最新の観てきた!クチコミ一覧

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硝子の途(再演)

硝子の途(再演)

劇団ヨロタミ

あうるすぽっと(東京都)

2016/09/16 (金) ~ 2016/09/19 (月)公演終了

満足度★★★★

誰が悪いのか
誰かを助けるために罪を犯してしまった加害者があまりにも可愛そうで。
被害者家族、助けた少年のその後の態度が腑に落ちない・・・
このテーマだけだと重くなりがちなのだが、面白い台詞が多くて辛くならなかったのが救いだった。

For スマイル

For スマイル

プロデュースユニット「ななめ45°」

IRORIMURA・プチホール(大阪府)

2016/09/07 (水) ~ 2016/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

今日もレンガを積み上げる。
一人芝居 マイムで言葉がないのに ここまで見える。
マイムだから見える世界がある。 
やはり、これは名作です。 また来年 ぜひ観たい 潜って観たい。  

ネタバレBOX

一人芝居 マイムで言葉がないのに ここまで見える。
マイムだから見える世界がある。 
やはり、これは名作です。 また来年 ぜひ観たい 潜って観たい。  

波の音 大海原に突き出すように家が建っている レンガつくりの家。
パイプをくわえる 時間がずれる柱時計のゼンマイをまく。
写真立 チェス仲間 食事は釣った魚とワイン 寝てしまう。
白日夢 嫁と楽しい食事
パイプを落とす 買いに行くが合ったものがない 取りに行く 潜る

レンガを積み重ねた時間と記憶が潜るほどその階での記憶が蘇る。
嫁の看病 車椅子 娘 プロポーズ 恋愛 出会い
子供の頃 大樹 相々傘
パイプは、嫁からの禁煙プレゼント 

上に戻る 上るほどに 記憶の時間が過去から現在へ記憶が短時間でめぐる。
    
今日もレンガを積み上げる。  
硝子の途(再演)

硝子の途(再演)

劇団ヨロタミ

あうるすぽっと(東京都)

2016/09/16 (金) ~ 2016/09/19 (月)公演終了

満足度★★★★★

さすが!
「理屈」と「感情」を秤にかければ、「感情」が重たいと思わせた公演。
初演も観ているが、その時と違うのはもちろん、池袋演劇祭参加作品から大賞受賞になったこと。その記念公演として、あうるすぽっと という大きな劇場(昨年はシアターグリーン BOXinBOX THEATER)での上演になった。キャストの一部が変更になったが、基本的には初演時と同じメンバーである。
(上演時間2時間10分)

ネタバレBOX

義理と人情を秤にかけりゃ...ではなく「理屈」と「感情」を秤にかけたら、自分の中では感情が勝った作品である。どんな形にしろ、わが子が亡くなった。この作品では中学生、育ててきた子がこの世からいなくなった親の悲しみ、その子が苛めを行い、非はわが子にあろうとも、である。親(母)として、子と向き合っていなかった、その自責の念が悲しい。育てるまでにあった色々な苦労・喜び。夜泣き、小児病気や保育園・幼稚園、また小学校時の行事など楽しい思い出もあったであろう。そういう描かれない背景に思いを馳せてしまう。

もっていき場のない やるせない思いは、どんな形(過失致死)でも相手がいれば、そこに感情をぶつけてしまう。それが理屈に合っていなく理不尽であろうが...。

一方、加害者は正当防衛として扱われるかもしれない。加害者本人はもちろん家族にしても犯罪者になるか否かは大きな問題であろう。にも関わらず、結果として保護観察処分まで受け入れる。それから17年の歳月を苦しみ、さらに生きている限り人を死なせたという事実と向き合っていかなければならない。

信用や信頼を失ったら、それを回復させるには築きあげた何倍も時間がかかると言われる。この公演では社会規範、法制度と照らし合わせれば理屈に合わないところもあろうが、それらを押し退けてあまりある力強い物語(内容)であった。その感情が動かされた家族の絆...その形態は先の事件(事故)に絡んだ被害者・加害者家族はもちろん、この喫茶店”あけみ”にいるマスター(息子)とその母(息子が40歳過ぎまでミュージシャンを目指す)や、姉・弟の実父との関係を描くことによって、事件などの社会性と家族という人間性の両面から観せているようだ。そのどちらに気持が傾くか...。

