最新の観てきた!クチコミ一覧

73601-73620件 / 190095件中
幻法大阪城

幻法大阪城

座◎葉隠

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2016/04/21 (木) ~ 2016/04/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

プロの殺陣を満喫
観劇経験は、学生の頃に小劇場やインディーズ劇団をいくつか見た程度で多くありません。そんなレベルの感想ですが…。

今回、知合いが出るので見に行きました。恥ずかしながら歴史にうとく、前情報なく丸腰でしたが、良いシナリオで知識のない私でも充分に楽しめました。

テレビで時代劇が減っている今、時代物ってエンタメとしてニーズがあるのかな、とも思いつつ。でも、武将や忍者などの派手な衣装や、戦国の時代に起きた悲劇は、ドラマティックで非日常な最高のエンタメなんですね。

何よりも、ふんだんに盛り込まれた殺陣が見事。この技術を見るための劇団なのだな、と思いました。少しのポジションのずれでも破綻してしまうであろうフォーメーションを、誰一人として迷うことなく、完璧にこなす。大変な運動量だと思うのに、息も上がらず台詞を語る。ぴったり合ったSEがさらにアクションを際立たせ、完成されたダンスのような、上手く言えませんが「殺陣ってかっこいいなぁ!」と思えました。

ネタバレBOX

殺陣をよく知らない素人の感想ですが、マントをひるがえしながらでも、長物に絡んだりしないんだなぁと。迫り来る敵に、二人が背中合わせで刀を構え睨み合うシーンでは、構えた刀がぶつからないように立ち位置を変える瞬間に、刀の長さを含めた自分の体のサイズが染み付いてるんだろうなぁと。実際には切らない動きで、本当に切られている様に見せる演技力とか、殺陣ってすごいパフォーマンスなんだなぁと感心しました。

テレビの時代劇で見ていたチャンバラは見慣れてますが、生の舞台で初めて見ると、主役から切られ役までの全てが完璧に計算つくされた動きで成立してることがわかり、すごく難しいことをされていたんだな、と思いました。

背景に映しだされる映像を使った演出も、とても良かったです。舞台装置、音楽、照明に加え、昨今は映像が効果的に使われているものなんですね。演劇を見慣れてる方はきっと、脳内で補完できるんでしょうけれど、私のような素人には、例えば「炎に包まれた城」といったシーンが、映像による効果でとても臨場感があり、引きこまれました。

次の公演も楽しみです。ぜひまた見に行きたいと思います。
Ironic process theory〜それを永遠と呼ぶ〜

Ironic process theory〜それを永遠と呼ぶ〜

BIG MOUTH CHICKEN

ブディストホール(東京都)

2016/04/21 (木) ~ 2016/04/26 (火)公演終了

満足度★★★★

風チーム観劇!
テンポの良い演出、衣装、メイク、殺陣、ダンス。。。トータル的にバランスのとれた舞台で楽しめた。
隣に座っていたお子さんも身を乗り出して観ていたので、子供も惹き付ける魅力のある舞台だったと思う。

虹をわたって

虹をわたって

は〜もに〜らんど

ゆやホール(大阪府)

2016/04/23 (土) ~ 2016/04/23 (土)公演終了

満足度★★★★★

プロ顔負けの子供達!いやプロ以上!とっても良かった!
プロ演奏家さんの生演奏、オリジナル楽曲でのミュージカル!
それだけ十分良かったのですが…。

音楽教室の生徒さん達なのでしょうか?
プロ顔負けの小中高生の役者さん達が、大人顔負け、歌に踊りに大活躍!
流石にドロシー役は大人の今安琴奈(演出・振付)さんでしたが、かかしやライオン、ブリキマンなど準主役は全て中高生!
その中高生の役者さんの歌が上手い事、上手い事!
歌って、踊って、タップ踏んで!
歌も踊りもタップも、大人の役者さんと全く見劣りせず、見応え十分!

そして小学生の出演者(小1~5)の歌が、また素晴らしい!
ハモりまくりで、踊りも完璧!
2歳のお子さんも舞台なれしていて、とっても可愛かった!
小6の役者さんは、中高生のお姉さんと堂々渡りあってるし!

そんな小中高生の脇を、これまた3人の大人の役者さんが脇役で脇を固めていて、これまた皆さん、歌手並に歌が超お上手!

もう、普通のプロの劇団さんのミュージカルを観ているぐらい、完成度が高かったです♪

終演後は、ダブルコール♪
スタンディングオベーションされている方も…!

