最新の観てきた!クチコミ一覧

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ノンバーバルパフォーマンス『ギア-GEAR-』

ノンバーバルパフォーマンス『ギア-GEAR-』

ギア公演事務局

ギア専用劇場(京都府)

2015/10/08 (木) ~ 2018/03/31 (土)公演終了

満足度★★★★★

話題になるのも納得
名前はよく聞いてましたが、誘われてやっと観劇。
もっとはやくに来ていれば良かった!と思うくらいには良かったです。
ハートフルかつ笑えて、可愛くて、それでいて感動もくれるストーリー。
それぞれのパフォーマンスも圧巻で、レトロな雰囲気と対照的なハイテクなデジタル要素もとてもよかった。
いろんな人に自信をもってオススメできる作品でした。

保健体育B【終演しました!ご来場ありがとうございました!】

保健体育B【終演しました!ご来場ありがとうございました!】

20歳の国

駅前劇場(東京都)

2016/04/27 (水) ~ 2016/05/01 (日)公演終了

満足度★★★

欲望だらけの青春劇
「前代未聞のキスシーン数」や「今すぐに恋したくなる、演劇」などといった分かりやすい売り文句の底、描かれた狂騒的な恋愛の裏には、実は現代人にひそむ「常に誰かに愛されていないと」という焦り、人間が持つ普遍的な孤独感があると感じました。登場人物の高校生だけでなく、大人たちも等しくダメな恋愛/結婚生活を送っていて、この郊外らしき街に浮かぶ人生の未来のなさにも、時代の空気を感じました。気軽に浮気したり二股をかける人物たちは、小腹を満たす為にコンビニでインスタントラーメンを買うがごとく、身近な相手を求める。そういった人たちのズルさやいい加減さを「愚かしい」と片付けず、それらのダメさを書き分ける作家の筆致には人間に興味を持って、愛している感じがします。テクニカルなところには、やや拙さを感じましたが、この「人間を描きたい」という作家の態度に共感しました。

スケベの話~オトナのおもちゃ編~

スケベの話~オトナのおもちゃ編~

ブルドッキングヘッドロック

ザ・スズナリ(東京都)

2016/04/09 (土) ~ 2016/04/20 (水)公演終了

満足度★★★

艶笑ドラマ
直接的な表現をせず、あくまでいやらしい妄想をかき立てる会話や言葉を駆使して<スケベな話>を展開させるという、大人の趣向に満ちた戯曲/セリフ術が職人的で好きでした。その<微妙さ>を表現する役者陣の力量も高いと感じましたし、チャーミング。特に、出演場面できっちり笑いを取った永井幸子さんが印象に残りました。そういった曖昧さを愛でるシャレた作品だけに、上演時間が長く、冗長に感じました。

Second You Sleep ~セカンドユースリープ~

Second You Sleep ~セカンドユースリープ~

ENG

上野ストアハウス(東京都)

2016/05/18 (水) ~ 2016/05/23 (月)公演終了

満足度★★★★★

シビレました
殺陣がとにかく良くてシビレました。

ネタバレBOX

熱量的には、なんとなくもう少し行けそうな気がした。
緑茶すずしい太郎の冒険

緑茶すずしい太郎の冒険

(劇)ヤリナゲ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2016/03/24 (木) ~ 2016/03/28 (月)公演終了

満足度★★★

深刻な問題を扱ったコミカル劇
出生前に胎児の状態が分かる「出生前診断」及び「異常を発見した場合、産むか産まざるべきか」への考察、われわれ現代人がぶちあたっているテーマを演劇で扱う志の高さを感じました。それがお説教くさかったり、説明的だったりせず、観客の興味を惹き付ける物語に織り込んでいく個性もありました。胎児が話すだけではなく、胎児同士が会話をするというアイデアも楽しかった。ただ、終始葛藤するのが主人公の女性だけなので、父親である男性も、周囲の人間も、ただ彼女の周りを通り過ぎるだけという展開に、テーマが個人の話から広がっていかず、観客(社会)の中に議論が高まっていかない不満も残りました。
 観劇した日、開演時間付近に電車の事故で遠回りしたのですが、劇団twitterなどを利用して、観客に他駅からのルート案内をしてもよかったと思います。

