最新の観てきた!クチコミ一覧

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あやと見たユメ

あやと見たユメ

法政大学Ⅰ部演劇研究会

法政大学市ヶ谷キャンパス外濠校舎多目的室2番(東京都)

2016/07/10 (日) ~ 2016/07/13 (水)公演終了

満足度★★★★★

観るべし!
 法政大学のⅠ劇の舞台を拝見するのは2度目であるが、今回も期待を裏切らない舞台になっている。

ネタバレBOX


というのも舞台美術が、実に良く作品内容と連関している点を先ず挙げておきたい。機能的で合理的なレイアウトによって、役者陣の演技する時空間が無駄なく按配され、平安時代と近未来を巧みに繋いでおり、センスの良さ、バランスの良さが際立つ。床面に描かれた幾何学的な文様や抽象度の高い文様、幾何学的ではありながらも伝統的な意匠を纏った文様、更に出捌け口3か所の内、舞台正面中央のものには、階が2段組まれ、殿上人など高位の貴族・貴人の住処を暗示し象徴的に示している点も見逃せない。この出捌け口に限って天井から簾が下ろせるようになっている工夫も見事であり、この下手の壁面には丸窓が描かれジャポニスムの特徴を示している。因みに関孝和の和算のレベルの高さは、当時世界でトップクラスにあった。円周率の小数点以下の桁数表示では確か同時代の世界でトップであったというような話を耳にしたことがある。近未来のラボの様子は、無論、平安時代のイマージュに対置されているのだが、こちらは、誰が見てもすぐそれとわかるから、ここでは、詳説しない。床の文様は、出演者達自身によって描かれているようであるが、技術的にも高い評価ができるものである。
 シナリオも良い。前作「巣鴨監獄冀望王」(2016.3月上演)を観て以来、イチゲキのファンになったが、特定の作家が居る訳ではない。各公演ごとに希望者が作品を作り上げてゆくスタイルだからだ。従って毎回作品テイストは異なり参加メンバーも変化する。然し作品の質は頗る高い。今作でも描かれているのは、永遠に見紛う長い時の流れにも耐えるだけの命懸けの恋物語であり、その切実さ、哀れ、ヒトと異形のものとの争闘という形を採った政治など非常に本質的で普遍的なテーマを平安時代と近未来という2つの時代往還で見事に描き出しており、演出・演技のレベルも高い。政作スタッフの対応も実に良い。若い学生さんらしい真摯な態度も気に入った。(ネタバレに関しては、陰陽師と九尾の狐の戦いに於いて陰陽師の翳す正義が、本質的な罪を持たぬ異形のものの征伐・排除という形で表現されているのだが、これを深読みすれば、為政者が民の不満を逸らす為に異形のものを敵に仕立て上げ、これを征伐することによって民衆のうっ憤を晴らし、己の為政者としての正当性を担保する為の政治だと解釈することができる。それ故にこそ、九尾の狐である”ふう”、その化身である玉藻の前や”あや”の恋が鮮烈な哀れを催すのである。と同時に既に2つの時代、平安及び近未来を生きた命懸けの恋が、普遍性という永遠を獲得していると言えるのだ。)
 
パラサイトパラダイス

パラサイトパラダイス

ワンツーワークス

ザ・ポケット(東京都)

2016/06/23 (木) ~ 2016/07/03 (日)公演終了

満足度★★★★

身につまされます!
パラサイトの話はホントひとごとではないなー(小生、パラサイト予備軍の高校生と大学生の3人の倅あり)。実にリアルで、これまでに観たワンツーワークスの作品の中では一番感情移入できました。

耳ガアルナラ蒼ニ聞ケ~龍馬ト十四人ノ志士~

耳ガアルナラ蒼ニ聞ケ~龍馬ト十四人ノ志士~

企画演劇集団ボクラ団義

あうるすぽっと(東京都)

2016/07/06 (水) ~ 2016/07/10 (日)公演終了

満足度★★★

耳があるなら蒼に聞け
「歴史がわからなくても優しく見られる」とのことでしたが、登場人物が多いし池田屋と近江屋が出て来るし、よく分からない女性も出て来るしで長かったです。耳はあるけど蒼に聞いたら教えてくれるんでしょうか?

