最新の観てきた!クチコミ一覧

74441-74460件 / 190185件中
朝劇 西新宿「恋の遠心力」

朝劇 西新宿「恋の遠心力」

朝劇 西新宿

GLASS DANCE 新宿店(東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビルB1)(東京都)

2015/08/19 (水) ~ 2020/04/25 (土)公演終了

満足度★★★★

新しい感覚のお芝居でした。
西新宿のオフィスビル地下のビアホール空間をセットに見立てたリアリティの高いお芝居です。開演までの時間、朝食をとりながら、若干落ち着かないまま時間を過ごし、いよいよ、お店のシャッターが閉じて開演。演者の皆さんのMAXテンションでの芝居には、心身はまだ寝ている私は、正直ついていくことができませんでした。芝居の内容は、時間の経過とともに理解していけましたが、芝居のあらすじを事前に知っておけば、もっと楽しめたと思います。
ビアホールのテーブルも椅子もそのまま、通路やカウンター席を使った芝居は、臨場感が高く、新感覚のお芝居です。一度では本当の良さは分からないので、4月公演で楽しんできます。

笑えない方向から来た男

笑えない方向から来た男

GRahAMBox

小劇場B1(東京都)

2016/03/28 (月) ~ 2016/03/29 (火)公演終了

満足度★★★★

応援したい
今回で3度目ですが、すごく成長してる感じがしました
今後も応援したいし、ぜひ見に行きたいです

笑えない方向から来た男

笑えない方向から来た男

GRahAMBox

小劇場B1(東京都)

2016/03/28 (月) ~ 2016/03/29 (火)公演終了

満足度★★★

よかった
とてもおもしろかった。一つ一つに味があり、どれも光っていた。

庭

ぷろじぇくと☆ぷらねっと

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2016/03/16 (水) ~ 2016/03/21 (月)公演終了

満足度★★★★★

必ず化けるぞ!
わたしの斜め前に12、3才くらいの少年が座っていた。
途中は少しモゾモゾしていたが、最後はきれいな表情をして見ていた。
子供が集中して見る芝居はいい芝居。
庭師とバキ(羽をもがれた少年) がいい。大地の気脈を象徴する龍でもある庭師。背中を触られると脅えるバキ。指の先まで気の通った演技で、繊細な(優しいという意味ではない) 関係性を築いていた。
人生の後半に差し掛かると、(自分の人生は何だったのか、これからどう生きて行けばいいのか?) などと思う。
作品の中の、子供達や老人達から元気を貰って、一つの答えを得たような気になった。
この劇団の作品は何本か見ているが、近々この劇団の作品と、主宰者(バキ役) の演技は大化けするだろう。「庭」はそのとっかかりになる作品だ。

中人(チュウニン)

中人(チュウニン)

大人工芸倶楽部

浄土宗應典院 本堂(大阪府)

2016/03/26 (土) ~ 2016/03/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

高校時代の夢、甘酸っぱい想い、とっても良かった!
諦めることは前向き?!
高校生から大人へ…、諦めない中人の眼差しが、とっても眩しい公演でした!
高校時代の夢や、甘酸っぱい想いを思いだし、とっても元気になれました!

期待以上に、とっても良かったです♪
次回公演も楽しみです♪

椿姫

椿姫

カンパニーデラシネラ

シアターX(東京都)

2016/03/24 (木) ~ 2016/03/31 (木)公演終了

満足度★★★★

-
演劇的舞踊ではあるが、描写よりも舞踊の要素が強い。身体パフォーマンスが面白い。

柘榴の実

柘榴の実

劇団奇虫

サブテレニアン(東京都)

2016/03/29 (火) ~ 2016/03/30 (水)公演終了

無題1785(16-075)
19:00の回(曇)。18:30会場着、受付、中へ。

左右、桟敷+ベンチシートの2列、対面。右に座ります。入口からみて奥にテーブルと椅子(2脚)。

18:57前説(50分..会場内のトイレは使用できないので予め外で)。19:00開演~20:00終演。

たぶん「説明」にある通りの内容だったと思いますが、行間を読むのに苦労しました(世代差なんでしょう)。個人的には、高校演劇にはとても感心があり、本作もその意味では興味深く観ることができました。