ネタバレBOX

性器あるいは生殖器をあらわすお茶のペットボトルを頭に乗せた演出(最後に水がこぼれて流産を現す)は、テーマや物語にリンクしていく記号として私の中では像を結びませんでした。
椿姫

椿姫

カンパニーデラシネラ

シアターX(東京都)

2016/03/24 (木) ~ 2016/03/31 (木)公演終了

満足度★★★★

想像力フル回転
ちょっとした仕草、人間の位置関係や触れ合った瞬間など、さり気ないシンプルな動きから物語が紡がれてゆく快感が散りばめられていました。変化して行く男女関係が、コミカルだったり、色っぽかったり、あらゆる角度で見えてくるスリリングさ。遊び心あふれる趣向のかずかず、独創性のある場面構成、魅力的なパフォーマーが繰り出す無駄のない動き。とにかく、最後までワクワクして見ました。

東京ノート

東京ノート

ミクニヤナイハラプロジェクト

吉祥寺シアター(東京都)

2016/03/24 (木) ~ 2016/03/28 (月)公演終了

満足度★★★★

名作を全く違う形で
矢内原美邦さんの、舞台上の人物たちが一斉にしゃべりだす演出は、時に街の風景そのものに見えることがあるのですが、この作品では、東京の喧噪そのものに見えて、ゾワゾワとしました。色々な演出家によって手掛けられて来た作品が、「ここまで違うか!」という手法で立ち上がり、あらためて矢内原さんのアーティストとしての手腕と鋭い感性に感服。21人の俳優たちが見事なフォーメーションを見せ、汗をかいて叫ぶ様子には、戯曲や東京の底にある声が聞こえてくるようで、胸がギュッとしましたし、大変美しかった。今この戯曲を選んだ意図も明確でした。

しんじゃうおへや

しんじゃうおへや

yhs

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2016/03/12 (土) ~ 2016/03/13 (日)公演終了

満足度★★★

重いテーマをエンタメで
死刑制度を取り上げ、「人が人を裁くことができるのか?」という問いを、演劇で扱うという意欲にまず驚きました。「目の前で人が死ぬかもしれない」という状況を観客が疑似体験する冒頭の死刑執行室の場面は、演劇でこそ感じられる生感覚を利用した巧い趣向。戯曲も、加害者のシビアな人生を描いたり、違う事件の被害者家族の声を入れたりと、様々な議論や思考を重ねながら、“悪”を一色で断じない工夫が凝らされていました。ただ、死刑囚を演じた小林エレキ氏の怪演は印象に残ったものの、俳優陣の演技の意図が分かりにくかった気がします。戯曲/各場面に周到に織り込まれた議論を、演技でもっと明確に立ち上げてほしかった……と思いました。初演に感動したという大阪の劇場のプロデューサーの方の情熱で、大阪公演が実ったとか。伺った日も満員御礼、地域同士の交流の中心に、熱望された作品があるというのは、素晴らしいことで、大阪まで観に行った甲斐を感じました。

赤い竜と土の旅人

赤い竜と土の旅人

舞台芸術集団 地下空港

すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)

2016/03/03 (木) ~ 2016/03/13 (日)公演終了

満足度★★★

寓話的な現代の物語
日本とウェールズという全く違う風土を持った国をつなげ、世界の現状を映し出す手法に、深く考え抜かれた趣向を感じました。壮大な世界を広げていく表現の勇敢な手つきにも、他の劇団にはないオリジナリティーを感じています。と同時に、こういった遠い世界へ観客をさらう作風には、もっと技術力を高め、完璧に“ここではない異世界”を「信じさせてほしい」という気がしました。椅子を使って竜を表現した場面が実に面白かったのですが、このダイナミックさ、洗練された表現を随所に見たかった気がします。
 クラウドファンディングによってインターネット生放送を実現したりと、運営力/制作力も高く、発信力を持った集団という点にも、大いに期待します。

