最新の観てきた!クチコミ一覧

68501-68520件 / 189811件中
真夏no夜no夢!

真夏no夜no夢!

いるかHotel

ピッコロシアター (兵庫県)

2016/09/03 (土) ~ 2016/09/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

イルカHOTELさん、今夏一押しの「夏の夜の夢」、
イルカHOTELさんの「真夏no夜no夢!」

今夏3回目、「夏の夜の夢」を拝見しましたが、文句無し、その中で私の一押しは、このイルカHOTELさん!

関西人の心をくすぐるニクいアレンジと演出。
これぞ関西って位、笑わせてくれます。

とってもエンタメ、感情移入し易く、何も考えず笑えるシェークスピア。
大根役者が魔法で迫真の演技に…、てな圧巻の演技・演出がいたるところに!

観て損はなし!
って言うか、観ないと損!

ネジレバネ

ネジレバネ

空∞羽

浄土宗應典院 本堂(大阪府)

2016/09/09 (金) ~ 2016/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★

闇に包まれたような独特な世界観
なんとも独特な世界観
顔を白塗りでアングラ的な表現で新鮮だったのですが
表情や個性を消す意味的なモノなのでしょうが。この白塗りが私にはちょっと見慣れない事もあり、
最後までそれが気になり過ぎて距離を置いて見ていた印象

ダンスは感情が赴いたままに動いてる様で表現で想像力が掻き立てられます
殺人事件の話なので音楽も雰囲気も暗い闇に包まれている感じのお芝居
見終わった後もその余韻が残ります

ミニチュア

ミニチュア

シアターノーチラス

新宿眼科画廊(東京都)

2016/09/23 (金) ~ 2016/09/27 (火)公演終了

満足度★★★★

ミニチュア
すごくせまい舞台で役者との距離が短くて役者の顔の表情やしぐさ等がよくみえました。失踪女性の一室でそれぞれの登場人物が入れ替わり立ち代りいろんな組み合わせで会話が始まる。その会話がまずかみ合わないところからはじまるのがなんともいえないですね。
迫真の会話劇でとてもよかったです。
ただ、自分としては最後もうひとひねりあってもいいのではと感じました。
あっという間の75分で21時前に終わるのはいいです。

かえってきた不死身のお兄さんー赤城写真館編ー

かえってきた不死身のお兄さんー赤城写真館編ー

演劇企画ハッピー圏外

Route Theater/ルートシアター(東京都)