追伸、申し訳ありませんでした。
小中高生の方が多数ご出演という事で、少し学芸会的かと思っていました…が…、全然、全く、本当に、普通の劇団さんの公演と遜色有りませんでした。
学芸会的なんて…、大変、失礼しました。
謹んでお詫び申し上げます。

MU、短編演劇のあゆみとビジュアル展(当日精算予約開始しました!)

MU、短編演劇のあゆみとビジュアル展(当日精算予約開始しました!)

MU

東京芸術劇場アトリエイースト(東京都)

2016/04/21 (木) ~ 2016/05/02 (月)公演終了

満足度★★★★★

「戦争に行ってきた」「その好きは通らない」
面白い。90分(休10分)。

ネタバレBOX

「戦争に言って来た」(55分)
五味(福原冠)…反戦団体メンバー。(戦場)カメラマン。シリアで捕らえられた際に手首を切り落とされそうになる。グロ画像を平和団体に売買して身銭を稼ぐ。
浜口(古市みみ)…反戦団体リーダー。ラブ&ピース&マネーの内、ラブに比重を置いていて、五味らに愛想尽かされる。
青野(青木友哉)…反戦団体メンバー。ピースに重きを置くが銃が好き。真面目で存在感がない。
真弓(井神沙恵)…夫婦デュオのヴォーカル。幹雄の前は田中と結婚してた。
幹雄(村上航)…夫婦デュオのギター、コーラス。真弓ともども「勝ち組」を自覚し、ふわふわ浮ついた感覚で生きていて、五味らにナメた態度をとる。
田中(三原一太)…真弓らのマネージャー。青野、真弓、幹雄は軽音楽部の教え子。浜口といい感じになるも、印宮にボコされる。
印宮(加藤隆浩)…上階に住むヤクザ。田中をボコる。
真梨恵(大森茉里利子)…印宮の女。青野曰くビッチ。

イケてる夫婦デュオにカラまれ、変な敗北感を味わう五味と青野。反戦とか金とか、自分の存在意義とかに想いをめぐらせていると、印宮と浜口らが外でモメはじめ、青野はモデルガンをぶっ放し状況は深刻化する。青ざめる真弓と幹雄に、これも現実だと五味はいい放つ…。

欲望と思想の反戦団体のいかがわしさや、一般人とかけ離れた成功者のダークなとこをチラチラみせつつ、ユーモアと皮肉でもって味付けした佳作。シーン毎のバランスも良く、気持ちよく(内容的には気分悪い)見ていられた。自分の左手首にアイデンティティ?を持つ(一方でカネに執着する)五味の、苦悩がグッときた。福原の持つ独特な雰囲気がいい感じに引き立ってた。

「その好きは通らない」(20分)
加藤…年配社員。家庭あるが古市と不倫疑惑あり。
三原…ナルシスト。
福原…サッカーをナンパの道具とする。
青木…真面目。トンがっている自分が好き。古市のことが好き。
村上…ヤンキー。カラーギャングやってた。
古市…禁煙中。
沙恵…かわいいから、なにしても許されちゃう。
大森…派遣社員。タバコ占いができる。小4から喫煙している。加藤のことが好き。

「戦争~」とは一転して、こじんまりとした作品。けど、とても笑えた。青木がいいキャラしてた。なんとなくほほえましさもあり、〆の作品としても良作と思う。
燕のいる駅

燕のいる駅

劇団ARGO

こった創作空間(東京都)

2016/04/22 (金) ~ 2016/04/23 (土)公演終了

満足度★★

脚本の面白さに演技が追いつかない
初見、知人の紹介で観劇した。前日に劇場までの案内メール、当日は要所に関係者が立ち道案内をしており丁寧な対応であった。さて、公演は、物語のテーマ性、主張すべきことは鮮明であるが、それを観せる演出と話を体現する役者が脚本に追いついていないのが残念。

説明文から明らかなように、核、放射能を描いた物語であるが、その時代背景は不鮮明である。この曖昧な時代設定がいつの時代でも共通しているという問題提起のようだ。舞台はユートピア入り口にある日本村4番駅である。しかし、ユートピアどころか逆のディストピアの様相である。また、この駅名から連想できる人種差別の描き。

日本人は天災と復興を繰り返す歴史を持つ。東日本大震災 では天災から原発問題...震災直後こそ脱原発依存の風潮であったが...。人の生活状況、条件はさまざまで一律的な発想は難しいかもしれない。それでも震災を契機に何が禍福なのか考えることも必要。

