
正しい時間
遊劇社ねこ印工務店
小劇場 楽園(東京都)
2016/06/01 (水) ~ 2016/06/05 (日)公演終了
満足度★★
主演
タイムパラドックス的なものは置いといても脚本自体はわかりやすく良いと思います。
ただ主演の方の演技が…
わざとらしい台詞程度は我慢しても台詞の無い場面でも自分の台詞のタイミングを待つ動きが見えてしまいあまりにも不自然でした。
理解しやすいお話ということで「初めて観る方」にはオススメします。

農業少女
劇団静火
七間町このみる劇場(静岡県)
2016/06/03 (金) ~ 2016/06/04 (土)公演終了
満足度★★★★
モモコの熱演に釘付け
15年ほど前、野田秀樹が書いた濃密な戯曲。静岡・七間町という濃密な街で、地元劇団静火が好演した。
松尾スズキが演出して、多部未華子が主役のモモコを演じたという記録がある。農業が大嫌いと九州を飛び出して東京行きの寝台特急に乗ったモモコは、ロリコン男に住まわせてもらいながらいかがわしい商売やボランティアなどさまざまなところに首を突っ込み、ウンコがウンコの臭いを消すという『農業少女』という銘柄の米を不登校の少女たちに作らせて儲ける、という策略に巻き込まれる。
野田MAPらしい、テンポよく意外な展開が続く戯曲だ。列車の音、携帯の着信音などSEまで自分たちでこなす静火の役者たちの、汗とつばの飛び散る熱演に心地よく巻き込まれる。特に、モモコの熱演に釘付けだ。千秋楽のモモコを演じたのは海野とも代。その小さな体からは想像がつかないような熱量が発せられていた。
静火はこれまで、シェークスピアなどに取り組んできた小劇団だったという。今年は野田作品をやると決めて、「農業少女」はその実験公演という位置付け。秋にやるのは野田MAPの第一回公演の演目「キル」。千秋楽のあいさつでは、この秋公演での出演者を客席から募集した。
東京・下北沢などの小劇場では、客席と舞台の距離が近いのが味なのだが、静火を率いる演出家の渡辺亮史氏は、この静岡・七間町を「下北沢にしたい」と意気込む。千秋楽で次回公演の出演を募るという劇団は、本家の下北沢以上にシモキタちっくである。七間町が静岡の演劇好きたちによってどんな化学反応を起こすか。これは見逃せない。

アダージョダンス
劇団なのぐらむ
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2016/06/02 (木) ~ 2016/06/05 (日)公演終了
満足度★★
いやはや…
前々作から、2回目の観劇でしたが。
山ほどの登場人物がいるのに、1人1人の描きこみがうすっぺらい。
群像劇としてもサスペンスとしてもお粗末な仕上がりだったと思います。
前々回のほうが楽しめたのは、そのとき出演していた役者さんの力量で持ちこたえてたんだなという結論。
サスペンス要素をにじませる序盤の言葉遊び的なせりふのやり取りが脚本的にも演技的にも上手くなく、リズム感がなくひたすらかったるい。
早くお話が動いてくれないか…と耐えながら見ていましたが、
話が展開しても引き込ませる要素が薄く、結末の消化不良なとってつけた感も残念でした。

セールスマンの死
文学座
あうるすぽっと(東京都)
2013/02/22 (金) ~ 2013/03/05 (火)公演終了
満足度★★★★
悲しいがまっすぐな親子
時代に取り残された男のかたくななまでな生き方、そのようにしか生きられなかったピュアな男と家族の姿が胸を打つ。東京で見られなかった文学座の名舞台を、静岡の地方公演で拝見した。
どちらかというとアトリエ公演向きの舞台なのかもしれないが、今日のステージは2階席もいれれば1000人は入る大舞台だった。そんな広い空間でも後ろの方まで客席の目を引きつけ続ける演技はさすがだ。
仕事一筋に生き、リタイア後はローンの終わった家で菜園をして、結婚して家族を持った息子たちの訪問を楽しみに生きる。日本でも、現代でもありそうな普通の夢。しかも、自分の意見を曲げず、息子たちの意見を聴こうとしないいわゆる頑固おやじ。アーサーミラーの作品だが、かなり日本的というか、日本人の俳優たちが演じて味を出せる舞台だとも言える。
ラストシーン、高齢の女性客がハンカチを握りしめる姿が目立った。まっすぐな親子をまっすぐに演じた俳優たちに、拍手を送りたい。

