最新の観てきた!クチコミ一覧

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The Way Feels Go

The Way Feels Go

DE PAY`S MAN

RAFT(東京都)

2016/04/19 (火) ~ 2016/04/20 (水)公演終了

満足度★★★★★

無題1804(16-094)
20:00の回(晴)

19:30受付、開場。桟敷+椅子席。

DE PAY`S MANは2作目。OPEN SQUARE DAY FAREWELL 4DAYS「100まで」。

高谷さんは何度か観ていて、調べていたらコンさんは多摩美卒業制作展/めっけ!「言風景」2015/1のスタッフにお名前がありました。そういえば「プクハン」も「冬の大三角形」で観に行こうと思っていたのですが今年は1作も行けませんでした。田中さんは「ハムレット(2014/8@あうるすぽっと)」で。

上手奥、牛乳の紙パックで造ったような小さなビルが3棟。下手手前、ゴムのように引き伸ばされた東京タワー、空間は歪んでいる。

20:08前説(高谷さん)と思ったら開演~21:00終演。

テンポよくつながってゆく快感。狭いところを押し合いへしあいするのではなく接点を保ちながらスルっと交差、ダンサー相互の熱伝導、ちゃぶ台はひっくり返り、ゴジラは咆哮、観ていて飽きることのない永久運動のようでした。

神芝居

神芝居

X-QUEST

インディペンデントシアターOji(東京都)

2016/04/20 (水) ~ 2016/05/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

観た!魅せられた!
初日を拝見。期待以上に楽しませてもらった。
まず衣装に目を奪われるよね~。舞台が近いから細部まで見える。4面舞台だから後ろも見える。個人的にはかごめの衣装を着たいと思った。
音響と照明も素敵。高速のダンス・殺陣、そして出はけ。スピードと迫力で自分の目が忙しい。早口で畳み掛けるセリフで耳も忙しい。
ただ、初日の硬さからくるのか?セリフにぎこちない面もたまにあった。そして残念だったのが、ところどころセリフを聞き取れない箇所があったこと。演者の滑舌の問題もあるが、隣席の常連(と思われる)女性の笑い声が大きすぎてセリフにかぶってしまった場面もあった。自分も気を付けようと思った。

Gliese

Gliese

ピヨピヨレボリューション

シアターノルン(東京都)

2016/04/01 (金) ~ 2016/05/29 (日)公演終了

満足度★★★★

2回目
中日の平日夜に2回目公演観てきました。
初回と比べて、演出も役者さんも格段に良くなっていて、とても楽しかった!
これがロングラン公演の成果ですね!
平日夜でお客さんが少ないと言ってましたが、ゆったりとした客席を作っていて、予約客で満席だったので、観ている方としてはちょうど良かったと思います。
客席との一体感も増していて、まさにライブ感満載でした。
最後に機会があれば、もう一度観てみたいと思える良い感じになってました

ネタバレBOX

ファンとのプチイベントやったり、前説でのコール&レスポンスやったり、終演後の物販でもみんなと楽しそうに話したりと、とても改善されていて良かったです。ラスト1/3頑張って下さいませ
鳥取イヴサンローラン

鳥取イヴサンローラン

ロ字ック

シアター711(東京都)

2015/09/26 (土) ~ 2015/10/11 (日)公演終了

満足度★★

汚い生き物になりたいのか
完全にこれは私の主観だから仕方ないが
全く理解できないとだけ言える。

ネタバレBOX

女性が愛にもがき苦しんでいるのはよくわかる。

しかしどうにも山田さんの戯曲の作品を観ると思うのが、
「負け犬に成り下がる事で生きる事を実感しているのか?」
という事だ。

確かにそういう生き方でしか生きる事ができない人もいるだろうし、そういう人にスポットを当てて書いているのだろうが、全くもって好感を持てない。始終気持ちが悪い。女性をヘドロのように書いている気がする。それだけではないと思うのだが、まぁこれは一意見だ。そしてそれを求められている世の中だ。

残念なのは劇団員の方々だ。周りの役者陣が達者だったり魅力的な方が多くなってきた。劇団の力、山田さんの力だろう。しかしその分、劇団員の力不足が目に余る。

主演の堂本さんの基礎の無さに愕然とした。ミュージカルコース卒…聞こえない。声が、き、聞こえない……感情も見えない……これは演出だったのか。そしてボブ美さんの出落ち感。最初から狙っているのがとても悲しい。これだけの人に注目を浴び、期待される劇団だからこそ勉強と共に頑張って欲しいと心から思った。
イトイーランド