なおタイトル…燕(の巣)は、人間の有り様への比喩。

ネタバレBOX

この芝居では駅員の休憩所と思しきところが舞台。そのセットは、中央にテーブルとL字にベンチ椅子。上手に給湯室、下手が駅ホームへ通じる出入り口。その横にラック。正面壁は時刻表と勤務表が吊るされている。この駅は乗車のアナウンスがされるが、電車は走らない。
そもそもこの街に人が居なくなっており、この場に居るのは駅員の2人、売店の女性とその友達、電車に乗り遅れた漫才コンビと謎の女性の計7名である。この駅員は幼馴染で一人は日本人の名を持つが、本当は日本人以 外の国籍。その証は襟に赤ピンバッジを付けている。小さな区別であるが、その意味するところは人の心内で大きな障壁になっている。
ところで、何故二人の駅員は残っているのか?売店の女性の理由は明らかなのに…。人物造形や背景が描けていない。

窓の外には不気味な雲が空を覆い始めている。不安と恐怖がジワジワと伝わる空間であるが、台詞だけの説明で巧く表現しきれない。上演時間が2時間30分(途中休憩5分)という長い物語であるが、その中には漫才を取り込む。そもそもこのコンビの会話、そこには苛立ち、憤りという物語の雰囲気を醸し出す要素があったが、漫才という客席から笑いもない冗長な演出は不要である。また演技全体が緩慢のようで、もう少しテンポよく魅せてほしい。その魅力が今を生きている希望のようにも思える。

また舞台技術も単調、特に照明は空気や時間の流れが感じられない。もう少し時間の経過がわかるようなメリハリがほしいところ。脚本にはチェルノブイリをイメージさせる表現もあった。例えば孤島に動物を3匹(犬、猫、象)のうち1匹(頭)を連れて行くとしたら...象は原発事故の象徴であろう。

この公演の特長は、その時代を特定させない、その曖昧さに普遍性を感じさせる。そして観客に問題提起を投げ掛け、その考えを委ねるようだ。しかし、この脚本・土田英生 氏の立場は、はっきりしている。

役者陣の頑張りを期待している。
ウリボーの厨房

ウリボーの厨房

MJP

劇場HOPE(東京都)

2016/04/19 (火) ~ 2016/04/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

大切なもの(Aキャスト:4公演目)
大切なものを気づかせてくれる舞台
観れば観る程、はまっていく、その奥深さに。
最初、耳で聞いていた、台詞が、知らないうちに、心で聞いている、そんな舞台

ブレッチリーの啼かない鵞鳥たち

ブレッチリーの啼かない鵞鳥たち

電動夏子安置システム

駅前劇場(東京都)

2016/04/20 (水) ~ 2016/04/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

観てきた!!!!!
ちゃんと理解は出来ていないと思うし、途中ちんぷんかんぷんになる場面もあったけれど、だけど好き。
今回は暗号解読、エニグマ、人工知能などなど。
思わずワクワクしてしまうようなキーワードに溢れていました。

今回はシーラ演じる渡辺さんの存在感が半端なかった。
台詞を発するたびにドカンドカン受けてました。

恒例の道井さん、岩田さんの前説も面白くて、開演前からゲラゲラと笑ってしまいました。
おちゃらけながらも、常に時間を気にする姿勢が素晴らしいです。

ネタバレBOX

キーワードのシャッフルは最近の定番ネタですね。
今回は劇中の台詞の断片がキーワードになっていました。
壊れたミネルバ(暗号解読機)の代わりに中にいる人が人力で出力。
それが珍妙な掛け合いになっていて笑えました。
・Yes/Noの応答のみ(順番固定)
・台詞の断片
という限定した出力しか出来なかったのは良く理解できませんでした。


・芝刈り機と同性愛の話
・二人とも名乗り出たら懲役~年。片方だけ名乗り出たら~みたいな話
はどちらも聞いた記憶があります。
有名なネタなのかな。


[memo]
アトリーを襲撃した犯人はサリー?
 ハサミ、赤の裏地の断片(色盲には茶色に見える)
 ロシア?のスパイ?

