
いつか誰かのBLACK BIBLE
中二病演劇集団Schwarz Welt
シアターノルン(東京都)
2016/08/25 (木) ~ 2016/08/28 (日)公演終了
満足度★★★
深夜のアニメ番組のような
今流行している2.5次元的な舞台でした。面白キャラたくさん登場。
スピーカーの真ん前の席にいたために、BGMや効果音が大き過ぎてセリフが聞き取れなかった箇所が多数。

カミグセ 短編集Vol.1
カミグセ
STスポット(神奈川県)
2016/08/24 (水) ~ 2016/08/28 (日)公演終了
満足度★★★★
良質の会話劇短編集
つくにうらら、という奇怪な(誉めています)名前の作家が主宰する劇団の初の短編集。3つの物語が紡がれるけれど、どれも少しずつ雰囲気が異なりつつも、通底する独特の感触が魅力的だ。ただ、今回は物語に重点を置いたためか、私の好みのエッジが効いたセリフが少ないようにも感じた。とは言え、3話とも観終わって切なくなるのは作家の力量が為せる技だろう。

風は垂てに吹く
テトラクロマット
吉祥寺シアター(東京都)
2016/08/18 (木) ~ 2016/08/23 (火)公演終了
満足度★★★★
映像的空間を演劇的に演出...見事!
「飛ぶ」「狭間(はざま)」という2つのキーワード、それを色々な人物等を登場させ「あの人」に思っていること、伝えたいこと、そして聞きたいことを描き出した感動作。その描き方はもちろん、舞台セットは映像の世界のようである。一見抽象的に観えるが、それが自分の中では想像する楽しみになっていた。
演劇は、観客に楽しんでもらうことが大切。自分にはとても魅力的な芝居であった。
(上演時間2時間)

エルドラドを探して
劇団 白の鸚鵡
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2016/08/19 (金) ~ 2016/08/21 (日)公演終了
満足度★★★★
熱演伝わる
シアターグリーン学生芸術祭Vol.10 招致公演、2016道頓堀学生演劇祭Vol.9最優秀劇団賞受賞作品...役者は熱演であった。
「いじめ」問題の描きから「アイデンティティ危機」というテーマへすり替わるような錯覚に陥る。しかし「エルドラド」という地を背景にしていることは容易に想像でき、その支配と服従という構図...それを現代の病「いじめ」におけるいじめる側といじめられる側に見立てているようにも思える。分かりやすいテーマであり、その観せ方は理解しやすいよう工夫している。
(上演時間2時間)

怒りは理由。悲しみはYES!
劇想からまわりえっちゃん
インディペンデントシアターOji(東京都)
2016/08/19 (金) ~ 2016/08/23 (火)公演終了

いま、ここにある武器
風姿花伝プロデュース
シアター風姿花伝(東京都)
2016/08/13 (土) ~ 2016/08/28 (日)公演終了

最後の醜態~大人には秘密がある~
エンターテインメント風集団 秘密兵器
「劇」小劇場(東京都)
2016/08/24 (水) ~ 2016/08/28 (日)公演終了
満足度★★★★★
今年も最高っ‼
初日観劇。
いつもながら最高に熱い舞台でしたっ‼
大爆笑必至の舞台で、
熱い熱いパッションで、
時に熱く魂を震わせ、
時に熱く感動を巻き起こす。。。
特に今回は
客演の皆さんが
秘密兵器本来の魅力を理解し
一体となってる感じがして、
凄い相乗効果が生まれて
いつも以上の素晴らしい
秘密兵器の魅力を十分に惜しみ無くさらけ出した舞台になっていました。
ぐだるような夏の暑さを
吹き飛ばしてくれるような最高の舞台っ‼
本当に今公演がファイナルなのが悔やまれます。。。
これは是非
たくさんの人に目撃して
目と魂に焼き付けてほしい逸品ですっ‼

旅行者
下鴨車窓
AI・HALL(兵庫県)
2016/08/06 (土) ~ 2016/08/07 (日)公演終了
満足度★★★★
初の下鴨車窓 さん、不条理だけどストーリー性もあって面白い!
重苦しい現実の中、時折顔を見せる虚構。
20年間一緒に過ごしてきた記憶、つい数日前まで住んでいた家の記憶…
薄れ行く不確かな記憶。
3姉妹に降りかかる不遇。
父の死後、街を追放された故郷を目指す異邦人の姉妹。
病弱な姉、博学でしっかり者の次女、小悪魔な三女、そこに現れた新たな姉妹…。
でも、故郷に帰られるのは3人だけ…。
不条理な現実に流されつつ、人は忘れる事で前を向いて生きていけるのかも…。
姉の「私、文字が読めないから」にぞっとした。
不条理劇なのに、ストーリー性もあって、楽しく拝見できました。
色んな女優さん観れてラッキー