2016/09/26 (月) ~ 2016/10/02 (日)公演終了

満足度★★★★★

戦争の齎す日常
を描くことで、その悲惨を炙り出した秀作。、

ネタバレBOX

 時は1950年、地方の商店街にある写真屋の中庭で繰り広げられる物語だが、不死身のお兄さんにはモデルがある。ところで、恐らく常識とは反対に戦後の混乱期が庶民にとって最も辛い時期であったということは忘れられがちである。寧ろ、戦中の方が飢えは軽かった。無論、贅沢はできない。然し配給制度はかなり機能していたし、低いレベルで平等であったから飢え死になどは寧ろ少なかったのである。然し戦後のどさくさでは力が露骨な正義であり、力も知恵も行動力も無い者は飢える外無かった。実際、法を守ってその範囲で食糧を調達した裁判官は飢え死にしている。その頃より多少ましになったとはいえ、まだまだ庶民生活は貧しかったのである。
ところがこの年6月25日に38度線で南北は、全面衝突。北は、38度線を越えて南進し28日にはソウルを占領した。国連軍が組織され本格的戦闘が始まるのは9月15日の仁川上陸以降になるから特需景気で日本が潤う少し前と考えられよう。
然し皮肉なものである。戦争によって廃墟と化した日本は、元日本の植民地の同一民族同士の戦争で経済を回復してゆくのである。何れにせよ、今作の時代背景には以上のようなことがあり、兄戦死の報が届いたのは、戦死情報さえ正確に捉えることが出来ない程、戦闘が惨憺たるものであった為であり、(実際南方戦線で死亡した日本軍兵士たちの死亡原因の多くは飢えとマラリアなど疫病によるものであった。戦死の場合でも砲弾、銃弾総てが尽き、万歳攻撃を行うことも多かったのである。その為、米兵は日本兵をナメキッテいた。)家族への兄戦死の報は南方戦線での戦死を伝えていたのだが、実際には頑健な兄には特別任務が与えられて満州へ向かっており、ただ特殊任務が実行される前に敗戦が決まったのであった。いずれにせよ、最も過酷な状況にいつも送り込まれていたという。結果、敗戦後5年も経ってから兄が帰還するのはシベリアで抑留されていたからである。ソ連が抑留者を如何に遇したかについては、食糧の乏しさ、労働の過酷、避寒の不徹底などハーグ陸戦条約に違反するものが多く、多くの被抑留者がこの悪条件の中で命を落とした。被抑留者の証言では、「良い奴ほど早く亡くなっていった」という。実際、今作の中で抑留されていた兄は、抑留の為あれだけ頑健であった体が衰弱して亡くなった、と同じ曹長であった戦友の証言にもある。彼は兄の遺品を届けてくれたわけだが、それは兄が彼に看取られて亡くなったからである。
而も、亡くなったハズの兄は、早くに親を亡くし、伯父叔母の下で育った妹を気に掛けて実体化して現れているのである。この者が、幽霊であるか否かは不明であるが、以前心肺停止で3日後に蘇生したこともある兄であってみれば、本当に生き返った兄である可能性も否定できない。妹の結婚話も絡めて、相手の男に、妹が娼婦をしているというデマを信じて結婚を躊躇ったのに、そうではないと分かって再度愛の告白をする態度を詰るのも、本当に愛するということは娼婦であろうが堅気であろうが関係ない、という強い愛の形を知り実践してきた者にしか言えぬ言葉である。妹が、一言も兄の悪口を言っていないことも兄の真の優しさを知っていたからであろう。
嫌われ者、乱暴者、厄介者という評価とは逆に、兄の真の優しさと大切な人を思う妹の気持ちを中心に、戦争という逃れ難い狂気の無惨が炙りだされてくる秀作である。
役者陣では、兄を演じた田口 大朔、妹役北 ひとみ、鍋島役 浅野 泰徳、伯父役 出村 貴そしてハッピー圏外の名物役者 後藤田 文蔵のインパクトと間の、妙味のある演技が気に入った。テンションを上げたり、日常的な空間に戻したりでは三角商店の平敷 慶吾、叔母役の谷村 実紀も良い脇を務めている。ラスト、兄評価の転換点となるまで秘密を明かさないシナリオ・演出もグー。
学園戦線:革命行き

学園戦線:革命行き

共立女子大学ミュージカル研究部

ART THEATER 上野小劇場(東京都)

2016/09/24 (土) ~ 2016/09/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

伝えたいこと、が確かにある
志があり、部員がそれを共有しているのがイイです。2・5次元ものかと思いきや「イジメ」に取り組んだ硬派な芝居でした。よくあるウソくさい善意や反省ではありません。とはいえ、登場人物は全員男性役、オールフィメールで劇を担ってますし、人物名は地下鉄の路線名です。ガジェット的な工夫もいろいろあって楽しめます。歌が、人物の心情や場面の情況を語るのですが、納得するまで歌詞を吟味できなかったのは残念。事前に歌詞を配るか、スクリーンに映してほしいもの。

ネタバレBOX

ラスト、「結局暴力かよ、おめでとう、お前が正義だ」は、大変ペシミスティックな結末です。ここに止まらず、居直らず、千代田が会長になったら、を見たいものです。
姉妹

姉妹

劇団普通

RAFT(東京都)