さて、あうるすぽっと劇場での公演...演技面と制作面で苦労されたようだ。演技では舞台が大きくなったため、台詞がしっかり聞こえるよう意識したという。また制作面は集客のこと。豊島区報、公演チラシにチケットプレゼントの記載など苦労がありありと伝わる(観客としては嬉しいが)。この苦労されたことが平素の小劇場公演でも活かされればと願ってやまない。

次回公演も楽しみにしております。
俺の屍を越えていけ

俺の屍を越えていけ

渡辺源四郎商店

渡辺源四郎商店しんまち本店2階稽古場(青森県)

2016/10/09 (日) ~ 2016/10/10 (月)公演終了

満足度★★★★★

こころとからだ
サブタイトルの「ことば、からだ、こころ」がしみ込んできた。日常の中の非日常が、気持ち良く響いてきた。長内真理の存在感、ティナの独白、劇団レギュラーも相変わらず達者で若手が育っている。いつもながらこの劇団の音響効果はすばらしい。

Flying Letter

Flying Letter

ソロメ

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2016/09/03 (土) ~ 2016/09/04 (日)公演終了

満足度★★★★

温かい物語とマジックとジャグリング
手紙 私なんて 紙飛行機で飛ばす
多くの人に励まされる それぞれの物語
いろんな色の紙飛行機になって戻ってくる
温かい物語とマジックとジャグリング
これからが楽しみ。

『シーチキンサンライズ』『幸せな時間』

『シーチキンサンライズ』『幸せな時間』

T1project

小劇場B1(東京都)

2016/09/14 (水) ~ 2016/09/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

幸せな時間
 他の多くの公演でも緑葉と窓にそれらの影が映り込んでいる演出は、さりげない分、プロの証だろう。この緑や窓に映り込んだその影の要素が、観客をリラックスさせるからである。

ネタバレBOX

 
 異なる作品をほぼ交互に上演する今回の企画、舞台美術は共用である。内容的に異なる作品ではあるが、共に漫才師の人生を描いた作品という点で共通項があり、芸人の溜まりである楽屋が舞台になっている点でも違和感はない。また、楽屋は芸人たちが素を表す場所でもあるから、人生の機微を描くにはうってつけのシチュエイションなのである。こういうさりげない設定が、芝居を自然に見せる為の非常に大切な点だということにも注意したい。
内容的には、観て頂くのが一番だから、余り深くここでは触れない。今ではピンの老師匠、寛治が、若くして死んだ相方との二人三脚を中心に、様々な時代が入れ子細工になって展開する作品だ。幾つもの時代が交錯する関係で演出、役者陣、音響、照明など、どれか一つが噛み合わなくとも不協和音が生ずる、演じ手には難度の高い作品であるが、その分、さりげなさの中に深くしみじみ感じさせるものがあり、大人の為の作品と言えよう。そして、この難しい作品を自然にみせてくれる作・演出の友澤氏の実力とT1プロジェクト参加の役者陣の力量にも賛辞を呈したい。また、演劇が生きものであるということを実感させてくれる作品群なので、できれば何回か観たいものである。
一例だが、科白の切れを紹介しておく。観劇の参考にされたい。
老師匠の子供時代、貧しさの果てに体を売らなければならなくなった母親が朝方帰宅すると、未だ眠らずにいた寛治に問う「お母さんの顔に見える?」という科白だ。
MONTAGNE/山

MONTAGNE/山

青年団国際演劇交流プロジェクト

アトリエ春風舎(東京都)

2016/09/17 (土) ~ 2016/09/19 (月)公演終了

満足度★★★

ネタばれなし
作家の事前に決めていたテーマがあり、それに準じて物語を作っているような感じなのだが、これが中々面白い。テーマが俳優の芝居によって簡単に凌駕させてしまう事が大きな狙いでもあるのだろう。