8月のウィークエンド・プロフェシー
空飛ぶ猫☆魂
駅前劇場(東京都)
2016/08/24 (水) ~ 2016/08/28 (日)公演終了
満足度★★★★
みんなの未来は明るい?
空飛ぶ猫☆魂「8月のウィークエンド・プロフェシー」初日観劇。「未来を変えようと藻掻く男たちが、運命に立ち向かっていくSFエンターテインメント!」という煽り文句通り、男性12人が奮闘する姿が面白い。
私がよく観る界隈からは、6番シードの土屋さんとX−QUESTの清水さんが出演。土屋さんは、物語の中で異質でものすごく重要な役どころ。出てくると、空気ガラッと変わるよ。周囲の雰囲気に引っ張られないように保つのは精神力必要だし、役者としての技術も必要。土屋さんだから安心して見ていられるし、その素質を見抜いたからこそのオファーだったんだなぁ。
清水さんも、ちょっと意外な感じの役。だけど、素に近い部分もあるんだろうなって感じるとこもある。役として必要な技も2つ披露してくれるので、それもちょっと楽しい。武田さんとか伊智さんの、コメディの面も会話で物語を動かす面も安定した演技はさすがだな。毎回ハラハラしてそれが面白い。
袴田さんの美術はやっぱりかっこいいし美しい。
数ヶ月前には同じ駅前劇場が、古い日本家屋だったのに、今回はオシャレな部屋(ドライブインにもラジオ局にもなる)で、丸がアクセントになってる。曲線が多い美術って大変なはずなんだけどな。。。
今回は、惹かれる要素が幾つかあって観に行った。いずれも期待を裏切らないパフォーマンスを見せてくれて、ますます好きになった。空飛ぶ猫☆魂、いい劇団だなぁ。

進化する豚
怪奇月蝕キヲテラエ
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2016/08/16 (火) ~ 2016/08/23 (火)公演終了

「ごはんと祭」
ごはん部
駅前劇場(東京都)
2016/08/15 (月) ~ 2016/08/21 (日)公演終了
満足度★★★★★
【B日程】楽しい米騒動でした
開演1時間前から受付開始、開演30分前から開場。
「受付開始から15分間のうちに手続した人から抽選で1名に
チケット代キャッシュバック」
という太っ腹企画あり、グッズ付きの豪華な升席あり、
開演まで舞台セット撮影OK。
ごはん部のお二人(?)が開演ぎりぎりまで劇場内にいて、
客入れBGMのリズムに合わせてウチワをたたいていたり、
観劇諸注意などをくだけた言葉で言っていてときどき笑いが起き、
開演する前から和やかな雰囲気でした。
上演時間は100分くらい。
どの団体も「ごはん」というキーワードが含まれているのは共通でしたが
様々な色合いで、楽しかったです。
当日パンフレット表紙の絵がかわいくて、
グッズになっていてうれしかったです。
以下は自分のツイートの転載。

スリー・ハンドレッド・ミリオン
Q商会
新中野ワニズホール ( Waniz Hall )(東京都)
2016/08/19 (金) ~ 2016/08/21 (日)公演終了
満足度★★★
面白いのに...勿体無い【B】
昭和の3億円事件をモチーフにした劇を創作する、その作家の脳内物語。その創作に妄想が入り、想像のキャラクター達を解き放ち勝手に動き出す。作家と作家が作り出した相棒「お岩ちゃん」が物語を進める。
この物語の本筋は、ショートコントの繋がりが除々に物語の全体像を表す。その姿はジクソーパズルのようにピースがピタッと填(は)まり、辻褄が合う訳ではないが、千切り絵のような味わいのある物語が出来上がってくる。
(上演時間1時間30分)

BENT ベント
パルコ・プロデュース
JMSアステールプラザ 大ホール(広島県)
2016/08/14 (日) ~ 2016/08/14 (日)公演終了
満足度★★★★★
人としての崇高さを感じました。
途中休憩の2幕もので、 3時間弱の舞台って分かっただけで、 集中できないので、もう観る気が失せるのですが。。これがなかなか。。
2幕目からは、佐々木蔵之助と北村有起哉のほぼ二人芝居なのですが、これがもう役者力から来る圧倒的な迫力で、ほんとに魅せる魅せる。。
ふたりのラブシーン?は舞台装置、照明とも相まってほかでは観た事がないくらい美しく、最後は人としての崇高なさまを見せられたようです。