イトイーランド

FUKAIPRODUCE羽衣

吉祥寺シアター(東京都)

2016/04/14 (木) ~ 2016/04/24 (日)公演終了

満足度★★★★

イトイーランド
今回はオープニングがファンタジー!
それもかなり妖艶で大人の…
ちゃんとエンディングまでストーリーがしっかりあるし、
キチンと話はあるし、歌以外も面白かった。
それにしても相変わらずの熱量で、観ている方も疲れました。
ましてや今作は休憩挟んで約3時間と言う事で見応えタップリ。

羽衣の皆さんの気合はもちろんですが、羽衣で観る幸田尚子さんの妖艶さと言ったら半端無いですねぇ。今作の出番の多さもそうですが、衣装の露出も見応え十分で、ずっと目が釘付けでした。

総括ですが、耳のトンネルもやった吉祥寺シアターですが、よるべナイターの円形劇場の公演があまりにも良すぎたので、会場的にシアタータイプ(舞台と客席が分かれているタイプ)だと、ちょっと一体感が薄い気がしました。

あと別作品ですが、木ノ下歌舞伎での外部作品があまりにも良かったので、もうちょっと小さい会場で、舞台の熱気が直接伝わるレイアウトなら、もっともっと感動できたのかなぁと思います。

それにしても今回のタイトル曲の「イトイーランド」はとても好きです!
幸田さんの場面の歌も好きです!
糸井さんの音楽は本当に素晴らしいと思います。

人情寄場

人情寄場

片肌☆倶利伽羅紋紋一座「ざ☆くりもん」

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2016/01/05 (火) ~ 2016/01/11 (月)公演終了

満足度★★★

わかりやすいエンタメ芝居
3劇場並びで使うという斬新な発想。しかしそれが効果を本当に出している演出になっているのか?毎回疑問に思う。

役者陣は商業まではいかないが、顔の良い役者が多数出演している。そのため観客層も演劇、アイドル好きのおじさんや、若い女性が多いイメージだ。しかしその中で、きちんとした形としてエンタメを作ろうとしている制作側の姿勢にとても好感がもてる。衣装にせよセットにせよ、世界観をきちんと作り中途半端にしないようにするその心にエンタメを感じる。

着付けなどは酷い子もいるがそれは今後改善されるだろう。

お芝居についてはまだまだ若い子達だ。しかし本もわかりやすい内容のため進みもよく華やかな世界のままラストに迎える。

客フリが多いが仕方ないと感じはするが個人的に少し多い印象だ。ファンサービスはほどほどで演劇に役者を集中させても良いのではないかと感じた。


川辺市子のために

川辺市子のために

チーズtheater

サンモールスタジオ(東京都)

2016/01/13 (水) ~ 2016/01/17 (日)公演終了

満足度★★★★

シンプルを生かした舞台
周りの評価が高く、観るべきだとお勧めされたので行ってきた。
30代、若いと呼ばれていた役者達がそろそろ大人の芝居をやりたくなったか。そう感じた。

ネタバレBOX

内容としては「何でそうなった」とラスト思う所もある。戸籍がなく、大変な環境。想像を絶する世界を生きる女性。

そこまではわかる。からの殺人。ここだ。急にリアルがなくなってしまった。殺人に至る過程がもっと繊細であったなら、成立したのだろうか?突然話がファンタジーになってしまった。そんな気がした。

しかし全力で役にぶつかっている役者陣は観ていてとても楽しかった。正解不正解は横においておいて、この戯曲にマッチしたシンプルな演出。そしてそれに応える役者陣。個人的に演出のシンプルさに拍手を贈りたい。演出の賜物と感じる。
誰かが私を愛してる

誰かが私を愛してる

Gフォース

Gフォース アトリエ(東京都)

2016/01/24 (日) ~ 2016/01/31 (日)公演終了

満足度★★★★

素晴らしいと思ったが
小劇場では珍しいベテラン陣ばかりの演劇。
やはり年相応の方が演じるという事に
これだけの意味があるのだと感じた。

若い役者陣ばかりを使いたがり、若い役者にチャレンジとして年配の役を演じさせても、どう考えても無理を感じる事が多い昨今…

そんな中でこれだけのベテラン揃いの味のある芝居を観れて、とても良い時間だった。

ネタバレBOX

ただ、悲しいのは小屋と観客だ。

小屋がとても怖い。舞台はやはり小屋に入り受付をする所から始まっていると私は考えているのだが…ここの自社持ちの小屋だろうか?揺れる。そして受付に行くまでの階段を登るのも怖い。降りるのも怖い。なんとかならないものだろうか。