2016/09/12 (月) ~ 2016/09/14 (水)公演終了

満足度★★★

しまおさんの魅力がクローズUP
姉妹
腹違いの姉妹の初の対面。
平行線のまま、先が見えない2つの世界の境が見えます。

谷崎の短編一部を切り取った作品
両作品とも、しまおさんだけが感情激しく動く怪しい雰囲気で
存在感が印象に残る作品でした。

Vamp Bamboo Burn 〜 ヴァン!バン!バーン!〜

Vamp Bamboo Burn 〜 ヴァン!バン!バーン!〜

劇団☆新感線

赤坂ACTシアター(東京都)

2016/08/17 (水) ~ 2016/09/18 (日)公演終了

満足度★★★★

宮藤さんは相性いいです。
新感線で音モノで、それにピッタリの脚本を書けるのは
外部では宮藤さんしか居ませんね、10年ぶりに拝見した斗真さん
宛書だけに、ネタもの気味で楽しめました。
そんな中、中村倫也さんがしっかり演じてるのに感激です。
小池さん含めて、3人のラストの対決場面はなかなk盛り上がりました。

バックトゥ・ザ・舞台袖

バックトゥ・ザ・舞台袖

ENG

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2016/09/23 (金) ~ 2016/10/02 (日)公演終了

満足度★★★★★

Show must go on.
「バックトゥ・ザ・舞台袖」〜The stagewing of THRee'S〜
つまり、「THRee'S」という舞台の舞台袖で起こるタイムスリップシチュエーションコメディ。難しいことを考えずに、目の前で展開するドタバタ劇を楽しめばいいだけ!
舞台観劇したことある人は絶対楽しいし、ドキュメンタリーとか稽古オフショットみたいなものが好きな人は尚更。
でも、全く舞台なんて見ないという人にもオススメできる。
全ての物事には裏で尽力している人が必ずいる、って事を誰もが知っているから。
主演の加藤凛太郎さん。通称りんりん。いろんな舞台で拝見している器用で真っ直ぐで実力派な俳優。自転車で770km走って心配させたりするけど、舞台では何も心配ない。
全力で演劇愛を演じて走り回って絶叫して汗だくになってる姿は、同年代の星です。
バク袖でのめり込んで見ちゃうのが裏方スタッフの役。中でも平山空さんが芯があって最高でした。CRさんも良かった。ENGのMs.爆発力・大友歩さんも見事な爆発を見せていてキーマン。
空ちゃんの何が良かったって、目的意識・プロ意識がしっかりしていて揺るがないところ。取捨選択をできる強さ。人を信じられるハートの強さ(役者だけじゃなく出てこない裏方全部に対しても)。それが感じられた役。
ボク団以外でも沢山見てるけど、本当にいい女優さんになってらっしゃる。
図師さんが、本気で図師さんにしか演じられない役で、完璧すぎて最高でした。仮に再演あっても役者変えると大変な事になっちゃうヤツだ・・・。

炎の60分シリーズ 4本立て一挙公開祭り

炎の60分シリーズ 4本立て一挙公開祭り

カプセル兵団

ワーサルシアター(東京都)

2016/09/15 (木) ~ 2016/09/26 (月)公演終了

満足度★★★★★

炎の60分!!×4
千秋楽に4本一挙に見ました!面白かったです!!ネタがマニアックで(私が知らないだけ?)よく分からないところもありましたが、まあいつものことなので慣れました(笑)。タイトルが似たり寄ったりで、予約のところが略してあって、何を予約したのか分からなくなりそうだったのでまとめて見ることにしたのでした。余裕がなくて「燃えよ映画魂!」の熟年ヴァージョンを見ることができず、青木さんのバーニンガイを見逃したのが心残りです。

ネタバレBOX

最後にはいい人になったかもですが、殺人犯の心臓ってどうなの?それより大人の心臓を子どもに移植できるの?と突っ込みたかったですが、殺人犯の心臓を移植したことによって・・・なんて次の物語が始まる?
あゆみ

あゆみ

LOOP⑩

旧内山下小学校体育館(岡山県)