「初級革命講座飛龍伝」「あゝ同期の桜」

「初級革命講座飛龍伝」「あゝ同期の桜」

★☆北区AKT STAGE

北とぴあ つつじホール(東京都)

2016/07/07 (木) ~ 2016/07/10 (日)公演終了

満足度★★★

ニッキ色。

つか作品の熱さと泥臭さをあまり感じられなかった。
ニッキな演出を感じました。
笑いもあり、つか作品を初めての観る方にはよいかと思います。

耳ガアルナラ蒼ニ聞ケ~龍馬ト十四人ノ志士~

耳ガアルナラ蒼ニ聞ケ~龍馬ト十四人ノ志士~

企画演劇集団ボクラ団義

あうるすぽっと(東京都)

2016/07/06 (水) ~ 2016/07/10 (日)公演終了

満足度★★★

あうるすぽっと

の舞台はやはりデカイ!!
から、どんな風になるかと思ってましたが…
セットはただのっぺりとして立体感がなかった様に感じました。
上演時間は初演よりカットされていて、観てる側はあまり疲れは感じなかったです。

ネタバレBOX

龍馬と慎太郎が変わらすの配役で安心しました。
彼らの敵

彼らの敵

ミナモザ

AI・HALL(兵庫県)

2016/06/25 (土) ~ 2016/06/26 (日)公演終了

満足度★★★★

外国で誘拐された学生をパッシングするマスコミ…
25年前、外務省から情報提供を受け、周到に準備した筈の旅行が…、外国で誘拐あれ…。
生死の境をさまよいながら、何とか生還するが…。
有る事、無い事、マスコミ報道で、世間からパッシング!
そんな彼が、卒業後、マスコミに就職した真意とは…。

25年前の誘拐時、生還時、パッシング、現在、時間軸を軽やかに、そしてシームレスに行き来しながら、物語が展開♪
外国人拉致、生死、マスコミ報道、パッシング、などなど、重たいテーマを、ユーモアとシームレスな展開で、あっという間に飲み込んで、観せてくれます!

そして思いのこもったエンディング…、なるほど、こういう感じ!
面白かったです!

BENT ベント

BENT ベント

パルコ・プロデュース

世田谷パブリックシアター(東京都)

2016/07/09 (土) ~ 2016/07/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

壮絶!
 久しぶりに「観てきた!」に投稿したくなったほどインパクトのある芝居だった。マックスのある意味での軽さと真摯に生きるホルストが対照的で、二人の関係に厚みを与えている。圧巻は二人のセックスシーン(観なきゃわからん)で、特に北村有起哉の表情が抜群だった。
しかし、「BENT」の説明が詳しすぎて、これ以上書けない…。

ヅカヅカ☆ルネッサンス

ヅカヅカ☆ルネッサンス

UDA☆MAP

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2016/07/06 (水) ~ 2016/07/11 (月)公演終了

満足度★★★★★

見たことある役者さんが違う役者に見えるほど
見たことある役者でも(いい方向に)印象が違い。別の役者か?というほどの役者さんもいたりしてビックリ。

ネタバレBOX

千秋楽スタンディングオベーションは役者さんも喜んでいてよかっととは思うが、明らかにいつも見かける常連のような方が立つように煽る姿に正直個人的には逆に感動も半減した。あれを見せられるとメイツもそうだったんだろうなと思ってしまう。立てませんでしたよ。機械のオペレートする方の視界を遮る可能性もあるなと思ったせいもあるけど。やった方はそれだけ感動したんだろうし、「悪い」ことをしている訳でも無いのだが。煽らなくてもそうなったほどの良い舞台だっただけに、残念。
ソース焼きそば

ソース焼きそば

劇団おおたけ産業

北池袋 新生館シアター(東京都)

2016/07/09 (土) ~ 2016/07/10 (日)公演終了

満足度★★★

面白かったけど・・
ほのぼのして楽しめるストーリーでしたが、これは必要あるのか?と思う場面、手を抜いていると感じる衣裳(天の神様など)、セットの枯れ果てた笹などが気になりました。全体としては、面白かったのですが、夫婦を繋いでいるのは、無理矢理繋げた赤い糸ではなく、ソース焼きそばなのでは?と思いました。織姫と彦星が出会うシーンの青いライトは、とても素敵で良かったです!

