
狩場の悲劇
ニ兎社
所沢市民文化センターMUSE マーキーホール(中ホール)(埼玉県)
2026/01/17 (土) ~ 2026/01/18 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2026/01/17 (土) 13:00
少し遠い席でしたが、楽しめました。
舞台美術を活かしながらの場面転換が面白かった。

平坦を登ってる
九蓮サイダー
OFF OFFシアター(東京都)
2026/01/14 (水) ~ 2026/01/18 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
人生が楽しくてしょうがないと思える人がどれだけいるんだろうとしみじみと考えてしまった。
教祖の息子と教団の女性の会話がツボり何度も笑ってしまった。
見終わった後、このタイトルがピッタリとはまって気持ち良い感じでした。

平坦を登ってる
九蓮サイダー
OFF OFFシアター(東京都)
2026/01/14 (水) ~ 2026/01/18 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2026/01/17 (土) 12:00
「平坦」は結構辛い。山あり谷ありより辛いかもしれない。
頑張る理由を見失って、現実に押しつぶされながら暗澹とした気分で歩く。
何がすごいって「平坦を登ってる」というこのタイトルが、まんず秀逸だわ。

リアル、ちょっとムズい。
友池創作プロジェクト
駅前劇場(東京都)
2026/01/14 (水) ~ 2026/01/20 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
面白かったです!
現実とゲームの世界が交錯した、楽しくも考えさせられる内容でした。
役者さん達は、クセ強めの登場人物達を好演していて、アクションも良かったです。
楽しくて、あっという間の時間でした。

平坦を登ってる
九蓮サイダー
OFF OFFシアター(東京都)
2026/01/14 (水) ~ 2026/01/18 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
観劇後、タイトルが秀逸だなぁ…と納得。日常の中の非日常。どの人物にもどこかしら共感出来る。現代の時事も取り入れつつ、面白い作品に仕上がっていた。脚本の面白さと、演じる役者が皆個性あり実力ありで、見応えがあった。もう一度観たい!と思った久々の作品。

スタンダード・ショート・ロングドロップ
spacenoid
すみだパークシアター倉(東京都)
2026/01/14 (水) ~ 2026/01/19 (月)公演終了
実演鑑賞
鑑賞日2026/01/16 (金) 19:00
価格7,000円
約2時間の二人芝居。重たい内容ながら相当な引力でラストまで引っ張られる。
いつの時代も理不尽さに抗うことは容易なことではない

ナベ・ストーリー2026
Project To Do
シアター風姿花伝(東京都)
2026/01/14 (水) ~ 2026/01/18 (日)公演終了
実演鑑賞
鑑賞日2026/01/14 (水) 19:00
価格4,000円
キムチ鍋チーム観劇
全体として小ネタ満載。後半のアーク絡み以降が勢いがあって良い。皆、楽しそう

ウチの師匠がつまらない
劇団バルスキッチン
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2026/01/16 (金) ~ 2026/01/25 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
お話としてすごくインパクトがあったり感動したりはないのですが役者としての能力が高い方がそろっていて、会話のテンポも良く、照明や舞台装置も丁寧でストレスを感じない公演でした(結構大事)

平坦を登ってる
九蓮サイダー
OFF OFFシアター(東京都)
2026/01/14 (水) ~ 2026/01/18 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
ふわっとした緩い感じから爆発するまで、興味津々で観ました。
平坦を登ってるというタイトルの意味が、分かるなぁと思いました。
面白かったです。

リアル、ちょっとムズい。
友池創作プロジェクト
駅前劇場(東京都)
2026/01/14 (水) ~ 2026/01/20 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
チラシのイメージと実際の芝居かなり違います。
一番の舞台になるのは、ホームセンターです。
そこで働く人々の人間模様に、闇バイトなんかも絡んでくる。
自分に重ねられたり、身につまされる場面があるんじゃないかな。
友池さんの過去作だと、”ヤミイチ”と”さかさまのテミス”を思い出したりしました。
こういう現実と、もう一つの世界(この作品だとオンラインRPG)を重ねて描いていくってのは、エンタメでも文芸でも、定番の一つだと思うのですが。
今作は、重ね方が面白くて、人間の関係性や内面の複雑さを演劇的に見せてくれる感じがとても良かった。
もう一つの世界によって現実で強くなったり、いや、そんなこと言わずそこで戯れるだけでもいいじゃないかとかもありますが。そういう着地点から、更にもう一歩進んでる作品だと思う。