ただ、一般のお客さん向けとしてはどうかなとも思います。対面の客席、その間に役者さんお二人が縦に座るとお客さんのなかには何も見えないこともあるし、立っているときでも似たようなシーンがありました。

また、もう少しテンポを速め、その浮いた時間でもっと深い、ある面いびつな親子の感情を現し、単調さを解消するなど、芝居の面白さが伝わるような演出でもいいのではないかと感じました。

※オヤジ♪さんが書いていらっしゃるように会場内のトイレが使えないのであれば、事前に(ツイッターでもこりっちでも)知らせるか、受付時/客入中にスタッフが(地図を用意し)説明すべきではなかったでしょうか?

SQUARE AREA【ご来場ありがとうございました!】

SQUARE AREA【ご来場ありがとうございました!】

壱劇屋

千種文化小劇場(愛知県)

2016/03/24 (木) ~ 2016/03/24 (木)公演終了

満足度★★★★★

安定の面白さ
大阪に引き続き名古屋も観劇!
大阪とは違った角度から観劇できた。安定の面白さ!
音圧が凄い

if

if

TEAM 6g

d-倉庫(東京都)

2016/03/24 (木) ~ 2016/03/30 (水)公演終了

満足度★★★★

観応えあり
タイトルから”仮定”に基づくミステリードラマ。その軽快なテンポと推理する面白さは秀逸である。この公演の当日パンフに主宰・脚本の阿南敦子 女史が「(前略)...この情報過多の時代に、自分の知らないこと、溢れる情報に流され真実を見失ってしまっていること、そんなことがたくさん存在していることを知りました。(後略)」、と記している。この文章を読んで、最近亡くなられたミステリー作家・夏樹静子さんのことが書かれた記事を思い出した。たしか、ご自身は就職したことがなく世間知らず、社会をよく知らない、という劣等感が人に聞くという取材力になっていた。その作風には市民社会では一人ひとりが「知ること」が大切であるという。そんなメッセージ性が伝わる。翻って、本公演は今までのTEAM6gの作風と趣きが違い、いや今までもメッセージ性はあったが、それ以上に強く感じる。その描いた内容は、権力機構...その象徴として警察機構を取り上げる。しかし、その捉え方が一方的に観えたのが気になるが…。

ネタバレBOX

連続幼女(誘拐)殺害事件を追う某新聞社。近日中に廃部署になるところにスポーツ部署から異動してきた女性記者・篠原泉(阿南敦子サン)の視点から見たミステリー、サスペンスドラマ。栃木県足利市を中心に10km圏内で起きた5件(1979~1996年)の事件を再調査する。その進展に伴い、当時の所轄警察署のずさんな捜査(信頼性が小のDNA鑑定、自白の強要など)が浮き彫りになる。

この舞台はd-倉庫という天井が高い劇場の特長を活かしたセットを作っている。左右非対称の階段状(床面の緑色は「草」か)になっているが、そのイメージは殺害現場である土手を示しているようだ。もちろん、新聞社オフィス、警察取調室、被害者宅などいろいろな場面に姿を変える。そして役者陣は登場人物のキャラクターをしっかり立ち上げ、安定した演技を観せてくれる。