幸せの怪物

幸せの怪物

KuWa

スタジオ空洞(東京都)

2016/07/09 (土) ~ 2016/07/10 (日)公演終了

満足度

・・・
私の感性が鈍いのか 何も伝わってくるものがなかった。

「君に決まってた」(公演終了) ご来場ありがとうございました。

「君に決まってた」(公演終了) ご来場ありがとうございました。

Sky Theater PROJECT

「劇」小劇場(東京都)

2016/07/06 (水) ~ 2016/07/12 (火)公演終了

満足度★★★★★

素直にたのしめました
昭和なセットに席に着いたときから期待。
裏切らない昭和コメディでした。
良い家庭だなあ。

ネタバレBOX

お母さんがきれいで素敵。包容力にあふれてましたw

安吾が「久しぶりにお父さんって呼んでくれたな」ってとこが可愛かった♪

若者たちの
良くわからないけど満たされなくて、何かを探して戦ってるのって青春だなあ、って思いました。
りながヒデトに「そういうのと戦ってるの?」っていわれてから最後のほうの
すっぱいぶどうはいいや、みたいな展開も。

大人は大人で意地張ってしまったところが和解になるのがカタルシスが溶けてきもち良かったです。
「良かったね、お父さんとそういう話したかったよね」って。
人の事なのに嬉しくて泣いてしまいました。

次回も期待!!
ミステリー×コメディ『13〜招かれざる客人〜RADICAL』

ミステリー×コメディ『13〜招かれざる客人〜RADICAL』

Artist Unit イカスケ

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2016/07/08 (金) ~ 2016/07/10 (日)公演終了

満足度★★★

イカスケの青木さんは笑いを心得てらっしゃる
色々なキャラの役者さんが出演されていて

シーンを切り取れば面白い所もいっぱいで笑いました^_^

でもコメディというほどの笑いのパンチはない様に感じました

全体的にちょっと詰め込み過ぎで内容が複雑になった感じで

コメディの笑いもミステリーのドキドキも

半々ぐらいに分散しちゃったかなぁ(^^;;

一番笑いを誘っていたのはご自身漫才もしていた事もあり、

笑いの間を心得てらっしゃるイカスケ青木さんのツッコミ!

奈良演劇祭で観た時の作品の方が私は好きです

幸せの怪物

幸せの怪物

KuWa

スタジオ空洞(東京都)

2016/07/09 (土) ~ 2016/07/10 (日)公演終了

満足度★★★★

蝕 の K aris u W a
ヒョロッと長いフォルムと被り物のインパクト。なんとなく不思議な異星人感がベースに貼り付く。凝集した分遠く感じる、スナック菓子のようなパサついた神経戦がピリピリと音を立てている、オープン・クローズな閉塞感。幸せを制御できずに怪物と化したおのれ自身に滅ぼされる、そんな自虐的な不安を映しだしているかのよう。この星へのやさしさが影となりもがくのを見た。

タンペン。-7月号-

タンペン。-7月号-

teamオムレット

アトリエファンファーレ高円寺(東京都)

2016/07/09 (土) ~ 2016/07/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

笑顔と優しさ
楽しく暖かい笑顔がたくさんのステージ
ありがとうございます。

ヅカヅカ☆ルネッサンス

ヅカヅカ☆ルネッサンス

UDA☆MAP

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2016/07/06 (水) ~ 2016/07/11 (月)公演終了

満足度★★★★★

楽しい〜
何度も吹き出しそうになるほど楽しみました。
ステージ上からのエネルギーで客席も笑顔の素敵な舞台です。

「火學お七」~ある都市の熾火の記憶~

「火學お七」~ある都市の熾火の記憶~

おででこ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2016/07/08 (金) ~ 2016/07/10 (日)公演終了

満足度★★★

約90分
少しとっつきづらい岸田理生作品をほどよくショーアップし、楽しく、分かりやすい劇に仕上げよう。
この方向での頑張りが実を結んで、なかなか面白く観られましたが、原作の冗長さはいかんともしがたく、繰り返される同一モチーフにだんだんと飽いてしまって、終幕が迫る頃には、少し気が遠くなってしまった。
眠らずに済んだのは、女郎屋の三人娘が可愛かったお陰か?

ネタバレBOX

今流に言うならば、火フェチが高じて放火に走った女の話(なんて言ったら身も蓋もないが。。。)。
火を直接的には表現しない演出が良かった。
あの日々の話

あの日々の話

玉田企画

アトリエ春風舎(東京都)

2016/07/07 (木) ~ 2016/07/18 (月)公演終了

満足度★★★

約95分
当事者にとっては大変、ハタから見れば滑稽なシチュエーションにある若者たちの心の機微をリアルかつ細密に描き、感情移入とクスクス笑いを誘わずにはおかない玉田企画。
本作はそうした心の綾や葛藤がいつも以上に細かいドットで描かれていた印象。
ために情報量が多く、観ていて少し消耗したけど、可笑しな場面がひきもきらず、退屈はしませんでした。

いつものような“旅の夜のお話”ではないため、旅情と結びついた淡くも甘美な叙情性(笑いだけでなく、私はこの団体のこの部分も好き)に浸れなかったのが少し心残り。

笑えるだけじゃなく、少ししんみりできないと、玉田企画を観た気がせんなぁ。。。
これまでに比べると内容が散文的に過ぎるので、しみじみしづらいのは致し方ない?