桜舞う夜、君想ふ  ※全公演終演しました。『観てきた!』ご記入頂けましたら幸いです。

桜舞う夜、君想ふ ※全公演終演しました。『観てきた!』ご記入頂けましたら幸いです。

STAR☆JACKS

南大塚ホール(東京都)

2016/09/16 (金) ~ 2016/09/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

死に様 生き様
侠客、森の石松の生き様・死に様存分に受け取りやした

ネタバレBOX


 今のチンケなヤーコーと違って、侠客と言える人物造形が素晴らしい。男だったらこうでなくっちゃ、という美しさがある。何より石松が偉そうにしない所がいい。本当に自信のある人間の常だが、そういう人間は決して偉そうにはしないものだ。裸形で生きてゆけるのである。アリバイ作りに汲々とし、嘘と方便だけでは足りないので権威を嵩に着て偉ぶる阿呆が、大手を振る植民地の実態は飽き飽きした。
 子供にでも分かる大切なことを守る為に命を張り、少なくとも友と恋する人を守る道筋をつけた石松は、真の侠だろう。農家の二男、三男に生まれればヤクザになるしかなかった時期の名残りもあったであろう幕末に生きた渡世の華として、清水一家にこの人あり、と人気が絶えないのは当然といえば当然であろうか。
 今作の創り方は、そのような方向性で作られている。というのも、石松の死に纏わる真実を調べるという形で東京の新聞記者が、古老を訪ねるという形式を取っており、この古老こそ、袖触れ合うも他生の縁で石松と深い因縁を結ぶことになった七五郎、つまり石松が恋したさくらの兄であったのだから。この兄は半端者、都鳥一家の賭場で八百長の片棒を担いでいたのだが、悪党としては都鳥一家に分がある。というのも、賭場で大きな借金を作らせて、女衒に女房や姉妹を買わせる仕組みを都鳥一家はシステム化していたからである。即ち彼らのシノギは、八百長賭博と女衒の元締めで成立していたのである。結局、美しい妹を借金の形に取られることとなり、妹は女郎屋に売られる破目になった。この事情を知った石松が都鳥一家とことを構えることになった訳である。
 ところで、ここでファーストシーンの伏線が生きてくる。どんな伏線かは、DVDでも買って見てちょ。
 石松役のドヰ タイジの熱演は無論のこと、七五郎役の浜口 望海も好演、七五郎の女房お民役の鳶野 皐月が度胸の据わった女房を演じるシーンの格好良さ、見受山役の酒井 高陽の上手さ、マムシの佐平次役の中山 貴裕らの演技が気に入った。障子風の衝立を上手に使った演出にもセンスの良さを感じる。シナリオもすっきりしたもので、演出センスの良さと役者陣の活躍、音響、照明の効果的な使い方、何れもバランスの取れた良い舞台であり、別の所で挙げた3団体に強力なライバルが登場したという印象を受けた。ぜひまた東京で公演して欲しい劇団である。 
the Answer

the Answer

FUTURE EMOTION

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2016/09/15 (木) ~ 2016/09/19 (月)公演終了