HUT4を解散しない理由
 解読済みなことを隠したままエニグマを他国に配布。
 他国の秘密の通信を傍受するため。

セスはナチスの残党
シーラもスパイ?
春月らぷそでぃ。-harutsuki rhapsody-

春月らぷそでぃ。-harutsuki rhapsody-

makaniまにまにlani

山王FOREST 大森theater スタジオ&小劇場(東京都)

2016/04/22 (金) ~ 2016/04/24 (日)公演終了

満足度★★★

世界観
物語の世界観は重かった前作よりもこの劇団に合っているとは思いました。

生演奏も役者の声とヴォーカルの声が重なりそうで重ならなくて良い演出でした。

- GUNNAN JILL -

- GUNNAN JILL -

チームまん○(まんまる)

萬劇場(東京都)

2016/04/20 (水) ~ 2016/04/24 (日)公演終了

満足度★★★★

前評判以上
シモでした。

しかも全力の

座った席の周りが女性が比較的多くて笑いにくかったのはこちらの失敗。

記者とカメラマンはシモというよりタイミングなどで笑いを取っていたのは安心して笑えて良かった。

そうそう。舞台が比較的低いので1番前の正面はいいシーンを見逃すかも

ネタバレBOX

1番恐れていた土屋さんだけいい方に抜けちゃってって結果浮きまくりなことは無かったが。セリフが多いキャストさんで個人的見解として役を他と変わった方が良いなーと思ったりした方がいたのは確か。
ツイタモチヨリ、ココロモチ

ツイタモチヨリ、ココロモチ

順風男女

G/Pit(愛知県)

2016/04/23 (土) ~ 2016/04/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

バカ&じわじわ&シュール
おもしろかったです。
ちゃんとコントとしておもしろかったです。
そして全員女性キャストでやる意味のある作品。
脚本は11本中9本が男性の作なので、女子特有のエグさは控えめ、というか許容範囲。いいバランス。

小劇場そのものが未体験の人がまったく初見でも楽しめると思います。

バカバカしいやつ、じわじわくるやつ、シュールなやつ、シュールすぎるやつ。
そういう女子パワーに満ちあふれた1時間40分でした。

ネタバレBOX

本間さんのスリッパがかわいかったです。
10歳が僕たちを見ている

10歳が僕たちを見ている

第27班

アトリエヘリコプター(東京都)

2016/04/15 (金) ~ 2016/04/24 (日)公演終了

満足度★★★★

少し大人になった等身大の第27班
確かに説明通りの作品でしたが、実際に観た方が遥かに面白かった。
いつもの長編と違って短編のコミカルさが随所にあり今回のような長編も好きです。

ルーシー・フラワーズは風に乗り、まだ見ぬ世界の扉を開けた

ルーシー・フラワーズは風に乗り、まだ見ぬ世界の扉を開けた

楽劇座

THEATER Rrose Sélavy (東京都)

2016/04/22 (金) ~ 2016/04/27 (水)公演終了

満足度★★★★★

楽劇座らしいけど新鮮!
やっぱりかわいかった〜!相変わらず楽劇座らしさは健在で、でも研究生の方は今までの劇団員と違った雰囲気で良い味を出してて、面白かったです!ルーとシーは本当に2人で1人みたい!いたずらっ子な双子ちゃんの絵本でも見てるようなイメージ。別にいたずらっ子ではないのに、なんかそういう世界観を感じました!シリーズになってるみたいなので、6、7月も続けて観に行かなきゃo(^▽^)o

ひとり芝居

ひとり芝居

野方スタジオ

野方スタジオ(東京都)

2016/04/23 (土) ~ 2016/04/24 (日)公演終了

満足度★★★

「あの人だけの名前」がいいね。
去年の「あゆみ(長編)」以来となる野方スタジオ。
独り芝居×三本-
加藤なぎささん目当てに行きました。「あの人-」では不覚にも落涙。
これで三本目となる彼女の演技、何かと重い女性の心情の有り様が良いです。
他二本が抑えた表現で、分かりにくかったので、全体的には☆少な目で。

Gliese

Gliese

ピヨピヨレボリューション

シアターノルン(東京都)

2016/04/01 (金) ~ 2016/05/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

まずは通常公演
生うどんの東理紗ちゃんねらいで出掛けました。
劇場は梅屋敷駅からだと商店街を通って徒歩10分ぐらい。
いやぁ、楽しかった!
テンポはいいし、歌もいいし、ミュージカル&コメディタッチで気軽に楽しめます。
セリフをしゃべっていない役者さんも、それぞれ小技を利かせた演技をしていて、これもまた実に面白い。
目玉をキョロキョロさせて、くまなく観て欲しい舞台でした。

アフターイベントも楽しく、この日はゲキバカさんとの即興劇3分対決。
これ単体でも観に来る価値あり!