クワイエットルームにようこそ The Musical
Bunkamura
THEATER MILANO-Za(東京都)
2026/01/12 (月) ~ 2026/02/01 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
とてもきちんとした、でも下世話なミュージカルで、楽しく観られました。
笑いのツボが自分とは違っていたんだけど、場内笑いが絶えなかった。
初出が20年前とのことだけど、この20年で世の中変わったんだなあって思ったりした。
現代の感覚との微妙に噛み合わない感じとゆうか、微妙な違和感はところどころに感じた。
ミュージカル化はされたけど、時代に合わせたアップデートみたいなのはされてないのかな。
ただ、このあたりのアップデートみたいなのは、必ずしもする必要無い気もする。
むしろ、更に数十年後に観たほうが地続き感が薄れて、普遍性で観られるかもしれない。

枯れた椿
中央大学第二演劇研究会
ART THEATER 上野小劇場(東京都)
2026/01/16 (金) ~ 2026/01/18 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
最初にタイトルを聞いて、いつもの二劇とちょっと違う雰囲気だ、と興味を持ちました。
次に、あらすじを読みました。「昭和42年3月 人間を信じきれない高校生オサムは、寂しい思いと自分は正しいという二つの思いを感じていた。そんなオサムは、高校卒業のタイミングで同級生に連れられ、とある海辺の村に行く。そこには・・・」昭和40年代の時代設定や高校生の主人公、人間不信と自分は正しいという思いを自覚する者としては、ちっぴり身につまされます。
とても良かったです。
お話は、抽象的も過ぎず具体的も過ぎず、ちょうどよい間合いで社会のいろんな歪みをあぶり出していました。
母子家庭の主人公を「貧乏」「普通の子じゃない」として、友達から避けられる…お母さんは、内職や家事、子どもに楽しい思いをさせてやれなかったことに申し訳なく思いながらも子どもに不自由させないように苦しい家計でも友人との旅行に行かせたり…良きも悪きも、昭和世代の家庭にあったような温かさが表現されています。
閉ざされた村の風習、同一を求める村の長、信じていた友人の裏切り、順位付けされる社会、お金が物言う世界…
作品では、社会に対する批判的な面を感じますが、それが前面に押し出されている感じは無く、話が粛々と進んでいきます。最後、村から出た一人が下界?のハンバーガーを「まずいな」と言ってかじるのがとても印象的でした。
役者の皆さんも、演出も、そして脚本も素晴らしい劇でした。どうもありがとうございました。
ところで、誕生日プレゼントは何だったんでしょうね。

平坦を登ってる
九蓮サイダー
OFF OFFシアター(東京都)
2026/01/14 (水) ~ 2026/01/18 (日)公演終了

『だくだくと、』No One’s Rite
果てとチーク
シアター711(東京都)
2026/01/15 (木) ~ 2026/01/18 (日)公演終了

スタンダード・ショート・ロングドロップ
spacenoid
すみだパークシアター倉(東京都)
2026/01/14 (水) ~ 2026/01/19 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
何も知らない子供には道筋を示してあげる大人が必要なんだろう
ラドリーがもっと早くそんな大人に出会えてたら…とも思うけど、あの 極限の中での出会いだったから受け取れたものがあるのかもしれない
そして結末を知ってから観るとまた色々と気づきがありそうです
照明で時間の経過を表していて、朝から夕方、日暮れから夜明けの演出が二人の感情とリンクするようにも思えて感情が揺さぶられた…
心が痛いけどその中にほんのり温かさも感じられたのが救いだった

ISSA in Paris
梅田芸術劇場
日生劇場(東京都)
2026/01/10 (土) ~ 2026/01/30 (金)公演終了

平坦を登ってる
九蓮サイダー
OFF OFFシアター(東京都)
2026/01/14 (水) ~ 2026/01/18 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2026/01/15 (木) 19:00
たまたま公園に集まった葛藤を持ったものたち。
しかもみんな怪しい。笑
それぞれの嘘が簡単に見極められそうだけど
自分のことで精いっぱいだと気付かないもの。
しかも…
タイトルもなるほど!!!
SFとも違うような、現実を突き詰め、今に疑問を投げる作品でした。