満足度★★★★


情報という神。

ネタバレBOX

 天才科学者が、遂に量子コンピュータ-を作成した。無論、研究は秘密裡に為されていたが、メンバーの一人が己の功名心から外部の人間に秘密を漏らしてしまった。これが一連の「騒動」の発端である。
科学はあくまで客観性で動かなくてはならぬ
 この原則が貫徹されていたなら、今作は自分好みの傑作。当然★5つだったのだが。科学者の研究の動機を好奇心ではなく、念に置いたこと、その為客観性ではなくセンチメンタリズムが重大要素として入り込んでしまったことが、自分が4つ★にした原因である。
 誤解の無いように言っておくが自民党のアホやそのアホな支持者如きが抜かす根拠のないプロパガンダではない。観察を積み重ね、ある条件下では必ずこうなるという実証を伴った絶対である。謂わば必然としての絶対でもあるのだ。このレベルで人情の関与する余地は無い。人情にエネルギーとしてのエントロピーが物理的力としてあるなら、それはキチンと測定して要素に加える必要はあるが。幽霊に関する見解と等しくそれは現在、この地域では科学の対象ではない。無論、作者には、この程度のことは分かっていよう。一般の人々に分かり易くする為に念というコンセプトを用いたのだろうが、センチにならないような工夫をするかパスワードを類推する為の異なる方法が欲しい。
 何れにせよ、内調と公安との面子争いだの縦割り行政の実態が随所に出て笑わせてくれるし、本当に量子コンピューターを独占開発することができれば、その技術が世界で唯一である間だけは、戦争の物理的な破壊をせずに世界を牛耳ることができよう。あらゆる情報を最も早く入手し、敵対勢力がコンピューターを用いてする演算や予測を凌駕して、SLBMなども発射した敵に命中するようプログラムを書き換えることも可能であろうから。無論、こんな力が一般に知られることになれば、人の自由との兼ね合いで反対する勢力は生まれてこよう。然しながら総ての武器を無力化し得るこの方法は、最も平和的に世界を統一する方法たり得ることも事実であろう。当然、量子コンピューター開発競争やスパイ合戦は熾烈を極めようし、量子コンピューター以外のコンピューターによるハッキング研究も盛んになろう。だが、その総てを正確に予測し対応できるとしたら、最早無敵ではないか? そして愚か極まる人間の欲望をコントロールする必要悪としてこの能力が活かされるとすれば、人は最早量子コンピューターに支配される一生物として生きる他なくなるのかも知れない。


家族の基礎 ~大道寺家の人々~

家族の基礎 ~大道寺家の人々~

森崎事務所M&Oplays

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2016/09/06 (火) ~ 2016/09/28 (水)公演終了

満足度★★★★★

家族の基礎
タイトルが「家族の基礎」とあまりにも普通と言うか堅苦しいと言うか面白みがないので「もしかしたらそこがひっかけなのかも?堅苦しいタイトルにぶっとんだ話?」と思いつつ、六角さんと最近気になる林君が出演と言うことで行ってみたら、これがもう!!面白かったです。セリフを覚えていることができないので再現できないのですが、それぞれのやりとりがちょっとしたところまで面白く、こういうのが脚本がよくできているというものなのでしょうか。
場面が変わるのと一緒にくるくる変るセットも楽しかったです。
ぶっ飛んでいるお話とは言え、お父さんがアレを発見するシーンにはもっと説得力があった方が良いのでは?と思いました。

ネタバレBOX

松重お父さんも京香お母さんも素敵ですが、憎めないクズ男の六角さんが良かったです。始めの方で六角さんがギターを弾いて歌うシーンがあって、終わったところで拍手しようと思ったらほかの誰も拍手しないので、思わず手を止めてしまった日本人の私でした。六角さんにごめんなさいです。
硝子の途(再演)

硝子の途(再演)

劇団ヨロタミ

あうるすぽっと(東京都)

2016/09/16 (金) ~ 2016/09/19 (月)公演終了

満足度★★★★

ジーンとした
主人公の青年が抱えてしまったものが大きすぎて、
その後の人生の選択が、
あまりに理不尽なのではと思ってしまう部分はあるのですが、
そこを抜きにして(←抜きにしていいのか?)
笑って、笑って、ジーンとしました。

来年2月の公演も是非拝見してみたいと思いました!
昭和を舞台にした人情ものとか、
絶対に面白いと思うな~。

個人的には、やはりチラシのデザインが、
この物語の世界観を伝えていなくて、
とてももったいないと思いました。

あと主人公のタクヤ役を演じていた役者さんに可能性を感じました。
髪型とか普通の坊主にして、ヤンチャな雰囲気(ヤンキーではなく、下町の人の良いあんちゃん風)にすると、ドラマとか映像系の仕事が沢山ある気がする。そーゆうキャラって、今、いそうでいない。そして、需要がある。あと声がかすれ気味なので発声法と滑舌の訓練、そして筋トレで体作りをすれば絶対に売れる人だと思う。