ルーシー・フラワーズは風に乗り、まだ見ぬ世界の扉を開けた <ふたつめのお噺(はなし)>

ルーシー・フラワーズは風に乗り、まだ見ぬ世界の扉を開けた <ふたつめのお噺(はなし)>

楽劇座

THEATER Rrose Sélavy (東京都)

2016/05/20 (金) ~ 2016/05/25 (水)公演終了

満足度★★★★★

お伽話×リアルな現代社会が癖になる!
『ルーシー・フラワーズ』相変わらず面白かったです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

可愛い絵本のような世界観と、それに反したリアルな中身、濃いキャラクターが癖になります。もちろん新曲も素晴らしかった〜!!

前作の続編でしたが、初めて観劇した友達も楽しんでいました♡男女問わず楽しめるのもいいですね。

楽劇座でしか味わえないこのお伽話、続きも本当に楽しみです( ^ω^ )

東京物語

東京物語

赤星マサノリ×坂口修一

こまばアゴラ劇場(東京都)

2016/05/20 (金) ~ 2016/05/22 (日)公演終了

満足度★★★★

畢竟
東京物語の良さを改めて認識しました。

ネタバレBOX

牢屋の中で出会い、愛し合ったオカマと革命家が、退屈まぎれに脱獄後のことをシミュレートしたり、オカマが東京物語をリーディング風に語り聞かせたりする受刑中の日々を描いた話。

真夜中の弥次さん喜多さんのようでした。

開演前に流れた笠智衆や原節子の声、本番中の読み聞かせで、田舎から出てきた両親を熱海に追いやる子供たち、亡くなった息子の嫁の将来を考える義父、老妻を亡くした夫の心境など、時代を超えた人間の普遍性に涙しました。

東京物語以外では、革命家の熱情による抱擁が相手を絞殺するということが印象的でした。
ルーシー・フラワーズは風に乗り、まだ見ぬ世界の扉を開けた <ふたつめのお噺(はなし)>

ルーシー・フラワーズは風に乗り、まだ見ぬ世界の扉を開けた <ふたつめのお噺(はなし)>

楽劇座

THEATER Rrose Sélavy (東京都)

2016/05/20 (金) ~ 2016/05/25 (水)公演終了

満足度★★★★★

ルルタタルルタタ…
気にしない!ハッピーラッキー♪楽しかった〜(^ν^)昨日からふわふわ〜ってしてて、頭の中でトット夫人の曲とかルーとシーの曲とかくるくる回ってて幸せいっぱいです!今月デビューの水野さんていう研究生の方もなかなかの個性的な雰囲気ですね!お人形さんみたいでかわい〜ってだけじゃなさそう!これからの成長に期待って感じ。来月の新人さんデビューもますます楽しみです!

生命の王

生命の王

劇団ひまわり大阪

AI・HALL(兵庫県)

2016/05/20 (金) ~ 2016/05/22 (日)公演終了

満足度★★★

主張は抑え気味のほうが。。。
原作を読んだことはありませんが、人間を卑下しつつも愛すべき存在というテーマと理解しました。ただ、人間を達観視した劇中のセリフは作者(武者小路実篤)の主張なのでしょうが、私にとっては耳障りでした。主張は抑え気味で、観客それぞれに考えてもらうような構成のほうがよかったのではないでしょうか。個々の役者さんは、全員個性的で、とてもよかったです。

紙の方舟

紙の方舟

シアターノーチラス

小劇場 楽園(東京都)