被害者家族の悲しみは、それを体験した者でなければ理解できない。犯罪...その筆舌しがたい悲しみ、悔しさ等々を伝える。その描きが涙を誘う。

気になるのは、確かに「冤罪」はあったかもしれない。同時に、この公演で繰り返し出てくる台詞...「想像」すること。その先にあるのは、加害者や被害者家族にマスコミは取材攻勢をかけてきたのではないか。それは新しい材料(ニュース素材)がなければ、警察発表を信じるだろう。そして容赦なく取材したと思われる。公演では、再調査を進める竹内誠(吉成浩一サン)の動機が弱い。廃部署での起死回生のスクープ狙いでは単純すぎる、純粋に人権派気取りであれば面白みに欠ける。表層的には警察の問題的捜査、組織的問題(所轄縄張り意識)が描かれているが、同時に被害者の痛みを”知る”マスコミの姿勢が見られたのか...。
報道に限らず、ネットで拡散するデマ、詐欺など騙される恐れはいつもある。だから、何が本当で、何が嘘なのか自問する必要があろう。
「騙されてたまるか 調査報道の裏側」(清水潔 著)

最後に脚本・演出・演技はもちろん、舞台技術の音楽・音響や照明(茂みの陰影、街夜景・星空など)は見事であり、印象・余韻付けが巧い。

次回公演を楽しみにしております。
if

if

TEAM 6g

d-倉庫(東京都)

2016/03/24 (木) ~ 2016/03/30 (水)公演終了

満足度★★★★★

舞台じたいは
凄く面白かったです!たぶん、実際の事件をモチーフとしているのでしょうが、警察を象徴とする国家権力の状況、冤罪とそれを取り巻く環境、事件の被害者とその家族、報道の名を借りた正義、いろいろなモノが詰め込まれていたがゆえに1番伝えたかったことがどれだったのかを考えてしまいました。ストーリーそのものが見応え充分だったための感想になってしまいました。

最高はひとつじゃない2016 SAKURA

最高はひとつじゃない2016 SAKURA

エレメンツ

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2016/03/25 (金) ~ 2016/04/03 (日)公演終了

満足度★★★

演劇?ライブ!?
個人的にはラップ、あまり聴きません。ので、絶えず流れるというか浴びせるようなラップ攻撃には少々閉口しました。しかし、女性陣の歌は聞き応えあったし、梅棒の皆さんの実力(まだ観た事がない)を知る良いチャンスだったし、内君の熱演も良かった。出来れば、もう少し“芝居”を中心にして頂けると、見応えがあったんではないかと・・・。客席の前と後の温度差、大きかったと思います。

Wish Land

Wish Land

劇団空組

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2016/03/25 (金) ~ 2016/03/27 (日)公演終了

満足度★★★★

ダンスあり、歌ありと愉しめる♪
劇団空組はロミオとジュリエットに続いて今回で2度目の観劇♪

A、B、Cと結末が3パターンという新たな試み!

その中のBパターンを観劇!

ツイキャスなどで練習の様子など観ていたら

皆さん仲が良くて演劇を凄く楽しんでいる感じが伝わってきます

それが今回の舞台でもいっぱい感じられました^_^

クオリティの高いダンスと歌は観ていてゾクゾクします♪

ストーリーも現代社会に起こりうる問題を

ファンタジックに描いています

主演の細野江美さんもダンスのキレが良く印象的!

その他の女優さんもそれぞれのキャラを上手く演じていて分かりやすかった

ハッピーな気分になるエンターテイメントなお芝居

他のパターンの展開も気になる!

誤人(ごにん)

誤人(ごにん)

企画演劇集団ボクラ団義

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2016/03/23 (水) ~ 2016/04/03 (日)公演終了

満足度★★★★

誤人
最後の最後まで頭を悩ます素晴らしい会話劇です。又観に行くつもりです。錆びた頭を活性化してくれました。

if

if

TEAM 6g

d-倉庫(東京都)

2016/03/24 (木) ~ 2016/03/30 (水)公演終了

満足度★★★★★

もし、あのとき……
作品中に何度か出てくるメインフレーズが印象的でした。脚本と演出の素晴らしさはもちろんですが、全員の熱意が感じられるステージですね。過去の作品も観れば良かった!

if

if

TEAM 6g

d-倉庫(東京都)