硝子の途(再演)

硝子の途(再演)

劇団ヨロタミ

あうるすぽっと(東京都)

2016/09/16 (金) ~ 2016/09/19 (月)公演終了

満足度★★★★

多少の無理が違和感となって。。。?
ストーリーの展開に多少の無理があったように思いました。あうるすぽっとはこの芝居の良さを伝えるには少し大きすぎたようです。もっと小さな劇場演じられた方が役者さんの熱気まで伝えることができたでしょう。舞台セットしっかりと作られていました。2時間楽しませていただきました。

2言目には

2言目には

大人工芸倶楽部

自由表現空間 シアターカフェNyan(大阪府)

2016/08/26 (金) ~ 2016/08/28 (日)公演終了

満足度★★★★

前向きになれる。悩む事は決して悪い事じゃない…
「一言目」に詰まって、でもその時、一生懸命考えて…。

前回、沢山の役者さんがご出演でしたが、今回、3人の役者さんが悩める世代を好演。
教師も高校生もアーティストも…、みんな悩んでる。
悩む事は決して悪い事じゃない。
そんなメッセージをいただいたような…。

小さな劇場で間近に拝見できて、とっても良かった!

硝子の途(再演)

硝子の途(再演)

劇団ヨロタミ

あうるすぽっと(東京都)

2016/09/16 (金) ~ 2016/09/19 (月)公演終了

満足度★★★★

考えさせられる
重いテーマですが、楽しい雰囲気で笑いを交えながら進んでいくので、重くなり過ぎずに観易いと思いました。それぞれの想いは伝わってきましたが、ストーリーが、何となく解せない部分もありました。個人的に、ハッピーエンドは好きですが、いくら理由があるにせよ、加害者側と被害者側が、あまりにも仲良く(?)なるのは、有り得ないかと・・もやもやした気持ちが残りました。とは言え、苛めや少年犯罪など考えさせられる事も多く、良い舞台でした。

桜舞う夜、君想ふ  ※全公演終演しました。『観てきた!』ご記入頂けましたら幸いです。

桜舞う夜、君想ふ ※全公演終演しました。『観てきた!』ご記入頂けましたら幸いです。

STAR☆JACKS

南大塚ホール(東京都)

2016/09/16 (金) ~ 2016/09/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

劇団・代表作です!!
「桜舞う夜、君想ふ」は、こちらの劇団さんの
代表作であります。
10年前に、この作品で旗揚げして以来。
何度も何度も、進化をしながら再演されて
きました。
任侠の世界。命を掛けて愛し抜いた、男の
物語。
作・演出の劇団リーダー「ドヰタイジ」
さんのテーマである「大事な人の為に
最後まで生き抜く」
そんな熱いメッセージを感じる大作です。


9/NINE

9/NINE

OM-2

日暮里サニーホール(東京都)

2016/09/15 (木) ~ 2016/09/17 (土)公演終了

満足度★★★★★

衝撃第2弾
初演も観劇している。だから,この改訂再演,どう変わったのかとても気になるところで,また,あの衝撃のリズムを体感したく,劇場に向かった。初演とどこが変わったのか,どう進化したのか,よー分らんかった(初演が余りにも衝撃的過ぎて,今回,いろいろと細かいところも気づいたが,これが改訂部分なのか,初演時に自分が気づかなかっただけなのか^^;)が,やはり圧倒的なリズムは健在,凄かった。初演時にもコメントしたが,ストーリー的なものはあるものの,これは芝居ではない。でも,かなり破壊的・衝撃的な舞台で,これを体感できたことには大満足。芝居を観たい人にはおススメしないが,見て体感する価値のある舞台ではある。

味がしなくなったガムみたいな

味がしなくなったガムみたいな

マニンゲンプロジェクト

「劇」小劇場(東京都)