ルーシー・フラワーズは風に乗り、まだ見ぬ世界の扉を開けた

ルーシー・フラワーズは風に乗り、まだ見ぬ世界の扉を開けた

楽劇座

THEATER Rrose Sélavy (東京都)

2016/04/22 (金) ~ 2016/04/27 (水)公演終了

満足度★★★★★

中毒になる、大人のためのシュールファンタジー。
とにかく面白くてびっくりしました。


2次元的な世界観とキャラクターで魅せつつ、中身は時事ネタや哲学・皮肉が満載で相当創り込まれた大人のためのファンタジーです。


ヴィジュアルが女性向きっぽいので、男性ひとりでの観劇に抵抗がある方もいるかもしれませんが、男性客も結構いて皆さん笑っていました。もちろん自分もです。



ルー役の五條なつきさんとシー役の齋藤蓉子さんのコンビネーションは流石。新人さんもいい味出してます。


間違いなく、大人にオススメの舞台です。

Gliese

Gliese

ピヨピヨレボリューション

シアターノルン(東京都)

2016/04/01 (金) ~ 2016/05/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

まだ進化、考えられない
この間、シャッフルSPして、その直前に公演途中にも関わらず新曲を追加したばかりなのに、今回観劇したら、また演出が変わっていた。
今まででも、十分にリピーターに応えられる舞台だと思っていましたが、これはリピートすればするほど楽しめる舞台だ。
観劇前は、「あと一週間しかないから、Glieseロスが来るなぁ」と後ろ向きな事を考えていた自分が、観劇後は「あと一週間もある、この舞台はどこまで進化して行くのだろう」と期待感が一杯になった。
千秋楽まで期待感でワクワクさせてもらおう。
今月はピヨレボから目が離せない!!

- GUNNAN JILL -

- GUNNAN JILL -

チームまん○(まんまる)

萬劇場(東京都)

2016/04/20 (水) ~ 2016/04/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

楽しかった~♪♪♪
ガンマンジル3回拝見しました。おもしろくてかっこよくて出演者全員が大活躍で大満足でした。観れば観るほど進化してるガンマンジル 何回観ても飽きない作品でした。あと下ネタ苦手な方も全然大丈夫。ガンマンジルもっと観たかったです。ガンマンジルオススメします(^_^)v

Come On-a My House!

Come On-a My House!

踊る演劇集団 ムツキカっ!!

シアター風姿花伝(東京都)

2016/04/21 (木) ~ 2016/04/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

ガハハハ
笑いました。面白かったです。

ネタバレBOX

デスノートならぬ悪魔がわざと置いたのか、少しずつ書き込まれていくデステクストとも言えるような台本を拾った劇作家と、その作家に依頼したばかりに結末が届かず右往左往する劇団を扱ったドタバタコメディ。

俳優陣は超一流とは言えませんが、それぞれの役をしっかりこなしていました。変声のアイドルや巨乳アイドル、精神的に弱い演出家など個性豊かで面白かったです。

先日一人芝居と言えない一人による芝居を観た身としては、スタート時における作家の一連の動きを見て、これこそ一人芝居だと思いました。

芝居の合間にダンスを適当に挟むことの自虐的コメントとしっかりしたダンスとのギャップにも笑いました。

さんざん散らかし過ぎたため、ラストは夢オチのような形で終わったのは残念でしたが、途中面白かったので、ま、仕方ないかと許しました。
おやすみジャック・ザ・リッパー

おやすみジャック・ザ・リッパー

全栄企画株式会社

博品館劇場(東京都)

2016/04/20 (水) ~ 2016/04/24 (日)公演終了

満足度★★

もったいない

高崎 翔太くんがもっと演じれるのに出しきれてない感じがしました。

ヴァルプルギスの夜

ヴァルプルギスの夜

Be With

シアターサンモール(東京都)

2016/04/17 (日) ~ 2016/04/24 (日)公演終了

満足度★★★★

期待してなかっただけに

凄く楽しめました。世界観に引き込まれて観てる時は時間が早く感じましたが、後々に感じたのは、もう少しスモークを使ったり照明の使い方で魔女のジーンを観せれたりしたのではないかなぁ?と、思いました。

このページのQRコードです。

拡大