2016/05/18 (水) ~ 2016/05/22 (日)公演終了

満足度★★★★

考え深い
こちらの劇団は見終わった後色々と考えさせられる。
今回何度も「家族とはなんですか」「自分の居場所とは」との問いかけがあり、
すごく深いテーマだったなぁと思った。
舞台は音楽など余計なものを一切省いた台詞のみで、奥の部屋からマザーの匂い(香りではなく)が漂ってくるようだった。

悪魔を汚せ

悪魔を汚せ

鵺的(ぬえてき)

駅前劇場(東京都)

2016/05/18 (水) ~ 2016/05/24 (火)公演終了

満足度★★★★★

恐ろしかー!
「はぁ・・・。」観劇後、最高品質のため息をつきました。

座席に着いた途端に感じる異質な空気。時計の針の音だけが日常と同じものであり、唯一の味方のように感じた。

福永マリカさんの狂気、恐ろしいです。また見たいけど、できればみたくないような、そんな恐ろしさ。

ゴジラ

ゴジラ

リブレセン 劇団離風霊船

ザ・スズナリ(東京都)

2016/05/18 (水) ~ 2016/05/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

ゴジラ再び
面白かったので、また行って来ました!普通の指定席がなくて「かぶりつき席(最前列の背もたれのない席)」でしたが2時間大丈夫でした。小学生くらいの男の子が来ていて、ちょっと心配しましたが、よく笑い最後までしっかり見ていて感心しました。

ネタバレBOX

かぶりつき席はやよいさんの涙までしっかり見えて良かったですが、意外なもの・・・ゴジラが自分の作る影を気にしながら演じていること(そう見えましたが)円谷さんがゴジラをぶつ時は実は肩においた自分の手の甲を打っていること・・・などが見えて、へえ!と思ったらそっちに気が取られたりしてました。ゴジラが警察官ハヤタに銃で撃たれるシーンがありますが、弾丸はゴジラを貫通し腹からも背中からも赤い血が流れ出ます。先日見た時は銃声だけだったので演出が変わったのかと終演後にたずねたら、先日は仕込んだものが不発(?)だったとのことでした。今日見なかったら知らないままだったわけで、舞台は生ものですね。
サイト

サイト

fundada

サブテレニアン(東京都)

2016/05/20 (金) ~ 2016/05/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題1828(16-118)、1829(16-119)
5/20(金)20:00プレビュー公演「サイト」、21(土)19:00の回「サイト」「譚々」。

「SUBTERRANEAN DECADE/サブテレニアン10周年記念月間」のパンフに立教映身専攻、勅使川原さん...等とあったので観に行きました。

「映身」出身の方は意外と多く、プレビュー公演日には「贅沢貧乏」山田由梨さん(演劇)を、前の週には「DANCE 01」内山茜さん(ダンス)を観ていて、今週は「KARAS」勅使川原さんの公演(ダンス)があります。

公演の後、調べてみますと「冨士山アネット」で「家族の証明(2011/5@アトリエヘリコプター)」を観ていました。で、土曜の公演に中村蓉さんがいらしていたのでよーく調べると、あうるすぽっと「DANCE×Scrum!!!」に出ていらっしゃいました。やはり常に動いてるダンサーの方は覚えられないなーと反省。

「サイト」は想像力を刺激する作品で、生命の揺らぎ(初回)や生命の誕生と進化(2回目)など観るごとにイメージが変化するように感じました。まったくなにもないサブテレニアン、暗転後の闇、中空に現れたぼんやりとした灯りがダンサーの肌に降りてくる。輪郭のない身体が揺れる、小さく、大きく。風によるのか汐の流れなのか、揺れる。

意思をもたない揺れは、億年の流れの後生命の誕生にいたる...。そのようなお話しさえできるのでした。

「譚々」はスネアドラムと照明による異色の作品でした。

ドラム横に設置されたライトが壁に影絵を映し出し、その影=(ドラマー)腕+(ダンサー)身体が歪みながら、重なりながらパフォーマンス。影の伸縮と身体のそれとは角度によってずれるので実におどろおどろしい巨大な蛇のような妖女のような動きをみせるのでした。