2016/09/07 (水) ~ 2016/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

なんとかなるよ。
一人の社会人として、一家の主人として、子を持つ親として、この言葉を言うべき、あるいは言いたいタイミングは今まで何度もあった。そしてその度に「なんでこんな簡単な言葉が言えないのだろう? もう喉元まで出かかっているのに。。」

安易に言ってしまうと、なんだか無責任な感じがしてしまう。でも心のどこかでそうであってほしいと思っている。そんな葛藤をしている間に、つい口にするタイミングを逃してしまう。

未来志向のようで現実逃避のような、力強いようで弱々しいような、でも本当は勇気と決断に満ちた、それを伝えるべき相手を温かく包み込む魔法の言葉。

「なんとかなるよ。」

そういえば昔、母がよくこれを言ってくれたよな。その度に素直じゃない自分は『何を根拠に?』とか思いながらも、悪い気はしなかった。

そして、大事なこと。

今を境に過去を振り返ってみると、本当にすべてなんとかなっている、ということ。
おそらくこれからの自分の人生で、魔法の言葉が必要とされる機会はまだまだあるだろう。そんな時に、実際に発することができたなら、それは今日の日のおかげだと思う。

ヒロインのようこさん、いろいろと辛いこともあったでしょうが、舞台が終わった瞬間、主人公とようこさんの明るい未来を想像することができました。物語の続きが、目に浮かぶようでした。あの魔法の言葉に支えられながら。

天召し-テンメシ- 【第28回池袋演劇祭参加作品】

天召し-テンメシ- 【第28回池袋演劇祭参加作品】

ラビット番長

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2016/09/15 (木) ~ 2016/09/19 (月)公演終了

満足度★★★★

人生ドラマ
棋士として実在した、村山聖、小池重明をモデルとした将棋に生きた人生ドラマ。ドラマチィクな展開、将棋を知っているともっと面白いのだろう。登場人物も多く、もう少し内容を整理すると、さらに良い作品になるだろう。開演前から懐かしい歌が多く聴くことが出来、最後に「また会う日まで」、時代背景を感じた。

天召し-テンメシ- 【第28回池袋演劇祭参加作品】

天召し-テンメシ- 【第28回池袋演劇祭参加作品】

ラビット番長

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2016/09/15 (木) ~ 2016/09/19 (月)公演終了

満足度★★★★★

大満足!!
ラビット番長 第2五回公演「天召し」Aチーム千穐楽マチソワ観てきました。
昨日に続いてトータル3回の観劇。

初演も観てるけど改めて思ったのは、棋士の生き様を描いた物語ではあるけど、根底にあるのは男と男、男と女、女と女、親と子の物語で、それは友情であったり、愛であったり...

将棋を知らない人にも楽しめるのは、感情移入できる人物が必ず見つかるからなのかなって思った。

もちろん、そこはラビ番の舞台。
随所に笑いが散りばめられてて、極上の「笑って泣けるエンターテイメント」に仕上がってました。

今回、残念ながらAチームのみの観劇になったけど、劇団員さんも客演さんも華も実力もある方達が多く、素晴らしかったです。

それにしても、いつも感じる心地良いホーム感はなんなんだろ(笑)
やっぱりラビット番長大好きです!!

ゴミ屑の様に可愛い我が儘の為に。

ゴミ屑の様に可愛い我が儘の為に。

劇団milquetoast+

【閉館】SPACE 梟門(東京都)

2016/09/15 (木) ~ 2016/09/18 (日)公演終了

満足度★★★

地蔵菩薩を忘れないで
キャラ出力MAXで過電流気味の前半から、適度に制御がされた後半へ、よりスムーズな送電環境の中で照らし出される疑心暗鬼。有用・不用で考えるなら、ゴミ屑でありえない唯一の存在は自分自身。自分をゴミだと甘えて倒錯すれば、周りのすべてはゴミに転化する・・・。改めて、”可愛い”に優しい味わいを認める。

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