そして更に悲しいのは観客の少なさ。
イケメン芝居を観にいけば、芝居も酷い上に客質も悪い。だが沢山の観客がいる。イケメン芝居じゃないからだろうか?こんなに上手いのに観客がいない…役者の仕事はお客を呼ぶ事も入っていると思うのだが、魅力がないのだろうか。良い芝居が減っていく理由を肌で感じてしまった気がする。

心の底から頑張って頂きたい。
春は夜来る

春は夜来る

演劇ユニット ルソルナ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2016/02/04 (木) ~ 2016/02/08 (月)公演終了

満足度★★★★

脇の素晴らしさ
正直な所、「あらすじを言ってくれ」と言われても言えない。
なんだかよくわからないのだ。
ラストも思い出せない。

ただひとつ言えるのは、
「脇を固める役者陣がとてつもなく凄かった」

ネタバレBOX

本当に申し訳ないが、
主演のお二人は記憶に残っていない。会話も成立しているように思えずイメージも届かず、序盤からこれはヤバい舞台に来てしまったな。と感じた。

しかしそれを吹っ飛ばしてくれたのが、脇を固める役者の方々だ。普通に読めばどうってことのない台本をおもしろおかしく、登場人物達がその場に生きて花を添えてくれる。そりゃそうだ。名だたる劇団の役者陣ばかりじゃないか!

脇の皆さんはもちろん力量の差はあるかもしれないが、完全なチームプレイだった。そのまとまりの厳密さ。濃厚さ。サポート能力。素晴らしかった。ただそれだけだ。一人何役も全力でこなし、理想のアンサンブルがそこにあった。本来あるべきアンサンブルの姿だ。

アンサンブルは若手に回されて舞台を台無しにする事が多い中、これがあるべきアンサンブルだと心の底から思った。良い物がみれた。

舞台の使い方もとても可愛らしく、次があるなら又行ってみたいものだ。
ACT GAME 第一回戦

ACT GAME 第一回戦

ACT

池袋GEKIBA(東京都)

2016/01/28 (木) ~ 2016/01/31 (日)公演終了

満足度★★★

第2回があるのか。
最初の2ページは同じ台本を使い、残りはチームの脚本家が書く。どちらが面白かったかお客様の投票によって勝敗を決める。全く新しい形の演劇バトル。

新しい取り組みだとは思った。

ネタバレBOX

ただこの手のバトル物は【面白い】なんて主観でしかないため演劇をつぶす可能性を感じた。演劇は自由だ。【面白い】なんて観劇した人の心の中、その人のその時の心情にも深く左右される。コメディ好きかシリアス好きかなだけで変わってしまう。それを超えた次元を目指しているのかもしれないが、それを目指すエンタメに向かうにはあまりにも予算、小屋のキャパ、役者陣がチープだった。そして肝心の本。

片方はコメディ路線だったが、完全に2P以降逃げた内容となっていたため、その時点で勝敗は私の中でついてしまった。
片方はシリアスだったが、どうしようもない2Pと向き合おうとしている様がよくみえた。そこから始まる展開も釘付けになった。

ここで感じたのは、私はコメディに対して厳しいという事だ。全く面白くなった。役者陣の技量。どの役者がどれだけ振り切れるか?それのみが支えていたように思う。コメディはもっと繊細でチームワークだと思うし、何よりもストーリーが成立していないためこのような現象になったのかと思った。ライブだ。お笑いライブならお笑いというプロに任せた方がいい。ラストは頑張ってしんみりに持っていきますね!というのが途中から始まり、そこに笑ってしまった。


しかしこのように感じてもそれがいいと思う人も多く存在する。
なので、このようにバトル可する意味がわからなかった。

しかし一番良いと感じたのは一本が短いという事。
小劇場は小さな小屋に狭く入れられ2時間ぶっ通しがまだ多い。
正直、体が辛い。そうふまえれば、前半チームで(私は笑えなかったが)笑って、後半チームでしっとりして、そういう流れはとても良い試みかもしれない。
ハッピーアイススクリーム

ハッピーアイススクリーム

santacreep

OFF OFFシアター(東京都)