ダンス公演では横から、床からも照明をあてるのでダンサーの影が壁に映ります。演劇でも薄い布を使って裏側から照明をあて影絵的な動きをみせることがあります。

「譚々」ではドラムがかすれた声から激高した状態まで、高い緊張感に包まれた時間でした。

笑う数学者

笑う数学者

ZIPANGU Stage

萬劇場(東京都)

2016/05/18 (水) ~ 2016/05/22 (日)公演終了

満足度★★★

完成度高いです
流れで書くとしたら今だろうけど書き方難しいなぁww
ホント良くできていてシチュコメに拘らなくてもイメージがどのようなジャンルに分類されようと、この作家さんの作品は安心して見ていられるという確固たるフォーマットを確立されたという点は稀有な劇団と尊敬します
だからか観客席の年齢層が高いことww
さらにお客さんのマナーが良くて、ホントに飲み物を自販機のとこまで行って飲むというお行儀の良さ。こういうとこがこの劇団らしい

(しかし極く私的なことですが)生きてる間にあと何本芝居見られるか数えられる年になってくると、もっと冒険してほしいな「そう来ると思わなかった」というような
加えてジパングの持ち味でキッカリ話を進めてくれる安心感と共に
最近の公演は長く続けてきた実力が安泰感に傾いているようで少し残念

余計者

余計者

teamキーチェーン

d-倉庫(東京都)

2016/05/18 (水) ~ 2016/05/23 (月)公演終了

満足度★★★

悪くは無い!が・・・
ストーリー的には、展開が気になる。“?”と感じる部分が多々。この劇場としてはかなり広いセット。それが寒々とした人の心を表しているようにも感じられる。
しかし、欠落した部分が多いというか、そうなってしまった原因的なものがわからない部分が落ちているのが残念!人の動きも感情を考えるならば、こう動くのでは?と爪が甘い部分が残るのも惜しい。とはいえ、この劇団の作品三回目だが、今回が一番完成度が高い気がする。

ネタバレBOX

余計というより・・・うーーん上手く言えないが、カエデからすれば“削除もしくは排除”的なものではないかと・・・。またどう考えてもセットが形にならない。どう考えても出演者の動きを考慮してみると玄関から入って部屋、考えられる位置どれをとっても台所のスペースが存在しない事になる。また人の関連性を考えると、やはりもう一部屋あれば、もっと理解を得られるのではないかとも思う。ニートの親子の断絶は何故起き、何故父の行動を知ったのか?そういう類のことが多い。また先に書いたが、人の動きと感情、妹がカエデがおかしいという兄の話の後、カエデと二人っきりになった際。内心恐怖を感じたが、それと悟られぬようにと部屋へ逃げ込む。この際、内側からのロックのかかる音、これは欲しかった!悟られないようにと思いつつも、恐怖に駆られる行動。これは在ったほうが、妹が殺される夢をみた兄に繋がる。さらにかえではどうやって生きてきたのか?親戚はいなくなった二人の子供の不在をどうしたのか?→保険金の事も有り、探れば両親が死んだ理由、子供の行方もわかりそうなものだが・・・。
「WASABEATS」第3弾

「WASABEATS」第3弾

アミューズ

Zeppブルーシアター六本木(東京都)

2016/05/18 (水) ~ 2016/05/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

大玉連発!
ステージから溢れるエネルギッシュなダンス!パワー・しなやかさ・躍動感・・・・・
あれやこれやが、次々と飽きることなく、いやいや、どんどん惹きつけられる様に続く。ラストは大きな打ち上げ花火の連発のようだった。そして最期の最期には客席を巻き込んだナイアガラ!観ているだけなのに体が踊った後のように高揚感があった。

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