2016/09/10 (土) ~ 2016/09/11 (日)公演終了

興味深い舞台でした
 遅ればせながら、誰も書いてくれないので書いておきます。

 廃校でやるってだけに、様々な趣向を凝らした「ハイコーチャレンジ!」。
 今回は体育館内の特設アリーナ(プロレスかっ!)が会場。 しかも、ステージも観客席も六角形で、まるで亀の甲。 但し、客席の後ろの空きスペースが第二の舞台となっていて、役者がぐるぐる「歩む」。
 観客が見ていようが見ていまいが、歩く。
 歩いて歩いて、中央ステージに登場。
 自分の出番が終わったら、退場して歩いてく。てくてくてく。
  
 そう、テーマは「あゆみ」―――“歩く”であり“歴史”でもあるタイトルだ。
 割と平凡な、ひとりの女性の記憶の中の、切り取られた場面場面が、走馬燈の様に現れて過ぎ去って行く。
 最初のうちは???だったが、やがてヒロインを何人もの女優が場面毎に入れ換わり立ち替わり演じているのが解った。 マラソンのたすきじゃないけど、赤いカーディガンがヒロインの証しなのだ、と。
 演じる俳優はというと、演劇経験ゼロの方から最早古参と呼べる御仁まで、
 彼等自身の“あゆみ”もまた、バラバラ。 でも、それはそれで、また一興。
 やはり、発声や体の動きなどで差が出てるのだけど、目まぐるしく役が入れ換わっちゃうもんでいちいちチェックしてるヒマなんて無かったし、実際、さほど気にならなかった。

 ステージをとり囲む客席からは、「どの席からでもよく見える」のは確かですが、やはり、背を向けて叫ばれると聞こえ辛い部分もありました。 (特に一つの文章をコマ切れにリレーするところ。チラシに大きく書かれていた文章をシェアしてるのは解ったのですが、台詞としてはほぼ聞き取れませんでした。シーンとしては凄く面白いのですが。) 表情が全く観れない、というのも悔しいし。
 
 この、風変わりな円形舞台の設定は、「ループ⑩」という主催団体にちなんだモノなのかな?と思って観ていたのですが、彼女が歳をとって、その子供が、孫が、やはり彼女と同じ様に歩みを始めるところを見せられると、あぁ、あゆみって、決して平坦で真っ直ぐなものじゃない、曲がりくねって、戻って来る、輪っか―――代替りしていくから継ぎ手の長い螺旋みたいなものなのかな、それを表現してるのかな・・・と思える様になりました。
 そのあゆみの途中で、一寸躓いたトコロ、でも通り過ぎちゃって、小さなトゲのようにチクチク痛むトコロ、もし時間を遡ってやり直せたら―――といつも心の中に蟠っていた想いを、ひとははっきりと“認める”ことで、先に進めるんじゃないか。
 そんな事を教えてくれるお話でした。 (ちょいとネタバレになっちゃったかな?)

 

ミニチュア

ミニチュア

シアターノーチラス

新宿眼科画廊(東京都)

2016/09/23 (金) ~ 2016/09/27 (火)公演終了

満足度★★★★★

ミニチュアの意味するもの
素朴のような先入観のところを、ぐいぐいと心の中に刻み込んでくる想いでした。

ネタバレBOX

しびれるような想いです。よかったですね。まず、役者との距離が近すぎるのがいいです。そして、全体として人生のドラマがあり、各々にもドラマがあるのがよいですよね。カメラマンがあり、カミングアウトする友人、個性的なバイト等々、それぞれの独自の世界観、個性がいいスパイスに思えるのです。
『And so this is Xmas』『月の子供 the Musical』

『And so this is Xmas』『月の子供 the Musical』

秦組

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2016/09/24 (土) ~ 2016/10/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

『And so this is Xmas』
ドラマや小説でもサスペンスものを手掛ける秦建日子さんの脚本が面白い。

これは、小劇場で展開される壮大なサスペンス。
時間や空間を飛び交うストーリーが、場面転換のない舞台でスピーディーに展開する。
登場人物が絡み合い、ほぐれて、やがて謎が解ける中、そこには、人間ドラマやメッセージが織り込まれている。