2016ヒロシマの孫たち
公益財団法人広島市文化財団 アステールプラザ
JMSアステールプラザ 多目的スタジオ(広島県)
2016/08/06 (土) ~ 2016/08/07 (日)公演終了
満足度★★★★
8月6日に観れて良かったです。
8月6日に、この作品を観れたことが、
自分にとってほんと良かったと思います。。
みなさん、一生懸命でした。。

母と惑星について、および自転する女たちの記録
パルコ・プロデュース
JMSアステールプラザ 大ホール(広島県)
2016/08/09 (火) ~ 2016/08/09 (火)公演終了
満足度★★★★
三姉妹のロードムービー的舞台。。
母の記憶からなかなか離れられない三姉妹のロードムービー的舞台。。って感じですかね。
当て書き?なのかなと思うくらい、三姉妹の個性を過去の出来事や使うツール等で分かりやすく上手く描いてて、ノスタルジックでもあり、意外な展開もあり、話にすっと入って行けて面白かったです。
やはり母親ものの話には弱いし、そういうひとの少し弱いところを上手くついてくるなぁと思ったりも。。
パルコ・プロデュースで活躍してた三姉妹が思いのほか良くて楽しめました。(志田未来さんは少し声を張りすぎて聞き取りにくいなぁ・・と思うところもあったけど、意図的なんだろうな。。)

風は垂てに吹く
テトラクロマット
吉祥寺シアター(東京都)
2016/08/18 (木) ~ 2016/08/23 (火)公演終了
満足度★★★
風は垂てに吹く
吉祥寺シアターの高い天井から奥行きまで使った舞台装置や、モーニンググローリーに見立てた布の使い方など演出はとても良かったです。しかし、演出でこうと言われたら役者はそうやると思いますが、あれは結構負担なのではないでしょうか?いや、プロにはなんてことないんでしょうか?なんだか大変そうだなと思ってみてました。生と死 朝と夜のハザマの世界のお話だったと思いますが、詰め込み過ぎて中途半端な感じがしました。シャボン玉は「風 風 吹くな シャボン玉飛ばそ」ですから。

歌謡倶楽部 艶漢
CLIE
サンシャイン劇場(東京都)
2016/08/19 (金) ~ 2016/08/21 (日)公演終了
満足度★★★★★
歌謡倶楽部艶漢
楽しかった!!本編あっての歌謡倶楽部、原作を知っていたらもっと楽しいかもとコミックを買いました。DVDが届く前に読んでおこうと思います。同時期に開催された「艶漢ワンダーランド」も尚先生の作画の様子の映像や原画を見ることができて良かったです。

法師ノ旅 空ノ彼方
直也の会
シアターX(東京都)
2016/08/17 (水) ~ 2016/08/21 (日)公演終了
満足度★★★★★
壮大!
書くのが遅くなりまして申し訳ないです。
『空ノ彼方』→『法師ノ旅』の順で観ました。
1本ごとでも話は完結してますが、2本両方観ていろんなことが繋がっていくという、本当に壮大な舞台。
どちらもいろんなことを考えさせられる舞台。
特に法師の方はお衣装も舞も素敵でした。
両方1回ずつしか観ることができなかったのが残念です。

ナイゲン(2016年版)
feblaboプロデュース
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2016/08/11 (木) ~ 2016/08/22 (月)公演終了
満足度★★★★★
何度観ても面白い
違う角度で2回観ました
アガリスクエンターテイメント版も含めて、もう10回以上観てるのに、まだまだ面白い。キャラクターの作り方や役割、会話や関係性に散りばめられた伏線。とにかく台本が素晴らしく、それに負けず演じる役者さんたちのパワーも素晴らしかった。今後も夏の恒例公演となってほしい

石ころとテイラー・スウィフト
DanieLonely
Cafe Slow Osaka(大阪府)
2016/08/06 (土) ~ 2016/08/07 (日)公演終了
満足度★★★★★
こんな友達、何人いるだろう?
こんな友達、何人いるだろう?
何時もながらの男4人の友情物語。
DanieLonelyさんを拝見する度に、田舎の友を想いだし懐かしい気持ちにさせてくれます。
天涯孤独の亡くなった友から、残された友人達へのメッセージ。
友に対する…、その…のために、友はアメリカへ。
ラストほろっと!