MAKE 芸劇 GREAT AGAIN
東葛スポーツ
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2026/01/08 (木) ~ 2026/01/12 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2026/01/12 (月) 14:00
久しぶりの東葛スポーツ!!いつ以来だったのかな??
いつも観たい!と思ったときにはチケットは完売。
今回も先行と一般発売日に負けて、たまたま3日前に流れてきたXの増席につき…でチケット購入。
ほほぅ!!プロレス!??と思える舞台。
なるほどうなる、うならせる。
開演前芸劇での過去のチラシ映像が流れ、うん、これ観た…などとワクワクにあふれた。
で、うわゎわわわ!!
好きな俳優さんが沢山出ていて楽しかった。
私はどちらかと云えば、乗れる音楽は身体から乗るタイプ
脚踏み鳴らし、歌詞に笑い、頷き、HeyYO♬笑

平坦を登ってる
九蓮サイダー
OFF OFFシアター(東京都)
2026/01/14 (水) ~ 2026/01/18 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
噛み合わないけど、ああ言えばこう言う、かなりシュールな会話劇、実に面白かったです。登場人物はみんな自己チューなのですが、生きづらさが妙にリアルで沁みます。これってSFなんですかね。

home〜りんごさんのうた〜
ぽこぽこクラブ
座・高円寺1(東京都)
2026/01/13 (火) ~ 2026/01/18 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
津軽バージョンの回に当たり(観劇日が一択につき)、前情報ほぼ無しで観劇。渡辺源四郎商店の常連客演でもある三上氏を、やはり青森人であったかと改めて認識し、今回のタイトルや上演バージョンから今作はその公式カミングアウトになる作品?と思い巡らしながら劇場を訪れた。その予想通りな風景が立ち上がっている。
津軽弁はモノホンで細部の聴き取りが大変なため、役者の身体からニュアンスを汲み取ることに。
実は津軽バージョンと東京バージョンは俳優が違う(二役のみシングル)。何処かで観たなぁこの感じ、、との思いが募り、脳内をまさぐっていて思い出した。その役者の名は、かの弘前劇場の看板?俳優福士賢治氏であった。
津軽弁の語彙と、ごにょっとした口調の台詞を繰り出す「発語者」であり、「演技」と言える作為や技巧等とは無縁な佇まいで、長谷川孝治氏のテキストを伝える長身の男・・十数年は経っているが殆ど変わらぬ風貌である。
東京りんごバージョンには歌える山﨑薫に山像かおり、外波山文明らが並び、こちらも観たかったが叶わず。
田畑の風景が広がる土地に家を建てて住み始めた夫婦。妻のお腹には赤子がいる。そんな時、尋ねてきた不思議な少女。宅地造成する前はりんご畑があった。庭の土に足を付け、気持ちよがる姿に、りんごの精?と訝る。時を遡って・・夫の父母がりんごの収穫期を迎え、尋ねて来た不動産屋の男にりんごを一箱やって驚かれている。夫が先に亡くなり、続けられなくなったと妻。彼女はりんごの精と仲良しであった。りんごの木を伐採する日が来る。薪になる成木を刈った後、若い木が残った。薪にもならねえこれ、どうする? 伐るに忍びなく思った作業員が、根っこを引き抜いて自分の田んぼの脇に植え直した。時は戻って・・りんごの精の訪問を受けた夫婦。庭に出たいと言い、足で土をまさぐって気持ちよさそうにする少女を見て、夫は感づく。夫の前身は海に住む存在だった、という仄めかしが序盤にある。足に鱗のあった跡が残るのを、時折見ている。少女はそれに気付く。その土地の一つ前はりんご畑、その前は山で、そのうんと前は海だった・・。現実の時間と、生まれ変わる前を思い出す時間とがあるような、境界がないような、ぼんやりした設定だったかに思うが、終盤、男はそのりんごの精の大元の木が、宅地化作業の時に持ち去られた木かも知れないと、その場所に行ってみると、少し前に数本あった木は刈られた後だった。人間の営みを静かに見守り、翻弄されたり人間にも生まれ変わったり、互いに交わり共生する存在としての自然を、擬人化によって描いた作品、と言ってしまえばその通りであり、それ以上でも以下でもない。
演出として残念であったのは、自然に属するりんごの精(少女)と人魚の生まれ変わり(夫)が思いを通じ合わせる二人だけをラストの風景とした事。人との共生の可能性を感じさせる妻、能うなら作業員や不動産屋も、(現在を生きる人であるので)その光景に加わりたかった。