2016/03/24 (木) ~ 2016/03/30 (水)公演終了

満足度★★★★★

一番大切な物
それは命だという事を訴える作品でした。
当たり前じゃないか…?と言われるかもしれませんが、なかなかこの直球は投げられないものです。
しかも、警察権力の腐敗構造とか、脱線しそうな仕掛けが沢山配されている中で、ぶれずに進んでいけるという推進力はお見事でした。
命を大切に思う。この表現は、表現方法こそ少し硬い路線を取りながらも、この劇団の基本テーマをきちんと踏襲していると思いました。
前作から、無駄な言葉遊びや台詞振りが無くなった筆致は、今回も冴えていると思いました。

"if"何故このタイトルだったのでしょう?
もっと母子の方に厚く物語を振っていく予定だったのでしょうか?

警察組織の集団的隠蔽体質。これは本当に問題でしょう。
ifよりも never って感じですね。

力作であり、よくコントロールされた演出だったと思います!!

ネタバレBOX

非常に気になったのは、被疑者の遺留品を触る際に、だれも手袋を付けなかったかしょでしょうか。

あれは無いと思います。

あと、対決する相手が、一刑事ではなく、検察の方が良かったなとも(個人的には)思いました。
誤人(ごにん)

誤人(ごにん)

企画演劇集団ボクラ団義

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2016/03/23 (水) ~ 2016/04/03 (日)公演終了

満足度★★★★

濃密ではあるけれど・・・
会話、人物関係、時系列そして演者・・・
それぞれの厚みが濃密な空間を作り出していて、あっという間の2時間だった。個人的にこういった作りは好きではあるし、それぞれに感情移入できるぶん濃密さは増しているかもしれない。
ただし、濃密ではあるけれど残念ながら幾つかの意味で緻密さには欠けるのがとても残念。大きな疑問が1つと細かい謎がいくつか残ってしまった。
シーンによっては空気の密度まで変化したと思わせてくれているだけに、構築部分での緻密さや精度が増せば、さらに面白くなると思う。

ネタバレBOX

緻密さといったが「レイプ」という題材の取り扱いが軽すぎないだろうか?
連続レイプ魔の犯人という設定であるので、それだけ事件があるのはわかるし、ひかりのあれだけの反応もわかるのだが・・・

一番の謎は、なぜに伊吹は殺されなければならなかったのかだ・・・
無理矢理こじつければ、事件が起こったことをある意味楽しんでいたからなのかもしれない。
だが、ひかりにとっては相手は犯人であっても自分の子供。
それを殺されたわけで・・・どれほど犯人が憎くてそれを思い出すから捨ててきたといっても母親なのだから、それを殺されたとあっては・・・などと思ってしまう

そもそも、DNA鑑定で否定された人物をあそこまで本当は犯人だ!と思い込めるだけの根拠が薄すぎやしないだろうか?
被害者である身内の証言は確かに鑑定よりも信じたいところだと思うが、決め手にかけると思う
これが30年くらい昔という設定であればDNA鑑定など今のように信頼されていなかっただけに(技術的にも精度が低かったし)ある程度は裏付けられたかもしれない。あるいはDNA鑑定ではなく証拠不十分で釈放ならばもっと裏付けられたのになどと思ってしまう。
束縛彼女の緊縛彼氏

束縛彼女の緊縛彼氏

KAMAYAN

OFF OFFシアター(東京都)

2016/03/23 (水) ~ 2016/03/27 (日)公演終了

満足度★★★

女という生き物
男性はよく「言わなくてもわかるだろう」と言いますが女性は言葉で言ってくれないと不安がる生き物なのだ。序盤 スマホを見ながらのなまら返事の彼には「貴方のそーゆう態度が彼女を束縛に駆り立てるのよ!!」と言ってやりたかったが泉の束縛は女の私でもうざいと思いました。 設定がしっかりできていて楽しみがいがありました。それにしてもあの縛りは亀甲縛りですか?綺麗にできてましたね。

守里の双眸

守里の双眸

集団as if~

吉祥寺シアター(東京都)