SUN with MOON
Reach Entertainment Co.,Ltd.
座・高円寺2(東京都)
2016/06/01 (水) ~ 2016/06/02 (木)公演終了
満足度★★★
開演時間厳守してくれるのは何か嬉しく思ってしまう今日この頃・・
動きがメインであり80分であります
ノワール系の黒くてダークな表現と
日本昔話のマッチングは・・かなり今一つだったけど・・
挑戦という意義と
明るくコミカルな昔話は楽しめた♪

正しい時間
遊劇社ねこ印工務店
小劇場 楽園(東京都)
2016/06/01 (水) ~ 2016/06/05 (日)公演終了
満足度★
うん 合わなかった
SF時間ものってーのは
いろいろ出てて いじり易いんだが・・・
B級にもなっていなかったなぁと思えた1時間40分

天井の灯り〜てんじょうのひかり〜
空想実現集団TOY'sBOX
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2016/06/03 (金) ~ 2016/06/06 (月)公演終了
満足度★★★★
ドタバタ!
楽しく観させていただきました!
初日らしい初日でしたね!
お客さんもたくさん入っていてこれからの活躍に期待しています。
ドタバタの90分!笑が絶えませんでした!
次回も楽しみにしています。

ケムリ少年、挿し絵の怪人【全公演終了いたしました!誠にありがとうございました!】
くちびるの会
吉祥寺シアター(東京都)
2016/06/03 (金) ~ 2016/06/07 (火)公演終了

埒もなく汚れなく
オフィスコットーネ
シアター711(東京都)
2016/06/01 (水) ~ 2016/06/12 (日)公演終了
満足度★★★★
芝居って本当に埒がないもの?
様々な組み合わせの二人が交わす会話に、つい引き込まれてしまいました。
わかる、わかるって感じですね。
西尾友樹さんが作り出すリアルがさらにリアルで魅せられました。次作「彼の敵」も楽しみです。占部房子さんの清廉な演技・声が心地かった。
役者皆さんのパワーのシャワーを浴びました。明日への活力をいただきました。

熱海殺人事件 ザ・ロンゲスト・スプリング
劇団三日月座
横浜国立大学 第一食堂下 共用スペース3(神奈川県)
2016/06/04 (土) ~ 2016/06/05 (日)公演終了

天井の灯り〜てんじょうのひかり〜
空想実現集団TOY'sBOX
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2016/06/03 (金) ~ 2016/06/06 (月)公演終了
満足度★★★★★
ドタバタコメディ!
今回も楽しく見させてもらいました。
一番笑った作品かもしれません。
引き込まれて気づいたら舞台が終わってて、なんだかもっと見ていたいといった寂しささえ感じました…💦
また、次も行きます!
千秋楽まで駆け抜けてください!

埒もなく汚れなく
オフィスコットーネ
シアター711(東京都)
2016/06/01 (水) ~ 2016/06/12 (日)公演終了
満足度★★★★
「山の声」DVD上映会は予約不要?
故・大竹野正典さんの作品は観たこともなかったし、実はお名前も存じておりませんでした。不器用ながら、地(斜面)に足をつけて創作していた市井の男の生涯。予期せぬことに足元をすくわれるのも人生か…。

お日様にかえろう
ENGISYA THEATER COMPANY
シアター風姿花伝(東京都)
2016/06/02 (木) ~ 2016/06/05 (日)公演終了

カタロゴス-「洗」についての短編集-
劇団5454
こまばアゴラ劇場(東京都)
2016/05/25 (水) ~ 2016/06/05 (日)公演終了
満足度★★★★
洗濯機と火と水
「洗」についてのお話らしく、洗濯機とその内部(前半は、ちゃぷ台に見たてている)をメインの舞台美術に、オリジナルの音楽にのせて「洗」に関する芝居かシリアスに進行していく姿はよかったし、終盤の水を使った演出がすぱらしかったです。