その膨大な台詞をきちんと観客に届け、メッセージを伝えるキャストの演技力も素晴らしいものがあります。

初日からテンポ良く、緊張感のある2時間、舞台に釘付けになりました。

ネタバレBOX

主役の須永は、爆弾テロを解決するヒーローではありません。
父親のことでトラウマを抱えた、他人に無関心、無責任な男。
それが、爆弾テロに巻き込まれたヒロインの激情に揺さぶられて変わっていきます。
爆弾テロにあっていろいろなものを失ったヒロインは、逆に力強くテロに立ち向かっていきます。
2人と警察はついに犯人を追いつめますが…
うそつきにつき

うそつきにつき

空想実現集団TOY'sBOX

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2016/09/22 (木) ~ 2016/09/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白かったです!
前説から本編への流れがとても素敵でした!
本編も笑って感動できて本当観れてよかったです。
とにかくダンスが本当にすごかった!!!

バックトゥ・ザ・舞台袖

バックトゥ・ザ・舞台袖

ENG

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2016/09/23 (金) ~ 2016/10/02 (日)公演終了

満足度★★★★

たまたま舞台袖というだけで
舞台演劇が好きでなくても楽しめると思うが。「人間」が嫌いな人は楽しめない。

ネタバレBOX

役者さんの個性頼みの感があり。何処かで再演があったとしても面白いとは限らない。今見るべき。特に図師
DISGRACED ディスグレイスト 恥辱

DISGRACED ディスグレイスト 恥辱

パソナグループ

世田谷パブリックシアター(東京都)

2016/09/10 (土) ~ 2016/09/25 (日)公演終了

満足度★★★★

現代の
現代のアメリカ、世界が抱える人種問題を考えさせられた。

台詞は芸術や政治など難しい言葉が多く、会話劇のためテンポも比較的早かったが、そこは役者さんの演技力がすばらしく…
特に小日向文世さんは凄かったです。。。

『ニュー俺ラップ~韻フンデミル?~』/『心優しき野郎ども』

『ニュー俺ラップ~韻フンデミル?~』/『心優しき野郎ども』

すわいつ企画

テアトルBONBON(東京都)

2016/09/21 (水) ~ 2016/10/02 (日)公演終了

満足度★★★★

ラップは苦手!!!
でも芝居のストーリー展開は好きです。
良かったです。

『Re:』

『Re:』

Element

参宮橋TRANCE MISSION(東京都)

2016/10/01 (土) ~ 2016/10/02 (日)公演終了

満足度★★★★

『Re:』
WOWOWで放送されていたのを観ました!楽しみです。

『Re:』

『Re:』

Element

参宮橋TRANCE MISSION(東京都)

2016/10/01 (土) ~ 2016/10/02 (日)公演終了

満足度★★★★★

期待しています!
皆さん頑張ってください!

『Re:』

『Re:』

Element

参宮橋TRANCE MISSION(東京都)

2016/10/01 (土) ~ 2016/10/02 (日)公演終了

どのチームも観たい!
どのチームも観たいです。

ミニチュア

ミニチュア

シアターノーチラス

新宿眼科画廊(東京都)

2016/09/23 (金) ~ 2016/09/27 (火)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2016/09/25 (日)

この日は午後1時から南阿佐ヶ谷で某公演を観た後、ちょっとした予定をこなし、新宿へ。シアターノーチラスさんの公演は5月の下北「紙の方舟」に続いて2作品目。前作同様、実際に起こった事件を参考にしたフィクション。失踪した女性の部屋を舞台とし、関係者数名が何度も部屋を出入りする。部屋に残った人の組み合わせで様々な展開になる会話劇に時間を忘れるぐらいのめりこんでしまいました。ありきたりの表現ですが、「すごく面白かった」。もっと多くの人に観てもらいたい劇団です。次回作は来年の3月との事。ちょっと先ですが、楽しみに待ってます。

このページのQRコードです。

拡大