2016/04/18 (月) ~ 2016/04/20 (水)公演終了

満足度★★★

ふーん
そうですかー

ネタバレBOX

男性が女性の部屋で死んでいた事件を軸に、これは人生に疲れたときにおっぱいに触れると癒される男性が、いきなり触らせてと言われて驚いた女性に正当防衛的に殺された事件と判明しましたが、嫌いな奴に告られるのは常に嫌だといった小ネタや、会話の最中にお互いが同じ言葉を発してときに、ハッピーアイスクリームと言った方が優越感を持てるという文化があるらしいという小ネタを織り交ぜた話。

初めて聞いてそうですかーって思いました。

緩さは感じましたが、それもそうですかーって程度でした。
LOOP THE LOOP 飽食の館 -最後の一週間-

LOOP THE LOOP 飽食の館 -最後の一週間-

sweet ampoule

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2016/04/09 (土) ~ 2016/04/17 (日)公演終了

満足度★★★

長かった
全体の感想としては、長かった。

ネタバレBOX

主に序盤のゲームコーナーはいらないと思う。
人気や著名な方々がテレビでやるならまだしも、若い無名の役者陣による素のゲームコーナーの何が面白いのか。それなら本で勝負してもらいたい。舞台を観に来ているのにゲームコーナでワイワイ感を出すとか逃げたと思ってしまった。そして長い。
映像の男性のシーンもとても長い。やりたい事は既に伝わっているのにダラダラと続くので途中でダレてしまった。

物語は後半にかけての鬼気迫る内容に入っていくが、軽い。若いから仕方ないではすまされない。イメージ、追い込みが足らない。その責任はやはり演出にあると感じる。

若い役者陣でやるという理由があるのだろうから、もっと頑張って欲しい。

スタートライン

スタートライン

遊々団★ヴェール

TACCS1179(東京都)

2016/04/20 (水) ~ 2016/04/24 (日)公演終了

満足度★★★

おめろと~~~~
 都会では流石に仲人を立てての婚礼は殆ど無くなったものの、まだまだ家と家の結びつく場との認識が強い結婚式。

ネタバレBOX

その式場の話。舞台となるのは新郎・新婦の要望に極力応えようとのコンセプトで経営されているブルースターという名の結婚式場。ここで行われるちょっとマニアックな婚礼とスタンダードな婚礼を、この式場で働くライバルスタッフの確執や、婚礼をプロデュースするスタッフがスタンダード婚を理想とする新婦の元夫というシチュエイションで展開される。バツイチ新郎を不合格とする新婦の母による妨害事件を経て、雨降って地固まる式に再生された新婦の婚礼へ至る有様を、ブライダルフェアからのあれこれで描く、ハートフルなコメディー。
HARD LUCK SHOW

HARD LUCK SHOW

東京ジャンクZ

早稲田大学大隈講堂裏劇研アトリエ(東京都)

2016/04/16 (土) ~ 2016/04/24 (日)公演終了

満足度★★★

だから、体感型なのね
久しぶりに感じたこの若さ。身勝手さ、拙さ。いいよ!!なんかね、無条件に応援したくなった。暑くて長くて不快・・・なんともいえないイライラ感、あっ自分も拘束されてるってことね。気付けば役と同じ気分になってて、そうか!!そういうこと、、おやおやこんな極限状態で、小ネタ?なんじゃその余裕、笑える。ただ、ストーリーに関しては、説明しすぎた感もあるような・・・ネタばれへ→

ネタバレBOX

皆さんのご想像にお任せするのなら、もっと想像力をかきたてるような展開にしてほしかった。ただのいじめの復讐だけではない、彼女の恋心や嫉妬や生い立ちや、現在の環境など、登場人物のひだの部分はもう少し緻密さや余韻があるとより楽しめた気がします。パンフレットすご~~く良かったし、対談では主宰のかたの自信と放たれるエネルギーに、心からエールを送りたくなりました!
イトイーランド

イトイーランド

FUKAIPRODUCE羽衣

吉祥寺シアター(東京都)

2016/04/14 (木) ~ 2016/04/24 (日)公演終了

満足度★★★★

観てきました!
”妙ージカル”体験してきました☆   歌ありダンスありの とってもエネルギッシュな舞台で 楽しかったです!