ネタバレBOX

“この機にコクろう!”とか、各人がそれなりの気負いを抱いて参加する“旅”のお話ではないために、ドラマ性もいつもより稀薄か?
ディズニーミュージカル「リトルマーメイド」東京公演

ディズニーミュージカル「リトルマーメイド」東京公演

劇団四季

四季劇場[夏](東京都)

2013/04/07 (日) ~ 2017/04/09 (日)公演終了

満足度★★★★★

リトルマーメイド
母が行けなくなったので代わりに行きましたが楽しかったです!地に足がついていないのにあんなに歌えるなんてすごいです!アニメ版は見たことがないのですが、だいたい同じようだと姪が言っていました。昔からなじんでいる人魚姫の献身的な愛の物語もいいですが、ハッピーエンドでもいいじゃないかと思えました。母にもぜひ見せたいです。

日々雑景

日々雑景

七月ハリケーン

カフェ+ギャラリー can tutku(大阪府)

2016/07/08 (金) ~ 2016/07/10 (日)公演終了

満足度★★★★

おもしろかった~(^o^)/~~
雰囲気が良く、とても楽しいお芝居でした♪カフェでの日常が普通に描かれていて、それを覗き見してる感覚☆大きな事件が起きる訳でもないのに最後まで目が離せなくて、気付けば終演時間になってた♪まるで【渡る世間は鬼ばかり】 などの橋田壽賀子さんのドラマを観てるかのような空気感でした♪気持ち良い時間を堪能させて頂きました\(^o^)/

Location←→Connection

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コメッコ共同体

千駄木空間(東京都)

2016/07/08 (金) ~ 2016/07/10 (日)公演終了

満足度★★★★

無題1869(16-159)
13:30の回(雨~曇)

制作に谷さん、「基本情報 活動紹介」欄に日芸演劇学科とあったのと、千駄木という場所に興味があったので観に来ました

千駄木は「かたりと」の公演を観に(正確には聴きに)旧安田楠雄邸、島薗邸、森鴎外記念館に来たことがあります。

日暮里から、あいにくの雨ながら、谷中ぎんざを歩き、普通の住宅街に入り細い道を進んだ先に会場はありました。

13:15受付、入口と奥の2部屋、手前の部屋(ギャラリー仕様)、周囲には特定の「時」にちなんだ「モノ」が展示されていて、それぞれに解説がつけられています。どうやら「個人史」展のようです。

好きな場所に腰掛け13:31開演~14:08終演。学芸員による(個人的/私的な)展示作の解説(記憶、思い出)を聴いているような雰囲気。

BGMにウクレレ、Fernandesアンプ内蔵ギター。

会話劇ではなく、静かに観ながら聴きながらの40分。終演時にはおしゃれなギャラリーに衣替えされました。

日芸の公演ではとても『個性的』な作品に出会うことが多く、「場所にある記憶の風景」の再現とありましたが、この作品と個人的なところでつながるには世代的な近さも必要なのかなと感じました。

展開するエピソードが観客の体験と近いかどうか。聴きながらもう忘れてしまったこともたくさんあるのだろうと思っていました。


事前に確認しておけばよかったのですが(当パンをみながら)。

松崎さん、どこかで観たなぁと思いながら...趣向「THE GAME OF POLYAMORY LIFE(2016/1@KAAT)」、「見ズ溜マリニ映ル青空ハキレイデ。(2015/4@サブテレニアン)」を。

熱田さんは「スカイ・エクレアをさがしてみよう(2016/5@ST)」、「イッポンのマイク(2016/1@江古田)」...確かに仲前さんも制作にお名前ありますね。

永瀬さんは「或夜の感想(2016/6@ST)」を観ていました。

菊池さんは「貴女がいるから事故物件2015/12@新生館)」運営補佐、山日さんは「パピヨン(2016/4眼科画廊)」の演出助手、横田さんは「リリンの園(2015/11@PIT)」

これでコンプリートでしょうか? 
やはり役者さんの顔を覚えるのは難しい(芝居の中では「芝居・役」として観ているからなのでしょう)。

ギターを弾いていたのは内堀さんですね?(そういう前提で)
Metallicaを知っていたり、プログレ(というコトバそのものもそうだけど)がわかっていたり...不思議だ。Metallicaの初来日公演に行ったのは86/11月(渋谷公会堂)..ブート盤「HIT THE FIRST SHIT」他あり..なのでまだ生まれていないのに。

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