2016/02/18 (木) ~ 2016/02/21 (日)公演終了

満足度★★★★

中心部分/主題だけでも勝負できるのではないか?
神話的世界での人と化け物に関する話(ジブリ風味も少々?)から二大勢力拮抗図を経て復讐劇を含む古典的悲劇(沙翁などに通ずる?)に変貌して行く物語は隠喩に富んで深読み・誤読(大得意だ(爆))の余地が多々あり好み。
対立する相手が化け物に見えるというのは「鬼畜米英」のように「敵」はそんなに怖いんだぞ、と刷り込む風潮(?)(ひいては戦争への道)への警鐘?
また、対立を煽るのは“死の商人”かと思いきや復讐を目論む者であるとか、一度味を覚えるとやめられないモノとかも上手く組み込まれている感じ。
そんなこんなで155分(2月20日ソワレ実測)の上演時間も体感的には2時間チョイ程度。
がしかし、これ、もしかして中心部分/主題だけでも勝負できるのではないか?という気も。
もしも再演する機会があるならばアズイフとは不可分な(そしてσ(^-^)も楽しみの1つとしているところの)インプロやバラエティノリの口ゴム、熱々おでん(笑)などを一切排しシリアスに徹したバージョンを何ステージか挟んで欲しいなぁ。

凡人の言い訳

凡人の言い訳

小田尚稔の演劇

新宿眼科画廊(東京都)

2016/03/26 (土) ~ 2016/03/30 (水)公演終了

満足度★★★★★

無題1784(16-074)
19:30の回(曇~雨)

18:50受付、19:05開場、入って左側が客席(前後2列)。なんと前列は背もたれ&クッション付の椅子と今まで来たなかで最高のもの。2列目は少し高い位置ですがちゃんとクッション付。今夜はだいぶ追加席がでたようです。

特に予定していたのではありませんが、「プラトン」「ソクラテス」と(特大)苦手なキーワードが目に入ったので興味を持ち、観に来ましたが、始まって...んんん?違うと。

山村さんは、初めて。調べてみると小田さんは「リミックス2(2011/6@王子)」「プリズムが砕けて、青(2015/3@ST)」を観ていました。

白ワイン/ウーロン茶のドリンクサービス。下手の棚に赤い薔薇、大中小のタバスコ、岩波文庫版「ソクラテスの弁明・クリトン」。譜面台、蝋燭とマッチ。上手側にはミニプラネタリウム、コートハンガーにはバッグとポットとつり革。小さなちゃぶ台と座布団、ノルウェイの森(文庫/上下、村上春樹は好きではない)、カップ。※赤を意識したのでしょうか...薔薇、タバスコ、傘、ガウチョパンツ?、文庫(上巻)

19:35開演~21:01終演、アフタートーク21:05~21:43。

西武池袋線、痴漢、オーバードクター、東久留米(ここ何十年、日芸や兎亭に来るだけで、以西は1~2度くらいしか行ったことがない..)、寮、留学生、広島、家族の死...。

とりたてて異変が起こるわけでもなく、季節とともに繰り返される日常事とほんの少し個人的なこと。

一人、セリフと動き、照明で進行。

かなり世代(時代)が違うのに、とても親しみを感じるのは脚本もさることながら、山村さんのキャラクターによるところが大きいのかなと思って観ていました。

一人芝居。「劇団ショウダウン」の林遊民さん、「かたりと」の北原久仁香さん、そして本公演の山村さん。表現方法は違っても、「情景(心情)」が見えてくる、という点では抜きん出ていると思いました。

魔術

魔術

関西テレビ放送

本多劇場(東京都)

2016/03/27 (日) ~ 2016/04/10 (日)公演終了

満足度★★

俳優さんは素晴らしかった!
目新しさはないお話がずるずる進んでいく印象で、100分でも長く感じました。シチュエーションを変えて若返りさせたら、もう少し寄り添えたのかも。四人芝居で、俳優さんは全員素晴らしかったです。パーツは好みだったんだけどな。

このページのQRコードです。

拡大