうか・・

 この「リアル」というものが、観客、演者とも、現代になるにつれ研ぎ澄まされてきた事には、必然があったのだろうと思う(その分析は手に余るのでやらないが・・)。 特に別役作品では、従来とは違う演技体系を探るべきだったのではないか・・そんな風にも眺めていたがどうだろうか。
タンバリン

タンバリン

劇団 go to

広島市東区民文化センター・ホール(広島県)

2016/01/09 (土) ~ 2016/01/10 (日)公演終了

満足度★★★★

丹波鈴(たんばすず)76歳。
「タンバリン」っていうタイトルが観終わったあと妙に胸に響いてきました。。
自分の年齢的なこともあって、色々考えさせられるところもあるんだけど、生きる勇気は与えてくれるというか。。

たくさんの観客で観るとより楽しい・・といった感じなので、みんな観て欲しいな。。

ネタバレBOX

丹波鈴(たんばすず)以外の、ほかの3人が妙にリアルな分、鈴役を演じてるひとが役の年齢とは遠い妙にかわいい感じなので、そのギャップが何げに良いです。

タンバリンと同じく、ひとの人生も叩けば叩くほど輝く・・・っていうことでしょうね。。
ダーリン!ダーリン!

ダーリン!ダーリン!

劇団ズッキュン娘

渋谷MilkyWay(東京都)

2016/01/08 (金) ~ 2016/01/12 (火)公演終了

満足度★★★★

親離れ
目新しいところはありませんでした。

ネタバレBOX

イケメンだけどちょっと頼りないマー君が、美味しいメロンパンに出会い、パン作りという目標を持ったことで自立した結果、母親や母性本能的愛情で支えてくれていた恋人雛子から所謂親離れする話。を、マー君を登場させずに描いたもの。

恋愛と母性を勘違いしていたのかもしれません。

振られた雛子が心境を叫び独白する長台詞はいつもの通りでしたが、振ったことを後悔させるぞは陳腐で、結局のところは延々と愚痴をこぼすだけでした。残念ながら目からウロコ的な新しい女性心理の発見はありませんでした。

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