何か いけないことを しましたでしょうか? と、いう私たちのハナシ。
文学座
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)
2016/06/03 (金) ~ 2016/06/12 (日)公演終了
満足度★★★
初日観劇
「イエスの方舟」がモチーフとあり、その当時は宗教のおじさんと女の人が集まって暮らしてワイドショーによく出ていたというぼんやりとした薄い記憶しかなかった。舞台の説明から内容的に少し重いことにも突っ込むのかな、と思っていたら少し印象が違ってた。
カトリックとも無縁な人生ということもあり、そっちの方も切り離して見てれば良かったのかな。
昭和の好景気に入る頃、東京オリンピックを控えた時代が舞台。
世間を騒がせるつもりは毛頭なかったのに、とあることで大衆の目に晒され袋叩きにあい、世間の目から逃れるように南九州の寂れた港町にやってきた女性たちの話。
盛り上がりそうでそうでもなく、前半の展開がやや淡々とのんびりしてたので、物語と信者の女性たちの世界に入り込めない食い違いの様な感覚もあり。個性的であるけどなんか地味だった。
それまですがっていた人は身体を崩し不在のまま。信じていたことがなし崩し的にひっくり返ったことの戸惑い、世の中や他者の考えがわからないまま、おっちゃんに畏敬と救いを求めながら、自分を信じることを貫く戦中戦後を生き抜こうとする女性達の疎外感と逞しさは感じた。
唱歌、童謡、歌謡曲と美声に聴き惚れる。文学座男優陣も声出演。
約125分。

路地裏で犬を殺した
早稲田大学演劇研究会
早稲田大学大隈講堂裏劇研アトリエ(東京都)
2016/05/20 (金) ~ 2016/05/22 (日)公演終了
満足度★★★★★
おもろかった〜(^o^)/
開口一番笑いを取り、最後まで展開読めず、のめり込んでしまいました^o^
やっぱりお芝居も人生も笑いがないとね^o^
もう一度観た〜い!

『ウミトコミック』
GRahAMBox
小劇場B1(東京都)
2016/05/30 (月) ~ 2016/05/31 (火)公演終了
満足度★★★★★
幅広いネタがたくさん見れました!!
前回と比較して全体的にお芝居に近いコントが多いように感じましたが、とても面白かったです。
色々な作家さんが書かれているので、お芝居のような物や、ドタバタネタやリズムネタなど幅広い異なった作品を沢山見れてあっという間の90分でした。
コントの合間の映像も凝っていて、私は「会話できない君」ツボりました(笑)
やはり、南野さんのコントはパンチがありますね!!
7月の公演は南野さんの回の様なので、とても楽しみにしています(*´ェ`*)

埒もなく汚れなく
オフィスコットーネ
シアター711(東京都)
2016/06/01 (水) ~ 2016/06/12 (日)公演終了
満足度★★★★★
謎が謎呼ぶような
素敵なセリフをたくさんいただきました。そのたびに心の中で「あー」と溜息が。芝居って?夫婦って?友達って?家族って?色々な関係性が彼を作り上げる基礎には違いないな、、、

水棲のアリア s.v.
salty rock
阿佐ヶ谷アートスペース・プロット(東京都)
2016/06/03 (金) ~ 2016/06/06 (月)公演終了
満足度★★
不完全燃焼
“salty rock”は未見の団体ですが、今作は“立夏”さんの演出ということで興味を惹かれ観させていただきました。
劇場に入ると、舞台上には役者達が各々のポーズで板付きでスタンバイしており、すでに“立夏カラー”を醸しだしている。
開演し、独特の世界観を感じ取った私は役者の“台詞”、“動き”に意識を集中して観ていたのだが、場内の暑さゆえ中盤より汗がダラダラと出てくるは、頭はボ~っとするはで集中力を欠き、さらには何かの機械音によって“ささやく台詞”が聴こえずといった状況で、残念ながら作品を吟味するまで至らず不完全燃焼のまま終演。
適切な環境でもう一度観てみたいと思ったのでした。

我が名を呼べ!我が名は天子シロマである!〜ご来場ありがとうございました!〜
〒機巧ぽすと〒 (からくりぽすと)
d-倉庫(東京都)
2016/06/01 (水) ~ 2016/06/05 (日)公演終了