ネタバレBOX

正直、前半は …なんだこりゃ?? って感じでした。  どんな話なのか、訳らからなくて、 ちょっとビックリ!   
実際、 隣の席にいた女性は 休憩時間に席をたったまま帰ってきませんでした。。  
ただ、後半はだいぶ雰囲気が変わってきて なんだか いい感じに☆

みんなで 一生懸命に 歌い、 踊る  そんな舞台。  

ストーリー どうこうよりも、  そんな姿を見て  なんか ぐっとくるものがありました。  
神芝居

神芝居

X-QUEST

インディペンデントシアターOji(東京都)

2016/04/20 (水) ~ 2016/05/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

ワンダーランドだった。
初日観劇。
あれがあーで、これが...そうなるのか。
って想像を遥かに超える紙芝居でした。
そして変わらず素敵な衣装だった!

神芝居

神芝居

X-QUEST

インディペンデントシアターOji(東京都)

2016/04/20 (水) ~ 2016/05/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

よくわからないけど、凄い。
初日を観て。
今回も安定の、素晴らしい衣装と照明。

出てくるキャラクターがいちいち濃くて、さらにそれを演じる役者さんがいちいち凄くて、前半はずっとニヤニヤさせられた。
一度観て全てを理解するのはとうてい無理な内容。
それでも、バラバラなピースは確実にひとつになっていくので、深く考えず目の前で繰り広げられる物語を素直に楽しめば良い。
後半の、塩崎さんの魂の叫びは説得力があり、よくわからないなりにかなり胸に迫るものがあった。

ロクな死にかた

ロクな死にかた

アマヤドリ

スタジオ空洞(東京都)

2016/04/07 (木) ~ 2016/04/18 (月)公演終了

満足度★★★★★

引き込まれました。
自分の死にざまはたまに考えるが、自分が死んだ後の世界というのは考えたことが無かった。
遺された人たちの思い、記憶で構成される姿はどのようなものなのだろうか。

女性の登場人物に共感する部分がとても多く、ちょっとした場面で涙腺がゆるんだ。
脚本、演出がとても好みなうえに役者の纏うアマヤドリならではの空気感が心地良く感じられた。

ロザリオと薔薇

ロザリオと薔薇

劇団虚幻癖

明石スタジオ(東京都)

2016/04/20 (水) ~ 2016/04/24 (日)公演終了

満足度★★★★

唯心論とは何か?
 言葉で存在を措定・生み出そうとする試み。

ネタバレBOX

極めて形而上学的・唯心論的言辞によって構築されたシナリオは、論理を追う癖を持たず、訓練していない人間には若干とっつきにくいかも知れないが、論理を追える者にとっては極めて面白く遊べる作品である。
 大切なことは、総てを疑った時、疑っている“主体”とされる者は真に疑えない者として存在しているのか? という問いである。即ちCogito ergo sum.は般化できるのか? 間違いはないのか? という問いを内包していると言うことができるのだ。別の言い方をすれば、無限に疑っているのは、存在だと言い切れるのか? ということでもある。それは、単なる構造であって、パラレルワールドに存在する誰か別の人格の思考構造や、ドッペルゲンガー、夢など不確定な何かではないのか? という問いである。
 当然のことながら、このような存在の不如意には、我らが何処から来て何処へ行くのか? 我らとは何者か? 通常の論理では答えを出せない普遍的問いが、前提になっている。
 従って作中提示される異空間のずれによる接触不可、境界を逸脱すると生じるかも知れない消滅の問題(デュラックの海などの過渡的解釈で生じる見解の一つ)、生と死の属する次元は同一であるか否か等々の問いで遊べるのである。また、今作のラストの部分で、永遠の命を保っているとされる2人として顕現するキャラの相克では、道化役が王に刺されて死に、死体になったハズの道化役が王を刺して死に至らしめようとするのだが、これは成立しないことで幕を閉じるのは当然である。即ち、今作のオーダーは言葉によって存在を生み出すのが基本コンセプトなので、i二乗=-1は成立しないのである。これによって王は死ぬことができないというアイロニーが際立つことになるのだが。
神芝居

神芝居

X-QUEST

インディペンデントシアターOji(東京都)

2016/04/20 (水) ~ 2016/05/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

神芝居ー!!!
X-QUESTは友達といつも観に行かせて貰っているのですが、今回もとても楽しく観れました!たっくさん笑ってジーンときて、本当にもう一回観に行きたいです!!ダンスも殺陣もかっこよくて、動くたびにふわっとなる衣装も素敵でした!
女性陣のダンスもかっこ良かったです!!
いっぱい素敵なところがあって、役者さんも、その役も、音響さんや照明さん、スタッフさん方についても書ききれないほど素敵なので、とりあえず、
また観に行きます!!!

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